スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>参加希望の方
(スレをご覧いただきありがとうございます。実は最近、主様があがっていない状態です。その上で、参加されましたらよろしくお願いいたします)
>マリーゴールド
あと……火の中にぶちこむとか!
(マリーゴールドの提案に乗り気になり、他にも効きそうな手段をあげてみると)
>クレインさん、タマキさん
クレイン
「では……。……同じ摩天楼のはずなのに……こんな場所が」
(数秒しか扉は開かないと聞き急いで歪みの先へと躊躇なく入っていく。無事に石造りの神殿に辿り着き)
>レミュダ
マリーゴールド「とにかく、体内に影響を与える攻撃がいいよね、食事に仕込むのは難しいだろうから、不意をついて睡眠薬を吸わせるか、煙なり毒ガスなりを浴びせてやるのが良い気がする。丁度いい場所があるといいけど…密閉が出来る、頑丈な場所、シェルターなんかがあれば一番いいかな…」
(自分達の能力による攻撃が通用しないとなると、やはり体内にアプローチするしか無いだろうと話す。かなり条件が良ければ、閉じ込め確実に仕留めることが出来るだろう、あの男が、都合よく意識を失ってくれるといいが)
>マリーゴールド
となると……その作戦ができる場所に、おびき寄せなきゃいけないかな。
(煙や毒ガスも使うとなると、このアジト周辺で戦う訳にはいかないことを伝え、おびき寄せることを提案すると)
>レミュダさん
タマキ「2人ともありがとっす!おりゃー!!当たれーっ!」
(2人の尽力もあって完全に動きを止めた様子のベルグに向き直ると、思いっきり距離を詰めていく。攻撃を止めることが出来たので一応合格?とも考えたものの、せっかく2人が作ってくれたチャンスに何かやった方が評価は高くなるだろうと、拳を打ち込む事に。子供ゆえそこまで力は強くないが、全力のパンチをベルグの胴体目掛けて放っては)
>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「わぁー…ま、魔法使い同士の戦いが始まるんすかね!?」
(結界?を無理矢理こじ開けた時の様子はよく見えなかったものの、恐らく魔法でも使ったのだろうと考えたタマキはこんな状況にも関わらず、魔法と魔法のぶつかり合いが起こるのでは…?とアニメのような展開にワクワクした様子で居た。それはそれとして、まずは頼まれた仕事をきっちりとこなさなくては。恐らく一仕事終えたルゼルマが此方に帰ってくるだろうと推測しては一旦来た道を戻る。戻ってきたなら、先程ルゼルマが占いを行なっていた場所の前方にあるカフェに立ち寄ってはその中からルゼルマを観察しようと)
フィルニーナ?「あっれぇ?誰か来たみたいだよ、アルジェちゃん。ほら、なんか神殿に入ってきてる~、どうする?とりあえずボコっちゃう?…あは、それとも斬っちゃう?」
(ゆらりと影を纏いながらアルジェの前に現れるおさげの影人間。神殿の入り口方向に不穏な気配を感じたフィルニーナは、部屋に入ってくるなり気をつけて~?とケラケラ笑いながら、遠くに見える人影の存在をアルジェに教えながら冗談げに拳を握ってみせながら、影で作った鎌を装備して警戒にあたり/負担になるなら此方は蹴って頂いても構いません。無理のない範囲で返していただければ、と…!)
>クレインさん、タマキさん
(神殿内は薄暗く、石造りというのもあってややひんやりとしている。所々苔むしており、かなり古い建造物であることが推測出来るだろう。真っ直ぐ進んだ先には地下へと続く階段が、その階段までの廊下の途中には左右に分かれて別の部屋があり、左の部屋からは小さく声が聞こえてきて)
アルジェ
「……!結界に異常は無かった筈なのに……分かった、教えてくれて有難う。気になることもあるし殺.さず捕らえて聞き出した方がいいかもしれないわね」
(普通なら神殿の存在そのものを隠していて分からない筈なのに侵入者がいた、ということはルゼルマ、或いはその仲間の可能性があると警戒するアルジェは、侵入経路や目的を聞き出すためにも捕らえることを提案し、タマキに上げた物とよく似た予備のナイフを準備し)
……っ、はぁっ…
(まさかこれだけ体力を持っていかれるとは…早めに離れた方がいいな……)
(結界はクレインが通ると、また元の壁へと戻っていく。その途端、力が抜けたのかその場に崩れ落ち、肩で息をするが、もしもこの状態でアルジェと遭遇してしまうとまずいと判断し、よろけながらも立ち上がると、覚束無い足取りで路地裏を通り身を潜めつつ待ち合わせ場所まで向かい)
>タマキ
(流石に武術を極めている男の身体を突き飛ばすことはできず、ぼすっと拍子抜けの拳の当たる音が鳴り)
ベルグ
「……まぁ、いいや、初級合格で。止められたのは事実だし」
レミュダ
タマキ……やるならもっと思い切りやりゃいいのに……
(ベルグ自身締まりのない様子だったが、3人に初級合格を告げる。緊張の糸解れ、レミュダとシエラはどさりと倒れ込み)
ベルグ
「ってな感じだけど、どうだい?そこの"メイドさん"は?」
(ベルグは、結局3人相手でも堪えている様子はなく、ヒメカにも初級を受けるかどうか尋ね)
>タマキ、アルジェ、フィルニーナ
クレイン
(声がする……複数人いるとなると……話が違いますね……魔法の類いでしたらここに入った時点で気づかれているはず……ここは"堂々と話を聞きましょう")
(声が聞こえた途端ふと立ち止まり、短い間に思考を巡らす。ルゼルマの言っていた(>5005)「1人だったはずだ」という言葉が違うと判断し、声の元へカツカツと足音も躊躇わずに進み)
>レミュダさん ベルグさん
タマキ「あれ?もう終わり?…う、うーん…?ま、いっか。2人ともありがとっすー!あはは~、ボクまだ子供っすから。でもでも、今の結構全力パンチっすよ?痛てて、ほらこんなに赤くなってる!…まぁ合格貰えたし良いじゃないっすか、中級でも協力しましょうね!」
(タマキ自身もあっけない幕切れに困惑しながらも、2人に向き直っては感謝を伝え。自分としては思いっきり殴った、と示すように鍛えた肉体に打ち込みビリビリと痛む右手を2人に見せた後、2人の肩に手を回しながら邪気の無い笑顔で次も連携して合格を目指そうと話しかけると、疲れたのかタマキも床に倒れ込み)
ヒメカ「…動きを観察させて貰いましたが…素晴らしいの一言に尽きますね。攻防一体で隙のない、且つ無駄のない動き…しかもこれで初級だなんて、これは…是が非でも習得したい。攻撃を止めれば良いんでしたね?まずは小手調べ…と言った所ですか。お相手、お願い致します…!……ふっ!!」
(パチパチと拍手しながらシダレ流の技を褒めながら近づきつつ、両手でスカートを持ち上げながら一礼した後、構えて臨戦態勢を取りながら、じっとベルグを見据える。初級でこれなら上級は…本気の強者と戦える事に期待に満ちた目を向けていた。すー…と深く息を吸った後、トッと床を蹴って瞬く間に間合いを詰めては挨拶代わりの手刀を右手目掛けて打ち込みつつ、反撃を止めるためにベルグの次の行動を注視していて)
>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「だーかーらー!これは任務で…。………はぁ…」
(なにも考えなしにカフェに入り、時間稼ぎの為に飲み物は水ばかり頼んで店主と揉めていたタマキだったが、ルゼルマの姿が遠方に見えると急いで席へと戻って観察を。苦しそうなルゼルマの様子を見ると不安げな表情を浮かべながら、もしもの時は助けてあげようと入り口近くの席へと場所を移す。予め頼んでおいたパンケーキを食べつつ、もう少しだけ様子を見守る事にして)
フィルニーナ「…噂をすれば、だね?…こんなに分かりやすい近づいて来るなんて怪しいよねぇ、気をつけた方が良いと思うよ?…さてと、働きますかね…!」
(捕まえるのは良いけれど、相手の纏う雰囲気から一筋縄ではいかないだろうと判断しては、面倒くさ~…と愚痴をこぼしながらも渋々首を縦に振り。わざとらしく靴の音を鳴らしながら近づいて来る相手の行動が読めず、罠の可能性もあるとアルジェに警告してから、自分は影に隠れて不意打ちを狙う事にして)
>クレインさん、タマキさん
アルジェ
「さて……そこの貴方、ここで何をしているの?普通は入ってこられない筈なのだけれど、一体どうやって入ってきたのかしら?」
(フィルニーナの警告に頷きつつ彼女が影に潜んだのを確認すると、自分に注目を集め彼女が動きやすいよう、敢えて姿を現して足音の主であるクレインに話しかける。右手にナイフを握り、警戒心を露にしており)
……ぅ…
(クレインはすぐには戻ってこないだろうし、少し、だけ…休ん、でいよ、う……)
(ふらふらの状態で人目につくのは目立つと思い、待ち合わせ場所のすぐ近くの路地裏で休むことを選ぶ。これだけ体力を消耗するのは久しく、かなり限界だったのか気絶するように倒れ伏し)
>タマキ
ベルグ
「下層の女子供は元気だね~、止めるだけでいいってのに。……よっと」
(3人の初級の挑戦でかなりネタや原理はバレているが、贔屓するのも趣味ではないと頭を掻きながらヒメカに向かうベルグ。また素早くしなるような腕はヒメカの脇腹を狙い)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「ルゼルマという方に開けていただきました。……神殿のお守の方……でよろしいですか?」
(ナイフを持っていることにも動じていないが、やけに素直に受け答えをするクレイン。優しい表情は逆に怪しさを醸し出し)
>レミュダ
マリーゴールド「……そもそも…お前、そんな場所のアテある…?」
(マフィアの一員と言ったって、密閉空間等用意出来るのか、と聞き)
>マリーゴールド
ま、伊達にこの辺うろちょろはしてないしー♪使えそうな所なら1ヵ所あるかな。見てみる?
(マフィアの一員としてでなくても、下層で自由気ままに生きる上で見聞きした、心当たりある場所に一度見に行こうか誘うと)
>レミュダ
マリーゴールド「分かった、案内して」
(相手の提案に素直に頷き、ナイフホルダーのベルトを締め直した後立ち上がる。)
>マリーゴールド
おっけ、ついてきて。……この間にあの男来てたら逆に面白いけどね。
(アジトから一旦出て、例の場所へと向かう。以前の襲撃から気持ちの余裕が出来ている様子でいると)
>レミュダ
マリーゴールド「面白い…って、何?」
(また知らない言葉が出てきたと首を傾げ、面白いとはどういうものなのか問う)
>マリーゴールド
面白いってのは……、笑っちゃったり、いっそやる気が起きちゃう感じ?あ、ほら、シエラさんがあんたに「あの男を始末して」って言った時、顔つき変わったじゃん。……あんな感じ?
(また難しい質問が来たなと思いつつも、匙を投げずに先ほどのシエラとの会話を思い出して自分なりに説明してみると)
>レミュダ
マリーゴールド「……?俺、あの時別に笑ってない」
(あの時、特段表情を変えたつもりは無いのか、自分が面白がっていたのか分からずまた首を傾げる)
>マリーゴールド
別に笑ってないから、面白くないとは限らないって。こいつは絶対は始末してやる……ってやる気だすのも、面白いってことじゃね?
……あ、ここ。
(笑ってなくても面白いと感じる経験が自分にもあったのか、そう伝えると、話している途中で、とあるビルに到着。(>4901) 何やら以前に争った形跡があり)
>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「うーん…下手に動けないね、隙がない…」
(2人同時に攻撃を仕掛けたとしても、まず間違いなく捌かれて反撃を受ける…そう確信めいたものをクレインの笑顔から感じ取ったフィルニーナはなかなか動けずにいたものの、このまま動かずにいてもやられるだけ。なんとかする為にクレインの近くまで影で移動しては、近くの壁に鎌を擦り付けて音を出して注意を此方に向けようとし)
タマキ「……おーい?ルゼルマさーん?…はぁ」
(暫く観察を続けていたが、唐突にドサっと音を立ててルゼルマが倒れる様子を見ては急いで会計を済ませ、喫茶店を出て通りへ出ると、ぐったりした様子のルゼルマに大丈夫っすか~?と心配と呆れの混ざった表情で声をかけつつ、頬の辺りをぷにぷにと指で押してみたりして)
>ベルグさん
ヒメカ「嬉しい事言ってくれるんですね。ふふ、すみません…貴方達の戦いを見ていると居ても立っても居られず…つい心が躍ってしまいましたわ。ともかくこれで合格…という事でよいのでしょうか?」
(元気が良いとの言葉にはまだ若いですから、なんて冗談げにクスクスと笑いながら、初級からなかなか見応えのあった立ち回りを見せてくれたベルグにさり気なく称賛の言葉をかけつつ、視線は相手の拳をとらえている。予想通りに此方を狙った脇腹への攻撃をひょいっと軽く横に飛び退き衝撃を和らげつつ、両手で包み込むようにして受け止めてみせてから合否を問い)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ・レミュダ・シエラ・ジン
「……!?」
(ネタばらしがされているとはいえ、素早く意識を外した攻撃を1発で止められた光景に、皆衝撃を走らせると)
ベルグ
(下層にまだこんな奴がいたのか……1発で止めたのは、"ジン以外は"誰もいなかったのにな)
「これは、俺もヘラヘラしてられないね。……そんじゃ、ちっと休んだら中級をやるか」
(ベルグ本人もかなりの手応えを感じ、何やら顔が変わる。ヒメカにも合格を伝え、まとめて中級をやろうと言うと/こういう突然の強キャラ大好きです!w)
>クレインさん、タマキさん
アルジェ
「……ええ。私はここの管理人のアルジェよ。貴方の目的は何?そのルゼルマに何か命令でもされたのかしら?」
(相手はルゼルマと繋がっているということ、そしてそのルゼルマが結界をこじ開けたことに冷や汗をかきつつ、相手が只者では無いことを感じ、慎重に質問を繰り返す。フィルニーナが壁を引っ掻き音を出すのを聞くと少々不快な音に眉を顰めるが、特に反応はせずにクレインへ注意を向け)
……ん…?タマ…キ……?
(頬は柔らかく鼓動や呼吸も確認出来るが、異様なほどに冷たい、と感じるだろう。意識はあるようで少し身動いで視線を移し、タマキの姿を確認すると、何故ここにいるのか、何をしているのかと疑問を頭に浮かべるが、口に出す気力は無く横になったまま彼女を見つめ)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
(お2人……数的有利でも仕掛けない……かなり警戒してますね……)
「正直……私もよく分かっていないんです。ルゼルマさんに命令されて、貴方にお話を聞きに参りました」
(神殿に来たはいいが戦うつもりはなく話を聞きに来たという半分本当で、半分嘘のことを話すと)
(/最近かなり忙しくレスがかなり遅れました...レス番号明記して返信します!あともう一人キャラ追加します!)
>レミュダ
「・・・話とはなんだ。内容次第では返答はできんが」
(刀を納めるとレミュダの方を見て話を振って)
名前 フィディナ・ジャトコスカ
性別 女性
年齢 不明
能力 「摩天楼の狩人」
能力詳細 「摩天楼の狩人」は、彼女の視力、直感、予測の力を爆発的に高める要因となっており固有の力として、超遠距離かつ建造物などの影に隠れているターゲットも確実に把握して仕留められるなど凄まじい感覚を与える。それに加えて瞬発力や反射神経も向上させており素早い動きを得意とさせる。
武器 「DEF-Mk.23 Dragoone」「M246 all diff」
武器詳細 Dragooneは特殊な弾丸と通常弾を使い分けることのできる7.62×51mm Nato弾と7.62×51mm 弾性リコシェット、7.62×62mm 対物徹甲榴弾APHELecの三種類の弾丸を扱うことのできる対人兼対物スナイパーライフル、スコープ倍率は4倍 8倍 16倍 32倍の四種類、普段は専用のダッフルバッグに入れて持ち歩き展開してから狙撃を行う、非常に重量のあるものだが、緊急時には移動し飛び回りながら跳弾での曲芸射撃を行ったりなどの近接戦運用も行う。
all diffは、9×19mm ハードポイント弾、9×19mm ホローポイント弾、9×19mm リコシェット弾の三種類を扱えるフルオート射撃が可能なタクティカルハンドガン。アタッチメントはドットサイトに拡張マガジン、サプレッサーと近接戦と隠密戦特化の仕様となっている。
容姿 グレーのチューリップハットに、グレーの戦闘服、黒いタクティカルブーツ、カーキ色のフード付きマントを着た薄茶色髪の端正な顔立ちの少女、肌色は白く灰色の瞳をしている。
性格 冷静沈着、飄々とした態度の気分屋な人物。吟遊詩人的な哲学的発言を度々したりする、大体の返答が否定的に入るため少しひねくれ者だと思われがち。
そのクールな印象皮は考えられないほどに食べることが好きで食い意地が張っていたりする。
備考 地下世界の裏社会でも「摩天楼の死神」の異名で知られる狙撃手兼殺し屋である彼女、寂滅と行動をともにすることが多く互いに明言はしないもののほとんど扱いとしてはダッグと言った印象。しかし互いの戦闘に関与することはなく一度だけ共闘をしたことはあるものの本当にピンチであったときのみである。
狙撃手と言えど近接戦もかなりの実力であり侮ると痛い目にあう。
(/寂滅のバディのキャラです!)
>寂滅
やっぱ、素っ気ない奴だなぁ。ね、何で殺しやってんの?
(これを生業にしているかどうかはまだ聞いていないが、これだけ躊躇なく大勢を殺すような人物なら、自分が知ってていてもおかしくないとして、迫るように尋ねてみると/ご返信ありがとうございます!無理なさらず!)
>レミュダ
マリーゴールド「此処…?戦った形跡がある。大丈夫そう?半端な強度の建物は崩されるよ」
(ビルに戦った形跡を見付け、建物が脆くなっているかが心配になる。あの男を閉じ込められたところで、すぐに脱出されてしまえば話にならない。)
>ベルグさん レミュダさん シエラさん
タマキ「おっす、もう次行っても大丈夫っすよー!ほらほら、ボク達ならイケるっすよ、頑張りましょー!」
(少し休んだら体力も回復したのかバッと飛び起きると、次も協力しましょ!とレミュダとシエラへ嬉しそうに笑顔を向け。実際、左腕が本調子でない今の状況では1人で修行を突破するのは難しいので、2人の協力は本当に嬉しかったりする。頼りになる姉貴分2人を励ますようにぽんぽんと軽く背中を叩いた後、服の裾を掴んでは2人を立ち上がらせようとして)
ヒメカ「私も置いていかれないよう気をつけなければいけませんね…ふふ」
(一方でヒメカは視線を集めた事など微塵も気にしていない様子で、微笑を湛えたまま体を反転させては静かに後ろへと下がっていく。ベルグとのすれ違いざまに小声で、次も楽しみですね?と期待するような笑みと共に小声で呟いてから、次の修行に備える為に軽く伸びをしており/気に入っていただけて何よりです。自分もダフトさんやクレインさんの強キャラ感好きですwまだ能力等に秘密があったりしますが、チート能力じゃないのでご安心を)
>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「えー!?絶対良い案だと思ったのにぃ……。ねぇ、あの人の話…大筋は間違いじゃないんだろうけど…気を付けた方がいいんじゃない?…危なくなったら助けるね」
(驚くどころか微動だにしないクレインの様子にはあからさまにガッカリした様子を見せ、ずぶずぶと不満げな顔を浮かべながら影の中に戻っていき。クレインの話を全部疑う訳ではないが、一瞬考え込む様子を見せた事がどうにも引っかかり、影を使って近くに移動してはアルジェに罠の可能性もあると警告して)
タマキ「うわっ!?…はぁ……色々言いたい事はあるっすけど…"けんぞく"じゃなくて"トモダチ"として接してくれるなら、あんたの体力回復させてあげるっすよ」
(冷たい肌にびっくりはしたものの、それ以上に怒りが強く浮かんできており、もう片方の手には倒す事も考えてかナイフを握りしめており。とはいえ非情になり切れない部分もあり握っていたナイフを服にしまい込むと、介抱しても良いが主従の関係を解いてくれるなら、と条件付きで助ける事を申し出て)
>マリーゴールド
好きにさせたら崩されるだろうけど、捕まえてこん中閉じ込めるんだよ。ここにガスとか、燃やしたりしたら案外いけね?
(相手の懸念に、確かにと聞き入れるが、戦っていた時、マリーゴールドの捕縛は解けていなかったことを思い出して案を深堀してみると)
>タマキ
ベルグ
「さて……、中級ではシダレ流の本質に近づいてもらおうか。レミュダ、殴る蹴る何でもいい、1発攻撃してみろ」
え、いいの?……じゃあ……
ベルグ
「"右足"で"俺の左足、太もも"を蹴ろうとしたな?合ってる?」
……?!……え?あ……合ってる
(ベルグが中級でやることを説明する前に、レミュダを実験台に呼ぶ。レミュダは指示通りベルグに攻撃しようとしたところ、攻撃のモーションに入る前に、攻撃を言い当てられてしまい)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「はっ!?え、何すかそれ!未来予知っすか!?な、なんで分かったんすか?」
(攻撃をする前に言い当てる、なんて現実離れした光景にぽかんと口を開けていたが、こんな浪漫のあるシチュエーションにタマキが反応しない筈もなく。超能力の類か何かと勘違いして目を輝かせながら、どうやってレミュダの攻撃を予測したのかを問いかけて)
>タマキ
ベルグ
「だって……それを"したそうな目"や"力の入れ方"してるもん」
……なる……ほど!
シエラ
「相手を細かな動きを徹底的に見て……どこに意識が向いてるかどこに力を入れてるか見えてるってことね?」
ベルグ
「そういうこと。ぶっちゃけ戦闘スタイルは何でもいいんだ♪」
(ここでベルグが完全なシダレ流武術の仕組みを話す。目や体の僅かな動きを読み取るというこれまた気の遠くなるような習得内容を聞かされ、若干レミュダとシエラは絶望が垣間見え)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「うおー、それ出来たらめちゃくちゃ格好良いじゃないっすか!やってやるっす!…でも、そんなの1日2日じゃ出来なくないっすか?突破法が見えないっすよ……うへぇ…」
(まるで漫画やアニメに出てくるような武術に尚更やる気を燃やすタマキだったが、型を教えてもらえるとばかり考えていた為、戦闘スタイルが自由だと聞くと却って困ってしまう。鍛えるのが難しい感覚に頼る事になる為これは長期戦になるのでは…?と表情を曇らせながら俯いてしまい)
>レミュダ
【寂滅】
「・・・これが俺にできることだからだ、それ以外に理由はない。」
何故殺しの道に進んだのかと問われると自分にできること、いわば特技と言えるものだからだと返答する。
>レミュダ
マリーゴールド「その手を使うなら…火は無しだ、俺の方に燃え移るかもしれない、それに……血は蒸発する」
(もし拘束した状態で弱らせるとすれば、火を使った方法は無しだと話す。こちらに燃え移るかもしれないし、いくら形状を変えられるとはいえ、血は液体、高音になれば蒸発してしまう)
>タマキ
ベルグ
「そんな1日で身に着く奴がぽこぽこ出たら、世話ねぇよ。他の正統派の道場に当たってくれ」
シエラ
「"クレイン"は……どれくらいでシダレ流を覚えたの?貴方なら……知っているはずよ」
ベルグ
「勿論、教え子だしね。……クレインは半年かかったよ。それでも早い方だ」
(タマキの発言にやれやれと素振りを見せるベルグ。すると、シエラの口から、ある人物の名前、そしてそれに関する話がでると)
>寂滅
(なんか…あいつ(マリーゴールド)みたいだな)
結構しっかりした服着てるけど、雇われてるとかじゃなくて?
(相手の服を見て、仕事で殺しをしてるのかと思っていたが、言葉からして違うのか合っているのかわからない。上記のように尋ねてみると)
>マリーゴールド
なるほど、それはマズイ。…じゃあ、それこそ毒やっちゃう?あ、てか、ここ入ってみる?
(血を使った戦法などやったことはないので相手の言葉を聞き頷いて聞く。そこで戦いの跡はあるが建物の中まで入ったことはなかったと思い出し、中に入ろうと誘うと)
>レミュダ
「・・・時と場合によるが、駆け出しならいざしらず今は、基本はフリーでやることはない。」
相手の質問を聞いて一瞬自分の雇い主を探るためかと怪しむものの、そうではないと感じると律儀にその質問に答える。
「話はここまでだ・・・迎えが来た。」
一通り話し終えたとそのまま切り上げるといつの間にやら少し離れた入り口により掛かるようにして灰色の装束を身にまとった誰か、が居て
【???】
「・・・やけに遅いと思ったら、まさか君がお話とはね。楽しかったかい?」
穏やかで柔らかな声、女性だろうか彼女はレミュダに背を向けてこちらに向かってくる寂滅に対して話しかけその後レミュダにも声をかける
「・・・彼がこんなに話しをしてくれるなんてね、君は幸運だ。またどこかであったらよろしく頼むよ、殺しでも護衛でも依頼と縁さえあれば、またすぐにでも・・・。」
別れの挨拶もなしに去ろうとする寂滅の代わりに、挨拶を飛ばす。
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「分かった、でも…彼女、腕を怪我しているみたい。油断をするつもりは無いけれど、少し話し合いに応じてみようと思う。……それで、何の話を聞きに来たの?こんな古ぼけた神殿に、貴女方が欲しそうな情報はあまり無いと思うのだけど」
(フィルニーナの言葉に頷きつつも、クレインの言葉が全て嘘では無いこと、加えて左腕が怪我しているのを見て今は戦えない状態なのではないかと推測を立てると、フィルニーナに小声でそう伝え、クレインに更に質問を重ね)
……っはは、本当に…君はお馬鹿だねえ……普通ならそのナイフで脅すところだろうに。さては、アレに何か唆されたね?……君を手放すつもりは毛頭無いよ。私は君に、ペットとして側に居て欲しいだけ。それ以外は命令しない。それじゃ駄目?
(一瞬タマキの手に持ったナイフを見て目を見開き体を強張らせたが、何故か仕舞いこんだのを見てやや呆れるように笑みを溢す。ゆっくり上半身を起こしてはずるり、と触手を伸ばしてタマキを引き寄せ、強く抱き締める。しかしトモダチも眷属も大して変わらないと思っているのか提示された条件をのむつもりは無く契約は解除しないと告げ)
>寂滅
ん?……えぇ、誰ぇ?
(急に現れた女性に戸惑いながら、結局その女性もすんなり名乗ることはしてくれず、ほとんどわからないまま、離されてしまうと)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「あら……先ほど申しましたが、あなたに御用があります。あなたが欲しい情報です。私が欲しいのは"ルゼルマ"の情報です」
(ここに情報は無いという常套句を聞き流し、話ができる状況を喜んで怪しくアルジェの元へと近づいていき)
>レミュダ
【フィディナ】
「あぁ、そうそう・・・君のような子なら殺しの依頼なんて陰湿なことはしないだろうけど一応用賀ある時に、然るべきところでフィディナと寂滅の二人を探していると伝えればまた会えるさ。そのときはビジネスパートナーだ、そこのところはよろしく頼もう。」
入り口から遠のいていく寸前に立ち止まり目の前に随分とアバウトな住所、おそらくはBARかなにかなのだろうかが書き込まれたカードを投げて再び去っていった。
> 寂滅、フィディナ
おい、話はまだっ!……まぁ、場所を教えてくれただけでも収穫か
(BARだったらどうしよ…酒飲めないし…金ないんだよな)
(引き留めようとしたが、投げ込まれたカードを見る間に相手は去っていった。余計気になると半ば好奇心で、後ほど言ってみようと決め)
>ベルグさん
タマキ「へぇー、そんな強い人が…今は居ないんすかね?ボク、その人にも教えて貰いたいっす!…じーっ…"右足"でボクの"左脇腹"に蹴りを入れようとしてる!」
(聞き馴染みの無い名前に首を傾げつつも、天才的な戦闘センスの持ち主であるというのはベルグの話からも窺えたので、更なる上達を図る為にもクレインにも教えて貰いたいと無茶な願いを口にしてから、時間も無いし、と物は試しという事でベルグの動きを観察しながら、当てずっぽうで次に立ち合った際に来るだろう攻撃を予言して)
>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「えー?ペットって…まぁ良いや、今はそれで納得しておいてやるっすよ。ほらコレ、効くかどうか分かんないっすけど…」
(もうちょっと言い方ってものがあるだろうに、不服そうに頬を膨らませた後、文句を言おうと口を開くもまた上手い事言い負かされるだけだろうと嘆息し、当面は我慢してやるかと不満げな目を向けつつ隣にドカッと座り。ジト目で見つめたままゴソゴソと懐に手を入れると、人外に効くかは知らないが無いよりはマシだろうと、その辺で買ってきた強壮剤を取り出してはルゼルマに差し出して)
>タマキ
ベルグ
「まだ中級の話もしてねぇのに、いきなり蹴ったりしねーよ」
レミュダ・シエラ
(初級の時いきなり殴ってきただろうが…)
(初級の時いきなり蹴ったでしょう…)
ベルグ
「じゃ、中級に入る。メイドさんもご一緒にな。
次は、"俺に至近距離まで近づき、攻撃を当ててみろ"。ただし…ちょっくらこっちは武器を使わせてもらう」
(タマキの予言を躱すように言うが、レミュダとシエラは心の中でツッコみを入れていた。話は中級本番に戻り、ベルグは道着のポケットから、蛍光色のカジュアルな感じのするヨーヨーを出し)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……つまり、私が望む情報を与えるかわりにルゼルマの情報を渡せ、と…貴女、ルゼルマの仲間なのよね?アレを裏切るつもりなの?」
(少しずつ近付いてくるクレインに若干後ずさりしつつも、視線は逸らさず発言の整理をする。しかしふと、相手が味方である筈のルゼルマの情報を欲しがっていることに違和感を感じ)
ふふ、まったく。君は本当に面白いな。効くかどうかはともかく、折角だから頂いておこうか。……ん?開かないな…あっ、
(膨らませているタマキの頬を触手でニマニマと笑みを浮かべながら軽く突っつきつつ、強壮剤を受け取ると早速飲もうとする。しかし人間の腕で開けようとするも上手く力が入らずに開けられない。今度は触手で試してみると……いとも容易く瓶は割れ、薬は地面に落ちて駄目になってしまい)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
敵を見誤った私の落ち度はございますが……、私の腕をこのようにされてしまい、仕返しをするつもりです。……現在は協力関係ですが、やむを得ず"従っている"状態です。
("裏切る"というワードに反応し、近づく歩みを止める。これは話が早く進みそうだと感じ、一部主観もあるが、今度はすべて偽りない状況を話し)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「なぁーんだ、さっきより少し難易度上がっただけじゃないっすか。これなら簡単簡単~♪」
ヒメカ「…いえ、これは……。一段と難しくなりましたね…上級の間違いでは?」
(一応意識の届かない箇所へ注意を向けてはいるものの、やはり考え無しにベルグの胴へとパンチを繰り出すタマキ。一方でヒメカは、虚をつく事を得意とするシダレ流にヨーヨーの不規則性が加わるのは相当な脅威だと瞬時に判断しては、額に汗を滲ませながら難易度詐欺にも程があると小言をこぼすものの、表情は変わらず余裕の笑みを浮かべている。楽しみですね、と可笑しそうに笑いながらジンの方を向くと唐突に1つ話かけて)
「ジンさん、貴方の言う"力"とは何なんです?」
>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「ぷっ、はははっ!もー、しょうがないっすねぇ…ほら。…それで、これからどうするんすか?占いの手伝いでもしましょーか?」
(瓶をうまく開けられない、というこの手の話ではあるあるな光景に目を細めながら頬杖をついていると、突然瓶が割れたのでビクッと体を震わせながら体制を崩す。最初こそ驚いたものの、力加減が上手くできないのか瓶を割るルゼルマの姿にケラケラ笑いながら、今度はフタを開けた状態の瓶を差し出して)
(/うぐ…最近忙しくて遅れ気味になってしまいました、すみません…)
>タマキ、ヒメカ
あいつ、ちょっとは学習しろっての!……うぐっ!?
(無闇に攻撃を仕掛けることに、流石にレミュダも勝算が薄いことに気づくが、その時には遅く、タマキに下からみぞおち目掛け、レミュダにも左頬目掛けた高速のヨーヨーが飛んでくると)
ジン
「唐突だな……何が言いたい。それに……俺が見届けるのは、あの3人だ。俺が君に出来ることは限られるぞ」
(ジンはヒメカの考えや意図を汲み取ろうとはしなかったが、何かあるとは思い、話を続けて聞こうとすると/お返事くれるだけでも嬉しいですぅ!!)
(お疲れ様です。運営も放置しててすいませんでした。その間キーパリングしていただいた皆さんには頭があがりません。私とのレスは一旦切っていただいて構いません)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「成る程ね……ねえ、私達と手を組まない?アレに対抗するなら人数は多い方がいいわ。腕を折られた貴女なら、アレに一人じゃ敵わないことは分かるでしょう?……フィルニーナ、どうかしら。信頼はできないかもだけど、目的は大体同じみたいだし」
(顎に手を添え考える素振りを見せつつ、悩みながらも思い切って手を組むことをクレインに提案する。完全に信用することはまだできないが、これは協力者を増やせるチャンスではとフィルニーナに相談し)
……、ふふ、ありがとう…そうだな、まずは因縁にけりをつけてからかな。全て片付いてから、君と二人で占い師ごっこでもしようか。……そうだ、タマキには、家族や仲間、大切な人っているかい?
(暫く呆然としていたが、タマキに笑われると自身もつられて苦笑を溢す。差し出された強壮剤を飲みつつ、まずはアルジェと決着をつけることを話すと、不意に自分以外に親しい人はいるかと問う。しかし、口元は微笑みを湛えているにも関わらずどこか瞳は冷ややかで)
>柊さん
(/お久しぶりです!了解しました。私はその気になればレスを再開することは可能ですので、柊さんの用事が一段落してレスを続けたくなればお声掛けください。またお話できるのを楽しみにしています!)
>ルゼルマ、フィルニーナ
クレイン
……そうですか。
(この提案に乗った所で、少々その場凌ぎが過ぎますね……よろしくない。この方達がシエラを始末するのに協力するか疑問……。最悪なのは数をもってしてもルゼルマに勝てないこと……その時は"私の最期"でしょうね。だとすると……"私が生き残る最善"は……)
私は……"情報が欲しい"と言っていますが?
(悪くない提案と受け取ってはいたが、自分の目的はルゼルマを倒すことではなく、野望を果たすこと。そう考えた末、十分相手に近づいていたことを利用し、突如、シダレ流武術の素早くしなる片腕をアルジェの首へと目掛け放つ。ここに来てルゼルマの頼みだった"邪魔すること"を選び/サイコパス悪女でごめんなさいぃ!!)
>ベルグさん ジンさん
タマキ「ぶっ!?で、でもっ!これで隙が生まれたっすよ!…わぁーーあぁーぁああ~!!?痛ぁあッ!?」
(ギリギリの所で手を間に入れて直撃を回避するも衝撃で身体は空中へ。無策で突っ込んだものの、この隙を活かしてシエラやレミュダが反撃してくれるだろうと後を託し、自身はヨーヨーを掴んだまま止めようとするが、体重の軽いタマキは巻き込まれて振り回された末に壁に思いっきり投げ出されてしまい)
ヒメカ「あら残念、あっさりフラれちゃいました。…単純な好奇心からですよ、その力がこの世界に及ぼす影響はどれ程のものなのか…どれ程四条に恩恵をもたらしてくれるのか、ってね。強い力ってロマンありますよね~」
「そうですか…ではまた1つ。あくまで可能性の話ですが…シエラファミリーと四条が手を組んで上層へ名乗りを上げた場合…貴方は協力してくれますか?」
(あまり協力出来ないとの答えには折角誘ったのに残念です、と冗談めかして軽く流すと、人差し指を軽く左右に振りながら単純に戦力としてどこまで利用できるか気になっただけだと話し。ケラケラと笑い真意は伏せたまま一旦話を区切ると、上層の支配者となった後も此方側に付いてくれるのかと問いかけて)
>アルジェさん クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「えー?こういうのって裏切るか交渉決裂が大体の相場って……ほぉら、言った側からぁ!!」
(乗り気のアルジェに対して、此方は訝しむような表情を向けながら警告を。絶対怪しい、とじーっと眺めていると…ね、やっぱり攻撃してきたじゃん?ってか速っ!腕が掠るかもしれないが直撃よりはマシだろうと、攻撃を回避させるためにグイッとアルジェの肩を掴み半ば押し倒すくらいの力で後方へと引っ張りつつ、返す刃で影で造ったナイフをクレインに向けて投擲して)
タマキ「えー、居るように見えます?…まぁ、メイド達は気に掛けてくれるし、フィルちゃんって言う友達?も居るっす。あ、レミュダさんとは仲良くさせてもらってるっすね…まぶだち?っす!シエラさんに柊さんに椿さん、仲良くなりたい人もいっぱいいる…って、これ…聞いてて面白いんすか?」
(なんだか意地悪な質問だなぁ…むむ、と眉を下げながら嘆息しつつも一先ず親しい人を指折り数えてみる事に。思えばこの短期間にとても多くの人と仲良くなっていた事を再確認し、にひ、とだらしなく頬を緩ませるも、ふと気になって後ろを振り返り。こんな話を相手が面白がっているのかは冷めたような表情からは読み取れず、聞かれた意図も分からずにキョトンとするばかりで)
>柊さん
(/お疲れ様ですー!自分は学園でまた椿さん達と絡めるの楽しみにしてたりします!勿論、新しい展開でも大丈夫です、とにかく今はご自愛ください!)
>タマキ、ヒメカ
シエラ
「……ヨーヨーが止まったわ!今のうちに!」
ベルグ
(早速名案だな……ヨーヨーは"腕の延長線"。掴むのは理にかなっている。しかし……)
レミュダ・シエラ
「……うぐっ!!」
「……あっ……!?」
(タマキの思惑通り、ヨーヨーの動きが止まり、シエラとレミュダはその隙に距離を詰める。だがベルグの脚は止まらなかった。速い蹴りが、接近するのに意識外だった脚に来る。2人は盛大に倒され)
ジン
「……交渉の言葉をわかっているな。いいだろう。生憎、力がないのは本当だ。鎧亜という男にすべて奪われた。だが……奪い返して君達に託すことなら容易い。
……師範、俺のリハビリも頼めるか?」
(ジンはヒメカの事を、ふと着いてきたお節介者だと思っていたが、先程の技や上手い物言いに、面白いことが起きそうだと期待し始める。まだジンの体は覚束無いが、奮闘する3人に歩み寄ってくると)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「…!……下層はやはり未知の世界ですね」
(またシダレ流が反応された……武器を生成する能力ですか)
(片腕の攻撃が避けられ、すぐにナイフを回避して2人から距離を離す。あくまで"邪魔をする"だけに徹し、様子を伺うと)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……っ!?あ、りがとう…言っておくけど、ルゼルマの情報を得たところで、貴女が出来ることは何も無いわよ。」
(フィルニーナのお陰で少し掠るが攻撃を避けることができ、突然のことで驚きよろめきつつも再びナイフを構える。しかし出来るだけ穏便に済ませたいのか此方から攻撃をすることはなく)
面白い、というよりは、ただ知りたかったから聞いたんだよ。そうだな……その友人達に、私も会ってみたいね。…そうだ、今度タマキの家にお邪魔してもいいかい?そのメイド?とやらに、トモダチとして"ご挨拶"がしたくてね。
(タマキのその答えと嬉しそうな表情を見て、胸の辺りで、どす黒い何かが蠢くような感覚がする。しかしそれを表に出すことはなく、取り繕った笑みを浮かべながら突然タマキの家に行きたいと言い出し)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「……ふむ……困りましたね」
(やはり情報不足か……先程から会話に違和感しかありませんね。この方は異様にルゼルマには勝てないと見ており、ルゼルマもこんな子、一捻りでしょうに回りくどい役目を私に頼み込む。……何をお互い渋っています?)
(相手が仕掛けてこない所を見て、違和感を強く感じているのか、露骨に顔を顰め、何なら構えを解き考えるのに徹したように、こちらも仕掛けることを辞め)
>ベルグさん ジンさん
タマキ「おぉ!?こ、これならイケるかも?」
(レミュダ達の攻撃が防がれるとあからさまに落ち込んだ表情を見せるが、ジンが間に入ってくれた事により中級突破を確信したのか、普段通りの笑顔に戻る。ゆっくりと立ち上がってから深呼吸して気持ちを落ち着かせると、凄い戦いが観れるかも?とワクワクした様子でジンを見つつ、攻撃に合わせる為に構えを取り直し)
ヒメカ「ふふふ…楽しみですね、お手並み拝見…♪」
>ルゼルマさん クレインさん
希空「………。ねぇ、お家に来て…何する気?…貴方も"アレ"みたいに、のあの大切なものを奪っていくの…?」
(家に来たいと聞いた途端に語気を強めながら人格を変化させ、警戒しながらもどこか興味ありげに声色を変えながら淡々と。ルゼルマの真意を問いかけつつ、返答が来たら何処かに向かうのかゆっくりと立ち上がっては、光の消えた無機質な瞳を向けながらエナジードリンクを静かに飲み始め)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……そういえば、先程言っていた"私が望む情報"って何なの?」
(静かな睨み合いが続くなか、先程彼女が言っていた"情報交換"について話していたのをふと思いだし、相手の持つ情報の内容を尋ねる。しかしタダで出すとは思えないため、そうなったら此方も多少は情報を渡すつもりで/圧倒的に交渉が下手…)
……さあ?君の大切なものが何なのか、そもそも"君"が誰なのか、私は知らないからねえ。まあ強いていうなら…"害虫駆除"かな。大事な果実を守るために、それに集まる虫を駆除するのは当然のことだろう?
(人格が変わったことには驚くこと無く、笑みを貼り付けたまま少々意地悪に質問に答える。ただ、先程までタマキと二人だったのに急に希空と入れ替わったことで少し苛立ったのか足元の触手は威嚇のようにビチビチと地面を叩き)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ
「冗談きついぜ。こいつらにシダレ流を習得させるのが目的だろ?修行にならねーぞ?」
ジン
「あくまで俺のリハビリだ。この3人に混ぜる必要は無い。……君達もそのつもりで頼む」
(倒れ込んでいた2人に歩み寄るように来るジン。やはり3人のシダレ流習得のためにチームにはなれないことを告げるが、実際にこなす所を3人に見せるつもりだった)
ジン
「……ベルグも人間だ。攻撃を出す際には僅かな癖や挙動がある。それを見切れと言っているんだ。……"左手の振り上げ"」
(中級をやる前にベルグが披露した攻撃の予知をジンも発揮する。何の前触れも無いように見えた、振り上げるように下から来る高速のヨーヨーを、バシンと凄まじい音を立て弾き)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「……貴方はルゼルマに命を狙われている自覚はおありでしょうか。貴方にルゼルマと対立する意思があり、そこまで頭数が欲しいのでしたら、貴方の味方になってくれそうな方を紹介しましょう」
(そう聞くと、クレインはあることに気づき上記を提案した。このアルジェとやらを起点に、ルゼルマ、レミュダ、シエラの繋がりを複雑にすることが出来る。忙しなくなれば"自分がシエラを殺せる機会"も増えてくると考え)
>ベルグさん ジンさん
タマキ「えぇーー…?…でも、仕方ないっす。やるだけやってみるっすよ、"右脚の蹴り"!」
(こちら側に入らないと聞くとガックリと肩を落とすも、助言自体には感謝しており。先程、ヨーヨーに気を取られて他を警戒しなかった事で2人が体勢を崩された所を見ていたので気を付けたい所だが、どこを攻撃して来るかなんて分からない訳で…ヨーヨーを持つ腕に平手打ちを繰り出しつつ、意識の届かない場所を適当に呟いてはベルグの右脚に備えて防御の姿勢を取って)
>ルゼルマさん クレインさん (/この状況で黙ってるフィルニーナより遥かに頼れる人だから自信を持ってください!)
希空「誰だか分からないなんて、人の記憶を見ておいて良く言う……でも…そうね、育てる為には大切な事だと思う。品質を上げる為には他の果実も落とす必要も出てくるし…。けれどウチに虫なんて居ないし、そんな事しなくても"果実"はちゃんと育つからその必要は……あ"ぁ"ーーーー、なに?タマキの方が良いわけ?あんたも、のあの事が嫌いなの?」
(害虫というのが何を指すのか、大体察しはつくため易々と首を縦に振るわけにはいかない。だから2つ返事で許可を出しそうなタマキに代わり、希空が出てきた訳だが…先程とは違って自分を拒絶するかのように跳ねる触手にあからさまに苛立つ様子を見せており、令嬢らしくない声を出しながらキッと睨みつけるも、ハッとしたように元の声に戻すと一度冷静になるために大きな深呼吸を)
「…まぁ良いや…例え嫌いなメイド達だろうが、生きてて貰わなきゃ困るし…あんたの目的がなんだろうが知った事ないけど、害虫駆除なんて辞めてよね、のあだけじゃなくてタマキも困るんだから。…ねぇ、休める場所なら紹介出来るけど?」
(メイド達への小言を呟きながら、"ペット"を悲しませたくないなら虫を殺すのは辞めておけ、と冗談めかした警告を延べ。もし必要なら療養できる場所を紹介すると、エナドリの缶を握りつぶしながら提案し)
>タマキ
ジン
「近づいているぞ……よく見ろ。答えは見えている」
(早い攻防が繰り広げられている内の一瞬。ジンがタマキを庇うように、ベルグの右足を弾く。ジンは直後にタマキに語り掛けるように助言をする。ほんの僅かだが、ジンに足を弾かれた咄嗟の判断で、"左拳を握り力を込める"動作が視界に入ると)
シエラ
「ちょっとずつ理解してきたわ……。ヨーヨーは武器というより……"中級のヒント"よ。一心同体とは言え、腕と違ってヨーヨーを振る動作が必要だし、長い分時間がかかる。(>5073)ヨーヨーが蛍光色で見やすいのもそれが理由かも……おそらくその僅かな"見切る時間"よ」
(初級で打ちのめされたダメージも溜まってきているが、奮起して立ち上がるシエラ。身をもって攻撃を受けることで、少しずつ掴めてきたことを伝えると)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「…!ほんとっ!?…あっ……そ、それなら良いかも…?、でも……」
(味方になりそうな人を紹介してくれると聞き、驚きと嬉しさで思わず子どものように目を輝かせて反応するが、すぐに我に帰り、少し顔を赤くさせる。しかし先程の攻撃もあり、まだ警戒を解けず暫く考え込むが、好機は逃さない方がいいと一つ提案し)
「……分かった、貴女がいい人材を提供してくれるなら、私もルゼルマの情報を渡すわ。そうね……前払いで一つ情報を渡す。これでどうかしら。」
……嫌い?それは違う。興味はある。君たちの過去は非常に面白かったからねえ。でも、私の"愛し子"は君じゃない。……はあ、だからかな、君を見ると…何だろう、胸焼けするような感触があるんだ。……本当?なら暗くて人目のつかない所がいい。もし知っているなら着いていくよ。
(突然怒りだす希空に眉を顰めながら誤解だと伝えるが、それでもやはりタマキを大層気に入っているようで、一つ大きくため息をつく。そして彼女の忠告には何も言葉を返さず、提案にはいくつか要望を出して着いていく意思を伝え)
>ルゼルマ
クレイン
「下層の一部勢力を占めている、女マフィアがおります……。名をシエラ。そして、その方に従っているレミュダという方がおります。……既にレミュダはルゼルマに対して、多少の敵対意識を持っております。共通敵だと分かれば、協力ができるかと」
(レミュダに似て単純な子だなと感じながら、一部交渉成立としてシエラとレミュダの名を出すと)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「マ、マフィア……紹介有難う。お願いしに行ってみるわ。じゃあこちらの情報を出すけど…口頭より見た方が早そうね。着いてきて。」
(マフィアと聞き怖そうな人物を思い浮かべるが、味方になれば心強いだろうとプラスに考えることにし、クレインにお礼を言う。そして対価である情報を渡すために廊下の先、地下へ続く階段を降りる。地下には正面に扉、左右の壁には巨大な壁画が描かれており、アルジェはその内の右側、何か黒い塊のようなものの絵の前に立ち止まり)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「おらー!合格するっすよ、2人とも!」
(助言を受けても完全に理解できた訳ではないが、おかげで視界にベルグの次の動作が映り、対処する為の時間ができた。シエラの助言も聞きながら次の攻撃に備えるタマキ。レミュダ達に呼びかけた後、ベルグの左拳をいなしながら右の蹴りをベルグの脇腹めがけて放ち)
>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「なーるほど、敵の敵は味方って事ね?…でも…ん?うわぁ、何これ…?黒い模様?」
(相手は得体の知れない邪神という事もあって、仲間の存在は心強いもののマフィアと聞くと首を傾げ。あくまで仮定の話だが、倒すなり封印なりした後に裏切ったりしないのだろうか…ふとした疑問をぶつけようとした所でアルジェが地下に降りて行った為、自身も地下に降りると少し引き気味に絵を見ていて)
希空「…まぁ、言いたい事は分かるけど………。…結局みんな、のあの事なんて…。…ぐっ…つ、着いてきてもらえれば、分かるから…後は…お願い…ちょっと、疲れちゃ、った…」
タマキ「ほら、立てるっすか?」
(ペットとよく似た全くの別人、そんなペット以下の存在の自分は要らない。そうはっきり拒絶されたように聞こえて…途端に言葉に出来ないような感情が波となって心を覆いつくし、ぎりぎりと歯噛みしながら一瞬表情を険しくするも、それ以上の虚しさからシュンとしたまま俯き加減に。最後は消え入るような声でタマキに呼びかけ、人格を変化させてからルゼルマに手を差し出して/あれ?なんかどんどんメンヘラみたいに…())
>タマキ、ヒメカ
シエラ
「私達も……負けてられない!」
ベルグ
(ジンに助けられてるったって、パッとできるもんじゃねぇだろ!……やっぱりこいつら只者じゃねぇな……やばい!)
(ベルグの左手が早い段階で見切られ、いよいよシダレ流の手の内がわかり、ベルグとの距離が詰められていく。タマキの蹴りを止めようと、膝蹴りを構えたが、今度がシエラがコツを掴み初め、脚で弾く。2段で攻撃がとめられ、タマキの蹴りが初級よりも手応えがあるようにベルグに入り)
>アルジェ、フィルニーナ
(そもそもこの神殿の正体がまだ分かりませんね……。これは…壁画?)
(やっと情報が手に入ると思い大人しく着いていくとするが、そこで現れた巨大壁画を見上げる。ここは得体の知れなさ過ぎから、余計な口出しもせず見回しながら探ってみると)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「……これが、ルゼルマの本当の姿。人間の体はただの器。…そうね、コップに入った水のようなものと言えばいいかしら。資料だとかつて生け贄や眷属から体を奪っていたともあるし、きっと貴女達が見たソレも、その内の誰かなんでしょうね。」
(黒い塊はよく見ると無数の触手が絡み合い、一つの繭のようになっている。アルジェはそれを眺めては、ソレに対する嫌悪感か、あるいは怒りか、眉を顰めて険しい表情をし)
……?何だったんだ…?ああ、有難う。希空だったか、君の中にいる子。急に交代したけどどうしたんだい?
(先程までは怒っていたのに、途端に元気を無くしてタマキと入れ替わったので訳が分からず首を傾げつつも、差し出された手を受け取って立ち上がる。そのままタマキに希空について尋ね/こっちもこっちでヤンデレっぽくなってきてるんで大丈夫ですよw)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「ご、合格っ!?…さ、3人とも!この調子で上級へっ!!」
(シエラのサポートがあったとは言え、本当に蹴りが当たるとは思っていなかったのか驚きつつもなんとか平静を保ち、空中で反撃されないよう、そして3人が攻撃を当てやすいように止める事なく2発目の蹴りをベルグに放ちながら、3人に声をかけ)
>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「あはは、嫉妬みたいなもの…っすかね?…行きましょっか」
(手を離し立ち上がった相手の方を見ながら少し考える素振りを見せるものの、どうして変わったのかは分からなかったらしく少々曖昧な答えを述べて。話もそこそこに軽やかに身体を反転させては、トッと地面を蹴って大きく踏み出しつつ先導する形で先程話した場所へと案内を始め)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
この姿でお会いするのは……ご勘弁願いたいですね……。かと言って、器にされても成仏できないほどの屈辱ですね……
(クレインは澄ました顔でルゼルマの姿が描かれたものを見ていたが、内心は嫌悪を抱いていた。人が住むこの世にこのような怪異が存在するとは思ってもいなかった)
>タマキ、ヒメカ
くそ……!抜け駆けは許さねぇぞタマキ!!
(あれだけ扱きを受けても懸命に声をかけてくるタマキにどこからその元気が出るのかと不思議に思いながら、レミュダもベルグへ攻撃を仕掛ける)
ヨーヨーの来てる方向……あいつが力入れてる所……向いてる目の向き……"左手"だぁりやぁあ!
ベルグ
「うおおおおぉあぁ!?」
(ベルグも、シエラとジンの反応に追い込まれ、レミュダに接近される。刹那、今までのヒントを集約し、1つ答えにたどり着きベルグな左腕をがっしりと止めて掴むことに成功し、熊の腕力でそのまま投げ飛ばそうとすると)
(レス追って来ました)
>レミュダさん、タマキさん
(>4893.>4895。別幕対応中だと思われますので一旦待機しておこうと思います)
>ルゼルマさん
(>4873.>4888。椿との対面中でしたね。余裕がありそうでしたらこの場面から継続をお願いしたいです)
>マリーゴールドさん
(同4873.>4876。悪い女が口八丁してる場面ですね。継続が可能でしたらお願いしたいです)
>寂滅さん
(参加ありがとうございます。ろくに挨拶も出来ずに申し訳ありませんでした。馴染んでいただけているようで安心いたしました。よろしくお願いします)
>皆様
(大変ご迷惑をおかけしました。)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「まあ、この姿はアレにとっても見せたくないものでしょうし、変にちょっかいを出さなければ貴女が狙われることは多分無いと思うけど……この姿について本人に聞かない限りは。」
(ルゼルマはあまりこの姿にならないそうで、何か彼女の気に障るようなことをしなければ恐らくは問題ないことを補足するが、同時にこの姿について本人に言及するなと警告し)
嫉妬、ねえ……そういえば、一体何処に向かっているんだい?休める場所とは言っていたが…
(今までの会話のどこにその感情を抱いたのか理解できず、その答えを聞いてもあまりすっきりしていないようだが、タマキもいまいち分かっていないのを見てこれ以上詮索するのを止めて、今度は行き先を尋ねると)
>アルジェ、フィルニーナ
なるほど……肝に銘じておきます。
(この醜い化け物に呑まれれば…私の因縁など塵も同然になってしまいますね。……やはりルゼルマも討ち取りましょう。私の野望のためにも)
……ところで、この神殿と貴方の役目は何なのでしょうか。
(自分の野望のために改めてどちらに着くか深く考えて決心する。話変わり相手に神殿と相手の持つ力について聞こうとする。ルゼルマに対抗するために必要といえばそれまでだが、わざわざルゼルマから出向いた理由も探ろうとし)
>柊さん
(やはり時が経てば、こんな変化もありますよ!気になさらず!)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「うわわっ!豪快っすね、って!?アアッ…痛っー…こ、ここまで来れるとは…正直初級で落ちると思ってたっす…なんなら門前払いかと」
(レミュダがベルグを掴む様子を見ながら追撃を入れようとするが、時既に遅くベルグは投げ飛ばされた?ようで、追撃がスカってバランスを崩し、そのまま大きな音を立てて地面に叩きつけられてしまう。声にならない声をあげながらむくりと起き上がると、皆の協力があったとはいえ試験を短時間で突破できた事に驚きを隠せず、本音がつい口から漏れてしまい)
>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「あぁ、複数ある家の中の1つっすよ。普段あまり使われる事の無い家を選んだっす、ここなら療養できるんじゃないすか?」
(ルゼルマのペースに合わせて歩きながら、これから向かう場所は四条家の持つ別邸の1つだと答えて。街を抜けて少し険しい森の中を進んでいくと、やがて蔦が絡んだ古めの大きな3階建ての家に到着する。さぁどうぞと扉を開けてから、自身は先にリビングの方へ向かっていき/街中からいきなり森に飛ばしてすみません(汗)良ければ使ってやってくださいませ、別邸何軒も持ってるとか有り得ねえだろって感じですが、気にしちゃダメだ())
>4895に関してはお時間のある時で大丈夫です!
>タマキ
ベルグ
「ヴうっ……ったく、どうもうちには無茶苦茶な奴らが集まって困っちまうよ……。お前らの才能はわかった……少し休んで、"上級"に行くとしよう」
(シエラとヒメカの出番が残っていたが、豪快に投げられたベルグはぶんぶんと視界を晴らすために首を振りつつ、手を突き出し待ったをかける。皆に中級合格を言い渡し、ベルグ本人も休もうと場を止めると)
はぁ…はぁ…やっばい…しんどっ…
(レミュダもシエラもかなり疲労とダメージが溜まっているのか、またその場でバタリと倒れ込み、天井をみつめ)
>ルゼルマさん
椿
いや、腹立たしいが奴の指定なら受けるべきだろう。貴君に非は無いのだが。まあ、奴の考えはわからないが私よりは頭がキレる奴だ。……さてカウンセリングとの事だが何か準備をした方がよかったりするだろうか?(相手の言葉に軽く謝罪をしながらも奴との相性の悪さから少し不満げな様子はしつつ、しかしそれは相手には関係がない事なので愚痴を言うくらいで打ち止めにして相手に何か準備が必要だろうかと聞いて/>4888からになります。ゆっくり再開していけたらと思います)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「この神殿は、かつて退魔師の一族である"銀の一族"がルゼルマを封印し、代々管理をしていた場所。私はその一族の末裔ってところね。私の役目は、12年前に目覚めたルゼルマを再び封印すること。」
(暫く壁画を眺めていたが、クレインに質問されるとそちらに振り向き、この神殿と自分の出身について、首から下げたロケットをお守りのように握りしめながら答え)
おお……なかなか大きい…この家の一室を暫く借りていいかい?恐らく数日間部屋から出ないと思うんだが……
(やはりいつもよりも足取りは重く、ゆっくりとしたペースでタマキの後ろを着いていくと、森の中の大きな家に少し驚きつつ中に足を踏み入れ辺りを見回す。そして部屋を借りたいとお願いし)
>椿さん
そうだな、教室を一つ借りられればそれ以外は特に無いかな。君たちは手ぶらで構わないよ。カウンセリングは何時頃から始めればいいかい?君たちも恐らく授業があると思うんだが…もし時間に余裕があれば、学園内を少し散策してみたいと思ってね。
(必要な準備は特になく、カウンセリングが出来る空き教室さえあれば大丈夫だと伝え、今日のスケジュールについて尋ねると、本来の目的である学園探索を、柊との謎解きについては伏せつつ要望し/お帰りなさい、そしてお疲れ様です!柊さんのペースで構いませんので、ゆっくりまったり進行させていきましょう~)
>ベルグさん レミュダさん
ヒメカ「お疲れ様ですお嬢様、レミュダさん。貴方達のおかげで私は体力を温存して上級に臨む事が出来ます、皆さまの助けになれるよう努力しますね」
(疲れて床に倒れ伏せているように見える3人に柔らかな笑顔のまま声をかけつつ、スッと懐からスポドリを取り出しては与えようと差し出して。上級がどれ程のものなのかと楽しみなヒメカは可笑しげにトントンと足でリズムを刻みながら、ベルグの回復、及び上級の開始を待っており)
タマキ「う…はぁ…はぁ…つ、次が最後…頑張るっす」
(一方でタマキは連戦の影響なのか疲れた様子で、仰向けに倒れながら天井を見つめたまま息を切らしている。なんとか立ち上がって前を見据え、シダレ流が習得できる嬉しさからか笑みを浮かべると、グッと手を握りしめて最後?の試験に向けて気を引き締め直しては)
>ルゼルマさん クレインさん
フィルニーナ「そういえばさぁ、肝心の封印ってどうするのさ?あ、企業秘密ならノーコメントで良いよ?」
(絵を見ていても退屈なのかふぁ、と欠伸を噛み殺しつつ影に潜み、2人のやりとりをただ聞いていただけだったが、そもそもどうやって封印するのか、封印に何が必要なのかを聞いていなかった。気になって影からひょっこりと顔を出すと、頬杖をつき冗談めかしながら問いかけて)
タマキ「勿論良いっすよ、部屋決まったら教えてくださいっす!」
(部屋から一歩も出ないのか?と流石に気になったものの、余計な詮索は野暮だろうと特に聞き返したりはせず。広間のソファに飛び込むように座って胡座をかいて寛ぎつつ、くるくると鍵を回しながら部屋が決まるのを待っていて)
>タマキ
あ……ありがとヒメカ……
(ぐったりした状態で何とかドリンクを受け取るレミュダ。ヒメカの献身的な行動からか、メイド呼びだったレミュダがいつの間にか名前を呼ぶようになっており)
ベルグ
「ひとつ聞くが、急いでクリアしたところでシダレ流を極められるわけじゃねーぞ?何をそんなに生き急いでいる?」
シエラ
「簡単にできるとは思ってないわ……けど、せめてシダレ流の正体を掴まないと……私は真っ先にクレインに殺される」
ベルグ
「なるほど……クレインも、どこからそんな恨みの気が湧くのか分からんぐらい急いでたな」
シエラ
「クレインは……貴方や上層のことを話したの?」
ベルグ
「……。……よし、決めた。上級をクリアしたら俺が知ってる"事実"を全部話す。オマケにこれからのシダレ流の修行にも付き合ってやる。
……その代わり、お前らを殺しにかかる。死んだらごめんな」
(束の間の休息中、このシダレ流を習得したと言われるクレインについての話をする。しかし、何か真相に触れるかと思いきや、途端に、凍りつくほどの殺気が道場にほとばしる。ベルグは次の上級を殺しにかかる不気味な笑顔で言い出し)
>ルゼルマ、フィルニーナ
クレイン
「確かに……退魔師おひとりで片の付くことですか?」
(フィルニーナに続き、ルゼルマの封印方法を聞こうとする。先程手を出した時に、フィルニーナに助けられていたのを見ると、恐らく物理的な方法では力不足ではないかと予測する。何か特殊があるのだろうと心構え)
>ルゼルマさん
椿
承った。1階の空き教室を準備しておく。授業といっても私みたいにシフト制で門に立っているのもいるから放課中でも構わないが放課後の方がいいだろう。
学園の中は自由に歩いて貰って構わない。楸の言を借りるなら、わざわざ入るなといって隠したい事を曝け出す必要は無いであります。だったか。
(相手の要望を受け入れれば時間に関しては別に好きにしてくれと言ってあくまで相手に任せるように、悪い言い方をすれば突き放すようにそういえば、校内の散策に関しては情報を担当してる新聞部の主、楸の言葉を伝えれば相手の興味もわからない為好きなように見学してくれと伝える。立ち話してると微小だが柊と同じようなにおいが制服からしている)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「……方法としては2つ。1つは今までと同じようにこの奥の部屋にある台座に封じて剣で繋ぎ止める方法。もう1つは……今は、話せない。でもどちらの方法を選ぶにせよ、封印前にルゼルマを弱らせる必要がある。そのために貴女たちに協力を申し出たの。私一人じゃ、すぐにお陀仏だわ」
(二人から質問を受けて、封印方法について軽い説明をするが、二つ目の方法を言おうとしたところで口をつぐんでしまう。躊躇った様子で暫く間を空けて、結局もう片方の方法は話さず首を横に振る。ただ、自分一人ではかなり厳しいことを告げて)
……決めた、ここにしよう。それなりに広いし物も少ない。これから数日間起きないから食事の用意とかもいらないからね。あと…出来るだけ気を付けるけど、寝てる間部屋を荒らしてたらすまない。……なんか、寝相が酷いらしくて。
(暫くあちこちの部屋を見てまわっていたが、その中でも比較的広く、家具や物が少ない部屋を選び、タマキに報告しに戻る。その際、やや決まりが悪そうに寝相が悪いことを先に誤り)
>椿さん
助かるよ。ではご厚意に甘えて散策させていただこうかな……?ねえ、君たちはお揃いの香水でも付けているのかい?なんだか柊と同じ匂いがしたような気がしたんだが…
(相手から了承を得たので満足そうに頷くと、まず何処をまわろうかと頭の中で考えていたその時、微かにだが以前嗅いだことのあるような香りがしたような気がして、思わず尋ねてみると)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「ぴっ!?」
(ヒメカから受け取ったドリンクを半分ほど飲んで立ち上がり、さぁいよいよ…という所で放たれた殺気が凄まじかったのか、変な声を上げながら思わず尻餅をついてしまう。恐怖は感じないものの、あまりの殺気に極寒の地に居るかのように全身に寒気を感じ鳥肌をたてながらも、此処で退がったら意味が無い、と疲れた体に鞭打ってなんとか体勢を立て直しベルグに向き直ってから、同じように疲れた様子のレミュダに頑張ろう、と目で合図を送り)
ヒメカ「あら、ありがとうございます。……へぇ…死ぬ、と。本気を出してくださるのですか?嬉しいです♪」
(さり気ない呼び方の変化にニコリと微笑みながら喜ぶ様子を見せていたが、ベルグから放たれた殺気を感じ取るや否やバッと後ろに一歩退がると、レミュダ達を庇うように構えをとりながらレミュダの前に立ち。一瞬の沈黙の後、強い相手と戦える期待感からかふるふると身体が震え出し、相手に応えるように此方も冷たい笑みを浮かべると、殺気を放ちながら臨戦態勢へと移り)
>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「あははっ、邪神さんにも寝相とかあるんだ?あ、じゃあ部屋も決まった事ですし、一旦ここでお別れでも良いっすか?少し用事がありまして…」
(寝相が悪い、なんて人間くさいワードが面白くてつい笑ってしまったが、無事決まった事に安堵しながらソファから飛び降りる。…まさか寝相で家ごと壊したりしないよな?なんて心配は最低限の荷物と共に開いた物置に仕舞いつつ、用事がある事を思い出しては申し訳なさそうにここで家を出ると断りを入れつつ、精一杯背伸びしながら部屋の鍵を渡そうとして)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「ルゼルマを弱らせる有効な手段はありますか?……あの"未来視"も対策せねばいけないのですよね?」
(ぼかされた2つ目の手段はおそらく犠牲も付きまとうような最終手段だろうと察して、次はルゼルマへの攻撃手段を聞こうとすると)
>タマキ、ヒメカ
ジン
「師範!話が違うぞ!」
ベルグ
「てめぇは黙れ!!落ちぶれた敗者がよ!……純粋にジンの紹介でシダレ流を教えるのは構わねぇ。……ただ、危なっかしい上層事情に足を突っ込むのは別の話だ。お前らに関われば敵が増えるのは目に見えてる。悪く思うな、これは俺自身の自衛だ」
シエラ
「なら…今は修行じゃなくて、情報を力づくで聞き出すってことでいいのね?」
レミュダ
よっし……道場壊しても知らないよぉ?
(ジンは状況変わることを止めようとしたが、怒号によりかき消される。しかし、その状況にも怖気付いてはいないようで、シエラ・レミュダ共に目が変わり、ベルグに睨みをきかせ)
>ルゼルマさん
椿
香水?……ああ。それは制服につけられている匂いだろうか?あまり私は香に詳しくは無いが生徒からの評判は上々だ。学園の中はこの香りが四方八方からする。慣れておいてくれ。身体に支障があるようなら対策を渡そう。(相手の問いにそう答えると香りには慣れてくれと言う。この香りについての秘密は答えないがそれでも生来の気質からか心配する素振りとこの香りに多少なりとも危険性があることはそれとなく漏らしてしまう)
>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「ルゼルマは銀に弱いの。だからこれみたいな銀製の刃物で触手を切れば、アイツはそこから再生が出来なくなる。未来視についてはどうすればいいか分からないのだけど…目を潰す、とか?」
(そう答えながら、先程クレインに向けていたナイフを再度取り出す。鏡面のように磨かれた刃の部分には見たことがない文字が彫られている。ただ、未来視の対策は知らないようで首を傾げており)
有難う、助かったよ。まあ…流石に家が瓦礫になることは無いだろうが……善処するよ。そうだ、目が覚めたら出ていくが、鍵はどうすればいいかい?
(鍵を受け取り、改めて礼を言うと苦笑を溢して目を逸らす。やはり無意識に家を破壊してしまわないかやや心配なようだ。そしてこれから用事があって家を出るというタマキに、鍵の返却はどうすればいいかと尋ね)
>椿さん
いや、恐らく問題ないだろう。もし体調が悪くなったらまた伝える。それにしてもこの香りといい、君たちの名前といい、変わった学園だね、ここは。…ああ、悪い意味ではないよ、不思議で面白い。
(香りの作用についても調べてみようと考えつつ、四木の名前や学園中に漂う香りなど、普通の学園ではないということを楽しんで、くつくつとまた笑みを溢して)
>ルゼルマさん
椿
……そういう仕組みを含めシステムを考案されたのは桜さ……会長だ。私には会長の考えている事など伺い知れない。聡明な貴君なら校内でも疑問点を何か感じるかもしれない。(名前、匂い、色彩といった要素について自分は詳しく理解はできていないと話せば考案者である自分の主人を敬称で呼んでしまい一度訂正する。相手の勘の良さなら他にも勘づく事があるかもしれないためそう言葉にして)
>アルジェ、フィルニーナ
銀……ですか。
(……!……この方法なら……"あの人"を仕留められますね)
ただ銀の武器を振りかざした所で、未来視で攻撃を読まれるでしょう。複数人かつ手の込んだ作戦が必要ですね
(やっとルゼルマに対抗する手段を聞くことができたが、それを使ってある事を思いつく。それは内に秘めておき、有効とは言えルゼルマの未来視の対策にはまだ足りないことを告げると)
>クレインさん、フィルニーナさん
アルジェ
「そうね…神殿の中にルゼルマを入れることが出来ればチャンスはあるかも。結界でアレの能力にも影響があるのなら……でも貴女、ルゼルマに入れてもらったって言ってたけど、どうやって開けたの?普通なら触れるだけで痛みがあるはずなのだけど……」
(一つ可能性があるとするならばと、神殿にルゼルマを入れて自分たちに有利な状況を作ることを提案するが、ふとクレインが入ってきたときのことを思い出し、まさかルゼルマに結界の対策があるのでは危惧し)
>椿さん
ほう、例の生徒会長様か。柊から多少話を聞いているよ。ふふ、君は彼女を大層慕っているようだ。折角なら彼女にも色々話を聞いてみたいね。…君から見て、彼女はどんな人間なんだい?
(ここで謎解きの重要な鍵となるだろう桜の名前が出てくると、椿の敬称を訂正する様子に微笑しつつ、何か情報を引き出せないかと探り)
(/明けましておめでとうございます!返信が遅くなってすみません。これから返信が遅くなるかもしれませんが、今年も宜しくお願いします。)
(/久々の浮上です・・・!突然返信できなくなって申し訳ありませんでした、少々リアルで身内の色々と仕事に忙殺されてましてなかなか浮上できてなかった所存でございます。もしよろしければですが、キャラを再編してもう一度参加させていただけるとありがたいです。)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「どうと言われましても……"こじ開けた"としか説明ができませんね。触れたら痛みを発していたのは確かに見ましたが。
……私はルゼルマから、あなたの計画を邪魔するように言われました。ただし"殺すな"と。言葉だけを汲み、算段を立てるとしたら、ルゼルマは"ここに来る"はず。……ただそれも読まれていると見た方がいいでしょう」
(ルゼルマの魔力など、能力を持たないクレインが説明できるはずがないと、見たままの様子を伝える。結界の対策の裏を取るような行動をしたいが、運悪くクレインは、現在ルゼルマが疲弊していることを見落としており)
>寂滅
(また来られてうれしいです!絡める際はよろしくお願いいたします!)
>all
(明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。かなり長いトピでご本人の皆様の様子も変わるかもしれませんが、よろしくお願いします!)
>ルゼルマさん
椿
命[メイ]を預けた主という表現を一言ではしておこう。会長に対しての感情は様々ある。あの女もそうだっただろう。会長は生徒会室に居るが……少し失礼。
「私[わたくし]に会いに来るのは最後の答え合わせにいたしましょう」
とでもおっしゃるだろうな。
(桜への想いは歪み屈折しているモノの為一言では語りづらく、それはカウンセリングの場で話すモノだろうと簡潔に答えれば、ルゼルマが桜の事を気にする事、柊からの言伝てという情報を椿ではなく桜の思考パターンで処理するため断りを入れてから学帽を取り一度後ろを向く。威圧感のある表情から妖艶な表情に変われば別人のような話し方をして、今一度学帽を被ればもとの威圧感のある立ち姿に戻り/面倒でごめんなさい)
>寂滅さん
(お疲れ様です。私も行方不明になっていたのでお気になさらず。キャラの再編に関しては別にこちらは気にはしませんが寂滅さんが必要ならどうぞ。その場合またPFの確認はさせていただきます)
>all
(あけましておめでとうございます。定期的に行方不明になる上にレスの遅いトピ主ですが本年もよろしくお願いします。皆さんのご愛顧の賜物です)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「しょーがないっすね、ここまで来たらやってやる…っすよ!」
(殺す気…では行かないもののそのくらいの気迫で臨まないとあっという間に負けるのは火を見るよりも明らか、ならばと表情を引き締めてから再び構え直し、トッと地面を蹴って間合いを詰めると、後はレミュダ達が合わせてくれるだろうと自身は脇腹目掛けてキックを放って其方に注意を向けようとし)
ヒメカ「まずは出方を伺いますかね…」
>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「なんすかその反応…あー、鍵っすね?鍵は家に置いといてもらうか…面倒臭かったらそのまま持ってても良いっすよ?ハッキリ言って盗るものないから、開けといても大丈夫だし?」
「…また会いましょうね、ボク達オトモダチ、ですから。ふふっ♪」
(まさか本当に壊した事が…?なんで目を逸らすんだと言わんばかりにジッと見つめ返しながら苦笑した後、やはり箱入りで感覚がズレているのか、室内にあるそれなりに価値のありそうな金品が盗られても気にする事すら無いようで、鍵は適当に扱ってもらっても構わないと伝え。ルゼルマに少し恥ずかしげに耳打ちしてからくるっとその場で反転し、歩いてそのまま家を去ろうとして/どこ行こうか考えてなかった…神殿ってタマキ1人では入れませんよね?)
>all
(/大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます。相変わらず返信が遅かったり早かったりマチマチですが、今年もよろしくお願いします!)
>タマキ
ベルグ
(単調なキック……注意を引くケリだな。対処すべきはレミュダの力任せな攻撃……。いや!違う!?)
(タマキの蹴りを冷静に腕で叩き落とそうし、連携で素早く詰めてきたレミュダの殴打に対処しようとしたその時だった。ベルグは予想だにしないかなりのエネルギーを使い、姿勢を低くし、一行から距離を取ろうとする。道場に銃声が響く。ベルグは言葉通りの冷や汗を大量に流していた)
シエラ
「まぁ……簡単には行かないわね……」
ベルグ
「イカれてんな……流石生き残ってるマフィアだ」
(シエラは、タマキ、レミュダが射線に入っていたにも関わらず、ベルグに銃を向けていた。シダレ流の素早い動きを、拳銃の取り出しに用い発砲した。慣れないことで弾は大きく外れていたが)
(/こちらこそ今年もよろしくお願いします!ゆっくりやっていきましょう!)
>5122さん
よくも悪くも長いスレになっていますので参加希望に勇気が必要だったと思います。そんな中声をかけてくださり嬉しく思います。返信遅くなり申し訳ありません。
以下のレス番のリンクを開いて頂けると大まかな流れと参加しているキャラについて把握できると思いますのでよろしければ軽く目を通してください。
参考資料
シーズン2あらすじ
>3532
個人設定、柊
>3534
個人設定、レミュダ
>3544
>4644
個人設定、神羅
>4608
>4609
直近で参加率の高い方
タマキ
>4340 >4544
>4615 >4648
ルゼルマ
>4557
>4661
マリーゴールド
>4785
寂滅
>4859
>5056
ミドリ
>3763
スネイク
>3909
バステル
>3910
>4672
レイ
>3972
アルフレッド
>4640
最近のトピの動向のまとめになります。良ければご一読ください。無理に全部把握しようとしなくて大丈夫です。柊も割と適当に斜め読みしてます。
(いい加減これも更新しないとなー。少しだけ整理しました)
>5126さん
よくも悪くも長いスレになっていますので参加希望に勇気が必要だったと思います。そんな中声をかけてくださり嬉しく思います。一通り5125にありますのでそちらを参照ください
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「こ、こじ開け!?嘘でしょ、直すのに9年かかったあれを無理やり開けるなんて……後で装置を確認しなきゃ……でも、それならルゼルマが不利になるわよ。ここの結界は相当な負担になるはず。何か対策があるのかしら」
(まさかのこじ開けたという言葉に目を見開いて頭を抱え、小さく独り言を漏らす。しかし自身が不利になると理解している場所にわざわざ来るだろうかと疑っており)
分かった、気をつけて行っておいで。
(……オトモダチ、か。タマキは何故そこまでトモダチという関係に拘る?眷属と何、が違うんだ……また今度…タマ…に聞……)
(鍵はいい隠れ家になりそうなので持っておくことにしようと考えつつ、手を振ってタマキを見送る。しかし直前に囁かれたオトモダチという言葉が引っ掛かり疑問を抱くが目覚めたら尋ねようと頭の片隅に置き、先程選んだ部屋に戻ると糸の切れた人形のように床に倒れて意識を飛ばし寝息を立て始め/>5005で「危険なら神殿に逃げて」と言ってるので管理者から許可が下りてる判定で入れることにしてもいいかと思ってます。もし不自然と思うならフィルニーナさんがタマキさんに気づいてアルジェに開けさせる、とかでも。設定ガバガバですみません…)
>椿さん
……っ、はあぁああ~、君"も"か!全く、次から次へと分からんことが増えていくじゃないか……今日一日で答えを出せるかも怪しいくらいだ、だからあまり期待はしないで欲しいね。
(急に変わる雰囲気とその妖艶な笑みの既視感に、大きくため息を吐いて頭を押さえる。ただでさえ柊の言動をまだ完全に理解できていないというのに、椿がそれと同等或いはそれ以上の何かしらの感情を抱いている気配を感じ、厄介だと思うが、口には無意識に笑みを浮かべており)
>ルゼルマさん
椿
……私は会長やアイツ程賢明ではないから上手くは無いのだが会長ならこう仰るだろうなというだけだ。再現性も高くはない。私は貴殿が職務を全うし私達の利益に繋がるなら貴殿に協力したいと思っている。短い間だろうけどよろしく頼む(相手の反応を伺えば自分のコレは不十分であり再現性も低いと即座に答え、期待しないでくれという言葉には出来る事なら協力はしようと前向きな答えをして)
>アルジェ
クレイン
「私があなた達を降し…ルゼルマは悠々とここに入るということも有り得るでしょう。少なくとも私はそのつもりでした。……こじ開けるのが相当な負担ということは、今ルゼルマは消耗しているということですか?」
(ルゼルマがクレインを信頼すればの話だが、そろそろルゼルマがここに来ても良い頃合いのはず。そう思ってからルゼルマが今どんな状況なのか、アルジェの言葉もヒントに予想すると)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「へ、えっ?何っ!?」
ヒメカ「ではでは、私からも~」
(いきなりの発砲音に驚くタマキとは違い、冷静な表情のまま壁や床に残る銃の痕跡を流し見した後、パッと表情を笑顔に変化させつつシエラの後ろから飛び出しては、レミュダ達の攻撃チャンスを作ろうと、ベルグの足元より少し前を狙って牽制も兼ねたナイフを投げて)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「んえー?じゃあどうすんのさ?このまま指咥えて待ってんの?」
(しばらく静観を決め込んでいたものの、退屈だったのかずるりと影の中から出ては、勝機がありそうで無いこのもどかしい状況に不満げに愚痴をこぼす。クレインとの戦闘で多少なり消耗したのか、下半身を影に沈めながらぐでーっと床に体を突っ伏したまま、気だるげに肌に伝わる冷たさを味わっており)
タマキ「んー…行くとは言ったものの…どこ行こうかなぁ…?」
(ルゼルマと別れた後、一応神殿の前までは歩いてきたものの、微かに聞こえる話し声から会議か何かの途中だろうか、と入るのを躊躇ったまま扉の前で悩んでいて/此方の方が魔物関連はともかく悪の組織とか無かった事になってるレベルでガバガバなので、気にしないでくださいませ…。一旦、フリーにして誰からもお誘い等無ければ神殿に入れさせて貰おうと思います)
>タマキ、ヒメカ
レミュダ
悪く思うなよおっさん!……グルルォアア!
(ヒメカのナイフを避けるようにさらに後ろに飛び距離を離すベルグ。しかし、レミュダがヒメカの意図を感じ取り、飛んだ直後のベルグに背後を取る。熊の能力を発動し容赦なく殴りつけようとした時だった)
ジン
「いかん!!手を止めろぉ!!」
ベルグ
「………ふっ……!」
レミュダ
「……!?……うあああ"あ"あ"っ!!?」
(ジンには見覚えのある状況で、咄嗟の制止を図ったが遅かった。鈍く響く音がなり、>4159 のように一瞬にして、レミュダの片腕が歪な形に捻じ曲げられる。思わずレミュダは倒れ込み苦痛に満ちた叫びをあげ)
>クレインさん、フィルニーナさん
アルジェ
「!、可能性はあるかも。回復が早いとはいえ、無理やりこじ開ければ相当の負担があったはず……ただ、こちら側も準備が出来ていないわ。もし今すぐ行うとなると2つ目の方法になる。それでも数日は時間が欲しいところね。この機会を逃したくは無いけれど……」
(クレインの言葉にハッと気が付くと、ルゼルマが現在弱っている可能性に一つ希望が見えたように感じられたが、準備が不十分なこととルゼルマの回復の早さから、今すぐに行うのは厳しく、もどかしさに頭を悩ませ)
>椿さん
君と柊のお陰で櫟桜がどんな人物か、何となく分かった気がするよ。今回の件は私に得はあれど損はないようなものだからね。与えられた役割は果たすさ。……ということで、今日はよろしく。
(櫟桜について改めて調べてみることを検討しつつ、そろそろ散策に向かおうとする。しかしここで、ちょっとした悪戯心から、袖口に触手を忍ばせ手の代わりに差し出して驚かすことを思いつく。ローブの袖は長く、手も触手も見えにくい状態で差しだしてにこやかに握手を求め)
>ルゼルマさん
椿
……ああ。よろしくたのっ!!いきなりとは意地が悪い。しかし私も未熟であることを思わされた。(差し出された袖口を掴めば人肌とは程遠い感触。急ぎ手を離し遠見の間合いまで下がり刀の柄に手をかけるが、レミュダの事や柊からもたらされた蛸の獣人の情報もありそういうものかと納得させ。今のは相手に対して礼を欠いた対応だったと合点し失礼したと反応して)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
その数日の準備で勝機があるのでしたら、取り掛かりましょう。……銀の武器を拝借することはできますか?小刀のような軽度のもの2本程度で構いません。
(こちらはその準備に取り掛かることは構わないと相手の計画に乗ろうとする。その後、まだ謎が多い、神殿を見回しながら、対ルゼルマ用の銀の武器がないか早速探し始め)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「のっ、んぎゃっ!?ひいっ!?」
(ナイフが飛んでくるわレミュダがいきなり熊になるわと、目まぐるしい展開の数々に変な叫び声ばかりあげていると、トドメとばかりにレミュダの腕が折れる音が聞こえてきたので、驚きのあまりぴょんっと飛び跳ねながらベルグに近付き隙を晒してしまう…が、幸か不幸かふらりと飛んだ先はベルグの目の前であり、少なくとも此方に注意を向ける事は出来るかもしれない)
ヒメカ「横から失礼…!」
(レミュダの腕の仇討ち…というわけではないが、せめてこの行動を無駄にはしまいと、レミュダに注意が集まっている間に高速で間合いを詰め、ついでとばかりにベルグの前に出たタマキの陰から横に瞬時に飛び出すと、回転しつつ勢いを乗せた掌打を脇腹目掛けて思いっきり当てようとして)
>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「おーい、何話してるっすかー?」
(結界に弾かれる事なくすんなりと神殿内に侵入すると、奥の方で話している3人に対して遠くの方から声をかけつつ近づいていき)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「死にたがりはどいてろ!……っぐ!!」
(目の前に飛び出すタマキを、容赦なく邪魔だと弾き飛ばそうとするベルグだったが、瞬時に詰めるヒメカの動きは虚を突き、掌打はしっかりと入ると、ベルグは大きくよろけ)
レミュダ
……う"ぅ"っ……ウチ……何された?
ジン
「シエラと侍女(ヒメカ)から距離を離した時、お前は視界から消えていた。意識向けずとも背後にいるのは明確。意識の外を突いたつもりだったろうが、……逆に餌食にされたな」
(ジンは、急いでレミュダをベルグから引き離す。レミュダは歯を食いしばって痛みに耐えながら、悔しそうな表情で戦っている様子を見つめ)
>クレインさん、フィルニーナさん
アルジェ
「……そうね、それならすぐに準備をしなきゃ。武器ならそっちの倉庫にあるわ。刀身が変色してないのを選んでちょうだい。黒く変色してるものは絶対に触らないようにして。……フィルニーナ、後で二人だけで話したいのだけど……あら?タマキ?何かあったのかしら」
(クレインに後押しされ決意を固めると、時間が限られているためすぐに準備に取り掛かろうとする。クレインの質問には先程下りてきた階段のすぐ側にある扉を指差し、自由に持っていっていいことを告げる。フィルニーナには"話しておきたいこと"があるためタイミングを伺おうとすると、遠くからタマキの声が聞こえる。そのため言葉は途切れてしまい、タマキの元へ向かおうとし)
>椿さん
……なんだ、意外と反応が薄い…いや違う、切り替えが早いのか?ちぇっ、もうちょっと驚いてくれると思ったんだけどねえ。急にすまないね、ちょっとした悪戯さ。暴れたりはしないから安心してほしい。
(咄嗟に反応するがすぐに冷静さを取り戻す彼女に、不満げに口を尖らすが、不快に思ったわけではないので再び笑みを浮かべると、今度は人間の手を出してひらひらと軽く振り)
>ベルグさん レミュダさん
ヒメカ「貰った…!……はっ!?」
タマキ「もーー!怒ったっす、皆まとめて吹き飛んじゃえーーーーっ!!」
(ぐらついて見えた僅かな隙を見逃さず再び構え直しては背後に回り、左腕のナイフで切り掛かるように放つ囮の一撃の裏で用意していた渾身の右手を再び放って、あわよくば勝負を終えようとした…のだが。ここまで全然良い所無し、運良く攻撃を回避し続けているにも関わらず、なんだかぞんざいな自身の扱いに激昂したタマキは後先考える事無くベルグの方へ突貫、そのまま左腕を振り上げては能力で周りに無差別に攻撃を仕掛けようとして)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「はいはーい、了解♪」
タマキ「お散歩から帰ってきたとこっす、なんか皆で楽しそうにお話して……って、誰!?」
(横から耳打ちされたフィルニーナは頷く事なくにこりと笑みを浮かべたまま返事をすると、影の中へ吸い込まれるように隠れていく。一方のタマキはのほほんとした雰囲気のままアルジェのもとに近寄っていくが、見知らぬ誰か(クレイン)の姿を目にすると分かりやすく驚いては尻餅をつき)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
ありがとうございます…拝借いたします。…おや、他にもお仲間が?
(タマキとの遭遇に、クレインは対して驚かなかったが、聞いていなかったアルジェ側の人間に若干戸惑いを示す。そして何より、クレインはタマキのことを知らずにおり)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ(…こいつ!?能力者か!)
「うおおああ!!」
(突如放たれるタマキの能力、至近距離にいたベルグは予想外の力に防ぎようがなく、もろに能力を食らう。さらに問題があり、シエラ達もこの能力を初めて知った。全員甚大なダメージを負い、ベルグ諸共床に倒れ込み)
シエラ
「……うぐっ……何……あれは……」
レミュダ
「タマキ……あのバカ……」
(/見返してみましたけど、レミュダ以外は昼の光攻撃見るの初めてかもしれないです!なのでこういうロルになりました!)
>ルゼルマさん
椿
変身については前歴があったからね。それに驚いてはいるさ。驚いて動けないようだと門番はできないだろう。あとで伺わさせてもらうよ。(相手の悪戯に冷や汗を軽く流し口角がひくついているがそういうと刀の柄から手を離して相手に手を振れば門の外に向き直り/というところで一旦終了でいいですかね)
>レミュダさん ベルグさん
ヒメカ「お、お見事です、お嬢様……っ痛たた……」
タマキ「ふん、思い知っ……痛ぁあああ!?」
(流石にタマキの暴走までは読む事が出来ず、宙をふわりと待った後に床に叩きつけられるヒメカ。能力行使の副作用で折れた腕の痛みに叫ぶタマキを気にはしつつも、視線は常にベルグの方を向いていた。想定とはかなり違う展開なものの、恐らくベルグにかなりのダメージを与えられたのだろうと推測すれば、ニタリと不敵に笑いながら痛む身体に鞭打って立ち上がり、ベルグの方に近寄ってから、少し良いでしょうか?と1つ質問を投げかけて)
「これで文字通り貴方を倒したわけですが…これで合格、という事にしては頂けないでしょうか?…まだ続けるのならお相手いたしますけど、ね」
(/ですね、初めてだと思います。これで勝てなかったら絶望感半端ない…(笑))
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「ええ、この子はタマキ。ルゼルマと契約して目をつけられてるの。タマキ、大丈夫?あちらはクレイン。色々あってルゼルマの封印に手を貸してくれることになったのよ。悪い人ではない…と思うわ、多分」
(尻餅をついたタマキに手を差し伸べながら、初対面の二人の仲介として、軽くお互いの紹介をする。ただクレインについては確証を持って言い切れないのか若干言葉を濁し)
>椿さん
なるほど、それは良い心掛けだ。ではそろそろ失礼するよ、また後でね。
(前歴という言葉に一瞬首を傾げるが、そういえば熊に姿を変える知人や半蛇の話を思いだし、案外珍しくも無いのだろうかと思案する。そして一時の別れの言葉を口にして、軽く手を振り学園の散策に向かい/了解です。以降は学園の探索でいいですかね?展開はお任せします~)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ
「何て…デタラメな力だ…まったく…。…体が…動かねぇ…。勝手にしてくれ…そんな力があるなら…シダレ流もあってないようなもんだ」
(天井を見上げながら、大の字から動かず負けを認めるベルグ。腑に落ちない様子だが、負けは負けだと告げ)
シエラ「……さぁ、知ってることを全部話して…もら……」
レミュダ「ちょ、シエラさん!大丈夫?…勝ったんだからゆっくり聞こう」
(タマキとヒメカの手があったとは言え、上層や自分の出自を迫れるためすぐにベルグに問い詰めようとしたが、初級からの修行に耐えきれず、立ち上がってもすぐにバタリと倒れてしまい)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
クレイン
「ごきげんよう、私クレインと申します、よろしくお願いしますねタマキさん」
(アルジェから紹介されると、礼儀正しく自分からも名乗り共闘を示す。しかし、タマキは気づくだろうか。その女はタマキから見て、シエラが時折名を呟いていたあのクレインだった)
(シダレ流習得後でしたら、反応変えてもOKです!時系列はおまかせします!)
>ルゼルマさん
(そうですね。探索になると思います。図書室だったりあとは内装ですかね。白を基調にしており上品に整えられているが廊下の幅は校舎の大きさの割に狭く、機密性が高いのか甘い匂いが絶えずしているとかそんな感じの事がわかると思います。調べたい事があれば技能?をお願いします(GM風))
>ベルグさん レミュダさん
ヒメカ「おっと…」
(倒れそうになったシエラの方に駆け寄って体を支えては心配そうに顔を覗き、大丈夫な事を確認すればふう、と安心したように息を吐く。お願いしますね、とシエラの事をレミュダに任せると、ベルグの方に近寄ってはにこりと笑いながら手を差し出して)
「立てますか?床に倒れたままでは話難いでしょう?」
>クレインさん アルジェさん
タマキ「はっ!?く、クレッ!?くれ……んー…?」
(クレインの名を聞けば驚いたように飛び退くものの、どんな人だったか、という事までは覚えていなかったようで、むむ…と眉間にシワ寄せながらクレインの事を思い出そうとするも、全く思い出す事が出来ずにいて。次第にまぁいっか!と深く考えるのを辞め、軽く自己紹介をしながらドンと胸を叩きながら強いなんて嘯いた後、チラッとアルジェの方を向いて)
「ボクはタマキ、よろしくっす!ボクはとても強いから、大いに期待して貰って構わないっすよ!…まぁまぁ、悪い人じゃなさそうだし大丈夫っすよ、おねーさん」
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「うっ…よっと……。しかし…環境で人が変わるとは、良く言ったもんだ。上層のぬるい金持ちらに比べて、目つきや精神力が…まるで違う」
レミュダ「ウチもシエラさんと上層の秘密追ってんだ。シエラさん聞いてなかったら、ウチが聞く」
(シエラも意識を失った訳ではなかったが、集中して話を聞くのも難しいようだった。代わりに回復の早いレミュダが聞くとベルグに伝えると)
ベルグ「俺がシダレ流を生み出してから間もなく…上層の金持ちが、自分の身を守るために、ボディーガード達にシダレ流を教えてくれと頼まれたことがある。…要は団体客って奴だ」
(ヒメカの手引きで起き上がり、床に胡座で座ると、上層で何が起きたかの経緯を話し始め)
(/ちょっと長くなってしまったら申し訳ないです!)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……それもそうね。そうだ、タマキは任務どうだったの?今日は見つからなかったかしら。それとも何かあったの?」
(クレインとの今後の協力関係を悪化させないためにも、タマキの言葉に頷き。ふと、意気揚々とルゼルマを探しにいった彼女が帰って来たので、何かあったのかと尋ねると)
>椿さん
(おっダイスロールですか?こちとら生粋のファンブラーですぞ任せとけよ(ダイスコロコロ)……それはさておき、図書室で学園について調べることはできますか?)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
(こちらの方も…何か行動に移しているようですね。…ところでルゼルマと契約とは何を?単にルゼルマの陣営に着くなら…この子は神殿に簡単に入れないはず)
(タマキの"任務"とやら何かを聞くため、アルジェの問いかけに、聞くに徹しようとするクレイン。ルゼルマと契約しておきながら、こちら側に着くことなど出来るのかといろいろ疑問を持ったが、それもこの後の話を聞いてからにしようとして)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「ふむふむ、それでそれで?どうなったんすか?」
(団体客なんて景気良いっすね~、なんて話の内容を理解していないタマキは呑気に呟いて。続きが気になるのか、グイッと身を乗り出しながらベルグに早く続きを話すよう促して/大丈夫ですよー!)
>クレインさん アルジェさん
タマキ「へっ?な、なな、何にもなかったっすよ?そ、それより!これからどうするんすか?」
(アルジェから件の邪神?の事を聞かれれば、慌てて何処にも居なかったと、言葉に詰まりながら分かりやすい態度で嘘をつく。冷や汗を汗をダラダラ流しながら目を背けると、話題を変えようと少し調子の悪そうな上擦った声でこれからの動向を聞こうとして)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「それなりにボディーガード達の戦力は底上げされて、金持ちは喜んでたな。…だがしばらく上層の奴らを相手にしてた時、じわじわと違和感が出てきた。
聞けば…、どうも上層の治安が悪く、その金持ちあるいは、それに関わっていた奴らが1人また1人と殺されてるらしい。上層の覇権争いが始まってるとか何とか。
俺には関係ないと思ってたが、そうはいかなかった。シダレ流を教えてるのはここかって、道場を破壊、あるいは俺を殺しに来た奴が現れるようになった。……俺を戦争中の武器商人に見立てたらしい。ほら、中立で武器作る奴って儲かるじゃん?歴史的にも」
(話を続けると、シダレ流が、上層の人達の生き残りのカギと嗅ぎ付けられ、事件に巻き込まれるようになったと話す。今現在もベルグがここに居るということは、その輩を返り討ちにしたのだろうかというのは予想容易く)
>ベルグさん レミュダさん
タマキ「えー?じゃあ、ずっと戦ってきたんすか!?」
(ここに何人も刺客がきた、といった話を聞くや否や少しオーバー気味に驚きながら飛び退いて。話の内容はタマキには理解し難いものだったが、何人も倒して来たその強さに驚いたのだった。しかしそれなら合点もいくもので、先程の試合で見せたあの強さがあるから生き延びて来たんだろう、とヒメカは推測しつつ静かに問いかけるように)
ヒメカ「…成程、上層で起きている事が只事では無いと分かりました、しかし…このままお一人で戦うのは危険なのでは?」
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「がめついなぁ…あんたらの野望に加われって言いたいのか?」
(ヒメカの言い方に察したのか、あまり乗り気では無さそうな様子を見せる。しかし、シエラが遮るように話に入り)
シエラ「ちょっと待ちなさい。上層の知ってる秘密はそれだけ?思わせぶりなことを言って…私は関係ないじゃない!」
ベルグ「だって…メイドが話しかけてくるから。
あれだろ?おおかた、"ベイレフェルト家って本当にあるの?"とか"私って本当に上層の人間なの?"って聞こうとしたんだろ?
…ベイレフェルト家はあるし、…なんならシエラ。お前今"当主"だよ」
(シエラに詰められ、口を尖らせるが、おそらくシエラがベルグを倒した後聞きたかったであろう内容を前後の説明なくぶつけ)
>レミュダさん ベルグさん
タマキ「……?」
ヒメカ「ベイ、レ…フェルト……?あの名家の名を、まさかここで聞く事になるとは……当主とはどういう事です?まさか、今もベイレフェルトの家は存続しているのですか?」
(なにそれ?といった感じのタマキとは対照的に、ヒメカはいつものにこやかな表情から一変、かなり驚いた様子で冷や汗をかきながらチラリとシエラを一瞥する。一瞬だけ目を閉じ深呼吸してからベルグに対し、現在のベイレフェルト家について説明するよう求めて/ヒメカがベイレフェルト家を知ってる設定にしたんですけど、大丈夫でしょうか?)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……、急いでルゼルマの封印の準備を進めることになったわ。今、ルゼルマは弱ってるんじゃないかって予想してるの。今がチャンスよ。貴女の契約も解除して、協力者たちと共にアイツを封じる。」
(分かりやすい嘘から、恐らくルゼルマと会ったのだろうと予想はしながらも、タマキが"トモダチ"であるルゼルマを封印することに思うところがあるのを知っているため言わずに、今後の計画について話し)
>アルジェさん クレインさん
タマキ「えっ…わ、分かったっす……よし。ねえ、アルジェさん。後でお話があるっす、また時間のある時にボクに付き合って貰えたら嬉しいっす!」
(今後についての話を聞くと、どこか物憂げな表情のままか細い声で分かったと口にして。少しだけ悩んだ後、誰にも悟られないよう一瞬だけ覚悟を決めたような顔つきになり、静かに自分を鼓舞すると、元の笑顔に戻ってからアルジェに対して後で話があるから付き合って欲しいと耳打ちし、そのままくるりと振り返ったその時)
「あーーーーーーーっ!?思い出した!く、クレインってとても怖い人っすよ!?本当に信用出来るんすか?」
(唐突にベルグ達から聞いた話を思い出したらしく、クレインを指差しながら怖い人などと少々失礼な物言いを。露骨に警戒しながらクレインから離れ、アルジェの後ろに隠れる形でジーッとクレインを見つめては、手を挙げながら「うがー!」と威嚇の真似事をし)
シーズン2(2019年以降の投稿)
登場人物(シーズン2)
神羅>>2427
レミュダ>>2434
蒼覇>>36
柊>>2991
ジェスター>>2971
(レミュダはシーズン1のシエラの人、神羅はシーズン1の生神、郷魔の人のキャラになります)
シーズン2の流れ
研究所跡地へ(2450くらいから)
レミュダはてはシエラの人体実験を行っていた施設をレミュダは潰そうとしており神羅も利害が一致し協力するもすでに藻抜けの殻。研究所を探る邪魔者を排除しようとする研究所のエージェントと戦闘になる
本当の研究所を探して(2700あたり)
研究所の存在はやはり許容できないとレミュダは研究所の情報を集めようとする。それに偶然から柊も合流する。その裏で神羅と柊は思想の違いから仲違いしている。蒼覇が登場したり柊の学園に行ったりした。
研究所へ(2900あたり)
研究所の場所は凄腕の情報屋蒼覇の協力や柊の怪しい取引により集まった。研究所ではレミュダや神羅が暴れたり柊が暗躍したりして研究所は崩壊。上層とシエラの繋がりが判明したりした。またヴァロムの登場がここ。
上層編&学園編(3300あたりから)
神羅とシエラは上層に情報収集へ、レミュダは典世学園に潜入。柊とヴァロムは怪しげな取引をするが互いの腹は謎のまま。レミュダは典世学園の片鱗に触れるが深く踏み込まない立場を継続。上層組はNecrossという組織、ヴェイレフェルト家について調べる。
クラウド編(3800あたり)
上層の組織クラウドやNecrossとの抗争および学園でのクラウドの株式や援助についての交渉戦。食人植物の散布をクラウドは試みるが失敗しNecrossに吸収される形になる。
第三区域編(4000あたりから4300頃まで)
神羅、シエラらは第三区域という場所でジン リューベックという貴族に会っていた。ヴァロムにアレンカ、鎧亜らはその動向を探ろうと侵入を試みるもジンの陣営のものに判明し開戦。双方の陣営ともキーマンにも死者が出るような手痛いダメージを受けるが最終的にはジンが死亡という形で幕を閉じる。
>5155さん
よくも悪くも長いスレになっていますので参加希望に勇気が必要だったと思います。そんな中声をかけてくださり嬉しく思います。返信遅くなり申し訳ありません。
現在テンプレ更新の作業中です。旧版は
>5125
にございますのでご参照下さい。
>参加中の皆様
いつも対応ありがとうございます。更新後のテンプレートが完成時相違点等がありましたらご指摘お願いいたします。
>柊さん
(/更新作業お疲れ様です&ありがとうございます!自分もそろそろ、見やすいように短く設定とか纏めないといけませんね…)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「俺からしたら…何でそこまで、ベイレフェルト滅亡説が広まってんのか不思議でしょうがねぇよ。…シエラの両親は確かに亡くなったが…当主の権利は…シエラに次がれたらしい。遺書でもあったんだろ」
シエラ「………私……が……?」
レミュダ「あ、じゃあ!クレインがシエラさん狙ってるのって!」
ベルグ「ベイレフェルト家の当主になるため…だろうなぁ。クレインもそれっぽいこと言ってたな」
(ベイレフェルト家の有無、クレインの目的がベルグから話される。シエラはまだ実感してはないが、ベルグが噂で振り回すような人物には見えず)
>タマキ、アルジェ、フィルニーナ
クレイン「……!?……あなた……それを吹き込んだ人は誰です?」
(タマキに突然悪口を言われ怒った…かに見えたが、違う。シエラ殺害ののために暗躍していたので、自分を知る人物自体が限られていた。先程の柔らかい表情から一変しタマキに詰め寄ると)
参考資料
ここまでのあらすじと登場人物
シーズン1(2019年以前)
>2969
シーズン2(2019年~2022年始)
>5158
シーズン3
脱出編(4400ごろ)
暗殺者クレインに狙われるシエラをつれてクラウド本社からの脱出を謀る鉄治郎やオレアンダーにレミュダと神羅も合流する。またこの頃にレミュダは謎の箱入り少女タマキや謎の占い師ルゼルマと出逢う。
四条邸事変(4650ごろ)
タマキと出会ったレミュダはタマキとともに四条本邸でイェトルダールに挑む。挑む前ルゼルマに死を予言されるもそれを退ける事に成功する。一方でタマキはルゼルマと契約を交わしてしまい……
シダレ流編(4900ごろ)
四条邸から帰って来ると彼女は既に死亡したはずのジンと再び出逢う。タマキの力で回復したシエラをジンは上層の権力争いに担ぎ上げようとする。一方敵対するクレインはルゼルマと協力関係になる。ルゼルマと因縁のあるアルジェはタマキの契約の解除とルゼルマの再封印を目的に利害が一致。しかしクレイン及びタマキの心中は揺れ動いており……
(追うのも大変です。最新の動向は自分も自信ないです。)
個人設定、柊
>3534
個人設定、レミュダ
>3544
>4644
個人設定、神羅
>4608
>4609
直近で参加率の高い方
タマキ
>4340 >4544
>4615 >4648
ルゼルマ
>4557 >4661
レミュダ
>2434 >3544
>4644
マリーゴールド
>4785
寂滅
>4859
>5056
ミドリ
>3763
スネイク
>3909
バステル
>3910
>4672
レイ
>3972
アルフレッド
>4640
>ルゼルマさん
……いらっしゃいませ。み、見ない顔ですね(図書室で受付をしていた文学少女染みた少女は図書室に来た明らかに外部の人間に見ない顔だとも思うも自分ではどうしようもないしというようにいうも緊張してはいるが特に邪険にすることはせず)
(/テンプレ更新終了しました。色々把握出来る事も多かったですね。ルゼタマとかクレイン氏とか琴線にザクザクですわ!!)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「ええ、構わないわ。……まあ、ルゼルマと一緒に入ってきてる時点で怪しいのは分かっていたけど…ちょっとちょっと、落ち着いてちょうだい。」
(何か話したいことでもあるのだろうと、タマキの耳打ちに頷いて。いきなりクレインに対する警戒を剥き出しにし、大声で威嚇しながら背後に隠れるタマキと、表情を変えてタマキに詰め寄るクレインの間に入り、二人を落ち着かせようと声をかけ)
>椿さん
おや、こんにちは。君がここの管理人かい?……そうだ、この学園についての資料とかってあるかな?私はこの学園について詳しくなくてね、時間はあるし調べてみようと思ったんだが。
(声をかけられたので柔和な笑みを貼り付けて此方も挨拶を返す。とにかくこの間は学園の情報を集めようと、それに関する資料はないかと尋ね/更新お疲れ様です!長年続いてるこのトピのあらすじに自分のキャラが入るなんて……ちょっと不思議な感じです)
>ルゼルマさん
一応この時間を、担当させて頂いてます。資料は……そちらのラックに置いてあります。……ごゆっくりどうぞ(そう言われればペコリと頭を下げて挨拶をするがおどおどとした様子は継続しており、図書室のど真ん中のラックにいかにも外向けの資料ですよといったお行儀のよい冊子が置かれており)
>レミュダさん
(/クレイン氏、なんかうちの奴とシンパシー感じるなーチラチラ。裏切りは華とでも言いそうな感じ。デートしない?)
>柊さん
(/あらー嬉しいです!是非是非!よろしいのですか?シエラの身がどんどん危うくなっちゃいますよー(楽しそう)これは。ただどうしましょう学園内か外か)
>レミュダさん ベルグさん
ヒメカ「……気を付けなければならないのはクレインさん、ですか」
(正直言って。様々な情報が一気に頭の中を駆け巡っては錯綜し、混乱してどうにも整理をつけられそうにはないのだが…目下、問題なのはクレインの動向だろうか、同盟相手を守る為にどうすべきかとヒメカが頭を悩ませている中で、変わらずタマキはのほほんとした雰囲気を漂わせながら、すくっと立ち上がると声高らかに)
タマキ「危険な人なら懲らしめてやるっすけど…出来ればトモダチになりたいっす!ボクがシエラさんを狙わないように説得してやるっすよ!」
>アルジェさん クレインさん
タマキ「ベルグさん達が危険な人だって言ってたっす!うううう~…!む…ちょ、ちょっと熱くなりすぎたっすかね…ごめんなさいっす、噂だけで人を判断しちゃダメっすよね…はぁ……」
(トモダチになると言った側から警戒心をあらわにし、変わらず威嚇していたものの、アルジェが間に入ってくれた事で少し冷静になったのか、2人に頭を下げつつ謝ってからしょんぼりとした表情で肩を落として反省しつつ、「クレインさんともトモダチになれたら良いな…」とボソリと小声で呟いて)
>クレインさん
流石に無視できないですよねー。と言っても私が大手を振るって歩ける関係性ではないし、そもそも学園生に警戒してますもんねー。あの人も私に情報流してくれるとは思えない。(シエラの勢力圏の手前でその出で立ちから住民から警戒されそうなのは過去の行いから察しており情報収集も大変だと一人ごちるも相手の立場から無視はできないよなぁと思いながら視線を振り/こんな感じでよろしいですかー?べ、別に敵対すると決まったわけじゃないし)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「この嬢ちゃん(タマキ)がどれくらい状況飲みこめてるかは知らねぇが、クレインとシエラの殺し合いを止めるのは賛成だな。
…あんたら姉妹の仲はどうなろうが知らねぇが、"殺し合いしてる場合じゃないんじゃないの?"とは言いたいね」
シエラ「どういうこと…?」
ベルグ「説明は難しいが…、あんたらの姉妹喧嘩よりも、地獄みたいな泥沼の治安の悪さが待ってるかもよ。まぁ、それも知ったこっちゃねぇけど。
さぁ、今日は閉店だ、帰って寝やがれ。道場は開けとくし修行も付き合ってやる、だが上層の権力争いは勝手にやってくれ」
(タマキの見習うべき所を後押ししているのかしていないのかは適当だが、タマキの発言にベルグも賛同した。具体的な理由ははぐらかされたが、それよりも大きな事態に備えた方がよいということだった。シエラは詳細を聞こうとしたが、ベルグはぷいと背中を向け一向を追い出そうとする。負けた悔しさが感じられる)
>タマキ、アルジェ、フィルニーナ
何故…ベルグ師範の名が…!……"ベルグさん達"と仰いましたね?…他にはどなたが?
(クレインにはどうしても嫌っていることがあった。シエラ暗殺の前後に野望の障壁となる強敵と遭遇だった。今回の対ルゼルマもそうだ。このタマキの経緯も聞けば、お世話になったベルグの名が出てくると、面倒なことになってきたと嫌な顔を示しながら上記を聞くと)
>柊
……。
(街行く人々を観察するように、建物の壁に佇む和装の女性。傍から見れば虚無僧がお布施を求めているように見えるが特段やり取りがあるわけでもない)
(/ありがとうございます!状況が合ってるかわかりませんが、よろしくお願いいたします!)
>レミュダさん ベルグさん
ヒメカ「…本日はご指導、ありがとうございました」
タマキ「よし、お2人の仲直りを手伝うっすよ!」
(また大きな問題が起こりそうだな…と少々胃を痛めながら、ベルグへの礼を述べつつ部屋を後にしようとするヒメカ。タマキの方はと言うと…ベルグの忠告を聞いてなのか分からないが、シエラとクレインを仲良くさせようと躍起になっているらしく、おー!と手を上に挙げながら決意を新たに、また来るっす!と部屋を去ろうとして)
「ボク達なら大丈夫っすよね~、へへっ♪」
(/この後どうします?)
>クレインさん アルジェさん
タマキ「まぁまぁ、一先ず落ち着いて聞くっすよ。んーと、シエラさんとー…レミュダさん、あとジンさんも居たっすねぇ…あ、そういえばシエラさんのお姉さん?なんすよね、クレインさんって」
(少し不機嫌そうにも見える顔に首を傾げながら椅子に座り、にへらと笑いながら落ち着くようにと声をかける。友達になりたいという思いからか先程までむき出しにしていた警戒心はすっかり解いてしまっているようで、何の疑いも無しにその場に居た人たちの名前を指折り数えながら口にした後、本当にシエラの姉なのかと、2人の仲をよく知らないタマキは楽しげに問いかけて)
>クレインさん
目立つ装束、のわりに目的はわからない。しかし空気には溶け込めてなく完全に浮いている。……すいませーん(相手の立ち姿を見てそのように判断をすればシエラ側とは関係の薄いだろう相手にとりあえず普通を努めて声をかけてみて/よろしくお願いします)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「あら、確か…そのシエラさんとレミュダさんって、クレインが紹介したギャングの方達よね?タマキも知り合いなの?」
(タマキから挙げられた名前に聞き覚えがあり、思わず口を挟む。先程クレインから協力者として紹介された2名を、タマキも知っているというので有名な人なのかと尋ね)
>椿さん
ふむ、有難う。
(……見た感じ、外部への宣伝用の資料といったところか。あまり面白そうなものは載ってなさそうだが……)
(おどおどとした様子を気にすることなく軽く礼を言うと、教えられたラックへ向かい、資料の一つを手にとってパラパラと読み始め)
>タマキ、ヒメカ
ベルグ「そういえば、ジン。ダフト(ジンの召使い・同じくシダレ流使い)はどこ行ったんだよ」
ジン「……。君たち、先に帰ってくれ。少し長い話をする」
レミュダ「あんたも万全じゃないんだろ、帰り道で野垂死ぬなよー?」
(一行はまず、帰って消耗した体を回復しようとやっとの思いで帰ろうとすると、ジンはベルグに話があると告げ)
(/何かタマキ・ヒメカパート進めたいものありますか?)
>アルジェ、フィルニーナ
……ええ、シエラは妹です。
(和装から醸し出されるはずの慎ましさは、欠片も無くなろうとしていた。人脈が繋がってはいけない所で繋がってしまった。シエラ殺害に大きな障壁であった。今にもイライラが爆発しそうな状態だ。これではアルジェに乗じてシエラを狙っていることもバレてしまう)
>柊
……?……私でしょうか?
(見ない顔、見ない相貌だった。見ず知らずの人に構っている暇は正直なかったが、自然に振る舞いをしないと警戒をされてしまう。声の主に対して、隣に人がいないことを見た後反応すると)
>レミュダさん
(/タマキの能力を元の状態に戻したり(めちゃくちゃ強化されたりはしないです、多少性能が上がってデメリットが軽くなるくらい)、魔物関連で一騒ぎしたり、上層に行ってウチの悪役が何かしたり…色々思いつきますね。ほのぼのレミュタマも見たいです…けど、一旦クレインさんルゼルマさん達のパートを進めるのもアリかなー、と考えてます。タマキやヒメカのパートはあとでも大丈夫です、質問に質問で返すような形の上、文が纏まっておらず分かりにくいと思いますがご容赦を…!)
>クレインさん アルジェさん
タマキ「そっすね、友達っす!なんか、シエラふぁみりー?って有名らしいっすよ?」
(有名なのかと聞かれれば、タマキ自身もファミリーの全貌を知っているわけではないが「多分」と地下世界でも有数のギャングじゃないかと答え、そんなファミリーのトップと知り合いなのが誇らしいのか、どこかドヤ顔でくぴくぴジュースを飲んでおり)
>クレインさん
ええ、あまり見かけない方でしたので声を掛けさせていただきました。このような所までどのようなご用事でしょうか(相手に警戒されないように先手を取ってまるでここら辺の人であるかのように装いながら相手について聞き出そうとして)
>ルゼルマさん
どういたしまして……です。(少女は軽く礼を言うと受付業務に戻る。時折本を確認しながら何かのメモを書いている)
【当然そこには外部向けの情報しかなく小綺麗に纏められており柊や椿とふれあったルゼルマなら欺瞞だと感じる内容だろう。気付く点としては冊子は例の臭いを感じさせる事である。またそこには普通科、体育科、社会科の三科が存在する事が書かれている。在校生挨拶の所にある櫟桜の文章がまるで質の悪い新興宗教のように感じるだろう】
>タマキさん
(/了解です!ありがとうございます!ルゼルマさん達の時系列に影響しないレミュタマでもやりますか!)
>柊
(よそ者は歓迎されていませんね…)
人を探しておりまして…お構いなく。
(相手をここらの人だと見て、表情には出さないが、若干声を掛けられ警戒をする。シエラを探していると言ってしまうと、シエラの耳にその事が入る可能性がある。シダレ流を発揮するためにも自分の体に合う和装は外せないが、やはり和装は失敗だっただろうか)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……なんだか、随分機嫌が悪いみたいね?その妹さんと喧嘩でもしてるわけ?」
(先程までは慎ましやかな様子だったクレインが、ここまで感情を出しているのに内心驚きつつも、何故か得意気なタマキと大層不機嫌なクレインに挟まれ、少々居心地悪そうに)
>椿さん
(うわあ、胡散臭い…まああんな謎かけをしてくる時点で何も無いわけがないんだろうが……この臭い、一体何だ……?)
……君、少し聞きたいことがあるんだがいいかい?この学園内って、変わった臭いがするだろう、この冊子からも。これって何の臭いなんだい?
(一通り冊子に目を通せば、その胡散臭さに思わず苦笑を溢して。必要そうな部分だけ頭の隅に入れて、もう一度先程の少女の元へと向かって声をかけ)
>タマキさん
(/結構レミュタマで、摩天楼で何したいみたいな目的話したこと無かったと思うので、遊び行きがてら話してみるのもいいかと!あくまで希望ですよ?!)
あぁ…こんな…ふっかふかな布団…あと何回味わえるかな…
(ベルグの修行が終わり、四条邸でしばらく過ごすことにしたレミュダ。ある朝回復のためにぐっすり眠り朝起きた後に摩天楼では貴重なゆっくりな朝を堪能し)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
お気になさらず…。協力関係は優先いたします。
(シエラがこの子と繋がるのはまぁ良いでしょう。…しかし、何故この子からベルグ先生やジンの名前が出ますの?…ベルグ先生の道場に足を運んだ可能性がありますね…
この子も…不意を突いて始末しましょう)
(アルジェに対して事情を話すこともなく気にしないようにと突き放す。また話の様子からタマキも始末しようと頭の中のリストに入れ)
>クレインさん
……異邦人同士仲良くしましょうよ。別に私は見ない顔だという事と貴女の目的を聞いただけで、ここら辺で貴女を見ていないとは一言も言っていないのですから。少し場所を変えませんか?……私が信頼できないなら変える場所は貴女が選んで構いませんよ(相手が断ったのを確認すればにんまりとした顔を浮かべて、自身も目立ちたくないからか場所を変える事を提案し、この場で自分は信頼出来ないだろうからとイニシアチブを一度相手に渡して)
>ルゼルマさん
えへへ、良い香りですよね。集中力を上げる効果のある花の香りみたいですよ。寮の洗剤にも使われていて……そちらのパンフレットにも、少し匂いがするようにしてます。(そう聞かれればその香りの理由を述べて制服のスカーフの裾を嗅いで息を吐くと笑顔を溢す。不快な匂いではなく軽く甘い香りなのだがそれは嗅覚に訴えかけてその香りに好意的な印象を抱くような感じがして)
>柊
クレイン
(……この短時間でそこまで洞察を。ただ胆力で話しかけるようにも見えない。…私を知っているお方でしょうか)
……承知いたしました。では、こちらへ
(警戒をしつつも、一般の街人からは恐らく出ないであろう発言。自分は相手を知らないが、相手が自分を知っている可能性が浮上し、話を聞く気になって、自分が安全と考える場所へ歩き出し)
>クレインさん
ええ。ありがとうございます。人の目もなく、私は貴女と一対一。ゾクゾクしますね。私は柊。所属は私立典世学園になります。(相手に案内されれた場所に着けば相手に向きなおり、この場において戦闘力を鑑みれば自分の方が弱く相手にイニシアチブがあるような口振りをし、背水の陣でありこの場で自分は降伏の身であるかのように偽り/コイツどこについても信頼できねえって思われてそう)
>柊
……ご丁寧な挨拶、痛み入ります。所属は言えませんが、クレインと申します。高貴な学園であることは存じております。しかし……私が目的を話した所で、どのようになさるおつもりでしょうか
(学園の名前は聞いた事があった。しかし名前を知っているだけだ。学園と接点を作ったつもりはない。見たところ本当に若い学生。シエラ暗殺を聞いたところで絡む要素は無いように思えた。中々目的を話さず、意訳すれば「子供は帰れ」と言いたげに話を続けようとすると/摩天楼に揉まれて和装おしとやかキャラだいぶ崩壊してますw)
>レミュダさん
フェルチェ「あ、おはようございまーす!あははっ、布団は逃げませんよ~、いつまでもここに居てくれて良いんですよ~?何なら此処を第二の実家と思ってくださいませ!フェルチェは歓迎しますのでっ、はい!…っと、ちょっと準備して来ますね。ご飯、出来てるみたいですので!」
(客人の目が覚めたらしい事を確認すれば、屈託のない笑顔を浮かべながら元気よく朝の挨拶を。相手の呟きが耳に入ると、少し冗談めかした言い方でいつまでもここに居て良いと伝えつつ、モーニングティーをレミュダのベッドの近くに置く。用事を思い出したのか、朝食の用意が出来ている事を伝えてから部屋を出て行こうとして/オッケーです!道すがら話していきましょう、今回はメイド達も登場させようかな…なんて思っております)
>タマキ
あぁ、ありがと。
(また…別のメイドがいる…)
(ふかふかのベッドに浸っていた所に、顔はすれ違いで見ていただろうが、しっかり話すのは初めての相手にぎこちなく俺を伝える。2、3度過ごしてもこの感覚に慣れていないようだった)
飯食べよっ……い"っ!?……たぁ……
(そうだった……あいつ(ベルグ)にやられたんだった……)
(ベッドから降りる際に忘れていた負傷の手を付き痛みを感じる。手を擦りながら寝室を出ると/他メイド登場嬉しいです!お願いします!)
>レミュダさん
エメルネ「あ、おはよ~。腕痛そうだねぇ、大丈夫?そういえば自己紹介がまだだったよね。わたしはエメルネ、そうだなぁ…メイドというよりは、ちょっと訳アリの居候みたいなものさ。君は…レミュダさん、で合ってるかな」
(扉を開けて最初に見える部屋、その扉の前で何やら考え込んでいた様子の濃紺の髪のメイド服を着た少女。扉の音が聞こえると顔の向きを変え、レミュダに柔らかな微笑を浮かべてからゆっくりと近づいては腕の具合を気にかけつつ、これからよろしく~、なんて呑気に手を振る。軽い自己紹介の後に相手の名前を確認しようと合ってる?と疑問げに問いかけ)
「ここの階段を降りて右手に進めばお嬢さんの居る広間に着くよ、広いから迷っちゃうよねー…あはは~」
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……まあ、別にいいけれど。貴方にも何かしらの事情はあるんだろうし。」
(妹や師範の話について全く知らない自分に、首を突っ込む権利は無いのだろうと、これ以上追及することはせず。)
「それでタマキ、さっき言っていた、話したいことって何?」
(そして先程、何か言いたげだったタマキの方を向いて、柔らかな声色で尋ねて)
>椿さん
確かに良い香りだ。一体何の花だい?
(校内全体に匂うほど香を焚き、制服の柔軟剤にも付ける……集中力を上げる、という理由は確かに理にかなうが、なら外部用のパンフレットにまで付ける必要があるか…?)
(確かに匂いは強いが、嫌な香りではない。香りの効能についての説明は理解できるが、それでもどこか引っ掛かりを感じる。もう少しこの香りについて探れないか、その香に使われている花について聞き)
>クレインさん
いえどうにも。話してくれないなら貴女話せない理由がある事を念頭に入れて別の人から話しを聞くだけですよ?この場合別の人が誰になるのか貴女なら察する事が出来る筈です。それをされて不都合でないならどうぞ。……なんて言うと私は帰して貰えないでしょう。大丈夫、この時点では私は貴女に比較的好意的な立場です。だから愉しくおしゃべり……うん、ガールズトークでもしましょう(相手が話してくれないならそれでも構わないが残念そうな素振りを見せつつ、わざとらしくこう言う事でこの話しシエラにを垂れ込めば風向きは変わる可能性、相手の立場を炙りだそうとそううそぶいて。そうすれば実力行使を取られる可能性を考えて冗談めかして一度この話を引っ込ればそんな冷たい対応をしないで欲しいなと軽く媚びるような声で最後を言って)
>ルゼルマさん
ヒナゲシの香りらしいですよ。そんなに危険なものでもないみたいですし。……あまり私は会う機会はないのですが会長様も好きな香りらしいですし、憧れの人と同じ香りを放っていると思うと少し、えへへ、気分が良くなりますね。(花の名前を聞かれれば聞かされている花の名前を答えて、その匂いは全生徒の羨望の的である桜ぬ好きな、かつ同じにおいである事を恋する乙女のように赤らんだ顔をし、若干もじもじしながら見ず知らずの相手に答えて)
>タマキ
え?あぁ…そうだよ、レミュダ。よろしく
(また新しいメイドが出てきた。顔はすれ違いで見ているかもしれないが、対面でしっかり話したのは初めてだ。居候だというがレミュダの目ではメイド服着ていれば全員一緒に見えている。エメルネの言う通りの道を歩きタマキが居るか探してみると)
>アルジェ、フィルニーナ
クレイン
「そうしていただけると助かります……」
(アルジェが放っておいてくれることに、お礼の言葉を返すが、心はこもっていないだろう。タマキが何を話すのかを注意して聞くことにして)
>柊
クレイン
(この娘…先程から何を根拠に話を…?)
話が少し飛躍しているかと…。その"別の人"とは一体どなたでしょうか。……それに、お喋りはまたの機会でもよろしいでしょうか?
(やはり相手は自分を知っている人だろうか…もしやシエラの仲間か関係者だろうか。ただの娘ではないと察し、内心警戒を強め、指にピキピキと力を入れ始める。まるで禁句を言った際にはすぐに始末をしようとするように)
>レミュダさん
タマキ「あ、レミュダさん!朝ごはん出来てるっすよ、こっちこっち!」
(レミュダが部屋に入るのとほぼ同時にモブメイドが2人部屋に入り、「お好きな席にどうぞ」とレミュダに声を掛けながらテーブルの上に朝食を置いて行く。タマキはというと奥側の席に座っており、レミュダを見つけると嬉しそうに手招きしては、一緒に朝食を食べようと話しかけ)
>アルジェさん クレインさん
タマキ「あ、えっと……色々考えたんすけど、ボクもルゼルマさんの封印に協力するっす…」
(何かと聞かれれば言いにくそうにもごもごと口籠り、暫くしてからどこか悲しげな目でアルジェを見つめながら、震える声でルゼルマの封印を手伝うと伝え)
>クレインさん
……ここはシエラさんの支配地域ですよね。貴女の目的は、詳しくは解りかねますが少なくともシエラさんとの関係は好意的ではない。当て勘な所は否めませんが彼女に好意的なら私という不審者、つきだしてるでしょう。という事は裏があるか好意的ではないか。さすれば彼女と関係の良くない私にとっておしゃべりをする価値がある相手……ですよね。
しらばっくれてもかまいませんよ。そしたら私がこのおしゃべりをしたという事実を持ってシエラさんに会いますから。そしたら和解……は無理でしょうが話くらい聞いてくれるでしょう彼女なら。
(相手が攻撃姿勢をとろうとしているのを察すれば端末を取り出して操作しワンプッシュでレミュダに繋がるように準備をすればシエラという名前をハッキリと出し、相手の反応を探りながらおしゃべりを継続して)
>タマキ
おはよ、……てかさ……何人(メイド)居んだよ!多すぎでしょ!
(爽やかで優雅に2人で朝食を取ろうと、部屋に入り穏やかに挨拶をしたかと思いきや…、くわっと表情と変え盛大にツッコみを入れ)
>柊
クレイン
(……この場が整っているわけですね……侮れない)
あなたが何者かを探るためにお話しを聞いたまででございます。シエラと関係が良くないことはわかりました……ですが……
……人の打算に勝手に入るのはお止めなさい。貴方には関係ない。私は"シエラを殺す"今はそれだけが目的です。
(シエラかこの地域とはまた違った立場だろうか、派閥で争うというより何か目的があって、この場の下調べが済んでいる状態と見受けたクレイン。すると突然、静かな怒りを表しながら、素早くシダレ流の動きを繰り出す。端末の画面を押し当てようとする指に軽く接し、もう片方の手を柊の首にそっと当てると)
>レミュダさん
タマキ「えー、そうっすか?」
(キレのあるツッコミにも、呑気に多くないっすよ~?と困惑するように笑い)
「いつもは大体20人くらい居るっすから、今日は少ない方なんすけど……むぅ…。あ、料理きたっすね!」
(正直今の時点でも多いのだが、普段はもっとメイドが居るらしく寧ろ少ないと、少し不満げに口を尖らせているようで。うーん…この箱入り娘感。そんな話をしている中、朝食用のサラダとスープが運ばれて来たのを見るやタマキは目を輝かせ、いただきまーす!と元気な声をあげては、メインの料理とレミュダの着席を待たずに食べ始めてしまい)
>タマキ
20人も居て何すんのさ…。でもタマキ守るために20人いるって考えたら…凄いな…。……うまっ
(レミュダの感覚ではメイドは20人も要らないと言いたげだったが、シエラが何人も戦力として部下を従えるように、タマキもメイドを従えてるのかと少し偏った解釈で勝手に納得すると、行儀悪くスープを飲み)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「はぁ~……それが、タマキの本音?怒ったり、否定したりしないから、自分の本当の気持ちを話してほしいわ。」
(やはり自分の言葉が重荷になっていたようで、大きくため息をつくと、悲しそうに伝えるタマキの目線に合わせてしゃがみ、本音を話してほしいと問いかけ)
>椿さん
ほう……ヒナゲシの香りとは珍しいね?そうだお嬢さん、生徒会長ってこの学園ではどんな人物なんだい?確か、パンフレットで挨拶を載せていただろう。
(……ケシか。一般生徒には毒性の無いヒナゲシと偽って、中毒性のある別の品種を使っている、とかだろうか?)
(ヒナゲシという答えにより、さらに疑念は深まる。同種の植物には麻薬の材料になるものもあり、"気分が悪くなるかもしれない"という椿の言葉にも合点が行く。そして随分と慕われているらしい桜の話も、この生徒から情報を得ようと続いて質問し)
>レミュダさん
タマキ「その日によって増えたり減ったりで…ボクも正確な人数は把握してないっすね~…もしかしたらもっと多かったりするのかな…。あ、そうだ!今日、予定が無いなら何処かに遊びにでも行きませんか?」
(指折り数えてみるものの、正確なメイドや執事の人数は把握できていないようで、途中で考えるのを辞めては再び食事に戻る。食事姿に関しては、タマキもどちらかと言えば行儀が良いとは言えない為か、特にメイド達は驚く様子も無く。サラダとスープを食べ終え、パンを一口齧った後唐突に声を上げては、天気も良いから食事後に何処かに出かけないかと誘い)
>アルジェさん クレインさん
タマキ「ほ、本当に怒らないっすか…え、えっと…ボクはその、皆と仲良くしたくて…だから、あの…」
(ため息が聞こえると一瞬ビクリと体を震わせるも、目線を合わせながら此方を見るその顔はどこか安心するような笑顔に見えて。それに安心したのか、言葉に詰まりながらも少しずつ本音を口にしていく。仲良く、要するに皆と友達になりたい、誰も傷付かないで欲しいと小さな声で粒いてから)
「その中には、アルジェさんも居るんすからっ!!け、怪我とかしたらダメっすよ。ね、ねっ!?」
(急に大声でアルジェも「トモダチ」の1人だと口にしては、ぶるぶる震えた手でアルジェの手を掴みながら、絶対に無事で居て欲しいとやや荒げた声で口にする。ルゼルマが封印されて、アルジェも死んでしまうかもしれない…そんな恐怖が胸の内に渦巻いていたようで、元気さの欠片もない表情で「お願い…」と声を震わせる。やっと本音を口に出したのも束の間、自分が泣きそうになっている事が分かるとハッとして、慌てて手を離してからごしごしと目元の水を拭い)
>タマキ
遊びに?…あぁ、たまにはいっか。いいんじゃない
(ジンが言っていた上層への進出の話があったが、いまいちシエラは疑心暗鬼のため、早急とはいっていない。ジンもベルグの道場に残ってから連絡はない。タマキと一緒にいることは伝えてるからいいだろうと信じて、遊びに行くことをOKし)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
……。
(……仲良く……ですか。…………空虚なことを)
(アルジェとタマキがどうしたいかなど興味を示さないクレイン。暗殺の心に染まりきった自分には虫酸が走るような言葉だった。さらにタマキに対してどう育てば、荒れた摩天楼で、みんな仲良くという考えが出るのか疑問で仕方なかった)
>クレインさん
……それはごもっとも。まあ飛び込み営業みたいなものですからね。残念ながら取りつく島も無い、という事ですか。アッと(制された指を止めれば頸に添えようとする手に逆らわずに膝を折り身体を落とし相手の様子を見ながらもどさくさ紛れで再び端末を持つと通話ボタンを押し、相手にシーっと言うように指を立てて)
>ルゼルマさん
少し珍しいですよね。でも良い香りです。それと会長さんですか?会長さんは美しくて賢くてお優しく、あのお身体でも懸命に生きておられる素晴らしい方です。ご自分がお忙しく、不自由な筈なのに私達の事を把握していらっしゃり労ってくださる……尊敬、お慕い申しています(ヒナゲシの香りについては疑ってもない様子で、会長の事を聞かれれば言葉に熱を滲ませながら盲目的ともとれる評価を語り)
>柊
(……っ!殺さないと分かって…!)
(不可解な動きに反射で手を僅かに話す。首を狙いは外さなかったが、お陰で軽く体勢を崩す。本当に始末してやろうかと怒りも吹き出しそうになった時だった)
『もしもし~?珍しいじゃんそっちから。どしたの?』
(近い距離だったため、こちらも僅かに聞こえる聞き覚えのある声。レミュダはこちらの様子もつゆ知らず、学生同士の緩いノリで応答すると)
>レミュダさん
タマキ「おっ、良いんすか?じゃ、ちょっと準備してくるっすー!」
(返事を聞くや否や嬉しそうにパァッと笑顔になり、パンやサラダなどをかきこむようにして急いで食べ終えると、たたっと駆け出して奥の部屋に行ってしまう。暫くしてから、薄手のカーディガンを羽織ったラフな服装に小さめの鞄を手に抱え、駆け足で戻ってきたタマキは、そわそわとレミュダの近くを行ったり来たりして食事が終わるのを今か今かと待っており)
>タマキ
そんな焦んなくても逃げないよ。…ごちそうさま
(そわそわしているタマキを横でもマイペースのままで、気持ち1口が大きくなる程度。食べ終わると、そこまで準備に時間をかけずに、こちらもラフな格好で準備を済ませ"OK、行こ"とタマキの後ろ着いていき)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……、そっか、ごめんなさいね、不安にさせちゃったね。大丈夫、私もできるだけ生きていられるようにするし、ルゼルマとも…ちょっとは話してみる。タマキは、優しい子ね……」
(皆と仲良く、というのはこの荒んだ世界では困難なもので、一族とルゼルマの関係も同様に和解は難しいだろう。しかし、純粋な心を持つタマキを心配させてしまったことを申し訳無く思い、優しく抱き寄せて頭を撫でる)
「……フィルニーナ、いるかしら?二人で話がしたいの。タマキ、少し向こうにいてくれる?飲み物とか本とか、自由にしててもらって構わないから。」
(落ち着くまで暫く撫で、そっと離れると影に潜んでいるであろうフィルニーナに声をかけ、二人きりで話したいと伝えると)
>椿さん
君は随分と彼女のことを信頼しているんだね。ふむ、では四木と呼ばれる面々は学園ではどういった存在なんだい?既に椿と柊には会ったが、あと二人いるんだろう?
(桜のことを熱弁し信じきっている少女の様子を、昔自分のもとにいた熱狂的な信者と重ねつつ、今度はまだ二人しか会えていない四木についても質問し)
>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「……、そっか、ごめんなさいね、不安にさせちゃったね。大丈夫、私もできるだけ生きていられるようにするし、ルゼルマとも…ちょっとは話してみる。タマキは、優しい子ね……」
(皆と仲良く、というのはこの荒んだ世界では困難なもので、一族とルゼルマの関係も同様に和解は難しいだろう。しかし、純粋な心を持つタマキを心配させてしまったことを申し訳無く思い、優しく抱き寄せて頭を撫でる)
「……フィルニーナ、いるかしら?二人で話がしたいの。タマキ、少し向こうにいてくれる?飲み物とか本とか、自由にしててもらって構わないから。」
(落ち着くまで暫く撫で、そっと離れると影に潜んでいるであろうフィルニーナに声をかけ、二人きりで話したいと伝えると)
>椿さん
君は随分と彼女のことを信頼しているんだね。ふむ、では四木と呼ばれる面々は学園ではどういった存在なんだい?既に椿と柊には会ったが、あと二人いるんだろう?
(桜のことを熱弁し信じきっている少女の様子を、昔自分のもとにいた熱狂的な信者と重ねつつ、今度はまだ二人しか会えていない四木についても質問し)
>レミュダさん
いえいえーたまにはと思いましてね。今久々に下まで降りて来てるんですが今の下の情勢は私より詳しいじゃないですか?なんかありました?(端末をスピーカーモードにするとクレインから1mくらいに若干距離を取りながらも現在の様子をレミュダにはおくびも感じさせないようにしながら、いつものわざとらしい交渉を持ちかけて)
>ルゼルマさん
椿様は体育科を纏めていて私達を常に護ってくれる方ですね。厳しくもありますが良い方です。榎様は社会科の一番大きい派閥の纏め役で今の榎様は慈愛に溢れた方です。楸様は私達新聞部を纏めている方で
『素晴らしい先輩……でありますよね。それにしても蓮殿が饒舌なのは珍しいでありますな』
(四木について聞かれればそわそわとしながらも簡単に各々の評価を語りだすと3人目に差し掛かる部分でルゼルマの隣からニュっと制服を忍者っぽい服装の少女が現れて)
>アルジェ、フィルニーナ、タマキ
(ルゼルマとやらに関わった結果が、これほどまでに面倒とは……。もう懲り懲りですね……見知らぬ者と関わるのは)
(アルジェとタマキの会話に入る余地などなく、ルゼルマと和解の方向を示そうとすること自体に内心不満を覚えている。黙るに徹してはいるが、これでシエラを逃すとなると、怒りは計り知れない)
>柊
『今更褒めたって、何か企んでるとしか思わないっての』
(……"熊の能力者"……!?……あの子と繋がっているということは……やはり!)
(スピーカーから発せられる声はクレインにも聞き覚えがあった。口調からも間違いない。レミュダだ。レミュダとシエラに繋がりがあることは知っている。そして柊に繋がるとなると、柊もシエラの仲間の可能性がある。そう考えた。殺意の決定打になり、1mの距離を再び一瞬で詰め、首を破壊しかねない手刀を繰り出そうとした。その時だった)
『あ、そうそう!柊って"シダレ流武術"って知ってる?』
………!?
(手刀は柊の首寸前で止まると)
>レミュダさん
タマキ「ふふん、レッツゴー!……まぁ、行く場所なんて決めてないんすけど」
(レミュダが食事を終え準備を整えたのを確認すると、元気よく手を挙げながら、るんるん気分で屋敷の扉を開けて外へと向かう。行ってらっしゃいませ、とヒメカ達が見送る中庭に出て来ると、後に続くレミュダの方へとくるりと体を反転させながら、どこ行きます?なんて話しかけ。目的など決めずにブラブラするのも、それはそれできっと楽しいだろうと)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「はいはーい、居るよ~?話ってなに?…まさか自分の命と引き換えに、ルゼルマを封印するから手伝って…なぁーんてつまんない話をする為に私を呼んだんじゃないよねぇ?」
(抱き寄せられてから暫くして、落ち着いたのかタマキはいつも通りの笑顔に戻っており。アルジェの言葉にこくりと頷くと、椅子に座って静かにジュースを飲み始める。一方で唐突に呼びかけられた影人間はといえば、気怠げに返事をしながらアルジェの近くに出現し、自殺に等しい行為をするのであれば話を聞くつもりは無いと、若干語気を強めながら脅すように鎌を向け)
>フィルニーナさん、クレインさん、タマキさん
アルジェ
「……七割くらいは合ってるわ。先に言っておくけれど私は死.にたい訳じゃないし、貴方と約束した通り、出来るだけ生存の道を選ぶつもりよ。だから私が命を差し出すときは、それが一番最善策で、本当にそれしか方法がないとき。」
(強い語気と向けられた鎌、そしてこれから話すことを見透かされたことに驚いた表情を一瞬するが、降参と言ったように両手を上げる)
「貴方には話しておこうと思うの、もう一つの封印方法について。そしてもしそれを行うことになった場合、貴方にお願いしたいことも。…強制するつもりは無いけれど、話を聞いてから考えてくれると嬉しいわ。」
(先程(>5109)濁した封印方法について、一番信頼できるフィルニーナにだけ伝えるつもりで呼び出したようだった。しかし、命を犠牲にすることを嫌がる彼女は聞いてくれるだろうかと、少し不安そうな表情で)
>椿さん
……!おや、いつの間に…君が、四木の楸君かい?初めまして、カウンセラーとして呼ばれたルゼルマだ。
(音も無くいつの間にか隣に現れた楸に少し驚いた様子を見せるが、すぐに笑顔を取り繕って軽く自己紹介をすると)
>レミュダさん/クレインさん
……存じ上げませんね。ほら、私達は戦いが得意なわけでもありませんし……それこそ椿さんなら何かご存知かもしれないですが。もしかして教えてくれるのですか?……では貴女は何が提供出来ますか(相手の攻撃にこちらも首に巻いてあるマフラーの裾を使い腕を絡めとるように応戦しながらマフラーを外すとフゥと一度息をつき、シダレ流については知らないため素直にそう返すとわざとらしく教えてくれるんですかと言いながら手元で手帳の1ページを切り取りペンとともに手に持ちクレインを指差しながら、レミュダにも聴こえるように『提供』と口に出して/秘技空手形)
>ルゼルマさん
楸
伺っているであります。自分は新聞部部長、四木の楸であります。まあ桜様はもちろん他の四木の皆さんと比較しても自分は非才であります故、この地位はお零れみたいなモノでありますな(文学少女こと蓮にお仕事よろしく~といった感じに軽く促すと自分はルゼルマに向き直り相手を品定めするような不躾な視線を向けると自己紹介とばかりに非才であると名乗りながら)
>タマキ
シエラさんやタマキに会ってからは…あちこち行って目的あったからなぁ…。……ってか、タマキお前…よくもベルグとの戦いでウチやシエラさん巻き添えにしたなぁ?
(目的もないお出かけは考えてみれば久々であった。自分の野望を果たすために闇雲に摩天楼をさまよっていた時期が、目的も無く出かけていたと言うならそれ以来だろうか。話変わり、ベルグで能力を発動されて、仲間諸共攻撃したことを、タマキの頬をつねりながら問い詰め)
>タマキ、アルジェ、フィルニーナ
クレイン
(これで十分ですね。下手にたくさんの武器も持てませんし。あとはこの場を何としても乗り切り…シダレ流の力を本気で出すしかありませんね。……もう……立ちはだかる者……"全員殺す"ほどに)
(他の者達に協力はしても、目的まで共有されるわけにはいかず、先程アルジェの言った銀の武器を物色する。特にあれこれ持っていく訳ではなかったが、ある作戦を考え、最終的には野望のために関わるものを始末していこうと内に秘め)
>柊
レミュダ
『その"提供"って奴やめてくんねー?桜の顔を思い出して寒気すんだよ。……ま、いいんじゃね?シダレ流教えるの、女子達の護衛術にもなるっしょ』
クレイン
(馬鹿げたことを…!!)
(意味深なことをレミュダに発し、何を言い出すか気になり、しなやかな動きで巻き付かれたマフラーを冷静に解くクレイン。レミュダが発した言葉を聞き、柊の手に当たるのも厭わず携帯端末を手で振り払い破壊しようとすると)
>レミュダさん
タマキ「痛たたっ!?わ、悪かったとは思ってるっすけど、他に方法思いつかなかったんすよ~!てか本当に痛い!離して離してっ、ごめんなさ~いっ!」
(唐突に頬をつねられて、日差しを気持ちよく浴びていた笑顔はくにゃりと曲がった顔に変化し、あからさまに痛そうな様子を見せ。あの状況じゃ仕方なかったでしょ!とつねられて半泣きのまま、化け物染みた強さのベルグに勝つ為には手段は選んでいられなかったと説明し。降参とばかりにぺちぺちとレミュダの腕を叩き頬から手を離すよう促しては、少し赤く染まった頬をさすりながら)
「ほら、せっかくのお出かけなんすから!そんな事忘れてパーっと楽しみましょうよ!」
(とててっと駆け出すと、眼前に広がる繁華街に視界を移しながら、楽しもうと声をかける事で話をうやむやにしようとしつつ、街の中へと歩みを進めては)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「…ふぅん、そう。良いよ、聞かせて?」
(死ぬつもりはない、という言葉を聞けば安心したのか、一瞬目元を緩ませつつ鎌を降ろす。が、完全に言葉を信用したわけではないようで、少々懐疑的な眼差しを向けつつも何をするつもりなのか、何を手伝えば良いのかを問い)
>フィルニーナさん
アルジェ
「有難う……もう一つの方法は、"私自身がルゼルマの器になって私ごと封印する"。私一人が犠牲になる代わりに封印はより強固なものになる。……貴方に何も言われなかったら、私はこの方法を取っていたでしょうね。」
(相手が聞いてくれるようで安心したのかほっとした様子を見せるが、また真剣な表情へと戻り、淡々と説明をする。以前の封印が解かれた以上、別の方法を考えるべきだ、と思いつつ、彼女と約束をしなければ自己犠牲も厭わなかったことを明かし)
「それで、もし私がいなくなったときは、貴方にこの神殿を引き継いでほしいの。まあ、やることは封印と神殿に張られた結界の点検くらい。方法とかは後で纏めておくし、時々来て確認するだけでいいからそこは安心して。」
>クレインさん
(突然、倉庫にガラン、と金属製の何かが落ちる音が響く。落ちたのはどうやら大剣のようだ。それは見ただけで"触れてはいけない"と感じるほどに刀身は酷く黒ずんでいる。)
???
「………。」
(そんな中、野望を胸に秘め、思案しているクレインを見つめる女の影が一人。それは音も無く、気付けば倉庫の出入口の前に佇んでいた。腰まで伸びた長い髪と憂いを帯びた表情。そして、ルゼルマと"全く同じ"の顔立ち。違いがあるとすれば、目の前の女は両目とも青紫色で、眼鏡は掛けておらず下半身は透けていることくらいだ。それは、ただただじっと彼女を見ており)
>椿さん
何を言う、気配を殺して音も無く近づいてくるなんて一般人は普通できないよ。まるでニンジャ?だったかな、それみたいだ。……私の顔に何か付いているのかい?
(自分は非才だと卑下する相手だが、真横に立ち声を掛けるまで気付かないほど、気配を殺すのが上手い彼女がただ普通の人間ではないと感じとる。そして、品定めのような視線が気になったのか首を傾げて尋ねてみると)
>クレインさん
まあ力がない子も多いですからね。確かに意味もあるかもしれません。でも教えてくれる方なんているのですか?……っと勘弁してくださいよ。まだ世間話しかしてないじゃないですか(レミュダの言葉に苦笑しながらも護身術ができる生徒が増える事はプラスであるためそんな感じに答えればクレインに外されたマフラーを再び手元に戻すが端末は壊されてしまい不満げな顔を向けて)
>ルゼルマさん
まあ身を隠すのは得意でありますな。スクープを集めるには必要でありますから。……失敬、あまりにも端整な顔立ちでありますのでつい……というのは冗談で噂のカウンセラー兼占い師さんはどんな方でありますか、興味がありまして。それに私はどちらもいけるであります(相手の称賛を受けとればまんざらでもないようにそう答え、顔を見ている事を聞かれるとわざとらしくお世辞を挟んでから相手の事が気になっているという事を冗談わ交えながら聞いて)
>タマキ
なんか、前より活気づいてない?
(治安が良くなっているとはお世辞にも言えないが、上層や下層の外と関わるようになってから、下層の移り変わりを何となく感じるようになってきた。下層の勢いが増していると言った方が正しいだろうか。明らかに以前ここを通った時よりか栄えていると感じ)
>アルジェ、タマキ、フィルニーナ
…!?……ルゼルマ!……では……ない?
(警戒怠らないまま振り向き、その姿に驚きを見せる。目にしたルゼルマとはよく見る見見ると雰囲気が違った。いや、ルゼルマには間違いかもしれない)
(興味無く聞いていましたが、…ルゼルマは誰かに取り憑いているというようなことを言ってましたね……。それに関する姿……?)
>柊
からかいもいい加減になさい……。今の声、熊の能力者…"レミュダ"ですね。当人同士のつながりは存じませんが、私からすれば……立派な"シエラと繋がっている証左"でございます。
……お覚悟はできてますね。
(携帯電話で済んで良かっただろうと言わんばかりに、どす黒い煮えたぎるような殺気を漏らしている。あらかた標的はシエラだけで十分だったが、綺麗にシエラ1人を始末するということが難航しているのだろう。関わるものを全員始末してやろう。その様子が伝わるようにじりじり近づき)
>レミュダさん
タマキ「このストリートの…ううん、街の皆に笑顔が増えた気がするっす。えへへ、皆楽しそうっすね!」
(言われてみれば、と改めて辺りを見渡すと、なんとなく以前よりも人が増えて通りが賑わっているように見え、たしかに…と相槌を打つ。心なしか少しだけ治安も良くなっているような、活気に溢れた街並みと人を見ているとなんだか見ているこっちも元気を貰えるようで、自然と笑顔になってくる。気分の良くなったタマキは楽しげな雰囲気にあてられたまま何処かへ駆けて行き、数分後に戻ってくると手には何かを持っているようで)
「はい、どうぞ!さてさて、どこ行くっすか?」
(生クリームとチョコレートソース、バナナがトッピングされた比較的スタンダードなクレープを渡そうとしながら、まずは何処に寄り道しようか、なんて楽しげにくるりと体を回転させてから話しかけて)
>アルジェさん クレインさん 謎の女性
フィルニーナ「良いけどさぁ…タダ働きなんか、フィルニーナちゃん絶対嫌だから。その時は報酬はキチンと払ってもらうからさ、消えたりしないでね~♪」
(神殿の管理については別に問題無いとしつつも、タダでこき使われるのなんてまっぴら、やるからには謝礼が無いとつまんないなんて軽口を。かなり遠回しではあるが、つまりはアルジェに何が何でも生き残れ、と伝えたいようで。心配からか、単に寝覚めが悪いからかは不明なものの、先程から死ぬ前提で挑むかのよう(にフィルニーナには見える)なアルジェの態度が気になるらしく、ポンポンと軽く相手の頭を叩いてから、緊張をほぐすようにニッと笑うと)
「それで、何から始めよっか。追跡?封印の準備?それとも、強行作戦って事でこっちから仕掛けちゃう?」
(/私事により一旦活動を休止させていただく事にしました。絡んで下さっている方々、いつもありがとうございます。また落ち着いたら戻って来られたらと思います。それでは)
>タマキ
あ…あり…がと。
言ったって、何の店あるかウチ分かんないよ。気になる店どんどん行きなよ。着いてく
(クレープを戸惑いながら受け取り、タマキのはしゃぎように、見てて若干嬉しさを覚える。いつも自分勝手にこの街を彷徨いていたが、そんな感情は初めてかも知れないと感じながら、タマキ見つめ食べ歩いていると)
(/無理なさらず、ごゆっくりお過ごしください!こちらこそお相手ありがとうございます!)
>フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「そうね、優先順位としては封印の準備からかしら。それと、クレインが紹介してくれた人の所へ協力をお願いしに行く。ルゼルマの場所は……多分、タマキが知っていると思う。フィルニーナはタマキに居場所を聞いてくれないかしら?」
(突然の頭をポンポンされやや恥ずかしそうな顔するが、少しは緊張がほぐれたらしく、はにかんで。まずは封印の準備とシエラとレミュダと呼ばれる人物に会いに行くことにした。そして、先程の会話(>5150)からタマキは居場所を隠しているのだろうと予想し、フィルニーナには聞き込みを頼む。そうして話している間も、そそくさとマフィアの元へ向かうために外出の支度をしており)
(/了解しました。返信はいつでも大丈夫なので、またお戻りになられましたら宜しくお願いします!)
>クレインさん
???
「……!私が見えているのかい?君は…あの子のお客さんかな?いやはや、あの子以外の人と話すのは久々だねえ。」
(まさか此方が見えているとは思っていなかったのか、驚いたように目を見開く。口調や仕草はルゼルマと瓜二つだが、表情や声色はルゼルマよりも柔らかい。先程まで見せていた憂う表情は消えて、今は興味深そうにクレインの周りを浮いており)
「ああ、自己紹介が遅れてしまったね。私はリゼ。あの子…アルジェからは"先生"と呼ばれている。差し支えなければ、君の名前を聞いても?」
(/こういうことするから後付け設定が後々辻褄合わなくなるんだよなあ(白目)。リゼ先生の設定はそのうち出すつもりですのでお待ち下さい。)
>椿さん
おや、有難うと言うべきなのかな?にしても、私のことが気になるなんて君は変わっているねえ……話せる範囲でなら答えられる。聞きたいことはなんだい?
(お世辞をよく分かっていないのか疑問符を着けながらもお礼を言い、普段は聞き手であり自分のことを聞かれることに慣れていないためか、少々迷ってから質疑応答の形で少しだけ話すことにして)
>all
(/ご無沙汰しております。いつも絡んでくださって有難うございます。返信をお待たせしてしまい申し訳ありません。最近背後の生活が多忙になり、来年の春くらいまでは低浮上になる予定です。今後数ヶ月空けることもあると思いますが、時折戻ってくるつもりではあるので気長にお待ちいただけたら幸いです。)
>リゼ
ク…クレインと申します。…私…あるいは人間との意思疎通ができる…ということでよろしいですか?
(こうもはっきり霊的存在に話しかけられると、自分の感覚も疑ってくる。自分が何かしら幻術、催眠、精神攻撃を受けている可能性もある。場所もアウェイなのだ。自分は今眠っている可能性もある。短時間では完治も難しい粉々の片腕を、もう片方の指でぐっと押す。痛みによる目覚ましだった。生憎効果はなく、話の続きを聞こうとすると)
(/いえいえ!更なる展開有難いです!ぜひ休める時はゆっくりお休みください!)
>レミュダさん
タマキ「んー、行きたいとこっすか…むぅ、有り過ぎて逆に悩んじゃうっすね……。よし、先ずはあそこに行ってみるっすよ!」
(案内を頼まれれば、パクパクとクレープを食べながら目を閉じて、どこへ行こうと思案しながら立ち止まる。別に今日一日だけしか遊ぶ日が無い、という訳でも無いから急ぐ必要もないし、アテもなくふらふらと彷徨ってみるのも一興かもしれない。どこか良い場所は、なんて視線を左右に振っていると良い感じのブティックを見つけ、口にクリームをつけたままレミュダの返事を待たずにタタッと駆け出して)
「おぉ~、いっぱいあるっすね!」
(様々な服やポーチなどが陳列された店内を見回してから、先ずは店頭に飾ってあった白くつばの広い帽子を被ってはレミュダに再度近づき、似合います?なんてニヒヒと笑いながら問いかけて)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「はーい、任せといて~?」
(スーッと影ごと滑るようにタマキの方へ移動し、どこにルゼルマが居るのか聞き出そうとする。最初は口籠もって何も話そうとしなかったが、何度も説得されて折れたのかフィルニーナに小声で耳打ちする。へぇ…と少し口角を上げながら話を終えると、再度滑って出かける準備をするアルジェの元へ向かい/リゼさんって誰でも視認できるんですか?)
「四条家の別邸の一つ…らしいよ?詳しい場所までは分からないけど、一歩進んだって感じ?」
(/今後も遅めになってしまいそうですが、またよろしくお願いします!)
>タマキ
……!
(帽子を試着し満面の笑みで楽しそうにしているタマキの姿に、初めての感情を覚えた。暗い摩天楼で育った自分には、この感情の名前など頭にはなかった。綺麗さ可憐さに一瞬見惚れてしまうと)
似合ってんじゃん。
(早くもタマキと出かけて、今の一瞬の姿が見れて満足。そう言っても過言ではない気持ちだったが、そんなことを言葉に表す柄でもなく。気軽な感じで上記の言葉述べ)
タマキは普段そうやってルンルンで過ごしてるとしてさ…メイドの皆はどんな風に過ごしてんの?ずっと死ぬまであんなビシッとしてるわけじゃないっしょ?
>レミュダさん
タマキ「へへ、ありがとっす!んー…そっすね。えっと、仕事中の姿はよく見てるんすけど…プライベートはボクもよく分からないっす。けど、多分みんなオフの日は各々楽しんでると思うんで…もしかしたら、どこかで出くわすかもっすね?」
(休暇の日などは、普段からは想像もつかない程だらけ…もとい英気を養っている(ヒメカ談)メイド達だが、聞かれてよくよく考えてみればメイド達が普段どんな風に過ごしているのか、なんてヒメカから聞いただけで実際に見た事は無いため分からないと答えるも、タマキ自身も興味はある様子で少し悪い顔をし。道中出会えたらこっそり観察します?なんて話しかけつつ、ブティックで引き続き品定めを)
「んー…これが良いかなぁ…あ、レミュダさんも何か欲しかったら言ってくださいね、買って来ますんで!」
(/これから向かう場所によって登場するメイドが違う、って感じにしようかと思うのですが、どうでしょうか?)
>フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「べ、別邸……分かったわ、教えてくれて有難う。私はこれから例のマフィアさんの所に行くけれど、貴女はどうする?」
(四条家という家の子とは聞いていたが、別邸なんて物語の中でしか聞いたことが無いので、一瞬ぽかんと呆けていたが、すぐに調子を取り戻し、彼女に着いてくるか、この場に残るかを尋ねて)
(/リゼが見える条件は"ルゼルマと接触している(会っている)こと"なので、タマキさんは見えますがフィルニーナさんはどうだろう……影から覗いてる描写はあって、ルゼルマもそれを認知してるので見えてもいっかな~と緩く考えております)
>クレインさん
リゼ
「勿論出来るよ。夢でも幻でもない、私は今ここにいる。まあ半透明だし、見えない人もいるみたいだがね、ハハハ」
(意志疎通ができるかなんてことは今の自己紹介でわかるはずなのに、戸惑ったように質問してきた彼女が可笑しいのか、冗談を交えつつ質問に答えていく。)
「まあ恐らく、君は私の"身体"と接触したんだろう。エルザウルム…いや、今はルゼルマと言ったかな。彼奴は今どうしてる?」
(/そろそろアルジェをシエラさんとレミュダさんの元へ向かわせようかと思ったのですがどうでしょうか?)
>タマキ
欲しいっつったってなぁ…
(タマキの豪邸やシエラのアジトに出入りして半分住まいを手に入れているとは言え、かと言って物欲を満たすために買った物などほとんどない。あったとしても美味な食べ物で、とっくに消費している。一方的に貰えば受け取るが、自分で選んで好きな物を買うという感覚がなかった)
……せっかくなら、今来てる服、変えちゃおっかな
(よく言えば着慣れたこの服、悪く言えば熊の気も混じった不衛生なこの服をいっそ全部変えようか考え)
(/OKです!どんな姿が見れるか楽しみです!)
>リゼ
上におります…ご指導者ら(タマキやアルジェ)に聞いていただけますか?私はただの協力者です。亡霊のようなお姿に申すのも、無駄かもしれませんが…ルゼルマをどうにかしていただけませんか?私の腕もこの通り
(意思疎通ができるルゼルマの身体にあたる人物。リゼの力を借りた所で、野望に近づいたり、この腕が治ったりするのだろうか、期待せず冗談半分で伝えると)
(/はい、OKですよ!主導はタマキさんアルジェさんベースで合わせます!)
>アルジェさん クレインさん
フィルニーナ「んー?面白そうだし、護衛も兼ねてついて行こうかな~。単純に、そのシエラって人の事も気になるし。大丈夫、目立たない形で着いてくからさ?あ、タマキも来るって」
(着いてくるかと問われれば、口角を上げながら楽しげに自分も隠れながら同行すると返事をする。護衛のため、目立たないようにというのは半分建前で、単純に徒歩での移動が億劫だからという理由だけで影に隠れる事に。善は急げとばかりに返事をしてから直ぐにズズ、と影の中に沈めば、準備オッケー!と明るい調子で答えながらスーッと皆を先導するように移動を始め)
(/承知しました、まだ直接会っては居ないので、ぼんやりとシルエットは見える感じにしますね~。)
>レミュダさん
タマキ「分かったっす!色々選んでくるっすね」
(返事をしたのも束の間、ヒュン!と素早く店の奥に走って行っては、幾つかの服を持って戻ってくる。フリルのついたワンピース、シックなドレス、クールな感じのトップスとボトムスのセットなどを一つずつ取り出しては、どれが良いです?とレミュダに見せながら気に入った物はあるかと問い)
(/ありがとうございますー!服はここに出してる物以外でも、好きな感じに決めて貰って大丈夫です!)
>レミュダ
えっと…どれも着たことないから、よく分からないけど…じゃあ、これ!
(タマキの選んだ服に悩みつつ、動きにくいのは勘弁だと考えて、クールな感じのトップスとボトムスを指差す。なかなか無い機会に少しずつ自分も楽しみを感じ始めると)
(/ありがとうございます!)
>レミュダさん
タマキ「おっけーっす!じゃ、買ってくるっすね~」
(指された服を見れば笑顔で了承しつつ、一旦その場から離れる。指定された服一式を持ってレジまで行くとササッと会計を済ませ、入れて貰った袋を両手で抱えつつレミュダの前まで戻って来て)
「はい、どーぞっす!あ、お金の事は気にしなくて良いっすよ、まだまだあるので!他にも気になるものとかあるっすか?」
(服の入った袋を渡そうとしつつ、自身の物と一緒に支払った金については気にしなくて良いとレミュダに伝え。早速買った帽子を被りつつ相手の方を向くと、他にも気になる服などはありましたか?と問いかけて。相手が特に気になる物など無いようであれば、このまま次の場所に案内しようと)
>タマキ
ありがと。いいんじゃない?次の店教えてよ。たぶんタマキの方が店詳しいでしょ。腹は減ってない?
(いつぶりかのキレイな新品の服を受け取り、嬉しそうにしている。レミュダのことなのでまたボロボロになるまで着てしまうのだろうが、大事に着ようと思う。
ただ何着も持つ趣味はなく、タマキは他の店も知ってるのだろうか、次の場所とやらを聞こうとすると)
>レミュダさん
タマキ「じゃ、次はカフェでも行ってみるっすか?…お邪魔しまーすっ!……ん?」
(案内を頼まれれば快く了承し、ブティックを背に街道を先導しながら進んでいく。テクテクと歩いて行くと、道の先に純喫茶と猫カフェがあるのが見えて来た。少し迷った後、今日の気分はこっち!と猫カフェの方に歩いていけば、勢い良くドアを開けて入っていく…が、何やら気になる物があったようで)
ヒメカ「おー、よしよしよし…良い子だね~!」
(視線の先を見ると、こっそりお忍びで来ていたらしいヒメカが猫と戯れている最中であり。変装してはいるが、最近四条家によく来ているレミュダなら一発でヒメカだと分かるかもしれない)
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