スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん
アルジェ
「…!ほんとっ!?…あっ……そ、それなら良いかも…?、でも……」
(味方になりそうな人を紹介してくれると聞き、驚きと嬉しさで思わず子どものように目を輝かせて反応するが、すぐに我に帰り、少し顔を赤くさせる。しかし先程の攻撃もあり、まだ警戒を解けず暫く考え込むが、好機は逃さない方がいいと一つ提案し)
「……分かった、貴女がいい人材を提供してくれるなら、私もルゼルマの情報を渡すわ。そうね……前払いで一つ情報を渡す。これでどうかしら。」
……嫌い?それは違う。興味はある。君たちの過去は非常に面白かったからねえ。でも、私の"愛し子"は君じゃない。……はあ、だからかな、君を見ると…何だろう、胸焼けするような感触があるんだ。……本当?なら暗くて人目のつかない所がいい。もし知っているなら着いていくよ。
(突然怒りだす希空に眉を顰めながら誤解だと伝えるが、それでもやはりタマキを大層気に入っているようで、一つ大きくため息をつく。そして彼女の忠告には何も言葉を返さず、提案にはいくつか要望を出して着いていく意思を伝え)
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