スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>タマキ
あ……ありがとヒメカ……
(ぐったりした状態で何とかドリンクを受け取るレミュダ。ヒメカの献身的な行動からか、メイド呼びだったレミュダがいつの間にか名前を呼ぶようになっており)
ベルグ
「ひとつ聞くが、急いでクリアしたところでシダレ流を極められるわけじゃねーぞ?何をそんなに生き急いでいる?」
シエラ
「簡単にできるとは思ってないわ……けど、せめてシダレ流の正体を掴まないと……私は真っ先にクレインに殺される」
ベルグ
「なるほど……クレインも、どこからそんな恨みの気が湧くのか分からんぐらい急いでたな」
シエラ
「クレインは……貴方や上層のことを話したの?」
ベルグ
「……。……よし、決めた。上級をクリアしたら俺が知ってる"事実"を全部話す。オマケにこれからのシダレ流の修行にも付き合ってやる。
……その代わり、お前らを殺しにかかる。死んだらごめんな」
(束の間の休息中、このシダレ流を習得したと言われるクレインについての話をする。しかし、何か真相に触れるかと思いきや、途端に、凍りつくほどの殺気が道場にほとばしる。ベルグは次の上級を殺しにかかる不気味な笑顔で言い出し)
>ルゼルマ、フィルニーナ
クレイン
「確かに……退魔師おひとりで片の付くことですか?」
(フィルニーナに続き、ルゼルマの封印方法を聞こうとする。先程手を出した時に、フィルニーナに助けられていたのを見ると、恐らく物理的な方法では力不足ではないかと予測する。何か特殊があるのだろうと心構え)
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