ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>燈はん、玲士はん、詩乃はん
張「わ、ちょ、ちょッ待ち?!エェッ?!き、消えた?!」
(掛かった水ガシガシ片手で拭いて三人の姿が消えてもた?!しかも気配ごと?どーゆー事やとビックリして辺りを探し。えぇ?マジでどないなっとんや……。神隠し??さっきの落ちとる水筒を見て)
>燈、玲士、張
影原「ん、んぶっ……ふっ……、はあ、はあ……ゴクリ…」
「………ひゅっ…。…分かった」
(なんだか情けなく叫び声ひとつ上げられないまま、自分よりひとまわりは小さいであろう玲士に助けさせてしまいながら、屈強な男(張)から離されて着地し。次いで脈動はお腹にスペースを得たことで手を突き破る程の勢いを失い、彼女自身が思いっきり飲み込んだことで事は収められた。そのまま同じく玲士に手を取られついていくと、暗闇の中へ消えていき。その先は外から見た時と同じように、目を開けているのか閉じているのか、まるで区別のつかないほどの暗闇だった。数センチ先すらまるで見えない不安が押し寄せ、思わず呼吸がひゅっとなってしまいながらも、片手の先にある気配を頼りに正気を繋ぎ止め、その声の主に分かったとだけ返事をしては目を閉じて。)
「……!」
(どこへ行きたい、どこへ帰りたい。なるべく自分の安心できる場所を、居場所を。どこだ。私にとっての安全な場所、温室、避難所。余計なことを考えても大丈夫だと私に思わせてくれる場所。逸らして、背いて、端に寄せて。シーツの上、布団の中、机……私の部屋だ。ここだけはよく思い出せる。思い出せれば思い出せるだけ頭で描いてはその景色を組み立てて、不安を消していき)
ルール変更です♪
■版権キャラもオリキャラもただいま募集中ー!!!オリキャラの皆さんはどうぞプロフ投下よろしゅうです~♪♪
~attention!~
・セイチャルール適応!規約&マナー厳守♪出会い目的は回れ右よ~♪節度を持った行動を心掛けてくださいなッ?明らかな誹謗中傷、必要以上にお相手様キャラを馬鹿にするなどダメですよ~?本体さん同士で連絡が繋がってたり?お互いに了承済みならOK!
・基本的にこの場所は3Lですけど恋人やご夫婦になられる場合は要相談してくださいね?♪♪本体さん同士での恋愛等は自己責任でお願いしますわ~?志々雄様とハチはん夫婦みたいにただただ本体様同士さんが仲良しなのは見てて理想やなぁ思います!(笑)互いに尊敬してるっちゅーね?ピュアピュアで見てて癒されてた~♪
↑以上の2点がここの追加ルール!これ以外はか~なり緩いとこやけど~…一応ワイが管理しとるんで何か困ったら「張の雑談部屋!」にお知らせくださいなー?
↓フォーマット!
オリキャラ
「プロフ自由にどぞー!」
版権
作品名:
キャラ名:
>詩乃
(詩乃の帰りたい場所と空間が共鳴したのか、風を切って走り抜けていく暗闇の先に僅かな光が見え。その中には近代的な建物やマンション、戸建てが並ぶ温かい光の群れが見えて)
―詩乃の部屋―
(詩乃の母親らしき女性が布団で眠っている詩乃を起こしに来ていて、机にはあの伊達眼鏡が畳まれ。何処か詩乃と雰囲気の似ている母親を見ながら窓の外に生い茂った木の枝影から兄弟はこっそりと眺め)
玲士(れいじ)「……、」
燈(ともり)「(詩乃、良カッタネ?バイバイ…。)」
(相手の想いが強かった場所に出たのか、ともあれ無事に元の場所へ戻れた事には二人とも詩乃へと安堵の笑みを浮かべていて。短い間ではあるが別れ際は何処か寂しそうにしている二人は、相手が此方に気付くか気付かないかのうちにそっと夜闇へと消えて)
―1885年(明治18年)―
燈(ともり)「オ父サン、オ母サン!タダイマ…!」
(屋敷の門の外まで迎えに来てくれている両親の姿が見えるなり燈はうずうずと待ち切れないように走り出し、手を広げている母親の元へと飛び込んで。修行を終えた後は何かと迷子になり易い弟を迎えに行った為か、背の大きい父親に玲士も頭を撫でられながら労われるとつい嬉しそうに金色の瞳の目元が細まり。側で母親にも褒められると玲士は下を向いて照れていたものの、持っていた水筒は?と聞かれた際にはハッと母親に顔を上げ。いくら詩乃を救出する為とはいえ目眩ましに人へ投げた等とは言えず、水筒を失くした事にはみるみると肩が萎れて)
玲士(れいじ)「水筒は…その、ごめんなさい…母様、失くしました…。」
(玲士も暫くはその場で悄気ていたが、お前が無事ならそんなの構わないと父親に言われると申し訳無さから恐る恐る母親にも顔を向けて。母親も同じ気持ちなのか優しい返答や眼差しを受けると何処と無く擽ったそうにし。燈もまた両親に今度はどんな人達に世話になったのか尋ねられ、不思議な眼鏡を掛けた詩乃という優しいお姉さんと出会った事を言い掛けては、ぐっと約束を守るように小さな口を結ぶと黙って。不思議がる両親には慌てて両手を振りながら兄の玲士と話を合わせて貰いつつ皆で屋敷に戻り)
燈(ともり)「ホ、ホウキニ会ッタ…!ネっ?玲士。」
玲士(れいじ)「…うん、胡散臭い警官でしつこかった。」
>退室
>ロナルドくん お父様 お祖父様
ドラルク「くっ、他人事だと思って…!お、お父様っ!大丈夫です、次はきっと良い目が出ますとも、ええ!さて、と。君が回さないのなら先に私が回しても…わーーーっ!!」
(元々彼の事を笑った自分も悪いとはいえ、床に転げ落ちるような勢いで笑われるのは流石にムカつくもので、顔にピキピキと血管を浮かぶのを感じながらも此処は一旦冷静に対処しようと深呼吸を2回ほど。後で料理にセロリ混ぜる、絶対混ぜる…ふとロナルドに声をかけられて父の方を見れば、項垂れた様子の父が視界に入る。出目が良くないと落ち込む父に心配するなと声を掛けつつ、今度こそはと投げた三投目の出目を確認してみるが…?)
『3』
「アァアアアァアアーーッ!?ビキニにこの語尾は流石にちょっとヤバいちん!!」
ジョン「ぬーぬー、ぬー?(大丈夫?無理しないでね!)」
(自分の事を呼んでくれた?ロナルドに近付きつつ、大判焼きをスッと差し入れながら、疲れたら休もうね!とにっこり笑い)
(/どんどんマズい方向に…(笑))
………
影原「………あっ、は……」
「ああ、うん….あい、あい………んん…」
(浮遊するばかりで薄れた意識は、名前を呼ぶ母親の声を合図に少しずつ一箇所にかき集められるかのように収束しては、やがて目を覚ます。動揺でもしたかのように目を開いては、群青色の絵の具で塗りつぶしたような暗い部屋の、軽く汚れのついた、よく見知った白い天井がこちらを見下ろしていて。どれくらい眠っていたのだろう。私が見たものは一体、何だったのだろう。あまりにも突拍子もなく現実味に欠けるもの、まるで白昼夢のような。ただそれにしては、頭からついて離れないような現実感が残るのがただただ不思議だ。目を擦ると指紋の擦れる感触が確かにするのは今ここなのに。なんだったのだろう。分からない。私に言えることは、”無性にここに帰ってきたかった”ということだけだ。)
「ああ、ごめん、お母さん……今行くよ。ご飯…だよね。なんでもないよ。ただ…少し暑かったみたい。」
(ぼっーとしたままにゆらりと上体を起こしては、母親の呼び声を無視して時計を見る。時間は既に20時半を過ぎていた。やはり眠りすぎたのかもしれない。前後の記憶は曖昧なままだが、多分そう。それからはなかなか反応をしない私を心配するように『詩乃』と再び呼びかける声でやっと反応し、ベッドからゆったりと身体を降ろしては立ち上がる。そのまま母親について行こうかと思ったが、今度は身体が汗でびしょびしょなことを指摘されて足が止まり。…眠りすぎたんだろう。困ったように暑かっただけと自分でも分かるくらいには変な言い訳をしてしまいながら、眼鏡は置いたままに部屋を出て)
>退室
>ドラルク、ジョン、ポール(ロナルド)くん
な、何て優しさに制限が無いんだっ…あの紳士という言葉が歩いているようなお方は一体…、あ、私の息子だった。
(親友であるらしいポールくんに対してはさておき、遠く離れた位置からでも身内に優しく声援を送るあの勇ましいイケメン紳士は一体。といった渾身の親バカ具合を発揮して)
ド、ドラルクーッ!(※エコー)
(息子の恥辱を晒すマイクロビキニ姿が解かれぬまま(/もうすぐでフルコンボ!笑)会場内に小学生男子が居るかのような二人の"ちん"が響き渡って)
※ドラウス一回休みの為、次投ポールくんです…!
>アホ親父、ドラルク、ジョン
ロナルド「うぉぉぉジョョョおぉぉンンッ!!なんて可愛いんだーッ!!ぅぉぉぉ急速に癒されていくーッ…!!(大判焼きをバクバク)」
(可愛いジョンの差し入れにハッとして滝のような涙流しながらジョンを高速ヨシヨシし、まさか次の食卓にセロリを混ぜられるとは思ってない俺は先にサイコロを振ったドラルクにキレ顔でビシィと指差し)
ロナルド「オイテメェェ?!(汗)勝手にサイコロ振ってんじゃねッ…ブァァーッはははッ?!!そーら見ろぉぉ♪♪ただでさえヤベェのに変態度増したなークソドラ~?♪♪ケーッヒャッヒャッ♪♪ww」
(同じマス目に来た相手をふんぞり返って爆笑し、ゲラゲラとサイコロをふるまえにドラルクの親父のポンコツ具合にはゲッソリして)
「ア"?!うっせぇわクソ親父ッ?!(汗)ホーラよぉッ!!」
『4』!
「ヨッシャ4ーーーッ!!しかも一マス進むー!マジロ吸いーーーッ!!ハァァァンほのかに焼きたてのパンの匂いがするー…」
(ジョンの腹に顔を埋めて幸せ全快!)
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>ポール(ロナルド)くん、ドラルク、ジョン
な、ポールくん…、さながら主人公だとは思えない笑い方だな…。
(遠くの息子とポール君を見ながらウツボカズラで立ち尽くして)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「ううむ、マズい…このままでは…」
(サイコロを振ったのも束の間、目の前のジョンをガッと掴んではマジロ吸いを楽しんでいる様子の比較的ダメージの軽い相棒と比べて、此方は変態そのものなのがなんだか物悲しくて、心に軽いダメージを受けながら砂へと変化する。なんだか、徹底的に変なマスを踏ませようとするサイコロの意志すら感じるが、ここまで悪い事が続けばきっと良い事も起こるはず、そう信じて再び軽い動作でサイコロを投げては)
『3』
「うむ、何も起きなかったのはありがたいが…絵面は……。お、お父様!きっと次は良い目が出ますからね!」
(正直ここまで来れば恥とかそういった感情は無くなってくるもので、小型は漏らしつつも躊躇する事なくウサギ飛びの格好に変化する。ビキニの語尾ちんの変態がウサギ跳びをする、それ自体は良い、が。地味に体勢がキツい!普段あまり体を動かさない自身の太ももに掛かる想像以上の負荷に耐えられなくなって、父へとエールを送りながら砂へと変わっていき)
>ドラルク、ジョン、ポール君
御真祖様「皆楽しんで頂けて何より。」
ドラウス「ド、ドラルクーっ…!な、お父様!孫が可哀想な目に遭っているのに何が楽しいんです」
(普段構って貰えてないからかビキニ姿でうさぎ跳びをする息子から声援を送られてすぐホロッと感涙するものの、息子の体力の限界なのか半分灰と化していて青褪め。暢気にブイサインしている父親にキレ気味でサイコロをそっと投げて)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2927798.jpg
『6』!
ドラルクーっ!ついでにポール君もやったぞーっ!よし、これで少しでも追い、~~…!?
(彼等に少しでも近付いて喜んでいたのも束の間、月光院希美さんに突進されて休みを喰らい/何回もごめんなさい 涙)
>アホ親父、ドラルク、ジジィ(/麗ちゃw何回休み食らってんのww可愛ッ)
ロナルド「オイコラァそーだぞジジィィッ?!!俺だってロナ戦奪還なけりゃテメェの狂ったすごろくに付き合ってられるかってのッ!!オラァァ良い目出ろやァ"ァ"?!」
(首謀者のクソジジィにガァッと怒鳴り散らす、目指すはロナ戦の奪還!!じゃねぇーとドラルクの城ブッ壊した事がこの場でバレる(ガクブル))
『3』
ロナルド「いいィィィやァ"ァ"ァ"ァ"セロリィィィィーーーーッ?!!!」
(何もないマスだと思ってたら、よくよく見たらセロリ。チーン…と白目向いて泡吹きながら倒れた…。)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「希美さんまで来てるの!?うーむ…頼むからビキニループだけは辞めてくれっ!!」
『5』
「き、キツい…これは…さすがに堪えるっ…ぞ…」
(ロナルドの煽りにムカついてはいるが、反論するような気力は残っておらず、浮かべるのは苦悶の表情ばかりで。気絶したり希美さんに抱きしめられたりと周りの不運?が続く中でも、臆する事なくサイコロを振ってから移動を開始。ゼーゼーと肩で息をしつつ、1マス毎に砂になりながらもなんとか兎跳びで次のマスへと移動すると、下に何かが落ちている事に気づき)
「あっ」
(後に続く形でセロリのマスへ止まると、どんな反応をするのか興味本位で、追い討ちとばかりにポイっとロナルドの方へと軽い動作で放り投げて)
>アホ親父、ドラルク、ジョン、ジジィ
ロナルド「ギィヤァァ"ァ"ァ"ッ?!!セロリィィイッッ…?!!……ぁ、」
(パサッと顔に何か当たったと思ったら宇宙外生命体(セロリ)、クソ臭い、追い討ちかけられ汚い悲鳴をまた上げ白目向いて動かなくなった)
【ロナルド気絶により続行不能←】
>ドラルク、ジョン、ポール(ロナルド)君
ポール君…!な、何の野菜に気絶してるんだ?一体、
(希美さんに抱き潰されて色んなものが傷付きながら相変わらず仲の良い彼等(※パパ目線)のやり取りを苦し気に眺めて)
ド、ドラルクーっ!気絶した親友のポール君の為にもサイコロを投げるんだ…!この場の全員にお前の底力を見せてやれっ…!!
(這って逃げようとしたが希美さんに押し潰されてかなわないのか片手を伸ばしながら息子に全てを託すよう/スヤリスさん…!思い切ってどうぞ…!)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「お任せくださいお父様っ、私がゴールしてこの地獄のようn…楽しい双六を終わらせてみせますともっ!!おぉおおおりゃ~~~っ!!」
(投げたセロリによって相棒は魂が抜けたように動かなくなってしまい、少しやり過ぎたか?と反省したのも束の間、お父様が希美さんに抱きしめられたり床が爆発したりと色々忙がしくてツッコミが追いつかないのに加え、ウサギ跳びによる疲労もあってもはや限界、早く終わらせてこの場から抜け出したいと決意を新たにサイコロを握る。床に突っ伏した親戚達の姿が物語るように続行可能な者は恐らく自分1人…最高の出目を出してこの双六を終わらせようじゃないか!父の期待を背にサイコロを放り投げてはウサギ跳びのルールも忘れ、力を振り絞って駆け足で出目を確認すると…?)
『4』
「…ん?」
『 4 』
(…見た瞬間に力が抜け、ふらりと地面に倒れ込む。スタートに戻される上に性癖の暴露なんて最悪そのもの。しかし…あー、はいはい、なるほどね?と頷きながら美味しい展開に歓喜している自分がいるのも事実。正直喜んでしまう自分が悔しい、がここはもう恥とか外聞なんて気にせずに大声で宣言するとしよう。スー…と息を吸い、心の中でくそったれ!と叫びながら私は覚悟を決めて思いっきり叫んだ)
「脇と太ももぉおおおおおおおおっ!!!!!」
>アホ親父、ドラルク、ジョン、ジジィ
~すごろく勝者~
ロナルド「グゥエッ……ぅ"あ、ありがとうございます、ちん…。」
(何とかスゴロクをあがった俺はロナ戦(本)ゲットして事なきを得た……。希美さんに潰されてるドラ公の親父…、自分の性癖を思いきりブチ撒けて男らしく散ったビキニ変態野郎のドラ公…。てかスタート地点戻されたのにまだビキニ着てんのかよッ…!…ビキニ恐ろしいな。そして、高等吸血鬼達の屍(皆失神してる)同族同士の悲惨で凄惨な阿鼻叫喚のすごろくは新年の祝いと共に幕を閉じた……。)
>all
おめでとうポール君。また来年も参加してね?
(選ばれなくてしょんぼりしている牛(景品)の隣で意気揚々と片手を上げて"来年も是非"とロナルド君の参加を歓迎し)
>クソジジィ!(笑)
ロナルド「誰が来年も参加するかァァァって吸血セロリィ"ィ"ィ"~ッ?!!!」
(逃げ出した吸血セロリ達がカサカサこっちに来て、本持ったままドラルクの方まで一緒に走る!こうして俺達の戦争は終わった……。)
fin.
>all、此処を御覧いただいてた皆さんへ♪
張「どもども~ッ!!いつも参加&応援してくださっとった皆さんありがとう~?♪♪」
「ここはまぁまぁ長寿になりましたけど、一旦戸締まり!また懐かしなって使うことはあるかもやけどね?♪」
「次は皆でどこいこか♪♪楽しい仲間とまだ出会えてへん新しい人らとの出会いに夢馳せて!閲覧してくださってた皆さんもまたどっかでお会いしましょう?♪♪」
~カチャ~(戸締まりする音させて。ワイは志々雄様達に着いてって追い付く。ワイワイ皆の声がするところに)
□また何処かで□
~カチャ~
□解錠□
~明治 大阪~
(ガヤガヤ、ここは天下の台所。明治でも食い倒れの街、大阪。ワイは此処で育った…ガキの頃から刀マニアでー…エエ刀見ると盗賊やろうが警官やろうが狩ってまう、いわゆるならず者。自由気ままに剣客やっとる。どうしてもエエ刀には目があらへんさかい…ちょこーっと人格変わりやすいのがたまにキズ。そんな賑やかな定食屋さんで今日もどっかの客が喧嘩。うっさいなぁ一言うて振り返ったら…ワイの異様な格好に兄ちゃんら固まっとって)
張「なーんや喧嘩かいな?喧嘩すんねんやったら外行き外~ッ。人の飯中に騒がしいやっちゃで…、おッ?なーんや兄ちゃんッその刀見せ……あら行きよった。」
(あらま、逃げてってもた…。ま、ええか。って飯掻き込む。大将から妙な話題振られてへー?て顔向け)
張「おーッんむう知ーっとる知っとる。明治の開幕と共に姿を消したっちゅー…、幕末最強の剣客、『抜刀斎』やろ??剣客やっとったら誰でも知っとるけど~。ハァ、そんぐらい強い謎のバケモノみたいな凄腕の剣客が最北端から下ってきとる?……なーんじゃそれ。たーだの噂でっしゃろ?ん!ほな大将お勘定ね~ごっそさーん。また来るわ~♪」
(変な噂を小耳に挟んだワイはなーんも気にせずに元気よくお代置いて刀を両手に持つ。モーゼの滝みたいにワイの周囲を怖がってる人が避けてく。いや~♪今日も目立っとるね~?イケメンは辛い辛い♪あ、気分ええからこのまま山賊の刀でも狩りにいこっかな~なんて、地元の山まで歩いてき)
よぉ、急ぎのところ申し訳ねぇが…お前がこの大阪で一番腕の立つ剣客"刀狩りの張"か?
(麓の山道(さんどう)へ入ろうとする金髪の男へと此方は足を緩やかに止め、ゆったり腕を組んだまま巷で噂の人物に違いないか尋ねて。斜め後ろに立つ宗次郎から"確かに奇抜。"と、噂通り目立つ彼の格好へと愉しげな声が溢されて)
張「おッ?そーやで~?ワーイが地元じゃ腕の立つ剣客ッ!刀狩りの張こと沢下条張よ。ヘヘッ♪奇抜?ってワイには褒め言葉でんなッ……ってェ、あんた何モンや…?えっらい大ケガして……ってデェェェッ?!!それッ!!あんたのその刀ッ!新井赤空の後期型ッ?!やッ、ちゃう…もしかして……、」
(振り返ったら全身包帯の着流しの…剣客か、中々…凄そうな。愛刀一本派みたいやなぁとジロジロその姿つい見てもて。…着物も藍染め、角帯も革手袋と履きもんも…エエもん着とるし洒落とる。ただのそこらの剣客やないな…。どーやら後ろにお付きの青年がおるし何者やろ…。それに、この異様な……荒々しい中にゆったり構えてる強者感オーラ。何やヤバそうな…。ニコニコしとる青年奇抜って声に笑って誤魔化したけんど変な緊張感と汗かいてきた。パッと見たら…そ、その刀?!って指差して。ヤバい、あんなん見たことない、新井赤空の凝り方がちょい違う気がする、一体いつ頃の刀やろッ。マニアのギラギラした目になった)
ああ、これか?コイツは"無限刃"、赤空の最終型だな。
(腰の愛刀を指差されては刀の柄頭(つかがしら)を一度見てから彼に説明し、刀を見た途端目付きが変わる様子には異名通りの刀好きなのだなとの感想と。予想はしていたが彼の様子を見るとやはり此方の事は覚えていないようで。幕末の当時に出会った彼がそのまま目の前に居る事へと此方は懐かしそうに笑み。此方のその様子に宗次郎も不思議そうな顔で見つめていて)
沢下条 張、俺は"懐刀"を探してる。…俺の元で賑やかに、ちと派手に働かねぇか?
(己の腹心となるような部下を探している、という意味で彼をスカウトしに来たのか。笑みを湛えたまま懐刀にならないかと彼を誘って)
張「ンなッ!!新井赤空の最終型ッ?!そ、そんなん何処で手に入れて……。ハッハーン?さーてはあんた幕末でかなりエェ成績やったん?中々の豪腕な兄ちゃんやな?あーのふんぞり返っとるお偉いさん政府から栄誉賞もろたとかでっしゃろッ?」
(多分この危険そうな兄ちゃん(20代後半やろか?)なら10代でどっかの藩に入って活躍しとった時代や、ほんでそん時の大怪我で勲章モンの色々補償された金で買ったんちゃうか?と聞く。凄腕そうなんはなんとなく…この経験積んでそうな危険そうで真っ直ぐな目付きと中々鍛えてる体つきから判断しぃ)
張「ふ、懐刀探しとるぅ~??ムッカーーッ!!そーれはアンタッ刀狩りの張にケンカ売ってンのんかッ?!ワイが所持しとる『懐刀』は渡さへんでーッ?!そーの宣戦布告ッ…!受けて立つわ!」
(懐剣=腹心とか信頼する部下探しとるっちゅー意味を全然知らんアホのワイは怒髪天を突く勢いでめちゃめちゃ怒り、ヒートアップしたワイは両手からの鞘抜いて両刀を包帯兄ちゃんに向けてヘンッ!と笑ろうて息巻く)
張「フンッ!どやッ?ほんならワイの懐刀とそのあんたの愛刀賭けて勝負しよかッ?……引き下がるんやったら今のうち……言うても刀狩りの張に出会ったらそんなエエもん下げてる剣客は生きて帰られへんけどなァー?」
明治政府から栄誉?…まさか、
(その政府から未だに極秘扱いの口封じ対象であり、毎回暗殺者を送り込まれている事実までは明かさないものの、名誉ある扱いとの話にはまさかと短く笑んで。此方の後ろで呑気に"楽しい人だなぁ"と笑っている宗次郎へと「…だな、昔から賑やかで楽しい男だ。」と、初対面では無さそうな受け応えを返しながら)
ああ、実際の懐刀じゃねぇ。俺の信頼する部下になれって意…、仕方ねぇか。
(どうやら学が無かったらしい彼の熱量高めな勘違いには一瞬目を瞬き、彼の方は覚えていないが昔の誼みで話し合いのみの解決で済まそうとしたものの仕方無いかと柄に片手を乗せ。赤空の遺作に目の無い彼の生き生きした様子を目にするなり此方も不敵に笑んで)
いいぜ?こいつ(無限刃)を賭けてやる。…その代わり、本気で掛かって来ねぇと死ぬぞ。
(己の魂である愛刀を賭けるからにはそちらもそれ相応に命懸けで来いと発破を掛けるように。刀の鍔を親指で押すなりはばきを鳴らして)
張「なッ…、ハンッ!こちとら本気やでッ…!!ほないっくでッ!」
(命懸けでこい、そんな気迫がドッと目の前の謎めいた男から飛んできてワイはぐっと怯んだ。……何や、これ。蛇の前に出てもたカエルの気分や…。絶対的強者、間違いなくそんじょそこらのヘラヘラした元侍でもあらへん、タダモンやない……ゴクリと生唾飲んで走り出した、フンッ!とまず右、左と打ち込んだ。山道行く手前の森に刀のキィンて音が鳴った)
張「どや!ほれほれほれッ!更にケガせんときや?!」
心配は要らねぇさ。
(満身創痍な此方を気遣う掛け声に答えると片手で軽く彼の太刀筋を払っては火花が散り。次いで左から来る刃の軌道を刀身でぴたりと押さえてはモスグリーンの瞳を見つめてニッと笑い「…刀狩り、お前の命懸けってのはそんなもんか?このままだとテメェは勿論、お前の刀も鈍(なまくら)にして全部折るぞ。」と彼に着火した心の火を煽ってはチリッと刃をスライドさせ。火花が散ったかと思えば一気に此方の刀身を紅蓮の炎が包み)
張「…ゥ?!(な、なんやッ!受け止められてビクともせぇへんッ…?こんな、しかも片腕の筋肉で止めとる?経験差っちゅー奴なんか…?にしてもワイ結構力入れてんのにバケモン級に力強過ぎやろッ(汗)。)」
(ピタリと止められた、ヤバい…ヤバいわ。一発目に払われた一太刀で分かる、コイツ…強過ぎ、バケモンや…。一体何処にこんな奴が隠れとったんや?ゴクリと喉鳴らす。目の前でにっと微笑む男の深紅色の瞳、何や、何かが熱く燃えてるような、不思議な色。ほんで発破を掛けられる、……クソッ、試しよんバレたか、そうこうしとると相手の刀が着火し火柱が!慌ててはっとしぃのけぞって)
張「なッ…?!あッッつッ?!ハァッ…とと!!何やッ?!火ィッ?!一体どっから……、」
(何や?刀が発火した?!あんな刀は見た事あらへんし…音と熱気が級に起こった、周囲の空気があの熱に変わる。平然と使っとるとこ見ると偶然の産物やないな……。あの刀、益々欲しなるっちゅーもんやで…。しかもこのままやとワイの刀全部折ると脅された。刀マニアの血が騒いで顔付き変え)
張「はッ!……どーんなカラクリなんか分からんけどあんた相当の手練れやな……、もしかして最北端から降りてきたっちゅー…『幕末最強の抜刀斎級に強いバケモン』って噂は…もしかしてあんたか?…あんたホンマに人間か?……とほんなら行くで!!」
(それやったら納得行く、正真正銘バケモン並みの強さ、や、もしかして…人間やないとか?いくら大ケガしてて包帯巻いてても人間やないとか何て…まさかな。ちゅーか火にビビってる場合やない…!ワイのコレクション折られてたまるかっちゅーの!!オラオラオラッと両刀で死角を攻めて隙を狙う)
北から順に下っては来たが、抜刀斎級だ?
…違うな、俺は奴より強い。
(彼が離れると刀身を一振りして炎を掻き消し、抜刀斎級のバケモノと聞けば違うなと鷹揚に笑んだまま否定するものの、北から日本各地の化け物狩りをしていたのは事実だと答えて)
歴とした人間だな。ただ誰より強いだけだ。
(人外の疑いを掛けられながら思わず笑うと単に強いだけだと自負するかのように。顔付きを変えた彼にピリッとした空気を感じながら柄を持つ手首を返して、死角を狙って縦横無尽に来る太刀筋を弾いて少し後退しながら目で追い。昔見た太刀筋と少し似通っているからか何処か懐かしんでは一撃を下方へ避けるなり脇を擦り抜け)
……、
(背後へ回れば回し蹴りで彼の背中を吹き飛ばそうと)
張「な、やっぱ北から下りてきとるバケモノてあんたかいなッ…て、抜刀斎より??…、」
(ホンマなんか?伝説の抜刀斎より?けどおごってる訳でもあらへんような、分からんけど自分の力を見誤らずにただ絶対的な自信があるもんの風格や…。…一体何モン?明治維新で武士や剣客の殆んどは皆刀取り上げられて折れてるのに…まだこんな目をしてる男がこの世におったんか、)
張「ハンッ!ほなバケモンやのぉて安心したわ…!人間ならケガもするさかい、こいでも食らいさらせッ!!」
(こっちかて本気の太刀を食らわす、少し構えを変えた相手が視線でワイの太刀筋を見とる、……何や?懐かしんどる…?ワイと剣を交えるんは初めてのはずやけど。フッと相手が消えたように見えてビックリしたら後ろにヒュッと蹴りいれる気配、しもたッ、遅かったッ…!背中の蹴りを受けて吹っ飛んだ。デカイ丸太の突き食らったみたいな衝撃がした、ペペッと噛んでもた砂を吐き出し何とか体制立て直した)
張「ペッ、…ヤバ、後ろの刀あらへんかったら背骨イカれとるな……。あーんた相当の場数踏んだ慣れもんやな?あんたがそないな怪我人やからって油断したらアカンっちゅーこっちゃ!」
(ワイはこの時気付かんかったけど、後ろのクロスしとる刀の鞘がバキバキやった…。けどそんなん分からん位ワイはギンッと目を怒りとバチギレで両刀でまた斬り込む。ガキィンと両刀で押さえてグググッと力任せに二本の刃で迫る)
……、
(砂埃が舞うなか、踵に感じた硬い鞘の他に鉄板でも仕込んでいるような蹴り応えがして妙に思い。受け身をとる彼の動きを見て)
ああ、遠慮は不要だ。
(此方の姿を気遣うような声へと遠慮は要らないと話し、ギラギラと閃く彼の真剣な剣気を心地よく受けて笑んでいれば此方も姿勢を低め、同時に踏み込むと勢い良く振り下ろされる太刀を受け止め。ギリギリと金属の擦れる音が聴こえながら殺気に満ちたモスグリーンの瞳を見つめ「まだ足りねぇな。本気の技を出さねぇとお前の大事なモンがどんどん減るぜ。」と脅した途端手首を返し。二対の刀身を下へ絡めて勢い良く折ろうと)
張「なッ、しまッ…!!」
(ワイの二刀がぐるっと返された!手首が捻れそうで驚いたそん時、もう遅かった…バキン!って嫌な音がしぃ。ワイの気に入りの刀二本とも敢えなく折れてただの鉄の塊になった瞬間あ!!と叫び)
…!
(二対の刀身が勢い良く折れるのを目にしては鋸刃の切っ先を地面に擦って、火花から起こる火炎が刃紋を流れると彼の乱れた金髪を数本焦がして。空気が熱気で染まり。トッと少し距離を取りつつ燃える刀身を一振り払って鎮火しながら何と無く違和感を覚える相手の腹の下に気付いて「…鎖帷子じゃねぇな。胴に何を仕込んでる?」と疑問げに)
張「グァッ熱ッつ?!」
(乱れた髪チリッて数本燃えた。あっぶなーッ…ちゅーかワイの髪型やと火ぃなんか危ないっちゅーの。ふぅ、ってワイも相手が退いたん安心したら疑問飛んできて。流石やな…いつ気づいたんやろ?)
張「へっへーん?♪これでっしゃろ?ワイのお気に入りですわ。そんな危ない豪快な炎使いのあんたには遠隔がちょうどエエ~…ッか!」
(バッて上着脱げば中に巻かれてる薄刃乃太刀見せて、しゅるんとムチみたいにとき、ビュンッと相手にそれを飛ばした)
変わったモン隠し持ってんだな…。
(胴に巻かれていた物が判明するとその変わった形状に少し関心を寄せて。極限に鍛えられた薄い太刀を器用に操る彼の様子に感心していたが、宗次郎が危ないと此方の名前を呼び。「大丈夫だ。」と反応すれば空気を裂く薄刃を刀で弾いて)
…!
(追撃型なのか凪ぎ払った筈の切っ先が曲がって此方に向き。後方に飛び退くとしつこそうな追撃へと面倒臭そうに鞘へと手を掛け。黒革の装飾部に刀身の根元を充てて。「しゃらくせぇ」と言い放つと火薬を染み込ませた黒革で一気に火力を解放し、凄まじい熱気に包まれた火炎の渦を張の薄刃に向かって叩き付け)
張「な"ッ?!!!グァッ…ちょッ!!」
(物凄い巨大な炎の竜巻ッ?!それを叩き付けられると薄刃ごとワイはまず熱風で吹き飛ばされた。めっちゃ腰打ちポカンとしぃ。な、何なんやさっきの…、荒々しい、魔王?いや、まるで自然災害の荒神や。)
張「あ、あんた、魔王か悪魔か…?そないな炎、ハハ…バケモンか、恐ろしいやっちゃで……。……けど、ワイかて刀好きの剣客としてのプライドがあんねんッ…!!負けへんでッ」
(心が折れそ…。けど命懸けや。それにワイにもプライドがある!ワイから懐刀を取るイコール刀狩りとしてのプライドはズタズタや。薄刃乃太刀握り締め立ち上がろうとした。)
正真正銘人間だな。…ただ、こうして全国各地の強者と片っ端から闘ってみながら化け物並みに強くて楽しい奴等を集めてる。
(魔王かバケモノと言われると軽く肩を揺らして笑い、ただ選りすぐりの楽しい精鋭を探している人間だと明かして。半ば此方に挫け気味の様子であったが、己を奮い立たせてまだ向かってこようとする眼差しを受けるなり"そう来なくては"と此方も愉しそうに微笑んで)
剣客としてのプライドとその気概、大阪一と言われるだけあって剣の腕も申し分無い。合格だな。気に入った。…あとソイツはもう使えねぇな。
(ただ力や剣技が強いだけで無く、逆境に負けない強さと芯があるかどうかを見定めていた様子で刀の切っ先を降ろし。灼熱に晒された彼の薄刃は一度炎の濁流に呑まれたからか、高温の焼きを入れられた刀は切れ味が殆んど無い代物になっているであろうなと彼の太刀に軽く視線を投げて話し)
張「……楽しい奴等を集めてる?あんた一体この幕末終わった明治で何しようと…。」
(全国各地…それで最北端から順番に?そないな各地の強い奴等を集めてこの人は何をしでかそうとしとるんやろうか…、合格とお墨付き貰ったら何やポカンとしてもた。何やろ、この気持ち。こない強い人から認められてめちゃめちゃ舞い上がるほど嬉しい自分がおる…。)
張「んッて、エェェッ?!!ア"ァーーーッ!!ホンマやッ?!ウッワっちゃ~~ッ、こーら鍛冶屋にもっ回叩き直して貰わなアカン……。あんたみたいなバケモンの炎扱うのんと相性最悪ですやんッ、ぅわ、よー見たら後ろの刀も鞘バキバキで抜けん…」
「だぁぁぁ…参りましたわ。差が有りすぎて鬼強過ぎ…。降参、白旗ですわ…?ワイの懐刀好きなんあげますさかい…、命だけは勘弁してんか…?」
(刃が高熱でにびいろになってもとる。ただの薄い鉄板となってた。後ろのクロスしとる刀抜こうにも抜けへん。あの蹴りで鞘が破壊されとったんか…。こん人、どこまで先を読んどるんや…。実戦の、や、くぐってきとる修羅場の数の差?それと単純に力の差やと諦めて地面に腰抜かしたままハーッと溜め息した。降参と白旗あげた)
元から命は取らねぇよ。刀は要らねぇから仲間になんな?張、
(地に腰を着けている彼へと黒革の手袋を嵌めた片手を伸ばしては「…剣客がすぐ音を上げたり地ベタ這うんじゃねぇよ。しゃんと立ちな?」と、何処となく懐かしい遣り取りの台詞を重ね。相手が起き上がるのを手伝おうとしては)
名乗るのが遅れたな。俺は志々雄真実という。コイツは宗次郎。
張、俺の手足となって日本を変える手伝いをして欲しい。
("この明治で何をしようとしているのか。"と、先程の彼の疑問には大胆な台詞や相手が必要だと淀み無く答えるよう話し掛け。次第に政府との戦いが激しくなる事を踏まえては「…それに、俺の元で働けば戦闘は必須だ。珍しい刀を持ってる奴とも遭遇し易いぞ?」と、彼にとっての最大の利点も付け加え。"どうだ?"と協力を仰ごうとするよりは楽しそうな話に一口乗らないかと、ちょっとした一興に誘うような笑みで)
張「へッ?ワイが、…あんたみたいな死ぬほど強い剣豪の、仲間に…?あ、ハハ。や、だって命懸けで来いって言うて負けましたしー…殺される思いますやん?」
(刀は要らんから仲間になれって言われてキョトンとする。…今何て?しかも元から命狙ってる訳でも刀取る訳でも無かったっぽい…。包帯巻かれた筋肉質な片腕、黒革の手袋に包まれたかしりとした手指がワイに差し述べられた。剣客が泣き言言うたらアカンって、…優しい笑みするよな。……何やろ、初対面やのに懐かしい気がするのんは…、気のせい?)
張「ッあっはは!…今のこんな軟弱な日本変える?ヘェ、…なーんやオモロそうですやん?……ん!その話乗った!エエでっしゃろ。手ェ貸しますわ?……シシオ、志々雄?百獣の王みたいな御名前でんな、名は体を現す…か。ほな志々雄様?一派の仲間にしてくださいな?」
(協力っちゅーよりワイのメリット含めて楽しそうな誘いに乗った。…それに何よりもワイはこの人の大きな懐と人柄がエーライ気に入った。ニヒルで楽しそうな笑顔にワイもニシシッと悪巧みの手を取った。力強いその手に、この先にある不安とか怖いもんは感じひんかった。この人なら…もしかして日本どころか動乱の時代を塗り替えてまうんちゃうかと思ったのやった。)
~十本刀、刀狩りの張~
>張、all
―後日―
いくら大阪から近いつっても…来過ぎだろ?
(京の町屋が連なる一角の腰掛け茶店に宗次郎と。つい先日仲間になったばかりの新顔である張の座る間で煙管を燻らし。ここの所ほぼ毎日京都へ顔を出しに来ている張に目を伏せたまま"流石に来過ぎだ。"と可笑しそうにツッコミを入れて)
>志々雄様
張「やっはー?♪♪来すぎでっかッ?ははッ、大阪と京都でこない近かったらそーら志々雄様のお顔見に来ますでしょ~?♪♪色んな事も教えて貰えますし?」
(京都の並びに構えとる露店のとこで茶ァシバいとるワイ等。三人とも刀持っとるだけやなく(ワイなんかめちゃ刀だらけやし?)姿が異様やさかい目立っとる…。ウンウン♪今日も目立っとるね?♪♪ほんで結構頻繁に志々雄様達に会いに来とるからさーすがの志々雄様も来すぎや言うた。んふふッ、でもなーんや口ではそう言いながら嬉しそうやないですか~?なんて。春らしい串団子食べ。そんで毎日やから気付く。この目の前で静かに微笑んでる志々雄様、めちゃめちゃ怪力やと判明…こないだ身長8メートル越えで体重1t超えの不二っていう大男倒して仲間にしてた……こないだも2メートルで筋肉達磨の和尚も力技で勝負して勝ってた……。まーすます人間??なんか怪しくなってきたよなァ。ただの人間やけど誰より強いだけってのはホンマやった。お強いのに…ほんで見た目は強面なんに…何や人には優しい。気ィも回る。……で極め付けに結構モテはる。飲み屋の姉ちゃんも茶屋の姉ちゃんも芸子はんも。おなごは皆やっぱアレなん?こう~…包帯巻いてても腕とか肩とか筋肉と厚い胸板と腹筋が分かるし、こない恐そうな見た目でも親分肌で優しいし着流しも所作も男の色気が凄いからなん??ジロジロ~って思わず志々雄様を観察してもて)
>張
何にも大した事は教えてねぇが…まあ、京に居る間だけだ。好きにしな?
(張と同じく三色団子を食べる宗次郎の隣で己は足を組みながら煙管の紫煙を紅梅の花が香る微風へと逃がし、京都に滞在している間は好きにしなと告げて。ふと彼のモスグリーンの瞳から視線を感じるとそちらへ視線を寄越しつつ「…あ?ジロジロ見んじゃねぇよ。金取んぞ。」と冗談を飛ばして)
>志々雄様
張「あっは?♪ほな金払いますさかい眺めとっても構いまへんか?んで、志々雄様。京都おる間は~…て、まだ強い精鋭部隊を探す気ィでっか?えーっと~…ひぃふぅみぃ、…今で八人か。」
(志々雄様の燃えるような紅い深紅色の瞳と目が合う。なんちゅーか芯が通って粋なお人やけど、ワイみたいな適当でハンパモンにも優しい、そして何や不思議な…ゆらゆら揺れる時の綺麗な炎の色の目ェや。幾らでも払いますさかい♪ってワイもついつい前のめりに。いやしかし、全身包帯でお顔立ちは分かりにくいけどサラッと着流し着ててカッコエエなァ~…、この煙管の移り香なんかお香みたいな大人の色香みたいな匂いも素敵よね~…。ワイも煙管しよかな…。まだ京都おるうちは~言うからまだ仲間探しよるんでっか?と聞き志々雄様直属の護衛メンバーを指折り数える。直属のやったら結構集まった方よね?ワイ等程では無くても志々雄様に憧れたり心酔して入隊した腕のエエ部下も一派には結構おるし…)
>張
縁起の良い八(はち)でも構わねぇが…十は欲しい所だな?
(験担ぎな数字(末広がり)ではあるもののもう少し数は欲しいなと彼に話して。組織としての軍司(派軍)は存在しているものの、己に代わって戦艦や武器調達、財政管理を纏めるような頭脳(ブレーン)である参謀タイプがまだおらず。ただひとり、此方の存在に気付き始めた政府官僚の者が居るようだが果たしてここまで辿り着けるかどうか。ジョークを返して前のめりになる張へと此方も煙管を口元から外しつつ微妙に肩を逸らして距離を取り「あ?高ぇぞ。つぅか…野郎に見つめられても嬉しかねぇ。」と気味悪がり)
>志々雄様
張「ほなあと二人…でっか、結構個々に得意分野も様々ですしな?」
(空飛んで偵察も空からの攻撃が出来る奴に~、肉だるまで被弾出来る奴に~、八メートルの巨人と軍司、暗闇でも開眼無敵な奴、神速を上回る暗殺向きな宗次郎はん、慈悲深い怪力和尚、…んで一気に広範囲を狩れるイケメン刀狩りのワイ。(意外と隠密行動も得意よ。)ちょうど八人。志々雄様の組織造りの凄いところは目的がはっきり提示しとるとこやろか。明治政府に任せられない者達。後は各々のメリット…皆それぞれそれが当てはまったモンもおるし、加えて志々雄様の人柄に単純に好いてたり惚れ込んで入っとる部下のひとらもおる。……何と言うか隙があらへん。経営とかさせたらめちゃ稼げる人なんちゃうかな?とは思うけど…何か、謎に金払いがいい志々雄様。謎に資産家なんはあんまり聞かん方が良いんやろか…?もしかして、お金持ちのご婦人達の援助やったりとか貢いでくれる色がたくさんおるとか…??まさかね?)
張「ッあっはは?別に高くてもええですよ~?♪志々雄様いちいちスタイルエエさかい男から見とってもあきまへんし。気味悪がっても権利買いましたからねー?♪……あのぉ、高いと言えば志々雄様ってお金困ってない感じです~よね~…?もしかして、未婚の令嬢とかご婦人がたから多額に志々雄様へ貢がれてたりー…もしくは男からも献上品っちゅか貢がれてたり~…なんちゃって、」
(気色悪がっとる志々雄様がちょいオモロイ♪ついつい悪ノリしてまう。憧れの人とか尊敬してる優しい人に構って欲しいって気持ち、きっとこんなんやねんやろな。ほんでたまたま…うん、たまたま何でそんなに資産家なんか聞いてみた。だって比叡山のアジトなんて山一帯の権利買っとるし…しかも何個かデカイ別荘みたいなん?とか所持しとるん見て…お金あるとこにはあるんやなぁーってのと同時に、ちょーっと疑問やったから…。)
>張
…俺に男色の気はねぇから他当たんな?
(金を払ってでもとの奇特な発言や体型の話に触れられると此方も悪ノリなのかやんわり先に断っておいて。羽振りや資金繰りの疑問が飛んでくると彼(張)に視線を寄越しては口端を笑ませ「知りたいか?」と思わせ振りな口調で窺い。ふいっとそっぽを向くと煙管の紫煙を細く吹きながら「さぁな、秘密だ。」と意地悪く)
>志々雄様
張「え"ー?!ワイじゃダメでっか~?♪イケずゥ~♪ッあっはは♪やーん、志々雄様にフラれてもたッ♪……え?ハイッ、し、知りたいですな…?や、やっぱ各地に金持ち貴婦人のパトロンはんが…、ゴクリ……。ってぇぇ~ッ何でですのん~ッ?んもーッ…志々雄様の意地悪~ッ」
(志々雄様が引き気味に他当たれ言うなりエェー?って渋ってから堪えられず笑うた。ウッフフ、志々雄様とのやり取りオモロいなァ♪ほんでワイの質問にふと知りたいか?って聞かれて、は、はいと重く頷いた、こない不思議な魅力あるお人やし…やっぱ全国各地の支援者に貢がれてるんかな、それともご、強盗??まさかと唾飲みこんどったらフイッとそっぽ向かれて秘密にされてもた!やん!イケず!意地悪ッ(笑))
>張
別に大した事じゃねぇさ。伝で海外の外資に投資をたまにしたり、…根が真面目な人間に場所を貸したりだな。
(意地悪だと言われると少し笑って、別に隠すことでは無いからか普通に個人や商いの場所貸しをしている不動産運用と海外投資等の至ってシンプルなものをしているだけだと話し。「国内や国外にも組織に対しての後援者なら要るがな…、お前が想像してるような事はしねぇよ。」と、態々色を鬻(ひさ)ぐ事などはしないと苦笑しながら)
>志々雄様
張「か、か…かいがいとうし?根が真面目な奴に…あぁ!場所貸しでっかッ?ってェ絶対他にも収入源ありますってッ?!後援者が国内にも外国にもでっか??…な、や、まぁけど志々雄様~…は確かにそんなんせんか…。こ~ないに優しいですもんねッ?♪♪」
(志々雄様の苦笑を目にしぃ、そ、そーなんや?けど絶対他にも財源無いとあんなに土地買われへんし…。案外と落ち着いとる志々雄様へぎゅむぅって抱きつきおちゃらける。うぁーッマジええ感じな厚い身体しとんなァ~♪ンンッ?あっれ?めっちゃ体温高いッ?)
>張、(鎌足※遅れて悪い、まだ大丈夫そうなら)、all
いいや?大悪党だ。
(優しいと形容されるなり目を閉じた笑みを刷いたまま否定して。抱き付かれると視界を開けながら"何すんだ"といった訝しげな顔を向けながら一息笑っていたが、此方の体温の異常な熱さに気付いた相手の腕を自然と退かせてやり)
狐狸妖怪か、
(団子を食べ終わって此方の遣り取りを一頻り可笑しげに笑っていた宗次郎が皿を下げに来た店の者に最近の変わった巷説を笑顔で聞き出しており。何でも近江の国(※滋賀県)辺りの山中で北から下ってきた狐狸妖怪が出現しているという噂話を耳にした宗次郎が此方へと楽しそうに話し。「いいじゃねぇか。化物狩りといこうか。
」と、静かに笑みながら白い紫煙が花曇りの陽射しの中で細かな粒のように煌めいていて)
>志々雄様、張君、その他皆様
お久し振りですー!!早速廻してくださって有り難う御座います!!スヤちゃんさんもっ?志、志々雄様に近付く女は許さないわよー…!?なんてね?私こそ宜しく♪
†††††††††††††††††††††
はぁぁぁー…やぁんなっちゃうッ…!どーいつもこーいつも狐だとか狸だとか化け物の類いだなんて…私に怯むなんてそれでも男なのかしら?ひ弱ったら無いわねぇ…。チン◯切り落としてあげようかしら?
(ブンブン大鎌を振り回す鎌足…、東北から下ってきた…けれど討伐隊っていう奴等にちょくちょく襲撃されて厭きてきた。皆私より弱い…本当に男なのかしら?最近はいい男いないわねーなんて、山中で鉄球鎖をくるんくるん廻した)
>志々雄様、鎌足
張「ってぇ~…志々雄様~?ほーんまに狐狸妖怪なんかおるんですかね…?デマちゃいます?それか~ほーんまに化け物が出たりしてッ?」
(なーんて、ふざけながら山道歩いとる。もうすぐ春やけど日陰で涼しいから気持ちエエなぁ♪ほんで宗次郎はんとだけでええやろうに会いに来たついで、ワイは勝手に付いてきてお供しとる。ふもとのひとらの話によるとーこの辺りの山におるとの事。熊か何かの間違えちゃうかな?それかホンマに化けもんやったりして?って宗次郎はんに両手下げてうやめしや~しとればケタケタ笑われ)
>all
~山での戦闘が行われようとしていたその時、近くの茶屋にて~
ジョン「ぬーぬー…(また来てみたけど…)」
(もう何度目なのか、随分慣れた様子でこの世界にまたやって来たは良いものの、未だに張や志々雄に会えないので寂しげに街道を進んだ後、自然の風に当たろうと近くの比較的緩やかな山道をてくてくと歩いていく。春めく風と心地良い陽気に包まれながら、誘われるように茶屋に入っていき、席に着いてから団子と茶を1つずつ頼み。ずずず、と心地よさげに先に届いた茶を飲んでいると、隣で談笑していた人達の会話が耳に入り)
「ぬー?(狐狸妖怪?後で見に行こうかな…?)」
>張、鎌足、ジョン
本物でもかまわねぇよ。…化け物でもこっちの姿を見りゃ大抵は逃げる。
(小鳥の囀りのように笑っている宗次郎と愉しそうな張に"本物だったら?"と聞かれて此方も静かに笑みながら返し、逃げ出すと言う箇所に宗次郎もふざけて同意しながら)
……、
(ふと何を思ってか振り返り、先程来た山道を見降ろして。柔らかい風に触れてさわさわと青い笹が擦れる音しか辺りにはせず。そんな此方へと不思議そうに尋ねる宗次郎には「いや、覚えのある鳴き声がした気がしてな。」と、気のせいでその場を収めながら再び前を向いて歩きだし)
>張 志々雄 (鎌足 宗次郎)
(愛くるしい姿ゆえか、茶屋で飲んでいた他の客達と難なく打ち解ける事が出来た為、暫くホワイトボードを使いながらの筆談と談笑を楽しんでいた。話している内に団子も無くなり、気付けば外で待っている客の姿もちらほらと見え始め。話もそこそこに切り上げて会計を済ませると、茶屋で仲良くなった人達に小さな手をフリフリと振りながら別れを告げ、益々賑わっていく茶屋を後に、緩やかな山道をてくてくと歩んでいると)
ジョン「ぬ?ぬーーーっ!!」
(包帯を巻いた男と見知らぬ少年らしき姿、そして何より…あのホウキ頭は間違いない!知っている人物が見えた事で安心したのか、背負った荷物も一旦放って助走をつけると、そのままの勢いでジャンプしながら丸まり、物凄いスピードで張に向かってローリングアタック(ジョン的にはスキンシップ)を仕掛けようとしていて)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん
張「ッあっはは♪まぁ~?志々雄様なら地獄の閻魔も黙…っとォォォぶフォッ?!」
(志々雄様は相変わらず落ちついとってカッコイイ…うん、泣く子も黙りそうな志々雄様のジョークに宗次郎はんと笑っとったらボールが顔面にヒットした!ワイのイケメンな顔を~~ッ誰やこんなとこでボーリングしょんはー?!)
張「ッたた!ってジョンはん?!!久々会うんに酷いやーんッ志々雄様の火ィで蒲焼きにして食うてまうでーッ?!(プンスコ)」
>張 志々雄(鎌足 宗次郎)
ジョン「ぬっ…?ぬーーーー……(ごめんなさい(泣))」
(顔面に当たった勢いのまま暫く宙に浮いた後、張達の目の前にスタッと二本足で着地する。綺麗に決まったのが嬉しいようで、着地後10秒ほど満足げにドヤ顔を浮かべていたが張から怒声が発せられると、ビクッとしながら「蒲焼きはやめて~!」と書いたボードを掲げ、反省の気持ちとして先程の茶屋で買った団子を張に渡そうとしながら3人に「この山妖怪が出るんだって、3人とも気を付けて!」と得体の知れぬ妖怪に注意するよう促して)
>張、ジョン、(鎌足)
!っジョンじゃねぇか…、久し振りだな?ドラ公と元気にしてたか?
(球体が張の足を伝うなり顔面へ綺麗にヒットし、放物線を描いたそれがパカッと開いて華麗に着地するのを宗次郎と見ていると得意気な顔を見て此方も驚き。久しい小さな友人との再会を喜びながら蒲焼きにと怒る張には眉を潜めつつ「ジョンにそんな事する訳ねぇじゃねぇか…、張、可愛いじゃれあいだ。」とご機嫌斜めな彼に謝るジョンの頭に片手を伸ばして撫でながら宥め)
ジョン、コイツは宗次郎だ。
ああ、ちょうどその妖怪へ会いに行くところだな?強くて面白い奴なら仲間にしたい。
(相変わらず人間の言葉で筆談をこなす彼に感心しながら宗次郎も不思議な生き物を見るような目付きでジョンの脇腹をつんつんし。簡単にだが付き添いの宗次郎を紹介して。此方の姿を見付けて嬉しがったジョンが放り出したのであろう荷物(風呂敷?リュック?)を片手で拾っては小さな彼に腰を屈めて渡そうとし、ふとボードの注意書きに目を遣るとちょうどその妖怪に用があるのだと笑んで話して)
>張 志々雄(鎌足 宗次郎)
ジョン「ぬーぬーん、ぬぬぬんぬ!(仲間に?面白そう!)」
(張に渡そうとした団子を一旦地面に置き、志々雄が拾ってくれた風呂敷を両手で受け取ると、風呂敷を背負い直してから再び団子入りの箱を手に持って。紹介された少年が此方の腹をつつくものだから、こそばゆくなってついつい笑いがこぼれてしまう。つつかれ終わったタイミングでペコリと宗次郎にお辞儀しつつ、此方にもお近づきの印として団子を手渡そうとしていると、志々雄が妖怪を仲間にすると口にしたので驚きながらも、「志々雄なら出来るよ!」とグッと小さな手を振り上げながらエールを送り。もうすぐ噂の妖怪の元に辿り着くのだろうかと、ワクワクした様子で3人の後に続く形で着いていき)
>志々雄様、ジョンはん
張「食ってまうどーッ?!ッはは、ジョーダンよってに、ってぇ~志々雄様~ッ、ジョンはんには優しいんでっからァ~ワイにも優しいして欲しい~オッ?♪団子やーんッ?ジョンはんあんがとー?♪♪蒲焼きは許したげる~♪」
(志々雄様から言われるとオヨヨーと志々雄様の腕に泣き付く。認めたら何気にジョンはんをペットとかに見てない感じが志々雄様らしいよね??団子の箱もらい、歩きながら宗次郎はんの分もあーんと食べてもて)
張「ンンーッほぅほ、ゴクン、志々雄様ならどんな化けもんでも手懐けていますからな……頂点に立つ魔王様みたいなもんですから♪」
(ジョンはんのサムズアップにワイもウンウン頷いて、あないにバラバラな個性のモン達を纏めるなんて…やっぱそういう器量と実力??あらんとね)
>志々雄様、張君、可愛い鼠ちゃん
(/ィヤァァァッ!!…志々雄様そんな事があったから諦めてたんです…けどお逢いできて嬉しいですッ…!!ずっとあれからカッコイイ志々雄様が忘れられず憧れてました…良かったら私の由美と付き合って欲しいんですが如何でしょう??駄目ですかッ??(汗))
あっらー??フゥーン??す、凄い逞しい身体…ぢゃなかった、ン"ン"ッ、なかなかに良い男ねッ…??そこの素敵な殿方、そこの、包帯の方。私と麓でお茶でもする??うふッ♪(鎖をブンブン振り回してた鎌足はさっと乙女モードに切り替えた…。その切り替え様は完璧なものである。それもそのはず、鎌足のドストライクゾーンをブチ抜いてるなかなか悪そうなボスっぽいどしりと構えた男の雰囲気、着流しと包帯をしてても逞しいと分かる男が目の前から歩いてきたのだから……)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん(/ちょ、帰って来ていきなり告白かいな?!wwうーん…ワイが何言おうと志々雄様も本体様もハチはんの事が好きで一筋やったさかい…由美姐との絡みも見るん好きやけどなァ~…どやろねぇ?(汗))
張「って……ぅわ、えっらいスラッとした姉ちゃんやなァ~?♪めちゃ別嬪はんやんッ♪はは、そーでっしゃろ~?♪♪我らがこの逞しいお方は『志々雄様』言いますねん♪あ!そーそー?狐狸妖怪がこの辺りに出るみたいやし~アンタも山降りた方がええで~?」
(長身のスラッとした別嬪姉ちゃん登場!うわ、偉い可愛い顔してんなぁー?なんて呑気に頭の後ろで両手やり。こないなとこにおなご一人で危ないで~?と。けーど確かに、妖怪って昼間出ぇへんねんやったら麓で茶ぁして夜まで待ってもええかも?にしても志々雄様何処行ってもモテモテやなァ~……分かる、分かるよ、何処行ってもそうやったもん。そのモテと大人の男の色気と筋肉質なスタイルワイにもください…。)
>ジョン、張、鎌足
楽しそうか?…ジョンもドラ公の許可がありゃあ仲間にしたい位の癒しポジションだ。
(まるで春の陽射しが降り注ぐように。周囲を和ませる愛らしいジョンへとそう話しながら隣の青年(宗次郎)も"一派の新しいマスコットですね?"と賛同を示しつつころころと笑っており。ジョンからの団子を受け取ろうとした宗次郎の手は張に箱ごと奪われて行き場を失い、団子を食べている張の手を狡いやと引っ張って。此方にそれを報告する宗次郎への様子には「お前らさっき茶屋で食ったところだろ…。」とジョンの団子論争に巻き込まれながら)
……、
(こんな山道の先に仁王襷をした振袖姿の女性が立っていて。麓に降りないかと話し掛けられては張の気立ての良い対応とは相反して少し黙っており、隠し切れていない巨大な大鎌を軽々と持っている姿に少々感心しながら「お前のその得物、軽く見積もって八貫はあるな…。その格好は趣味か?」と武器の扱いに慣れている相手を目の前にしながら声と骨格から何かに気付いている口振りで)
>鎌足本体様(/大変お久し振りです*その節はご心配をお掛けしました…。憧れだなんてとんでもないです、身に余るお申し出と気持ちなのですが…志々雄が生涯を共に歩もうと決めた相手はハチさんなので。恋人というのは辞退させていただきます…本当にごめんなさい。ですが由美さん方治さんとはまたあの時のようにお話ししたいです*)
>志々雄様、張くん、可愛い鼠ちゃん
ウフフ…♪優しいお兄さんね?……あー!これッ?以外と軽いんですよ?持ってみます?……
(此方の大鎌に気付いた筋肉質な彼…強そうなだけじゃなくて洞察力もあるのね。……イヤーッちょっと!!ますます素敵ッ!!って思ってたら性別まで気付かれていた、近付いてピタッと止まる)
気付いたの?フフ…んー…まぁ確かに私は男だけど女の格好するのは趣味ね?だァってこんなに可愛いのに皆が狐狸妖怪って言うんですよ~??あ!噂をすれば……。
(討伐隊がゾロゾロやってきた、鎌足はチャッと身構え、討伐隊士から捕らえろと言われて大勢に襲われ始める)
>志々雄本体様
(/お久しぶりでございます!本当にッ!そうですか…解りましたッ…!!もしよかったら由美をやるし志々雄様の恋人に再チャレンジどうかな?と思って、お相手様を想ってらっしゃるのに当方が空気読まず失礼な事を言って御免なさいッ…!!はい!ちょくちょく来るようになります!方治でも由美でも!)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん(/あー……まぁーねッ?けんど好きな人にアタックすんのは自由自由♪♪志々雄様が一途やさかい、ハチはんがいつでも此処に帰れるよーにってね…、うん。お!OK~どのキャラでも待っとりまっせ?♪)
張「おーおーッ、優しいやろー?♪♪…て、ん?志々雄様?ッでぇぇえッ?!!お、お、男なんアンタぁッ?!」
(もー!ビックリビックリ、まさかこの目の前のおなごが男?!見えへんわー…確かにコレは狐か狸に化かされてる気分、っちゅーか八貫の大鎌て滅茶苦茶重いやん…、ほんでワイらも討伐隊?っていうのにあっちゅーまに囲まれた)
張「あーらら、……どーします?志々雄様、討伐隊て殺すとやっかいでっか??」
(一触即発、そんな中でワイものんきに志々雄様へどーするんか聞き)
>志々雄様、張くん
(/フフッ♪そう言ってくれると嬉しいわ!!張くん♪そうね?志々雄様の隣のポジション諦めないで頑張るわよッ!!なんてね?(苦笑))
オラオラオラァーーッ!!?なぁーにィそのヘボい腕力ッ、私の方が強いんじゃないのォッ?どいつもこいつも柔な男ねぇ~?そんならソコ、落としてあげる♪
(大鎌でボコボコになぎ倒していく鎌足…腕力が並大抵ではなのだ。ぐるんぐるん大鎌を回しては若造の陰茎ごとそこちょんぎってやると泣き叫ぶ若い兵士に刃物を振り下ろしたのだ)
>張、鎌足、ジョン
…まぁな、殺して厄介じゃねぇ奴が居たとしたら俺ら悪人ぐらいだろうよ。
(討伐隊に包囲されても暢気な張へと此方もそんな台詞を返し。兵長の一人が声を上げて特攻が始まればにこやかな顔付きで此方の言葉を待つ宗次郎へと「宗次、蹴散らすか気絶だけに留めな。張もだ。…と、ジョンは危ねぇからここで耳塞いで丸まんな?」と、荒事に巻き込まれぬようジョンには木陰の側を片手の指でトントンと叩き。安全な場所で甲羅ガードをしているよう話して。此方の言葉に従う宗次郎が片足をトンと一蹴りして忽然と消え、一陣の風が吹き抜けては討伐隊が次々と気を失っていき)
邪魔したな?
(鎌足の大鎌の刃を間一髪で逸らすよう兵士の肩をトン、と横へ退かせ。大鎌の刃を透かして逃げていく兵士を他所に此方は憎悪に近い感情を周囲へ発散させている鎌足へと瞳を向けて「世の中に一人で突っ張るのも構わねぇが…、こんなとこで暴れてたって何の解決もしねぇぞ。」と話し掛けて)
>志々雄 張 鎌足(宗次郎)
ジョン「ぬぬー…ぬ?ぬんぬぬーー!」
(楽しい雰囲気のまま3人に着いて歩いていると、突然現れた綺麗な女性に目を奪われてしまい、綺麗だなー…と言った感じに鳴き声をあげていたのだが、周囲から本当は男らしい、と聞こえて来たのでえー!?と驚きのぬーをこぼす。まさか女装だったとは…なんて狼狽える間も無く目の前では戦闘が始まるようで。志々雄から指示された場所に移動しながら、せめて応援だけでもと両手に旗を持ちながら頑張れー!と声をかけて)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん
(/こっちには中々顔出せずにゴメンよーッ?!鎌足も大丈夫~?もうちょい様子見するねッ♪)
張「はいなーッ?ハイハイ~ッエエ刀持っとる奴は勿体無いさかいワイが貰って最大限に生かしたろ~?♪♪」
(気絶程度~言われたからワイも二つ返事ではいなー!と元気良く答える。……まぁ気絶言うてもまぁまぁ痛いけどね?これがまた普通の剣客やったら気絶させるのんて実は難しい芸当。ワイと宗次郎はんなら出来るやろ、と志々雄様のワイらへのどしっと構えた信頼も見えるんがまた嬉しいよね)
張「おッどもどもーッ♪ジョンはん♪けどどっちかってとワイ等のが輩やけどね~(笑)ってあ!志々雄様ッ…。てかホンマ何やあの大鎌…どないな力しとんねや…。」
(ジョンはんの応援に刀ビュンと操りながらイェーイ♪って手を振る。討伐隊て民間なんか公的なんか知らんけど…まそれを妨害してる方が悪なんか、妖怪やなんて魔女狩りみたいに殺されそうになっとる鎌足を助けてる方が善なんか…。きっとそんなんはもー考えてない、ワイ等が目指すのは付いてったら楽しくて、日本をしなやかに、そんでもって世の中を面白くしてくれそうな志々雄様の天下統一、それ一択よ♪バンバン気絶させてってたら大方が逃げてもた…。志々雄様が鎌足に話し掛けとる、ど、どーなるやらッ…?)
>志々雄様本体様・張本体様…!
(/愚本体の仕事が怒涛に忙しくなっちゃって闇落ちしててすいませんでしたッッ…!!(切腹)
まだ大丈夫なら素敵な志々雄様と十本刀収集ストーリー続きしたいです…!可能ですかッッ…?無理なら蹴っていただいて大丈夫なのでッッ…こんなに素敵な人達を待たせてほんっとーにお二方様にはすいませんでしたッッ!!(号泣土下座))
>鎌足
比古「心配すんな、志々雄達はそんな事じゃあ怒ったりしねえよ。リアルの事情は誰にだってある、仕方ねえさ。此方も返信が遅れたりしてすまんな…ま、気長に待っててくれ」
>志々雄様、鎌足、比古清十郎
張「やーんッごめんねーッ?!(汗)志々雄様本体様から鎌足来てくれてるでって知らせてくれてたんやけどワイが中々来れんくて忙しかったわッ(ゴメンポーズ!)二人とも全然オッケーよ~?♪♪続きやりまひょやりまひょ?♪♪比古はんもありがとうね!♪」
張くん有り難うーッッ!!(涙土下座)志々雄様が知らせてくださってたんですねッありがとうございます…!あらッ比古清十郎!?フーン…良い男ね?まッ、志々雄様の次にだけど♪(謝罪/殴り)
じゃ。じゃあ再開しておくわねッ…!!志々雄様含め皆様本当に御免なさいッ…!!ιι
>志々雄様、張くん、可愛い鼠ちゃん
ッッ…!幾ら、…ちょっと悪そうな、い、良い男だからって…私の邪魔しないでよ、
だって仕方ないじゃないッ…!女みたいな男だからって…同性が好きだからって皆で気味悪がって私を殺そうとするのよッ…??
なら私もそう返してるだけだわ……誰も本当の私を認めてくれないんだから。貴方に、貴方に私の苦労の何が分かるのッッ!?
(包帯を巻いた人物の炎のような赤い瞳が鎌足に向いた、不思議な色だ…何だか判らないけど引き込まれる。鎌足は思わず相手の言葉にはっとし怒った形相で怒鳴った、涙ながらに大鎌を横に振る攻撃を仕掛けた)
>張、鎌足、ジョン
(凪ぎ払われた大鎌が急にピタリと止まり、ギリギリと迫る刃を指の関節に挟んで止めたまま相手(鎌足)の瞳に溜まる涙を見て)
そうだな…。分からねぇ、お前の苦労はお前にしか分からない。
ただ、そいつはお前の個性で才能だ。堂々としてな。
(迫害を受けてきた相手の苦労は計り知れない、ただ理解を示して。堂々としていろと告げては大鎌の刃を持つ片手を離して「…俺は刀を探してる、時代を一緒に覆せる強力な刀。…お前も良かったら俺の刀になれ。今の時代に不満があるなら俺がこの国を変えてやる。」と笑んで勧誘し。"刀が新時代を作る"と、ある名刀匠が話していた言葉だが平和な時代が来ることを願って苦悩していた彼(刀匠)の信念だ。奇しくもその刀を人という形で集めて新時代を此方は作ろうとしている。いつか様々な個性と多様性を世間が認め合い、相手のような者でも住み易い時代を作ると約束して)
>志々雄様、張くん
…ッッ?鎌が、ビクともしない…?貴方…一体、
(放った大鎌がぴくりとも動かない鎌足は仰天したのだった、こんな人初めて……と思った。真っ直ぐな紅蓮色の瞳に野心が見え、言葉も佇まいも何て男らしくてとても頼もしいのだろう…しかも自分のこれは個性と才能だと認めてくれている、こんな人は初めてだ、どッどッと高鳴る心臓に鎌足は一気に頬をピンク色に染め上げへにょっとなり腰砕けになったのだった…)
は、はいッ……喜んで!!私、貴方みたいな逞しくて強い人が好きなのッ……!!私を認めてくれるなんて、嬉しい……、しかも心までイケメン……さ、最高過ぎる…(鼻血)是非ともこの本条鎌足を貴方の仲間に入れてくださいませッ…!!
あの…、……うふ、貴方様を何とお呼びさせて頂ければ……宜しいですか??○○様、それとも…旦那様?キャーッ…♪
(くねくねし始めた鎌足、大鎌をすっかり下ろしては両手を胸の前で揃え、チラチラ彼を見たり片足をぴょこっと上げたり黄色い声を上げたり忙しい)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん
張「志々雄様ッ!…ぅッヒャ~~ッ…?!あんな大鎌を片手で白刃取りィッ!?……あ、相変わらず凄過ぎるで、志々雄様……。」
(宗次郎はんは分かってるみたいにニコニコして動かへん。なんやったらワイの方がヒヤッした、けんどピタッと大鎌が止まったと思ったら志々雄様が軽く片手の指の関節で挟んで止めてる……う、嘘やん……。ワイかていっぱしの剣客やけどさ…、あんなんしたら指どころか頭蓋骨もスパッといってまうとこかもしれん…。やっぱ志々雄様は最強で最恐、規格外やで…。ほんでそんな男前過ぎる志々雄様へあっちゅーまに惚れ込んでもたんかクネクネしはじめた男の娘もとい鎌足って人にわははっと笑い。そうよね?…分かるよ。それほど魅力の詰まった志々雄様に皆付いていきたくなるもの。)
>張、鎌足、ジョン
決まりだな?
(是非仲間にと申し出てくれる鎌足に此方も愉しげに笑んでいたが、急にしおらしくなったり甲高い声を上げる様子には少々疑問げにし。呼び方については薄茶色の瞳を見て)
志々雄真実だ、お前の好きに呼べばいい。
(呼称に関しては好きにすればいいと話しながら組んだ腕を解いて親指で後ろを示し「コイツは張、そして宗次郎だ。お前と同じ選りすぐりの刀。これからも仲良くしてやってくれ。」と後は明朗快活に笑っている青年と大人しくにこやかな少年の二人を紹介するように)
―麓へ続く山道―
行くぞ?ジョン、
(巨大な大鎌を操る鎌足をすんなりと仲間に引き入れるなり皆で麓へ降りるかと応援してくれていたアルマジロのジョンに声を掛け、くるっと背中を向けると片手に持つ煙管の白煙がゆらゆらと揺らめいて)
>志々雄様、張くん
ウフフッ…、志々雄真実…志々雄様というのですね?はい!!この本条鎌足、命尽きるまで何処までも御供しますッ…!!
えっと、張くんに、宗ちゃんね?ヨッロシク~?♪
志々雄様ッ…あの、今晩は何処かお宿取られてるんですかッ?私も御一緒したいなァーって……晩酌したり湯浴みにお背中をお流したり…ってキャーッ///私ったらッ♪
(キャッキャしながら隣をピタッと付いていく鎌足、相変わらずモジモジしたり黄色い声を上げている、自分のこれは個性、きっとこの人は性別抜きに人を見てる、そんな風に扱ってくれる人は初めてで嬉しい鎌足はずっとポゥっとした惚れた笑顔を向けるのだった)
>志々雄様、鎌足、ジョンはん
張「ははッ、よろしゅー?鎌足♪しっかしアンタ男やったんかいなァ~見えへんなぁッ?あ!ワイもワイもー!志々雄様にお酌しますしお背中流しまっせ~?♪♪」
(イエーイってワイもかるーく自己紹介したら何やキャピキャピって乙女モードな鎌足の提案にワイもワイもー!て片手上げて参加しようとする。宗次郎はんはニコニコして仲間になったワイ等を楽しそうに見守ってた。)
誰か一人でも自分を信じてくれば人は変われる、……きっとそうなんやで。
志々雄様は面倒見良くて優しいだけやない、力強くて頼りになる、楽しいて……ずっと側で付いていきたくなる。
まるで全てを焼き尽くす程の強烈で鮮烈な炎。ワイらはそんなこの人の持つ鮮烈な炎の光をこの国を変えてくれると希望にして歩むのやった。
~fin~
十本刀、九本目 大鎌使いの本条鎌足
>all!
《祝!るろうに剣心新アニメスタート!&all(版権、オリ)キャラ交流会~♪》
~老舗旅館~
張「やっはーッ♪♪これまた景色もええし空気もええし、やっぱたまにの皆で旅行もええですなァ~?しかも今回は色んなキャラ(オリキャラも)が勢揃いッ♪美人どころも多いでんなァ~♪あ!縁はーん?♪♪宴会場は準備中らしいですし~ワイ等も露天風呂先に行こかー?♪」
(るろうに剣心新アニメスタートお祝い!アーンド慰安旅行兼ねてやってきました温泉旅行!♪♪楽しいね~ッ♪温泉入って飲んで歌って最高やん♪ルンルンでメンズ側は男湯へ~♪♪)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>変態ロリコン(張)、all
玲士(れいじ)「奏音っ、涼夏~。また後でなー?」
燈(ともり)「玲士っ、見テっ…!オ外ニ、大キナオ風呂っ…!」
(パタパタと小さな素足で艶やかな廊下を走り抜けていく弟が窓の外を見て"わぁっ"と沸き立ち。そんな燈に呼ばれながら廊下で年の近い奏音姉妹達と別れれば振り返って片手を振り。大人達の後を追うように暖簾を潜るよう男湯の脱衣場へと向かって)
↓子供達のプロフ載せるのを忘れてたそうだ。
名前:燈(ともり)
年齢:6才
性別:男
性格:明るい、恥ずかしがり
容姿:
・紅い髪と瞳。
・普段はシャツ、子供用タイ、サスペンダーに半ズボン。
・修行時は神職装束のような袴姿。
名前:玲士(れいじ)※燈(ともり)の兄
年齢:7才
性別:男
性格:クール、長男気質
容姿:
・黒髪、金色の瞳。
・普段は初等部の制服か、動き易い甚平。
イメージ画像
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2990310.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2990309.jpg
>張くん、可愛い子供達(燈&玲士兄弟)
(/遅れてすみません!!(号泣)当方、鎌足、方治、由美、左之助で参加致します!!どうぞ宜しくお願い致しますー!!(深礼))
鎌足:やーん!可愛いわねぇッ?
由美:あら、坊や達どこから来たの?志々雄様のお知り合いかしら?
(……と言って黒髪で好みな玲士くんという、お兄ちゃんの方を抱き上げてしまう鎌足、覗き込む由美と燈くんのほっぺをつつく由美、初対面で中々である)
方治:ハァ、志々雄様……お背中お流ししたかったですな…。
左之助:てやんでぃ!!志々雄真実は何処にいやがんだー?!はっはーん、さては俺様に恐れをなして隠れてやがるってか?
方治:……低俗な男め。志々雄様が貴様のような一般の喧嘩屋風情を相手にする訳なかろう……、
(志々雄様のお姿が見えないばかりで落ち込む方治、大声で往来を歩く左之助に苛立ち)
>all (/今回出るわたしのオリキャラよ、こっちに貼らせて貰うわ)
奏音(かのん)
性格 穏やかで優しい。内気だが楽しむ時はとことん楽しむ性格。人格によって容姿、性格が変化。
容姿
・ぱっちり大きな深い青色の眼。
・黒髪ロングで毛先が瑠璃色のハーフツインテ
・黒で統一されたノースリーブの服、ニーソ、スニーカー。
涼夏(すずか)
性格 ちょいツンツンしてるけど意外と良い子
容姿
・青色の瞳、水色髪のロングでサイドテール
・黒い肌着とベージュのニット、猫耳付きキャスケット帽を着用
カルラ
性格:サラッとした性格の女性、楽しい事とお酒が大好き
容姿 金の差し色が入った青色のストレートロング
・サラシを巻いた和風のドレスと草鞋を着用
フラン
性格 細かい事は気にしない、品性漂う落ち着いた性格の女性
容姿 180センチ近い長身、前髪流した金髪ロングの碧眼
・白いスーツに袖を通し、前を開ける形で着用
>玲士はん、燈はん、鎌足、スヤリスはん(/志々雄様機転きかしてくれてありがとうございますーッ!スヤリスはんもオリキャラの簡易プロフありがとーッ!めちゃ見やすいですし魅力的なキャラばっかりですわッ?♪♪鎌足も大勢で参加してくれてマジでありがとうねーッ?♪♪)
~男湯~
張「あっれ?さっき後ろに玲士はん達が居てた筈やけどー……。後でちゃんと来るんかなー?」
(さっき燈はんが窓の外見てはしゃいでたんを玲士はんは一緒に見てあげてんのんかな?優しいお兄ちゃんやで。)
~温泉大浴場 体洗うとこ~
張「ワッハー!!スッゴイやーんッ?!めちゃめちゃ広いし大、自、然ッ!!風流でんなァ~♪♪ささッ!カラダ洗うてはーいろッ♪」
(ドカー座って泡泡にしぃ、あら!こんなサービスショットいやーん♪)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>お姉さん達、(ロリコン変態(張))、スヤリス、all
玲士(れいじ)「……!何すんだよ…。」
燈(ともり)「…?」
(急に脇腹へ回された腕に吃驚しながらも、七歳の体格では簡単に抱き上げられてしまって。竹垣の向こうで燻る温泉の湯気から視線を外した燈も頬を突つく女性を不思議そうに見上げ。玲士は特段暴れたりはしないが相手(鎌足)の両腕を持つと覗き込む薄菫色の瞳(由美)にも少し首を竦め。可愛いとの黄色い声に黒髪の少年(玲士)も眉を寄せつつ"降ろせ"と言わんばかりに目付きの悪い猫目で睨み)
>可愛い坊や達、all
鎌足:やーん!可愛い~ッッ!♪♪君どこの子ォ~ッッ?御両親はァ?可愛くて食べちゃいたいわね~?♪
由美:あらけど…迷子じゃないみたいよ?さっき張くん達の後ろを歩いてたもの
(サラサラな黒髪に猫みたいな金色の瞳をジトッと凄ませるのもキャーキャー可愛いと叫ぶ鎌足、思わず抱き締めて頬づりをする、隣で由美は燈くんの頭を撫でている)
>張、all
『温泉大浴場』
方治:張、隣失礼するぞ…。
左之助:カァーッ!!しっかし豪勢な旅館だなーッ?お前等普段からこんな贅沢な旅館泊まってるのかよッ?へッへー♪
(男三人で並んで頭や体を洗う)
>変な女(鎌足)、お姉さん(由美)、all
玲士(れいじ)「…な、やめろよっ…!降ろせっ」
(頬擦りを受けて目がびっくりしながらやめろと両手で鎌足の肩を押し返して)
燈(ともり)「ワ、ヤ、止メテアゲテっ…?僕達、迷子ジャナイ、オ父サント来タヨ…!」
(兄の嫌がる素振りを目にすると燈もあわあわしだし、頭を撫でるお姉さんにも迷子じゃないから安心してと慌てて辿々しく説明して。兄が食べられてしまう?ピンチな状況へ既に泣きそうなのか人見知りな燈も震えだすよう瞳が潤み出しては)
~男湯~
張「ハッ…!何か玲士はんの貞操のピンチな気がするッ…!や、き、気のせいかな…。」
(頭ワッシワシ洗いながらキュピーンと虫の知らせ??ンンー…気のせいかな…。)
張「おぉーハイハイッ?方治はんどーぞどーぞ~?♪て、ゲェッ…なーんでお前がこんなとこおんねん…。折角こないにエエ景色やんにガサツな野郎の裸なんか視界入れたァあらへんわァ~……。」
(方治はんが風呂一緒になるん珍し~♪外の空気に癒されてたらその隣にガハハッて…聞き覚えあるトリ頭…、げぇって顔してからバサー湯で自分の頭の泡流した)
>可愛い坊や達、all
鎌足:ぃヤァダー♪もーッ嫌がっちゃって可愛い♪
由美:ヘェ…お父さんと?坊や達一緒じゃないの?
(一緒に来てるらしき父親とはぐれてしまったのだろうかと、顔を見合せる鎌足と由美、依然鎌足は離す気が無いようだ……)
~男湯~
>ホウキ
左之助:あ"ァ"ッ!!?ぅるセェぞこんのホウキ頭…!!
……チッ、ハァー……あの炎の悪鬼。志々雄真実が来るかもしんねェって聞いてたからよォ…あの大ボスが湯舟でのんびりしてるところで背後狙って息のねを止めてやろうと思ってたのによォ…。来てねェってのはどーゆーこった?
方治:……、志々雄様は火傷が治られたとはいえ、まだその御身、二の腕と背中に火傷痕が残っておられる……。(ログ拝見しましたぞ)
元々……、湯治がお好きな志々雄様は他の者が怖がると悪いからとお一人で入りになられるのだ……志々雄様のお心遣い、喧嘩屋風情には判らんだろう…。
(胸糞悪い金髪野郎に◯指立てて威嚇する左之助、その隣で黙々と崇め奉っている志々雄様の御身の事を語りだす方治…併し由美が離れている今お背中をお流ししたかったものだと悔いているのだった)
>変な女(鎌足)、お姉さん(由美)、all
玲士(れいじ)「…父様は部屋の風呂に入るから皆と行っておいでって言われたんだ。」
燈(ともり)「…~ホントウ。信ジテ…。」
(決して迷子じゃないと説明する兄の玲士を燈はオロオロと見上げ、このままだと父親に迷惑を掛けると思ったのか身を捩って鎌足の腕から脱出し。抜け出ると床にトンっと着地しながら燈の手を引いて)
玲士(れいじ)「って訳で大丈夫だからっ、行くぞ?燈っ。」
燈(ともり)「う"ぅ"ー…。」
(兄が連れて行かれてしまうと思って気を張っていたものが突然緩むように弟の燈は涙目で返事をし、手を引かれるまま足が縺れないように付いていって)
>可愛い坊や達、all
鎌足:あッ!……ヤーン、逃げられちゃった、
由美:馬鹿ねアンタ…、下手したら誘拐犯になるわよ?
(腕から逃げられてしまった小さな背中達を見送る二人、誘拐犯になる手前の鎌足を由美は窘めるのであった)
女湯
鎌足:ハー、気持ちい~♪志々雄様宴会にはいらしてくれるかしら?
由美:さぁ…、けどいらしたら嬉しいわね?
鎌足:……由美さんもしかしてまだ志々雄様の事狙ってるとか~?
由美:あら、今も私の心と体は志々雄様お一人のもの…と言いたい処だけど…。流石に御結婚されたからね?……けど、志々雄様程の人を知ると他が霞んで見えちゃうのよね……困ったわ。
鎌足:ぅ、判る……めちゃくちゃ激しく同意するわ…。志々雄様が良い男過ぎるのよね……。
(ハァ、と普段の志々雄様を思い出し惚れ惚れする盛大な溜め息をつく女二人で温泉に浸かっているのだった)
>温泉組all (/似非でごめんなさいね、初めて大人数でやるから色々失敗するかもだけど、大目に見てほしいわ!)
比古「ふっふっふ、遂に来ちまったなぁ、温泉旅館…俺様を楽しませる用意は出来てんだろうな?」
(騒がしく、けれど聞き心地の良い喧騒が木霊する繁華街を抜け、最近繁盛しているらしい目的地へと到着した巨漢の剣士。軽い冗談を飛ばしながら受付を済ませ、男湯に向かおうとした刹那、可愛らしい高い声が聞こえた為チラ、とそちらを見やるとなんだか泣きそうな顔をしている子供の姿が見えて)
「よう、お前らも風呂か?せいぜいのぼせない様気を付けな?ほらほら、後で一杯奢ってやるから泣くんじゃねえよ」
(このまま通り過ぎても何ら問題はないが、それだと何だかバツが悪い。先を行く兄弟に声をかけつつ、不安にさせないようにニヒッと笑い、泣きそうになっている子供(燈)の頭を軽くポンポンと叩いては泣き止ませようとし。先行ってるぞ?と断りを入れると、男湯と書かれた暖簾を潜り脱衣所へ。着替えを済ませると浴室に入り、軽く体に湯をかけてから湯船に浸かろうとして)
──────────
蒼紫「…………。(早く出た方が良さそうだな…)」
リムル「いやー、良い湯加減…テンペストの風呂に勝るとも劣らない、って感じだ!気持ち良いな~、出来れば混浴が良かったけど~…」
ジョン「ぬー!!(皆で入れて楽しい!)」
(一方、面倒事に巻き込まれたくない為か黙って湯船に浸かる蒼紫と、タオルをぷるぷるの頭に乗せてぷかぷかと浮きつつ、少々の愚痴を混ぜた温泉レビューを述べるリムル。そして、遊覧船のような風呂桶に入って遊んでいるジョンは、各々のスタイルで風呂を楽しむ事にしたのだった)
───────────
アルク「ふわ~、露天風呂って最高ね!」
(軽く体を流した後カラカラと扉を開け、楽しげにお湯をぱしゃりと跳ねさせつつ解放された空間へ体を預ける。夜空の星々を見ながら湯船に浸かる、ありふれたようで贅沢な時間は、日頃の疲れも全部吹き飛ばしてしまうようで。んー!と伸びをした後、微かに聞こえる男湯の声に耳を傾けつつ、恒例のラッキースケベとか起きないかな~…なんて少々馬鹿げた事を小さな声で呟いたりして)
明美さん「ふふふ、男の子は元気ねぇ…」
>比古、男湯all、(女湯all)
燈(ともり)「…?」
玲士(れいじ)「…わ、めちゃくちゃカッケェ。」
(大きな手で撫でられて見上げる燈とそれに気付いた玲士は颯爽と男湯の暖簾を潜っていくガタイの良い大きな背中を見送り。見るからに強そうだと兄弟は憧れの眼差しでいて)
―男湯―
(洗髪、洗身後。湯船へ)
玲士(れいじ)「燈、足元滑らないようにゆっくり入ってきな?」
燈(ともり)「ウン!…ワァ、湯気、雲ミタイっ。凄イネっ?」
(洗髪や洗身を行った後だからか兄弟とも髪が濡れたまま大きな岩場と綺麗に張られた湯の石段に気を付けて兄が先に降り、弟を呼んで。和やかな声を乗せた風や湯の流れに従って横に揺らめく湯気が雲のように靡いていて燈も感動し。無事温泉へと浸かりながら子供からしては熱い位のお湯に兄弟も"熱いなぁ"と笑っていて)
燈(ともり)「ワっ、ゴメンナサイ…。」
玲士(れいじ)「あ!お兄さん、ごめんなさい。って、さっきの強そうな人。」
(岩陰と湯気に紛れて見えなかったのか燈の背中がトンっと蒼紫の肩に当たって、黙っている青年(蒼紫)の顔が端正な為と背丈に怖かったのか燈もビクッとして見上げ。兄も咄嗟に謝るものの湯気の靄から視界がクリアになると先程の強そうな人(比古師匠)も見えてついそう呼んでしまい)
>方治はん、トリ頭!、all、女風呂all
(/方治本体様!あ!ロムってくれましたんかいなーッ?♪そそッ♪志々雄様の火傷は肩甲骨から下の背中と二の腕がまだ完治しとりません状態??でしたな?アルク比古師匠出たー!(笑)いいえー?沢山で参加してくれてありがとねー?♪♪賑わうわ~♪)
張「ハッ、オーマエごときに志々雄様がやられる訳あらへんやん……。斎藤もお前もホンマ身の程知らずやで…。百年後に出直してきぃ?」
(中指立ててきたトリ頭にはワイもハンッて相手にせん、志々雄様の隙を狙うって思考がホンマ、アホよなァ…。方治はんしかし残念がり過ぎててワイもちょい笑う。まぁ、ね?志々雄様の憂慮もまた志々雄様らしいて皆尊敬してるけんど、御一緒出来ひん寂しさはあるかもね?ま!宴会場にはドドンと登場してくれるでしょ!)
張「あ~!玲士はーん?♪燈はんッ♪ちゃぁんと温泉浸かれとりまっかー?♪♪ハハッ、ってぇぇッ?!!ひッ、比古清十郎ッ…!!と蒼紫の旦那やん……。何でるろ剣のジョーカー(比古)が此処に……(大汗)」
(体も洗い終わったしいざ!って温泉浸かり。ふぃーと溜め息しとったらご兄弟はん達発見!子供らで温泉入ってて可愛いねぇ?♪♪ってその近くにおったメンツに吹きそうんなって青ざめた…)
張「ところで……向こうから聞こえるおなごの和気藹々な声と花園……、これ一回覗いとかなアカンと思いまへん??玲士はん……はまだ早いかもやけど、これは~…ですな、ん"ん"《男のロマン》ってやつでしてな?」
(大きな岩と竹垣を見上げてキリッとカッコ良く言い放つワイ、要は覗き見?男のロマンや…。なんて。黒髪が濡れてますます幼く見える玲士はんの顔見ながら弁解しといた。)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>張、all
玲士(れいじ)「女湯を覗く事が男の浪漫(ロマン)…なのか?」
(きょとんと張を見上げている燈と同じく玲士も目を瞬き。「その浪漫はよく分からないけど…もっと人に優しくしたり男らしい事をしたらどうだ?」と、純粋な疑問を抱いて)
>玲士はん、燈はん、all
張「おゴフッ…!!し、至極まっとう、且つ…子供の真っ直ぐな心に罪悪感ッ……!ぐぅッ…、れ、玲士はん、良いんですわ…これがワイの男らしさ!!スケベを隠さないッ!!欲望のまま生きるんやでッ…。んーなッ?!ムッツリのお頭はんッ!」
(真っ直ぐな金色の瞳をじぃっと向けられた…。う"、紳士の心ってもしかして幼い頃からの教育の賜物なんでっか?!多分ワイ前世にでも紳士の心置いてきましたわ…。玲士はんきっと同学年の子達にもモテるんやろなー……。それでも覗きたいあの竹垣!越えた向こうには花園よ?!盛大に開き直ってお庭番集のお頭はんの肩を組んで。うんうん?お頭はん何やって?そのとーりって?分かってはるや~ん♪♪)
>張、all
玲士(れいじ)「…多分、普通に軽犯罪じゃないか?…向こうには俺達と変わらない子供(女の子)も居るんだし、トラウマを植え付けるのはやめな…張。」
燈(ともり)「オ風呂ノ後デ…オ話スル、ジャ駄目ナノ…?」
(湯が熱いのか頬を桃色にする燈に気付いて玲士も手招きし、小さな岩場に腰掛けな?と湯中りせぬよう誘導して。子供達で張をじっと見上げたまま兄の方は普通に勧めないしやめておけと諭して)
>玲士はん、燈はん、all
張「ぅ"!グァッか、カウンター入りましたわ……。そ、そか…、お嬢ちゃん達もそうえいばおりましたなァ?そーなるとガチ犯罪やん…、」
(そういや女湯にまだ子供ちゅーかお嬢ちゃん達もおったなー…、そーらマズイ、ワイマジで捕まるかも?ロリコンちゃうし警官で捕まるとか。志々雄様に面目立たへんよなァ…ちゅーか志々雄様じきじきに天誅下されるんでは?(汗))
張「アレッ?うわわッ?!なーッアカンてーッ!!(泣)」
(ムニュッと透明やったリムルはんをふんずけてもた(汗)わわッと思って蒼紫はんの肩掴んどるとそのまま男二人でビョーン!と女湯まで弾け飛んだ…。ア、アカンッ!!人生オワタ、。ドボーン!て女湯の湯にストライクした)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>張 燈 玲士 (由美 鎌足 縁)
蒼紫「気にするな、よくある事だ…おい、一緒にする…なっ!?」
リムル「なんでオレ踏まれてばっかなんだよ!?」
(不意に子供の背中がぶつかったかと思えば、ぶつかってきた当人は何故か怖がるような表情を見せている。…少しショックだが嘆いても仕方ない、怖がらなくても良いと言うように柔らかく笑むと、のぼせないよう気をつけるんだぞ?と声をかけてから湯船から上がろうとした…ところで張から同じ変態やん?的なニュアンスの言葉をかけられた。むっつりスケベのレッテルを貼られた事に、不機嫌そうにしながら足早に去ろうとしたが、此方もタイミング悪くリムルを踏んづけた事に加え、肩を掴まれていたのもあって張と一緒に女湯へと吸い込まれていく。…まずい事になった、なんて考えるよりも先に体は動き出し、張が呆気に取られている内にサッとその場を去ろうとして。リムルは踏まれた事に怒りつつも、女湯に入っていく2人をどこか羨ましそうな目で見送っており)
────────────
比古「おう、さっきのチビ達か!元気そうで何より、ゆっくり浸かったけよ?…漢のロマンな。珍しく話が合うじゃねえか、刀狩、俺様も行くぜ!」
(湯に浸かりほう、と一息吐く。少し熱いくらいの湯加減に癒され気分で辺りを見回すと、湯気が晴れてクリアになった視界に先程の子供達が映ったので、手を振り声をかけながらニッと口元を緩め。強そう、と言われれば分かりやすく喜びつつ「そうだぜ、俺様は最強だからな!」とくつくつ喉を鳴らしながら笑い、上機嫌のまま張の方を向けば、何やら女湯に入りたがっている様子で。共感出来る話にうんうんと頷きつつ湯から上がると、先に落ちた2人に続く形で一っ飛びに柵を超えて女湯へと着地し。後の事など知らん!)
────────────
>ツンツン頭 ガタイの良い長髪男
~女湯~
奏音「良いお湯ですね、姉さ……えっ、えっ?え~~~~~!?はわわわわわわっ!?」
涼夏「………うわぁ…」
(遅れて入ってきた姉妹も露天風呂で癒されていた…が。鈍く重い音と共に何かが落ちる音に2人でびくりと体を震わせる。最初は湯気で正体が分からなかったが、視界がクリアになると鍛え上げられた肉体が目に入り、事態を把握した奏音は思わず手で目を覆う。涼夏も多少驚きはしたもののすぐに冷静さを取り戻し、唐突に女湯に入った変態達に蔑むような視線を向けながら、呆れたようにため息を吐き)
アルク「キャー、エッチ~~♪」
(先程まで星に向けられていた視線は落ちてきた人物へ移り、その主が分かれば「張じゃない!」と地面に打ちつけた箇所を心配するように見つめた後、なんとなくこのシチュエーションに乗った方が良いかな?と悪ノリをし始め。嫌がる様子は無い…寧ろ何処か楽しげに張の側に近寄ると、思いっきりお湯を掬い上げては前方に放ち、張に当てようとして)
カルラ「あーっはっはっは!アンタら面白いね!」
明美さん「こら、こんな事しちゃダメでしょ?めっ!」
(そこまでして覗きたいのか、その滑稽さがなんだか面白くて思わず吹き出した青髪ロングの吸血鬼の前を通り過ぎ、張の前にタオルを巻いて現れた明美さん。あまり動じたりはせず、大人の余裕を感じさせる態度と声色で人差し指を張のおでこ辺りに持ってきては、故意では無いとはいえ女湯に入った張と比古を注意するように優しく叱りつけて)
鎌足:キャーー!!?サイッテーーッッ!!!覗きよー!!志々雄様ァ助けてーーッ!!!
(比古をぶん殴ろうとする鎌足、一番悲鳴を上げている、由美は冷徹な視線でくだらない事をする男共を軽蔑、誰かを呼びに行って)
由美:婦人警官呼んでおいたわ。貴方……抜刀斎の師匠でしょ、女湯へ不躾に入ってくるなんて存外たいした事無いわね……あの弟子にこの師匠という事かしら。
志々雄様の足元どころかまっとうな人間にも及ばないわね…
良いこと?私の身体を見ていいのは志々雄様だけよ。この無礼者達を警察に連れてって。
(館内見回りの婦人警官をシレッと呼んでき、落ちてきた張は放っておいて悪ノリして来た比古清十郎を見据え言い放つ。婦人警官が現行犯逮捕で彼の腕に手錠をかけて連行するようだ。張にも同様)
「男湯」
方治:……莫迦め、
左之助:ウワァ…剣心の師匠さん捕まっちゃったかよ…ま流石に女湯覗くのはヤベェつぅかブッ飛んでるな…。
(鎌足の悲鳴が聞こえた、そして由美が静かに啖呵を切っている、こうなると止まらない…)
>鎌足 由美 all
比古「おっと、お前さんは志々雄の…悪りぃ悪りぃ、ちょっとやり過ぎたな。…だがまぁ、俺様の上半身が見れるなんて結構貴重だろ、目に焼き付けても損はないぜ?」
ヒナイチ「要請を受けて駆けつけた、責任を持ってこの変態どもは牢屋にぶち込んでおく、安心して欲しい」
(由美からの罵倒に反論しようとしたものの、やっている事自体は最低なのでぐうの音も出ず、ばつが悪そうに頭を掻きながら謝罪を。やろうと思えば手錠を壊すなり警官を突き飛ばすなりして逃げる事も出来るが、女性に(間接的とは言え)手を上げるなんて己の信条に反する事をする気はさらさら無いため、大人しく従う事にした。幸いにして下半身にはタオルが巻かれている為、女性陣がこれ以上被害を被ったりはしないだろう。両手が塞がっているのでかき上げることの出来ない髪を揺らしながら、捨て台詞を吐くのを見届けた女性警官はまずは比古を連れてその場を去ろうとしては)
蒼紫「……賑やかな事だ」
(こっそりと男湯に戻って着替えを済ませ、その場から足早に去っていく。やがて休憩スペースに入り座り心地の良い絨毯の上に座っては、1人静かに風呂上がりの茶を飲んでおり/皆さんゆっくり浸かってもらって大丈夫です)
>鎌足本体様
(/絡んで下さりありがとうございます!背後がるろ剣を知ったのが最近な事に加えて、完全版しか読めておりません。関連作品等追えてない、知らない設定があり背後の解釈でやる都合上、比古師匠や蒼紫はどうしても似非になってしまい、背後の無知を晒すだけになってしまいますが…背後なりに精一杯努めますので何卒ご容赦を)
(/解放中と見て来ました、参加希望ですー/)
版権キャラ
作品名 鉄拳(3から登場)
名前 風間仁 (かざま じん)
版権キャラ二人目
作品名 鉄拳(3から登場)
名前 花郎 (ファラン)
(/なおどちらもキャラ崩壊しまくっております・・・/)
>玲士はん、燈はん、比古はん、鎌足、由美姐さん、志々雄様!(ヘルプミー…!)、女湯の皆様、all
張「ヒィーッ!!(泣)ち、ちちちち違うんですわーッ?ワイはたまたま事故で!無罪ですねんーッ…!!志、志々雄様~ッ…!!助けてェ~」
(ガチャンて気ィ付いたら手錠されて逮捕されとった……連行されながらタオル一丁で廊下を歩かされる、まさに恥さらし状態(泣)志々雄様助けてー!って涙ながらに叫んどる声が響いた)
>3137風間仁はん/花郎(ファラン)はん
張「あら!どんもーッ♪♪ご参加ありがとうございます!どぞどぞ絡み文出されて自由に寛いでってくださいな?♪♪」
>all
風間)ウグ・・・クソ、多勢に無勢か。ぬ・・・お
(刀傷が複数あるフードを被った青年が温泉旅館の日本庭園らしきところに倒れている、どうやら近くで面倒事に巻き込まれたようだ)
>all
花郎)チッ、おっせーな、仁のヤロー。何かあったのか?
(温泉の足湯に浸かりながらコートを軽く隣に置いてそんな事を呟く)
(/皆さんと同じ場所から絡み文を出させていただきました!/)
(/初めまして。以前から気になっておりました。版権作品解放中のようなので、参加希望致します。【吸血鬼すぐ死ぬ】のキャラで参加させていただきたいのですが、誰が空いていますでしょうか?)
>3141匿名はん
張「どんもー!や!そーなんでっか?見てくれとっておおきにッ♪吸血鬼すぐ死ぬは今以下のキャラはんが使用されとります~!それかそんなかでも動かしたいキャラあったら相談してくれはったらええよー?♪」
『吸血鬼すぐ死ぬ使用中キャラ』
・ドラルクはん
・ヒナイチはん
・ジョンはん
・半田明美ママはん
>張
風間「う…おい、そこのアンタ…俺の身体はどうなってる?」
(どうやら彼(張)以外視界の狭窄で見えて居ないようで、倒れそうになりながらも張に負傷がどうなっているか聞く、仁はどうやら廊下まで歩いて来たようで後ろには黒い液体が少し落ちている)
主 絡ませていただきました!
版権
作品名: 吸血鬼すぐ死ぬ
キャラ名:吸血鬼マナー違反
(/吸死キャラの参加状況を教えて頂きありがとうございます。
其の内専用トピック建てようか…と思っているのですが、当サイトではマイナー作品かな?と思いまして悩んでいたところ当トピックを見つけまして、他作品版権キャラとの交流も楽しそうでしたので、キャラの練習も兼ねて参加させて頂きます…!当方、世界観崩壊やキャラ崩壊を防ぐ為にもキャラの会話と背後の会話を分けてお話させていただきますので、ご了承いただけますと幸いです。不備が有りましたらお申し付け下さい。宜しくお願い致します。)
>仁はん、all(/絡みありがとー!)
張「ぅおわッ?!く、黒い血ィッ…?!だ、誰か分からへんけど兎に角今ワイ連行されてまんねんッ(汗)」
(警察に連行される途中で何でか血まみれの男の人から声かけられビックリしぃ、今それどころちゃうねんけど大丈夫かいな思て)
>3144匿名はん
張「特に不備ありまへんー♪え!マイナーなんかなァ?此処の志々雄様本体様もアルク本体様もワイも吸血鬼すぐ死ぬめちゃ大好きでっせ?♪♪うんうん♪他作品キャラもたくさんおって楽しいしたくさん練習がてら遊んでってねー?♪♪」
>張、all
風間「ん?連行?・・・ああ、隣に警官様が。仕方無い、とにかくあんたなら何か分かってくれそうだ、ついて行かせてもらうぞ・・・うぐ」
(そう言うと軽く吐血し連行される張について行こうと。)
>all
アポ無しで遊びに来てやったぜ!!……えっ?どうなってんの?
(新横浜のロナルドの事務所へ連絡無しで訪れて扉を開けたら見知らぬ世界へ迷い込んでしまい困惑した表情浮かべ、「ヤバくね?俺、異世界へ来ちゃった?」と独り言を呟き、コートの懐からスマートフォンを取り出して交番の場所を調べてみようとしたが、電波が入らないので歩いてみれば、警察に連行されているタオル一丁の姿の人間と吐血した人間を目撃。カオスな状況の理解が出来ず立ち止まった。)
(/トピックも一つしか見掛けなかったので、あんまりいらっしゃらないのかなって思っておりました。吸死好きの方々がいらっしゃって嬉しいです…!宜しくお願い致します。)
>男湯all
花郎「うひゃー、仁の奢りじゃあなかったらこんな所にも入れなかったんだろうなー」
(バスタオルを巻き男湯に入る、先程何やら騒がしかったがゆっくりできそうだ。まずは体を洗わないとと風呂桶で頭から思い切り湯を被り。)
>張、比古、蒼紫、方治、左之助、all
玲士(れいじ)「…!」
燈(ともり)「ワっ、」
(不慮の事故で女湯へと入ってしまった大人達を呆気に取られて見上げたまま竹垣の向こうでは悲鳴と笑い声、そしてこの騒動に警察が来たらしい事が聞こえ。弟の燈から"どうしよう?"とオロオロとした顔を向けられては「…マズイな。行くぞ、燈。」と、風呂から上がり。思い当たる誰かを呼びに行こうとして)
>仁さんへ(/わ!いらっしゃいませ*兄弟達は一旦はけますが、また仁さん達の前へ出てきますので志々雄の方(本体が同一です)のレスに返してやってくださいませ*此方でも仲良くしてやってください♪)
>吸血鬼マナー違反(/わ…!*吸死大好きなので凄く嬉しいです♪今のカオス()な状況ですとやや混雑致しますので…、一旦兄弟達がジョンさん、花郎さん、方治さん達の居る男湯へとご案内致します*もしこの場に残る!という事でしたら男湯へのご案内は断っていただいて大丈夫ですので*)
玲士(れいじ)「あれ、あんた…もしかしてドラルクと同じ吸血鬼か?」
燈(ともり)「髪ノ色、ピンク、水色っ…オ兄サン綺麗ネっ。」
(某吸血鬼と似た洋装を見付けた兄弟は顔立ちの整った青年に近寄っていき。弟の燈は背の高いお兄さんの髪色が綺麗だところころ笑っていて。兄の玲士は人懐こくニヒッと笑みながら「温泉の大浴場はあっちだぞ?今日は色んな人が参加オッケーな楽しい宴会を夕方から開くらしい。それまでは自由行動だし…良かったら温泉まで案内しようか?」と、広い旅館だからかドラルクの知人が迷ってしまったのだろうと勘違いして)
>all
随分と騒がしいな。
(視線の先にある人集りへと搗色(かちいろ)の浴衣に旅館の羽織を羽織った姿で現れ。子供達に呼ばれて湯から途中で上がったのか火傷の治った顔に包帯を巻く暇も無く、短めな黒髪も適当なタオルドライで半乾きのまま風の涼しい離れの廊下から歩んで来て。婦人警官を目にしつつ「ヒナイチ、迷惑かけたな。…少し場所を逸れるか、」と朱色髪の知人に先ずは詫びを入れて謝罪しながら少し廊下から目立たぬ場所へと上半身裸の男二人をやんわり逸れさせ。連れている意外な人物(比古)を目にして少々面喰らっていたものの、部下(張)へと視線を向けて「…で、張。俺とヒナイチに説明しな。」と、本人の口から現状を説明して貰おうとし)
>仁、(花郎)
酷いケガだ…、
(何故か刀傷を負った男性が張の側に居るのを見ると黒い血の色に少し眉を上げて驚き。「アンタ、大丈夫か?」と、明らかに普通の人間ではない事が伺える血色だが。兎も角止血が必要そうであるからか飛んで来た従業員に顔を向け。「ああ、…騒がせてすまねぇ、怪我人だ。…医者を呼んで奥で手当てしてやってくれねぇか?」と宿の男衆と番頭を呼んで負傷している男性(仁)を介抱してやってくれるように頼み。男衆が彼の脇を支えようとしながら奥座敷の部屋で治療を開始しようと)
(/失礼致します。前々から気になっており、他作品版権キャラ解放中だと聞いたので参加希望致します。
【殺戮の天使】というフリーゲームのキャラで入りたいのですがよろしいですか?)
>志々雄様ッ!、(ヒナイチはん)、(比古はん)、仁はん
張「な、何でか知らんけど付いて来よる…。(大汗)あぁーッ!志ッ、志々雄様ッ…!」
(連行されとる上に何でか隣に血まみれのマッチョ(泣)ほんで颯爽と歩いてきた浴衣姿でも分かるあの身のこなし、屈強そうなお体に悪イケメンなお顔立ちの素顔は志々雄様!!(日本の元首になられる前に海外でお顔と肩と指先なんかの火傷は完治されてるよ…!)包帯あらへんかっても逆に目立つ、危険な大人の匂いがする最強に悪イケメン…い、色っぽいなァー…慌てて来てくれたんかな、廊下から逸らしてくれた部屋で少し乾いてないお湯で湿ってる黒髪の志々雄様と湯上がりの良い匂いしてついつい見とれてまう…。誰か呼びに行ってくれたんやね…。(泣)志々雄様の紅い瞳と目が合うて涙目で訴えた)
張「や、やーッ聞いてくださいな!実はリムルはん踏んづけてもて思い切り跳ねた先が運悪く女湯やったんですわーッ!ワイ不運な事故で!ホンマに覗いてあらへんのです…!ほ、ホンマですさかい!」
>マナー違反はん
(/そやねー!今こっちの場面はちょい取り込み中やし……志々雄様本体様の言うてくれてる通り温泉でマナー違反しとってくださいな?♪♪)
>3152匿名はん
張「ハイハイ?ご参加どーぞー?♪♪気軽に遊んでってねー?」
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>志々雄(/了解です!/)
風間「すまなかった。俺の名前は風間仁、武道家だ、賊に絡まれていた子供を助けようとしたところ切られ応戦していたのだが、多勢に無勢だった。命の恩人、貴方の名前を聞いておきたい…」
治療が終わったあと、ゆっくりと立ち上がり、彼(志々雄)の前でフードを外し礼を言う。赤と金色のフードの青年はこう呟く。
「厚かましいかもしれないが貴方に同行してもよろしいか?」
どうやら命の恩人である彼(志々雄)に一旦同行しようかと考えている様だ。
>
版権
名前 レイチェル・ガードナー
作品 殺戮の天使
(/ありがとうございます。不備なければよろしくお願いいたします)
>新規様all
張「すみまへん~!(汗)志々雄様はワイが助け求めたから助けに臨時で出てきてくれてるみたいなんで、良かったら宴会でも来てくれはるんでなるべく温泉の方へ行って欲しいですー!(警察はんとやりとりしてくれてて、今はお相手出来ひんさかい)温泉の方にもキャラおりますんで♪」
以下はキャラの居所ですわー?
「女湯」
奏音はん(オリキャラ)
涼夏はん(オリキャラ)
カルラはん(オリキャラ)
半田明美はん(吸血鬼すぐ死ぬ)
アルクウェイド(月姫)
由美姐さん(るろうに剣心)
鎌足(るろうに剣心)
「男湯」
花郎はん(鉄拳3)
リムルはん(スラ転)
ジョンはん(吸血鬼すぐ死ぬ)
方治はん(るろうに剣心)
左之助(るろうに剣心)
「休憩所」
蒼紫はん(るろうに剣心)
>女湯all
「……」
(一方その頃、まさか覗き(?)があったことなど露知らず、プラチナブランドのロングヘアーで青い目をしたいかにも外人風の容姿の少女が、その華奢な体をタオルで隠しながら女湯に入ってくるだろう)
>男湯all
風間「ヌウ…おかしい。もう止血している…」
(体を流し湯に浸かる、その時自分の包帯が巻かれている上半身の傷が止血している事に違和感を覚える、おかしい、怪我をしてから数十分しか経っていないのに。しかし花郎を見つけて何となく安心する。)
>左之助、男湯all
花郎「失礼、アンタも武道家か?手を見た感じ武器を使ってねえっぽいな、いや、答えたくないんなら答えなくても良い」
(いきなり話しかけるのも失礼かと思いながら、仁以外の格闘家等と全く話していなかったので少し嬉しそうな顔で貴方に話しかけながらそちらへ歩こうと。)
(/絡ませて頂きました!花郎はテコンドー使いですがストリートファイトとかやってたのである程度話は通じるかと!/)
>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟
そうだぜ。すぐ死ぬおっさんの事を知ってるの?
俺の名は吸血鬼マナー違反!人間共が決めたこの世のありとあらゆる下らないマナーとかルールを破ってやる!!
よろしくな。
( スマートフォンを振ってみたり高く上げてみたら電波が繋がったので交番の場所を検索したものの近くには無いらしく諦め、ソシャゲのツムツムを遊んでいる時、話し掛けられて其方を見遣れば新横浜の馴染み深い小学生達と同年代くらいの兄弟と思わしき子供が二人。同胞の名が聞こえ、知人を知る者に出会えた事を内心喜び、自分もドラルクと同じ吸血鬼なのか尋ねられては、肯定。無邪気な笑顔見せ、腰に片手を当てて格好つけながら名乗り、星飛ばしウィンク。髪色を綺麗と褒められ、照れ臭く「どうも…」と小声で御礼を述べた後、温泉まで案内してくれる事を言われ自分が居る場所が温泉旅館だと知り、「えっ、此処って温泉旅館なの?マジ?ロナルドの事務所へ入ろうとして扉を開けたら、知らねー世界へ迷い込んじゃった」と、状況を説明。根が真面目で常識人故、先程タオル一丁の姿の男を見掛けたので、子供が入ってはいけない深夜向けの店なのかなって誤解して、子供達を公園かサイゼリヤにでも連れて行こうか…と考えていた為温泉旅館と聞いて安心。「温泉かぁ~。どうしよっかな。無銭飲食は駄目だし、チェックインの手続きを済ませて来るぜ!」と常識的な言葉を言い残して、フロントの方へ向かった。)
(/絡んで頂き有難う御座います。吸死大好きな方々にお会い出来て嬉しいです!今年の冬か春頃?辺りだったでしょうか、作品を知ったばっかりなので似非ですが、宜しくお願い致します。沢下条 張様の書き込みで知りましたが、志々雄 真実様と参加者様が同一人物の方だったのですね…!?(鈍い)/
マナー違反は公式を見た感じノリが良く、元来の性格が真面目の常識人なので、上記の内容で返させていただきました…!)
沢下条 張様>サテツ君が居ないので、マナーを破りまくるでしょうね。(笑) )
>新規様all
張「あ!ホンマやね…。言うの忘れとりました(笑)誰と誰が本体様同じなんか一応記載しときますわー?♪♪」
『固めてるのが本体様同一でっせ~♪』
☆沢下条張(るろうに剣心:一応スレ主)
◯志々雄様(るろうに剣心:本体様名は麗ちゃん)
◯玲士はん(オリキャラ:麗ちゃん)
◯燈はん(オリキャラ:麗ちゃん)
□アルクはん(月姫:アルクはん本体様)
□ヒナイチはん(吸死:アルクはん)
□ジョンはん(吸死:アルクはん)
□半田明美はん(吸死:アルクはん)
□リムルはん(転スラ:アルクはん)
□涼夏はん(オリキャラ:アルクはん)
□奏音はん(オリキャラ:アルクはん)
□カルラはん(オリキャラ:アルクはん)
□蒼紫はん(るろうに剣心:アルクはん)
□比古清十郎(るろうに剣心:アルクはん)
△鎌足(るろうに剣心:鎌足本体様)
△由美姐さん(るろうに剣心:鎌足本体様)
△方治はん(るろうに剣心:鎌足本体様)
△左之助(るろうに剣心:鎌足本体様)
張「今回は温泉旅館っちゅー事で本体様達の持ちキャラ出してやって貰ってますー♪楽しんでってね~?♪♪」
>マナー違反はん
張「あ!ホンマやッ(笑)誰もマナー違反を止められへんッ…!注意出来る大人やったら男湯におる方治はんかな…??」
>レイチェル様(/お待たせしております*お風呂場の女性陣が絡むまでもう少しお待ちくださいませ*)
>仁
玲士(れいじ)「仁っ…!」
燈(ともり)「ジンー♪」
(見知った青年とまさか此処で出会えるとは思わなかったのか、兄弟達は嬉しそうにパタパタと走って彼に近寄っていき。仁が話し掛けている志々雄の浴衣地をきゅっと掴む燈と、小さな体躯をぶつけてじゃれるような玲士を志々雄も片手と体の側面で受け止め。志々雄を見上げながら仁とは異世界で出会った事を説明し)
>マナー違反(/わ、私も吸死はアニメで知ったばかりですが凄く大好きです♪はい*志々雄と子供達(玲士、燈)は本体が同一です~*紛らわしくてすみません><
あ、マナブさんは意外と真面目だったのですねっ…!?*サイゼへ避難しに連れてってあげようとしてくれたの嬉しかったです*笑 サテツくんはいらっしゃいませんが、癒しのジョンが温泉に風呂桶で浮いてらっしゃるのでまた遊んであげてください~♪)
玲士(れいじ)「うん、ドラルクなら知ってるぞ?って、吸血鬼マナー違反?それが名前なのか…。人間が決めた下らないマナーとルールを破る…、面白い事をする吸血鬼がいるんだな?」
燈(ともり)「マナー、違反?」
(決めポーズにウインクが飛んで来ると剽軽な性格なのかと思えば燈の不意な褒めには小声で気恥ずかしげに感謝する等、本当は良識のある気の良い人なのかもしれない。と兄弟は何と無く感じて)
玲士(れいじ)「あ!もうお代は必要ないし宿は貸し切ってるからチェックインは…って、お兄さんっ。」
燈(ともり)「フフっ、フっ♪」
(あの惨状(裸の男達が連行されて)を見て自分達が心配されていたとは露知らず。彼の"無銭飲食はダメだから"と律儀でモラルのある発言に玲士は目を丸め。既に全館を貸し切って代は済んでいるからかフロントへ行こうとする背中に慌てて止めようとし。追い掛けっこのようで楽しい燈はご機嫌に付いていって)
―男湯―
>仁、マナ兄(マナー違反)、all
玲士(れいじ)「仁、マナ兄(にぃ)。ここが男湯だ。」
燈(ともり)「マダ誰カ、居ルカナ…?」
(何やかんやでマナー違反に受付は必要ない事を説明した後、男性の皆が寛いでいる大浴場の脱衣場の暖簾を潜り、二人を脱衣所へと案内して。フードを着ている仁が怪我をしていた事に気付いていない兄弟は彼の方も見上げながら「仁、ゆっくりしてな?また宴会場で会おう。」と言い残すと兄弟達は一人で巻くには少し大変である志々雄の包帯を手伝いに向かう為、廊下をパタパタと去っていき)
>仁
子供を?…そいつは勇敢だったな。
(彼が傷を負っていた理由には感心しつつ畏まる彼へと小さく笑みながら「命の恩人だなんてとんでもねぇさ…、困った時は互さまだ。」と先ずは彼に労いの言葉を掛けて。己の知らぬ所で子供達が世話になっている事を聞くと笑顔でいる玲士の黒髪の頭に片手をポンと被せながら「子供達が世話になってるようだな?此方こそきちんと礼を言いたかったところだ。」と青年に心からの感謝を示し。赤と金色のフードが外れて顕になる黒髪の彼から自己紹介を受けて)
武道家の仁(じん)か…、俺は志々雄真実だ。宜しく。
同行?そんなに身構えなくとも…今日は祝いの席だ。怪我へ触らない程度にだが、今夜は皆と一緒に楽しんでくれ。
(まだ宴会までの時間はある為にそう伝えては彼等を子供達が案内するのを見送って)
>張、ヒナイチ
…分かった。
(涙目の張を見ては少し溜め息をつき、組んだ腕を解きつつヒナイチの橄欖石(かんらんせき)色の瞳を見ては「ヒナイチ、ヒナイチの時代では刑法がどうなってるか分からねぇが…。明治では女湯に侵入が初回なら、"警察からの厳重注意で釈放。"…となってる。今回は事故で初回…、怪我人や婦女暴行も幸い無いみたいだし…ヒナイチからの厳重注意で留めてやってくれるか?…ただ、2回目となると常習犯として次回から留置所に躊躇わずブチ込んでくれりゃあ良い…。部下のやらかした事は俺の責任だ、今回の事は本当に申し訳ねぇな…。そこの伊達男の旦那(比古)も張が巻き添えにしちまったんだろ。」と、監督責任のある此方から部下の失態を深く謝罪して。部下も婦女暴行迄はしていない事実と幸い怪我人も出ず、事故だと主張するのならと彼等の酌量を求めて)
>志々雄
風間「いや、俺だって玲士たちに助けられた身だ…。祝いの席…ああ、ぜひ楽しませてもらう」
(そう言うと去り際に彼に礼をする)
>燈、玲士、男湯all
風間「ああ、ありがとう…」
(どうやら二人を見て多少安心したようで、玲士たちが去った後湯に浸かりながら安堵のため息を漏らす)
>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟/>All
貸し切り?スゲ~!マナー違反し放題って事だよな?めっちゃ楽しそう~~。
ありがとう!教えてくれて助かったぜ。
タオルを巻いたまま温泉入ってやる~~。
しかも、髪を結ばない!
(フロントへ向かって走っていたら呼び止められて振り返ると自分を追い掛けてきた兄弟から温泉旅館を貸し切っており支払いが済んでいて受付の手続きの必要ない事の説明を受け、温泉旅館が貸し切り状態と聞けば驚きながらもテンション高くなり、売店へ行きアヒルのオモチャを購入し、脱衣所へ案内されては感謝の言葉を告げた。脱衣所の棚から空いている籠を取り、服を脱いでその中に畳んで入れ、吸血鬼にしては血色が良く白くて細い裸体に女子のようにタオルを巻き付けて特徴的な長髪を肩甲骨の間に垂れ下げ、パッと見女が男湯に紛れ込んでしまったと思わせかねない格好で洗い場へ向かい。椅子に腰掛け、髪と体を綺麗に洗ったら、タオルを巻いたまま、湯船に浸かった。)
>比古,張くん,女湯all
鎌足「ハァー?アンタの身体なんか別に見たくないわよ!このナルシストオヤジ!!キモッ…!志々雄様の鍛え抜かれた御身体なら見たいけどォ///キャッ♪///」
由美「比古清十郎は自信家とは聞いてるけど……頭も涌いてるようね…可哀想に。…そうね、志々雄様なら大歓迎だけど……志々雄様は男らしいけど紳士だし、女湯には来てくれないわね…。」
(意味の分からないナルシストの比古を軽蔑し息がピッタリな二人、志々雄様を思い浮かべてハァ、と息を溢す。)
>レイチェル,all
鎌足「あ!貴女も運が良かったわね―?さっきの騒動に巻き込まれなくってさ?」
由美「ふふ…、何でもないのよ?貴女も今夜はのんびりとしてってね?宴会もあるし…、志々雄様お越しになってくれると良いのだけどねェ…。」
(金髪の女の子が入ってきて二人で喋りかける、心配する鎌足、そして少女を労る由美。)
男湯
>マナー違反,男湯all
左之助「おうおう兄ちゃん!タオルは外した外した!マナーだぜ?マナー!」
方治「ム、…海外の者か?仕方あるまい。」
(温泉に浸かって癒されていた男達の目の前に女のよなタオルの巻き方のまま入ってくるマナー違反をカッカッカ笑って注意する左之助。)
>不思議な女の人2人(鎌足、由美)
「……?ええ。志々雄様って?」
(どこにでもいそうな幼い少女にしてはあまりに大人びた雰囲気。まるで何かに絶望したような光のない青い目をあなた達に向ければ、志々雄様とは何なのかを抑揚に乏しい声で聞くだろう)
>左之助、男湯all
風間「…おい花郎…眼帯ぐらい外せよ、怪我も完治したんだろ?…ってオイ、聞いてるのか?」
(右目に付けている眼帯を外せよというが、一点を見ており上の空のようで、右肩を軽く叩く。)
花郎「なんだ仁…俺は今考え事をしてるんだ…」
そう言うと仁も「そうなのか?」と言ってまた元の場所に戻る。花郎はどうやら彼(左之助)の事が気になる様だ。
花郎「…(見た感じあの男(左之助)は肉弾戦タイプ、隣の冷静そうな男(方治)はおそらく銃系統の使い手と見た…)」
眼帯を外しながら二人を凝視している。
>レイチェル,女湯all
鎌足「え!知らないの?あんなに格好良くて男らしい人は居ないわよ―?強くて男気があってもう素敵なんだから~♪落ち込んでる私のことも励ましてくれたり…お優しいところも人気のひとつよね♪けど…多分会えば分かるわ?どんな人か」
由美「ふふ、志々雄様はね…この世で最も最強で最凶なお方なの。私達の長よ?この旅館も志々雄様の気に入りの一つだわ?」
(大人びた少女から問われたそれを意気揚々と話す鎌足、自分達の長だと話す由美、二人でまた恍惚の溜め息を溢すのだった。)
>花郎,風間,男湯all
左之助「おっと!ワリィワリィ、俺か?俺ァ喧嘩屋よォ?けど!前までは武器も扱ってたんだぜ♪ヘヘッ、アンタも眼帯してエライ屈強そうな感じだなァ?」
方治「…」
(マナー違反に気を取られてしまってたのを謝って花郎に笑顔で言う、凝視されているのに気付く方治は平静を装った。)
>左之助、方治、男湯all
花郎「喧嘩屋…なるほど武器もか…この眼帯は怪我してつけてるだけだ、まあ気にしないでくれ。俺の名は花郎(ファラン)テコンドーの使い手だ、んで、あそこの包帯で巻いているのは俺のライバル、風間仁(かざま じん)空手を使ってるらしい。アンタらの名前は?」
(そう言うと楽しそうに話し出す。喧嘩等をしている奴を見て花郎も安心した様だ。)
風間「…勝手に俺の自己紹介をするな…ま、合ってるから良いが…」
(そう言うと二人に向かって軽く礼をする)
>花郎,風間,男湯all
左之助「へぇ―ッ!?拳道(てこんどー)の花郎に空手の仁か、ぜひ闘ってみてぇもんだな!?♪あ!アンタらならもしかすっと…あの強悪な志々雄の野郎を倒せるんじゃねェかな…、あの剣心すら感服して苦戦したっつぅし、」
方治「志々雄様は無敵だ…、私の前で志々雄様への侮辱は許さんぞ左之助。……私は佐渡島 方治、志々雄様の財務管理、及び側近だ。」
(二人とも自己紹介し、向こうで軽く会釈する風間にも伝えて)
>不思議な女の人2人
「……そう。強いんだ。」
(興味が無いのか、それとも人見知りしているのか、薄い反応を見せては。
その人は、自分を殺してくれる人なのだろうか?ぼんやりした頭を回しながらそう考えては)
>レイチェル,女湯all
鎌足「そうよ~?スッゴク強いんだから♪面倒見も良いしね…何よりあの鍛え上げた身体とかホント素敵…ウッフッフ♪///」
由美「鎌足…、あ!志々雄様のお酌が出来るようにしておかなきゃね。」
鎌足「あ!抜け駆けは許さないんだから…!!」
(艶々になった肌で上がっていく由美、慌てて後を追う鎌足、どちらが今夜志々雄様のお酌に付けるか勝負しているようだ)
>左之助、方治、男湯all
風間「凶悪?彼(志々雄)は俺を助けてくれたが…むう、どうなのやら…」
(自分を助けてくれた志々雄が凶悪と呼ばれている事に何となく疑問を抱く。)
花郎「左之助!お前とは馬が合いそうだ!財政管理をしてて側近とは、随分と重宝されてるんだな、一度アンタが言ってる志々雄様とやらと戦いたいもんだ」
(左之助の肩を軽くポンポン叩きながら笑う。方治の地位に関心しながら一度志々雄と軽く手合わせしたいと思う、花郎自体左之助と波長が合っていると感じるのはどちらも難解では無くサッパリとした性格だからだろうか?)
>女湯all
「お酌……」
(だいぶ火照ってきたのか自分もあがりながら、二人について行こうとする。
そういえば部屋中に割れた瓶が転がっていて、部屋にはお酒の匂いが充満していたっけ。
宴会に集まる人は、みんなお父さんのように暴れる人ばかりなのだろうか。そんな事を考えていては)
>相楽左之助/>All
え~。マナー違反したい~~。
(タオルを巻いたまま温泉へ入るのがマナー違反である事を分かっている上で温泉に浸かっていたのだが、左之助から注意されて唇を尖らせ、不満げな表情浮かべ渋々といった様子で立ち上がり、タオルを外して長い髪をタオルで巻いた後、温泉に浸かり直してみては、丁度良い暖かさ。ホッとした気持ちになれば温泉で湯に浸かりながら寛いだ。)
(/絡んで頂き有難う御座います。宜しくお願い致します。)
>志々雄様、ヒナイチはん
張「しッ、志々雄様~ッ…!!ぅう"、すみません、あ、ありがとうございますッ…!ヒィ~ッ、に、2回目は死んでも気を付けなアカンッ…、(すな←)す、スンマセン…ヒナイチはん~ッ…今後無いように気を付けますさかい~…!比古はんもごめんねーッ?!」
(事故で入ってもたんやな?…ってのを志々雄様が信じてくれたのも嬉しかった(泣)し、明治の刑法で厳重注意で済んでくれるみたい…。よ、良かったーッ…。に、2回目はあらへんようにしなアカン…。尊敬しとる志々雄様のお顔に泥塗る訳にはいきまへんッ…!ペコペコ謝って堪忍してかぁ~って許しをこうてみた。)
>allお知らせ!
張「本体様から連絡有りで。志々雄様は一旦お部屋に戻られるそうですー!!宴会場には顔出すか出さんか分かりまへんけど皆でるろ剣7月アニメお祝い&オールキャラで宴会は楽しんでってっちゅーこっちゃですわ?♪代わりに子供達がおるみたいなんでよろしゅうしたってくださーい?♪♪皆はんも何か連絡事項あれば此処に書き込んでねー?♪♪」
>左之助、方治、男湯all
風間「サノ、方治、俺らはもう上がるぞ?」
花郎「じゃ、宴会場で会おうぜー」
(そう言うと手を振りながら脱衣所に戻る)
>宴会場all
風間「ムウ…俺酒飲めないんだがな…」
花郎「しかもなー仁、早すぎだぜ!?まだ誰も来てねーじゃねえか!」
(そう言いながら二人とも適当な所に座る。仁いわく「こう言うまだ誰も来てない所に来るのも楽しいんじゃないか?」という事らしい)
花郎「まあ良いわ、特技とか披露する事になったら魅せ技やってやるよ!お前もなんかやれ!」
風間「忘年会じゃ無いんだぞ?」
(花郎の独特の価値観に仁も思わず笑みを浮かべる)
>レイチェル,女湯all
鎌足:あ!浴衣はこう着るのよ~?あら!可愛いじゃ―ん?♪
由美:あら!本当ね?ふふ、小さくって可愛いわ
(付いてくるレイチェルに二人は着方が分からないんじゃないかと浴衣を着せ付けてあげたようだ。脱衣所は華やかな声が混じっている。)
宴会場
>花郎さん,仁さん,all
鎌足:あら!一番乗りかと思ったのに~。こんばんはァ?お兄さんたち♪
由美:ホントね?ふふ、お兄様がた湯上がりに一杯どうですか?
(元気良く笑顔で挨拶する鎌足、まだ準備中のようで冷酒をどうかとグラスを男性二人に渡す由美)
>マナー違反,花郎,風間,男湯all
左之助:外して入った方が気持ちいいだろ―?マナー違反してぇだなんてオモシロイ奴だな―?ははッ
左之助:えぇッ?仁の旦那、なーに言ってんだ。……志々雄真実は悪党も悪党ッ、極悪人だぜ?そもそもあの目、気圧されちまうし、見た目からして危険そうだしよー…昔は政府のお偉いさん方の要人暗殺とか人斬りを任されてたみてぇだしな?おてんとさんが許しても地獄行きには違ェねぇぜ?
方治:左之助、貴様、即刻帰るといい……。志々雄様への侮辱は志々雄様に助けられた周りが黙っておらんぞ…。む、重宝…そうだと嬉しいが。有難う花郎。
(先に上がる二人を見送り自分達も温泉から上がった)
>女湯all
「……ありがとう。」
(浴衣くらい自分で着れるのに、と内心モヤモヤしていたが、何はともあれ着せてもらったのでお礼を述べては(相変わらず無表情のままであるが))
>宴会all
「………」
(見知らぬ男性二人をお酌に誘う2人を横目で見つつ、お酌の仕方など知らない彼女は話に入れぬまま、適当に席に座り)
>左之助、方治
風間「悪党…?むう…」
(未だ理解が追いつかない様で、首を傾げる)
>鎌足、由美、宴会場all
風間「ああ…ありがとうございます」
そう言うと冷酒を飲む
花郎「ああ、どうも…って、仁?」
(顔が火照っている仁を見て酒が飲めないという事を思い出し、仁の肩を軽く叩く。)
>志々雄様、張くん(主様)
(/一旦お部屋戻られるの了解しました!寂しいですが是非共少しでもお顔を出しに来てくださいませ!)
>張、(比古清十郎)、(ヒナイチ)
構わねぇよ。…後で宴会の時にでもグラスをついで回る時に一言詫びを入れな?事故って分かってるなら許してくれんだろ。
(迷惑を掛けた者にはその旨をしっかりなと話しつつ二回目を匂わせる彼の台詞へと片眉を潜めながら「だな。二回目は留置所だ…気ィ付けな。」と此方から言う事はそれだけに留め。後は警官であるヒナイチからの指導に任せては"比古"という筋肉質で大きな男性にも謝罪する張へと優しく笑んで。ゆっくり背を向けて部屋へ戻ろうと廊下を歩み出す際、少し止まってから比古へと顔を向けて)
清十郎さんよ、湯冷めしちまったし温泉に入り直すぞ。…酒にも付き合え。そいつで借りはチャラにしてやるよ。
(元より貸し借り等存在しないが、単にあの最強と謳われた比古清十郎とは一度話してみたかったらしく。人が悪そうに笑んで誘いながら"さっさと行くぜ?"と言うように。足元の行燈が仄かに照らし出す廊下をゆっくりと歩みだして)
>志々雄【退室】
>鎌足本体様(/ありがとうございます*申し訳ありません 汗 はい、宴会場にはまた覗けるようなら*差し出がましい序でにすみません…>3165風間、花郎様>3136スヤリス様と>3182マナー違反様が鎌足本体様へご挨拶されてらっしゃるのですが見落とされてしまっているようですっ><またご挨拶だけでも宜しくお願いします~*)
>風呂all
ヒナイチ「………ハァ、次は無いからな?」
(自分達の時代では侵入した時点で即逮捕なのだが、この時代はどうやら色々と緩いらしい。続けて部下の解放を願う志々雄の願いを聞けば、腕組みしながら沈黙する。勿論、問答無用で刑務所にぶち込んでやる事も出来るが、この時代において権力は無いに等しい自分にそれは難しく、その上こうして彼の上司が直々に頭を下げに来ているのだ、無理矢理連れて行くのはそれこそ彼の顔に泥を塗るようなもの…しばらく考えた末に1つ息を吐くと、今回だけは、と前置きしつつ2人を自由にしてやることにした。これ以上用も無いので風呂場から立ち去る直前、張の耳元で「良い上司を持ったな?」と笑いながら声をかけると、広い宴会場に向かう為その場を後にした)
比古「おう、良いぜ?ま、あんま長居は出来ねーけどよ」
(釈放された瞬間、志々雄から風呂もとい星見酒に誘われればニッと笑いながら快諾し。とはいえ、何か用があるのかあまり長くは話せないと伝え、元々裸同然の姿な為に着替える必要も無いので、先にとっくりと盆だけを持って風呂へと浸かり)
>宴会場
(先程の騒ぎで騒々しかった風呂から上がり、それぞれの時間を過ごす女性陣と蒼紫/全員フリーにしておく、遅れてすまなかった)
>風間,花郎,レイチェル,宴all
鎌足:あれ?おにーさん顔真っ赤だよ?
由美:やだッ、もしかしてお酒苦手でしたか?はい、お水ですわ?
(冷酒を飲んだら真っ赤な顔をした風間に驚きグラスで水を渡した由美)
左之助:おうおぅおぅ!大悪党の志々雄真実ー!!っていねーじゃねーか!三角眉毛ッ、
方治:ふむ、離れの奥座敷の客室であろう…。後で志々雄様にこの方治特性の酒を差し入れにでも行こう…。
(あとで志々雄の部屋へお邪魔する予定を立てた方治…特性とは如何に)
>志々雄本体様
(/いえいえ!またいつでも現れてくださいませ!夜に志々雄様の部屋へ誰かが夜這いに←←行くかもしれませんが…なんて。あわわかしこまりました!お知らせしてくださって誠に有難うございます…!)
>all本体様
(/当方社会人で忙しいのでなかなかイン率少ないですがお祝いとの事で来てます!宜しくお願いします!返信不要です)
>一部修正
比古「おう、良いぜ?ま、あんま長居は出来ねーけどよ」
(釈放された瞬間、志々雄から風呂もとい星見酒に誘われればニッと笑いながら快諾し。とはいえ、何か用があるのかあまり長くは話せないと伝え、体を拭くのもそこそこに豪快に着替え終えると、志々雄に続いて薄い白が照らす廊下に向けて歩き出すのだった)
>比古退室
>宴会all
「……楽しそう」
(まるでそうとは思っていなさそうな涼しい顔をしつつも、内心ワイワイ楽しそうにしている周りを見てそう呟いていて)
>由美、鎌足、宴会場all
風間「むう…すまない…俺の名前は風間仁、貴方達の名前を聞いておきたい…」
花郎「あっ、もうコイツ酔いが冷めてやがる…って事は~照れてやがるな!?」
(どうやら水を飲んで仁が酔いから覚めた事に気づき、まだ顔が赤いので照れてやがるなと聞く)
風間「…面目無い…」
(顔を更に赤くし、目を瞑ってそう言う)
>All
ごめん!サテツの兄ィ達に心配掛けちゃいそうだし、帰らせてもらうぜ。
駄弁ってくれたやつら、ありがとう!皆、お疲れ様!じゃあな!
(温泉から上がって脱衣所で用意されていた浴衣に着替え、草履を履き一旦部屋へ行って暫く休んだ後、浴衣と草履を脱ぎ、いつものコートの格好に着替えて、ブーツを履いて宴会場へ。グラス一杯分の酒を飲んだら皆へ帰る旨を告げれば、フロントへ行き、チェックアウトの手続きを済ませて元いた世界へと帰って行った。)
(/皆様、こんばんは。申し訳ないのですが、私が体調不良気味で暫く来られなくなりそうな為、上記の内容で一旦失礼させていただきました。回復したら戻って来ます。本当申し訳ありません…。皆様、有難う御座いました。復帰次第、宜しくお願い致します。)
>マナ兄(吸血鬼マナー違反)
玲士(れいじ)「わ、サテツ兄ィ達?うん、分かった。またなっ?マナ兄」
燈(ともり)「マタ、遊ンデネっ…」
(風呂上がりに遊んで貰おうとしていた燈は片手に持ったアヒルのおもちゃを慌てて降ろし、兄の背後から寂しげに彼(マナー違反)を見上げると玲士を真似て精一杯の"またね?"で涙目を堪えながら挨拶し。颯爽と帰路につくジャケットの背中を兄弟二人で温かく見送って/体調不良との事ですが…大丈夫ですか?一旦退室の件は承知しました*無理せずゆっくり養生なさってくださいませ*またお会い出来る事を期待して><。)
>(張?)、鎌足、由美、仁、花郎、方治、左之助、リムル達(碧紫、リムル、アルク、明美さん、ジョン、カルラ、ヒナイチ)
玲士(れいじ)「あ!ジョン。…と、さっきのお姉さん達。」
燈(ともり)「ジョン♪仁、顔赤イ」
(燈がアルマジロのジョンを見付けると小さな手でよいしょと嬉しそうに抱っこしようとして。「良い湯だったか?」と玲士も近くで話し掛け。ふと視線を前へ向けると先程迷子かと心配していた女性達(鎌足、由美)が視界に入り。お酌で仁の顔が赤くなってる様子を見ては大人達の酒盛りを邪魔してはいけないと兄弟は遠慮したのか、仁と花郎に小さく笑むようその場は片手を振るだけに留めて)
>レイチェル、all
玲士(れいじ)「あんた…未成年じゃないか?」
燈(ともり)「アッチ、ジュースアルヨ?」
(アルマジロのジョンを優しく持ったまま隣の部屋へ向かう途中、金髪碧眼の少女に兄弟で声を掛け。大人びてはいるもののどう見ても外見は未成年に見えるのかあっちの部屋で一緒に食べるか?と隣の開いた襖を玲士は指して尋ねるように。燈がジョンをそっと腕から降ろすのを玲士も見てから人形のような青い瞳の少女に顔を向けつつ「子供達だけ隣の部屋で食べてるんだ。良かったら一緒に行くか?」と誘って)
―隣の子供用座敷―
>奏音、涼夏、all
玲士(れいじ)「あっ。涼夏、それくれ。」
(分厚い座布団が並ぶ子供用の座敷に行くとローテーブルの上には子供用の唐揚げ、焼けたウインナー、とうもろこし入りコールスロー、デミグラスミニハンバーグ、ナポリタン等がトングで取り分けし易いオードブル形式になっていて。適当な席に座りながら取り敢えず姉妹二人にグラスへオレンジジュースを注いで「最初の乾杯?だけ。後は好きなの飲んでな?」と、透明の冷蔵庫のようなものにパイナップルジュースや林檎ジュース、烏龍茶、コーラ等も入っているのを見て話し。燈は林檎ジュースにほくほくした顔で満足げにしながら玲士は涼夏の近くにあるデカンタに入った牛乳が欲しいのか小さなグラスをひょいっと差し出し。"入れてくれ"と年上の相手に相変わらずやや上からな物言いを)
>宴会all
「?…ええ。ありがとう。」
(どうやら座る場所が違ったようで、自分と同じか少し下かの兄弟に話しかけられれば、相も変わらずの無表情と光がない暗い目で頷いて立ち上がろうと)
>玲士、燈、宴会場all
風間「…お酒は苦手なんだ…なんか面目ないし…」
そう言うと赤面する。
花郎「ん、玲士、燈、多分俺らはもう飲まねーぞ?俺も酒は2杯ぐらいしか飲まねーし。」
去り際の二人に「ま、食い終わってから話に来ても良いぞ?」と言って笑う。
>志々雄様、ヒナイチはん
張「ぅ、う。はいッ…!気ィ付けます!」
(気ィ付けや?って言われて慌てて誓ったら…ふと顔上げると目の前でほんの一瞬だけ優しげな顔でワイに微笑む志々雄様、ああ、この人の何処が冷徹な悪人やろか…。ヒナイチはんにもすんまへん!って謝りながら、あれ?どーやら比古さんとは敵対するどころか志々雄様が珍しく興味持って話し掛けてるわ。るろ剣のジョーカーと京都編大ボスの志々雄様。これは凄い組み合わせや…。ただならんオーラの二人で和やかに風呂入り直すしお酒付き合わせるみたい。志々雄様らしい貸しの帳消しにちょい笑う。相変わらず粋でカッコエエお人やで…。)
~宴会場~
>all
張「あ!もうボチボチ始まっとるやーん?♪♪由美姐さんワイもワイも~?♪お酒ちょーだい?うっはー!豪勢で美味しそうな料理やなーッ♪♪あ!どもッ?お兄さんがた、ワイは志々雄様の精鋭部隊、刀狩りの張言いますねん♪♪」
(浴衣に着替えてきた!早速あー!って由美姐さんと鎌足に酒酒~♪♪言うて目の前のムキムキな男のひとらにも挨拶しぃ)
>マナーはん
張「りょーかいやでー?ゆっくり休んで元気なったらまたいつでもおいでやー?♪」
>張、宴会場all
花郎「俺の名は花郎、テコンドー使いだ。精鋭部隊…か、韓国軍にいた時を思い出すぜ…」
(張に挨拶を交わすと懐かしそうに笑う。)
風間「張さん、さっきは驚かしてすまなかった…俺は風間仁、空手使いだ。そして花郎、お前は軍から一回逃亡しただろうが…」
(張に先程驚かしてしまった事を謝罪し、花郎が自分と戦うために軍から一回逃亡した事を冷静にツッコむ)
>花郎はん、仁はん、玲士はん達、all
張「やーッビビりましたわ!までも志々雄様が気ィ利かしてくれて良かったですな~?あんま無理せんとねー?♪」
(怪我人はんやから無理せんと~ってさっきの事わざわざ謝ってくれる仁はんにイヤイヤイヤと片手振って)
張「へーッテコンドー?花郎はん凄いなー♪あはは、韓国軍?ほな~元軍人はんでしたん?ハチはんと同じやね~♪」
(二人はお友達なんかな?めちゃ仲良さそう♪元軍人はんって事なんかなーて。けど元軍人はんでもまた色んなタイプがおるんやな~、ハチはんは冷静沈着でクールっぽく見えて…実は恋とか恋愛とかに疎いって感じの元軍人のおなごって感じでしたけど…、この花郎はんて人はとても明るくてきさくな感じや)
張「あーれ?っちゅーか、玲士はんらは何処におるんやろー?ちょこーっとお酒のましたろー思たんやけど~、」
(子供らおらへんなぁてキョロキョロしぃ)
>張、all
花郎「子供用の座敷だが。飲ませて何する気だ?」
風間「張さん…冗談と言ってくれ…」
(二人共軽く笑う)
>仁はん、花郎はん、玲士はんら、all
張「やッ、お酒飲ましてちょこーっと大人の階段登らしたるだけ?♪お!子供用座敷かいな~?へへッ、ちょっくら挨拶しに行こかッ♪♪」
(お二人がちょいドン引きしとる気がするけど?ワイ気にせーへんせーへん♪ワイもガキの頃酒ぐらい飲んでましたしな~?♪♪大丈夫でっしゃろ♪なーんてお酒瓶持ちながら子供用座敷へ)
>子供部屋all
張「こんばんわーッ!♪♪やーん玲士はんに燈はんッ♪♪何飲んでますのん~?♪♪これ混ぜたら美味しなるで~?♪♪」
(襖開けてやっほーって挨拶しに来たらお酒って言わずに玲士はんの隣へ。ほーんのちょっとのイタズラ?♪)
張「あ!念のため子供さん達のプロフィール再度掲載しときますわ?」
↓燈、玲士兄弟プロフ(扱い者:麗ちゃん)
名前:燈(ともり)
年齢:6才
性別:男
性格:明るい、恥ずかしがり
容姿:
・紅い髪と瞳。
・普段はシャツ、子供用タイ、サスペンダーに半ズボン。
・修行時は神職装束のような袴姿。
名前:玲士(れいじ)※燈(ともり)の兄
年齢:7才
性別:男
性格:クール、長男気質
容姿:
・黒髪、金色の瞳。
・普段は初等部の制服か、動き易い甚平。
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
↓奏音はん達プロフ(扱い者:アルクはん)
奏音(かのん)
性格 穏やかで優しい。内気だが楽しむ時はとことん楽しむ性格。人格によって容姿、性格が変化。
容姿
・ぱっちり大きな深い青色の眼。
・黒髪ロングで毛先が瑠璃色のハーフツインテ
・黒で統一されたノースリーブの服、ニーソ、スニーカー。
涼夏(すずか)
性格 ちょいツンツンしてるけど意外と良い子
容姿
・青色の瞳、水色髪のロングでサイドテール
・黒い肌着とベージュのニット、猫耳付きキャスケット帽を着用
カルラ
性格:サラッとした性格の女性、楽しい事とお酒が大好き
容姿 金の差し色が入った青色のストレートロング
・サラシを巻いた和風のドレスと草鞋を着用
フラン
性格 細かい事は気にしない、品性漂う落ち着いた性格の女性
容姿 180センチ近い長身、前髪流した金髪ロングの碧眼
・白いスーツに袖を通し、前を開ける形で着用
>張、all
風間「あ、ちょ!張さん!」
花郎「気にすんな、仁…玲士は多分酒強いから…」
(花郎がいった一言にどこに根拠があるんだと思った仁であった…)
>仁、花郎、張、all(/張さん子供達のプロフ再掲載ありがとうございます!*)
玲士(れいじ)「うん、分かった。またこっちに顔出すな?」
燈(ともり)「オ酒、無理シナイデネ…?」
(大人達の宴会が始まったのを見ると遠慮していたが、食べ終わったら話しにおいでと言われると兄弟も喜ぶよう快く頷いては)
>レイチェル、all
玲士(れいじ)「ん、好きなとこ座りな?」
(レイチェルを子供用座敷に連れてくると好きな席に着くようにと見上げて話し、己は涼夏からの牛乳待ちなのか金髪の少女を見つつ「お前は何飲むんだ?」と、冷蔵庫にパイナップルジュースやリンゴジュース、オレンジ、烏龍茶、コーラ等が入っているのを指でさしてから湯上がりの相手が何を飲みたいか窺うように)
>張、all
玲士(れいじ)「お、刀持ち過ぎの変態ロリコン(張)。此処は大人立ち入り禁制だぞ?」
(入ってきた張にちょうど真上から話し掛けられる形となって首を反るよう真上を見上げ、悪戯げに笑みつつ"此処は大人出入り禁止"だと冗談で話して。何を飲んでいるのかと聞かれると「俺は牛乳だ。…混ぜる?」と相手の持っているものに瞳を動かして。燈も嬉しそうにリンゴジュースのグラスを張に両手で持つよう掲げ、何を飲んでいるのか見せてあげていて)
燈(ともり)「美味シクナルノ?充分、美味シイヨ?ロリコン(※張の事)モ、飲ム?」
玲士(れいじ)「…それ酒だろう、要らない。俺は成長して立派な男になりたいんだ。」
(燈は疑問符を浮かべながら張にリンゴジュースを分けてあげると笑顔で話し、玲士は悪い大人のジョークに気付いたのか成長を阻害するアルコールは要らないとキッパリ示して)
>風間さん,花郎さん,張くん,玲士くん,燈くん,all
鎌足:ヤッダー♪お酒苦手なんて風間さん可愛いッ~!
由美:そう、でしたら次からウーロン茶にしますわね?ふふ、
(顔を赤くする青年に二人で笑う)
由美:あら、張くん…って行っちゃったわ。
(子供用座敷というところへ行く張、嫌な予感しかしないものだ)
鎌足:みーーっけた!!さっきの可愛い男の子ッッー!!
由美:よく見ると黒髪で大人びてて…芯があって志々雄様みたいね?そーら坊や?ふふふ、男の子って可愛いわァ~?
(上機嫌で酔っ払ってる由美は浴衣がはだけて、玲士くんをぎゅうっと抱き締める、子供特有のスベスベな肌のほっぺが気持ち良く顔を近付けて頬をスリスリした)
>玲士はん、燈はん、子供部屋all
張「グホァッ…!ロ、ロリコンて…しかも燈はんまで…、」
(酒瓶ドンて置きながらへなへな力抜けて畳に突っ伏した…、純粋な子供の言葉、刃ですわ?そんでハッキリ断れる賢い子ォや…、アホのワイとちゃう、こー、なんやろなー?教育の違いとか性格て此処で分かれてくるんね?きっと…、)
>由美姐さん、鎌足、仁はん、花郎はん、all
張「おわ、鎌足ー…と由美姐さん!て…由美姐さんもうちょい酔ってますのん??玲士はん、う、羨ましい……。」
(由美姐さんのハグとたわわでボインな胸がまだ幼い玲士はんに当たってるんガン見してもた。う、羨ましい……羨ましいで玲士はん、)
>張、由美、鎌足、all、子供座敷all
玲士(れいじ)「燈、そんな事しなくていいぞ。変態が伝染(うつ)ったら大変だ。」
燈(ともり)「…ウ、ウン?」
(張へと純粋にジュースを分けてあげようとする燈へ片手で宥めながらよく意味の分かっていない燈は兄の言う事へと頷き。酒瓶を置いて畳に突っ伏している大人(張)を極力見るなと言いたげな顔を弟に向けて)
玲士(れいじ)「わ、やめろよっ…!」
(突如現れた女性の抱き締める圧と頬擦りにまたもや吃驚し、弟がオロオロし出すのを防ぐ為に女性の肩を押し返して突き放すよう腕を突っ張り)
>玲士 燈 由美 鎌足 張 all
涼夏「相変わらず…ま、良いわ。にしてもこれ、また随分と豪華そうな入れ物ね…持つこっちが緊張しちゃうじゃない…」
(自分も生で見るのは久しぶりの、本来は酒などを入れる用途で使われるだろう入れ物。恐らくガラス製であろうそれを手に取っては玲士のグラスに牛乳を注いであげるも、少し冷や汗をかきながら軽い文句を。こんな物を割った日には高い請求が来るに違いない…心なしか震える手でデカンタを降ろし、ほっと一息ついているとロリコンだ何だという話が耳に入り)
「は?この人(張)ロリコンなの?」
(第一印象としてはそんな雰囲気は感じられないものの、酒というのは人を時に狂わせるもの。酔った勢いで何かされるかもしれない、そんな危機意識が半ば無意識のうちに体を動かし、気付けば張に向かって弱めの風魔法を放って当てようとしていた。もし当たったのなら、部屋の外に外に向かって押し出される事だろう)
奏音「うー…怖いのです…」
(反面、妹の方はと言えば酔った大人達を見て震える事しか出来ずにいて)
>玲士はん、燈はん、涼夏はん、奏音はん、由美姐さん、鎌足、all
張「ワワッ?!どぉわァァ?!何やーッ?!」
(何やどっからか風?!でフワッとカラダが浮いた!襖ごとブチ当たって酒瓶掴んで一緒に吹き飛んでもた、イ、イヤーン下着見えちゃう~)
>子供座敷all
燈(ともり)「…!」
(困った時は呼べと言われていたからか、涙目の燈は意を決して立ち上がりながらとある部屋へと向かい。誰かを呼びに行って)
>宴会場all
…、
(燈に呼ばれて来た人物は涼しい廊下を歩み、子供達の座敷から騒ぎを聞いて安慈に外れた襖を受け止めさせながら吹き飛んできた張の浴衣の襟首をひょいっと掴み。宴のテーブル席へ突っ込むのは間一髪防いで。床にそっと彼を降ろしながらいつもの全身包帯に浴衣姿で静かに仁王立ちしたまま「張、子供等に酒を飲ませようとしたってのは本当か?俺が不在の間に良い度胸じゃねぇか…。」と、左手に無限刃(日本刀)を鞘に納めたままじっと部下の彼(張)を見降ろし。背景では何処からか怒りで低い地鳴りが鳴り響くように)
>志々雄様!、宴会all
張「ヒィィッ?!!しししし、志々雄様ッ?!!あれッ比古はんは帰ったんでッか?!」
(ギュン!って首根っこ掴まれて吹き飛びから止まったワイ、この力強さ……包帯の足元、サーッと青ざめて見上げれば我等が志々雄様!地鳴りがッ響いてるーッヒェーッ…!!)
張「すすすす、スンマセンッ!!お酒混ぜたろってのはほんの出来心でッ!!にッ、二度としまへんーッ…!!」(土下座)
>宴会all
「.......」
(子供たち向けの部屋に通されれば、視界に入ってきたのは見知らぬ金髪頭の彼が包帯ぐるぐるの死神みたいな長身の男に説教されている?ところ。何があったんだろうと思いながら通り過ぎようとすると、ふと酒瓶が目に留まる。お父さんがいつも飲んでいたようなお酒。
……そういえばお酒ってどんな味がするのかな?美味しいのかな?)
「ねぇ。…それ、飲んでもいい?」
(話を聞いていないのか、ほんの出来心か、気がつけば首根っこを掴まれた金髪の彼にそう聞いてしまっていた。急性アルコール中毒になったら死ぬ可能性もあると聞いたことがあるから、それくらいまで飲めば死ぬ事ができるのだろうか?いや自殺は神様が許さないか。
死を願う彼女はそう考えていて)
>レイチェルはん、all
張「え?あ、やー…ッ、今はちょっとあげられへんかなー?(汗)ごめんよー?」
(怒ってる志々雄様へ土下座中に話しかけられたけど、え、えっと?多分子供部屋におった子ぉやから…ちゅーか明らか未成年よね?今絶賛怒られ中やからお酒は飲ましてあげられへんねんーって謝って)
>レイチェル本体様
(/>3206玲士はんのレス蹴りしてまっせー?(汗)折角絡んでくださってる人のレス蹴りしよったら誰もレイチェルはんに絡み辛くなっちゃうしお気をつけて~)
>宴会all(/見落としてました、すみません)
「……そう。わかった。…コーヒーとかないかな」
(お酒のことは断られてしまったので諦めて、「何を飲むのか聞いてくる10歳に満たない容姿の黒髪の少年(零士)にそう聞いては)
>鎌足、由美、all
風間「アリガトウゴザイマス…」
(顔を赤くしてカチコチな返事をする)
>張、玲士、燈、鎌足、由美、子供座敷all
風間「…あー、すまない…どうしてこんな状況になっているんだ?」
(突然子供座敷の方から爆音がしたので来ると、張が土下座している事に気づき、グローブを着けながら周りに説明してくれと頼む。)
花郎「えーっと…張さん。世の中色んな人が居るけどゴータッチはダメだ…」
(軽く張を諭しながら子供たちに「大丈夫だからな?」と笑顔で話しかける)
>3217レイチェルはん
(/おー…何度もスンマセン~…お名前が間違ってますわ~?零士くんやなくて「玲士」くんですな??(苦笑い))
>宴会all(/何度もごめんなさい)
「……そう。わかった。…コーヒーとかないかな」
(お酒のことは断られてしまったので諦めて、「何を飲むのか聞いてくる10歳に満たない容姿の黒髪の少年(玲士)にそう聞いては)
>レイチェルはん、all
張「な、なんやろか…あの子、」
(謎に去ってく金髪の少女見送って、よー分からんけど玲士はん達のお友だちかな??)
>仁はん、花郎はん、(志々雄様)、all
張「あッ、えーーっとォ……、その、玲士はんの飲み物にこれちょこーっと入れたろかァ~言うて…。ほんでどっからか突風吹いてワイが転けそうなとこを志々雄様に助けられたんですけど~…、ど、土下座して謝ってる最中ですわァ…(泣)」
(仁はんに花郎はんがこの状況は一体??ってなってるところにワイもアハハと苦笑い、説明して……けど、子供に酒飲まそうとしてたんがバレて今絶賛謝り中ですと話し…。)
>張さん、志々雄、子供座敷all
風間「なるほど…なあ花郎…ろりこん?ってなんだ?」
花郎「あー、そういえばお前は財閥の当主になってからそう言う用語も説明してなかったな。しかもちょっと年上の女性が好みだったし…(ニヤリ)良いだろう、簡単に言うと過度な子供好きだよ。」
風間「俺の好みを酒にも酔ってないのに息を吐く様にバラすな…つまり張さんは、悪戯で飲ませようとしたと?」
(質問に付け足しの様に好みをバラすファランに軽く呆れるが、張の方を見た顔は笑顔だが怒っているというのがとても分かりやすい、グローブの紐を結び始めたからだ。(殴る気はなさそうだが)
>志々雄様,玲士くん,燈くん,張くん,風間さん,花郎さん,all
鎌足:キャーー!!志々雄様ーーッッ!!v鎌足ずっと待ってました!♪
由美:志々雄様…、鎌足、喚いて叫ぶのは後になさい…、取り込み中よ?
(由美は主君の姿が見えると玲士くんを抱擁から解放してあげた、黄色い声を上げる鎌足に五月蝿いと注意して)
方治:志々雄様ッ…、ちょ、張…お預かりしているお子様に酒を飲まそう何て真似を……全く、(深い溜息)
左之助:お!!出たな!?世紀の大悪党ッッ
志々雄真実!!テメェは此処で俺様がァ~ってぇなんでェ…、取り込み中かよ…。
>左之助、方治、鎌足、由美、張、子供座敷all
風間「まあな…サノ、方治、色々あってだな…」
(そう言うとウーロン茶を飲む、声色的にちょっと怒っている様だ)
花郎「あ、方治、張さんは多分未遂だから罪は多少軽くなると思うぞ?」
(ファランが軽く笑いながらそう言う)
>涼夏、奏音、由美、鎌足、all
玲士(れいじ)「大丈夫だ奏音っ…、涼夏、奏音と一緒に居…、!」
(酔った大人を見た奏音の怯え方に玲士も気付き、女性(由美)の腕から何とかして抜け出そうとしながら大丈夫だと話して。震えている奏音の傍にいてやってくれと涼夏に声を掛けるものの、その後方から仁や花郎も皆に声を掛けてくれて。涼夏が放った風魔法が何もない空間からふわりと空気が動くように、軽い突風が巻き起こると部屋の藺草の匂いと共に張が外へと押し出され。呆気に取られながら丁度助けられた彼が土下座して謝っているのを目にし、女性の腕から解放されては一息ついて)
>レイチェル、all
玲士(れいじ)「あっ、悪い、えっと…コーヒーか。大人の座敷の方にあったからちょっと待っててな?」
(騒ぎに巻き込まれた中で大人しい少女から珈琲が無いかと聞かれて慌てて顔を向け、珈琲なら冷えたものが大人用の座敷にあったのを覚えていたからか"ちょっと待ってて?"と、笑んで相手の肩をぽんぽんと叩いてから立ち上がり)
>張、仁、花郎、方治、左之助、all
玲士(れいじ)「わ、仁っ…!大丈夫だ。酒は飲まなかったんだから…、」
(燈が泣きべそをかいた顔で呼んできた志々雄の膝裏の着物にしがみついていて、張の様子を伺っており。それにしてもめちゃくちゃ怒らせてしまったようだ。張がこれほど怒られるのには理由があれど己は無事だしこれ以上は大丈夫だと話そうと寄る際、今度は仁がグローブの紐を締め始めていてぎょっとし。ロリコン(張)は否定出来ないが己は無事だと慌てて背の高い仁に寄っていき)
玲士(れいじ)「…、」
(大悪党と呼ぶ声が聞こえるとショックなのか仁の膝に手を置いたまま側で固まるように黙ってしまって、ぎゅっと我慢するよう仁のズボンの生地を握る手に自然と力が籠り)
>玲士、左之助、志々雄、all
風間「む、そうか、なら良い…あー、すまない左之助…彼(志々雄)を大切に思っている人も居るんだ…だからできる限りそういう言葉は止めたほうが良いと思う…」
(なにか苦しそうな玲士の頭に優しく手を置きながらそう言う。顔と声は真剣そのものだ)
>仁、all
玲士(れいじ)「…!」
(仁の大きな手が頭に乗せられ、優しい重みと掌のじんわりとした温かみを感じては苦しさが紛れ。握り込んでいた握力を緩めた途端、真剣味を帯びた声で左之助という青年に仁が話してくれて。驚いて彼(仁)を見上げていたが、次第に視界が潤んでは俯いて。我慢して堪えていた涙が滲み)
>張、子供座敷all、all
…アルハラは二度とするなとハチが倒れた時に約束した筈だ。忘れたか?
(過去に彼から飲酒の強要に巻き込まれた彼女の事を挙げ、更にはまだ幼い子供にまで飲酒させようとしたのか?と静かに聞き返すものの、怒っている此方を怖がって一頻り謝罪する金髪頭を目にしては暫し黙り)
座敷の分けた意味を考えな…。子供部屋に酒を持って出入りするのは厳禁だ、張。…分かったな?
(混入沙汰は未遂で終わっているとはいえ二度目は無いと彼にはキツく諭すように。襖を入れ直す安慈へと「悪いな安慈、…誰も酒を持って入らねぇように子供部屋は時折見てやってくれるか?」と泣きべそをかいている燈の紅い頭を撫でながら、孤児を預かる寺院の元僧侶であった強面の彼(安慈)に後を頼むと大きな彼が此方へと頷くのを見上げて)
>張、仁、花郎、由美、鎌足、方治、左之助、all
…、
(玲士を慰める青年(仁)が相楽へと注意してくれるのを見ては一息笑んで 。「ありがとうよ、…仁。」と、短くとも彼に感謝を告げて。青年(仁)に優しく手を置かれる玲士の方を見ると俯いている黒髪の頭に片手を伸ばしては「玲士も…そんな面(ツラ)しなくていい。嫌な思いさせちまったな…。」と眉尾を下げて謝ると指の関節で玲士の眦に溜まる涙を拭い。仁と同じくポンポンと小さな額に片手をやってから玲士を元気付けるなりそっと離れて周囲に顔を向け、豪快に行こうかというよう笑んでは部下達にもその野心を孕んだ眼差しを向けて)
方治、張、何グズグズしてる。乾杯の掛け声も無けりゃこの場が締まらねぇだろ…。今夜は祝いの宴だ、音頭取りな。
>玲士、子供座敷all
「うん、ありがとう」
(なぜだか子供座敷にどんどん人が集まっているが気にはせず、「少し待ってな」と話して立ち上がる彼に頷いては)
>玲士、志々雄、all
風間「このくらいどうって事無い…俺は大切な人に泣いてほしく無いだけだ…」
(少し笑顔でそう言った後、玲士に向かって少し笑顔で「ハグするか?」と言うが、どうやら彼なりに玲士を慰めようとしている様だ)
花郎「…全く、ホント懲りねえ奴だぜ…」
(玲士を慰めようとしている仁を見て「それが1番仁っぽいや」と少し微笑む。)
>志々雄様、方治はん、トリ頭ァ!(左之助)、由美姐さん、鎌足、子供部屋all
張「う"ッ、そ、そうでした……。ハチはんに酒飲ましてあんな目に合わせてもて…、ッ!はいッ、分かりましたッ、あ、ありがとうございます…!!」
(志々雄様から沈黙が流れるとめちゃめちゃ怖い…、前回の事もあるし相当怒ってる…思ったら次はあらへんでと釘刺してもろて終わった……。情け掛けて貰えてヒーッて涙目やったらトリ頭のだぼが志々雄様をまーたそんな風に煽る、立ち上がってオーイッてやれやれしとったら玲士はんがどうやら我慢してた。……あの大人びて気丈な子供の玲士はんが涙してんの初めて見たかもしらん…。えらいショックやったんやなァ……。仁はんに宥められてポロリと涙溢す玲士はんと仁はんのやり取りに癒された…。)
張「そこのトリ頭~(左之助)ケンカなら後でワイがなんぼでも受け付けたるさかい、……ってぇ、何で安慈和尚泣いてんの……ってえ??皆で泣いてんの??」
(よー見たら部下の人らとか十本刀のメンバーも大人やのにグスリと涙ぐんどった…、あ、アンタら…最強で屈強な精鋭部隊の悪人面がこのザマ…フフ、誰かて自分の親しい人が嫌ごと言われとったら嫌よね…?子供の玲士はんの素直な感情を見て大人も心が洗われたんか……戦闘狂な奴らやけど根がエエ奴らばかりよなー…やっぱここは居心地良ぉて楽しいとこやで♪)
張「ハイハイ!♪♪ほなほなッみーなさんお待たせしましたッ!我ら最強で親分肌な志々雄様もお越しなさいましたさかい♪♪お手元のグラス持って~~…祝!るろ剣新アニメスタートッアーンドallキャラオッケーになりましたスレの繁栄を願いまして!カーンパーイッッ♪♪」
(志々雄様の、あの炎のような瞳が楽しそうにしてる。仕切り直しに声かけてくださるのんに乗ってハイハーイと元気良く手を上げた!皆さん今日は参加ありがとう♪♪乾杯の音頭を取らして貰いグラスとか杯を各々上げて)
>all参加者様♪
~お知らせ~
張「ハーイ!!宴もたけなわですが一旦ここで締めたいと思います~~♪♪宴会は長い時間まで行われましたとさ?♪♪また次のイベントも是非参加してってね?♪♪」
>仁、花郎、張、由美、鎌足、方治、左之助、all
玲士(れいじ)「わ、だ、大丈夫だっ…。ありがとう、仁…。」
燈(ともり)「フフ、代ワリニ僕ガスル♪」
玲士(れいじ)「わっ、と、燈。」
(仁には頭に手を置いて貰い、涙は志々雄に拭われながら「はい…。」と鼻詰まりの声で玲士も頷いて。大事な人を泣かせたくないと言ってくれる仁からハグするかと聞かれるなり慌てて耳を真っ赤にしながら目を見開くと大丈夫だと話して。言われっぱなしでの悔し涙や悲しさに近かったものが照れや気恥ずかしさと共にすっかり無くなって、いつもの照れ笑いを仁達へと不器用に向けていたが弟の燈が両手を広げて此方の事も巻き込みながら仁の膝にぎゅうっと抱き付き)
>奏音、涼夏、レイチェル、all
―子供座敷(乾杯時のみ開いて)―
玲士(れいじ)「はい、お待たせ。」
燈(ともり)「早ク早クっ…、皆デ、乾杯ダッテ?」
(レイチェルへとグラスに入った珈琲を玲士も渡すと開いた襖から張の乾杯の挨拶が聴こえてきて。はしゃいでいる燈もオレンジジュースのグラスを持ち上げては兄の玲士も涼夏の入れてくれた牛乳のグラスを持ち。大小様々なグラスと盃、大人達の乾杯の挨拶へと子供達も楽しそうに笑いながら彼等の祝辞を真似るよう口にして)
>玲士、燈、all
風間「はは、そうか」
(そう言うとニコリと笑う)
花郎「…(楽しそうな奴…)」
(どこか楽しそうな仁を見て笑う)
>子供座敷all
「ありがとう。……こう?」
(玲士が持ってきたコーヒーのグラスを受け取りお礼を言いながら、こんな宴は未経験なのかぎこちないながらも周りと同じようにグラスを持とうとするだろう)
>子供座敷all
奏音「か、かんぱーい…」
涼夏「かんぱーいっ♪」
(奏音はぶどうジュースを入れてから控えめに、涼夏はジンジャーエールをそれぞれ手に持ちながら元気よく、乾杯の声と共に他の子達が持つグラスに軽い音を鳴らしながら打ち付ける。2人はくぴくぴとジュースを飲んでから箸を手に持ち、美味しそうなオードブルの品を次々と口に運んでは美味しそうに顔を綻ばせていた…)
────────────────
(2人は暫く宴会の雰囲気を楽しんだ後、満足したのか笑顔を浮かべながら立ち上がると、襖を開けて廊下へ出る。宴もたけなわ、襲い来る眠気に抗いながら自分達の部屋の鍵を開けると、倒れ込むようにベッドに体を預け、寝る準備を整えていく。曖昧な意識の中で涼夏が誰ともなく「ありがとう」と口に出し、顔を見合わせながら「楽しかったね?」と笑う。手を繋ぎベッドに潜り直すと、数分もしない内に2人とも眠りについてしまうのだった。)
>退室
―子供部屋―
>張、all(締めエピローグ)
玲士(れいじ)「ふぁ…、燈ー、寝るぞー?」
(欠伸を一つ噛み殺すと就寝前の寝間着姿で弟を敷き布団から手招きし。燈もアヒルの人形を片付けてはメンダコのクッションを満面の笑みで抱えてパタパタやって来て「ウン…!ア、オ父サン…。」と父親を思って兄に窺い。大人用の新しい敷き布団を玲士も隣から目にしつつ少し横に腰をずらして燈に布団を捲りながら「うん、落ち着いたら後で来るから先に寝てなって言ってた。…明日は早起きして子供達皆で観光しよっかってさ。」と明日も早い事を弟に仄めかし。やった!と子供の甲高い声で喜ぶ燈にはいはいと笑って宥めながら畳の藺草とお日様の匂いのするシーツを被って埋もれ)
……、
(大人達に囲まれた温泉や宴が余程楽しかったのか、兄弟で遊び疲れて眠っていると枕を二人とも使わず頭が敷き布団に落ちる形となり。狭いところが好きな燈は柔らかいメンダコのクッションを抱き抱えたまま手足を放り出すように布団がズレた兄の脇腹へと小さな紅い頭を寄せていて)
>兄弟【就寝・退室】
>all(エピローグ!♪)
~子供部屋~
張「おー…玲士はんも燈はんもちゃんと寝とる寝とる、あはッ、カワエエでんなァ?天使やん♪ねッ?志々雄様。(小声)」
(ワイらで姉妹はんと兄弟はんの寝室を見回りに来た。ちゃんと寝てて偉い偉い♪寝る子は育つよ~ッ。玲士はんもいつもはキリッとされてる時より可愛い子供らしい寝顔やし、燈はんなんて頬っぺたぷにぷにして女の子みたいで可愛い~♪♪アカンアカン、ロリコンとちゃいまっせ?うん、決して。隣で同じく見守る志々雄様にも小声で同意を求めてみた。すっと襖を閉めて)
張「けーど…志々雄様~ッ、いい加減教えてくれはります~?あの子供等は志々雄様のお知り合いなんでっか??えらい気に掛けて可愛がりますけんど~…。」
(これ、あの子らが現れた日から志々雄様に聞いても秘密にしてんのよね…。しかも今回は子供が増えとる(奏音ちゃん、涼夏ちゃん)志々雄様も気にかけるしけど父親もおるみたいやし…一体誰のお子さんを預かってんねやろ??と廊下でまた懲りずに聞いてみる。…さぁて、ワイは男連中と飲み明かして明日は朝風呂しよっかな♪)
>退室
…だな、
(姉妹はとても利口に手を繋いで就寝していたのに対し、兄弟は表現力高めな寝相であるのを目にすると静かに吐息で笑い。腹を冷やさないように室内へと入るなりそっと各々に薄い掛け布団を掛け直してやって。子供達の健やかな寝息を耳にしながら夢見に幸せな時間を優しく見守り、寝顔が天使だと話す隣の張にも自然と頷いて)
秘密だ。…けど、酒なんか飲ませたら俺も怒るし、あの子等の両親から叱られるな。…って、まだ飲む気なのか?
(玲士達に加えて今度は何処からか姉妹も増え。更に大所帯となった賑やかな現状へと張も流石に此方へと突っ込みを入れるものの、此方ものんびり気儘に返して。まだ朝方まで飲み明かそうとする気配の張には呆れて笑みながら月夜に照らされた閑静な廊下を静かに歩み)
>【退室】
>all(エピローグ)
風間「今日は楽しかったな、ファラン…」
(部屋の電気を消した後、宴会場などの事を楽しかったと思いながら就寝する)
花郎「おう、明日俺もどこか行こっかなー?」
(そう言うと布団を被り眠りにつく)
>退室
>all(エピローグ)
「はじめて、だなぁ…」
(あんな風に誰かと騒いだの。と1人布団で呟く彼女。もしかしたら忘れているだけで、前にもあったのかもしれない。でも覚えているのは、あの月明かりの下で"理想の家族"を作り上げたことぐらいだ。
やっと欲しかったものが手に入って、安心して眠れたことを覚えている。
今度はどこかに出かけるらしい。死にたいはずなのにどこかどきどきしてしまうのは何故なのだろう)
「……」
(眠くなるとろくなことを考えない。早く目を瞑ろう。
そうして意識は深く落ちていった___)
>《就寝》
>all
~明治11年 官庁~
張「志ッ、々、雄、様~ッ!♪♪日々執務とお役目お疲れ様です~?♪♪」
(此処は元首官庁邸。日本の元首となった志々雄様のいわばお仕事場♪そこに縦長金髪イケメンのワイ登場。ウンウン、今日も目立ってきたよ?お役人のおっちゃんらワイ見てモーゼの滝みたいに分かれたからね??うん。まぁ、志々雄様の護衛やし刀持ち過ぎな異様な格好??ちゃうで!最先端のオシャレでんがな。なーんて、ご機嫌に志々雄様の執務室へ報告がてら寄ってみた)
張「え"ぇ"ーッ?!いや体調悪いんでっかッ?アカンアカンーッ!安静にせんとッあッほんでハチはん呼ばんと!アルクはーん志々雄様の煙管没収したってーッ?氷枕氷枕ーッ!」
(シッシって邪険にされても何のその!ワイ等に心配かけへんようにしとるんですね?!ウンウン、ちゅーかほーんならすぐにでも休んで貰わなッ?!志々雄様は日本の頭脳、トップよ??煙管回収してー!ってデカイ声で騒ぎ立てるワイ……。頭ボーッとする言う志々雄様に氷枕作ろうと)
>張、all
張、
(機嫌の良い張から刑務所の務め明けのような労い方に肩を揺らして小さく笑い「お前も日々御苦労だな。…報告か?」と、護衛兼警察の密偵を務める彼には主に治安(人身売買、テロリスト等)や政治家内部の動きを監視して貰っているからか。片手に持った書類を取りに来た部下へ渡し終えては身体を彼へと向けて)
>志々雄様
張「ッやっはは♪まーまー?特に報告っちゅー程の動きも無いさかい顔見に来たっちゅーんが正解ですけんど~…、ってあ!そーいや最近……、街中で変態の吸血鬼が出るっちゅー噂が出てまんなァ……。なーんや東京の夜の街中でじゃんけん仕掛けてきて人の服脱がす変態と……猥談無理矢理喋らせる吸血鬼のオッサンと~…全裸のオッサンと~…」
(はぁ、相ッ変わらずもカッコイイ!んもぅッ、志々雄様って不意にそーやって笑うから色っぽいし可愛いからドキッとするよね…。頭はキレるし仕事出来て速いの最強に強い肉体で鍛え上げられてるだの…、うん、男でも惚れる。顔見に来た~ってふざけとったらそーいや?って自分の頭に両手やりながら思い出して)
ジャンケンの吸血鬼と…、猥談を強要する吸血鬼…最後は全裸か。全部アウトだろ…、周辺の警官は何やってんだ。
(信じられない程の治安の悪化を聞くとやや引き気味で返答し。その中に聞き覚えのあるジャンケンの吸血鬼(※ハチに当時の被害は聞いた)には眉を思い切り不機嫌にしつつ「…変態違いなら申し訳ねぇが、そいつは見付け次第俺が直々に処さねぇと気が済まねぇ案件だな。」と)
張「ッあっはは?志々雄様が引いてる引いてる(笑)…あ!なーんか警官隊も出張ったんですけどね?全員猥談喋らされたり脱がされたり足生えた植物に追い掛けられたりィ~……めちゃケガするとかそーゆー被害は無いんですけどォ、まぁ、厄介っちゃ厄介でんなァ??」
「え?じゃんけんの吸血鬼だけでっか?志々雄様何かありましたん??」
(志々雄様の大切な御伴侶、ハチはんが以前に吸血鬼野球拳の被害にあってるなんてワイは露知らず聞き返すのであった)
~一方、東京府の下町~
野球拳「ヘッブシッ!!ブルブルブルッ!!……なッ、何だ??とてつもない悪寒がする……。しかも何だか極上の殺気を感じるんだが……。」
Y談「フム、…風邪かね?ケン、うつさないでくれたまえよ。」
ゼンラニウム「子供達よ、今宵も人間たちと遊んで貰いに行こうではないか。」
~東京府へ移動~
張「見廻りご苦労さんです~?♪あ!ええとッ…、極悪人面の人誰てアンタぁ!(ゾゾォ←)失礼したら即打ち首なるでッ…こちらは明治政府、日本の元首の志ッ…、」
(夜の東京府へ降りてきたワイと志々雄様。見廻りの警官隊はんが増えたみたい。ビシーッて敬礼して挨拶しとったら警部補のワイは警官隊のひとらも顔覚えててくれたみたい。ただ隣で異様な雰囲気を放つ志々雄様の最強感に警官隊の皆さんもたじろいでる…。慌てて日本の元首直々に偵察やでと言いかけた)
張、
(式典やパレード等では洋装に素顔であるからか、全身包帯姿の着流しに帯刀である此方にざわりと躊ぐ彼等へ説明する張を一言呼んで留め。「元首の親戚で…急遽雇われた用心棒だな。…で、そいつらの妖術ってのはどういう条件で発動するか…知ってる奴は詳しく教えて欲しい。」と、苗字が同じ事を怪しまれない程度に説明しながら界隈で起こっている珍妙な事件の内容を詳しく聞こうとし)
張「あーーそッそうそうそう!!此方は志々雄様のご親戚の~志々雄様ですッ…!!凄腕の剣客なんでっせ?♪♪ややッ…ま、まぁ、元首の志々雄様もそーですけど…そのッ、やっぱご親戚も剣の腕は最強なんですわッ?(焦)」
(元首やってバレへんように身分隠しとる志々雄様の意思をくみとったワイ、説明めちゃ白々しくて辿々しくなってもた…。ままッ!気を取り直して志々雄様がその変態吸血鬼はん達の犯行を詳しく聞くのやった…。)
~明治 東京府 街中警備~
張「えー…まとめますと?吸血鬼野球拳~ってのは声を掛けられたら術が始まる~、しかもその間は攻撃が一切出来ひん…と。」
「Y談っちゅー吸血鬼は杖からビームみたいなん出すからそれを浴びた人は猥談しか話されへんなる、と…。」
「全裸の吸血鬼は花の実を食べさせられると同胞になる、つまりゼンラニウムっちゅー吸血鬼とおんなじような格好になる、…と。このゼンラニウムがねー…掛かった民間人と警官隊が未だに術が解けてへんのが厄介ですなー、どーしたもんか…。」
(取りあえず街中を歩いてみる、チラホラ警官隊はん達が挨拶してくれよるけんど…。さっきの情報によるとザッとこんな感じ?このゼンラニウムっちゅー全裸の股間に花咲いとるんがまだ解かれてへん人がおるらしい…。んーどーしたもんか…。)
そいつに関しては手を回してある…、じきに到着するだろ。
(普段は夜でも人通りのある大通りには厳戒態勢を敷いている為か殆んど人気が無く、ガス灯の淡い灯りに照らし出される石橋まで辿り着くと渡らずに手前で止まりながら市中を振り返り。煮詰まっている張へと既に手筈は整えてあると話しながらその吸血鬼達の特徴を思い返して「…にしても今回は変態相手か、正直気が滅入るな。」とぼやくように。微かな溜息を夜風へと流して)
張「へ?手を回してある??って、あ!あれは~…」
ロナルド「おッ?あの人達じゃねッ?ドラルクの知り合いってのは。おーい!!ゼンラニウム化した被害者の居る病院にVRCから預かってきた投薬届けて来たぞ~?フッ、後はこの吸血鬼ハンターのロナルド様が吸血鬼どもを華麗に退……ッ"ヒィ"ィ"ィ"エ"エ"!!ご、極妻サヤさんの旦那さんッ?!(滝汗)」
サテツ「あ、こんばんはー?吸血鬼ハンターのサテツですー。って……この方々と知り合いなのか?ロナルド。」
ロナルド「ヤ、ヤッベーッ…、知り合いも何もッ…!この間新横でこの極道みたいな旦那さんの奥さんって知らずにべっぴん美女のデカ胸揉んじまったんだよッ…!(極小声)クッソ、ドラルクの野郎~ッ……友達が困ってるから小説の次のネタ集めに助けに行ってやれって友達がまさかの極道ヤ○ザみてぇな明治の総理大臣かよッ…!!ま、まぁけど極妻姐さんの胸…ありゃデカかったなァ、」
(ブンブン手を振って爽やかに登場キメたのに見覚えのある全身包帯姿に着流しと日本刀、タダモンじゃねぇ雰囲気にビビり散らかしてサテツにコソコソ喋り始めるロナルド。揉んだ記憶思い出して胸揉むみたいにうにょうにょ両手が動いて、デヘッと鼻血出した)
>張、ロナルド、サテツ、all
やっぱりテメェか…、
("極妻"呼びや被害に遭ったハチの事が聞こえて此方も片目をピクリと細め、彼(ロナルド)の手の動きも不快だからか仁王立ちして無愛想なまま「その手の動きをさっさと止めねぇとこの場で斬り捨てても良いんだがな…、薬の手配は感謝する。」と、取り敢えずは処方薬を届けてくれた事へと冷静に礼を告げて。隣に居るガタイの良い青年に少し笑んでは体面を向けて腕を解き)
サテツ、といったな。…志々雄真実だ。遠路遥々来て貰って申し訳ないな?
何せ…、専門のハンターなら心強い限りだ。出没してるのが強力な催眠術を持つ吸血鬼に加えて変態ときてる。…正直治安の悪化に少し頭を悩ませていたところだ。
ロナルド「ヒィィッ…!!はッハイ!!!いえどーいたしまして命だけはァァッ?!!(涙目←)」
サテツ「あ!ハイ、どーも。…いやぁそんな(照)志々雄元首、ですか…。初めてお目にかかります。…あー、いえ!ま、まぁ~…寧ろあの変態三人が集まって明治の時代にまで迷惑かけてスミマセン……ハイ、」
(ビビりまくって小さくなるロナルド、志々雄から心強いと言われて微笑まれるとサテツも照れながらモジモジし出す。)
野球拳「ヒャッハー?♪♪人間どもォ~見付けたぞォ~??さぁさぁさぁ先ずはそこの包帯巻いてるお前ェッ!!野球~す~るならッ♪」
(突然姿を表した野球拳大好きの術が志々雄様を襲った!志々雄様がビシィと指さされてしまったの見て)
張「うわッ?!!ジャンケンで脱がす変態やんッ?!!志々雄様ッ!!」
サテツ「あ!ダメだ!外からの攻撃は効かないんだ!」
(両手で刀持って斬り付けようとしたワイ、けどサテツはんに止められて……え、エェーッ?!!ししし、志々雄様ァッ!!)
……、
(緑色の外壁(フィールド)が地面から現れるのを目で確認し、野球拳という吸血鬼と対面する形となると"コイツか。"と目が据わり。聞き馴染みの無い歌を無視しながら一歩近寄ると一発重い拳骨(ゲンコツ)を目の前の禿げ頭にゴッと喰らわせようと振り抜き)
>張くん 志々雄くん 腕の人 変態吸血鬼達
ドラルク「久々に観光に来たのに、なんで変態どもが居座ってんの!?え、ここ新横じゃないよね!?」
ジョン「ぬー?(あれ志々雄さんかな?)」
(最近あまり来れていなかった明治の東京、風情のある街並みを意気揚々と進んでいると何やらざわついた声が街に木霊しており、怪訝そうな顔を浮かべながら後の発生源へと近づいていく。やがて美しい街の景観に不釣り合いな変態達を見つければ、ショックから大声で叫びながら砂へと変化する。…マイクロビキニが居なかっただけマシだと思おうか、と強引に思考をポジティブに切り替えて再び人型に戻れば、腕の中のジョンが志々雄らしき人物を見つけたらしく、此方に呼びかけて来た。示された方向を見てみると、志々雄くんの重いパンチが今にも野球拳に炸裂しそうな場面が視界に映り)
「あっ……」
ヒナイチ「…何でだ」
(文明開花の真っ只中、自身の知らない美味しいクッキーもあるかもしれないと、軽やかに街を歩いていたが、偶然にも視界の隅に野球拳が映り、一気に気分が冷めてジト目気味の沈んだ表情に変化する。暇なのか何なのか、明治の東京に来てまで騒ぎを起こすとは…ため息混じりにクッキーを食べながら、今回は関わらないでおこうとその場をそっと去ろうとしては)
>志々雄様、ドラルク、ジョン、ヒナイチ
野球拳「ハッハッハ!無駄無駄ァ!このフィールドじゃ貴様の攻撃は効かッ…?ゴッフォォッ?!!(チーン…)」
(まるで重い鈍器…、いや、巨大な落石を食らった如く即地面へ沈むハゲ頭の野球拳……)
サテツ「あ、あれッ?普通にコ○し…、や、吸血鬼だから気絶か……何で攻撃が効いたんだ?」
ロナルド「お、俺が知るかよッ……。つぅか見たかよあの重機並みに重そうな有り得ねぇグーパンッ…!!本当に人間かッ?!あのクソ頑丈な吸血鬼ハゲ(野球拳)一発でのしたぞッ(青ざめ)…ぐぅぅッヤベェ俺コ○されるッ…!」
張「志々雄様ーッ?だ、大丈夫やったんでっか??」
(え?普通に地面に沈めててビックリ。うん、いつもの志々雄様のワンパンの威力や。(筋肉達磨の安慈和尚沈めた威力…)何ともないか志々雄様に近寄ってき)
ロナルド「あァァ?!オイクソ砂ァァッ!!テメェも手伝えコラァァ?!(キレ気味)」
(ドラルクを見付けたロナルド)
Y談「フッフッフ…、お嬢さん、今宵は猥談に花を咲かせないか?」
(クッキーを食べてリラックスしているヒナイチにY談派を放ち)
>張、変態all、ロナルド、サテツ、ドラルク、ジョン、ヒナイチ
平気だ。そもそもその野球拳ってのを知らねぇ…(※野球拳=昭和44年から罰ゲームとして流行った大人の遊戯)
(駆け寄る張を見ながら此方は特に大丈夫だと話して。たまたま此方が野球拳の遊び方やリズムも全く知らないからか、原因は不明だが本人は「やり方も知らねぇなら無視して殴っときゃいいだろ…。」と、なかなか脳筋な返答を)
っと、ドラルク、ジョン。来てくれたのに騒がしくてすまねぇ…。って、あれは…ヒナイチ?
(竦み上がるロナルドを他所に見知った友人二人(ドラルク、ジョン)を遠くに見付けると少し安堵して声を掛け。ふとその更に向こうでピョコンと緋色の髪が跳ねた後ろ姿を視界に映すなり"ヒナイチでは?"と彼等に尋ねつつ黄土色のスーツに身を包んだ紳士風の男が何やら動き出していて)
>志々雄様、ドラルクはん、ジョンはん、ヒナイチはん、all
張「た、確かにワイもそんな座敷遊び??知りまへんなァ……。(頭ポリポリ)ッちゅー事は、そもそもルールも歌も知らんモンがジャンケンすら出さへんかったら術に掛からんのんか…。それはそうと志々雄様、また豪快な…。」
(多分、そんなとこやろか??乗せられたりジャンケン出してまうとアウト、と…。ほなこの野球拳はんて吸血鬼、もしかして明治時代の人間からしたらただのジャンケンしたがりのオッチャンに見えてたんやね??(汗)地面に埋まってもた野球拳はんをグルグルお縄にする警官隊はん達。ドラルクはん達を見付けた志々雄様にワイも刀直して)
張「あ!お久し振りぶりですーッ?ドラルクはんジョンはん♪♪あらホンマですね?…あーの可愛らし後ろ姿はクッキーモンスターのヒナイチはんでは?」
ロナルド「ハッ!しまった!あの黄色いヤツがY談だ!」
>張くん 志々雄くん ロナルドくん 腕の人 変態達
ドラルク「手伝うも何も状況を把握しきれていないのだが…てか、人に物を頼む態度ってのがあるんじゃないのかね?」
ジョン「ぬー、ぬーーーーーっ!!(地面に埋まった野球拳を心配して、頭をゆさゆさ揺らしながら泣き叫び)」
(徐々に多くなる人混みを掻き分けて進んでいくと、変態達に混ざって何故か志々雄の事を怖がる相棒の姿が見えた。状況を何も知らないので困惑しながら近付いていくと、なぜか八つ当たり気味にキレた言い方で命令されたのでムカついて、青筋を立てながら歯噛みした、が。こんな事でキレるのは大人気ないとなんとか怒りを抑えて手を握りしめる。…けどやっぱムカつく、セロリ投げよう…なんて懐に忍ばせたセロリに触れた途端、聞き覚えのある声に呼びかけられたので、冷静さを取り戻してから振り向いて)
「……あ、あぁ、久しぶりだな志々雄くん、張くん。騒がしいのは別に構わないが、厄介で面倒な奴ばかりなのがな…此方こそ、騒がしくしてしまってすまないな。…む?あ」スナァ…
(挨拶もそこそこに、新横の変態達が街を騒がせて申し訳ない、と此方も頭を下げながら謝って。街の景観を見事にぶち壊している変態達を、横目で見ながらどうしたものかと唸っていたが、ふと志々雄に問われて前方を見やれば、顔馴染みの警官が確かにそこに立っており。返答しようとした矢先、再び押しかけて来た群衆に押され踏み潰され、小さく「ア"ァ"ッ…」と情けない声をあげながら砂へと姿を変え)
「ヤバいヤバい!踏まれ続けてるせいで、全然再生できないんですけどぉ!?私は道じy」スナァ…
>Y談おじさん all
ヒナイチ「なっ、お前はっ……ちーーーん!!(Y談おじさん!)」
(クッキーを頬張っていたからか、近づいて来る彼に反応するのが一瞬遅れてしまい、その場で固まったままで居て。ヌッと現れたY談おじさんに驚く間も無くモロにY談ビームを喰らってしまう。語尾が「ちん」に変わった事を確認すれば、恥ずかしさからか怒りからか、むぎぎぎ…と顔をどんどん紅潮させる。その状態のまま思いっきり手を振りかぶっては、力を込めたパンチを相手の体に当てようとして)
野球拳「ぐぇぇ…ゆ、揺すらないでェ~……?ガクッ…」
サテツ「わわ、ジョンくん下がってな?」
(脳震盪を起こしてる野球拳はマジロに揺すられてトドメを食らわされたように警察隊に捕まりながらグッタリした…。)
ロナルド「うっせクソ砂ッ!変態ども捕まえてさっさと新横帰ってVRCにブチ込むぞッ!じゃねぇと俺の命がヤバいんだよッ?!(滝汗)これでしくじったら明治で蜂の巣にされるかその場で叩き切られちまうッ…!ハッ!テメェこの明治の元首と知り合いなんだろッ?!そのぉ奥さんッ…極妻サヤさんのデカパイ揉みしだいたの思い出して手が動いちまって…それにちょっと旦那さんがキレてんだよッ…お前からもこぅ~何とか許して貰ってくれ!!(小声)」
(まだガクブルしてチビりそうであるロナルド、志々雄と仲の知れている様子を見てドラルクに詰め寄る)
Y談「ハッハッハ、しかし猥談に欠ける語彙力だな、君は小学生かね?……そんなか弱いパンチ利かんよ。」
(さっとお嬢さんのパンチかわし、他にもY談派を当てようとニヤニヤして)
また、知らねー世界へ迷い込んでしまうなんて、
マジ最悪~~。
なんだか物騒だし、めっちゃコエー!!
(ロナルドの事務所へ遊びに来た筈が気がつけば再び見知らぬ異世界へ迷い込んでいた。お供のグール達を引き連れて街中を歩いていたのだが、治安が悪そうで喧嘩の声が聞こえたら怯えて後退り。人混みから離れて建物の陰に隠れる。)
(/お久し振りです。こんばんは。柊です。活動再開したようなので来てみました。改めて宜しくお願い致します。)
>マナー違反、all(おかえんなさーい!(笑)いきなしカオスですんません!ww)
ゼンラニウム(VRCの実験により暴走化)「我が同胞よ……、お前達も自然界と共になり美しきゼンラニウムになるのだ……。」
(ビルの影に隠れたマナー違反のその後ろに大きな影が出来る……、肩をポンっと叩けばマナー違反の口にグイグイ自分の股間から生えし実を押し付けて←)
>張、ロナルド、サテツ、変態all、ドラルク、ジョン、ヒナイチ(Y談催眠中)、吸血鬼マナー違反、all(/柊さんおかえりなさーいっ*あーっ暴走ゼンラニウムさんから逃げてーっ…!涙)
ドラルク!…っあ"ー、踏むな踏むな、そいつは道の砂利じゃねぇ。
(過去にドラルクを火消しの砂と間違えて熱い灰を落とした者が注意すのも何だが、野次馬や警官隊に踏まれて死にまくる様子には警官隊の胸元辺りの位置に片手を出して地面と一体化するドラルク(砂状)を庇い。人波を誘導するよう助けに入って)
おい、ヒナイチが変な鳴き声になったぞ。
(ロナルドの叫びにも時既に遅く、女性にも容赦無いのかと焦っていると甲高い鳴き声でパンチを繰り出すヒナイチに思わず周囲へ疑問符を溢し。咄嗟の攻撃をひらりと躱す様子を目にすると吸血鬼対策化のエースであるヒナイチでも精神を乱されて梃子摺る相手だと判断しては「張っ、打ち合わせ通りに頼んだぞ。」と、民衆の騒ぎと雑踏からドラルクが回復するまでバリケードの片手を出しながら張へと打ち合わせ通りにと指示し。ロナルド達に顔を向けて)
ロナルドっ、サテツっ、張があの黄土スーツに特攻する。その隙にとっ捕まえてくれっ!…このままじゃ埒が明かねぇ。
>吸血鬼ゼンラニウム/all
~~~~~っ!!(なっ…!全裸のおっさん!?あぶねっ!!)
(ビルの陰に隠れていた時、背後から吸血鬼の気配を感じて振り向くと其処には同胞の吸血鬼ゼンラニウムがいて、未成年の子供にはお見せ出来ない場所から生えた実を自分の口に押し付けられて飲まされそうになるも寸前で口をギュッと結び、空を飛ぶドクロ型グールが蝙蝠の翼を振るって、ゼンラニウムの手から実を弾き飛ばし、実は何処かへ飛んで行って←)
>志々雄様、ドラルクはん、ジョンはん、ヒナイチはん、マナー違反はん、all
張「うわっとッ!ドラルクはんッ?ッは、はい、な、何で『ちん』て叫んでらっしゃるんでしょねッ?」
(気のせいかな?ヒナイチはん何やちーん!て叫んでる??(汗)何でですかね?とワイも怪訝にする志々雄様と一緒に戸惑った。ヒナイチはんのパンチ避けられたんワイも見えて、志々雄様に指示されると了解の親指グッドサイン上げ)
張「はいなーッ!!プランAまーかしてくださいッ!♪♪行っくでェーッ!!猥談はーんッ」
ロナルド「いッ!イエッサーッ総理大臣ッ!!(ヤベェ~ッ!絶対ェしくじれねェ:泣)」
サテツ「は、はい!……って張さん突っ込むんですかッ?!」
(ヤ○ザみたいな総理大臣の部下、もとい張が意気揚々に刀両手に持ち飛び出していった!ハンターの俺達もその後ろに続いてく)
Y談「フッハッハッ!自ら飛んで火に入る夏の虫とやらかね?それ!Y談ビームッ!なッ?グハァッ?!!」
張「へっへーん?♪♪こーの沢下条張、十本刀の中でもまぁまぁの猥談と下世話好きな男でっせー?♪♪日頃から仲間内にも猥談も下ネタも話しとるさかい、なーんも問題ありまへん。……っちゅー訳で……、まぁ、吸血鬼の切れ味って試して見たかったですけど…峰打ちにしときましたわ?」
ロナルド「おっしゃ!!(Y談にピストルで銀の鉛打ち込んで弱体化させたロナルド)」
サテツ「オッケーロナルド!縄で縛っておきますね?Y談さん。……んッ?何か弾いた??」
(縄で縛る時、サテツのアームが飛んで来た何かを弾いた。それはゼンラニウムの実で、再生したばかりのドラルクの方へ綺麗に飛んでった)
ゼンラニウム「……何を嫌がる我が同胞よ、我々と共に自然体となって生きようぞ…。」
(一方、まだマナー違反の肩を捕まえたまま『フンッ』と意気込んで沢山股間でこさえた実をグイグイ口元に。それはグールの口にも……。)
>張くん 志々雄くん マナー違反くん ロナルドくん 腕の人 変態達 all
ドラルク「あ、ありがとう志々雄くん。助かっ…!?」
(志々雄が人を遠ざけてくれたお陰でなんとか再生に成功、再び人型に戻りホッと一息ついていると、何かが上空から飛んでくる気配を感じ取り、ん?と頭を上へと向ける。ポーッと呆けた顔で虚空を見つめていたが、やがて開いたままの無防備な口に何かが放り込まれる感覚がしたかと思えば、次の瞬間にはゼンラニウムとほぼ同等の格好に変わっており。全てを察したが時すでに遅し、しかも此処まで全く良いとこ無し。せめて何か役に立ちたいとゼンラニウムの方に走っては、そのままぶつかって砂へと変化し。…マナー違反が逃げる為の目眩し、くらいにはなるかもしれない)
「もぉおーーー!!踏んだり蹴ったりだよホント!」
ヒナイチ「…そ、それもそれでどうかと思うが……助かった、ありがとう」
(張が下ネタ好き?なお陰でY談波の影響が無くなった事に若干複雑な心境ではあったものの、助かったのは事実。ぱんぱんと服についた砂などを落とし張に礼を述べてから、これ以上被害が広がらないよう住民達の避難誘導を手伝って。幸い、志々雄が首尾よく人を誘導してくれたお陰で、大した混乱もなく住民の避難は完了し)
ジョン「ぬぬぬぬーいっ!!」
(ついに主人まで全裸になった事に悲しそうに泣いていたが、ゼンラニウムが暴走を止めないと、このままでは全裸になる被害者が増える一方…意を決して走り出すと坂道を利用して一気に加速、かなり速いスピードでゼンラニウムの方に向かっていき、丸まった状態でローリングアタックを体に当てようとして)
>吸血鬼ゼンラニウム
ん~~~~~っ!!(嫌だ!絶対飲んでやらない~~)
(公式でゼンラニウムの実を飲んだ事が無く、ギャグ作品特有のメタい事情の上、絶対飲むわけにはいかない。キャラ崩壊を防ぐ為口を固く閉じたまま、沢山股間でこさえたらしい実を自分の口元に押し付けられては、実を飲まされないよう片手で口元を覆って首を左右に振って拒否すると、もう片方の手で振り払い、お供のグールの口元に押し付けられた実を蹴り飛ばし、合わせて2個のゼンラニウムの実は、ロナルド達の所へ飛んで行った)
>吸血鬼ドラルク
えっ。すぐ死ぬおっさん!?……俺を助けてくれたのか?ありがとう!お前の死は無駄にしないぜ!
(逃げられない絶体絶命の状況下。見覚えのある貧弱な男がゼンラニウムの方へ向かって走って来たかと思えば、そのままぶつかって砂山へと化した。思わぬ人物が自分を助けてくれた事に驚いて目を見開く。「あのおっさんが…」と驚きの気持ちでいっぱいだったが、素直に感謝の言葉を告げ、ドラルクが目眩しになってくれている隙に吸血鬼ゼンラニウムから急いで逃げ、隠れていたビルの陰から飛び出して)
ゼンラニウム「ムッ、はぅあァァぁッ!!は、花がッ…」
(物凄い勢いでむかってくるマジロアタックが花園(股間)にヒットし、花々しく散ってしまった……一気にへなへなになって女々しくなったゼンラニウムはへたりと座り込んで泣いてしまい)
ロナルド「捕縛だ捕縛ーッ!!退け退けクソ砂ーッ!!すーぐ砂になりやがって邪魔だぼけェッ…!(砂(ドラルク)に水鉄砲ビャーッと掛けて固める)ジョーンッ!よーしよぉしこっちおいでー?♪♪良い子だなー??」
サテツ「あ!マナー君、どうしてここに…。」
(マナー違反が飛び出してきて止めるサテツ)
張「うんうん♪取ーりあえず全員捕獲でんな?やーッ、一仕事終えた後はやっぱ花街の姉ちゃんらに○○ピー○○とか○○ピー○○とかして貰わ……あら、イヤン♪」
(全員お縄についたの確認しぃ、Y談派の効力がまだ効いてて普段よりおっぴろげになってるワイ)
>サテツの兄ィ/>all
え?兄ィ!?
兄ィも来ていたんですね!会えて嬉しいです!
マナー違反したくて、ロナルドの事務所へ遊びに行ったんですが、事務所の扉が異世界と繋がっていたらしくて…気付いたら迷い込んでいたんですよ。
マジ意味不明でしょ…うわあああああっ!?
(吸血鬼ゼンラニウムから逃げた後、聞き覚えのある声に呼び止められて振り向けば、自分の憧れの人…サテツがいる事に驚くと同時に異世界で憧れの人に会えた喜びのあまり経緯を説明しつつ相手の元へ駆け寄ろうとしたが、風に吹かれたのか足元に流れていたらしい固まっていない部分の砂(ドラルク)を踏んで躓き、サテツの鉄の腕に顔面をぶつけて、うつ伏せに倒れた)
>マナー君、all
サテツ「え、えぇぇ?だ、大丈夫?マナー君…って、あ、」
ロナルド「あ"」
(腕にぶつかって転けるマナーを起こし、彼が鼻血が出てたので摘まむ、その時ロナルドとサテツの口にゼンラニウムの実がぽこんと時間差で入った……。見事、ハンター陣、もとい新横メンバーは全裸と『ちん』に染まったのであった……。)
>張、変態all、ロナルド、サテツ、ドラルク、ジョン、ヒナイチ、マナー違反、all
ドラルク!ジョン!でかした
(機転を利かせたドラルクとジョンの回転が全裸男の弱点にヒットし、誘導を終えたヒナイチと共にそちらへ向かうとY談波の名残りなのか張の伏せ字発動を察して「ヒナイチ、悪い」と、即座に謝りながら背後からヒナイチの耳を両手で塞ぎ。ジョンにも"耳塞いでな?"と。張の規制が終わるとヒナイチの頭から手を外しつつドラルクに水鉄砲をかけるロナルドへと「何やってやがる、これもドラルクの決死の覚悟のお陰だ。バディ(相棒)ならまず褒めてやれ…。おら、ドラルクに手ぇ貸してやんな?」と踏まれたり固まったりと大変そうな砂状(濡れてる)ドラルクに手を貸してやれと促して。彼等の間柄、二人(ドラルク、ロナルド)の照れ隠しなのかどうかは不明だが呆れて笑みながら彼等の仲を取り持つように)
一件落着か、ありがとう。お陰で助かった。…けどその前に、
(強力なハンターの助っ人(ロナルド、サテツ)や果敢な行動に出てくれた者達(ドラルク、ジョン)のお陰で被害は最小限に済んだ事へと此方も気掛かりが晴れた心地で彼等全員へと感謝し。ただその前に)
4人とも、先に病院(VRCの投薬と顔面の怪我)に寄ってくか…。
(張は猥談が治らずとも普段からなので問題はないが、ヒナイチの語尾は治せるのか首を捻り。見事な花を咲かせたほぼ全裸の彼等の尊厳、そして顔面を強打したらしい怪我人(マナー)の手当てを要する様子にまず"病院へ行こう…。"と気遣って)
ロナルド「ェ"、あ、………ほ、ほらよ?クソ砂…、や、やるじゃん…。」
サテツ「いつもそーやって素直なら良いのに。」
(手を貸してやれと仲直りを促され水鉄砲やめ、ドラルクに片手をそろりとだす。むず痒くて変な感じだ。)
ロナルド「フッ、だ、大丈夫…ですよ旦那、俺はいつも危険を掻い潜ってきた男の中の男……、ゼンラニウムになったからって病院に行くほどじゃ……」
サテツ「い、行きますッ…!!このままじゃ新横に戻れないんでッ…!(泣)マナー君も鼻血止めて貰ってください…」
ロナルド「や、あの、本当に……。だい、ダイジョブです俺は……、その、普段から裸族なんで、えぇ。(本当は今すぐにでも投薬したくてブルブル)」
>サテツの兄ィ/>all
イッテェ~……っ!ヤバっ、鼻血が……。兄ィ、ごめんなさい…,
………兄ィ、ソッチ系の趣味があったんですか?
へ?VRC!?嫌です!行きたくありません!
バックレてやる~~!!(倒れた自分を起こしてくれたサテツに向けて謝罪の言葉を述べながら、グールが持って来たポケットティッシュで鼻血を軽く拭いていたが、目の前でサテツの格好が全裸と化して、ドン引き。相手の事を誤解しつつ皆の会話を聞いていれば、VRCへ連れて行かれる事を聞いて怖い事をされそうで嫌がって首を横に振り。慌てて逃げようとして)
>マナー君、all
サテツ「あ!VRCじゃなくて俺達がVRCからの薬を届けた明治の病院~……って行っちゃったか、」
(勘違いして逃げるマナーをゼンラニウム化した皆で見送る)
>サテツの兄ィ/>ロナルド/>すぐ死ぬおっさん/>all
ただいま~~ 兄ィ!寒いでしょ?
兄ィに似合いそうなTシャツが売っていたんで買って来ました~~
(逃げて行ったと見せかけ、サテツのような巨漢が着るには可愛い過ぎるゾウさん柄のTシャツを買って戻って来ては、嫌がらせのつもりで意気揚々と可愛いデザインのTシャツを押し付け、ゼンラニウム化したドラルクやロナルド達の格好を見て、爆笑しながら「ヤバくね?ウケるw」と言い、スマホで彼等の写真を撮って)
>張くん 志々雄くん マナー違反くん ロナルドくん 腕の人
ドラルク「さっきまで私を踏み固めてた奴のセリフとは思えんな…」
(水をかけられて思いっきり踏んづけられたかと思えば、唐突に感謝を伝えられて困惑しながらも、差し出された手を取り立ち上がる。踏み固められて状況を確認する余裕が無かった為、志々雄が仲介してくれたとは露知らず、コイツ情緒不安定なのか?なんて怪訝そうな顔をしつつも、相方から感謝されるというのは存外悪くないもので少し口元を緩ませつつ振り返ると、マナー違反のスマホが視界に映り)
「さ、病院へ向かうぞ!諸君!」
ジョン「ぬー!!」
(撮られている事に気付けば、やめたまえ!と手でスマホの画面を覆い隠そうとするが、もう撮られてるなら意味ないじゃん?と諦めて、ジョンを抱えながらマナー違反から離れる。方向も何も知らないのにVRCじゃないというだけで意気揚々と歩き出し、全然違う道を歩きながらビシッと前を指差しつつ、皆についてくるよう促して)
ヒナイチ「さっきはありがとう、志々雄さん。そうだな、このままでは流石に…な。私達は場所を知らないから、病院まで案内してもらえると嬉しいんだが…」
(唐突に耳を塞がれ、なんだ?と疑問符を浮かべながら首を傾げるも、直後に張がY談波を浴びたとの話を聞けば全てを察して、呆れ気味に張を見つつ未然に防いでくれた志々雄に感謝を伝える。病院に行く提案をされると我々警察に逮捕されそうな格好の男達を一瞥しつつ、このまま帰すととんでもない事になるので治してもらえるとありがたい、と。病院へ向かう道中の案内を張達にお願いしつつ、念の為自身は道中の護衛を担当する事にして後ろから黙ってついていく。ふざけた格好の連中がガヤガヤと楽しそうに病院へ向かうのを見ながら、フッと笑みを溢しつつ)
「全く…騒がしい奴らだ」
>一旦退室
>志々雄様、クソ砂、ジョン、ヒナイチ、all
ロナルド「あ゛ぁ゛?!チッ、ま、まぁバカスカ死んでる砂も役に立ったじゃねぇかよ…。ハッ、病院はこっちだぜッ?バーカバーカ!」
(怪訝にされてキレ気味、しかしドラルクが嬉しそうなの見て怒りは引っ込める…。全然違う方向へ主役のように突き進むドラルクにバーカバーカ!と変顔で煽る。変質者な格好の一行が騒がしく明治の景観を台無しにしながら志々雄様と張が先頭を誘導、ヒナイチが後方の護衛として向かうのであった……。)
明治剣客浪漫譚 るろうに剣心
With
吸血鬼すぐ死ぬ
fin.
~後日譚~
張「はーッ…、しっかし、先日は大変でしたなー?志々雄様、御身分隠されて直々に出向いたり、広い人脈で変態吸血鬼鎮圧!悪人のワイ等、まーるで正義のヒーローみたいでしたやん??♪」
(官邸の気品漂う焦げ茶色の窓辺、そこからのおてんとさん見上げてンーッて伸びしながら振り返り志々雄様に話す。志々雄様のゲンコツとドラルクはん達のお陰で即解決やった。まーるで正義のヒーローみたいでしたな?と調子づいて)
ヒーロー?…性に合わねぇよ、そういうのはお人良しな奴に任せる。
(開け放たれた大きな窓から涼しい風が入り込み、目を通していた書類の角が少し靡いて。伸びをしてご機嫌な張からの声に苦笑しては文字の羅列へと視線を再び落とし「警官隊で無理なら俺達で出張った方が早いし、被害がデカくなる前に専門家(ハンター)を呼んだだけだな。」と、正義云々では無く問題解決へと至るまでの効率化を図っただけだと話して。肩書きを隠した件には「俺が出張ったとなりゃ後々面倒だ…。だし、今回はドラルク達に助けられたな?また礼をしておかねぇと。」と、勇敢な友人とその使い魔のジョン、身を張って協力してくれた向こうの世界の人々の面々を思いながら書類を抽斗にしまい。張に顔を向けて)
そういや張、あれから猥談波の影響は治ったのか?
張「あ!そそッ、あれから解いて貰いましたーけんど……、常日頃酒入ったら猥談しとりますしイマイチ変わってへんから~…治ったんかは分かりまへんな?(笑)」
(開け放っとる窓からそよそよ風が入ってきた、……しかし志々雄様、相変わらずお香みたいな色香あるエエ匂い…。風にのってきた香りにそんな事をおもいながら志々雄様のお顔がこっち向いて、あー!と。説明しぃ。けどぶっちゃけ変わったんかどうか不明ッちゅーね…。)
張「あー、そーいや…志々雄様の猥談とかって聞いたことあらへんからかかっとったらどーなってたんでしょうね?……も、ずっとハチはんが可愛いて言うてるとかかなぁ??や、そんな事無いか…、」
(そーいやどーなんやろ??ってふとした疑問。志々雄様て女性の扱い分かっとるし…この志々雄様はあんまそーゆーの言わんなぁと、まさか惚気る?とか??なんてニヒヒッと笑って)
完治したか分からねぇってのも張らしいな。
(本人すら改善が不明瞭な為か可笑しそうにそう返事を返して。猥談がどうのという話題から此方はずっと惚気るのではと予想する彼に一瞬黙るものの「まあ、ハチは…可愛いだろ。当たり前だ。」と、わざわざ催眠に掛からずとも可愛いと返すからか此方もY談波を当てられても張と同じく普段と変わらないのかもしれず。抽斗の鍵を掛けてゆったり立ち上がり)
おら、油売ってねぇで偵察行きな?方治に嫌味言われたくねぇだろ。
(張の肩をぺんっと叩くと"仕事しな?"とその場の話を切り上げるように。今から参謀会議に向かうからか扉を開けながら件の人物と鉢合わせる前が良さそうだぞと、上司とじゃれるのが好きな彼へ相変わらず鷹揚に笑んだまま避難を促して)
>【退室】
(/こんばんは。悩んでいたのですが、るろうに剣心を知らない事と当トピックの皆様外部SNSを通して、展開を決めているようなので私のような繋がりのない者は、一つの物語を終わらせるタイミング等が分からない事が相まって難しく感じた為、大変申し訳ないのですが、抜けさせていただきます。短い間でしたが、楽しかったです。今までお世話になりました。トピックが盛り上がりますよう願っております。ありがとうございました。)
>柊はん
張「あらー!そうでっか~?(汗)アルクはんは何にも話合うとかしとらんけど…、上級者さんやし特にそれは感じとらんみたいやね……。んー…、ワイと志々雄様本体様とは確かにあらかじめこんな流れで~って、ストーリーがグダらんようにおおまかな事は決めて流してるんやけど~、
多分~…皆と上手く絡めないとかタイミングの原因は、柊はんが皆と絡まんとビルの影に隠れてもたり~…一人か二人の特定キャラにしか絡みに行かない(例えば志々雄様はマナーはんの宛名入れて展開も回してくれてるけど、柊はんはというと名前すら書かず特定のキャラしか絡まない…。なので最後はワイも貴方の事はallに入れさせて貰いましたわ?)…るろうに剣心知らなくても別にかまへんとは思うけど~…多分そーゆーんじゃないかもね?わざわざ此所に退室理由書いてくれてありがとう?マナーはんのスレも繁栄すると良いね♪」
~キッチンスタジオお借りしました~
張「はい!っちゅー訳でね……。皆でワイワイ料理作ってみよう企画ゥーーッ!!(パフパフ)」
張「えー…今回の題材はカレーにしよっかなー?思いますー!!エエッ、失敗しようが無いでっしゃろ??♪♪ほなッ!今回はるろ剣…いや、ジャンプ史上最強の大ボス!ゲストの志々雄様と!月姫より最強真祖の姫君アルクはんでーすッ!張り切っていくで~♪♪」
(エプロン装着OK!で親指グッドサインしぃ)
張「あぁぁ志々雄様ッ…!!ホラッ!笑顔笑顔ッ…ねッ?はい!じゃぁーッまずジャガイモを~えーっと鍋に入れて~??」
(用意されてるじゃがいもをドーンッ鍋にそんまま入れようとして←←)
張「あ!その前にですね!!気合い入れなアカンかったわコレコレ…ぷはーッ!やーっぱ料理する前の一杯は美味いでんなァ~♪♪(ジョッキで焼酎飲み出す馬鹿…←)」
>張 志々雄 all
アルク「何やってんのよ、も~。調理しなきゃダメじゃないの…あー、なんかもう面倒ね…ふんっ!!」
(丸ごと鍋に入れようとする張を呆れ気味に片手で止めた後、残っているジャガイモを手に取ると、丁寧に皮を剥いてからトントンと小気味良いリズムで切っていく。が、途中から飽きて来たのか、おもむろに拳を振り上げると目の前のジャガイモに向かって振り下ろして粉砕。綺麗に切り下ろされた物と粉々になった物、それぞれのジャガイモをボウルに入れてから、あらかじめIHヒーターのスイッチを押しておき)
>張、all
待て待て待て
(ジャガイモを丸ごと鍋へ突っ込もうとする張を止めながらさっと鍋ごと回収し。片手で額を押さえながら"マジか…。"と、企画にヤバい奴が一人増えた事をこの時点で察して)
てめぇ…やる気(※主にアルクの阻止)あんのかっ、調理前に飲むんじゃねぇよ。
(まだスタートして間もない内に奇行へ走り始めた張へと不機嫌にツッコミながらジャガイモを洗い)
>アルク、(張)、all
何だ、まともに料理出来んじゃね…、
(残っているジャガイモを丁寧に皮を剥いてから手際良く切っていくのを見てほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、途中から爼板が割れそうな程の音とジャガイモがアルクの拳によって粉々に潰され。暫し言葉を失い)
ああ、えっとじゃあ…アルクは肉を炒めてくれ。
(具材がこれ以上粉砕されないようにしたのかアルクのマッシュポテトのようなジャガイモのボゥルに水を張り。IHのスイッチを押すアルクに牛肉を先に炒めて貰おうとして。剥いたジャガイモを乱切りにして水を張ったボゥルにさっと入れながら「おい張、また病院送りになりたくなけりゃちゃんとアルクの手元見とけっ。」と、酒を飲んだ彼を小声で叱咤し)
>志々雄様、アルクはん
張「あっははッ♪アルクはん怪力やなーッ?!ウケる~ッ♪♪ダーイジョブですって~?ヤル気ありますしィ~?やほら~いーつでも男は女の子ヤる気ってね~?♪♪アルクはん♪♪あははッ志々雄様は怒った顔もイケメンでんなァ~??♪♪」
(調理せんとケラケラ笑いながらジョッキの焼酎飲んで、志々雄様の怒りにワーカッテマスって片手フリフリ。もう連日続いとる二日酔いの酒で出来上がってしまって)
張「そ!肉焼いてや~?ファイヤーファイヤー♪♪よっしゃーッ!ワイもニンジンを両刀切りーッ!」
(包丁2本使ってシュババッて皮も向かんと細かく切ってく。何や楽しなってどんどん細かく切っててんけどいつの間にか手から包丁がすっぽ抜けててアルクはんへ飛んだ)
>張、(アルク)、all
っ、あっぶね…!
(玉ねぎの皮を剥きながらアルクの手元を注視していたものの張の手から勢い良く抜けた包丁の峰を焦って片手でキャッチし、そのまま彼の包丁は没収しながら「~~…お前なっ、嫁入り前の女傷付けて責任取れんのかっ?酒飲んでフラフラ料理すんじゃねぇっ、大人しく玉ねぎの皮剥いとけっ」と流石に怒鳴って)
>志々雄様、アルクはん
張「あちゃーッ!!ヒッ!す、すんません~ッ志々雄様ッ…!やややッ!けどもうアルクはん嫁に貰てますやん志々雄様~ッ、なーに言うてますのんッ…!えっとぉ~お二人はお互いの何処を好きでご夫婦になられたんでっか~?アルクはんは第三婦人ですけんど今ならご子息ご息女作ってもたらチャンスでっせ~?たははッなーんて♪♪」
(めちゃ怒鳴られてヒョエーッて縮んだワイ…。責任取れんのか!って、そーいやアルクはんはもう第三婦人ですやん??って持ってるニンジンをマイクにしてインタビュー風にお二人へ下ネタ振った(最低←))
>張、(アルク)、all
あ"?この間から微妙な話題ばっか振りやがって、大阪湾に◯めるぞゴラ"(※良い子は真似しないように)
(ツッコミが二人不在(※ハチ、サーベ)でこんなにも大変なのかと頭痛の気配がしながら切った玉葱をステンレスのバットに入れ。アルクの動向を注視しながら人参の皮を剥いていたが、人参をマイクに見立てたものでインタビューされるとイラッとしたのか沈めるぞとドス声で脅し。溜め息して人参を爼板へ置きながら「妾ごっこで揶揄うのはやめろつってんだろ、包丁も握んなてめぇは。あと食いモンで遊ぶんじゃねぇ、ニンジン置けバカタレ」と、口調がいつもより粗野になりながら酔っ払った張のおふざけからニンジンを回収して皮付きの玉葱を渡し、暗にさっさと皮を剥いてろと)
>張 志々雄
アルク「はいは~い、任せて~ ♪」
(自身に飛んできた包丁を受け止めてくれた志々雄にお礼を述べつつ冷蔵庫へ向かい、パックから牛肉と豚肉を取り出しサクサクと手際良く均等に切り終えると、オリーブオイルを投入してサッと火を入れる。炒め終えると牛と豚、それぞれ楽しめるようにと別々の鍋に投入し、ボウルに入れてあったジャガイモも投入して鍋の中で一緒に煮込んでいく。鍋に入れた瞬間、砕けたジャガイモが溶けるように無くなるのとほぼ同時に、鼻をくすぐる良い香りが辺りに漂い始めたのを確認すると、鍋を指差しながら2人の方を向き)
「ニンジンと玉ねぎ入れたらカレールゥお願いね?」
>志々雄様、アルクはん(あは、多分ワイもアルクはんも普段料理しないからなんかもねんけど、ニンジンとかの根野菜って水から煮なアカンねんて(笑)麗ちゃんが「あぁ~…」言うてた(笑))
張「ギャッ?!大阪湾にし◯めんのだけは勘弁してくださいッ?!!…わ、分かりましたってェ~、ジョークジョークぅ?♪♪……はぁ~~アレッ?って、もールー入れるだけでええんやッ?んじゃこのニンジンとタマネギさんぶっこんで~~♪♪ルーこれかァ~、や!折角やったら!ターメリックとかァ~、そーゆーのんにこだわりたいですよねッ?あとは辛さとか~……えっとぉ、あ!フタ取れた!ま。まぁ後で取りまひょか?ね?♪あはは、」
(志々雄様からドヤされてギャーって悲鳴上げて竦み上がる、お、大阪湾に沈めるんだけはッ…!タマネギ渡されてウーンとムキムキ、皮ってどこまで剥いたら実なんかな?分からんから根っこもついたまま丸ごと鍋に入れた。志々雄様がにんじんタマネギ切ってくださったヤツも入れてと~キョロキョロしてルー見付けるけど折角やしターメリックとか何や試したいやん?んで辛さと言えばここにあるキムチとワサビとカラシとハバネロも入れて~……。ターメリックの瓶もってガサガサ振ったらキャップごと取れてバッサー全部入り。失敗してもた……ってお二人に苦笑いしぃ。ま、まぁ、後で取りましょ?)
>張、アルク、all
普通に料理出来るんじゃねぇか。…安心し、
(肉の種類を分けて楽しめるようにといった計らいには誰にでも気遣いの出来るアルクらしさが出ていて、一通り無事調理が終わるのを見ると彼女に"やるじゃねぇか。"と感心して褒めていたが。此処までの努力を水の泡に帰す刺客(張)がどぼんと玉葱を丸ごと鍋に投入したのを見て固まり。ワサビにキムチ、芥子、ハバネロを入れては香辛料を蓋ごと落としているのを目撃して。笑っている張の苦笑いとツンとした刺激臭に闇鍋のような色合いのカレーをフリーズして眺めたまま「おい、アルク…今のうちにズラかるぞ。」と小声で)
>志々雄様、アルクはん
張「あれ?……な~んや色オカシイでっせ~??めっちゃツンッて臭いしますし……、うーん…何が悪いんやろ、あ!薄めたらエエんちゃうかなッ?えっと水水~…や、めんどくさいからこれでえっか??」
(志々雄様達がドン引きして帰ろうとしてるん気付かず一升瓶の日本酒ドボドボ鍋に入れるワイ、コンセントが外れかかって漏電起こしとったんかバチッと感電するとボゥッと一気に炎が起こってもて慌てて酒放ってギャー?!と叫び)
張「うッワッ?!てッ、停電ッ?!しかも火や火ーッヤバイヤバイッ?!!」
>張 志々雄(/そうなの?普段からお湯にしてから茹でてたわ…)
アルク「怖ぁ~…」
(張に対する本気か冗談か分からない脅しに苦笑いしていたが、鍋の方に視線を落とすと苦笑すら浮かばず無表情に。先程までカレーとして提供される筈だったソレは、明らかに危険な色と匂いで此方に絶えず警告を発してくる劇物へと変わっていた。引き攣るばかりの顔をソレ、もとい闇鍋から背けつつ、志々雄の耳打ちにこくりと静かに頷くと、そろそろと後退りしながらそのまま部屋を去ろうとして)
>3299(/追加)
アルク「馬っ鹿じゃないの!?」
(闇鍋にさらに闇要素を追加する張に驚く間も無く停電、からの漏電プラス火事。恐らく入れられたのは酒だろう、一気に燃え広がる火を後に逃げようかとも考えたが、流石に放っておけるものでもないので再び鍋の方へと振り返る。扉を背にしながら片手をかざしては、空想具現化で得た水を部屋中にばら撒いて消化しようとし。成功したなら、これ以上の被害は出ないだろう…多分)
>志々雄様!アルクはん!(涙目)
張「ちょちょちょッ待って待ってアルクはーーんッ?!志々雄様ーーッ?!見捨てんといてーッ!(涙目)」
(停電するわ炎で鍋爆発するわでギャーッと雄叫び上げてはズルッと転けてアルクはんに頭突きかましてもた……)
>張、アルク、all
オイっ…張!!…な、水っ?
(遁走を始めようとした両者(志々雄、アルク)は張の起こす大惨事を目の当たりにして更に目を疑い。咄嗟に手を翳すアルクが何らかの力を発揮して室内に降り注ぐ雫を見ては狐に摘ままれた気分で呆気に取られ。床が滑ったらしい張がアルクに頭突きをかます姿を炎の明かりで視認するなり「おいっ!二人とも大丈夫かっ」と心配するものの、尚もアルコールの揮発が止まない炎に仕方無くバケツの水を吹っ掛けては鉄や食材が燃えた匂い、水の蒸発音と共に鎮火して)
>志々雄様、アルクはん
~消火後のキッチンスタジオ~
張「……と、言う訳でね…。えっと、皆で料理は楽しめました…?うん、……まぁね?誰でも失敗はあるよねッ?うんうん、失敗から学ぶことは沢山ありました……ね。ちゅー訳で、今日のテーマは美味しいカレー『でした!』」
(アルクはんに頭突きしたワイの額のたんこぶにガーゼ貼り、辺りが水浸しのまま喋って締めくくる事に……。目の前には鍋にこびりついた真っ黒焦げてカレーやった物がプスプス言うてる…。ワイの自慢の立髪の毛ちょい焦げてもた…グスン(涙目))
張「あ!け~ど皆で料理作るって何~や楽しかったですなッ??♪♪またやりまひょこのクッキング企画ッ?♪♪(懲りてない←←)」
>張、アルク
…、
(水浸しの床に佇んだまま隣でアルクの額に氷嚢を当ててやりつつ煤だらけの包帯と着物、周囲に充満した焦げ臭い匂いに思い切り顔を顰めていて。またこの企画をやろうとの誘いには「二度とやらねぇ…、」と即答で)
>張 志々雄
アルク「ワー、タノシカッタナー(棒)」
(ズキズキと痛む額に貰った氷嚢を軽く押し当てながら、真っ黒に焦げたキッチンを見渡しては嘆息し。未だ周囲に立ちこめる煙にコホコホと咳き込みながら煤だらけの服を軽くはたいた後、炭のように変質したカレーもどきを見ながら誰ともなく「こんな物見た事ない…」とやや引き気味に素直な感想を述べ。あまりに忙しない料理企画で流石に疲労が溜まったのか、ぐったりした表情で暫くは良いかな、と苦笑い。…まぁ、これはこれで良い思い出だったし、またやってみたいかも…なんて小声で呟きながらキッチンを後にしつつ)
「お疲れ様……まぁ、また機会があれば、ね…」
~明治時代 神社 夏祭り会場~
>all♪
張「おッ!志々雄様~?♪♪玲士はんに燈はーん♪♪祭り会場はこっちでっせ~?」
(黒いファイヤーエンブレムに深緑色の浴衣着ておーいって志々雄様達を呼ぶワイ、夕涼みにちょうどええ日の暮れた時間帯に屋台の提灯や白熱球が並んでる。どーやら花火も上がるみたい?)
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「張…!浴衣似合ってんじゃん」
燈(ともり)「チョオ、カッコイイネっ?」
(志々雄と共に歩いていた子供達は子供用の浴衣を着てカラコロと下駄の軽やかな桐の音を鳴らし、手を振る張へと元気に寄っていって。大きな彼の黒炎紋様と深緑色の浴衣を兄弟で見上げながら"カッコイイなっ?"と笑顔で話し掛けては)
【子供達の格好】
玲士(れいじ)
・しじら織藍染め浴衣(藍色、細縞柄)(子供用浴衣、肩上げ腰上げがされてます)
・兵児帯(絞り染め、薄桔梗色)
・下駄(焼桐に紺色トンボ柄の鼻緒)
燈(ともり)
・しじら織白梅木染め浴衣(優しい白色、細縞柄)(子供用、肩上げ腰上げがされてます)
・兵児帯(絞り紅梅染め、赤色)
・下駄(焼桐に朱色トンボ柄の鼻緒)
>張、all
賑わってるな。
(神社の敷地まで子供達と来ると大勢の人や縁日特有の白熱灯の熱気が夜風にふわりと漂ってきて。張の元へと走っていく子供達が下駄で転けぬようにと小さな背中を見届けながら己も彼(張)の側へ赴くなり挨拶し。彼が今回の為に新調した浴衣を見てはカッコイイとはしゃぐ子供達と同じく笑って頷き「今年もなかなか男前に仕上がってるじゃねぇか?」と、張の金髪とモスグリーン色の瞳によく合っている浴衣姿を褒め)
【格好】
・全身包帯に駒絽(夏)の着物(藍染め、群青色)
・角帯(黒地に瑠璃色の鬼献上※一本独古の大きい柄の事)
・夏雪駄
>志々雄様、With子供達♪
張「おーッおーッ!カッコエエかいなッ?!いつでも髪型もマネしてええでっせ~ッ?♪えッ!えっへへッ?ほんまでっか??志々雄様から褒められるんもぅ一等~ッ嬉しいですわッ?♪♪」
(カランコロン下駄鳴らして来てくれる元気キッズ達♪んもーッ可愛いしエエ子等やなー?♪♪ちいちゃい子供用の浴衣着ててめちゃ可愛い~♪♪(けど何や上等そうな浴衣やね?!)子供らからカッコイイ言われて鼻高々にフフンと威張るワイ、その後ろを歩いてきてくださったんは我等が京都編大ボス、今や日本の元首となった志々雄様。か、カッコイイ……。夏の風に乗ってエエ匂いする…。夏のお着物に包帯の上からでも分かる筋肉質なスタイル、ほわ~とワイ男やんに見とれてもてたら微笑んでる志々雄様からも浴衣姿褒められてめちゃめちゃキョドッてもた後、ニカッと照れ笑いしてまう。尊敬してるお人から褒められるなんて舞い上がってまうよね?)
張「あ!そーいや玲士坊っちゃん、燈坊っちゃん♪焼きそばもヨーヨー釣りもありましたし何と!会場の中央で開かれとりますゲームの景品に玲士はんの好きなヴァモネグッズが飾られてましたよ~?♪」
(見に行ってみましょ~?♪と坊っちゃん呼びしながら的屋の中を進んで)
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「えっ…!ヴァモネさんの?」
燈(ともり)「焼キソバ、綿飴、ヨーヨー♪」
(張からのヴァモネさんグッズの情報を貰うなり、いつもクールな玲士も珍しく金色の瞳を少し開いて聞き入り。燈も屋台の食べ物やヨーヨー釣りが楽しみなのか満面の笑みで張の浴衣を掴みながらカラコロ下駄を鳴らして付いていき。ハッと慌てて笑顔を引っ込める玲士は気恥ずかしげに志々雄をそろりと見上げて)
>張、all
ヴァモネ?ああ、張から貰ってたぬいぐるみか。
(照れて嬉しがっている張や子供達との和気藹々な遣り取りに此方も和まされながら、夏祭り会場の下見をしてくれたらしい張からの情報に目を輝かせる玲士を見ては何のキャラクター(実在の人物?)か思い出し。すっかり人見知りや警戒心が薄まってしまった燈が背の高い張の浴衣地を掴んでご機嫌に付いていく後ろ姿を目にするなり"いつか誰かに誘拐されねぇだろうか…。"等とやや心配になり。ふと下からの視線に気付いて顔を下げると先程の高揚を見られて気恥ずかしげにする金色の瞳(玲士)と目が合って。何も隠さずともと小さく笑いが溢れるなり「見に行くか?そのヴァモネグッズ。」と人混みからはぐれぬよう片手を差し出して。玲士もぱぁっと表情を明るくしてはにかむよう笑うなり小さな手を伸ばして繋ぎ、包帯に包まれた掌の温かさを感じては黒髪の少年も自然と口角が緩んでご機嫌そうであり)
張、その景品が用意されてるってのは何のゲームなんだ?
(屋台からの威勢の良い呼び込みや祭囃子の賑やかな音が聴こえながら露店の並ぶ間をゆったりと歩き。そのヴァモネという景品がある催しとは何なのか深緑色の浴衣を纏う背中(張)に窺って )
>志々雄様、With子供達♪
張「あはッ、燈はんはヨーヨー釣りすんねんやったね~?♪んもぉ~こないに可愛い子供らおったら破産しても構へんなってくるな~♪♪っはは、お!玲士はん子供らしくってキャワ~ッ♪♪あぁ言うたらアカンッ!恥ずかしがってやめてまうかも(即口チャック←)」
(ワイの浴衣掴んでヒナみたいにピヨピヨ付いてくる燈はんにメロメロんなり、も~この際貢ぎ倒そうかなと。後ろフイッて見ると、な、何と……むちゃ可愛い、振り向いたら玲士はんと志々雄様手ェ繋いでますやん?!親子みたいで何か国宝級の絵面ありがとうございます…ありがとうございます…(拝む))
張「あッ!そーそーッ?ゲームの内容はですなッ?殴り合って立ってた方が勝ち~ってね?♪ハハッ、もし志々雄様出場されるんでしたらワイ志々雄様に有り金全部賭けますわ~?♪♪」
(何のゲームなんや?って尋ねる志々雄様にワイも人差し指立ててヘラヘラ笑い)
>張、all
…何を拝んでんだお前は、
(玲士と此方を見て発狂したかと思えば急に拝み出す部下(張)の挙動をやや不審に見つめ。すっかり子供達の純心さに絆されて溺愛する張へと「張は本気で破産しそうだな。」と少し可笑しげに)
こんな縁日のど真ん中で殴り合いのゲームだ?…冗談だろ、
(露店を楽しげにキョロキョロと見ている玲士に合わせて手を繋いだままゆっくりと歩いていたが、まさかのストリートファイトには冗談だろうと人差し指を立てる張へと怪訝な顔付きで返し。小さな子供達の前で張から"賭ける"との不穏ワードが出た瞬間、ちらっと彼を叱責するよう凄んで)
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「…殴り合い?賭け?」
(露店の並びにヨーヨー釣りの文字を発見すると兄弟で「あ!」と嬉しそうに声を上げて。振り返る張から聞かされる催しは何だか野蛮そうな空気を醸していて疑問げにし。彼(志々雄)が"子供の前で何言ってんだ?"と、逆鱗に触れる寸前であるのか頭上のピリッとした空気に玲士と燈も気付かず)
>志々雄様、With子供達♪
張「ヒィッ?!う、嘘ですッ嘘ですッ賭けるやなんてッ…ねッ?玲士はん何でもないですよ~??(汗)……殴り合いっちゅーのはジョーダンで、フツ~に腕相撲大会ですわッ?♪♪健全でっしゃろ??」
(一瞬志々雄様にギロッて睨まれてヒッと竦み上がるワイ。こ、怖ァッ、あッ!子供の前やからね??賭けファイトの博打なんか教育には良くないですしねッ??ジョーダンですジョーダンです~て両手ブンブン振り普通に腕相撲大会やって言い直す。あ、あぶなー…)
張「おッ?ヨーヨー釣りでんなー??♪♪ほな兄ちゃん子供二人分ねー?♪玲士はん燈はんやりやりィ?♪♪」
(あ!ってハモった子供達の声にめちゃ癒される。(笑)どーやらヨーヨー釣り発見したんかそっちの的屋寄ってき、小銭払うとヨーヨー釣りやりやぁ?と)
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「わ、本当に良いのかっ…?ありがとう、張っ。」
燈(ともり)「チョオっ、アリガトウっ…♪」
(まさか本当に奢ってくれるとは思っていなかったからか、兄弟も驚きと喜びでテンションが高いままありがとうを彼に伝えて。四角いブルーの囲いに張られた水面の上へと水玉や縞模様等のカラフルな水風船がプカプカと涼しげに浮いていて、白熱灯の下で兄弟はしゃがみながら各々どれを釣るか相談しながらプール内を覗き。露店の店員さんから貰った紙縒の先にある針金で水風船を結んだ輪ゴムに引っ掛けては)
玲士(れいじ)「よし、取れた!」
燈(ともり)「アっ…!ウゥ…、千切レチャッタ…。チョオ…、」
(兄の玲士は欲しかった黄色い水風船を掬い上げるものの、弟の燈は紙縒を水面に浸けてしまったのか途中で重さに耐えきれず千切れてしまい。取れずに終わってしまった為か燈は涙目で張を見上げ)
>志々雄様、With子供達♪
張「おッ?さっすが器用な玲士はんッ上手でんな~ッ?♪♪はぅあッ…?!と、燈はんそんな泣きそうな目でこっち見つめんと…ッ!んもーどんどんやりましょッ?!お目当てのヨーヨー釣れるまでッ…!!」
(やーん、ちっちゃい兄弟で何取るか相談しとる~♪可愛いなァ~♪♪黄色の水風船取って喜んどる玲士はんベタ褒めして黒髪の頭をよっしゃよっしゃとわしゃわしゃ撫でてあげる、玲士はん金色のお目めで黒猫みたいやしキャーワイッ♪♪と……燈はんが紙のやつ切れてもて泣く5秒前?!よっしゃと!そんなら取れるまで頑張りやって的屋の兄ちゃんに小銭払うて)
張「ッあっはは、可愛いでんな~?♪♪志々雄様燈はん手伝ったげまっか?」
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「ははっ、これぐらい簡単だ。…って、あ。」
(流水柄の黄色い水風船を店員さんから水気を拭いて渡されると手元に貰い。張から褒められては大きな手でわしゃわしゃと頭を撫でられた玲士も目を細めて笑い声を揺らし。燈が失敗してしまった様子に気付いた玲士は水風船を持ったまましゃがんで涙目の燈の肩をさすり。再度チャレンジさせてくれる張を兄弟で見上げては"良いのか?"と言うように)
>張、all(/バラけて悪い…。)
ああ、こういうのは自分の力でやる事に意味があるもんだ。
(燈を励ます為に粋な計らいをする張を見ては肩を揺らして静かに笑い。「良かったな、張に感謝しな?」と張に礼を言うよう子供達に話して。手助けしてやるか?と彼(張)から聞かれると肩を軽く竦めては"自分の力で勝ち取るからこそ達成感がある"と理由を告げて。燈の真剣味を帯びた紅い瞳がじっとメンダコの絵が描かれた赤色の水風船を見ており、今度は紙縒が水に浸からぬようにと奮闘している燈の手元を背後から見守って)
>志々雄様、With子供達♪(/あッ全然ですよーッ?!勉強か何や用事入ったんやなー思てましたわ♪)
張「アッハハ♪これぐらいええんですって?♪あッ、たしかに……人の手を借りたら嬉しさもやりがいも半減ですしな??ヨッシャッ!燈はんいきいきーッ?!そぉ~っと、そぉ~っとやで~??」
(キャッキャしてる玲士はん子供らしくて可愛い~♪♪志々雄様が静かに笑ってる、……今日は来て良かったなァ~、なんて。何でも自分でやり遂げるようにしてあげた方がいいって仰る志々雄様にワイもウンウン納得して。おッ?!燈はんそこそこーッ!引っ掛けたらゆっくり引き上げるんやでー?♪♪)
>ロリコン張、all
燈(ともり)「…!」
(志々雄から見守られる視線や張の爽快な声援を小さな背に受けながら燈は何とか輪ゴムに針金を引っ掛け。赤色のヨーヨーが水面から浮き上がり「取レタっ…!」と笑顔で振り返るなり張と志々雄に向いて)
玲士(れいじ)「張、ありがとうな?…ロリコンって呼ぶのやめるよ。」
燈(ともり)「チョオ、アリガトウ♪…ウンっ、チョオガロリコンナコト、黙ッテオク…。」
(志々雄に言われた通り水風船が取れるまで付き合ってくれた張に感謝を忘れず彼の側に寄る子供達は嬉しそうな笑顔で各々の獲得した赤色にメンダコの顔が描かれたものと黄色に流水柄のカラフルな水風船を掲げながら礼を述べて。張がロリコンなのは黙っててあげるという前提で話が進み)
>志々雄様、With子供達♪
張「お~ッ!!あッはは?燈はんもカッコええヨーヨー取れましたな~?♪えぇッ?いいんですいいんです~ッて、礼には及びまへん……ゴフォッ、ロリコン?!だ、黙っとくて燈はんッ(泣)イヤイヤイヤ流石に花街の姐ちゃんらにはモテへんけど玲士はんと燈はんが死ぬほど可愛いからってロリコンに走ったとかはちゃいますって…?!!」
(取れたー♪って見せに寄ってくる子供らがむちゃ可愛い~ッ♪♪な、何か改まって言われるとあらぬ誤解!必死に大声で叫ぶワイ……、誤解やでーってグァバー子供ら二人に両手を伸ばした←)
>ロリコン張、all
玲士(れいじ)「わ!逃げろっ」
燈(ともり)「キャハハっ」
(張の逞しい両腕が迫ってくると子供達は間一髪で避けながら志々雄の背後へ隠れるよう避難して、彼の群青色の着物の膝の辺りを持ちながらひょこっと玲士も顔を覗かせると「張~!無理矢理のハグは犯罪だぞ~?」と水風船を持ったまま笑っていて。「ハンザイダゾ~?」と兄の真似をしてキャッキャと笑う燈も顔を覗かせながら)
>張、all
人の趣味に口出しはしねぇが…、色々とヤベェな、張。
(一人の男の社会的抹殺の瞬間を間近に見ながらまるで他人事のような感想を彼に投げ掛け。此方の膝裏からひょっこり顔を出す子供達の楽しそうな笑い声が聞こえながら必死に取り繕う彼に此方も静かな笑いで肩を揺らし)
>志々雄様、With子供達♪
張「ちょww志々雄様ッ笑っとらんと誤解といてくださいよーッ…?!ワイあらぬ罪でお天とさんの下歩かれへんなるさかいッ…!!(大焦←)あ!ち、ちゃうんですよーッ?子供らのジョークです遊び遊び?♪」
(志々雄様までワイをちょい疑うみたいに演技してクツクツ楽しそうにしとるん見てもぅ、大焦り。周囲の目も大丈夫かいなって不審者見る目になっとって…周りのひとらに思い切り両手ブンブン振りながら否定しといた。アカンよアカンよ~冤罪は、)
張「おッ?玲士はん燈はんッ?ヤキソバありまっせ~?♪♪ささッ?いきまひょいきまひょ?騒ぎになるとお巡りさんに誤解されるからね~ッ??」
(ヤキソバの字が見えて玲士はん達を呼んだ、…そーそ、あんま騒ぎになるとワイしょっぴかれるからね??(汗))
>張、all
玲士(れいじ)「あ!ほんとだっ。張、お腹空いたっ」
燈(ともり)「チョオ、空イタ~♪」
(人波の熱気の中、ゆっくりと歩きだす志々雄の着物の脇を持つ兄弟は水風船のヨーヨーを小さな手の内で弾ませていたが、張の声に反応して顔を上げると垂れ幕の字に"わぁっ"とはしゃいで笑い。焼きそばの屋台の前へと小さな背丈の子供らは駆けていくと店前に兄弟で背伸びをしてはおじさんの焼く手元を"おぉ~"と眺めていて。夏の夜に火の匂いと鉄板に焼かれるソースの甘辛そうな香ばしい匂いがし)
>張、all
悪い悪い、
(参拝客からの訝しげな視線に慌てて身の潔白を訴える張へと可笑さを堪えながら組んでいる片手を軽く上げて謝り。子供等に危険性を説明する張がまた面白くて緩く歩き出しながらも「…一応お前(張)も警官だけどな?」と笑いの名残を揺らして)
>志々雄様、With子供達♪
張「そ、そーでした!(焦)ワイ警官でしたな…?暗躍とか密偵が殆んどやさかい、そーゆー警官らしい事してへんと自覚芽生えまへんな~??ははッ♪」
(片手をすいって軽く上げて謝る志々雄様…、んもぅ~ッ、笑い堪えてんのバレバレですよッ?志々雄様から役職を言われるとハタッと思い出す。そーでした……今はワイ警官でしたな??悪人稼業長いさかい、イマイチ悪徳警官なんかもやけど……、いわゆる警察の人らとも何やかんや毎日仲良くさせてもろてる。斎藤は相変わらずムカツクけんど。以前までは志々雄様の一派に歓迎してくれた時も…そうやし、荒くれモンのワイは居場所を与えて貰ってた。そして今がある。平和脳が苦手なワイには密偵と暗躍はちょうどええスリルが適材適所ちゅーやつなんかも??どれもこれも…志々雄様のお陰、なんやなァ…。)
張「やーんッ♪むっちゃ可愛い~ッ♪♪ヤキソバ焼いとん見とる~♪♪ハイハイ~ッ?♪ほな大将ッヤキソバ二つね~ッ?♪♪」
(玲士はんと燈はん背伸びして鉄板見ながらお目めキラキラさせてる~♪可愛い~ッ♪♪大将も可愛い子供らやってご機嫌や(笑)二つね~って頼んだらあいよ!って返事が。容器にホカホカのヤキソバが盛られてきた♪子供らにはオマケの瓶入りラムネサイダー2本付けてくれてる!どーやら箸やなくて子供用のミニフォーク付けてくれてるみたいや♪)
>張、all
玲士(れいじ)「わっ、これも本当に良いのか?ありがとう?張っ、大将さんも。」
燈(ともり)「チョオ、アリガトウっ…。オジチャンモっ…。」
(熱々の焼きそばが入った笹皿を小さな両手に持つとオマケで冷たい瓶のラムネを貰うなり兄弟も満面の笑顔で礼を言い、長椅子を見付けて皆で座ろうとしながら先にぴょんと乗った燈が"イタダキマス♪"と焼きそばをフォークに絡めて食べ。甘辛いソースの味が広がって)
玲士(れいじ)「いただきます。うん!美味しい。…?これってどう開けるんだ?」
燈(ともり)「チョオ、開ケテ…?」
(カリカリに焼けて芳ばしい豚肉と瑞々しいキャベツ、モチモチとした麺の弾力を噛み込んでは美味しいと兄弟も笑顔を浮かべて。ふと隣に置いた瓶を見ると汗をかいた透明色のラムネ瓶にある蓋が青いガラス玉で塞がっているのを見付け。どうやって開けるのだろうと玲士は疑問げにしていると、世渡り上手な弟の燈はラムネの瓶を大人に開けてもらおうと張にそれを渡そうとし)
>志々雄様、With子供達♪
張「おッ?はいなはいな~ッ?ラムネの蓋明けは大人にまーかしときー?♪♪って、でぇあ?!ギャー溢れたーッ!」
(こーれはデジャブッ!ワイ覚えてますよ~?ラムネの開け方♪♪ワイらも長椅子座って燈はんからラムネの瓶貰うとポンッて上から凸のヤツ押し込む、ブワァッて炭酸溢れてもた(汗)あ、あれ?コツ掴んだと思ったんにな……。)
>張、all
ん、こうやって開けるんだ。
(燈は張にラムネの開封を任せているのを見てから不思議そうにしている玲士のラムネ瓶の上を片手で覆うとカチッと詮で青いビー玉を押し込み、そっと手を離すとガラス玉が窪みに落ちた瓶の中で気泡が踊っていて、ラムネ特有の爽快感や甘い花のような匂いがし。玲士に開けたラムネを渡していると叫んでいる張に何事かと顔を向け、去年と同じような失敗を繰り返しているのを見ると呆れながら「…何やってんだ、張。」と、濡れてしまった彼の浴衣の膝上にぽいっと手拭いを放って)
>張、all
玲士(れいじ)「…!」
(気泡の漏れる音と共にカラン、とビー玉が窪みに落ちた音がして。キラキラした泡の粒がガラス玉にくっ付いては離れていく不思議な現象に"わっ…"と玲士も目を輝かせながら大きな手から貰うラムネの瓶を片手で受け取り。パチパチと弾ける水と薄く甘い匂いへと笑顔になり「ありがとうございますっ…父(とう)、あ!いえっ…、」と慌てて言い直しては)
燈(ともり)「チョオ~っ…少ナクナッチャッタヨ…」
(張に開けて貰ったラムネはかなり溢れてしまったのか半分近く程に減った瓶を涙目で見る燈、それに気付いた兄が「燈、俺のラムネと交換しよ。」と減ってしまったラムネの瓶を交換してあげて)
>志々雄様、With子供達♪
張「ンンッ?父~?あッは、玲士はん志々雄様をお父ちゃんと呼び間違えたんかいな~?♪♪あるあるやなッ?♪……ハァ、志々雄様、早くお世継ぎ問題解決してくだされば我々も安泰何ですけど??」
(ラムネ開けて貰った玲士はん。猫みたいな金色お目めがキラキラしとる♪子供らしぃて可愛いこっちゃッ♪志々雄様を見てお父さん?呼びしそうになっとった??玲士はん。よぉ学校の先生を『お母さん』て間違えて言うんと同じかいなァ~~?♪って。玲士はんが可愛ぃてからかう♪まぁけどホンマこうして見とると親子みたいよね??…ハァ、志々雄様、早くお世継ぎ問題~て、ワイまだしつこくせっついてみる…。いくら火傷が半分治ったとはいえ後遺症に悩まされへんでええとしてもね…我々部下としては心配の種尽きず、)
張「あぁャーーッ?!ととと、燈はん泣かんとってーッ??!(汗)零してもてゴメンやで~ッ?!おッ、玲士はんはホンマお兄ちゃんやな~?ととッ!そやッ、これで二人とも堪忍してや~?あはッ、ちっこくてめんこいな~?♪♪」
(涙目な慌てて両手パン!合わせて謝り、けんどその間に流石お兄ちゃんの玲士はん…自分のラムネと交換してあげてる。うーん、玲士はん、将来兄属性としてバチバチにモテそうよね…。そや?っと思い立ってそこのお面屋さんでカモネギはんの顔のお面二つ買うてきてあげた♪お二人の小さい頭にピョコンと付けてあげ。うん!アカン、むーっちゃカーワイイ♪♪お面のがデカイやん♪(笑))
>張、all
玲士(れいじ)「わ、何だ?ヴァモネさんっ?ふふ、ありがとう、張っ?」
燈(ともり)「カッコイイ?♪」
(ラムネを弟と交換すると張から"長男らしい"と褒められて気恥ずかしさで躊躇ぎ、謝罪して席を外した彼が何処かからすぐに戻ってきて。一瞬視界が翳ると頭の斜め上にヴァモネのお面が見えて笑い。幼い兄弟で喜んだ笑顔を張に向けて)
>志々雄様、With子供達♪
張「あっはは♪ウンウン、カッコエエよ~?♪♪似合う似合う♪あっちゃーッ…志々雄様おおきにッ(汗)ビショビショやったさかい…。」
(子供ら笑顔で可愛い~♪♪喜んでる玲士はんと燈はんにウンウン頷く。放って貰った手拭いで零してもた浴衣んとこふき…。やーん、漏らしたみたいやん(汗))
>all(御待たせしてすいません…!お久し振りです皆さん…!志々雄本体様あれから元気そうで何よりです…)
縁「好久不見ー!志々雄師哥、張兄サンっ。花火までに間に合ったー…。what's?こ、子供っ?もしや志々雄兄サンの子供!?」
(白色い浴衣着てきた格好で走ってきた。肩で息し兄サン達に笑う、子供達に気付いてハッとなる、誰の子達?って青ざめた)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
(/やん!お久しぶりですーッ?♪♪お盆休みどない??無理せんとねッ??♪)
張「あ!縁はん~ッ?お久しぶりですわ~??♪♪相変わらず男前…ってあ!そそッ、志々雄様の隠し子の玲士はんと燈はんです~?な~んちゃってェッ??♪♪ッはは、」
(パタパタ走ってきた白髪男子!見てみると、なんと縁はんッ♪相変わらずイケメンやな~ッて挨拶かえしよったら子供らに向く視線にワイが笑顔でジョーダンかます)
>縁、張、all(/お久し振りです~*元気ですよー!縁さんもお元気そうで良かったっ…)
久し振りじゃねぇか縁、息災そうで何よりだ。
(びしょ濡れだと嘆く張に「直に乾くだろ。」とやや可笑しそうに宥めていると軽やかな下駄の音をさせて走ってきた白髪の青年を長椅子から見上げては此方も少し驚いたように挨拶を返し、"座るか?"と空間を空けるよう少し子供達側へと寄っていたが、子供達との関係を張が説明するなか「隠し子じゃねぇ。」と一応突っ込みを入れ)
>張、縁、all
玲士(れいじ)「初めまして。俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の…」
燈(ともり)「燈(ともり)っ♪」
(志々雄と張が呼ぶその青年の名を興味深く聞いた兄の玲士は「縁(えにし)って言うのか?凄く綺麗な名前だ。」と、臆面も無く素敵な名だと笑んで見上げ。走って息を切らしていた雪のような髪色の彼に弟の燈も「オ兄チャンラムネ、…飲ム?」と口を付けてない瓶ラムネを持ち上げて)
>志々雄兄サン 張兄サン(また会えて嬉しいです…本当に!少しだけですけど、花火一緒に観に来ました)
フフ、初めまシテ。玲士(レイジ)君、燈(トモリ)君?
oh..口説かれてしまっタネ…可愛イ紳士、これは…て、天性の人タラし…恐ろしい子…やっぱり兄サンの子では!?いつの間に子供をっ?母親は誰ですカっ…!!悔しいでスっ!兄サンは僕のモノなのにっ…!宗次郎サンと言イ、この子達と言イ子供多すぎますヨ…!兄サンモテ過ぎでス…うぅ、燈君、謝謝…
(志々雄兄さんにワァと泣いて抱きつく、こんな可愛い子供達生ませて、母親は誰ですかと泣き叫んだ、優しい燈君からラムネ貰って飲み)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
(/オッケー??♪ほな花火見てそこそこに終了しよっか?♪♪)
張「あっはは♪いやいや縁はん、宗次郎はんは志々雄様のご子息とちゃいまっせ?って…、聞いてへんっぽいな~コリャ…。」
(綺麗な名前だって素で言う玲士はん、た、確かに…なんて男女分け隔てなく純粋な紳士なんやろか、冷たそうなお顔立ちやけんど素直で笑うし絶対将来モテるよね?ほんでプリっプリに可愛い燈はんはラムネあげてるし、んもー天使達ですやん?♪母親かァ…確かに誰の子なんやろ?)
>縁、張、all
暑苦しいつぅの。人タラシってあのな…、それに宗次郎は相模で拾った弟子で俺の子じゃねぇ。
(母親は誰かと叫ばれると耳がキィンとなりながら片目を顰め。目を閉じて肩から溜め息するように縁の絡む腕を退かせつつ「この子等は未来の明治から来てんだ。…んで、俺のよく知る夫婦の大事な子供だ。こっちへ遊びに来る間は俺が保護者として側に居る。…納得したか?」と、焼きそばを食べ終える玲士の顔を見ると袂から出す手拭いでソースの付いた口元を拭ってやり。そうすると弟の燈も"自分もっ"と言うように笑顔で顔を寄せてくるのを見ると短く笑って微笑ましげにし。新たに折り畳む布地の面で擽ったそうに笑う形の口元を拭って)
花火の時間だな、そろそろ行くか?
(時刻を確認した懐中時計の蓋を閉めるとゆっくりした動作で玲士と共に長椅子から立ち上がり、人混みが多いからか燈は両手を真上へ広げて張に肩車をせがんで)
>志々雄兄サン 張兄サン 玲士君 燈君(分かりました!)
Really!?宗次郎サン違う!?
Oh!この子達は未来の子達で知り合いだから預かって、ルト…?
なーんデスカっ、驚いちゃいまシタ…。ナラ!私まだチャンス有りっ、ネ?今夜は志々雄兄サンのお屋敷、泊まるネ♪
第三婦人のアルクサン今日は来てないデスカっ?
(なんだと安心な溜息。人ゴミはぐれないように志々雄兄サンの逞しい腕な抱きつき、今夜は泊まりますと話して、此所に来てない志々雄兄サンの事を好きな美女の話する)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
張「うぅわッ、親子みたいなショットッ!(拝む←)やーん?燈はん肩車すんのん?♪♪ほーらよっこいしょっと?あはは♪河原見える~?えーッ?!縁はん志々雄様の御邸宅泊まるんならワイも泊まらせて貰おっかな~?♪♪」
(何気にヤキソバのソース拭いてあげてるそのショット最高ですやん…てついつい眼福で拝むワイ。未来から来たお子さん?って何処の夫婦さんなんやろ?そんなん考えよったら燈はんが両手伸ばしてきてて。ひゃーん、めっちゃ可愛いー!♪よっこらしょいと肩車してあげた♪上海から渡航してきた縁はんが泊まるって聞こえてワイもワイも~っ!て燈はんと手上げぇ)
>縁、張、all
ああ、部屋は好きに使いな?…って、張もかよ。
(わざわざ上海から来てくれた縁には二つ返事で好きな部屋を使ってくれと話すものの、燈と手を挙げる張に笑って"お前もか"と呆れてみせ。人波に押されながら玲士と手を繋ぐとアルクは来ていないのかと尋ねられるなり腕に抱き付く縁へと顔を向けて「アルクか?来てねぇな…、家でゴロゴロ寝っ転がってんじゃねぇか?」と、適当な予想を)
お、上がった。…なかなか見事じゃねぇか、
(河原近くの大きな太鼓橋まで来ると夜の帷が降りた周囲に川の?が聴こえ、ガヤガヤと集まる人混みから背伸びをする玲士の様子を見るなりこちらも腰を折って小さな脇を持つと軽く掬い上げ。肩まで一気に上げると広がった視界に鮮やかな花火が夜空一面に咲いて、残滓を煌めかせながら時間をかけて消えていき。自然に沸き起こる歓声のなか、今度は柳のような花火が暗闇に大きく垂れ。無数の火花が捻じれながら水辺に落ちて行くと一際大きな歓声が上がって)
>張、縁、all
玲士(れいじ)「わっ…!」
(ふわっとした浮遊感を感じた玲士はいとも簡単に彼の肩へと上げられて、抱き上げて貰う事に嬉しいやら気恥ずかしいやらでオドオドしていると空を突き抜ける爆音にぴたりと肩に置く手を止めて、夜空を覆い尽くす花火がキラキラと細く降り注ぎ"わぁ"と金色の瞳に大輪の花を映して。胸腔に響く音と高鳴る心音が重なって息を飲み。大きな花火に感動して思わずぎゅっと志々雄の着物の衿を掴んで)
>all
(/そろそろ夏祭り締めます~!花火ほんま凄い!♪子供達もおって夏祭り楽しかったね?♪)
張「お!たーまや~?♪あっは、玲士はん特等席ですやん?♪♪」
(ワイは燈はんを肩車して、志々雄様は玲士はんを肩まで抱き上げてる。涼しい夏の夜に花火がよー見えるんか、玲士はんの猫みたいな金色の瞳にキラキラ花火が反射して写ってる…。わざわざ上海から駆け付けてくれた縁はんと、子供らも夏の思い出になれたかな??またいつでも遊びにおいでね?)
…―ほんで、腕相撲大会はっちゅーと言わずもがな。志々雄様が手ェ貸してくれて優勝。玲士はん達にはヴァモネはんのグッズが当たりましたとさ?♪♪良かったね?
~明治の夏祭り~
fin.
~海~プライベートビーチ!
>all
張「ッひゃー?来ましたなー?♪一年振りの海ーッ♪♪ひゃっほーッ♪♪」
(さんさんと降り注ぐ太陽、焼ける白い砂浜、透明度高い海!テントも張ってさーッ泳ごうって感じ♪♪潮風が海にキターッて感じでテンション上がり)
服装~
□黒フード(前開けて着てる~)
□緑の長め海パン
>変態ロリコン(張)、(涼夏、奏音※可能であれば…)、all
玲士(れいじ)「涼夏、奏音。ちょっと手伝って欲しい事があるんだ。」
(涼夏と奏音と共に砂の城を作っては城門を作る為に小さな手で反対側に居る姉妹とごそごそトンネルを掘り。普段の日常には無い波の音や潮風の匂いに楽しんでいたが、城門が貫通する途中で張が爽快げに叫んでいるのを目にし、涼夏と奏音にこそっとお願いして)
玲士(れいじ)「張っ、こっちこっち!」
燈(ともり)「コッチ、コッチっ…フフ♪」
(張の膝裏へ兄弟で回り込みながら押していき、こっちに来て欲しいと誘導して行く先は大きな砂の城を作る為に出来た縦長の穴で。リアクションの良い大人(張)をその穴に嵌めたいのか彼の膝をぐいぐい押していき)
□兄弟服装□
玲士
・子供用の白いラッシュガードパーカー
・青色迷彩の海水パンツ
燈
・兄とお揃いの白いラッシュガードパーカー
・オレンジ色に水玉メンダコ刺繍の海水パンツ
>張 玲士 燈
奏音「えっ、流石にちょっと…」
(気持ちの良い潮風に当たりながら、燈達と砂の城を作っていく。もう間も無くトンネルが完成するというところで、玲士から何かを手伝って欲しいとの呼びかけが。良いですよ、と返事をしようとしたものの、どうやら目的は張を落とし穴に落とす事のようで、そんな事は出来ないと首を横に振っては断っていたが)
涼夏「あぁ、そういう…あんた達、ちょっと離れてなさい?」
(一方、涼夏の方は面白そうね?なんてクスリと笑いながら立ち上がるとパチンと指を鳴らし、兄弟に注意を促してから突風を引き起こしては、張の背中に当てようとし。そのまま背中を押して、あわよくば穴に落とそうと)
>涼夏、奏音、(張)、all
玲士(れいじ)「おっけっ、燈…!退くぞ」
燈(ともり)「ワっ?ウン!」
(涼夏から指を弾く軽やかな音がすると少女の操る風の気配を察知し、"離れてなさい"と指示する涼夏の声に兄弟もさっと張の膝裏から退いて)
>玲士はん、燈はん、奏音はん、涼夏はん、all
張「ハイハーイ?♪♪ってえぇ~?こっちこっちてど~こ行くんでっか??」
(あらあら?押されてそのまま歩いてく。ワイ子供らにモテ期きとるんかな~??まぁまぁこない髪型イケてる大人に憧れるんわ判る、判るわァ~。なーんていいよったら涼夏はんの声が聞こえた?サッとのいた兄弟はん達の支えが無いなって)
張「ブワワッ?!!あいたー?ととと…」
(急に風がビュンッて吹いて足とられたらスッ転び……長い穴へスッポリ見事にハマってもた……。あ、青空が見える……)
>張、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「ナイス涼夏っ…よしっ、今だ!」
燈(ともり)「フフっ、フフフ。」
(綺麗にすっぽりと縦長の穴へ嵌まった大人(張)を見るなり涼夏に感謝して、兄弟は急いで周りの湿った砂をがさがさと崩しては張の身体を埋め始め)
>玲士はん、燈はん、涼夏はん、奏音はん
張「どぅわッ?!ちょッ、めっちゃ埋めますやーんッ…!!玲士は~ん?燈は~ん?ッんも~」
(急いで海の砂場に掘った穴へワイを埋める子供達。めっちゃ悪戯しますやん(笑)んも~てゆっくり寝転んで動かんと……ちゅーか動かれへん。ビ、ビール飲みたなってきた。)
張「れ、玲士は~ん?燈は~ん?ちょぉーっとワイにビール一口欲しいなぁ、なんて♪」
>張、(涼夏、奏音)、all
玲士(れいじ)「燈、もっと砂を盛ろう」
燈(ともり)「ヨイショ、ヨイショ…。」
(張を埋めることに夢中なのか、彼の嘆きをスルーしながら湿った砂をどんどん穴へ入れて盛り。大方山にした砂地をポンポンと固めるよう叩いていると"麦酒を一口"と頼む張の顔を見ては)
玲士(れいじ)「熱中症になったら大変だしな?けど張…、昼間から飲んで良いのか?父…、じゃなくて。志々雄さんに聞いてこようか、」
燈(ともり)「チョオ、コレアゲル。」
(過ごし易い気候とはいえ熱中症になってはと玲士も頷き、ただプライベートではあるものの護衛の役目を担う彼(張)が昼間から飲んで良いのか、彼の上司である志々雄に聞いてからと確りとした子供らしい返事を。燈はまだ口を付けていないオレンジジュースの水筒からストローをぴょこんと出し、顔だけ出ている張の口元にハイ?と笑顔で差し出しては)
>張 玲士 燈
奏音「そ、そんなに深く掘らなくても……」
(元々乗り気ではなかった奏音は張が砂で埋められるのを阻止しようとするも、予想以上に速く体が埋められていく姿にあわあわと焦った様子で見守る事しか出来ず。ようやく2人の動きが止まった所でサッと移動すると、両手で必死に砂を掘って彼を救い出そうとし)
涼夏「…サイダーくらいにしといたら?なんなら、海の家とか自販機で買ってきてあげるから」
(確かに水分摂取は大事だが、幾ら好きな飲み物とはいえ、体内の水分を排出しやすくするアルコールは逆効果だろうと呆れ気味に別の炭酸水を提案し。ジュースを屈託のない笑顔で張に勧める燈の姿を微笑ましげに見つめた後、海の家近くの休憩所に飾ってある風鈴を優しい風でチリンと鳴らす。軽い動作で立ち上がると、海の家で買った焼きそばを食べながら不思議そうに一言)
「そういえばあんた達、泳がないの?」
>玲士はん、燈はん、涼夏はん、奏音はん
張「し、志々雄様にも昼間っから酒は怒られるかもッ……。うぅ~優しいなァ燈はんッ…くれんのぉん??」
(昼から酒飲んで良いんか志々雄様に聞いてくるってしっかりした玲士はんに言われ、…や、志々雄様に昼間っから飲むなって怒られるかも??……そーいやこの世界の志々雄様は昼間には飲まへん、ワイの世界に居た志々雄様は昼間からも酒を飲んでたし…うん、結構飲んでたイメージやった。重圧?後遺症の痛み?憤り?…まるでご自身の中に飼ってる猛々しい何かを紛らしとるみたいに……。しかもこの世界の志々雄様は酒飲んでも顔には出ぇへんけど、飲んだら普通に酔ってるって素直にハチはんへ話しとったっけ、気合いで何とかするらしいと…。(笑)志々雄様酒豪っぽく見えるし皆から酒を注がれるからその気持ちをどっちかっていうと受けてあげてるって感じなんやな、きっと…。違う世界線でもこないに違うんや。…やっぱそう思うと、ワイの元々の世界に居た志々雄様の背中を思い出す。…何やろ、凄すぎて誰とも対等な人がおらんまま寂しい思いをしてた人やったんかもしれん。そんなこんなでむたむた笑顔の可愛い燈はんのオレンジジュース飲んで…)
張「お~?奏音はんええねんよ~?はは、遊びやから遊び。ふぃー…冷た~♪♪えッ?サイダー?あはは、ええよええよ~?子供が気にせんで?おッ!鎌足~?肉くれんのん?おおきに♪♪ッあっ熱ゥゥッ!あ!ビールやん♪て。ンググ、」
(掘り返してくれる奏音はんにお礼言い、大丈夫やで~?と話す。涼夏はんから買ってきたろ言われたけどまぁ、…ね?サイダーよりはビールかなぁ…。鎌足が焼き肉焼けたやつ持ってきて首だけ砂から出しとるワイにふざけて熱々の肉くれ、あっつ!てなる。ビールグビグビ飲まされ)
>涼夏、奏音、張、all
玲士(れいじ)「あ!忘れてた…。涼夏っこれその辺で適当に置いててくれ。燈、浅瀬なら安全だし行こっか?」
燈(ともり)「ウン!」
(涼夏に言われてすっかり砂遊びへ夢中になっていた事を思い返し、玲士も"あ。"と間延びた声を。水には浸かれるもののあまり泳ぎが得意で無い弟の燈に浅瀬で遊ぼうと誘っては脱いだ白いパーカーをまだ焼そばを食べていた涼夏にぽいっと渡して。奏音が埋めた張を掘り返してあげているとは露知らず玲士は瑠璃色の髪先をした彼女(奏音)に手を差し伸べ。にひっと笑みながら「奏音もおいで?あっ、涼夏、よく見たら一人だけズリィ~…後で肉食えなくなっても知らねぇぞ?」と、一人で白浜の海を満喫するように焼そばを食べている涼夏をうらめしげに見ながら揶揄い)
>張 玲士 燈
奏音「えっ、で、でも…」
(玲士に手を差し出されると、一瞬埋められた張の方を見ながら躊躇する様子を見せるも、張から気にせず遊んで良いと聞けば了承して玲士の手を取り立ち上がる。何かあったら呼んでくださいね?と、心配そうに張に声をかけてから、タタッと海の方へと近づいては、準備運動をしてからチャプ、と手だけを先ずは海につけて)
「服着たままでも泳いで遊んじゃってもいいですよね、ふふふ」
涼夏「別に食べられるって、子供は何も気にせず遊びなさいな…結構美味しいわね、この焼きそば」
(邪気の無い笑顔で揶揄われ、生意気な奴…なんて少しムカッとするが、ここで怒るほど自分も子供じゃない。十分腹は空いているから大丈夫だと伝え、食事を邪魔された事に対する怒りからか、少しムスッとした顔で早く遊んで来いと。しっしっ、と手を軽く振りながら追い払うような動作をした後、再び焼きそばを食べながら前を見つめていると、埋められたままビールを直接口に流し込まれている蝶の姿が目に入り、流石に危ないのでは?と心配そうに)
「それ溺れたりしない?大丈夫なの?…(まぁ、本人が喜んでるし良いのかしら…?)玲士、燈、それと奏音。浮かれるなとは言わないけど、はしゃぎすぎて羽目を外さないないように。それとあんまり遠くに行っちゃダメよ、気をつけて遊んでらっしゃい」
ジョン「ぬーぬー!(気をつけてねー!)」
(焼きそばを完食して再び前を見ると、危険な事はするなと遠くに駆け出そうとしている玲士達に向けて、気持ち大きめの声で注意し。自身も泳ごうか悩んでいたが、少々疲れていた事もありライフセーバーという体で日陰の中で休もうと決めては、レモンスカッシュを一口飲みつつジョンを膝に乗せ)
>奏音、涼夏、all
玲士(れいじ)「うん、分かった…!」
燈(ともり)「カノン♪小魚っ…!キレイネっ…?」
(涼夏の声に反応するよう玲士も得意顔で片手を振り、ふと涼夏は来ないのかと少々疑問げで。燈の手を持ちながらちゃぷちゃぷと海水が跳ねて透明度の高い海水にふたりで腰まで浸かり。奏音に小さな手を振る燈が海面を指し、カラフルな小魚がスイッと3人の足元を擦り抜けていき)
燈(ともり)「カノン、ハイ?浮キ輪♪」
(自分はタコの浮き輪、奏音にはイカの形を模した浮き輪を"ハイ♪"と燈も渡して浮かせ。玲士はというと涼夏の近くまで海から上がってきて、逆光のなかで座っている涼夏(とジョン)を見降ろすと「涼夏、疲れてんのか…?」と相手の体調を気にしながらちゃぷん、と透明な海水が入った大きな平たい洗面器のような容器を両手で持ち。日陰で休んでいる涼夏の足元にその冷たい海水の入る大きな洗面器を置きながらにひっと笑い「冷たいぞ?ちょっと足浸けてな?」と、日陰で休んでいる相手が少しでも涼めたらと足水を置いていき)
>張、all
玲士(れいじ)「あ!先に肉食ってズルいぞー?張~。よいしょっ…と、」
燈(ともり)「ワ!僕モっ僕モ…!」
(涼夏には足水目的であったが、他にも汲んでおいた海水バケツを張の元へと玲士はヨロヨロと持ってきて。何気に肉を先に食べている張に"ズリィー"と批難しながらバケツを彼の手前でぱちゃっと傾け。ヒヤッと冷たい海水が彼の埋まる砂地に染み込み。弟も浮き輪を付けたまま上がってくるなり張の埋まる砂で泥団子を意気揚々と作り始めてしまい。キャッキャッと張の顔の前でその泥団子を並べ始め)
>張、子供達、all
何やってるんだ…、お前ら。
(様子を見に来ると張が幼い子供達からいいように遊ばれており、何やってるんだと話し掛けた途端ヤバいと飛び上がった子供達(玲士、燈)は笑って謝りながら浅瀬の海へ戻って行くのを見守るよう)
ちゃんと見てろって言ったろ。…ハメられたな?張、
(どうして張が首だけになっているのかは不明だが、泥団子のお供えに砂から出たその顔を見ては"やられたな?"と子供達の悪戯を受け入れる優しい部下に笑いを堪えて)
■格好■
・包帯無し素顔、短め黒髪。(顔、指先、足は火傷完治。まだ火傷痕の残っている腕、肩甲骨の下からなどは包帯が巻いてある)
・黒パーカー(暑いので前開けてる)、濃紺グラデの膝下丈ズボン(水陸両用)
>志々雄様、With子供達
張「お、溺れるとこやんか鎌足~ッ…!酒に溺れて**るなら本望~??んな訳あるかいッ!!って玲士は~ん♪先に焼き肉いただいてますよ~?♪♪ってヒャーッ冷タッ?!!ぎゃははッ…やめぇやめぇコラァ~ッ?と、燈はんワイにお団子作ってくれんのん?(泣)」
(ズルい~って玲士はんにニヒヒッてからかってみた、ほなバッサーバケツの海水が…。冷たくて気持ちいいっちゃ良いけど動かれへんしコラーッてウケながら叫ぶ。燈はんなんか泥団子並べてくれててか、可愛いけども。誰か砂場から助けて~ッ)
張「み、見ようと思ってましたよ~ッ?ほないつの間にかこないな目に……。ッふふ、まぁまぁーまだまだ悪戯っ子やさかいあないに元気やったら安心ですわ??」
(ふっと陰る、首だけ動かして見上げたらめっちゃバチクソ色気ある黒髪イケメンが…、あッ、志々雄様かッ。(声で判断。)しかし…かなり鍛え上げられてるのが服の上からでも判るっちゅーねから…筋肉質でホンマカッコいいよなァ……。その辺の男性とは雰囲気が全然ちゃう。ハメられたな?言われて笑い堪えてる志々雄様にカッカ笑い、坊はあれぐらい悪戯っ子で元気なのがええよね?♪♪)
>張 玲士 燈 (志々雄)
奏音「わっ、本当だ!こんな魚見た事ないのです!…わ、可愛い浮き輪ですね、ありがとうございます!…わっ、燈くん!いろんな魚が居ますよ!」
(パシャパシャ音を立てながら燈の近くに来ると、近くを通った魚に驚きながら綺麗ですね、と素直な感想を述べる。浮き輪を受け取るとお礼を言いながら嬉しそうに海へと進んでいき、ぷかぷかと浮かびながら海中を覗き、悠々と泳ぐ様々な種類の魚に目を輝かせながら燈を呼んで。試しに捕まえてみようとするも、魚の速さについていけずに手は虚しく海の水を掬うばかりで)
涼夏「日焼けしたくないだけよ…(それ以外にも理由はあるけど)。ふぅん、それならちょっとだけ…えっ、冷たぁっ!?…ふふっ、えいっ、喰らえ!」
ジョン「ぬーぬー(冷たいな~)」
(単純に日差しが強いから、と外に出ない理由を簡潔に素っ気なく話し再び海の家に向かおうとしたが、差し出された洗面器を見れば、相変わらず素っ気ない態度でスッと近寄ると、洗面器にパシャリと足ではなく手をつけてみる。と、思いの外冷たかったらしく仰け反りながら大声で叫ぶも、急いで手を拭くその顔はどこか嬉しげで。先ほどとは打って変わって笑顔になった涼夏は、風で少量の水を巻き上げるとそれを器用に操って、くるくると回して勢いをつけてから、海に戻ろうとする玲士に放って当てようとし)
>奏音、涼夏、(張)、all
燈(ともり)「フフ、フフっ…オ魚♪」
(奏音と燈の二人でイカタコの浮き輪を並べるように浅瀬の澄みきった海を輪(浮き輪)の内側から眺めて、奏音のはしゃぐ声に燈も鈴を転がすよう笑って喜びながら二人の小さな手では捕まえられないカラフルな小魚が擦り抜けていって)
玲士(れいじ)「う"わっ…!」
燈(ともり)「ア、玲士っ。溺レタ…。」
(冷水混じりの疾風が背中へ見事に弾けるようヒットすると気を抜いていた玲士も驚いて、ばしゃんとそのまま足を取られて転けたのか浅瀬の海に顔を突っ込み。ぷは、っと海面から顔を出すと立ち上がり"この疾風は…"と身に覚えがあったからか涼夏に向いて「…何すんだよっ、涼夏っ…!…っふふ、仕返しだ!」と、海水の中に手で水鉄砲の形を作り。それを向けて笑いながら涼夏(とジョン)の方角へと透明な海水を飛ばして)
>all
(ハイハァーイッ?志々雄様本体様にはふんわり言うてんけど、ちょっと駆け足なんねんけどハロウィンも待っとりますし次場面で肝試ししましょかー?♪♪皆さん大丈夫~ッ?)
>張本体様、all(/OKです~*)
玲士(れいじ)「俺達はオッケーだぞ?」
燈(ともり)「う"ぅ"~…肝試シ…ヤダナァ。」
(志々雄達の焼いてくれた焼き肉を食べ終わった子供達)
>all
(おッ!ご協力ありがとうございまーすッ!♪ほな早速~子供らの肝試しスタートッ♪♪大人は見とくさかい頑張ってねーッ?(ビールぐびぐび))
張「ハーイハーイ?♪♪子供らも全員集まったねッ?っちゅーこっちゃで秋キャンプ恒例の肝試し大会しまーすッ♪♪(マイクっぽく缶ビール持ち)」
張「このかけ橋の先の海の孤島にですな~??神社が祭られとるんですけど、そこの賽銭箱にこの賽銭入れてお願いしてしてね~?♪♪………あ!ほんでほんで~。噂では願い事は決して島からこの砂浜へ戻ってくるまでは人に言っちゃアカンらしいですわッ??よく無いことが起こるらしい~……けど!こっち側まで帰ってきたらその願いが叶うんやってさ??…さッ!勇気出して行こ行こ~ッ!」
(おどろおどろしぃ~く説明したあとさっ!って大きな声でスタートかます。(笑)兄弟姉妹コンビの子供らに二人分の銭と安全な提灯持たせてあげた)
チーム!!勝手に決めてごめんよ!
一番手!
奏音はん&燈はんペア
二番手!
玲士はん&涼夏はんペア
>張、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「夜の神社に賽銭してくるのか?…分かった。」
燈(ともり)「カ、カノン…っ、僕、…頑張っテ、カノン、守ルネ…!」
(順番に硬貨と提灯を張から預りながら玲士は頷き。恐がりな燈は張の説明後にカタカタ震えながら奏音へと涙目のまま意気込んで。"大丈夫だろうか"と玲士は弟と奏音をやや心配して眺めては)
■格好■
玲士(れいじ)
・甚平(藍色)
・子供雪駄(藍染め鼻緒)
燈(ともり)
・甚平(白色)
・子供雪駄(梅染め鼻緒)
>張 燈 玲士
奏音「守ってくれるんですか?ありがとうございます、燈くん。…ふふっ、2人で居れば大丈夫、怖くないですよ~?ササッと行って戻っちゃいましょう」
(賽銭と提灯を受け取ってこれから行く道の確認をした後隣を見てみると、涙目で震えながらも此方を守ると口にする燈の姿が。そんな燈に微笑ましげを覚えつつ笑顔で心配無いと告げるも、これだけ暗いと流石に怖さが湧き上がり、体が少し震えてくる。が、年上である自分が怖がっては燈も安心できないだろうと、不安を顔に出さないよう努めながら、先導する形でゆっくりと歩き始め)
涼夏「……………」
(一方の涼夏はと言えば、説明を聞くなり顔がみるみる青ざめていき、周りに聞こえないくらいの小声で「行きたくない…」とこぼす。冷や汗を流しながら渋々賽銭と提灯を受け取るも、隙あらば逃げ出そうとしているようで、来た道をチラチラと時折振り返っていて)
>涼夏、奏音、(張)、all(張さん/神社の風景適当にしました*汗 すみません)
□妹弟(奏音、燈)チーム□
燈(ともり)「本当…?怖クナイ…?」
(大丈夫だと励ましてくれる奏音に怖くないかとまだ涙目で心配する燈、涙を堪えるあまり鼻声で奏音に聞きながら結果二人でブルブルと提灯を振動させつつコツンコツンと木造の架け橋を渡っていき。時折参道の脇道からぴょこんと出てくるコオロギにすらビクッと小さな肩を跳ねながら)
― 離れ小島の神社 ―
燈(ともり)「ア、レ…?」
(軈て開けた場所に出ると両サイドに鎮座する大きな狛犬のような二対が見え、よく見ると何かの魚を象ったもののようで。真っ暗な中の鳥居を潜るなり拝殿へと近付き。こじんまりしているが立派な建造物だという事が分かりながらも何処かで見たような既視感を覚えて燈はくるりと辺りを見渡し。鈴緒の下に賽銭箱を見付けては「ア!アッタっ…。カノン、オ願イ事シテ、帰ロっ?」と、急いで奏音に声を掛け。小銭の型が付いたのではという程握り締めていた小銭を"入れるよ?"と奏音を見てから背伸びをしてカツンと賽銭箱へと入れ。夜だからか本坪鈴を鳴らさずに(というよりは怖過ぎて)ぎゅっと目を瞑り、手を合わせては心にお願い事を描いて)
■姉兄(涼夏、玲士)チーム■
玲士(れいじ)「…どうした?涼夏、」
(来た道を何度か振り返る涼夏に気付いて玲士も歩みを止め、手元の灯りに照らされた相手の不安そうにする横顔を不思議に見つめていたが。張の説明を聞いてから顔色の優れない相手に"まさか…。"と拍子抜けしたような顔で)
玲士(れいじ)「もしかして…怖いのか?」
>張 燈 玲士
奏音「つ、着いた…ですね、早く帰りましょう」
(目的の神社に着くと、思いの外落ち着いた雰囲気に安堵したものの、あまり長居したくもないので早々に用事を済ませる事に。賽銭を軽い動作で箱に投げ入れ、目を閉じ手を合わせながら心の中で願い事を何度も復唱する。体感1分程度でお祈りを済ませると、隣で手を合わせていた燈に声を掛けながら2人で来た道を引き返し)
── 数分後 ──
「戻ってきました~、はぁー…こ、怖かった……。」
(砂利を踏み締めながら歩き、玲士達の居る場所に戻ってくると安心したのか、長めに息を吐き燈を見るその目には少しだけ涙が滲んでおり。目元を拭いながら玲士達に近付くと、頑張ってください、と声をかけ)
涼夏「はぁ゛!?ば、バカじゃないの!?怖いわけないでしょ、肝試しとかよよ、余裕だし!…ほら、行くわよ!」
(玲士からの声掛けにビクりと肩を震わせている時点で怖がっているのはバレバレだが、本人としては認めたくないようで、いつもより語気を強めながら怖くなんかない!と否定する。夜特有のひんやりとした空気と、周りの暗さに寒気を感じて嫌な汗が頬を伝い、逃げ出そうと一瞬夜道に背を向けるも、視線の先はもっと暗い景色が広がっており。二回ほど深呼吸をした後、覚悟を決めたのかくるりと振り返っては提灯を掲げ、震える声で玲士に声をかけてから神社へと歩を進め)
>涼夏、奏音、(張)、all
玲士(れいじ)「うん、ありがとう奏音。行ってくる。燈は大丈夫…じゃない、か。」
(戻ってきた奏音から"頑張ってください"と励まされると玲士は確りと頷き。涙目である夜空色の瞳に気付いては相手の眦にぽんぽんと手拭いで残りの涙を生地に柔らかく吸わせるよう押さえ。そのまま奏音に手拭いを渡しつつ燈は大丈夫かと顔を向ける際、弟の方は我慢の限界だったのか志々雄の元へと既に駆け出していて)
玲士(れいじ)「…分かった分かった。」
(涼夏の強がる声が鼓膜を突き抜けていきながら、ややして深呼吸の音が薄い菫色髪の彼女から2回程聴こえ。震える声で呼ばれて"分かった"と何度か頷くなりそちらに向かい。燈と同じく既視感のある狛犬と鳥居を見ると少し黙りながら賽銭箱のある閉め切られた拝殿をじっと見上げ。小銭をそっと入れると鈴を鳴らさず手を合わせて黙想し。目を開けると相手が願い終わった契機を見てから空いた片手を差し伸べ。「ほら、涼夏。手繋いでていいから。帰りも怖くないし行こ?」と、密かに怯えている花色の瞳(涼夏)を見て)
>張、涼夏、奏音、all(張さん/承知しました*)
張、完全に泣いちまってるじゃねぇか…。
(肝試しで気を張っていたのか堰を切ったように泣き出す燈が此方へ走ってくるなりゆったりと抱き上げ、小さい背中を軽く叩いて宥めつつ「どんだけ怖ぇ思いさせてんだよ…。」と主催者の張に苦言を)
>志々雄様、with子供達♪
張「あら早い!おっかえりー?♪♪ッあっはは?ごめーんごめん燈はんッ、暗いん怖かったんやけど男の子やさかい頑張ったんやなーッ??(笑)やはーッ志々雄様泣スンマセンッ…けどこりゃ可愛いですわァ~♪♪」
(やーん♪♪志々雄様の腕ん中でグズグズ泣いとる燈はんが可愛くて思わず笑てまう(笑)頑張ったやーん??て燈はんの頭ワシワシ撫でて誉めてあげ。や!きっとこんな体験で精神力もおっきくなる筈ですよ…!なんて…)
>張 燈 玲士
涼夏「…な、なによ…大した事ないじゃない…。いや、良い。わたし、そんなに子供じy」
ドラルク「スナァ……スナァ…………」
(2人で通ったのが良かったのか、それ程恐怖を感じる事なく目的の社殿までたどり着き。玲士の様子に何か引っかかる物を感じつつも特に詮索したりはせず、ポイッと小銭を投げ入れ願い事をしてから黙礼を一つ。鳥居から出ると、ここまで特に驚くような事もなく安心しきっていた涼夏は、帰りは1人で余裕だから、と玲士の提案を断ろうとした。が、直後に奥の方から聞こえた物音にビクッとして音のした方を向くと、何かが近づいているのが分かり目を凝らして見てみると)
ドラルク「…スナァ………」カサカサカサカサ
涼夏「ひぃっ!?」
(蜘蛛か蟹のような何かが結構な速さで近寄ったかと思えば、2人の前を不気味な声を発しながらスーッと通り過ぎて行き。反射的に玲士の手を取ると、振り返る事なく引きつった顔のまま歩き出す。一刻も早くここから去りたい、そんな気持ちとは裏腹に恐怖で震える足は思うように前に出てくれず、覚束ない足取りでのろのろと進むのが精一杯で全然前に進む事が出来ずにいて。恐怖からか握る手にも力が入り、涙目で玲士に語りかけるその姿は、普段とは全然違う弱々しいもので)
「置いてかないでよ?絶対置いてかないでよ!?」
玲士……、ねぇ、……誰と手を繋いでるの??私はこっちだよ…。
(突然背後に現れた少女が二人に話しかけ。玲士に寂しそうに微笑むと青白い手を伸ばして。)
>張 燈 玲士 (わたし!?)
涼夏「な、何か言った?れ……いぃいいいやぁああああぁああっ!!?」
(昼間よりも大きく聞こえる潮風の音も手伝って、より不気味さを増している橋の上をゆっくりと渡っていると、後ろから自分に似た声が聞こえて寒気を感じながら立ち止まる。お化け?…まさかそんな筈はない、と不安げな顔で玲士に先程喋ったかどうかを確認しようと後ろを向くと、自分とそっくりな人間?が生気の無い腕を伸ばしながら近づいて来ているのが分かり。半狂乱になりながら叫んだ後、握る手をぐいっと引っ張りつつ追い風を吹かせ、全速力でその場から離脱しようとし)
>志々雄様、と子供達♪(ご協力ありがとうございました!もうちょい幽霊さんと絡めたら良かったかな~…(笑))
張「あッ戻って来られましたな~ッ?ってェ…めちゃめちゃ走ってきてるけど何があったんや??」
(橋からドドドォッて玲士はん引っ張ってきた涼夏はん。凄い形相やからどないしたんやろ??思って待ってた志々雄様と鎌足で様子を見に行ってみる。)
>張、奏音、涼夏、all(張さん/すみません><絡みにいきます…!)
…様子が変だな。
(抱き上げている燈の頭が肩辺りに落ち着いてきた頃、灯籠のある橋の繋ぎ目で皆と子供達の帰りを待っていると物凄い勢いで帰って来た涼夏に驚き。側へ寄りながら「大丈夫か?」と両者に尋ねていたものの、橋境の一歩手前で止まる玲士へと不思議そうに顔を向け。唐突に"待ってて?"と言われるなり引き返すよう走っていく小さな背中を見ては)
玲士っ?
>涼夏、もう一人の涼夏?、奏音、張、all
(変わった鳴き声の生き物がサッと道を横切り、一気に竦み上がってしまった涼夏が此方の手を慌てて取るとあまり前へ進まない緩やかな歩みに玲士も並んで。涙目で絶対に置いていかないでくれと頼まれるなり)
玲士(れいじ)「うん、置いていかない。ずっとそばにいるから大丈夫だ。」
(いつもは気丈に振る舞っている相手の花色の瞳に涙が溜まっていて少々驚くも、弱味を見せまいと強がってしまうらしい涼夏の性分を理解しているからか臆する事無く"大丈夫"と安心させようとしていたものの、後ろから名を呼ばれて振り返り。涼夏と瓜二つの少女から寂しそうに微笑まれるなり手を伸ばされ、涼夏の叫びが聴こえてグッと手を引っ張られるなり自分より少し背の高い涼夏に連れられて)
玲士(れいじ)「…、」
(大人達と皆の居る場所まで戻ってくると、ふと陸地である砂浜を踏まずに玲士は橋の端で止まり。迎えに来た志々雄達に顔を上げて「あの、ごめんなさい…!必ず帰るから待っててっ?」と、必ず戻ると約束しながら元来た橋を引き返して)
― 橋の中腹より奥 ―
玲士(れいじ)「……、」
(涼しい潮風のなかをふわりと割いて走って来るとまだ消えずに?佇んでいる涼夏に似た子を見付けては波間の音のなかで緩やかに止まり。息を一つ着くとそちらを見て「…そんなとこで何してるんだ。橋の向こうに行きたいのか?」と、相手が何故そこで佇んでいるのか尋ねて)
ずっと誰か来るのを待ってて…。
(戻ってきてくれた黒髪に金眼の少年。ずっとここで誰かを待ってたと。橋の向こう…つまり本島の方へ行きたいのか聞かれてうんと頷く。)
>涼夏?、all
玲士(れいじ)「……、」
(ずっと誰かを待っていたらしい事が返ってくると玲士も黙り、橋の向こう側(本島)へ行きたいと頷いて揺れる薄菫色の髪先からその顔を見て)
玲士(れいじ)「…分かった、行こう。こんな所に一人で居たら危ないから。」
(未だ正体は不明だが、先程涼夏と行った神社を思い返し。子供がこんなところで一人きりは危険だからと話し掛けるなり相手の方へと手を差し伸べて)
うん……。いいの??
(白い手で玲士の手を握った、彼の誘導に大人しく付いてって)
ねぇ、…神社で何てお願いしたの?
(さっき神社に居たのを見ていたみたいに、玲士に話し掛ける。まるで世間話みたいに。壊れた人形みたいに何度も後ろから問いかけた。)
ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ…、
>涼夏?、all
玲士(れいじ)「……、」
(少女と手を繋いでいる感触はするのに不思議とそこから生き物の熱は感じられず。壊れた蓄音機が執拗に同じ箇所を再生するような少女の声が背後から聞こえてきて。前方を見れば橋の終わりは見えるのに先程まで待ってくれていた大人達や皆の姿が見えない。暗くて澹かな砂浜が永遠と広がっていて。"必ず帰るから"と約束した玲士は少女と繋いだ手に力が入り、と、そこに橙色のぼんやりとした光が見えた。炎、燈籠の明かりだった。玲士はそこを道標として目指しながらいつの間にか橋の材質から降りた砂浜をざくっと踏んで、手を繋いでいる相手を振り返り)
玲士(れいじ)「誰も悲しい思いをしませんように、だ。…アンタも。」
(あの時隣で震えていた涼夏を見て思ったのか、自分が神社で願った内容を明かして。それはこの場にいる相手も含まれていると。張が言っていた"願いの内容を漏らさず浜へ戻れば願いが叶う"というジンクスを自ずと揃えていて)
そうなんだ…、寂しがってごめんね…?ありがとう…。
(ざくっと彼が砂を踏む音がした、地に足を着けた音が。こっちを見る少年の真っ直ぐでキリッとした大きい金色の瞳……、願いの内容は自分も含まれていると言われて嬉しく微笑み、うっすらと姿が消えて。繋いでいた白い手の代わりに少年の手の内に白っぽい桜貝の貝殻が乗っていた。こちら側の浜へ帰りたかったさまよえる魂だったのかもしれない、少年のお陰で元の場所へと帰れたみたいだった。)
>all(ご協力ありがとうございましたー!しっかりこっちが言った設定も生かしてくれる麗ちゃんはマージ空気読んで流れを汲んでくれる神上級者ッ!♪♪成仏出来たよー!ホンマありがとー!♪♪)
>張、涼夏、奏音、all(/わ、とんでもないです…。女の子も無事に帰れたようで良かったです*)
玲士(れいじ)「……、」
(朧気な灯篭の明かりと共に輪郭が薄くなる少女を静かに見送り。小さな桜貝の粒を乗せた掌を少し握って降ろした瞬間、突如真後ろから声を掛けられて肩を跳ね。ぽかんとした顔を向けながら聞き馴染みのある声の主(志々雄)を見上げて。どうやら空間が戻ったようで)
玲士(れいじ)「あ!えっと…、心配かけてごめんなさい…。涼夏っ?」
("一人でまた橋から戻って来て、急に振り返ってそのまま止まるから心配した。"と説明を受けると目を瞬き。どうやらあの子の姿は大人達に見えていなかった様子で。危ない事をしてごめんなさいと少し悄気ながら謝ると、兎に角は無事で良かったと志々雄から頭を撫でられては面映そうに目を細め。はっとしながら本物の涼夏は無事だろうかと心配になって彼女の名を呼び)
>張さん 玲士さん 燈くん
涼夏「な、なに?遅かったじゃないの、玲士。べ、べべ、別にわたしは大丈夫よ…?うん……」
(先程の出来事から時間が経って少し落ち着きを取り戻したのか、何事も無かったような態度で返事をしながら玲士の方に向き直るが、引きつった笑顔と橋の方を見ようとしない様子から怖がっているのは明らかで。近くに寄って玲士の方に向き直ると「さっきの事は皆には黙ってて」と、肝試し中の自身の様子について口外しないで欲しいと手を合わせながらお願いし)
奏音「怖かったけど…それ以上に楽しかったのです、またやりましょうね!…燈くん、守ってくれてありがとね。…それで、この後どうします?肝試しも終わりましたし、もう帰ります?」
(他方、妹の方は怖い思いこそしたものの、良い刺激になりました!と思い出が一つ増えた事を喜んで笑顔を浮かべており。自分より怖い思いをしただろうに怯まず着いてきてくれた燈にお礼を述べてから、あまり夜遅くなってもいけないだろうと、肝試しも終わった事だし、とこのまま帰るかどうかを周りに確認して)
>志々雄様、玲士はん、子供達♪
張「や、ホンマッ…!玲士はんどないしたんかと思いましたわッ?良かった良かった…(汗)おッ?夜のキャンプはこれからでっせー?♪♪十分頑張られましたし、もう子供らは寝まひょか~♪♪大人組は酒盛りですわ~?」
(奏音はんがもう帰ろか?聞くなかで海キャンプは泊まりでっせ~?と説明しぃ。子供らは頑張ったし。もうふかふか布団敷いてあるテントで寝とき~と案内する、大人組はまだまだ起きて酒盛りして楽しんだとさ?)
~海キャンプ fin.~
頼もうでござるよ。
大変久々でござる。操殿と拙者をしていた者でござるよ。るろうに剣心、新アニメ化で賑わっておられるな。
して、突然ではあるが拙者の最大のライバル…志々雄真実は居るでござるか?(本体様でも可/)
>抜刀斎(おひさです~?参加者の志々雄様のかわりに出てきましたわ?対応さして貰います)
張「ハイハーイ?おひさです~て、抜刀斎かいな…。志々雄様は今留守やで~?あんさんと違って多忙の身やさかい、……何か用かいな??しょーもない事やったら帰りや~?」
(昼飯時に来客。はいなはいな~?てつまようじくわえ笑顔で出てきたら赤髪に女顔、頬に十字傷の抜刀斎。わ~来客用の笑顔で出て来て損した……。なーんか用かいな??って聞いて)
>志々雄真実、張
何…忙しい身であるか。では待たせて貰うでござるよ。(ニコッ)
誰と違って多忙の身でござるか?また雑巾を顔で吸いたいでござるな刀狩りの張、(嫌み言う相手に黒笑、刀にチャキッと手を添えた)
しょうもない、事ではござらぬよ。
>あほ抜刀斎
張「って、はぁ、待ってもムダやで~?アンタ相手にしとる程志々雄様も暇しとらん……。げぇ、雑巾…、ちゅーか…それも志々雄様に怒られたやつやん?俺の部下に何すんねんって。どっちが善人で悪人か分からんやっちゃで…。」
(まだこの場で居る抜刀斎に溜め息しぃ。こないだ雑巾ワイの顔にぶつけた事持ち出されて脅される…。な、何なん。屈しひんで…!それ前回怒られてたやん?言うて悪い冗談止めさせようとするワイ。)
>志々雄真実、張
忙しいのでござるな…。志々雄の本体様は女子学生と聞いている。色々と大変だろう。
悪名高い志々雄の部下となればそれは悪人と相場は決まってるでござる、其、支持する者も同様…拙者及ばすながらこの逆刃刀で世直しし弱き人々を護っているのでござるよ。(ニコッ)
お主が志々雄を呼ぶまで耐久戦といくでござるか?
(黒笑したまま牛乳雑巾張という男の顔に押し付ける美剣士緋村ェ)
>あほ抜刀斎
張「へッへーんッ!二度も同じ手に引っ掛かるかいな。志々雄様が出るまででもあらへんし…用だけ伝えとくやん?何か伝言あるんかいな??」
(雑巾からサッて避けた。同じ手に二度も引っ掛からんって?エライしつこい抜刀斎に用件だけ伝えとくやん??って譲歩。)
>志々雄真実、張
いや、「俺」から直接言う、志々雄が来るまで待たせて貰おう…。
刀狩りの張、お前がまず俺の剣の相手をするのであれば、遠慮なく行くが?世直しの為、明るい未来の為だ
(抜刀斎に変わり、一人称は俺と化す、黒笑浮かべ刀をすらりと抜き張という男の首に、突き付け)
>あほ抜刀斎
張「書き込み通知見て来たらあんさん…(汗)そうやって物騒やからワイが出とんねんや~。他の参加者様も不安がるでしょ。ハイハイ、出ていき出ていき~??」
(首に刀向けられたかてぺしってはたき落とす。何が世直しねんな…。脅されたんも知らんふりして居座ろうとする抜刀斎の背中グイグイ押してき。)
>志々雄真実、張
(善ければ待ちます!折角なので!)
待たせて貰うようにしよう。
(そう言っての幕末時代の暗い眼をし刀を張に突き持ったままで)
張「志々雄様本体様が今晩の20時40分以降には出て来てくださるってさ??…ワイはあんま気乗りせぇへんけどね。あんさんが変な気ィ起こさんよー見張ってまっせ?」
(テコでも動かんし、まーだ頑なに刀おろさん抜刀斎に呆れた…。)
>志々雄真実、張
そうか…では待つとしよう…。
命拾いしたな刀狩り。
(のんきな相手の喉仏に返した逆刃刀、ギラつかせ黒笑)
>張、抜刀斎(緋村剣心様/お久し振りです。お相手宜しくお願い致します。)
随分な挨拶だな。
(何処からともなくゆったりと姿を現すと張の喉元へと刃を向ける朱髪の男に「こんな明治の時代に頭ん中も幕末返りしてんのか?刀降ろしな。」と溜息混じりに)
>志々雄真実、張
フ。ひどいでござるなぁ、
「拙者」が維新志士の10代にでも見えてるでござるか?(ニコッ)
(抜刀斎モードを解き刀狩りの張のから逆刃刀下ろし何事も無かった、ようににこりと微笑む、刀仕舞ってあらわれた志々雄に近ずき)
久しぶりでござるよ志々雄。
志々雄の本体はたしか女子学生であったろう?年頃でデートとかあったんでは無いか?(フッ)
…女子で忙しい身なのに来てくれて忍びないでござるよ…。感謝したい。
>志々雄様、抜刀斎(スレ主としてしっかりやり取り見てますよー?行き過ぎた行動は要注意でっせ~??)
張「…ぅあー、申し訳無いです、志々雄様…。お忙しいんに。ほんまやでー抜刀斎、志々雄様はお忙しいんや。時間割いて来てくれとんはマジで感謝しぃや~ッ」
(抜刀斎からの脅しがアホ臭くてこっちは刀抜く気ィにもならんかった。そこで我らが志々雄様が来てくれた、どっしりとした構えがボスの品格漂うよね…。ちんちくりん抜刀斎(無職の居候)とついつい見比べて溜め息出るわ…。何やいつの間にか抜刀斎の目付きと一人称変わっとるし…)
>志々雄様、抜刀斎
張「ハイハーイ、本体さんにセクハラ発言~抜刀斎イエローカードやで~?」
(ピピーッって笛吹いてイエローカード渡す)
>張、抜刀斎
ありがとよ。本体への気遣いは無用だ。
(張から謝罪がくると"構わねぇさ"と示すよう視線を送り。柔和な笑みを向けて近付く赤毛の男には目を伏せて視線を向けないまま「…で、その抜刀斎様が直々に何の用だ?…さっさと言いな。こっちは暇じゃねんだよ。」とややぶっきらぼうに用件を促して)
む、イエローカード…?女子学生と、デートだったんじゃないかと言っただけでござるか?
手厳しいでござるな。(苦笑)志々雄ももう少し愛嬌がある方がいいでござるよ?
背後が息子の剣路に今ハマッていてな、()
そっちにも何人か子供がいるみたいだから会わせたいと思ったでござるよ。
(近ずいても目を閉じて目を会わさないい志々雄仰ぎ、用件をそう言って)
>志々雄様、抜刀斎
張「別に本体様が女性やから~とかってそんなん一々言う必要ないでっしゃろ?(汗)イエローカードやっちゅーの…。ほら持っとき。ほんでわざわざアホみたいに近づきなや~(汗)志々雄様から1メートルは離れとき1メートル…。子供て玲士はんとか奏音ちゃんたちの事かいな。ハァー…危ない奴なんかにあの子らは会わせられへんので帰ってくださーい??」
(志々雄様から気にせんでええと目配せが送られてくる…。上司の鑑。(泣)ほんでサイコパス抜刀斎にイエローカード懐に差し込んで、志々雄様に近い近いでーッ?て警告ッ。何や子供らの話が出てるみたい)
>張、抜刀斎
生憎愛想を切らしててな、来世にでも出直してくれ。
(安い挑発を受け流しながら目を開けると張に黄色いカードを入れられる赤毛の男を視界に映し、相手の息子を幼い子供達に会わせたいといった希望を聞くなり明ら様に不快げな表情を浮かべ)
…そいつは気が乗らねぇな。悪いが却下だ。用件はそれだけか?
そんな、不快な顔をしないでくれでござるよ。(苦笑)心配するような事はしないでござるし
剣路は確かに拙者に似て美男子ゆえ多少黒い所()…はあるかもしれないでござるが所詮子供でござるからな?
嫌なら玲士君達だけでも良いでござるよ?
(乗ってくれない釣れない不機嫌になってしまった志々雄に、人差し指だしてつっぅとその顎線辿り苦笑零れ)
>抜刀斎、(張)
答えはノー、却下だ。
("聞こえなかったか?"と此方も相手にはやや侮蔑した態度となり。顎に触れる手指を片手で遮るよう退かせながら顔を逸らし「張がさっき言ったように…何するか分からねぇ人間に子供達は会わせられねぇよ。さっさと帰んな。」と冷たく突き放して)
釣れないでござる、ロリっ子お嬢ちゃん達()とも剣路遊びたかったでござるだろうに…。
じゃぁこうしようでござる。
ケガはさせない友好的な、剣路でいると約束する。どうだろう?
(手を退かされクスッと笑み零し、条件をそう言って述べ)
>抜刀斎、(張)
…てめぇ、しつこいぞ。
(クスリと溢される吐息に気付いて視線を向け直すと幼い姉妹を軽んじる形容に思わず眉を顰め、流石に赤毛の男へと嫌悪感を露にして悪態をつきつつ「…何もしてねぇ張にも刃を向け続けた人間の信頼度はゼロだ。張も子供等も…ここに居る全員がお前の正義感やら欲を満たす為の玩具じゃねぇんだよ。…交渉決裂だ、さっさと帰んな。」と、此方はもう話す事は無いと男に背中を向けて)
>志々雄様、抜刀斎
張「寝落ちしてもてすんません…!(汗)まぁまぁ…っちゅー事で話は終了でんな??抜刀斎ごめんやで~…。皆と仲良く出来る~とかやったらおいでぇな?ギラギラの殺る気抜刀斎やなくて操っちで入るとかさ??」
(お前とこれ以上話す事は無いって背中を向けてもた志々雄様…。ワイが刃を向けられてた事にも何や怒ってたみたい?ワイはそりゃ抜刀斎にはムカついたけど~…、何やったらワイより抜刀斎に怒ってくれてる。見た目は怖いし世間様が前まで大悪党と言われてたとしても、部下とか子供らの安全の為にわざわざ出張ってくれた志々雄様をワイは信じとりますからね…?さて、抜刀斎には皆と仲良く出来そうならまたおいでーな?と話し掛ける。)
>志々雄真実、張
(ご迷惑お欠けしました!なかなか、腹黒剣心は皆さんと分かり会うのは、難しいのでまた剣路か操で入りたいと思います!)
オモチャだなんて思ってないでござるよ?ただ剣路がそちらの子供達皆と遊びたいだけでござる。
作者の言うような腹黒美剣士な剣路ではあるが…(苦笑)
志々雄、そんな頑なにせず、本体様も女性ならもう少し可愛げある方が、男は喜ぶでござるよ?(苦笑)
また来るでござるよ。
(退室/)
>張、抜刀斎
そうか、なら諦めてくれ。
(再度の要望(子供達と遊びたい旨)を聞こうとも此方にその気は無く、早々に諦めた方がいいと告げては出ていく抜刀斎の袴姿を見て。此方も着流しの背を返しながら煙管を出して溜息混じりに「張、塩撒いておきな。今日は厄日だ。」と張に指示し。その場を歩み出して)
>退室
■ 明治 十月三十一日 ■
>(涼夏、奏音)、all
玲士(れいじ)「涼夏ーっ?奏音ーっ!また後でなー?」
燈(ともり)「マタ後デネっ?」
(振り返りながら涼夏と奏音の姉妹に見えるよう玲士達も手を振り、また後で合流する旨を伝えて。まだ明治では馴染みが殆んど無いハロウィンという行事を大人達が色々と用意してくれているらしい。それだけでも嬉しいものの、明治ではあまり見ないお菓子やら皆はどんな仮装をしてくるんだろう?とそんなワクワクした思いで弾むような幼い兄弟達はボルドー色の初等部制服(冬服)の洋装姿でガス灯の並ぶ通学路を歩み)
>玲士
(お相手してください!)
そこの、いっちょ前に制服着たガキども?
勝負しろ。否とは、言わさん。
(こんな明治に、金持ちの坊ちゃま風な学校の制服見、兄弟二人の背中に、声をかけると父親の逆刃刀を逆さにして向け、殺意を込めて腹黒い笑みを浮かべ)
>剣路(/今回のみバトルロルはお受け致します。ただ子供同士につき、どうかお手柔らかにお願い致します。)
玲士(れいじ)「…、」
燈(ともり)「…?」
(殺気立っている気配に兄の玲士も黙って振り返ると護身用の刀を所持していない弟を庇うよう後ろへと行かせ。逆様に付いた刃を見ると目付きの悪い玲士は更に視線を鋭くし「お前、何でそれ(逆刃刀)を持ってるんだ?」と疑問を投げ掛けて)
玲士(れいじ)「こんな往来の場で刀は抜けない、誰かを巻き込んだら危険だ。…アンタも武士の端くれなら決闘する場所を改めてくれ。」
>玲士
(そんな冷たく言わず…w折角女の子に生まれたのに、ツンケンしてると、人生台無しですよ。リラックスリラックスでお願いしますね!)
何故かって?フッ、俺が継承すべき刀だからに決まってるだろ?
(そう言い、無敵の逆刃刀をギラつかせ、生ぬるい事をいっちょまえに言う子供に嘲笑し)
フン、往来では刀は抜けない?殺し合いに場所なんか関係ないだろ、フン!
(そう言い、武器を持たない弟のほうを突き刺そうとし)
>剣路
玲士(れいじ)「継承すべき?…っ!」
燈(ともり)「ワっ!」
(嘲笑を浮かべる彼に玲士は眉を潜めながら聞き返していたものの、丸腰の弟に刃を向けられると咄嗟に抜刀し。逆刃刀の切っ先を逸らすよう弾き返しては不躾な彼に射るような視線を向け。刀を構え直し)
玲士(れいじ)「弟は丸腰だっ、決闘を申し込んだなら正々堂々としたらどうだ」
>玲士
(あの、無視ですか?反応してくださいよ、おーい?お高く止まってるんですか?女性の賞味期限早いんで、貴女も上手に世渡りしましょ!上手に!)
正々堂々?ははは、餓鬼が何なま言ってんだ?
言っただろ、殺し合いに正々堂々なんて、ないんだよ。邪魔な奴を退場させて何が悪い?
(そう言い、弟を刺そうとした事は謝らない、刃を返した逆刃刀を連打でつきだし完璧ですきがない)
>剣路(本体様/本体への話し掛けを無視する形となり、申し訳ありません…。ご教示ありがとうございます。本体が女性なのは仕方ありませんので、わたくしめの性別でなりきりをするのが不快であればバトルロルのお相手はすぐ辞退させていただきますので…、いかがいたしましょうか。)
>剣路はん
(/ハイハーイ!途中で茶々入れてごめんなさいッ!剣心本体さん一旦バトルロル終わっとこかー?また皆で仲良く出来るように遊びに来てねッ?)
>志々雄本体様、張本体様
(いかがいたしましょうか、じゃなくて、「いかがさせて頂きましょうか?」ですよー!世間的に敬語、間違ってます!社会に出たらしっかり敬語を勉強し、愛嬌を覚えてくださいね?分かりました!今度は、操で来ることにしますね!)
>志々雄
(あと、その子供って志々雄の子供ですよね?なので剣心の子供である美男の剣路が、志々雄真実の継承者、悪い子供を退治しようとしたんですよ。バトルロル受けておいて止めるのはどうかと思うんですけど退治出来ないのは仕方ないですね…諦めます)
まあ古いよしみってヤツです。
返すようですが「すいません」という表現は世間的に、敬語として正確ではありません。
人様に敬語だの愛嬌だの、偉そうにお説教垂れる前に、正しい言葉とマナー、常識など人間として当たり前の教養を身につけましょう。
それでは。失礼させていただきます。
参加者の皆様、お目汚ししてしまい大変申し訳ありません。以前より何度か暇つぶしに覗かせていただいておりましたがあまりにも目に余ったもので、烏滸がましいことではありますが横槍を入れてしまいました。どうかお許し下さい。
当トピックの繁栄のほどを、陰ながら心より願っております。仲良きことは良きことかな。
失礼しました。
>剣心本体様
(/お返事が遅れてすみません…。このキャラクターは当時親しい方と一緒に話し合い、長男に至りましても漢字と画数等を一緒に考えて名付けたりして生まれた大切な創作キャラクターです。この子達が刺されたり殴られたりするとやはり悲しい気持ちになります…。
前回子供達に会わせる事をお断りした理由が、危険な目に遭わせる事はしたくないといった事でしたが…それを聞き入れていただけないようならといった判断(中断)でした。お相手出来ず、大変申し訳ありません。
物語では悪役である志々雄ですが、関わりのある子供達に罪はありませんので…またいつか仲良くしてくださると幸いです*)
>3430、3431、3433、3434匿名様(/本体様がバラバラかもしれませんが纏めてお返事して申し訳ありません。汗 横槍だなんてとんでもありません、スレを温かく見守ってくださりありがとうございます。はいっ、匿名様達のナリライフもたくさんの幸せで溢れていますように*)
えぇ……。冤罪って…まぁいいや、言うだけ無駄だろうし…私は人の事を注意できるほど出来た人間じゃないから。うん、もう来なくて良いよ…
>3434さん
そんな事ないよ。ありがとうね、匿名さん
>3435,3436
つい数字が増えていたのを見かけて来たくなってしまったので、少しだけ…
まあ、古いよしみとしてお役に立てたなら…と思った次第です。そういうわけで少々心配もありましたが、お二人様からそう言っていただけて嬉しいです。ささやかながらお二人のファンとしてもお役に立てたようで、何より…。
ともかく、そんなところです。子供キャラの二人もなかなか見ないタイプですし、発展の象徴…かは分かりませんが、なにか大きな存在になるといいですね。
>3437匿名様
(/古いよしみ、そうでしたか…。この度は何とお礼を言って良いか…、本当にありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです*はい、子供達もきっと大きな存在になれますよう、笑顔で育ちますように…お見守りください*)
いえいえ。礼には及びませんよ。
ただの匿名、ファンにできるのは、所詮これくらいのものです。同じなり民としても楽しんでいる時間の方が長くあってほしいですし、嫌な思いをされているのはシンプルに寝覚めが悪いという勝手な感情ですので。
設定上何かと向かい風に晒されたり矢面に立たされることも多いでしょうが、幸多からんことを。差し出がましくはありますが、陰ながら願い見守っております。
>志々雄様本体様、アルク本体様、匿名様
張「ごめんね…すぐ対応出来ひんくて(汗)匿名はんも果敢に注意してくれてありがとうやで?怖かったやろうに。また気ィ向いたら覗いたってね??皆喜ぶさかい」
~明治・志々雄様の別荘邸~
††††ハロウィンナイト!!††††
>all
張「おッ?鎌足も鎌持っとるし死神みたいでちょーどええやんな~?♪♪あ痛ーッ!金具でドツきなや怪力ーッ?(汗)」
(ここは某大豪邸…や、志々雄様の別荘宅。ここほんま東京??ぐらい、めちゃくちゃ天井の高い吹き抜けにシャンデリアが和洋折衷…かーなりセンス良く合っとる、まさに志々雄様が別荘で使ってそうな閑静で広大な土地のご邸宅…。広々しててこりゃ奥様も嬉しいよね…っとと。広いさかい飾り付けもまぁまぁ大変やったけど、ええ感じにハロウィンらしい会場になった♪♪子供ら来たらこの日に海外から呼んだ一流シェフさんの料理もデザートもたくさんやねんて?♪♪蓄音機とか調度品もこれまた洋風にピッタリって感じ♪ワイは鎌足に遊び半分でフランケンシュタインのメイクしてもろた、けど結構クオリティ高い……。鎌足は仮装してへんけど鎌持っとるし死神やーん?言うてビール瓶くすねよったら怒られた…!その、その鎌の重量重すぎやん?(汗))
張「おッ?そろそろ子供ら来る時間帯ですなー?♪♪皆さんお菓子のカゴスタンバイ~?♪♪」
>張、all
玲士(れいじ)&燈(ともり)「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)ーっ♪」
(ハロウィンの仮装をした兄弟が開け放たれたドアの隙間から元気良く決まり文句を笑って放ち。黒髪の兄の玲士の頭には大きな茶色耳のカチューシャ、幼い弟の燈も紅髪に口元は兄と同じ牙、黒マントにぬいぐるみのような柔らかいタコ足がぶら下がる触手を胸元で弾ませながらきゃっきゃと笑っていて。空のカゴを持ったまま小さな兄弟は張達に寄るなり「ロリコン張、菓子くれなきゃ悪戯するぞ?」と玲士も悪戯げに犬歯を見せるよう笑んで見上げ。隣で訳の分かっていない燈もご機嫌な笑顔で「スルゾ~?♪」と兄の真似をしながら)
■格好■
玲士(れいじ)ウルフマン
・水色ワイシャツ
・紺色ベスト、共布の半ズボン
・白靴下に焦げ茶ローファー
・緑と黄色の斜め縞男児用ネクタイ
・牙、茶色耳カチューシャ、ふさふさ茶色しっぽ
燈(ともり)タコの吸血鬼
・白ワイシャツ
・ワインレッド色のベスト、黒半ズボン
・白靴下にローファー
・タコ足スカーフ(ぬいぐるみのようなふかふか触手)
・牙、黒マント
>玲士はん、燈はん
張「わはーッ!可愛いーッ♪♪めっちゃめんこいなァッ?あはは♪♪イタズラっ子モンスター達、イタズラはやめてやー?♪♪今回はお菓子で許してェな?♪♪」
(扉から元気良い声が下から聴こえてきて、んもぅ仮装して笑顔の子供らが可愛くて皆メロメロ♪(笑)黒髪に金色お目めの玲士はんは狼男。紅い髪のンンッ?タコ?の吸血鬼?設定が子供らしいて可愛い♪♪堪忍してやー?って黒のリボン付けしてある可愛い菓子がたくさん入ったカゴを見せてあげ。あ、何個か目玉グミ入っとる…。)
>張 燈 玲士
アルク「はいはーいっ!お菓子は此処にあるからね~!」
リムル「沢山あるから焦らなくても良いぞ~…」
(広い屋敷内で子供達の到着を待っていると、開け放たれたドアの向こうから勢い良く走ってくるのが見えたので、張に続いてお菓子を渡す為に子供達に近寄っていく。アルクは好きな物を取ってね~?と様々なお菓子(クッキー、チョコ等)を見せてあげつつ、子供達が選ぶのを待ち。リムルは元気の良い兄弟に「菓子の取り合いで喧嘩すんなよ?」と笑いつつ、カボチャを模したクッキーを兄弟それぞれに差し出して)
>張、でっかいの(アルク)、スライム(リムル)
玲士(れいじ)「お、話分かるじゃん。うげぇ、張、なんだよコレ…。」
燈(ともり)「目玉…。」
(麦パフの入ったチョコやサクサクで美味しそうなカボチャクッキー等の菓子を見せられ、降参してくれる張に"話が早いな?"と生意気にニカッと笑っていた玲士はそのカゴの中にゼラチンを固めたような目玉のお菓子の袋を目敏く見付け。こんな気色悪い菓子を誰がセレクトしたんだとブーイングを。アルクとリムルが菓子を配りに寄って来てくれると子供達も"わぁ!"と沸き立って)
燈(ともり)「オ菓子…!♪」
玲士(れいじ)「うわっ、美味そう」
(玲士達はあまり見ないタイプの菓子を目の前にそわそわしながらも、何かを思い留まるように自然と覗き込んでいた踵を床に着けてアルク達をそろりと見上げ「えっと…涼夏と奏音が来たら一緒に選んでも良いか?」と、皆で公平に選べるようにしたい旨を話して。ふわふわで邪魔な位に大きな狼耳が俯くとすぐ前傾してズレつつ「…けど、これだけ先に貰っちゃうか。ふふ、ありがとう!涼夏達には内緒にしててなっ?」と、リムルの手の内からクッキーを兄弟で受け取り。これだけ先に貰った事を涼夏達には秘密にしててくれと小声で話して。ズレた耳をそっと直す手に気付いてそちらを見上げると志々雄がおり、格好を褒められて照れながら貰った南瓜型のクッキーをホクホク顔で見せ)
玲士(れいじ)「張…凄くリアルな傷だ、それ化粧なのか?…と、でっかいの(アルク)は何の仮装してるんだ?」
(じぃっと張の顔の縫い目を弟と見ながら出来の良さに凄いな?と感心して、何と無くいつもの格好と然程変化のない仮装のアルクが気になったのか玲士は首を傾げて)
>all
確かに張の仮装は気合いが入ってるな?
(鎌足に施されたフランケンメイクをまじまじと見つめる子供達を見て"人気者だな?"と笑みを浮かべたまま張へ話し掛け。「カッコイイ狼男に吸血鬼じゃねぇか。」と小さな黒髪の頭(玲士)からズレた獣耳のカチューシャを直して褒めては、カボチャ型のクッキーを貰ったらしい事を二人から報告されると短く笑って「お、やったじゃねぇか。ちゃんとリムル達に礼言ったか?」と、和やかなムードでハロウィンパーティーが流れ。何の仮装なのか気になっている玲士と燈がアルクに興味津々で寄っていき、此方はボソリと「怪力ゴリラの仮装じゃね…?」等とアルクや子供達に聞こえぬよう隣のリムルに呟いて)
>張 燈 玲士 志々雄
涼夏「広すぎて迷子になりそうね…」
奏音「では私はこれを……」
(奏音と涼夏も遅れて到着し、想像以上に広い屋敷に驚きながらも開かれたドアから中へと入る。先に来ていた玲士達に軽く挨拶した後、お菓子の入ったカゴを眺めて品定めを。暫くしてから、奏音はかぼちゃクッキー、涼夏はチョコに加えて、好奇心からか目玉グミを一つずつ手に取っては少しずつ食べ始め)
アルク「んー、普段着でも良いかなって…。あ、もうお菓子選んでも良いんじゃない?…ん?なぁに?」
リムル「……頭かち割られるぞ、お前…。おう、内緒な!」
(特に深い理由は無く、普段着のままの方が楽だったから仮装はしなかった、と理由を話した後、姉妹が到着したのを受けて、玲士達にもお菓子を取るように促して。ふと隣でヒソヒソと話す志々雄の姿を確認すれば、どんな事を話してたの?と疑問げに首を傾げる。恐れ知らずな推測をする志々雄にリムルはヒヤヒヤしながらも、アルクの質問に曖昧な返事をしながら玲士達の方に向き直ると、触手を口元に持って来ながら「3人だけの秘密な?」と小さな声で呟いてから、新しいお菓子(スナック菓子等)が入ったカゴを追加で子供達の前に置き)
>志々雄様、玲士はん、燈はん、アルクはん、リムルはん、奏音はん、涼夏はん
(/ハロウィンしたい~て提案してくれたアルクはんの奏音はん等は単に衣装の説明抜け??(汗))
張「あッはは♪エエでっしゃろー??♪目玉のグミはワイのセレクトでっせ??♪♪なァーんでぇなァ??(汗)ほーら奏音はん達も目玉取って食べてますやん?お!玲士兄弟賢いな~ッ?ちゃーんとレディーファーストやん?♪♪取り取り?あれ?アルクはんらも仮装してへんし…奏音はん涼夏はんも仮装無しでっか??」
(お菓子選ぶん玲士はんらは我慢して皆が揃ってから選ぶって純粋な考えに癒された……。キャッキャはしゃいどる燈はんにも、ニヒッて悪戯っ子な玲士はん達の子供の笑顔ってなーしてこんなに可愛いんやろ?心洗われるよね~。奏音はんらも選んだみたいやから褒めてからどぞ~?ってお菓子の入ったカゴ見せてあげ♪)
張「そーですねんッメイクよメイク。鎌足にしてもろてんけどよー出来とりまっしゃろ??そーでしょー??志々雄様♪♪気合い入っとりますねん♪♪こーれは子供の心バッチシ掴みましたわ?♪♪」
(人気者やな?ってワイに笑い掛ける志々雄様にはぅ、っと心臓撃ち抜かれる。志々雄様の不意な笑顔向けられるんは心臓に悪いでんなー…。ってワイだんだん方治はんと化してない?褒められて鼻高々に自分に親指向けそーでっしゃろッ?♪♪てルンルンと嬉しそうにしぃ。)
>ロリコン張、でっかいの(アルク)、スライム(リムル)、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「涼夏、奏音、待ってたぞ?うわ、奏音の魔女可愛いじゃん。涼夏はそれ…座敷わらしか?」
燈(ともり)「コンバンハ♪違ウヨ、玲士っ…雪女サンダヨ、ネっ?」
(挨拶されて振り返ると奏音は可愛いゴシック調の洋装、涼夏は瞳や髪色に合った涼しげな白い和装でいて兄弟は"おお!"と見入るようにそれぞれ楽しそうな反応を示して。妖怪に疎い玲士は涼夏をじっと見ながら何の仮装か疑問を投げ掛けていたものの燈が代わりに答えて。"ね?"と涼夏達に確認を求め)
玲士(れいじ)「張のセレクトかよ…。うわ、涼夏、それ食うのか?」
燈(ともり)「ムー…。」
(張から"姉妹は取ってるぞ?"と言われて奏音達を見ると何ら抗議無く取っていて、玲士は隣の涼夏に思わず確認し。流石の燈も見た目のエグさに唸りつつしぶしぶと目玉グミを己の小振りなカボチャバケツの中へと収めて)
玲士(れいじ)「でっかいの(アルク)はお姫様みたいな仮装したら似合いそうなのにな?ありがとうアルク、リムル…!燈、今日は良い日だなっ?」
燈(ともり)「ウンっ、色ンナオ菓子、タクサンっ…♪イイ日!」
(子供の玲士は彼女を見上げながら何と無くそんな格好が似合いそうだと話して、アルクからもう取って良いとの契機を告げられると兄弟は顔を見合わせてから"やった!"と喜んで彼女のカゴからチョコを貰い。次いでスナック菓子を見せてくれるリムルにも沸き上がるような嬉しさから感謝して、普段は母親の作る焼き菓子もケーキも大好きな二人だがこんなに他国の変わったお菓子を見るのも初めてで、ハロウィンとは何て良い日なんだと実感するように)
>志々雄様、玲士はん、燈はん、奏音はん、涼夏はん、アルクはん、リムルはん
張「そーそッ?♪♪美味しそうでっしゃろー??玲士はんらも後でお菓子食べや~??アッハハッ、いい日やなんて可愛いなァ?ささッ?皆でご飯食べよ食べよ~?♪♪」
(お菓子貰って嬉しそうな子供達♪♪これはやったかいがあったよね??さッ♪ハロウィンパーティーはこれから!皆で席座って座って~?♪♪って仮装して可愛い子供達の背中押してって)
~秋の夜長、ハロウィンパーティー~
fin.
>all!
張「ハーッ。しっかし、東京は平和そのものでんなァ~??浅草辺り行ったらケンカとか起こっとるんですかねェ~??なーんて♪…ッとと言うてる間ァに。オニィさんがた~??イチャモン付けて食い逃げなんて芸が無いですなァ??」
(晴れ渡る青空のおてんと様に明らか一般人やあらへん異様な姿の我々。そう、日本の元首ってのを隠した包帯姿の武士、そらもう佇まいがカッコエエ志々雄様とイケメン悪役のワイ、十本刀の張ですわ?東京でお仕事の志々雄様のお供にして連日平和、もーそら猫が欠伸するぐらい平和。十本刀的には殺伐とした非日常が一等好きなワイらは両腕頭の後ろに組んで志々雄様にボヤいてみる。ヒマやな~てしてたら何や食べ物屋から一騒動。バァン扉破られて投げられた従業員の兄ちゃんが吹き飛んできて、どーやら食い逃げらしい。酒代踏み倒すもう一人が逃げようしとると吹き飛ばされた従業員の兄ちゃんに捕まえてーって脚引っ掛かっておっとっとてケンケンなっとる犯人の男が志々雄様にぶつかりそうに…!)
>張、all
何事もねぇのが安泰の証拠だが…、血腥(ちなまぐさ)い事なら斎藤と密偵に出るのが手っ取り早いぞ。
(隣でボヤいている彼に笑んで肩を揺らしつつ、護衛より過酷そうな方を優先してくれて構わないぞ?等と悪い冗談を返している最中、一角の店から慌ただしい喧騒と扉の木片が飛んできて。そちらを見て緩やかに止まるなり無銭飲食で逃亡する男の衿首をひょいっと掴んで持ち。ちらっと男の顔へ視線を寄越すなり此方の異形な姿へと喉を引き攣らせる様子には「…従業員の怪我の慰謝料と店の扉諸々の器物破損額、その間の店の営業売上諸々の損害賠償、この場で今すぐ店側に払えんなら…。」と、まるで取引でもするかのように言葉を途中で留め。機械仕掛けのように頷く男が分厚い財布ごと店主に放るなり"見逃してくれる"との期待げな表情を見つつ此方も人が悪い笑みで「よし。」と)
張、逮捕だ。余罪も洗っとけ。
(このまま店側が泣き寝入りしないよう(※店舗保険等の補償が無い時代の為)やらかした本人にしっかり責任を取らせた後、再犯防止なのかそのまま無慈悲に警察(張)へポイっと引き渡して)
>志々雄様
張「ッあっは、良いんでっか?……やーやや、ニイチャンニィチャン…志々雄様が見逃したろやなんてそんなん一言も言うてへんですって??人の話は最後まで聞かんと~ほなそーゆー訳でよろしゅー??」
(ぽいってされた男がポカンとしてる。えぇッ?!見逃してくれるんやないんかー?!って勘違いして叫んどるけどワイは無視してハーイて荒くれモンの男に手錠しぃ、交番の在駐はんに志々雄様の言われた通り余罪も調べてな~?って渡しパタパタ手ェ振った。言葉巧みに引っ掛けてお人が悪い志々雄様…(笑)けどそのままこ牢屋に入れてもたら扉壊されて怪我させられたお店は自腹切って直すのんも大変やし大損したままやもんね…?あの鳥頭にもそうやけど、ちゃっかり清算させる志々雄様のそんなとこが好きかも。お店の人らも出て来て感謝してくれとる……けどワイらの怖い人相と雰囲気にやっぱ怖がっててビクビクしとる。アハハ、まぁ慣れっこ??)
>志々雄真実、十本刀張、他All
ちょっと何の騒ぎ‥!志々雄さんと十本刀の張‥!とょうど良かった、貴方達に用があったのよ‥そ、その捕まえてる人は?‥け、警官!にっ、逃げて‥!貴方達じゃ十本刀すら倒せないわよ‥!(正義感溢れた高くて可憐な声、以前出会った志々雄達だと知り警察が駆けつけるのを見たら顔を真っ青にして慌て)
>志々雄様、薫はん
張「はーッ、一件落着~…ほないきましょかーッて、おー薫はんやんッコンニチワ~ッ♪やややッ…、ちゃうちゃう…!ワイらが無銭飲食の常習犯捕まえたとこなんですわー??あーッホラ、ワイも警官の密偵や言いましたやん?」
(一応っちゅーかギリギリ斎藤とワイは警官してるし~って説明しぃ、警官に逃げてー!て叫ぶお嬢ちゃんにワイはケタケタ笑うて。逆に捕まえて警察に渡したとこよー?ってね?)
>張、神谷、all
この場で払えるなら…"五体満足で警察に引き渡すぞ"って言おうとしたんだがな。
(代弁してくれる張に此方も静かに笑んでは喚いている男へと持ち掛けた取引の続きを話して。支払っていなかったらどうなっていたのかはさておき、聞き覚えのある高い声に振り向くと前回迷惑を掛けてしまった神谷で)
神谷じゃねぇか、…あれから手首のケガはどうだ?
(張が明るく挨拶して説明している様子を邪魔しない程度に此方も話し掛け。以前牛鍋屋で負った火傷の痕等は残らなかったかと少々気遣わしげに尋ねつつも、此方二人にちょうど用があったらしい事を聞いては店の軒先から少し邪魔にならぬ位置へと移動し、顔を向け直しながら"用事?"と小さく笑んだまま待って)
>志々雄真実、十本刀張、他All
なんだ‥もう、てっきり。そうだった‥貴方って今や斎藤と並ぶ悪徳警官だったわね‥。ご、五体満足で引き渡すって‥支払わなかったらどうしてたの?(志々雄さんのぽそりとこぼした呟きが聞こえて青冷め、正義感溢れる自分は二人に怖れず聞いた)
そうなの‥!ふふ、この通りよ?気にしてくれててありがとうね?貴方って人身掌握術に長けた危険人物、ってあの斎藤が言ってたけど‥人の話をちゃんと聞く人なのね?あ!だから人が沢山ついてくるのね‥それもそっか‥。(ケガを気にしてくれて手首を掲げて見せる、すっかり元通りで笑顔で大丈夫と話、日本中沢山の支援者がついてきている組織をつくった人が、宗教で言うと教祖様みたいなものだらうか。ちゃんと話を聞こうとする志々雄をクスリと微笑み、十本刀の皆もついてくる理由が分かって)
妙さんのお店の弁償、剣心にタダ働きで払って貰ったからもう良いのよって伝えてきてって妙さんから言われたの。それに貴方達のせいじゃないって‥また食べに来てねって、言ってたわ?だから貴方達を探してたのよ。(いけないって思い出したように笑顔で喋って、お店は気にしないでって伝えに来たと話す)
>志々雄様、薫はん
張「アハハ、弁償せんかったらどーなっとったかってーー…まぁ、この世界の志々雄様は本気でそんな事せんかなッ?…あ、ワイがおった元の世界の志々雄様も何となく同じかァ、おッ?そーでっせそーでっせ?♪♪薫はんもなる~?志々雄様信者に♪なーんて♪」
(青ざめとる薫はんにあっけらかんと笑う。そう、この世界の志々雄様はきっとあの子と出会ったから、人を無理に殺めることはせぇへん。それにワイの元おった世界の志々雄様もそれこそ……自ら手を下すとか基本しない人やった。というのも、志々雄様には狂信者が多かったし、その人らが…まぁ要は皆志々雄様に『よくやったな?』って褒められたくて先回り(殺してまう)しちゃうのが殆んど…。人身掌握術、自然と出来てまう狂信者、明治政府がそれを恐れて志々雄様が暗殺されかけたんも頷ける程……。)
張「あ!そうなんですな?!ラッキーっちゅうかあったり前でっせ……、アホの抜刀斎が勝手にやりよった事ですしな~??自業自得自業自得…」
(それを伝えに来てくれたんやッ?支払わんでええ言われてワーイってなり、まぁ、自業自得よね…。)
>張、神谷、all
ほんの可愛い脅しだ。
(先程の促し(脅迫)を本気にしているのか、弁償出来なかった男の末路に青褪める神谷を見るなり申し訳無いながらも少々笑いを堪え。ただ、勇敢な正義感からくる質問には此方もきちんと応えるように、張の言葉に頷きつつ"五体満足はただのジョーク"だと明かして)
そうか…痕が残らないで良かった。
(手首を掲げて見せる仕草にそちらを見て、火傷の痕が無い様子へと少し安堵し。入信を勧める張や此方を褒める(?)ような神谷には思わず短く笑って「…極悪人だが一応人の話くらいは聞ける。」と軽く冗談を返して。店主からの言伝(ことづ)てを聞くなり喜んでいる張の隣で己は腕を組んだまま「…とはいえ、だな…俺達にも責任はある。あとは単純に抜刀斎への借りは作りたくねぇ…、あの店は仕出しか何かしてるか?…もしそうなら東京に来たときは出前を取らせて貰うかだな。張達も牛すき肉は好きだし…、米を敷いて弁当にして配達してくれるときっと喜ぶ。」等と、此方もあまりしつこく謝罪してはと思ったのか張の方をちらっと笑んで見てから神谷へと"それで手打ち(和解)にしてくれるか?"と提案してみて)
>志々雄真実、十本刀張、他All
えへへ‥、ありがと‥志々雄さん。(怪我を心配してくれていた志々雄さんに無事がわかり良かったと言われ、自分をそこまで心配してくれてた事に照れて頬が朱くなりもにょもにょ礼を言って)ふふ、もし治ってなかったら‥貴方のお嫁さんになれてたかしら。なんてね‥?
信者?んー‥そんな必要ないわ?だってもうすっかり信じてるもの。(十本刀の張にクスリと笑い、既にそんな必要ないと笑顔で言って)
勿論よ‥!!良いのっ‥?たくさん出前してくれるならお店が大繁盛だわ?し、しかもナニソレ‥ご飯の上にすき焼き?凄く美味しそうなお弁当だわ‥。(こくこく頷き賛成して、牛すき丼の仕出しなんて良い案だわと後に、牛丼なるものを発案したのは志々雄真実だったとか無かったとか‥)
けど、出前じゃなくて直接お店に食べに来てくれて良いのよ?私も居るから遠慮しないで、ね?良かったら顔見に来てよ(折角知り合えたのに会えないのはちょっぴり淋しいと見上げて、首をこてんと傾げる)
>志々雄様、薫はん
張「イヤーッワイのお嫁さんなってくれるなんて申し出有り難いんやけどワイは第7婦人まで候補おるんで~ッ…。薫はんは第8婦人とかどないでっしゃろ?!♪」
(うぅーんと唸ってから責任取るうんぬんの事を軽い冗談で話しぃ。たはは、かんにん堪忍♪)
張「ぅわーッ!牛鍋の肉を出前でなんて最高ですやーんッ?♪♪嬉しいーッ♪♪…や~ッ、我々も行きたいのはやまやまなんですけどなァ、抜刀斎と鉢合わせるとなんや面倒やしぃ…」
(あは、やっぱ志々雄様は抜刀斎に貸しを作るんが凄い嫌みたい。それに牛すき弁当むっっちゃ楽しみ♪♪(志々雄様が発案者説オモロ(笑))和解の仕方がなんか志々雄様らしくてついつい笑ってまう。店に来てくれたら~言うてる薫はんには両手振って)
>張、神谷、all
まあ…、いずれにしろだ。痕が残らずで良かった。
(張の明るく連ねる嫁候補を聞きながら此方も呆れるように笑い、信者云々に関しても"信頼している"と不意に言われれば何とも不思議な感覚だが「ありがとうよ。」と感謝するよう軽く会釈して。何はともあれ後に響かず良かったと相手の身を思い。仕出しの件について"勿論"と快く受けてくれる神谷へと)
なら決まりだな。…詳細は店主へ前以て報せるし、これからも世話になる。
(遠慮無く店に来て良いと話す神谷へと"気持ちは有難いが"と両手を振る張の隣で此方も申し訳無さげに笑みつつ「そうだな、直接店へ伺うとまたアンタや店の迷惑になるかもしれねぇ…。縁がありゃ何処かでばったり会えるさ。…そう気を落とす事はない。」と、何処と無く寂しがる神谷の面差しを年頃の近い宗次郎と重ねては"また何処かで会える"と元気付けるように)
>志々雄真実、十本刀張、他All
な、は、8人目ですって?刀狩りの張‥貴方遊び人ね‥、(十本刀の張から提案されて驚き、貴方に言ったんじゃないんだけど‥と苦笑いして。隣で笑ってる志々雄さんを見上げ独り言を溢し)志々雄さんって‥剣心の一つ歳上よね?けど凄く落ち着いてる‥、うん、大人の余裕‥良いかも。
そう‥?分かったわ。う。何だか子供扱いしてない‥?私だって立派なレディの大人なんだからっ。それに神谷じゃなくて薫って呼んでちょうだい?(元気付ける声に落ち込みから回復し志々雄さんの親目線のような眼差しに気付いてぷくーっと膨れ、もう17だし大人だと訴え下の名前で呼んで欲しいと笑顔で依頼し)
>志々雄様、薫はん
張「アレッ?てっきりワイの事かとー…。アハハッ8人目ならOK♪♪そーそ?志々雄様は抜刀斎の一つ歳上でっせ~?あ!薫はんもご婦人なる?!抜刀斎から乗り換え~♪今志々雄様はえーっと…第7婦人辺りが空いとるんかな??」
(違うで~って苦笑しとる薫はんにはて?ってなってたら頬赤らめたり志々雄様をじぃっと見つめた呟きが…。そーら!ニートの居候(ヒモ)の抜刀斎なんかより、志々雄様の方がかなりの資産家やし…親分肌で頼りになるし強くて皆からも慕われとるし…あと大人の余裕と色気あるし??ヒョロヒョロの抜刀斎から乗り換え乗り換え~?(笑)言うてみて。そーいや鎌足と由美姐さんも正妻の座狙っとるやろから…ひーふーみー…、ほな7番目が空いとるね?と。)
張「アハハ♪まぁ~…志々雄様は若い頃から宗次郎はん一人育ててますしな?薫はんは確かにお嬢ちゃんっぽい言うか子供っぽ……」
>志々雄真実、十本刀張、他All
第7夫人!?しかも良い女っぷりの人(美人)ばっかりいそう‥。こ、ここって間違いなく日本よね‥?王様なの?いつから一夫多妻制にっ‥?(十本刀の張から驚愕の提案をされて腰を抜かしそうになる、嘘でしょうと言いたい顔をして、嘘か本当か確か付き人も居るって聞いていたから妙に納得し)ふふ、冗談よ‥?まぁ、奥さんは早急だし先ず恋人にはなりたいけどね?何て。
ちょっと、誰ぁれがお子様ですってー!私は立派な大人なんだからっ‥(十本刀の張に言われてムッキーと顔を赤くし、志々雄さんにも両手で胸板をポコポコ叩く)
>張、神谷、all
張達の遊びだな…。
(また始まった張達の妾ごっこに溜め息していると神谷から下の名で呼んで良いとの申し出には片手を軽く上げ、純粋な笑顔を見降ろしつつ「ああ…申し訳ねぇ、こいつ(苗字呼び)はケジメだ。…俺と抜刀斎は一応宿敵同士だし、抜刀斎を支える側のあんたと俺が親しげにしちまうと神谷が肩身の狭い思いをするかもしれないだろう。それに、今後俺と抜刀斎が決闘を申し込んで来るなら、せめてアイツが心身共に万全な状態じゃねぇと俺が退屈だ。」と、相手の世間体や抜刀斎の立場を立てての事や。己と闘うならせめて全力で掛かって来て欲しいからといった何とも戦闘第一な理由で)
神谷、悪かった…落ち着け。
(張の言う通りつい親目線になるからか、神谷の気が済むまで胸元を極軽く殴られていたものの、いつの間にか人目が増えてきた為にやんわり拳を受けるよう両手で防いで。不躾な態度であった事を此方も詫びては「…分かった、分かった。大人だな?大人だ。」と)
俺達はそろそろ、身体冷やさねぇようにな。
(神谷の立場(悪党と仲が良いと噂されぬよう)を思ってか戯れもそこそこに少し笑んで別れの挨拶を、早めに屋内へ入るよう促しながら張と共に明治の街並みを歩みだして)
>【退室】
【ショートストーリー(玲士、燈、白夜)】
―明治 12月24日 聖夜―
燈(ともり)「アっ、玲士、カモネギサンタっ…!」
玲士(れいじ)「うん、母様が白夜(サヤ)の分と帽子を作ってくれたんだ。」
(白い雪玉が付いたような赤いサンタ帽子(手作り)を被るヴァモネ縫いぐるみと、妹が父親に買って貰った猫の縫いぐるみ(サンタ服ver.)を遊ばせる白夜(サヤ)の様子を兄弟で笑って見つめ。暖かい暖炉の橙色が落ち着いた大理石の床と絨毯を柔らかく照らすなか、両親が部屋へ入ってくると子供達皆で顔を上げながら)
玲士(れいじ)「あっ、はいっ…。そろそろ寝ないとサンタが来れないってさ?」
燈(ともり)「オ手紙、届イタ、カナァ…。」
(両親に就寝を促されるなり長男の玲士はすぐさま返事を返し、弟と顔を見合せながらそろそろ寝るか?と打診して。弟の燈はサンタ宛に書いた手紙が無事ちゃんと届いているのか心配し。母親似の大きなキャットアイに琥珀色の瞳である愛らしい妹が扉から入ってきた父親の元へいつも通りぱたぱたと走ってダイブし、慣れたように受け止められると安定感のある腕へと嬉しそうに埋まって。"突進癖は誰に似たんだか。"と呟く母親が父親の首元に顔を埋める妹の頭を呆れながら撫でては白夜(サヤ)がクスクスと笑っていて。布団に潜れば本を読むと両親が話してくれるなり兄弟も各々反応して)
玲士(れいじ)「えっ?良いんですか?」
燈(ともり)「ワっ、ボク、コレっ…!」
玲士(れいじ)「燈は前にも読んで貰ったじゃんか…、次は西洋事情読んで貰うんだから。」
(順番待ちの兄弟が小競り合いを始めると"サンタの本を読むか?"と父親から聞かされ、それを耳にした兄弟もピタッと喧嘩を止めて。これからやってくる謎の存在(※サンタ)に興味津々な子供達は目を輝かせながらうんうんと喰い気味に頷き。一年間良い子にしていた子供達の元へ訪れるサンタクロースの謎に迫るべく、寝室まで競争するように兄弟で少々ぶつかりながらじゃれて小走りで子供部屋の寝室へ急ぎ。笑い声が長い廊下に響いて)
.*Merry Christmas*.
>all!
(今回はガヤガヤさしたいんで由美姐さんも鎌足も今回ワイがやります!)
『お花見』
~クサヤ温泉の桜河原~
張「おーッ!!めっちゃ桜満開ーッ♪綺麗でんなァ~?♪♪」
鎌足「わーッ♪ほーんと綺麗ね~?なかなか良いところ知ってるじゃなーい??張君♪ッ今日は志々雄様の隣席ゲットしてお酌するわよー!」
(もっこもこのピンク色の桜が満開♪此処は今噂で最もアツい場所、大きいて立派な旅館もあるし温泉地みたいやけど…そこから少し離れた川原に来てるワイ達。我らが京都編の大ボス、豪勢な座布団と肘掛け、世の天下人を彷彿させるようなお酒のトソと豪華な花見御節…。最強で最凶と言われる志々雄様の周りをぐるっと囲うメンツはワイら十本刀とお付きの人達。ンンッ…いつ見ても粋な志々雄様には桜が似合う…。始まるやいなや志々雄様の隣席をゲットしようとしとる鎌足をすいっと退かした美女、由美姐さん。志々雄様どうぞ召し上がって?……って、鰻入った卵焼きを箸で志々雄様の口元に持ってってる。ゴ、ゴクリ…羨ましい……、男性陣はそんな吉原1別嬪な美女を虜にしてまう志々雄様の落ち着きとか魅惑さに羨望の眼差しや)
>張、all
…、
(鞠のように咲き乱れた薄桃色の花房と旅館の唐破風屋根が見え。薄桜色の天の網に覆われた空の下で賑やかな笑い声の囀ずるなか、此方は何かに視線を止めて眺め。この世界のイカの種族に混じってタコの種族も増えた様子で、遠くで楽しそうにしている彼等からふと視線を解くと鰻巻きの一切れが此方に寄せられていて。片手でやんわり断りながら「いい、自分で食うさ。」と)
皆遥々ありがとうよ。折角の花見だし…無礼講で楽しみな。場所取りに関しては張に皆から礼と、乾杯の挨拶は頼んだぞ。
(全国各地に滞在している彼等の足労を労いつつ、此方もあまり堅苦しくしなくて良いと話して。"さっさと挨拶しちまいな?"と酒宴での乾杯の音頭を取りたがる張へと少々可笑しげに促し)
>志々雄様
張「おお!あはッ、そーんなん場所取りなんて朝飯前ですわッ??♪ほーんならッ!!十本刀の刀狩りの張!ご挨拶預かりましたーッ♪志々雄様の日本統治に当たって…益々のご健勝を…!カンパーイ♪♪」
(何かを見てらした志々雄様、その視線の先は…この世界のイカさんとタコさんの種族はん達。何年か前に来た時よりタコさん達が増えたよね…?これもきっとあの子達の頑張り…。そんな志々雄様は今もあの子の面影を探しとるんかな…。何となく志々雄様のその眺めてる視線に察するワイ、アカンアカン、挨拶任されたし盛り上げよ!志々雄様の可笑しそうにしてるお姿、何や安心するなぁ。促しにニヤリッて笑ってカンパーイって酒のグラスと盃が傾けられたのやった。)
張「ははッ、鎌足では相手にならんやろー?それよかワイと勝負してくださいよー?♪♪また新技編み出したんですわッ?志々雄様♪♪あ!志々雄様は次の政策にも忙しいですけど……いまだに妾さんとかほら!跡継ぎとか…あーッま、今日は無礼講ですよね?ブレイコー♪♪」
(鎌足が由美姐に負けじとお酌しよる、志々雄様に今度稽古つけてほしいって、それよりワイとワイとー?♪♪なんて25歳組。この世界の優しい志々雄様に懐いてます。…ワイが居た元々の世界の志々雄様は…どうやったんやろ。…鎌足もワイもやっぱり元々はそういう好き勝手してええけど世の中を変える為に協力してな?の仲間入りやったし…コマの一つとして接してたんかな?…けどもう亡き今となっては真相は闇の中。でも時折思い出すんですわ?…こうして騒がしい皆の中に居る時の志々雄様は元の世界も今の世界もなんだか楽しそうやった。皆の親分肌やったのは違いない。ほんできっと、その頭脳と剣豪さを尊敬されて崇めらたり憧れの存在にされるよりは…同じように笑い合えて弄り合える関係の人が欲しかったんちゃうかな、って。志々雄様が楽しそうに話してた紅色の頭のタコの子を思い出した、きっとこの場におったら……嬉しそうに志々雄様の隣おって、志々雄様も何処か嬉しそうで。タコのあの子もからかわれたり急な優しさに百面相してたかも?それを見る志々雄様の眼差しはいつも優しかったし愛しそうやったよね…。無礼講~なんて言いながら酒もって志々雄様の肩にどぉーんとぶつかってみて♪本来やったら部下の皆様から打ち首同然やけど今日は無礼講やもーん♪)
>張、all
(乾杯の後は彼等の酌に付き合うよう朱盃の中身を自然なペースで減らしつつ、空になった杯を差し出すといった所作を繰り返し。張達の稽古については小さく笑いを溢しながら「構わねぇさ。ただ、一人一人の時間がきっちり取れるか分からねぇ…鎌足と張が構わないなら二人一気に纏めて来てくれると助かる。」等と、きちんと見るつもりではあるが"いっその事纏めて掛かってきてくれ。"と、とんでもない効率化を頼んで。肩口にぶつかってくる張の気配には盃の傾けを止めつつ)
お前はいつだって俺に無礼講じゃねぇか…。
(別段怒ってはいないが"そろそろその話題は飽きないか?"とげんなりしながらも静かな溜め息と共に桜の花弁がふわりと盃に入り、杯を盃台へと置きながら「さぁな、玲士と燈が継いでくれるって言ってたろ…それでいいじゃねぇか。…俺の事より自分の心配しな?」と、いい加減此方も飽き飽きしながら取り皿に寄せられた箸を受け取るとそのまま里芋の煮付けをポイッと張の口へと放り込んで。少しの間でも静かにして貰おうと計らい)
>志々雄様
(麗ちゃん!♪言ってた原作の志々雄様に会えるイベントしまっかーッ?♪♪ワイまたタイムスリップ?しますんで展開ついてきてもろたらー♪♪)
張「だッはッ…!!♪♪纏めてかかって来いやなんて志々雄様にしか言えん事ですわッ??えっへへー♪♪ワイはかまへんですよ~??鎌足ワイとの共闘で足引っ張らんときやーッ?」
(相変わらず皆から酌されてそれに付き合ってあげてる志々雄様。フフ、お優しいよね。これでちゃんと酔ってる言うねんから不思議やで。(気合いで何とかなるらしい??)まとめてかかってきてって依頼にワイはケラケラ笑って。流石志々雄様やで、まとめてかかってもワイらはきっと…うーん、志々雄様に勝つのは無理やろなぁ…いや、一太刀でも無理や…)
張「ンググッ!!モグモグ……。まーたそーやって話逸らすでしょ~??だーッてェ…まぁ、ハァ~イ…」
(にっころがし口にヒョイッて放り込まれてむぐむぐなった。もうその話題飽き飽き、みたいな志々雄様にワイもえー?って渋る。もう本当にええのんかな…。)
~何でか気がつけば明治の京都、桜並木の河原~
張「はぁ~ッスッキリスッキリ~っと。よぉ飲んだなァ~♪あ!志々雄様♪離れて喫煙でっか??」
(厠行って皆のとこ帰ろう思ったらなーんか日本っぽい雰囲気よねぇ~?ここ、って見回す、家屋とかお寺とか…まるで京都。ワイらイカさんタコさんのおる未来に来てたんにオカシイなぁ思ってたら…遠くのとこで志々雄様発見!煙管嗜んどるなんて絵になるなァ~、なんて。着流しに桜の下で居るお姿にワイは寄ってき)
>張、all
(分かった、だそうだ。…原作寄りだと多分、このキャラが組織を率いる上で周囲や張に対しても何処か一定の線引きをしてる(距離がある)感じになるかもだから注意だな…。素っ気なく感じたりあまりに冷たくならないように努めるが…、不快に感じたら中断してくれて大丈夫だそうだ。)
― 桜並木の河川敷 ―
張か、
(紫煙を燻らせている際、夜闇に白く浮いた対岸の桜の群れからブロンド髪の奇抜な格好の彼へと視線を寄越し。顔を河原へ向け直すと口元に薄い笑みを浮かべたまま「こんなところで会うなんざ奇遇だな。夜の京都で刀狩りか?」と冗談混じりではあるものの当たり障り無い返答で)
>志々雄様
(アッハ♪オケオケッ♪♪ぜーんぜん大丈夫でッす…!(笑)寧ろいっぺんやってみたかったんで嬉しいですッ♪無理言うてごめんね?麗ちゃんの想像してる原作の志々雄様ってどんなんなんかなーッ思ってたから♪♪人との壁?ライン引き?で、あーッなるほど?!って早速思いましたわ!(笑)原作の志々雄様は周囲から崇拝並の勢いやけど皆と距離あるのって敢えてなんですかね~??)
張「アッハ、なーに言うてますのん~♪♪今夜は刀狩りせんと皆で仲良ぉお花見ぃ……あ、あれ??もう夜ッ??」
(包帯の下でも分かるイケメンさと紅い炎みたいな瞳がこっち見た。あ!やっぱ志々雄様や~♪思って近付いたらふいってすぐ顔逸らされた?…あ、もしかしてさっきの後継者の件……気まずいんかな?……しもた、後で謝ろ…。刀狩りか?って聞かれていやいや、ちゃーんと今日は大人しく花見楽しんでます~言おうとしたら夜の京都って聞いて、へ?ってなる。あれ?いつのまに京都?とっぷり夜になってた夜空を見上げる、や、ホンマや…。いつのまにか此処京都ですやん……。たくさんの桜の花びらが白く浮いとって幻想的な中に志々雄様が煙管吹かしてるとなんや幽玄的な感じやな…。いつの間に帰ってきたんやろ?そないワイ酔っとったんかな?)
張「あ!あの~志々雄様ッ、稽古付けてくれる~言うてくれてありがとうございますわ?♪♪あー♪また志々雄様の剣技も鎌足と見てみたいですな…!」
「そ、それと~……あの、ホンマに、すんません。あの子のこと…話題出してもて。ちょち気になってたんですよね……。」
(さっきの後継者問題、もとい…ハチはんの話題は志々雄様も気まずかったよね…思ってしおらしく後ろの頭掻きながら謝り)
>張、all
(色々と悪いな…、此方こそいつでも切り上げたい時は伝えてくれたら、だとさ。だな…?敢えて人と距離を取ってるんだろう。原作のキャラだと張とはまだ少し距離があるだろうな。)
>張、all
花見?
(夜桜を見上げる彼の顎が見えて聞き返すものの、ふわりと吹き抜ける風に酒の匂いが混じって届き。酒気を帯びる彼を眺めつつ"酔ってるのか…"と、彼の挙動へと少々腑に落ちながら稽古の話には「約束はしてねぇと思うが…すまねぇな、手合わせなら宗次郎に頼みな?」と、やんわり断るよう小さな笑みを刷いて応答し。再び水明の鈍く光る河原へと視線を投げて煙管を燻らせ。まるで管を巻いているかのような彼へと此方もそろそろその場を後にしようと予備動作を始めていたが、何故か謝る部下の顔をじっと見つめ「あの子?…誰の事だ。」と疑問げに)
>志々雄様
(うひゃー!!かーなり遅れてもぉてスミマセン!もう桜も咲き始めましたな♪♪縁ちゃんもまた此処か雑談所来てくれるみたいですわ?♪)
張「エー?イヤイヤ誰の事って……。まーいいですわ?…あ!泊まるとこどおしよかなー…。そーいや志々雄様が維新志士の時に泊まってらしたあの旅館とかまだあるんでっか?♪あるならそこ泊まろかな~」
(あれ?っと思った。ワイやっぱ酔ってて約束も夢やったんかなぁ?けどなんとなーく志々雄様との距離を感じる。気のせいかな。誰の事ってなった瞬間、え???ってなったけど……まー気にされて無かったならヨシとしよ!ウン。ほで毎回志々雄様のとこ泊まらせて貰うんも悪いしな~…かといって京都の道は分からんし、思って、志々雄様に京都の泊まるとこ聞いてみた。そーいやタイムスリップした時に泊まったあの割りと立派な宿はまだあんねやろか?思って。……宿泊代いくらか知らんけど。高かったら止めよ~。)
>張、all
(気にしなくていいぞ。縁が来るのは久し振りだな?元気にしてるといいんだが。)
……、
(彼とその話題を交わした覚えが無い為か、"維新志士の時分に使用していた宿"とのワードには少々ぴたりと止まるような反応を。ともあれ酔っている相手の話は半分に聞きつつ些少の溜め息を含めた紫煙を吐き)
昔使用してた宿ならまだ経営してる。…が、泊まるのは勧めねぇな。
(あまり多くは語らないがふいっと彼に背を向けて「宿が必要なら付いて来な?…ただ張、じき国盗りが控えてる。あまり宿で目立つ事はするなよ。」と、教える代わりに一応留意して貰うように。夜桜から離れるように市中へと歩み出して)
>志々雄様
(ありがとーッ♪♪そやねッ?めちゃ久々やし元気な顔見せに来て貰えるとエエですね!♪♪楽しみですわ??)
張「ンえ??泊まるのはすすめへん……って何でまた??何かあったんでっか?」
(顔見知り~というか、あそこにおったんって控え目な従業員はんやったな、志々雄様が宿入るのも刀所持したまま持って入るんも顔パスやった…。のに、ススめへん理由とは?ちょち気になって志々雄様の後ろ慌てて付いてく。)
張「へ??国盗りって~ンン??もう志々雄様首相やし…あ!次はどっか違う国を盗るとか??さっすが志々雄様ッ♪♪けど志々雄様なら日本だけやなくて世界を統一出来てまうんちゃうか思いますね??」
(国盗り前やからあんまり羽目外すなよ?って言われてキョトンとしぃ、あれ??ほな今度は違う海外の国を盗りに行くんでッか?ってワイもほろ酔い気分で楽しくて志々雄様の背中に話し掛ける。もともとカリスマ性がある人やけど…ハチはんと出会った志々雄様はもっと良い方向に変わった。人身売買されてるような孤児が保護されたり困りごととか修復したったり、あ、浅草の雷門と像も復興支援されたっけ…お祭りも再開出来たところまである、ワイが知らんだけでもざっと沢山。あの子に出会えた志々雄様はお陰で日本も治安はよぉなった)
>張、all
…、
(あまり理由を話すつもりが無かったものの特段知られても困ることではない為か、深掘りする彼に背を向けたまま歩み続けては「あそこは明治政府の息が掛かっちまってるからな…。当時は世話になったが、今は互いに関わらねぇ事に越した事はねぇって事さ。」と、維新志士時代に使用していた宿は政界の上層部と通じている宿だと説明して。故に、何があろうと守秘義務を貫いてくれていた者達でもある。今や政府から10年間極秘で暗殺されようとしている己や関係者とは関わらないに越した事は無いからであると、縁遠くしている理由をひとつの世間話のように話して。次は海外を盗るのかと愉しげに話す彼には此方も人が悪いのか酔っ払い相手へと茶化すように紫煙を流し「さあ…?今は俺がこの国を強くするのが先だな。」と、変わらず信念を貫徹する姿勢は崩さぬまま何処か楽しそうで。燈籠の灯る宿の前で緩く止まっては金髪の彼に振り返り)
着いたぜ?張、
(暖簾の奥に旅館の沓脱石が見える位置で張の手元にぽんと懐紙に包んだ札を渡し。「…早朝には大阪行きの馬車が停留する宿だ。京都へ飲みに来るのも構わねぇが…剣技の腕は落とさねぇようにな。…今後も期待してるぜ?刀狩りの張。」と、相手を二つ名で呼んで笑むと別れの挨拶をかけ。案内を終えた己はその場を後にしようと)
>志々雄様
張「…なーるほど、そーやったんですな…。そら、そっか…。ってンン??」
(互いに関わらないように…て…そっか、あそこも明治政府の関係者と通々やし…迷惑かけるから~とか何かな、志々雄様なりに気を使ってるんか…、もしかして京都はそんなとこが多いんかも。…何ちゅーか、志々雄様の生まれ故郷の京都やんにね…。大火傷を負ってからも涼しい夜にしか出歩けんかったのも方治はんから聞いとるし……って、ンン?明治政府てもう志々雄様が指揮者ですけんど…??けど酔うてるワイはンーと考えが思考停止。ウン、飲み過ぎた…。ほんで志々雄様相変わらずお香みたいなエエ匂い、なんや、背負ってきたものを跳ね返すような、国盗りと決闘を同時に楽しむほどの余裕、そんな強いオーラを纏った背中や。)
張「あーーッとと!良いんでッか??す、スンマセン!そーいや泊まる思わんくて財布ん中そない入れてませんでしたわ(汗)ぐぁ、何から何まで助かりますーッ、志々雄様ッ…!」
(流石志々雄様……、朝イチ大阪行きの馬車の事まで考えてくれてた。マジ助かる。しかもワイの財布あんま銭入ってへんかった…。ありがとーございます!ってそのお札入った懐紙貰って。出来た人ってこーゆー人なんやろな……。男にも優しい男はそら皆から惚れられるよ…。志々雄様のワイへのその呼び方……めっちゃ久々に呼ばれ過ぎてビックリしぃ、ポカンてその微笑みを見た。期待してるでって嬉しい、何やろこれ…、凄くデジャブや…。今日ってそーいや何日?……。旅館の隅にかけてあるカレンダーを見てギョッとした。明治11年の4月ッ?!んなアホな…。しかも…さっきから志々雄様はハチはんの事も知らんっぽい、ほんで距離感、明治政府に国盗り…、さっきのワイへの呼び方、……ここってもしかして、慌てて店の外でて)
張「あの!志々雄様ッ……!!その、ずっとワイ、聞きたかったんです…!!ワイらの事って……その、…どう思とりました??その……ワイらは志々雄様の足引っ張ってたとしか……思えんくて、それやったらもっとまともな強い傭兵雇ってた方が良かったんちゃうかなー……かなとか、鎌足とよぉそんな話になるんですわ、ワイらはちゃんと役立ててたかなって……。」
>張、all
…?
(春の涼しい夜風に当たりながら歩き始めていたが、後ろから呼び止めるような声へと振り返り。何故か過去形のような質問にはやや疑問げにしながらも飄々とした雰囲気の彼から常とは異なる空気を感じとるなり此方も少々黙り。ゆっくりと体面を向けて煙管を下げては腕を組むなり珍しく心配する彼の面差しを此方も見つめ。短く吐息で笑むなり彼の不安を取り除くよう)
どう思って…、か。
"楽しい奴等だな"と思ってる。…信頼して付いてきてくれてありがとうよ。
お前達は俺が選んだ選りすぐりの十本達だ。新しい時代を切り開くには欠かせない強力な刀達、
新しい時代にも俺にもお前達が必要不可欠だ。
だから張、…しっかり胸張りな。
(彼等は世間の型に囚われない者、確固たる信念を持っている者ばかりで。金で雇おうが何だろうがただ言うことを聞くだけの傭兵は要らないのか、彼等(十本刀)とその将来(さき)も見越して選んでいるとも伝えるように。"そんな不安げな面(ツラ)をするな"と呆れて笑むようにモスグリーンの瞳を見て励ますと背を翻しては「…ま、役に立ってくれる事に越した事はねぇ。精々頑張んな?」と、そこは今後も頼むと言った形で締め括り)
>志々雄様
張「楽しい……奴ら、でっか。………へへッ♪♪……ははッ、そーでしたか…。あッ!当ったり前ですわ!そんだけお強い志々雄様ならワイ信頼しとりますさかい、志々雄様は最強で無敵って理由以外にも…ワイらに目を掛けてくれてたん、異端児のワイらを楽しい奴って笑い飛ばしてくれて………励ましてくれたん忘れへんです。……志々雄様が世間が言う世紀の大悪党って言われてても、」
(そっか……。そう思ってくれてたんや。なんちゅーか…一時的な協定なんかなぁ思ってたけど、志々雄様はもしかすると……仲間に入れてくれる時から日本を変えてくその先まで、ワイらと賑やかに日本変えてくつもりやったんかな。抜刀斎に一発目からやられて脱落してからずっと気にしてたワイ……、胸張れって言われてつい涙ぐむ。紛れもなくワイの元おった世界の志々雄様、まぁ役に立ちたいなら頑張れ、ってちゃっかりした声には思わず笑ろた。ハッと気づいたとどうじに桜吹雪の中で去ってく志々雄様のお背中へ大声かけて手ェ振る。)
張「…ッ!!は、ハイなッ…!!ワイ、頑張りますさかいッ…!!あ!せやッ!もし、もう…会えんかったら……。志々雄様ーッ!もしかすると…ッ!今後その…ッ未来人のタコの異世界の子ぉとお会い出来るか分かりまへんけどッ、鋼みたいに強ぉて、何でも一緒に跳ね退けられて、何でもなぎ倒してくメチャメチャ強いおなごに今後偶然出会えるかもしれまへんッ…!もし出会えたらそん人はッ…志々雄様にとっても生涯大切な人で…ッ、付き合って…結婚する人ですからねーッ?!」
(紅い触手の髪したタコのおなご、ハチはん。もしこの世界線でも出会うなら……その人と幸せになってくださいねって叫ぶ。本来なら…志々雄様は後遺症のせいでこの世から亡くなってまうけど。…それでも。ハチはんと出会えた志々雄様は神様が見捨てへんかった……時代が正しい方を生かしたって言うんやッたら。ハチはんと出会えた志々雄様はきっと良い方に変わられたんやな…。志々雄様の目標やった、日本はどの国より強くて攻められへんように、今より豊かになって…戦争の起こらへん先進国に……未来への希望は捨てられへんかった。)
……、
(よく通る声が背後から届くと煙管の紫煙を燻らせながら振り向き。予言めいた台詞には目をぱちくりとさせて驚いたような表情をしてから可笑しそうに「あ?…何だそりゃ、そんな戦車みたいな女と一緒になれってか?」と思わず笑いを揺らして)
達者でな、張。
(翌日は大阪まで無事に、という意味なのか。それともこの世界の張とはまた別の者なのだろうと気付いての台詞なのか。"達者で"と彼を見送るような笑みを見せてからやんわりと背を向け、春の水蒸気を含んだ花灯りが朦朧としつつ、桜綿を敷いたような夜道を歩みながら柔らかい風と共に夜闇へと消えて)
>ALL
…Wow.久しぶりに日本へ来たネ…。フフッ、志々雄兄サン♪いつも日本来たら泊まらせてくれて謝謝!ネっ♪急で我儘じゃ無かった、デスカ…?
(久しぶりに我訪れた、故郷のニッポン。お盆が過ぎてとても涼しいこの四季美しい日本には志々雄兄サンが居る。兄サンは今日本政界のトップ、首相だ。けど我が来ると知らせるから予定を空けてちゃんと会ってくれる、ほんとに嬉しい。ので、我はるんるん気分で街中のなか兄サンに振り返った)
(/本日は有り難うございます!途中で抜けたりするかもですが、遅くのレスで大丈夫です!)
>縁、all
(相変わらず奇異の視線を慣れたように浴びながら全身包帯姿の着流しで往来を歩いていると楽しそうに前を歩く縁が振り返り。相手の顔を見ながら笑みを浮かべつつ煙管を持つ片手と視線を伏せ「構わねぇさ。積もる話もあるだろうし…、縁の折角の休暇だ。ゆっくりしていきな?」と、互いに取れた束の間の休みを心ゆくまで堪能してくれと云わんばかりに)
>志々雄兄サン
That's great!!フフッ、そうネ?折角兄サンと一緒ダカラ楽しまなきゃっ…!
今夜は寝かせないですヨ~っ?なんちゃっテ♪
(我の顔見て志々雄兄サン微笑ってる、お昼間、人目がたくさんある好奇な視線に晒されてるのに我に付き合って一般人の前に出て来てくれてるの申し訳ないし嬉しい、けど笑顔を見ると兄サンは苦じゃなさそう。それが解って嬉しい我は更にるんるんになって。今夜は沢山話すことある)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あっ‥!志々雄さん久しぶりじゃない‥!それに隣のその人は‥雪代縁!?(東京の町並みを歩き以前助けて貰った志々雄だと気付き嬉しそうに近寄り挨拶、隣を見たら顔を真っ青にして慌て)
(/お久しぶりです‥!お邪魔しても大丈夫でしたか?邪魔でしたら引っ込みますので‥(汗)志々雄様が元気そうで良かったです‥!)
>志々雄兄サン、薫サン
Oh.貴女は…神谷薫、おひさしぶり、デスネ…?
(志々雄兄さんに寄る女性見れば抜刀斎の新たな恋人、神谷薫サン、あのときの事を謝罪する様に我は頭を下げた)
あの時ハ…怖い思イさせて、スミマセン…。貴女、あの時作ってくれたご飯チョット下手だっただけど…美味しかっタネ。
此れも何かの縁…、仲良くしてクレマセンカ…?
>志々雄真実、雪代縁、他All
ハッ‥!だ、大丈夫よ‥!うん、これからはヨロシクねっ?縁、縁‥さん?何て呼べば良いかしら‥。う、わ、悪かったわねー?料理が下手でっ‥!ふふ、そういえば‥志々雄さんは料理出来る人の方が良いのかしら?
(頭をさげられ吃驚し、こっちは大丈夫と聖母のような眼差しで顔を上げて‥?と彼の肩を叩く、料理作った事を言われプンプンと怒ってみるも茶目っ気で志々雄さんに好みの女性像を聞き)
(/初めまして‥!途中抜け了解です!京都編、人誅編のボス達に囲まれてビクビクな薫ちゃんですが宜しくお願い致します‥!(笑))
>縁、神谷、all(縁本体様/本体会話の見落としすみません汗 途中で抜けられるのは承知いたしました*いつでもご自身のタイミングで抜けてくださいませ)(神谷本体様/お久し振りです!るろスレへいつでもお越しくださいとお伝えしたにも関わらず、浮上せずに申し訳ありませんでした汗 神谷本体様もお元気そうで良かったです*宜しくお願い致します)
わぁった分かった、程々にな?
(余程此方へ話したい事が溜まっているのだろう、縁の冗談には分かったと頷きながら夜更かしは程々にと笑う呼気を揺らしながら宥め。そこへ見知った姿(神谷)を此方も見付けると此方もその顔を見ながら"ああ。"と)
神谷、久しいな。
(元気そうで何よりだと、相変わらず屈託の無い神谷の笑顔を見降ろしていたが。隣に居る縁を見て顔が青褪めており。縁が謝罪して許して貰っている辺り、互いに雪解けを成した様子でいて。此方は彼等の出来事や関係性に口出しせず穏やかにそれを見守っていたが急の話題転換から少々面喰らうよう煙管を外すものの)
まあ、俺の事はさておき…。和解出来て良かったな。
神谷は道場へ戻る途中か?
>ALL(/ちょっと楽しそうなんで剣心で入ってみようと思いますっ♪一旦、縁は席を外したとしてください!)
「剣心」
む…あれは…、志々雄真実と…薫殿?何を話してるでござる?何故だか仲睦まじいでござるな…
(物陰から覗いて様子を見る、身長差のある男女…何だか良い雰囲気に見えた)
>志々雄真実、雪代縁、他All
ふふ、なーに話そらしちゃって?‥‥っン、そうそう!赤べこのバイトの帰りなの。たくさんお客さん来て疲れちゃったー‥あ!ねぇ?良かったら一緒にお茶してかない?
(話をかわされた気がし、このっと人差し指で彼の胸板をつつく。ため息し疲れたと愚痴り、志々雄さんの着物の腕に手を絡め、クイクイ引っ張り)
(/一旦捌け分かりました!何やら波乱の予感‥?)
>神谷、(抜刀斎)、all(縁本体様/んんっ?承知しました汗)
茶に?…折角の誘いだが遠慮しておく。
神谷も俺と関わって変な目で見られねぇうちに道場へ帰ってやんな。
(此方は邪険にせぬ程度に持たれた腕をそっと抜き去り、これ以上相手が巻き添えを喰らわぬよう肩を竦めてみせながら必要以上の交流は遠慮して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あはは!周りの目なんて気にしなくていーのっ。フフン、こーの可憐で可愛い薫ちゃんが、一緒にお茶してあげるって言ってるのよ~?‥まぁ、貴方そういえば奥さん居るんだっけ‥?
抱き付いてごめんね?良かったら縁さんとも一緒だし、お茶しながら奥さんの話聞かせてよ?おばちゃーん!お茶三つ、お団子もねー?
(既婚者の相手の腕に抱き付いた事を謝罪、フフンとおどけてみせれば二人きりじゃないしほんとにお茶だけと誘って茶店の椅子に座り手招きし)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
か薫殿っ…!志々雄真実に唆されてるんではっ…て、お、おろっ?茶を飲んでるでござるかっ?
(志々雄に腕を組みに行く薫殿を目撃した剣心はショッキングで、あの人心掌握に長けた頭のきれる志々雄の事だから騙されたんじゃと物陰から跳びだしおととっと、勢いついてつまずいてしまった。二人をよく見るとお茶を頼んでたみたいで)
ンェっ剣心っ‥!?何やってるのよー?買い出しと洗濯は終わったんでしょうね~ぇ?(ピキピキっ(あっ))
見たら分かるでしょー、帰りに志々雄さんとバッタリ会ったから一緒にお茶してるのよ。
(お茶を待ってる間志々雄の隣に座ろうとした処でドンガラガッチャーン!と音が、可憐に顔を向けると剣心がすっ転んでて驚き、もぉと呆れたに怒鳴って)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
お、おろーっ…!せ、拙者、洗濯は終わったし買い出しはこれからでござるよ薫殿~…それより拙者に一言大丈夫?とかあってもぉ…トホホ。
ゴホン!……そ、それより志々雄真実…お主はこんなところで何を…。して、拙者の心配も宜しく頼むでござる。
(転けたままキリッと二人に言い放った)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
……。
(気にしないで良いと言われてしまうと二の句が継げず、謝罪には此方も片手で示し。取り敢えず縁の帰りを待つ間だけ付き合うかと煙管を持ったまま席に腰を降ろしては距離を詰めようと寄る神谷の腕辺りにそっと空いた片手の手の甲で止める仕草をし。「ああ、すまねぇ神谷。盆を間に置くんだとよ。」と、不意に制止した事を詫びながら長椅子席の間に店員が茶と団子の乗る盆を置いていって)
俺が何処でどうしようとアンタには関係ねぇな。
(転んでいる赤毛の男に視線をくれないまま無愛想に答え、人(縁)を待っている事は伏せつつも突拍子の無い台詞には訝しげな表情で「頭でも打ったか?…さっさと立ちな、剣客がそう簡単に膝を付くんじゃねぇよ。」と相手の要求を突っ張ね)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
うっ、酷いでござる…。……はは、痺れてしまったようだ。あいや、大丈夫でござる…これしき
(志々雄から不機嫌な答えが帰って来てショックを受け、涙を我慢して鼻がつまってしまった、武士ゆえに立ち上がろうとした。が。プルプル膝が震え)
>抜刀斎、(神谷)、(縁)、all
……、
(ショックそうな顔の相手から視線を逸らし、神谷の頼んでくれた茶を口にするものの赤毛の男から何やら聴こえてくる独言や鈍臭い動きに段々と苛々し。店の出入り口近くであるからか人通りの経路を塞いでいるようで、灰を落とした煙管をしまうと舌打ちしながら片手を伸ばし)
…~~これ以上萎えさせんじゃねぇよ。あとは色々と邪魔だっ。大人しく座ってろ阿保、
(片手を差し出したと見せ掛けてそのまま相手の首根っこを掴み、衿首ごと赤毛の小柄な男をぐわっと持ち上げては神谷の隣にばすんと座らせ。相変わらずの悪態をついたまま、手を貸したのでは無く己の決闘相手として認めた人物の泣き顔等見るに堪えないといった理由と、往来の邪魔だったからだといった理由をぶっきらぼうに告げて。相手と同じ席は御免なのか立ったまま神谷道場の娘に顔を向けて長財布を取り出し「神谷、茶の代だ。誘ってくれたところすまねぇが…知人を探す。先に失礼するぞ。」と勘定を済ませて出ていこうと背を翻して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あ!うぅん?ありがとう!ぶつからないようにしてくれて優しいのね?ふふ、
(志々雄さんが片手で止めてくれる様子に嬉しくて顔を赤らめ、その手を優しく取り聖母のような美しい笑顔でお礼を言い)
買い出しが今から~‥?フンッ、可愛い薫ちゃんが許してしんぜよう‥‥なんてね。折角志々雄さんと仲良く出来そうだったのに~‥剣心ったらもぅ!あ!ま、待って‥!縁さんを探しに行くのっ?一緒に探してあげるわ?
(獰猛な獅子神と龍って感じのふたりを見て緊張感が走る、とうとう痺れを切らしたって見える志々雄さんが代わりに剣心が座らされ残念げに剣心の胸を叩く、支払って出ていってしまう背中を追い掛ければ腕に抱きついて止め、その時だった‥逞しい腕にふくよかな胸が当たったかもしれない(殴り))
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
ハハ…、許して貰って面目無いでござるよ~。
あ、ありがとうでござる、!…ハハ、志々雄、お主は素直じゃないでござるな?
と何…?縁を探しに?…何故また縁がお主に会いに来てるんでござる…。もしやお主…縁を騙してまた悪巧みしようとしてるのでござらんかっ?
ヒッ、酷いでござるよ薫殿ぉ…!拙者が居ながら志々雄に色目使わずとも…!志々雄っ薫殿までも毒牙に掛けたら赦さんでござるからな…!?
(いとも簡単に持ち上げられ座る、怒っている志々雄に笑顔でからかい、ら義弟の縁が志々雄に会いに来てるみたいだ、薫殿が腕に抱きついてる二重ショックでぱらっと白髪になる剣心、薫殿を泣きなから引き剥がし志々雄の着流しの衿持ってブンブンふった)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
…!
(腕を離して貰おうと神谷に顔を向けたところで赤毛の男が割って入り、妙な言い掛かりを受けながらげんなりした様子で"勘弁してくれ"と言いたげに女性(神谷)を跳ね退けた小柄な男を見降ろし。体幹が揺れはしないが掴まれて徐々に乱れる衿へと多少苛立った声で「この俺に着易く触んじゃねぇ抜刀斎…、神谷を毒牙に掛けるなんざしねぇし、縁が上海から俺をわざわざ尋ねて来てくれるのは慕ってくれているからだ。…騙してねぇよ。」と後半は溜め息混じりに説明して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
ちょっと!剣心~‥。心配症過ぎるわよ?志々雄さん何もしてないじゃない‥。
(雪代縁の話とこちらの心配もしている剣心を叱って、説明して/あまり抱きついてる描写はまずかったですか?(汗)不快でしたら仰ってください‥)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
そうでござるか……縁がお主を、…わかったでござるよ。
薫殿ぉ、志々雄に浮気されちゃ困るでござるよ…。志々雄は大悪党ゆえ、何を考えているか分からんでござるし…。拙者悲しいでござる。
(志々雄の呆れ顔に[何!?]と聞き返しようやく手の動きを呆然と止めた。縁は自分には会いに来ず彼に懐いてるようだ。さっきから志々雄にモーションをかけてる薫殿にうーんと困り)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
…分かったなら結構だ。
("何を考えているか分からない"と言われると此方も特に否定せず、揺さぶりを止めた男(抜刀斎)の手を衿から外すよう片手を上げて無愛想に払い。申し出てくれた神谷には軽く顔を向けつつ「…気を利かせてくれたのにすまないな神谷、縁は自分で探すから大丈夫だ。気ィ付けて帰りな。」とだけ告げて。賑やかな大通りを悠然と歩き出し)
【退室】
>3511神谷本体様
(/本体会話の見落とし申し訳ありません汗 友好の範囲を超える抱き着き描写は今後お控えいただけると幸いです…。申し訳ありません。)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あ!志々雄さん‥。そんな、いいのよ?気にしないで?
(謝る志々雄さんを上目で見つめてはニコリと微笑み、聖母のような包み込む空気を出し、大きな背中を見届け/そうですか‥お相手様がもういらっしゃらないんですからいいかな、とは思うんですけど‥‥)
「剣心」
む!志々雄…!待つでござる…!
ふぅ…何を考えてるか分からん奴だ、余り野放しにしておくのもいかんでござるな…。
(志々雄を危険視し、その背中を見送った)
(/神谷さん、志々雄兄さんのお相手様は離れてても、ここを見てるかもしれないでしょう?それと相手が止めてって言ってるなら控えましょう!)
Japanーkyouto(京都)ーnovember
>ALL
come here!玲士さん、燈さん…!♪
見て下サイ!11月だからちょっと寒いケド紅葉が綺麗ですねっ?
(連れてきた子供達と遊んでる我、日本の京都は11月は風が寒いから我も着込んでいて真っ赤な紅葉を見あげる)
>縁、all
玲士(れいじ)「待てよ、縁ー…!わっ、ホントだなっ?この辺りは殆んど紅葉なのか。」
燈(ともり)「フフっ、フフ♪紅葉、イッパイ♪」
(呼ばれて走ってくる幼い兄弟達も青年(縁)と同じく少し着込んでいて、秋のひんやりした風にはぁ、と息を吐き。縁の声に反応して真上を見上げるとちょうど葉が真っ赤に染まっている群れを目にし。高い空と燃えるような紅葉の景色に子供達も感動して)
■玲士(れいじ)7歳■
ニット帽(母親作)
子供用カシミヤ防寒コート(グレー)
子供用の白シャツ、臙脂色ベストと半ズボン
黒ライン入り白靴下、ショートブーツ(焦げ茶色に黒い靴底、黒紐)
□燈(ともり)6歳□
ニット帽(母親作)
子供用カシミヤ防寒コート(ライトグレー)
子供用の白シャツ、黒蝶ネクタイに臙脂色ベストと半ズボン
白ライン入り黒靴下、ショートブーツ(ミルクティー色に黒の靴底、黒紐)
>玲士さん、燈さん
great! ハハっ♪玲士さん、燈さん驚いてる♪
Aw, that's so cute!
二人共ニット帽可愛いデスネっ?
(ビックリしてる兄弟凄く凄く可愛い!僕達姉弟もこんな風に常に行動してたなぁ、なんて思い出す。ニット帽もお揃いで凄く可愛いね!って帽子を被る小さな二人の頭を撫でた)
>縁、all
玲士(れいじ)「わっ、はは。これか?」
燈(ともり)「オ母サン、作ッテクレタ♪」
(ぽんっと頭を撫でられると少し大きめであるニット帽が前傾してズレ、擽ったくて笑いながら玲士も弟の説明に続いて頷き「カッコイイだろっ?」っとニット帽を褒められては何処か誇らしげで。玲士は悪戯盛りの笑顔のまま縁の手を引っ張っていこうとし、燈はそれを面白がって付いていって)
玲士(れいじ)「縁っ、ほら、アスレチックはあっちだって…!早く行くぞ?」
燈(ともり)「フフ、フフっ♪」
>玲士さん、燈さん
your mother?手作りっ?見えない!とっても良いデスネっ!アハハっ、ハイ♪カッコいいデスっ玲士さんっ♪
oh待って待って…!アスレチックは逃げないですよ~!
(彼等のママがニット帽を作ってくれたらしい!凄い!編み目を見てもとても器用なんだなーって感じて。子供達冷えないようにって愛情たくさん、この子達もきっとそんな親の愛情を感じてるんだね。とっても悪戯っこな笑顔の子供達に引っ張られていって我も笑いながらついてく。先ずはターザンみたいな縄の奴、我が先に座って乗って玲士さん燈さん膝に乗せ、皆しっかり捕まったら出発!)
Wowー!!早いデスっ…!!ヒューっ!♪
>縁、all
玲士(れいじ)「わっ!っはは…!」
燈(ともり)「キャーっ♪」
(縁の膝に乗ると落ちないように小さな手達も綱にしっかり掴まって、上の滑車が動くなり三人の重さで一気に滑降していき。渓谷の濡れた地面と枯れ葉の匂いが混じる冷たい空気を強く頬に受けながら目眩く流れていく大自然の景色を目にする子供達も楽しそうに笑い声を上げて)
Woohooー!!アハハっ早かったデスネ…!
One more time?もう一回やりますカ?
(かなりスピード出て凄い楽しそうにしてる玲士さん燈さん、我も楽しくなってきた、縄から下りてもう一回滑りますか?と聞いた)
>縁、all
玲士(れいじ)「はぁー、楽しかったぁ。あ!うん、縁…葉っぱ付いてるぞ?」
燈(ともり)「モウ1回、モウ1回っ♪」
(紅い葉が青年の髪に付いてるのを発見して子供達もコロコロ笑い、玲士はじっとしてて貰うよう片手を伸ばして。見事な白髪に乗る鮮やかな葉は銀世界の雪に落ちた紅葉のようで。玲士も茎の軸を持って取り除いてあげつつ「縁の髪は綺麗だな?まるで雪みたいだ。」と素直に綺麗だなと褒める。余程楽しかったのか燈はもう一回やると縁の膝辺りの裾を掴みながらせがんでいて)
―頂上付近―
玲士(れいじ)「縁ー、この子達にあげて良いってさ?」
燈(ともり)「ニンジン、食ベル?」
(縁とたくさん滑って遊んだ後、頂上付近まで駆け登ってくるなりふれあいコーナーらしき場所でヤギやウサギ等が放し飼いされていて。飼育員のおじさんに野菜スティック入りのカップを手渡されては兄弟も感謝しつつ縁に顔を向け"一緒にあげよう?"と誘い。早速寄ってきた大きいヤギの口に玲士はキュウリのスティックをそっと持っていき、もしゃもしゃと器用に食べていく様子を見ては「わっ、食べた…。」と目を丸めて。燈はしゃがんでアヒルにニンジンをあげようとしながら当のアヒルも首を傾げていて)
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