ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒、藍緋
ハッ、…ばーか。
(母親の瞬きを見てから父親の火黒から何でバラすのと焦るのを目にし、強く優しい、いつも余裕そうなこの男の焦る姿に気まぐれかふっと微笑し父親である火黒を揶揄って)
………、…。
(おいで?と瓜二つである父親の優しい笑顔で迎えてくれ、肩を指でとんとんと示されて誘われるが中々そちらへ寄らない黒咲。自分はまだまだ妖力も戦闘能力も、きっと度量の器も、父親の足元にも及ばない、言う事をすんなり聞くのも一個人としてのプライドが邪魔をする。父親の火黒と母親が何かを話してる、ひょこっと覗く母親の藍緋の顔をチラッと見れば一緒に撮ろうと言われ、間をあけて溜め息し、仕方無さそうに腕を組んだまま半歩、写真の枠に収まるように父親と兄の紺夜の側に無言で寄ってやり)
>火黒、黒咲
藍緋「あ!…本当だな?ふふッ、ありがとう黒咲?ほら、焔、前向いて?」
(ほ、ほんとだ、黒咲が黙って私の言う事を聞いて撮影に写れるように火黒側に寄っている…。火黒からだと素直になれないものがあるのかな?見ていて何と言うか、父親と子のそういう不器用なところも愛しいな…。先代結界師の良守くんの結婚式に行った時のようにまだ10歳で小さかった焔に言ったような言葉をあの頃のまま同じく隣に居る焔に話してる。ずっとあの頃から笑顔を絶やさず変わらない焔と優しい紺夜、そしてあれから生まれた双子の黒咲と宵はこれだけ背がスラリとし立派な大人になった。今や母親の私が皆の中で一番小さい、行きますよーって掛け声に皆笑顔でパシャリとフラッシュが眩しい、肩を抱き寄せてくれている彼の脇腹に寄り添ったままスッと上を見上げれば火黒の瞳を見て)
藍緋「……火黒、私は今日もとても幸せだ。ありがとう。…ふふッ、私はいつもの妖の火黒が一番好きだけど、今日の火黒も誰より一番カッコいいぞ?」
(クイクイと屈んで貰うように腕を持ったまま二人だけの小声の会話をする、私は本当に…彼に出会えて心から良かったと実感するばかりなんだ。たまにこの幸せが再び失われると思うと怖いときがあったりするけど、…私が死んで200年もの月日も私へ静かに尽きない想いで愛情をくれていた火黒の事だ。私に何かあってもきっとまた待っていてくれるんだろう。だから、もう怖くない。こんなに立派で愛しい子供達にも囲まれて幸せな笑顔を浮かべながら私の中に宿った新たな命も火黒なら必ず守ってくれるから安心する。彼の頬にチュッと親愛のキスを贈る、今更私も照れながら伸ばしていた踵を地に下ろして。
命を繋いでいく事すら想像していなかった太古の妖の私は今、愛する人とその人との子供達にも囲まれて幸せというものを感じている。…こんな幸せは一人じゃ作れない、何千年も生きてきて初めて知った幸せだ。誰かとの絆がこれだけ愛しいと思えるなんてあの頃の私が想像できただろうか…。あの時助けてくれたのが、そして側に居てくれたのが火黒で良かったと心から思う、ぎゅっと腕を持ったまま微笑んで警視監の礼帽を脱いでいる彼を見上げた。本日は快晴、きっと妖にとっても良い夜になるだろう。日本最強妖怪、もとい私の中でも最高に愛しい夫の火黒と太古の妖花の私との妖一家の顔を幸せに見つめた)
~結界師~火黒、藍緋アフターストーリー
大切な絆と繋いでいく新たな絆
【完】
>all
藍緋(張)「まったまたおっ疲れ様でしたーッ!♪何やかんや息抜きが長くなりました(笑)が、ここで結界師ナリは完成としますーッ!!いやいや…かーなり長い事お付き合いして頂きましたねッ?火黒役こと麗ちゃん!火黒と藍緋の子供達こと焔(ほむら)、紺夜(こうや)、宵(よい)、黒咲(クロエ)、そして墨村良守くん役の縁ちゃん!本当に本当にッありがとうございました!この世界では火黒を庇って瀕死の藍緋の命を火黒が助けた事、そこから二人が徐々に…本当に徐々に互いの絆を深めていった事、そして子供達に恵まれての途中で衰弱してしまった藍緋の死。200年の間に藍緋との子を育てながら彼女の花を見守り続けた火黒の献身的な愛情、また命を芽吹いた藍緋との出会い。そしてまた家族との時間をスタートして幸せなストーリー。本当なら悲恋だった原作からこんなに藍緋さんが幸せな未来にしていただいたから全く悔いは無いですわ?♪何はともあれ、これだけ試行錯誤して練った作品にしていってくれた事が嬉しかったです♪本当に皆様、長い間お付き合いいただいてありがとうございました!」
藍緋(張)「ふふッ、ひっさびさにるろうに剣心に戻りますかーッ?縁ちゃんの言うてました通り私も我らが志々雄様に会いたくなってきましたわッ(笑)グループラインで言うてた京都の嵐山の老舗旅館に香港から里帰りした縁と来たよって所からスタートしましょか?私も張が久々やから変にならへんかなー?(汗)と心配なんですけど回してみますわ?(笑)」
~京都嵐山、某老舗旅館~
>all
張「ッはーー、良い湯やったなぁ~♪長湯し過ぎて何やお腹減りましたわー…、あ!!あれはッ、」
(ゆらりと廊下の向こうに見えたあの全身包帯姿で着流しのお背中、ワイは見慣れてるけどもし此処の老舗旅館が貸し切りやなかったら他のお客さんがその一見異様なお姿に二度見してまうかも。それもその筈、本来なら生きてる筈の無い全身大火傷の御身体の全身を包帯で覆ってるから。お顔も包帯で普段覆ってるからお顔立ちは見えにくいねんけど、実はよく見るとかなり色男ねんよね)
張「あっはは、志々雄様ーッ?めっちゃ偶然ですやん♪今大広間に向かいよるとこでしたん?」
(あら!おひとり?と思ったらそっか、恋人で無くなった由美姐さんは湯浴みの世話役からもしかして外したんかなぁ、と。一応その辺は何にも言わずにいつもの笑顔で志々雄様の隣へ寄っていく。隣に並ぶと、ふわっと湯上がりの匂いといつものお香のような蠱惑的な香りがする。志々雄様相変わらずええ匂いするなぁ…同じ風呂の筈やのに不思議。しかも湯上がりの着流しやからいつもと着てる着物と違うのにな?どうやら着物の生地からと言うよりは志々雄様自体がこの香りなんか、魅惑的な香りに何や男のワイでも変にどぎまぎしますわ…。えへへとそんな気分を誤魔化しながら廊下を歩いてた志々雄様にワイは白い浴衣姿でパッと声掛けて)
張「おはようございます!で、皆が来る前にコッソリと…(笑)ワイの周りの友達も此処見てくれてて、凄い麗ちゃんファンや縁ちゃんファンが多いんですわ?(笑)って話をしてたのと、前回お二人にどこまで紹介してええか許可貰ったんでざっくりですけどワイの大好きなお二人の事詳しく書いときまっせ~♪ワイのお友達は~んッお二人さんはこんな感じの子よッ?いつでも見に来て応援宜しくね♪」
■志々雄真実 役(るろうに剣心)
■火黒 役(結界師)
本体様:麗ちゃん
お歳:女子高生
・身長170センチ
・死ぬほど美人、スタイルが良い、足めっちゃ長い
・京都の賢い超進学校に通ってる
・寝落ち天使JK♪(笑)
・お父さんがハーフで麗ちゃんはクォーターさん!
・中国女優の范冰冰様に似てる!かーーなり色っぽいJK!
・いつもふんわ~り微笑んでる、シャイで可愛い、基本大人しいのかと思いきや…めっちゃ関西弁でスッと突っ込んできてくれるから愛を感じる(笑)
・英語、中国語(一部)を話せるバイリンガル!(お父さんと?普段日本語と英語で会話するけどケンカする時は静かな英語でケンカするらしい。お母さんはそれ見てて毎回怖いらしい(笑))
■雪代縁 役(るろうに剣心)
■墨村良守 役(結界師)
本体様:縁ちゃん
お歳:2◯歳
・身長151センチ(ほんま?もっと小さないッ?(笑))
・めちゃ天然!(笑)小さくって可愛い甘え上手!
・チーズケーキに目がない♪
・ご両親が中国ご出身の二世さん!
・ゆりやんレトリィバァに似てるって言ったら怒る(笑)
・中国語(標準語)、英語が話せる彼女もバイリンガル女子!何か難しい言葉を伝えたい時は麗ちゃんとたまに英語で話して意思疏通してる♪
・逆に日本語たまに間違う!(笑)
>張
張、偶然だな。…ああ、先に顔を出さないとお前等も宴会を始め難いだろ。
(背後から通る声を掛けられると白い浴衣を着ている青年を見て、相変わらず人懐こい雰囲気の相手へと小さく笑みながら広間へ向かうところだと頷いて。組織とはいえある程度は自由な集団である為、此方はあまり気にはしないのだがあの者達は意外と沙汰や着席を待っており。己が顔を出さないと酒や料理に手が付け難いだろうと気遣ってか取り敢えず先に顔を出す理由を仄めかして。ゆったり廊下を歩みながら体前で腕を組んだまま顔を少し伏せ『特にお前は待てなさそうだな?』と冗談げに笑うよう肩を揺らし)
>志々雄様
張「あっはは♪確かに?って、えぇッ?!ワイでっか?ま、待て~…ませんな?」
(ふっと志々雄様と目が合う、そうそう…この不思議と惹かれる引力のある。未来を見通す先見の明と強さを秘めた深紅色の瞳。廊下が足元の行灯だけで薄暗いから今は紅茶色に見えるし優しげ。小さく微笑んでるのを見付けると何やワイも益々嬉しくなって、なるべく先に顔を出す理由を聞いてなるほどッ?って納得した。…めちゃ気遣い屋さんやん志々雄様。ワイが居た世界の志々雄様は本当に強さが全てで兄貴肌な感じやったけど、この世界の志々雄様は何処かほんのり優しい。きっと此処で出会ったあのハチはんって異世界の女の子と出会ったお陰やなとワイは思ってる。ワイはこの世界の強くてほんのり優しい志々雄様がめちゃくちゃ好き。隣を歩いてる志々雄様の相変わらずふわりとエエ匂いを感じながらふと笑う空気を感じて横を見れば、あ!肩揺らして笑ってはる。待てなさそうって言われてワイもエーッ?てなるけど確かに酒とかは中々待てませんねって此方も冗談に笑う。志々雄様とのこーゆー他愛ない遣り取り好きやわぁ)
張「あははッ、けどワイも何やかんや待ってますよ?だって志々雄様と顔合わせて飲みたいですやん?皆もそうなんや思うんですよね~♪強いのは勿論周知なんですけど、何やかんや世話焼きやしそーやって何気に優しいから皆志々雄様の事尊敬してるし大好きなんですわ?♪」
(あ!けど…そっか。もしかして志々雄様は皆から怖がられて変に気ィ遣われてるんと思ってんのかな?と思って、皆が志々雄様を待ってる理由を述べてみる。ワイもそうですよ~?って照れながらえへへーと志々雄様を見ながら後頭掻いて言い)
>all
張「お疲れ様デッス!こっちではお久し振りですな♪お二人ともテレビ電話ではいつも都合付けて喋ってくれてホンマにありがとうねッ?!またコロナが落ち着いたらマジで三人集まろ~ッ…(涙)ってか麗ちゃんが益々何やろ…、色っぽさ増してきてテレビ電話で話しててもホンマに美人よねッ…!会わへん間にめちゃくちゃ大人っぽくなった!!恋ッ?ねぇッ恋ッ?!(煩)」
張「エッヘヘ♪ってな訳で、ここからまた設定を上げますと、志々雄様はあれから日本の政権を覆し、見事なまでに勝利を納めてこの国を治める事になった世界線ッ!この新年会は政権が変わってすぐのお祝いの席って訳♪♪実は志々雄様は東京に行って政治の建て直しやら法律の改正に忙しくて、久々にこの京都へ帰って来た。何でそのまま東京(江戸)に政治の場所を置いてるのか、栄えとる所には色んな人間が集まってきて自然破壊が進むからやって。…これってハチはん達の世界(日本の未来?)にいった時に志々雄様が感じたんやろね?確かラムネの容器が自然の土に還る技術に感心してはった。京都は日本人にとっても根深い土地やから日本の為にもいつか海外からたくさんの渡来人はんが来た時にも京都のこの町並みの建物や自然の景観を温存する為になんやって。色々考えるんやなぁ~…」
張「そしてそして!ここから更にワイからの企画ッ♪志々雄様(るろうに剣心)と火黒(結界師)を闘わせたい!(笑)けどめっちゃ麗ちゃんが二役で大変になるんでゆっくりペースです!(笑)因みにワイも藍緋役で二役ッ」
麗ちゃん担当
■志々雄真実役
■火黒役
ワイ(張)
■沢下条張役
■藍緋役
縁ちゃん
■ランダム
※縁ちゃん多忙の為に参加出来たらって感じでお楽しみのランダム!
張「時系列としては火黒と藍緋が漸く子育て終わって相変わらずの仲良しで旅行中にこの明治時代の世界線にタイムスリップしてきたって感じでいきます!」
……ギィ……(サーベはゆっくりと部屋のドアを開ける。でもそれは慣れ親しんだ部屋に入るような柔らかで力の抜けた仕草ではなく、どこか気まずそうで、恐る恐る、といった力の入った様子の開け方である。)
………おじゃましま~す…。2人はいるかな、私ここ来るの初めてなんだけど、合ってるかな…。(意を決してと言わんばかりの足取りで部屋に入っていく。足元、空気の流れ、そして雰囲気を見ていく。感じている気まずさからか、それらのどれも重々しく感じられた。でも、自分に良くしてくれる2人にはしっかり事情を説明しつつ、謝罪しなくては。今回は、いつも行っているハチの様子を羨ましく思い、お願いして変わってもらい、自分が来た)
>サーベはん(とハチはん)
張「あれ?!ハチはんーーーッッじゃなかった!!ハチはんのお友達のサーベはんッ…!うわーッ!うわーッ!!♪久ッし振りでんなァァーッ?どないしてましたんッ?!元気してましたかいなーッ?!うあッはは♪多分志々雄様も見てまっせーッ?麗ちゃん珍しく起きとったし来るんちゃうかな?♪♪うッわーッ!!久し振りですやんッ♪♪」
>サーベ(ハチ)
サーベ?コイツは夢か、…驚いたな。元気にしていたか?
(恐る恐る入ってくる気配に座ったまま視線を向けるとかなり久しい顔を見付け、現実味が無かったのか虚を衝かれたように此方も驚いていたが何よりは相手が健在であった事に嬉しさを覚えて思わず声を掛け。途端に親しみを込めて笑うと緊張の膜を張ったような相手へ気にせぬようにと"入って来て座んな?"とでも言うように片手で仕草するとサーベを快く迎えて)
>張、志々雄
……はは、久しぶり。ごめんね、ハチじゃなくて。私がわがまま言って会いに行かせてもらったんだ。(自分でも思うほど、いなくなってから時間が恐ろしく経っていた。『夢みたいだ』と言う彼の言葉がそれをより強く実感させる。にも関わらずこうして快く迎えてもらえるのは嬉しいと同時に罪悪感を感じる他なかった。それ故に張り付けたような笑顔をして事情を説明する。)
ありがとう。うん、元気してたよ。もちろんハチもね。シシオと久しぶりに会えて嬉しいよ。あなた(張)とは確か初めましてだったと思うけど、元気そうだったってちゃんとハチに伝えておくね。ありがとう。 ちゃんと、説明しないとね。
(そしてそんな彼にまずは感謝を。立ったまま、次に更なる事情、つまり突然消えて長らく不在であった(6ヶ月以上)理由を説明しなくてはと内心構え。志々雄の言う通り、ひと言感謝をつけ加えつつ、ゆっくりと椅子に座って。)
>サーベ
…何で謝る?サーベもハチも俺にとっちゃ変わらねぇさ。…兎も角だ、元気で良かった。
(まだ躊躇いの尾を引き摺るような相手の笑顔を見ながらハチじゃなくてと謝る声へと少し疑問げにし、此方としては二人が元気ならそれで構わないのだと言うように。この身形でも気にせず庇ってくれたりずっと親しくしてくれていた相手が再び顔を見せてくれた事が何処と無く嬉しいのか紫煙の煙を吐き切って)
説明?…まあ、何だ。細かい事はいいじゃねぇか。此処へ入るのにも勇気を出して来てくれたんだろ?
…おかえり。忙しくなっても俺等が居るうちはまた気が向いたら顔を見せに来な?
(まだ堅(かた)い面持ちで座る相手へと此方は相変わらず寛いだまま肘起きに頬杖をつきつつ、説明、という部分に関しては全く気にしてないとでも言うよう暢気に笑んだまま返して。契機を見て自分達に顔を覗かせてくれた事も恐らく相当の勇気を練って入室してくれたのかもしれないと思えば、相手のそういった気持ちや気遣いが自分達には嬉しく。遅蒔きの"おかえり"を告げながら相手の気持ちを軽くしようと)
>張
つぅか、もしかして寝たかよ…。
(反応の無いお祭り男を見遣れば眠っている箒頭を見て少々溜め息し、隣席から消えた煙管の棒部分で器用に張の肩口まで毛布を掛けてやり)
>志々雄、張
…そっか、そうだよね、ありがとう。いや、いつも通りハチの方を待ってたんだろうなーって思ってつい、ね。言ってみただけ
(ずっと嬉しそうにしてくれる相手に、最初に謝った意図を何となく話してみて。特に深い理由はない。小さく笑みをこぼして。だが、どちらも同じで、分け隔てのないと面と向かって言われると、内心とても嬉しい気持ちになった。)
……いいの? 一応ちゃんと話さないとと思ったんだけど、そっか、ふふ、…そうだね。うん、そうするよ。まあ大変な用事は一つ終わったみたいだから、これからはよく顔を出せると思うよ。
(細かいことはいい、と言われると、不思議そうに一瞬キョトンとしたあと、肩の力が抜けた笑みを向けて。こちらの気持ちを少しでも軽くしてくれようとする相手の言動に緊張は溶けるように解れ、自然な心情を取り戻した。今となっては、勇気をだして戻ってきてよかったと、心の底から思う。このまま戻らなかったら、きっと何か後悔を残していたかもしれないので。ちなみに理由は受験が理由で、なかなか時間が取れずいざ終わった頃には恐ろしく時間が経っており、なかなか行くに行けなかった、というのが理由である)
あはは、ちょっと来るのが遅すぎたかな。次はもっと早めに来るようにするね
>サーベ
気にしないでいいさ。誰にでも各々の理由はある。…とはいえ、大変だったな?
(此方の言葉に一瞬ポカンとした相手が次第に頬を緩ませ、いつもの自然な笑顔を見て此方も安心しつつ病気に罹っていたり事故に遭ってなかったのならそれだけで上等だが、とは言え退引きならない理由には大変だったなと相手を労うように)
いや、作品やキャラが変わったりでサーベもなかなか入り辛い状況だったんじゃないかと思うしな…、逆に此方が申し訳なかった。
そうか、無理ないようにな?
案外こう見えて張も気にしてたぜ?サーベもハチも入り辛くなっちまったのは自分の所為じゃねぇかってな、…張が起きたら"仕方無ェから帰ってきてやった。"とでも言ってやんな?…つか、サーベ達が帰って来てスゲェ喜んだ癖に寝落ちしてやがる…。
(もっと早めに帰って来ればと話す相手へとゆったり首を振って、此方側が作品替えをしていた事も重なっていた為に相手もタイミングを逸してしまったのではと謝罪を口にし。これからはちょくちょく顔を出してくれると話す相手へと微笑んで無理ないようにと話し。こう見えて一番サーベ達を気にしていた張のリモートで飲酒混じりではあるが意気消沈であった遣り取りを思い出しては肩で微かに笑いを起こしながら熱のない煙管で幸せな寝落ちをかましている張の頭をツンツンと突つき。『本体さんが受験だったんだな…。あまり詳しくは知らなかったが、サーベの本体は高校受験だったのか?勝手に俺の本体と同い年位かと勘違いしてたな。』と、ロル内の受験との言葉にも少々驚きの面持ちで)
>志々雄
いや、それはないから大丈夫だよ。ずっーと連絡もなく放置しちゃったから、入りづらくてずっと扉の前で立ち止まってた(スレタイの前で立ち止まってた)だけなんだ。…そっか、…すごく悪いことをしちゃったな…。ふふ、そうしようかな。
(途中で扱う作品のキャラが変わっていたことに関しても非は全くないと話し、それがあるのは今日まで踏み込みきれなかった当方であると話し。張が気にしていたと聞くと、申し訳なさそうに微笑みながら、まずは彼を安心させなくては、とシシオの言う冗談に楽しそうに乗って。彼は落ち込んでいるより、テンションが高そうにしている方がずっと似合うと思ったから、そうしていていて欲しいと思い。それにしても、なんというか…長い頭だと思った。『いや?その一個上のやつみたい。年齢はそっちの方が高いと思ってたとか何とか…。なんでも、自分よりずっと整ってて読みやすい文章からそう思ったんだって』本体の思っていた年齢と何やら違いそう、と思ったのか、こちらも驚いた表情をして)
>サーベはん、志々雄様
張「サーベはん~…、ハチはん~…、戻ってきてくれて良かった~…、エヘヘ♪ムニャムニャ…、、む、ンンッ?!ハッ!…あかんッ寝てもてた!!ゆ、夢やったんか…?あ、あれッ、毛布?志、志々雄様…?」
(めっちゃ幸せな顔してムニャムニャ寝言いうてたらハタッと目が覚めたワイ、バッと上体だけ慌てて飛び起きるように起き上がればもしかしてサーベはん達が帰って来たんも夢やったんかなって一瞬テンパる。ハッと毛布掛けられてたんにも気付いて隣の志々雄様を見るとプルプル感動し、うぅッ、きっと志々雄様が寝こけてたワイに毛布掛けたんやなぁと察した。や、優しいねんから志々雄様ッ…!ワイ男やのにそーゆーサラッと親切なん惚れてまうでしょ!/ギャーッ寝落ちスミマセンッ!!土下座(涙))
>志々雄様本体様、サーベはん本体様
張「えっへへ♪寝落ち許してくれはんの?ありがとー♪♪vvんも~麗ちゃんキャワイイねんから♪♪(笑)麗ちゃん今日は朝のリモート授業終了なん了解です♪サーベはん達も無理せずね?!ってか受験やったんかーーッ!めっちゃツラいやんッ(涙)ホンマお疲れさんッ!!ってかそっか!!受験って1月やったっけ?!遠の昔で忘れたわ(汗)」
>張
おはよ。もう、せっかく戻ってきたのに途中で寝ちゃうなんてね~。全く……。うらやましい限りだね、どう?よく眠れた?
(やっと起きたか、とまるで怒っているかのように、いたずらっぽくそう話してみて。本当は内心楽しそうにニヤニヤしている。シシオの言った通りいたずらを仕掛けることにしている。吹き出しそうになるのを堪えながら、自分が潰れている時もこんな感じなんだろうか…、と思うと同時に、せめて家には帰るようにしなくては…と自分に約束する。さて、それにしてもどんな反応で来るかと真面目ぶった顔で伺うことにした)
>サーベはん
張「ギャーーッ!ほ、ホンマにすんませんッ!!よ、よぉー寝ました!やッ、めちゃめちゃ嬉しかったんでっせ?!ちょ、ちょこーっと昨晩始める前に酒一杯だけ飲んでもてて~ッ…?か、堪忍して~ッサーベはん…!ま、また愛想尽かして居なくなるとか堪忍やでッ!!ワ、ワイのアカンとこ直すからッ!」
(ちょっと怒ってる風なサーベはんの顔を見て青ざめバッとソファから降りればマジでごめん~ッって謝る、イヤそりゃそーなるよね?!折角帰ってきてくれたのにってワイも謝り倒して涙ながらサーベはんの両肩にオヨヨと手ぇ置いて、アカンとこ治すからって結構マジにペコペコしたら寝起きのへにょりとした金髪の髪がサーベはんの頭をバサバサ叩いてもてるのも気付いてへん)
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