スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん
アルジェ
「分かった、でも…彼女、腕を怪我しているみたい。油断をするつもりは無いけれど、少し話し合いに応じてみようと思う。……それで、何の話を聞きに来たの?こんな古ぼけた神殿に、貴女方が欲しそうな情報はあまり無いと思うのだけど」
(フィルニーナの言葉に頷きつつも、クレインの言葉が全て嘘では無いこと、加えて左腕が怪我しているのを見て今は戦えない状態なのではないかと推測を立てると、フィルニーナに小声でそう伝え、クレインに更に質問を重ね)
……っはは、本当に…君はお馬鹿だねえ……普通ならそのナイフで脅すところだろうに。さては、アレに何か唆されたね?……君を手放すつもりは毛頭無いよ。私は君に、ペットとして側に居て欲しいだけ。それ以外は命令しない。それじゃ駄目?
(一瞬タマキの手に持ったナイフを見て目を見開き体を強張らせたが、何故か仕舞いこんだのを見てやや呆れるように笑みを溢す。ゆっくり上半身を起こしてはずるり、と触手を伸ばしてタマキを引き寄せ、強く抱き締める。しかしトモダチも眷属も大して変わらないと思っているのか提示された条件をのむつもりは無く契約は解除しないと告げ)
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