ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>サーベ
ッ!
(掴んだ銃から伝わる体重の軽さに驚き、"子供か?"と混乱しながら視界を遮る何かが目の前で弾け飛ぶと眉を顰めて飛び退き、視界を庇った片手にインクが微かに飛沫して。草原にブーツの靴底を擦って止まりつつ地を蹴って体勢を屈めると相手の飛ばされた方角へと真っ直ぐ向かってラインを踏み)
……、
(咄嗟に茂みへ片手を伸ばすと体格の小さい相手だと分かった肩を掴むなり分厚い草むらの地へと圧し伏せ。此方に銃口を突き付けられようと構わずにこれだけ正確に撃ち込んで素早い好戦相手を賞賛するようハッ笑っていたが、真上から狙撃主の顔を見ては此方も固まり。「サーベっ?」と相手の名を呼ぶなりピピッと近くで鳴るトラップの機械音を聴くと咄嗟に銃口を退けて相手の背中を片手で掬い)
っはは、どんなプロの刺客かと思えば、……久し振りだな?サーベ、元気そうでなによりだ。
さっきは悪い…、頭打ってねぇか?
(爆発するトラップから素早く避難したのか草地に相手をゆっくり降ろすと片手を外しながら肩から息を抜くように近くの岩場へと腰を降ろし、大人顔負けの腕前だと今更ながらサーベの実力を実感しながら"元気そうで何よりだ"と気が抜けたように小さく笑って。圧し伏せた際に頭を打ってないかとすまなさそうに尋ねながら)
>志々雄、張
!? うっ、がっ…!
(次に備えようと思っていたが、どうやら投げ飛ばされた時点でこちらの負けは決まっていたらしい。肩を掴まれ、無理やり地に伏せさせられ軽く咳した瞬間に察した。それでも、自分は4号だから諦めてはいけないと次弾装填は済んでいた(不発)長銃を向ける。引き金を離そうとするが、まさかの相手だったことでそれは止められる。こちらも『シシオ!?』と相手の名前を呼び少し驚く様子を見せる。)
…どうも。久しぶりだね、シシオ…。シシオも元気そうでなによりだよ。
ああ、それは大丈夫だけど…そっちは? 2人ともガッツリ狙撃しちゃったからね…。
(いきなり背中を掬われたかと思えば、どうやらトラップを避けたかったらしい。ゆっくりと草地に下ろされると、長銃の弾が出ないように一瞬インクに潜って上手く引き金から手を離す。そして少し疲れを感じていたのか軽く伸びをして。さり気に自分がプロの刺客っぽかったと褒めてくれる相手に小さく笑みを向けて、おどけたように挨拶を返してみる。二言目に出てくるのは相手の心配。特に張は先程倒れ込んでいたので、少々気がかりである。)
>志々雄様、サーベはん
張「う"ぅ"~ん、あれ?酔っ払って寝てもてた?ウワッ?!何やこれッ?そっか…、誰かに狙撃されて…、し、志々雄様はッ…?!」
(ハッと目を覚まして酔いがちょい覚めたみたい?えっらい寒いなぁと思って腕を地面に着いてみたらべちゃって音がした、は?って見てみれば身体も周囲もインクまみれ…、なっ、何これ??あ!そーいや襲撃されたんやった…!と思い出して志々雄様の無事を確かめに思わず立ち上がって慌てて探しに走る、志々雄様と誰かが話してる声が聞こえて息整えピタッと止まり、志々雄様の意外と爽やかな笑い声とその着流しのお背中が見えるとぶわぁ~ッと涙が出てうるうるし)
張「しッ、志々雄様ーーッ!!やっぱりご無事でしたかっ…!!良かったー!!ワイ全然役立ってへんくてスミマセンッ…!!必ずッ、次はワイ志々雄様を守れる位強くなりますさかいッ…!」
(かっしりとしたその最強のしなやかな背中にガバーッとワイも抱き付く。インクまみれなん忘れて志々雄様の無事を喜んで、自分の不甲斐なさに情けなくてわんわん泣き)
>張、志々雄
…はは、その様子だと大丈夫そうだね。よかった。えっーと、あなたとは…港以来かな? 元気そうでよかった
(装備についた土埃を叩いて落とし、立ち上がりながら志々雄の返答を待っているとインクまみれの張が起き上がって早々、泣きついているのが見えて。呆れつつ表情はダウナーな時の安堵を示して。まさか実質的な初めましてが自分が仕事モードの時になるとは。)
…その様子だと、取り込み中だったかな…?
(張に多少の酔いが見えること、志々雄を追いかけていたように見えたこと、2人を狙っていて気づかなかったが遠くで照明の光が淡くこちらを差していて、それでいてかすかに喧騒が耳に入ることなどから、彼らが何か楽しそうなことをしていたと推測でき、自分はそれに水を差したのではないかと、少々申し訳なさそうな様子で2人に問いかけてみて。武器の点検は後ですることにしよう)
>サーベはん
張「って、あーッ!!あん時のッ?抜刀斎連れてってくれた嬢ちゃんですやんッ…!な、何でこんな所に?」
(志々雄様にもベッタリインクが付いてもたん気ィ付かずにアレッ?とその志々雄様の目の前の女の子を見る。ちょっと前と雰囲気ちゃうけど港で助けてくれた子や!って思い出して)
張「あ!確かに初めましてですなッ?ワイは志々雄様の精鋭部隊の十本刀、沢下条 張、言いますねん。よろしゅー♪ってワッ!インクまみれなん忘れとった?!」
(インクまみれのままタハハッ♪と酔っ払って倒れてしまった事が何や恥ずかしくて照れ笑いするワイ、志々雄様から手を離せばサーベはんに名乗って挨拶し握手しようと伸ばした手がインクまみれでやっと気付いた!し、志々雄様すッ、スンマセンッ…!!)
張「エッ?そーんなんッ♪全然でっせッ?嬢ちゃんも折角やから皆とお祝いしまっか?♪志々雄様がこの国の元首(トップ)になって以来久々に京都へ帰ってこられたんですわ?」
(お邪魔したかな?って感じに見つめられてウーウン!って片手をブンブン笑顔で振る、今日はお祝いやから良かったら皆で一緒に宴会しまっかと。人数多い方が楽しいよね?あ、その前にワイら風呂入り直さな…)
>サーベ
俺は平気さ。張もああ見えてなかなか根性のある男だ。大丈夫だろう。
大した腕だ。サーベの銃が実弾だったら厄介だったな。
(彼等が一瞬インクに潜る瞬間を初めて見たのか煙管の煙が横へ流れながら不思議と興味深そうにそれを眺め、緊張状態が解けて一息付くサーベの伸びを目にしながら申し訳無さそうに笑いつつ相手の口元の小さな笑みを見付けておどけた挨拶に此方も頷き。心配する相手へと無事を示しながら張の根性と耐久性は案外規格外だから平気だと彼への信頼感からそう加え。弾がインクだったから無傷なもののこの正確性と気配の消し方は相当なものだと感じたのか、恐らく相手が日々積み重ねてきたのであろう鍛練の賜物なのだろうなと静かに讃えて)
いや?取り込み中じゃないさ。ちょうど外の空気を吸いに出てきたところだ。…けどまさかサーベに出会うなんてな、
(寧ろ宴会場から抜けてきて良かったと偶然にも遭遇したサーベの面差しを見て、岩場からゆったり腰を上げると己の腕を組みつつ久しい相手の雰囲気を感じては喜色の混じる笑顔で『サーベ、折角会えたのに外で話すのも何だ…、一室用意させるから一旦休んで後で話を聞かせてくれるか?』と、取り敢えずインクまみれの張と己は風呂に入らねばならないからか。先程相手の武器をジャムらせてしまったのもあってか愛銃の手入れもして一息も着きたいだろうとやや気遣い、取り敢えずは一室用意する暖かい部屋に相手を通そうとして)
>張
起きたか張、寄るなよってもう遅いな…。
(此方の安否を確認出来て安堵したらしい張から泣き付かれると叱るに叱れないのか此方も背中から肩までの着物と包帯がインクまみれになりながら弱り気味に溜め息し『…わぁーった、わぁった。これからまだまだ忙しくなるし護衛は期待してるぜ?』と)
>志々雄様
張「し!志々雄様すすすすスンマヘンッ…!!わざとやないんですッ?!風呂入り直すのもお背中流しますし包帯も巻き直すの手伝いますさかいッ?!!」
(あぁぁーッ…しもた…、志々雄様の背中やら、めちゃいつも高そうな良い誂えの着物の袖身頃に付いてもてる…。べ、弁償出来る額なんかな…、ワイ。首の後ろの包帯まで付いてもとるしアワアワしながら出来る限り手伝いますからと両膝付いてヒーッと両手で祈るみたいに許しを乞うポーズし)
>張
あー、やっぱりあの時やばかったんだね。なんだかピリピリしてたからもしかしたらと思ったんだ。…よかった。何でってむしろそれは……。………なるほど。そういうことね。悪いけど、それは私にもよく分からないんだ。
(『抜刀斎を連れてってくれた』という言い方をするあたり、やはりあの時は少し危なかったのだろうと思い、納得の頷きをして。志々雄やハチの友達の助けになれたのなら良かった、と思った。ちなみにあの後は普通に観光に連れ回して、あとは普通に解散した。今となってはどこにいるのやら。それは一旦置いておき、今度は自分がここに何故いるのかという問にキョトンとする。だが、その疑問はハチの療養中のことを思い出して納得した。なるほど、自分にも起こりえてしまったかと少しニヤリとして)
張さんね。それ、どこかで聞いたような…。あ、思い出した。本条さんだ。おっきい鎌の人。そっかそっか、じゃあ張はその人の仲間なんだね。…と、私も自己紹介しないとね。私はサーベ。あっちでは4号って秘密の役職でスクエアの安全をこっそり守る仕事をしてるよ。そっか、ならよかった。結構狙いやすかったから張は気を……今、今なんて?
(まずは相手の名前の復唱から。2文字でとても覚えやすいし、名前の通りハリのある名前だと思った。自分もそれにならうように自己紹介と役職を名乗り。相手の役職はどこか聞き覚えのあるもので、かつ強烈に印象に残っていたから同じ役職の人まで思い出すことが出来た。あまりにも狙いやすかったから飲み過ぎには注意するようにと言おうとしたが、その後に飛び込んできた情報に遮られ思わず聞き返し。私の聞き間違いだろうか。)
>志々雄
…そうみたいだね。よかった。 …お、まさかシシオにそんなことを言ってもらえるとは。私ちょっと近づいちゃったかな、…なんてね、冗談だよ。ありがとう。シシオも凄かったよ、まさかこっちの場所がしっかりバレるなんてね。志々雄にはまだまだ遠いか…。
…でも私は、むしろ実弾じゃなくてよかったと思うよ。
(張のハツラツとした様子に志々雄の『なかなか根性のある男だから大丈夫だろう』、という言葉に納得しつつ、面白そうにくすりとして。志々雄も目立った傷はなさそうで安心した。結果は位置までバレて追い詰められ敗北…となったが、それはそうとハチと一度本気勝負をしている(推測)彼にそんなことを言われるのは嬉しい誤算であり。小さくニヤりとして、冗談を交えてとても嬉しいと暗に伝えておく。ただ、私が元よりインク弾が実弾として機能としている世界の住人でよかったと思う。志々雄達を撃ち抜いて風穴が空いた時、私はどうなってしまうか分からない。)
私もまさかとは思わなかったな。すごく不思議な気持ちなんだけど、ハチも今の私みたいな気分だったんだろうね。
(自分に遭遇したことを喜んでくれているように見える志々雄と同じように、自分も遭遇したことを嬉しく思っている。だから、予想外だったということに自分も小さく笑みを見せて同意し。それにしても、岩場から立ち上がった彼は見るからにガッシリしていて、タイマン勝負を挑んだハチの度胸が凄まじいものなのだなーと、所作を観察しながら思っていた。ここから体格を活かした攻撃が飛んできたらと思うと…いや、考えるのはやめよう。そんなことを呑気に考えていたら、相手が自分に部屋を用意してくれると言ってきた。『いいの?じゃあ…、お言葉に甘えちゃおうかな。いいよ。もっと偉い人になっちゃったっていう話も、気になるしね。ありがとね。』と、とても興味深そうに返事し。さりげに武器点検の時間をくれる気遣いを回してくれたこともこっそり含みつつ、ありがとうと最後に付け加えておき。志々雄について行くことにする)
>張
一緒に入らねぇよ。一人で巻ける、気にするな。…つかお前風邪引くぞ。先に戻って風呂入り直して来な?
(着物へのインク汚れ等は気にしていないのか慌てる張に声を掛けて落ち着かせるが、風呂への同席は遠慮というよりまあまあ面倒なのか拒否し。こんな真冬の外気に晒された浴衣姿の相手を見ると表情を曇らせつつ先に戻って風呂へ入り直してきなと)
>サーベ
ああ、ハチか?…アイツも元気にしてると良いんだが、
(嬉しげに微笑む小さな顔を見ながら久しい名を聞いて此方も少し反応し、最近はなかなか多忙であちらの世界に行く事が叶わなかったからか元気にしているだろうかと少し寂しげに笑んで溢し。此方の提案に快く乗ってくれる相手へと頷いて、"もっと偉くなった"とのくだりを聞くなり目を瞬きつつ『もっと偉い?…っはは、偉くなんかねぇさ。間違った事もするし、そういう時はサーベもアイツ…、ハチもこちらを止めてくれると信頼してる。…サーベの実弾は御免だが、』と、例え世界が異なろうと二人は信頼している間柄である事を表明しながら善悪の判断は彼女等に任せる事にし。あの時、本気で叱って此方を止めてくれたハチを思い出して笑むと最後は冗談混じりに返して踵をゆったりと返し、サーべを旅館へと案内して)
― 旅館の客室 ―(設定)
・和室の12畳部屋、広緑、露天風呂がある。(多分サーベは風呂が入れないんだが、初めて目にするからそういう噴水とかアクアウォールのインテリアと勘違いするかもな?)
・張と俺は別々に風呂から上がってきてサーベの部屋へ寄って迎えにくる予定。もしくは俺達を探しに来た皆がサーベの部屋へ押し寄せるかも?だそうだ。
・旅館の炬燵にお着き菓子(寒椿と雪兎の練り切り)と手拭き、ほうじ茶を仲居の人が入れてくれてる。
↑こんな感じだそうだ。
>志々雄様
張「エェッ……?そッ、そんな…先に風呂入って部屋の布団で待っとけってッ…?わ、ワイそんな緊張しますやんッ?し、志々雄様、や、優しくしてくださいねッ?」
(お風呂をご一緒するのはどうやら遠慮されちゃったみたいやけど、志々雄様の優しさに全然聞き間違えながらジョーダンか本気かお姉みたいな座りかたして叫ぶワイ、上司にホンマこんな事言えるのも志々雄様が優しいから調子に乗ってるとこある(笑))
>サーベはん
張「サーベはん言うんですな…!おっきい鎌、あーッ鎌足の事でっか?そーそ♪鎌足と同じでっせ?♪ホーッ?4号ッ?秘密の役職ッ?スクエアの安全をこっそり守る仕事ー?何や隠密部隊って感じでカッコいいでんな?!あっはは♪いや~初っぱなかなり飲んでもぉてですね?え?あッ…まだ聞いとりませんでしたかッ?志々雄様が今は日本の首相、トップになりましてん。年号は明治のまま変えてまへんけど、古い時に出来た法律なんかも時代錯誤やからきちんと話し合わせて改めさせたり、政治も治安も…あと外交かな、諸外国からの攻撃からも守れるように大きく改革が始まりよるんですわ?」
(この世界線に来たワイも分からんけど、この世界の聡明で優しなった志々雄様なら多分、日本は良い国になると思う。…志々雄様が優しくなったんはきっとハチはんのお陰やね?お二人の仲を知ってるからかやっぱそーゆーの見てるとワイも嬉しくなってまう)
>張
誰、が、優しくするんだ。お前はもうそのまま朝まで寝てろ。静かになっていい。
(女座りをして叫ぶ相手の米噛みに両拳でぐりぐりと捻りを喰らわせ。いっそそのまま朝まで布団から出てくるなと)
>志々雄、張
大丈夫、ハチなら元気してるよ。最近はもうすっかり馴染んじゃって、出で立ちなんかもはや、元からそこにいたんじゃないかってくらいでね。ああでも、さりげなーく寂しそうにしてたから、時間が出来たらまた会いに行ってあげてね。すごく喜ぶと思うから。
(こちらも久しぶりだったので、志々雄が寂しげにしているのはなんとなく察することができ。そんな彼が、ハチに会いに行きやすいように『彼女も同じ気持ちでいる』と伝えてみて。なるほどこれが相思相愛というものかと。生きている世界、時代すら違うというのに、ここまで通じるものがあるというのは、今図らずとも橋渡しの役割を果たしている自分にとって非常に不思議なものに感じられ。)
…ほんと、すごい人じゃないか。それに加えて、こんなに慕ってくれる人が沢山いるんでしょ?…まあ、私はどこまでできるかは分からないけど…。一応ハイカラスクエアのヒーローやってるからね。それは出張仕事ってことで、協力させてもらうよ。ハチにも伝えておくね。すごく喜んでくれると思う。ああそうだ、私は給料はいらないよ。ヒーローって、ボランティアだからね。
(こちらの事情を詳しく話してくれる張に一瞬にこりとして、その後信頼を寄せてくれる志々雄に視線を回す。なんだか気が重いやら、でもそれが嬉しいやらで冷静を装った雰囲気を若干崩し、気恥しそうに目を逸らしたまま頑張ってみると返事して。最後になんとなくカッコつけたいのか本音を一言付け加えて。そんな話をしながら、志々雄についていく。)
━
旅館に関してはわかった、ありがとう。そんなに至れり尽くせりな立派な部屋を用意してくれるとは…。点検も捗りそうだね。あはは、私張とか、鎌足とか以外会うの初めてだし、そっちの普段の様子も知らないから楽しみだな。一応次レスで部屋でのロルを回そうかな。早かったら『もうちょっと待って!』って言ってね。
>志々雄様
張「ワッはは!イタ"タ"タ"ッ?!痛ッいッギブですギブギブッ!!ほんのジョーダンッ嘘ですや~ん?」
(もうそのまま目覚めんな言われて堪えられへんでぶははっと笑ってまう、ほんまもう、志々雄様はオモロイ♪まぁまぁさっきのは冗談やとしても上司としてホンマ大好きでっせ?)
>サーベ(※返信不要)
そうか、…あそこで上手くやってるんだな。
(最初は何と無く周囲の事を"イカ達"と呼んでいたハチの言葉は自分とは違う種族だとの認識があったからか疎外感が端々に感じられていたが。サーベから話されるハチの様子を想像すると自然と笑みが溢れて此方も安堵の表情で語り。軈て此方の事は忘れてしまう程に向こうで幸せならそれはそれで寂しくもあるが本人の幸せが第一だと思い、ただ然り気無く寂しそうにしていたと予想外な様子をサーべから聞くと一瞬言葉を失いながら一息笑い『そうか、…分かった。伝えてくれてありがとう、サーベ。』と、気の優しい相手の心遣いには様々な思いで感謝を告げて)
>all
―旅館のレス―
俺と張はいつでも大丈夫だ。だいぶ待たせて悪い、次レスから部屋でのロルをお願い出来るか?
確かに、今までサーベとハチは十本刀のうち三刀しか会ってないな?(※由美は十本刀じゃない。)
此方も他キャラで数回だけサーべに絡むと思う。十本刀のうち誰をするかは張とラインで話し合って決めるそうだ。また宜しく頼む。
━旅館のレス━
分かった。じゃあ早速回させてもらうね。やー、本当に楽しみだよ、ふふ…。
誰が来るかについても分かったよ。おっけー、いつでも待ってるね。きっと皆個性的なヒトばっかりなんだろうね。
━旅館の部屋━
…ゴク、ゴク、ゴク…。ふ~…。にしても、凄い部屋だな、ほんと…。私1人には大きすぎるというか…。ハチが聞いたらビックリするんだろうな…。
(ひとまずやることである武器点検は全て終わったので、座ってほうじ茶を飲んで休むことにする。おいしい。後でお礼を言っておこう。暖かなものが身体をじわじわと広がって癒されて、自分がとても疲れているのを自覚した。やはり短時間でも集中した後だと疲れがどっとくるらしい。志々雄が相手だったのなら尚更。こたつには入ろうと思ったが、うっかりそのまま眠ってしまいそうなのでやめておいた。今は、色々と話を聞きたいと言ってくれた彼のために、もう疲れは悟らせぬように、もう少しだけ頑張るとしよう。ポーカーフェイスは得意な方だ)
>サーベはん
張「おーッ!サーベはん♪一息つけましたかいな??もーすぐ志々雄様も来るさかい♪一緒に待っとりますか♪♪」
(襖トントンしてからヒョコッと顔出せばサーベはんに笑顔で伺い、すぐ志々雄様も来るし一緒に待っとりますか~って言いハーッぬっく~♪ってコタツに入るワイ、あ!そーいやサーベはんってハチはんの友達なんよね?話の感じでは…。ウーン…ってワイも唸りながらサーベはんに顔向けて)
張「サーベはんサーベはん?サーベはんってハチはんのお友達って事でええんでっか?…しょーじき、志々雄様とハチはん、あの二人ってどない思います…??」
(何か、ワイから見たら俗にいう互いに気遣い合ってるって感じで志々雄様もハチはんとおる時の感じが柔らかくなってる気がするんやけど…。んー、でもこれってワイだけが思ってるだけで他の人から見たらどーなんかな?あんまり?…~なんて省みるこの頃。特に最近は会うてへん感じやったもんね?単純にお二人は気の合う人同士止まりなんかなって。あ、ヤバい、志々雄様にこれ聞かれたら怒られるやろか?やからそろ~っと小声でコソコソとサーベはんに聞いてみる)
>オール
張「ワッは♪コンバンわぁ~?一応誰するか決まりましたでッ♪♪配役書いときますわな??」
↓
↓
■志々雄様 (麗ちゃん)
■安慈和尚 (〃)
□沢下条張(ワイ)
□瀬田宗次郎(〃)
~その他の十本刀はロルで出てくる!
張「そーそ!麗ちゃんと縁ちゃんとで前にリモートで話しててんけど普段音楽聴いててここのスレのキャラに対してるイメージ曲ってあります~?って話してた事があったんよ♪その時麗ちゃんがグループラインで上げてたハチはん達のイメージソングあったから此処で貼っとったろ思って♪(笑)」
志々雄様本体様のんそんままコピペ
↓
↓
ハチ(きみが呼ぶなまえ ピアノver.)純粋な感じ。何となく聴いたら思い出すから。
ハチとサーベ(心という名の不可解:Ado)どちらかと言うとダウナーっぽいサーベ?
張(HEAVY DAY:橋本直樹)パンクロック兄ちゃんって感じだから。
縁(Closer “Tokyo Remix”“feat. Mackenyu Arata”:The Chainsmokers)新田真剣佑だから。
↓
↓
張「何か志々雄様本体様の思うハチはんのイメージがピアノの曲って意外やった…!サーベはんのは疾走感のある元気系なんかな?♪激しい洋楽かな思ってワイはハチはんポップの元気系やったよ(笑)ワイのイメージしてくれてる曲めーっちゃカッコいいし縁はんに至っては納得過ぎて真剣佑やからっていう理由に吹いたッ…(笑)」
>張
こんばんは。うん、おかげさまでね。あんまりにもいい部屋だから、つい値段ってどれくらいなんだろう…って考えちゃうくらい。お、もうすぐか。ちょっと整えとこっと…。
(ヒョコッと出てくる張にくすりと笑いをこぼしながら、こちらもこんばんは、と挨拶を返し。軽く今は服代わりになっている装備を整え、足を伸ばす座り方から、俗に言う女の子座りにして。久しぶりにこうしてゆったり話せるとなると、気持ちがとてもワクワクしてくる。そんな心境でいると、何やら気になることがある様子の張に話しかけられ)
そうだよ、私はハチの友達。スクエアでの最初の友達。あの2人か~…。そうだねなんというか…、戦友とか、仲間とか、そういうのに近いように見えるような…。でも2人のお互いに対する反応を見るあたり、それもまた違うように見えるから…。ちょっと難しいね…。でもどうしたの?そんなこと急に…
(どうやら質問は小声にする必要があるほど難しい質問であるらしく、そのため自分もついこたつの机に少しだけ身を乗り出し、こっそりと聞く姿勢になる。返答ももちろん小声で。2人は例えば顔を赤くするとか、言葉に詰まるとかのような、幾度かこちらにもわかりやすい形で、互いに対する反応を見せる。しかしながら、なんとなく一歩引いているように見える。特にハチは、そういったことに不慣れなのか、顕著である。)
| トピック検索 |