スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>レミュダ
「・・・時と場合によるが、駆け出しならいざしらず今は、基本はフリーでやることはない。」
相手の質問を聞いて一瞬自分の雇い主を探るためかと怪しむものの、そうではないと感じると律儀にその質問に答える。
「話はここまでだ・・・迎えが来た。」
一通り話し終えたとそのまま切り上げるといつの間にやら少し離れた入り口により掛かるようにして灰色の装束を身にまとった誰か、が居て
【???】
「・・・やけに遅いと思ったら、まさか君がお話とはね。楽しかったかい?」
穏やかで柔らかな声、女性だろうか彼女はレミュダに背を向けてこちらに向かってくる寂滅に対して話しかけその後レミュダにも声をかける
「・・・彼がこんなに話しをしてくれるなんてね、君は幸運だ。またどこかであったらよろしく頼むよ、殺しでも護衛でも依頼と縁さえあれば、またすぐにでも・・・。」
別れの挨拶もなしに去ろうとする寂滅の代わりに、挨拶を飛ばす。
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