ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ハチはん、(志々雄様)
張「そ、……志々雄様はこれから日本と諸外国との攻防になったら指揮を取られるのと、そもそも志々雄様自体が最強やからね?直接出る事が多くなるかもやから…後遺症が出ぇへんように治しはったんやって?」
(そう、本来ならその火傷の後遺症が限界を突破して亡くなる筈の志々雄様は、このハチはんっていう異世界から現れた子が必死に止めてくれたお陰で生きてるもんなんよね…。不思議な運命や。)
張「今まで全身包帯姿でしたから不気味がられてた事のが多かったですしなぁ…、まぁ…志々雄様は明治政府の上層連中に泡吹かせるのにはちょうどいい亡霊やろ?って、あんまり気にしてなかったですけど…。
元政府ももう充分驚いたでしょうしな、…これからは後遺症で苦しい思いも戦闘の制限もあらへんように、志々雄様もこれから日本を動かしていく為に大変やけどせめて自由に生きなね…。
あ!やからワイ、ハチはんが来てくれて嬉しいんですッ?なんちゅーか、癒しの存在?お互いに気心知れてっていう存在が出来て嬉しいんですわ?」
(しかもあの志々雄様が何やかんや唯一言うことを聞く存在、珍しいも珍しい。楽しそうにやり取り、痴話喧嘩も含め…約1年近く?の擦れ違いの末、それがこの間、やっと、やっと!好きやって志々雄様は伝えた。の、に、……付き合ってない?イヤイヤイヤイヤ絶対付き合うべきでしょッ?!何を躊躇してんの…?!ハチはんは絶対大好きよホラまた恥ずかしくて真っ赤になってるや~ん…!と、ここにサーベはんがおったらめっちゃ愚痴聞いて貰ってたかも。うーん、…待てよ?その前にハチはんにコソッと聞きたい事が。と思いこっそりハチはんに片手で耳へ衝立して内緒話「あ、あのー…ハチはん?ハチはんと志々雄様って付き合って~…ますよね?」もしかして志々雄様がそう思ってるだけでハチはん的には全然オッケーやでって思ってるかもやんね?って、余計なお世話で聞いてみる…。だ、だってさ。折角好き同士なんやから付き合うたらいいやないですか…)
>張、志々雄
ソウカ!治ッタノカ!改メテ志々雄ト本気デ勝負シタノヲ思イダシタ時、志々雄ガスゴク苦シソウダッタカラ心配ニナッテタンダ。私、スゴク嬉シイ…!
(あの時は本気で止めるのに必死だったから気づかなかったが、志々雄が特に外傷も見えないのにとても苦しそうだったのが気がかりだったのだ。後遺症が出ないようついに治療することが出来たと聞いて、すごく嬉しそうに微笑んで。)
…ナンダ急ニ…。デモ私ガソンナ存在にナレテイルナラトテモ嬉シイ。…ソレニ私モ、志々雄達ニ会エテヨカッタト思ッテイル。ダッテ、私ハ今マデコンナニ素直ニ感情ヲ表ニダサナカッタカラ。キッカケヲクレタノハ…志々雄達ダ。アリガトウ。
(改めて自分の存在が癒しとか、何か支えになっていると言われると、とても気恥ずかしくてくすぐったく、頬が緩むような感じがして。元は気が遠くなるほど前の世代の人間が相手と言うのだから、とても奇妙な話である。それに返すように、志々雄達のおかげで自分も今があると返事して。そのままでいたら、サーベと出会うこともきっとなかったし、ポーカーフェイスしっぱなしだったと容易に想像出来る。しばらくニコニコしていると、張から耳打ちで付き合っているか否かと質問が来て。少々不思議そうな顔をして、スクエアにいるイカップルたち、たまに見かけるドラマを思い起こしながら、「私ト志々雄ガ…?エット……。エッ~ト……………」と、静かな声で回答しようとするが、何か気づいてしまったのか最後は沈黙と共に顔をポッと赤くして詰まり。ドラマには、ハグするだとか、キスシーンとか、雰囲気のあるやりとりとか、演出とはいえ、"それっぽい"シーンが沢山出てくるのだが、思い起こすとそれらの全てに当てはまっていた。それが分かってしまったのだ。私と志々雄は、"付き合っている"。)
━
コンバンハ。背後曰ク、コンナモノヲ用意シテミタラシイ。詳細ハ驚カセタイカラ伏セルソウダガ、ナンデモ、『折角ダカラ』トカナントカ…。張ノ貼ッテイタリンク元ノサイトヲ利用シタラシイガ、初メテ利用スルカラ上手ク出来テイルカ分カラナイラシイ。ヨッテ、リンク先ガオカシカッタラ言ッテホシイソウダ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2713633.jpg.html
>ハチはん、(志々雄様)
張「こ、これは…、」
(お二人は付き合ってるんですか?ってハチはんに聞いたら一瞬キョトンとしてたハチはんも段々言葉に詰まってきて真っ赤になってもた。志、志々雄様これは…付き合ってますッ!ええ、これは確ッ実にお二人は付き合ってる判定ですわ!!ヨッシャッー!!って心ん中でガッツポーズした後志々雄様に無言でビシッと親指立ててグッドサインし)
~~
張「おはよーさんです!今朝ハチはんの添付見させて貰ったら「!?!?」ってなりましたわッ!!(笑)ってかエ"ーッ?!ハチはん描いたんよね?!滅茶苦茶上手いですやんッ…!!
今朝ラインで志々雄様本体様もハチはんの描いてくれた絵見たらしくって、可愛いー…!サーベもいるー!て言うててはしゃいどりましたわッ(笑)こりゃイメージめちゃ沸きますなッ?♪♪『ヤバいじゃん…このスレ神絵師がいる』って麗ちゃん返事返ってきてんのも可愛いww志々雄様本体様は今日学校のリモート授業1日中みたいやね?また夜来るみたいよっー?えー!ハチはんの本体様凄いでんな?!そういうデザインとか絵の専門学校行くとかでっかッ??これ何のやつで描いてるの~ッ?何かのアプリっ?」
>張、(志々雄)
………! …! !
(一度気づいてしまっては止まらないのか、顔の赤みが引かず、声にならない声を絞り出して、帽子のつばを下げて顔を少し隠し、更に両手で塞ぐように覆って沈黙する。手の隙間から張を睨んでいて。気づいてしまった。そうか、そういう事なのだ。確実に。"カレカノ"というやつなのだ。改めて実感するとそれがとてもなんだか照れくさくて恥ずかしい。いや、恥ずかしがることでもないのだろうが。)
━
…アリガトウ、アア、本体ガ描イタモノダ。フフ、ソレヲ聞イテモノスゴク喜ンデイタ。ツイ調子ニ乗ッテ、モウ一枚描クカモナ。
…ナンデモ、2人ガイメージ画像ヲ貼ッテイタカラ自分モト思ッタガ、自分ノ設定シタ服装ノ画像ナンテモノハ当然ナクテ、カトイッテスクリーンショットヲ貼ルノモ容量ノ関係モアルガ、味気ナイカラ自分デ描イテ用意シタラシイ。来ル時間ニツイテハ分カッタ。アマリ焦ラズソチラノペースデユックリ来テ欲シイト伝エテオイテモラエルト助カル。
イヤ、趣味デヤッテルカラ進路デソノ方面ハ選バナイソウダ。機材ハ「iPad air」、アプリハ「アイビスペイント」トイウ無料オ絵描キアプリヲ使ッテイルソウダ。オ絵描キアプリデハアルガ、画像製作用トシテモ非常ニ優秀ダカラ、是非使ッテミテホシイ…トモ言ッテイタナ。
>ハチ
無理もないな。見た事ない奴だし普通はそうなる。
(ただそれでも、可愛いと言った此方の声へと無意識に反応して含羞む相手の仕草が何だか愛おしく感じられ。誰だか分からなかった事を謝罪するハチの仄かに染まった顔を見ながら無理もないと笑い、嬉しそうな吐息を纏わせた相手の声を心地良く聞いて)
ありがとうよ。半分近くはな。…入院中に鍛練してたら絶対動かすなって右手を固定されたんだが、よくよく考えたら入院中に筋トレしてたハチの事は俺も言えねぇな…。
(喜んでくれている相手へと此方もやや面映ゆそうに感謝を織り混ぜつつ半分程は完治していると話して。入院中に筋トレをしていたハチの事を当時は無茶するなと此方は窘めていたが、自分も全く同じ事をして更に医者からも叱られている事を暴露しながら全く説得力が無いと苦笑し。治療中の合間でも筋トレやら鍛練を始めてしまう辺りはどうやら互いに似た者同士らしく。相手に会えて嬉しいのか吹き抜ける海辺の風に白い息が靡きながら笑みつつ、ちょいちょい、と固定していない左手で相手を招いて)
>張
何してんだお前…、
(張と何やら内緒話し中のハチが鍔を下げて俯いてしまった頭を少し不思議に眺め、隠されている僅かな面積からハチが赤面している様子を見てどうしたのかと気にしていると此方に無言で親指を立ててくる張へとやや訝しげにし)
張、出迎えご苦労だったな。方治から近況は聞いていたが…皆変わりないか?
(ハチと一緒に此方の到着を出迎えてくれた相手へと感謝しながら相変わらず元気そうである彼を見つつ他の者も特に変わりなかったか窺い)
――
ハチへ
本体が普通に公式のラフ画か何かかと思ったらしい。笑 ハチの本体はかなり絵が上手いんだな?…朝、張にちょうどハチの格好のラフ画があるんだなっ?ってアホみたいに聞いたらこれは手描きだって教えて貰うまで普通に気付かなかった…。
他で転載とかは絶対にしないから、描いてくれたこの絵って保存しても大丈夫ですか?って本体が言ってるぞ。
>志々雄、張
ソ、ソウカ…。デモ、仕方ナイサ…、戦ウ者ハ皆、経過スルノガ……些細ナ、時間デモ……、衰エルノガ怖イト、思ウノダカラ…。ダカラ、ソノ………。変ナコトヲ言ウガ、ムシロ私ハ嬉シイ…。志々雄モ同ジナンダッテ、思エルコトガ特ニ………。
(帽子と両手という、持てる手段を全て使って赤みを帯びた顔を隠しているが、なかなかそれは引きそうにない。というか会話の返答を聞いたらもっと意識してしまい、戻せなくなった。そんな状態のまま更に、ほんの少しだけ顔を俯かせる。しかし、無視する訳には絶対にいかないので、カタコトに加えたどたどしい話し方で、自分と彼に共通点があって、それを考えていることがより近しく感じられて嬉しいと伝えて。心がぽかぽかするような感覚がした。)
━
アリガトウ。本体ハ『ソンナニ!?』トニヤニヤシテシマッタヨウダ。アマリ自信ヲ持ッテイナイ者ダカラ、トテモ効イタラシイ。アア、ナンダカンダデ6年ハ絵描キヲヤッテイルカラ、ソレナリニ形ニハナッテイル…トカ。アリガトウ。画像保存ニ関シテハ『自分ノ絵デヨケレバ全然大丈夫デス』ダソウダ。アトツイデニ『今度ハサーベノイラストモ描イテコヨウカナ…』トモ言ッテイタ。トテモノセラレヤスイミタイダナ。
>ハチはん
張「あっはは♪ハチはん真っ赤やんッ♪カッワイイー♪堪忍ですや~ん、そーんな睨まんでも?まっ、晴れて彼氏彼女おめでとうございますッ?」
(ぷしゅぅぅと湯気が出そうな位真っ赤なハチはんに指の間から睨まれて思わず笑ってまうワイ、フフッ、なーんや、ちゃんと自覚されてはったんやね?んもーッ、志々雄様の事彼氏として意識していじらしいったらありゃせんやん♪あははって平謝りしながらおめでとうございます!ってワイもニッコニコご機嫌にハチはんへ敬礼して)
>志々雄様
張「いやいや、志々雄様……、こんぐらっちれぃしょんですわ?こないに可愛いおなごの顔を真っ赤にさせてぇ~、隅に置けまへんなぁー?♪フフッ、」
(色男はちゃいますね~?なーんて志々雄様の左腕を肘でつついてみる、ハチはんの志々雄様を想う初々しい姿って何や奥ゆかしいて可愛いよね~?♪♪…っていうか今でこんな状態やから…いずれキスとか手とか繋いだだけでもハチはん固まって茹でダコになってまうんでは?)
張「エッヘヘ何を仰る!当然のこっちゃですわ?はいなっ、皆それぞれの部署と役目の持ち場に各地付いとりますけどー、…皆今日の出迎えかーなり来たがってましたよー?まけど、折角ハチはんとの久々の逢瀬ッ、愛の逢い引きですからな~?」
(そ、お二人で折角の「でーと」っちゅーやつですからな?逢い引きかぁ~ええねぇ、あ、全然忍んで会ってはないけど、…まぁ、また頃合い見たらワイはコッソリ退散しよかなー思ってるし?二人きりのがお互いに素直になれるんちゃうかな)
~~
張「そは、麗ちゃん普通にめっちゃ間違ってたよね?wwそんな偶然なラフ画ありまっかいな!(ツッコミ)あ!そーなのね?!へーッ!ワイもお絵かきアプリ使ってみよかなー思ったけどワイ一切絵心ありませんでしたわ。(笑)ホンマでもありがとうね?!また何か描いたらアップして欲しい!♪」
>ハチ
ハチ?
(先程から様子のおかしい相手の挙動と目深に被られた黒い帽子を上から見つめ、更に顔を俯かせる相手へと体調を心配して近付くと側で佇みながらその頬にそっと片手の指先で触れ)
アッチ、…はは、何だ、さっき張から変な事でも言われたか?
(紅潮して熱を孕むその体温に少々驚きながら相手の頬を包むように小さな顎の輪郭から耳へと片手を沿わせ、多少指先が耳に掛かり。そのまま相手の熱を冷やすようにしながら"張から何か意地悪でもされたのか?"と眉を下げて笑うもののどうやら首筋に伝う脈の速度も早くて)
――
6年っ、それは長いな?ここにきてハチの本体さんの意外な才能が明らかに。笑 お世辞抜きに凄いし、このハチが凄く可愛い。
許可が降りた瞬間に秒で保管したそうだ…。笑 ありがとう。宝物って言ってる。サーベを描いてくれるのか?難しそうなのに楽しみだな。
>張、志々雄
…! 志々雄、私達、ソノ…、気ガツイテシマッタ…、ノダガ、"付キ合ッテイル"ンダ…。張ガソノ、『付キ合ッテイルカ?』ト聞イテキテ……。付キ合ッテイル、…トイウノハ、ソレコソ、…ハグシタリ…トカ、キス…スルトカソウイウ、仲ノコトデ…。私達ハ…、ソレニ、…当テハマッテイルンダ…
(もはや張には睨む視線を送ることさえできず、『ンン…!』と極小さな声を出しているので精一杯だ。そんな我ながら情けない様子でいるうちに、頬からやがて志々雄の指が耳に掛かる。自分にとって不意だったことに肩と共にその丸い耳を小さくピクリと震わせて。とてもドキドキする。イカップル達は…こんな気分だったのか。それはそうと、張から何かされたか、と聞かれたことに答えなくては。自分にしては珍しく、小さな声で、多少文法がめちゃくちゃになっている旨を志々雄に話して。彼はどう思うのだろうか。)
━
可愛イ系ノ絵柄ヲ目指シテ描イテイルカラ、ソウ言ッテモラエテスゴク嬉シイソウダ。宝物ト言ウホド大事ニシテクレテアリガトウ。トモ。アア、一度描イテ少シ波ニ乗ッテキタラシイカラ、楽シミニシテテクレ。
>張
お前ハチに何言ったんだ…、
(肘で突つかれながら顔を赤くするハチの様子を目にしつつ一体何を言ったのかと呆れ気味で。相変わらず調子の明るい笑顔に絆されていると他の者も出迎えに来たがっていた事を聞いて肩を竦めてみせ)
…まぁな、皆には申し訳ないが。また折を見て集まる時にでも顔を出すさ。
(また示し合わせて集まるとの約束しながら想い人と折角の逢瀬と言う台詞は否定しないのか張へと口元を笑ませたまま仄かに相好を崩し)
>ハチ
気が付いた?
(触れると微かに耳が反応する相手の熱を指先に感じ、珍しく覇気の無い声を疑問げに聞いていたが張からそう尋ねられたのだと相手から打ち明けられ。その関係は自分達に当て嵌まるものなのかとの純粋な疑問に相手の愛らしさを感じながら思わず眉を下げて笑み)
だな、…俺はそうしたい。ハチが嫌じゃなけりゃ。…俺はハチの付き合ってる男だ。
(相手の不安を少しでも取り除くように漠然とした関係性の輪郭をそっと明確にし、そう口にさせてしまった相手へと申し訳なさそうに改めながら『不安がらせて悪い、あと急に触ってごめんな。…いつか触りたいと思ってたものを一番に触ってみたかったから。ハチはこんな感じだったんだな。…やっと触れた。』と、此方が触ると一瞬強張って耳が跳ねた相手へと吃驚させてしまったなと謝罪して。今まで包帯や手袋越しであった相手の体温が冬の凛とした空気のなかでは一層尊いもののように感じ)
――
本体さんの絵をちょくちょく出してきて見てるそうだ。波に乗ってきたって可愛いな?笑 早く用事が終わってここに来たいってなる…。待たせてしまって申し訳ない、またサーベの絵が完成したら見せてな?
>志々雄様、ハチはん
張「フッフッフ、内緒です~ッ♪まぁ~けど…、まだどうなるかは分かりませんが、志々雄様の将来安泰ですな?可愛いお子さんが出来るなんて…ってあ!イェイェ!何でもないですわ~?♪♪」
(おっとと危ない…、お二人の間にもしかするとお子さんが出来てる~なんて今のお二人にそんなん話したら気まずいかもやからね?しかしハチはん…、顔が真っ赤や。こないにウブでなんちゅーか真っ白無垢、って感じやのに志々雄様とねぇ?っていうか…大丈夫なんやろか?元花魁の由美姐がゾッコンなるぐらいの男である我らが憧れの志々雄様と、片や別世界で生まれたてのピュアな赤ん坊みたいそーゆー類とか未経験そうな女の子のハチはん…。ま!でも、今のお二人のやり取りを見てると…ええよねぇ、何や心がほっこりする。人からのお節介より、お二人がお互いに好き合ってるってのが一番よね?…またまた、志々雄様も、治ったら一番先に触りたかったってそれ…最大の口説き文句では?なんてついワイもお二人を眺めながらめちゃにまにましてまう。こう、二人を見守る壁になりたいよね)
~
張「やーん…麗ちゃんマジお疲れさんやでー…、けんど神頼みされて皆に勉強教えて偉いねッ?ウンウン、勉強理解しとかな教えられへんからね?大変な時はゆっくりいきましょーよ♪ハチはん本体様は今って自由登校的な期間ッ??ちょくちょく待たせてごめんねー??(汗)」
>志々雄、張
ソウカ…。嫌ナンテコトハ、全クナインダ…。志々雄ガ、…私デヨケレバ。
(こちらがあまり自覚しきれていない関係をはっきりさせて不安を取り除いてくれることには、なんとなく安堵したような落ち着いた声色でよかった、と言う。そして共に意味的に了承に当たる返事をして。魔法にかけられたように、段々『付き合っている』ということに恥ずかしさが薄れて行き、安心感や嬉しさが代わりに現れ。そして『いつか触りたいと思っていたものを一番触りたかった』なんて言われた時には、相手が平気でそんな積極的なことを平気で言ってくることに、こちらが恥ずかしがっているのがアホらしく思ったのか、『ズルイ…、ヤッパリズルイゾ…!』なんて言いながら、再び耳をピクリとさせて詰め寄り、胸元を優しい力でぽかぽか叩こうとして。最後にはそれをやめて顔を上げ、自分が目指した場所に帰る時に志々雄にしたような、あどけない笑顔を向けて。触れられるのはまだあまり慣れないが、少し嬉しい。今度もこちらから不意に触ってみようか。)
…ドウイウコトダ?
(張の最後の一言が非常に気になったのかそのまま張に向いて、言ったことについてキョトンとした顔をし、問いかけてみて。私と彼の間で子供…?つまりそれはどういう事なんだろうか?見たものは街にいる時のイカップルの様子と、全年齢向けのドラマのみなので、それは流石に想像がつかなかった。特にドラマはふと気づいたらそこにいるので、ハチにとってはまるで魔法のように奇妙に映っている)
━━
2人トモ、待タセルナンテ気ニシナクテイイ。ドチラモソレゾレ都合ガアルワケダカラナ。自分ノペースデユックリ来テホシイ。アア、今本体ハ休校デ1ヶ月休ミニナリ、アトハ行事ヲ待ツノミトイウ状況ニナッテイル。
絵ヲチョクチョク出シテキテ見テイルト聞イテトテモ嬉シソウニシテイタゾ、アトハ『アリガトウゴザイマス。ウッカリ忘レナイウチニ今日中ニ描イテオキマス』トモ言ッテイタ。
>ハチはん、(志々雄様)
張「えッ?どーゆー事って…、そーゆー事でんな?ハハ、……えっとぉ、ハチはんもしかして今まで殿方とお付き合いしたりだとか~って、……無かったですかね?……もしかしてまだ生娘だったり処…、」
(どうゆう事?ってキョトンとしてもたハチはんにワイもあははとジョーダン半分で濁してた。濁してた~…けど、あのぉ~…、もしかしてマジで恋愛未経験者なおなごと、普通その辺の男なら一切相手されへんような手練手管な別嬪の花魁から完全に惚れ込まれる程の経験豊富男がカップルなんでっか?まさかね?ちょっとそれはあのー…凄い恋愛やな。何かそういうの抜きにお二人とも心が通じ合うものがあったんでっしゃろなぁ?それはそれでかなり純愛ですやん。割り切った大人な関係じゃなくってさ?思わずワイも不躾にもしかしてヴァージン『処女』ちゃいますよね~?なんて笑い話風に)
~
張「んお!1ヶ月お休みなんやーッ?けどこんな世界情勢でっし出掛けられまへんよなぁ…同級生とカラオケとか卒業旅行とか~、落ち着いた時にでも行けたらエエねッ?はーい!♪めちゃワイもゆっくりペースですわ♪んフフッ、麗ちゃん可愛いよね?宝物ーってワンちゃんみたいやん(笑)お気に入り隠してシャッとまた出してきて確認してんねやろな?wwあ!全然本体会話もこれで返信不要でっせ?」
>張、志々雄
……? 何言ッテルンダ…? 今日ノ張オカシイヨ…。ネェ、志々雄…
(本気で分からないという様子でキョトンとする。もちろん付き合いとかは志々雄が初めてである。それまでに1人も仲良くなった異性はいない。友達も今のところサーベ1人である。あとはナワバリで居合わせた程度。そんな訳で、本気で張を心配するような神妙な面持ちで『今日はおかしい』と言い、遂に確かめるように志々雄の方を向いて。)
━
ソンナニ気ニ入ッテクレテイルナラトテモ嬉シイ限リダト思ウナ…、トテモ励ミニナルト言ッテイタ。アア、ワカッタ。コッチモ楽シミタクテツイ…ネ。
>ハチ
お前が良いからだな。今も昔も、
(自分で良ければと話す声へと此方は相手だから一緒にいたいと穏やかに答え。常に周りを気遣える相手の優しさや何気に責任感が強いところも、真面目でいてたまに天然な一面も面白く親しみが感じられるところも。たまに突拍子も無い行動には目を奪われるものがあるからか最初は妙に危なっかしくて気に掛けていた存在の相手は様々な切っ掛けでいつしか慕いに変わり。相手と過ごした時間はとても鮮やかで目紛るしいものなのか、今も昔もその気持ちは変わらないとかなりシンプルな気持ちを伝えて)
イテッ、何でだ。一番に触りたかったって言っただけだろう…、
(狡いと詰め寄る胸元辺りの顔を目を瞬いて見つめていたが胸元の三角巾ごと極軽くぽかぽか殴られて頬に触れていた手が吃驚し、その外れた片手で拳を軽く受け止めながら特に変な事は言っていないだろうと素で返し。「2番か3番目が良かったか?1番って言ってんだからいいだろう別に…、」と相変わらず他愛無い事で妙な言い合いを疑問げに起こし、これが恐らく張や周りから見た痴話喧嘩に捉えられるもので。ふと顔を上げる相手のあどけない表情に視線が自然と惹き付けられ、いつかあの別れ際で見た笑顔を彷彿させるようで自然と感慨深くなりつつ此方も眉を落とすよう優しく笑み掛け)
>張、ハチ
安泰?
(併せて"可愛い子供が出来て"との台詞の意味を捉え損ねたのかやや不審げに「ハチは確かに子供っぽいところはあるが養子にするつもりは無いぞ。」と)
それ以上言うなよバカ張。ハチ、今のは気にしないでいい。行くぞ。
(何故そんな話題にシフトしたのか中々デリカシーの無い投げ掛けをする張の言葉を遮り、ハチへと張の話は気にしないでいいと顔を向けずに話しながら屋外で寒いなか港を離れるように皆で歩き出し)
ー
犬みたいって言うな張。汗
そう言ってくれてありがとう。今日中?あの、凄い催促したみたいですまない。汗 いいんだ、ハチ本体さんの描きたいものというか、好きな絵を描いて過ごしてくれ?
>ハチ(追加。悪い、被った)
今日は特にな。近付かねぇ方がいいぞ。
(不思議がるハチの瞳に見上げられながら彼はいつも変だが今日は殊更だと此方も返事をし。取り敢えず張から半径2メートルぐらいの距離は空けておけと言いたげに)
>志々雄、張
…ソウカ。アリガトウ。トテモ…嬉シイ。モチロン、一番ガ…イイ。フフ、今度ハ私カラ不意打チデ触レルカラナ。セイゼイ待チ構エテオクコトダ。
(自分がいい、とストレートに言ってくれる彼に再び『ずるい』と言いたくなるが、心がぽかぽかする感覚は素直に感謝を伝えることを指示してきたのでその通りにして。2番か3番かがいいか、と言われるとそんなことはなく、クスリとこぼしてもちろん一番が自分は絶対にいい。とささやかな仕返しがしたかったのかわがままを言ってみて。これからもずっとそこがいい。そしてもうひとつしたいと思ったのか、今度は自分から不意に触れてみる、と悪戯な笑みを浮かべて宣言し。火傷跡から解放された彼と彼の肌は、『触れられた』ということにどんな反応を示すのだろうか。今からとても楽しみに思う自分がいた。最初は…ハグがいいだろう。)
…? …分カッタ。張、私達ノコトヲ思ッテクレルコトハトテモ嬉シイケド、アマリ思イスギルノモヨクナイゾ。モット自分モ大事ニシナイト。
(結局張の言う意味は分からなかったが、志々雄が気にしなくていいと言うのなら、あまり重要な話でもないのだろうと、納得したように頷いて。そして、本気で心配に思っているのか張にあまり気を遣いすぎないようにと言って、そのまま歩き出す志々雄について行く。)
━
オハヨー!というわけで…はい!昨日言ってたイラストだよ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2716480.jpg
>志々雄様、ハチはん
張「エェ?あははッ、養子にする話ちゃいますってー?ってエ?エェ?わ、ススス、スンマヘンッ!って、えー?ハチはんまで…、って志々雄様ーッハチはん待ってくださいな~ッ?」
(お子さんが出来て良かったですねって話を勘違いする志々雄様が面白くて思わずウケてまう。いや、そりゃそっか?突拍子もあらへんもんね。バカ張、ってピシャリとハチはんへの質問を遮られて肩を跳ねるワイ。は、ハチはんまでこっちが疲れてんのかって労ってくれる…ち、違います!さっさと行ってしまう志々雄様を慌てて追い掛け)
~東京府港街の洋食屋~
張「はーッ…やーっぱまだ外は寒いでんなー?温ったか~♪にしても洒落たエエ店でんなぁ?美味しそー♪志々雄様っこの店はこれが有名みたいですし皆で一緒に食べましょー?…そーいえば志々雄様、そろそろ国民に顔出しされるんでっか?結構~皆さん気になられてるみたいですわ、誰も思い付かん対策、思考、…今までの悪しき改革が一掃されたから今の日本の頂点はかなり優秀で素晴らしい首相やってね?」
(ジャーマンステーキ(当時のハンバーグ)ってのを食べましょーって港街の石造りの建物に入った我々。勿論ハイハイお二人ともご一緒に座ってくださいー?とハチはんの背中を押して志々雄様とソファ席を隣同士にさせ。っていうか個室とかじゃなくて良かったかなと今更志々雄様を見つめる、実はまだ首相になられてからお顔出しはされてない志々雄様。方治はんはもう周知されてるねんけど…、海外の外人さん達がこの店は多いとはいえ、やっぱ包帯姿は目立つよね?「志々雄様せーっかく元が男前なお顔なんにご飯時くらい取りましょ~よ~?」なんて顔の包帯取りましょ~?とぶーぶー話し)
~
うっわーーーッ?!!凄ーいッ!!サーベはんいっぱいおるッ♪♪あははっ、可愛ええなー?♪♪ホンマハチはん絵上手いね?!
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