ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄、張
大丈夫、ハチなら元気してるよ。最近はもうすっかり馴染んじゃって、出で立ちなんかもはや、元からそこにいたんじゃないかってくらいでね。ああでも、さりげなーく寂しそうにしてたから、時間が出来たらまた会いに行ってあげてね。すごく喜ぶと思うから。
(こちらも久しぶりだったので、志々雄が寂しげにしているのはなんとなく察することができ。そんな彼が、ハチに会いに行きやすいように『彼女も同じ気持ちでいる』と伝えてみて。なるほどこれが相思相愛というものかと。生きている世界、時代すら違うというのに、ここまで通じるものがあるというのは、今図らずとも橋渡しの役割を果たしている自分にとって非常に不思議なものに感じられ。)
…ほんと、すごい人じゃないか。それに加えて、こんなに慕ってくれる人が沢山いるんでしょ?…まあ、私はどこまでできるかは分からないけど…。一応ハイカラスクエアのヒーローやってるからね。それは出張仕事ってことで、協力させてもらうよ。ハチにも伝えておくね。すごく喜んでくれると思う。ああそうだ、私は給料はいらないよ。ヒーローって、ボランティアだからね。
(こちらの事情を詳しく話してくれる張に一瞬にこりとして、その後信頼を寄せてくれる志々雄に視線を回す。なんだか気が重いやら、でもそれが嬉しいやらで冷静を装った雰囲気を若干崩し、気恥しそうに目を逸らしたまま頑張ってみると返事して。最後になんとなくカッコつけたいのか本音を一言付け加えて。そんな話をしながら、志々雄についていく。)
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旅館に関してはわかった、ありがとう。そんなに至れり尽くせりな立派な部屋を用意してくれるとは…。点検も捗りそうだね。あはは、私張とか、鎌足とか以外会うの初めてだし、そっちの普段の様子も知らないから楽しみだな。一応次レスで部屋でのロルを回そうかな。早かったら『もうちょっと待って!』って言ってね。
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