漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>鮫島さん
大体20本ってとこか。マジでヘビーじゃねぇーか…。(どうしたらそれだけ摂取出来るのかと溜息混じりに眺めつつ、その声音にふとした様な顔で)…アンタのそういう声、初めて聞いたかも。(かと思えば、不意にくしゃりと頭に手を置かれる感覚と、どうにも微笑んでいるらしい顔を思わず見上げ)……アンタそれ、本気で言ってんの。(聞かせるつもりはなかったらしいそれに、冗句でもそうでなくても、つい言葉を繋げてしまう)…仲良くぶち込まれて、此処と正反対の臭ぇ飯食わされるかも知れねぇのに? …それに俺、アンタと違って一途にはなれねぇのに。(少なくとも今の立場を手放せない限りは、と暗に零し)
悪ぃ、描写抜けたから。送り直し。
>夜城
三日四日で夜城クンは俺に手懐けられちまったってか。そんなに無警戒だと付け込まれるぞ、俺みてえなロクでもないヤツに( その返答に可笑しそうに喉を鳴らして笑い / 人差し指で相手の額を軽く弾き )おー、多分大丈夫。すっげえ意外かもしれねえけど、俺夜城クンより一回り以上長く生きてっから。もう滅多な事じゃ引かねえ( 煙草を吹かす傍ら手慰みのように相手の髪を撫で続け / 棒読みに近い声色で心許無く言い切り )
>由良
俺の飼い犬ならもっと俺好みの距離感を嗅ぎ分けろ( 相手の言葉を敢えて言い換えながら余裕綽々と言った様子で鷹揚に笑むその顔を忌々し気に睨み / ペースに?まれている不快感に溜息を吐くとソファの背凭れに頭をのせ )…次は何だよ( 呆気無く距離を縮めて来る相手に眉を寄せつつも逃れるようにずり、と体を沈ませ / 座面に寝転び肘掛けに頭をのせながら投げ遣りな声で問い )
>雪梨
…さすがにそこまで明け透けに言われんの初めてだわ。そう思われてんのは薄々勘付いてたけど( 容赦の無い物言いにわざとらしく眉を下げて見せ / 芝居がかった動作で肩を竦ませ )
そりゃ今日は望み薄だな。雪梨クン直ぐ寝ちまうし( 果汁の甘さに目を細めているも続けられる言葉に口角を上げ )
>由良さん
それ、思ってねぇだろ。…俺接客だし、作んの慣れてっから。(白々しさに淡々と目を細め、されど口にあったのは本当らしく、随分と幸せそうな顔で且つ、ハイペースで飲んでくれている。煙草を吹かしつつ語られるそれには、思わず破顔して疑いの目を向け)…本当かよ。どっちかっつーとしょっぴかれる方だろ、アンタ。
>雪梨さん
えっ、あー…、悪ぃ…?アンタが男なのは知ってんだけど、つい。(眉間にシワを寄せて膨らむ白い頬には、込み上がる笑いを噛み殺しながら疑問符付きの謝罪を述べ) マジかよクソ強じゃねーか。…いやほんと、こんなにふわふわしてて可愛…じゃなくてお淑やかそうな人がまさかなぁ。(胸を張る姿すら可愛らしいと言うのに、とは言わず)…まぁ、不審者に関しては前々から撃退してそうかもとは思ってたけど。 あ、やっぱお徳用が好きか?だったら決まりだな。(こちらもニッとばかりに年相応に笑って)
>榊さん
…別に誰にでもって訳じゃねぇし。てか付け込ましたのはアンタだろ。そうやって何人落としてきたよ、榊さん。(可笑しそうに喉を鳴らして笑う姿をやや膨れた様な目付きで見上げつつ、額を弾かれては「この」とばかりに軽く睨み)俺も…、アンタなら少しならってつもりで聞いたよ、一応。(紫煙を吹かしながら、自分の髪を撫で続ける手にはつい身を委ねる。何だか棒読みではあるが、そこはかとなく大丈夫な気がして)…俺が今の職場に来る前、ほんの少しお世話っつーか、管轄に置かれてたとこがあってな。 親父がムダに残した借金とかの関係でさ。そんで連れてかれた時もまぁ…、色々されたワケだけど、数年ぶりに偶然出くわしてな。……早い話、色々磨いたんならまたヤらせてくんねーかって。(「そんだけ。」と再び付け足しては、相変わらず顔を埋めたままで)
>榊さん
ふふ、こんなこと言っても怒らない人にしか言いませんよ。榊さんなら許してくれるかなって(少しだけ楽しそうに笑うと目を細めながら相手の顔を覗いて)
どーでしょ?案外今日は大丈夫かもしれませんよ。それにほら果物食べ終わっちゃいそうですし(ちょっと得意げに言えばお皿を指さして残りが少なくなってきたことを示して)
>夜城さん
むぅ……悪いと思ってないですよね(眉を寄せてじーっと見つめて)
案外穏やかで害無さそうな外見の人の方が強いものですよ。動物しかり、人しかり……僕のいる博物館にもヤバい人いますし……(くすり、と笑って言うがふと思い出すことがあったのか苦笑いして)
じゃあ桃とみかんの多めにお願いします。缶詰のみかんも結構好きなんですよ(わぁ、と嬉しそうに声を上げて)
>雪梨
知らねェの?喫煙者にとってはアレがご褒美なの。(子供に言い聞かせる様に口調だけは優しく諭し。)ふぅん、メジャーは間違いねェもんな。桃、好き?(迷いなく桃に手が伸びる様子眺め無関心に独り言ち、雛に餌をやる気安さで摘んだ桃相手の口許に持っていき。)危うく唇奪いそうになるくらいには可愛い顔でね。(興味本位に染まる頬ジロジロ見下ろし冗談重ねては思わせぶりに彼の顎掴み親指で下唇撫でて。)
>榊
それ躾るのもご主人サマの仕事だろ?で、どんな距離がお好みなのよ。(煙草味わいつつ横目で窺った様子にほくそ笑み。形ばかりは耳傾け反応待ち。)いいや、いい匂いすんなァって思っただけ。逃げたら追いかけたくなっちゃうから気を付けてネ。(呆気ないほどにするりと元の位置に身体戻しダラシなく背凭れに身体沈め。遠のく距離に上機嫌に双眸弓なりに撓め潜めた声音で蜜語のように囁き。)
>夜城
思ってる思ってる。俺、嘘吐けねェタイプなの。ふぅん?ならこれから俺の食事係ヨロシク。(飄々と受け流し嘘と共にカクテル飲み干せばお代わり強請るよう空のグラス差し出し。)善良な市民なのに酷い話だわ。そういうオタクはどうなのよ?(ほとほと参った態で暗に肯定し自然と話題の主役変えて。)
>由良さん
へぇ、そうなんですね。ありがとうございます、今僕は今後喫煙者にはならないことを決めました(ふむ、と納得すると胸の内で決めた決意を口にして)
はい、桃は大好物ですよ(ふふ、と笑えば口元に近づけられた桃に不思議そうにしながらかぶりつきご機嫌で噛み砕いて)
冗談やめてください。そんなことしても靡きませんよ、僕は。あと可愛いは禁句です。(顎を掴む手を軽く叩いて離させるとシャツの襟をパタパタと仰いで風を送って)
>雪梨さん
一言教えとくとわ…。「可愛い」って言われたくねぇならそういう顔はアウトだぜ。(こちらの眉間に穴が空きかねない程長く見つめてくる相手に、やれやれとばかりに)…前から一枚岩じゃねぇとは思ってたけど、それを今直で話されたカンジだな。職場にもアンタぐらいヤバい人が居んのかよ?ははッ、おっかねぇの。(変質者も泣いて逃げるわなどと思いつつ、苦く笑う顔を眺め)了解。そうやってリクエストして貰えんのが一番助かるぜ。(頭のメモリー欄に即座に記憶しては、嬉しそうなその顔にはやはり絆される感覚で)
>由良さん
わざわざ信じ難ぇ話をどうも。(軽やかな風の如く受け流す様に、こちらも悠々と皮肉を返す。)…居合わせたら考えてやる。 俺が居なくてもどのみち誰かしらが振舞ってくれるだろーけど。(あっという間にカクテルを飲み干されれば、今度はリキュールやブランデーなどと言った酒を使い、「ニコラシカ」と呼ばれるそれを提供しながら)…マジで善良な市民は自分で「善良な市民」名乗らねぇと思うけど。俺…? 何度か言ってるみてぇに、接客業ってヤツ。悪い客への荒業も、逆に従業員へのお触りも多少は多めに見られるタイプのな。(この相手なら別段驚かず、普通に聞き流しそうな事を見越して、ほぼ真実を何気ない口調で)
>榊
今まで何遍殺されかけたか、教えてくれんならいいよ。( 紫煙に一度言葉を区切りつつ、ひらりと払いのければ淡々と一方的な条件を告げ )そう、だからおんなじ。血でも繋がってんのかねぇ。言われてみりゃよく似てる。( 涼しい顔で便乗をかまし、冗句と共に相手の鋭い眼差しを煙草の先で指し )
>雪梨
へー、頼もしいなぁ。じゃ、ここに何かしらか出た時は雪梨くん呼ぶから。お客様の事助けるなら、俺の事も助けてくれるでしょ( 僅かに意外だという意を込めた声音を漏らし、何処か凛々しいような顔つきを横目で冷やかし )…悪ぃね、頬袋が見えたモンで。朝も夕方も大して変わんないだろうに。( あっさり開き直っては甘ったるい光景に背を向け、煙草をもみ消しながら率直な感想をぼやき )
>由良
あー、腹ん中であんたに吸われた。代わりにこっちは健康体に生まれた訳だけど。ややこしいよなぁ、双子って( 体を支えるように腰に手を回し、投げやりに擦ってやりながら平然と嘘を塗り重ね )…知らねえ。俺が勘当された後の話だわ。次から由良くんって名乗ったほうがいいの、俺も。( 相手を待たずビールに口をつけ、半分程飲み干してから気まぐれに問いかけて )
>夜城
子供に甘いんだよ、こう見えて学校の先生だから。クソガキのせいでストレス溜まってニコチン中毒になってんの( 柔らかな声音のまますらすらと嘘を吐き、手慰みに髪を梳いて )…俺が嘘ついたことあったっけ。一人二人埋めりゃ一途になるだろ、大事な共犯だもん。そしたら仲良く高飛びしようぜ。( 緩く首を傾げ、血腥い未来図を悠々と語ってはふと醒めたように紫煙を吐き )…まぁ、結局そうならなかった訳だけど。夜城くんがお利口だったお陰で。
>夜城
何人居たっけなア。何せ愛されキャラらしいからさ、俺( クスクスと小さく笑みを漏らすと嘯きつつも以前言われた言葉を思い返して気の無い声で告げ )…よく殺さなかったな( 暈されつつの言葉が具体的に何を指しているのかはニュアンスで察する他無くぼんやりと聞いているも、相手が父親に何を言われたかは汲み取ることができ思わず顔をしかめて零し )良い子良い子。強いな、お前は( 空いている手で肩を引き寄せ相手の髪に額を付けると子供をあやすような言葉ながらからかう色は無く静かに囁き )
>雪梨
…そりゃ雪梨クンに言われたら誰でも許しちまうだろ。榊サンもこの通り形無しだ( 視線を絡めふと相好を崩し / 肩を竦めて芝居がかった口調で呟き )
今日に限って期待させてくるよなア。生憎俺の方が時間切れになっちまったわ。次会った時に雪梨クンの気ぃ向いてたら添い寝してくれよ( 心底残念そうな口振りで零し / さり気なく内容を変えながら口角を上げ )
>由良
んなもん自分で学べよ。どうせまたマーキングしに来んだろ、縄張りに( 小さく肩を竦めるも横目に相手を見ると口角を上げてからかい )…あぁ、俺もあんたの匂いだけは好きだよ。そっちこそ、追われたら逃げたくなっから気を付けんだな( 相手の言う事を理解するなり単純にも機嫌良さそうに口角を上げ / 体勢が窮屈になってくると堂々と相手の腿の上へ足を置きながら澄ました顔で告げ )
>鮫島
えー…五回くらい?( 小首を傾げ返答を思案し / 少しの間の後冗談とも本気ともつかない声色で答え )あぁ、鮫島クンがやたら貢ぎたがんのは俺だから特別って?んなら血なんか繋がってねえ方が良いな。単純に似た者同士って事にしとこうぜ( 相手の言葉を何処までも都合良く解釈すると小さく笑いながら短くなった煙草を灰皿へ押し付け )
>all
あー…早起きしたせいで頭回んねえわ。今日はそろそろ寝る…、…長々相手してくれてありがとな。オヤスミ( 言葉の切れ目に欠伸を零しながら室内の面々へひらりと片手を振り )
>夜城さん
そういう顔…?どういう顔だ……?(やれやれと言った様子の相手に言われた言葉だったが自分ではどんな顔をしているか分からなかったため首を傾げ)
あはは、気が強い女性ばっかりなので……これあまり外で話さないで下さいね(ぽりぽりと頬を掻きながら言えば、人差し指を口に当ててシーッと仕草を見せて)
じゃあこれからも食べたいものはリクエストしていきますね。夜城さんもリクエストしていいですよ(自分ばかり聞いて貰っては申し訳ないと問いかけて)
>鮫島さん
ふふ、良いですよ。蜘蛛でもムカデでも、何でもでたら呼んでくださいね。(くすくす、と面白がって)
鮫島さんだって頬袋……うわ、無い。鮫島さんちゃんとお肉ついてます?あと景色って毎日同じものは無いですよ。朝も夕方も見えるものが違うので楽しいんです(じと、と相手の顔を見るがつまめそうな頬肉が少ない男性らしい顔立ちに嫉妬して。またいつも見ている景色でも、日によって変化することがあると楽しげに伝えて)
>榊さん
ふふ、結構役得ですね。それならこれからも媚び売っておきます(なんでも許してくれそうな雰囲気に軽口をたたき)
あら残念。ではまた今度添い寝してくださいね。おやすみなさい(自分の方が見送る光景に新鮮さを感じつつ手を振って)
>鮫島さん
(どう考えても無縁だろうと思っていた職の名を相手から聞けば僅かに目を見開いて、然れど真意を察したては目を細め)…そりゃなるだろ、アンタに教わってたら。俺もなるわ。(失礼な事を宣いつつ、己の髪を梳くその手や変わらぬ声音には自然と身を委ねてしまう。嘘の心当たりなどまるでない様な口調には、半ば呆れた様に息をつき)そうだな。今さっきとかそりゃもう鮮やかに。……じゃ、もし俺が耐えらんなくなってアイツら殺したら、そん時は鮫島さんに連絡するわ。(目を伏せては半ば冗談交じりにそう言って笑い、首の動きに揺れるウルフの向こうで吐き出される紫煙を飽きずに眺め)…悪ぃけど、まだそこまで馬鹿になれねぇよ、俺。逆に言っちまえば、その程度には保ててるっつー事だな。(薄氷の上で笑う様な表情でそう並べ)
>榊さん
ははッ、そんなアンタの所為でダーリンやハニーが何人泣いたんだか。愛されキャラは自覚した方がいいぜ?(楽しげに笑みを漏らして嘯く相手に、こちらもケラケラと肩を揺らして笑い)…アンタの言う通り、あと一手踏み込まれたら殺ってたかも。(冗談めかして何処か世間話の様に笑い)…父親は憎かったけどもう居ねぇし、割と溜飲は下がってるよ。(こちらも必要性を感じてある程度暈している為、相手がこれを聞いて何処まで察しているのかは解らない。それでも、約束通り本当に引く様子もなく、その顔が顰められた事までは分からず、ただ静かに聞いて貰えている事が嬉しかった。「良い子、お前は強い」とあやす様な優しい声音と共に肩を引き寄せられ、髪に埋まる額の感触が伝われば)……うん、(泣くのだけは流石に見られたくない為、最小限の返事に最大限の感謝と感情をありったけ詰め込んで) …帰んの?こんな話聞いてくれて、ほんとありがとな。そんで、ほんとごめん。アンタのお陰で少し軽くなった。…気を付けて帰れよ。(玄関から姿が見えなくなるまで見送り)
>雪梨
ああ、それがいいね。引き返せねェから。(珍しくマトモに引き留めては幼児にする様な手付きで頭撫で。)子リスみてェ。(食べる様子を動物に比喩して表し汁で濡れた指先舐めとって。)そりゃ残念。ならなんて表現すりゃいいか是非ご本人にご高説願いたいねェ。(手持ち無沙汰になった手で果物つまみ咀嚼する片手間に揶揄る視線向け。)
>夜城
まずは人を信じるところからが第一歩だぞ。(皮肉は涼しい顔で躱し親切ごかして助言を。)ああ、餌付け担当者が何人も居るわけ。どうりで俺みたいなクズが寄り付くわけだ。(グラスに手をかけ一息に飲み周囲の面々白けた瞳で見渡してはくはりと喉震わせ。)アー、違う違う。オマワリサンの世話になった事ねェのかってこと。(さして驚愕もなくおざなりな相槌打って適当にあしらい分かりやすく噛んで含めるよう教え。)
>鮫島
お前の分も吸ったわりには薄情な人間が出来たモンだわ。うちの家系、よっぽど業が深いんだろうなァ。双子のおかげで刺激的な半生過ごせたろ。(手慰みに腰に回った手に手を重ね擽るように指の股撫ぜつつ嘘を上塗り。)俺らもそろそろ別々の人生を歩む時が来たんだよ。寂しいだろうが、これからは別々の苗字背負って生きようぜ弟よ。(吸い切った煙草を灰皿に押し付けビールのプルタブ引っ掛けながら憐憫含む声音で言い聞かせ。)
>榊
駄犬にそんなの求めんなよ。流石ご主人サマはペットの事をよくお分かりで。ふぅん、強ち嬉しかったんじゃねェの?許可も得たし次からもマーキングし放題ってわけだ。(巧みな言い回しに薄ら笑いで便乗し自分に都合良く解釈しては反省する素振りもなく開き直って。)そりゃどうも。遠回しに緊縛してくれってお誘い?積極的だねェ。(機嫌の直った様子に僅かばかり目細め思わせぶりに膝から足首に向けて指の腹で撫でては足首緩く掴み縛る真似を。)
オヤスミ、ご主人サマ。夢の中で俺を呼んでね。(見送るかわりに軽薄な冗句背に投げて。)
>雪梨さん
ほんっっとに無自覚なのかよ…??怖っっわ。(本気で分からないらしい顔と相変わらずの仕草を目の当たりにしては、思わずそんな言葉となり)…職場に多いんだな、気が強ぇ女の人。なんかそれ聞くとすげぇ大変そうだわ。(人差し指を口に当てる姿には、溜息でも付きたい心持ちで)……だから狡ぃって。わざとやってねぇ??はぁ…、いいよ。何でもリクエストしてくれや。(相手からの申し出には、お?と目を煌めかせ) 俺はシンプルにバニラとか、果物系なら何でも好きだぜ?…つってもアンタには既に色々貰ってんだけどな。
>由良さん
それが簡単に出来たら10数年も苦労してねぇけどな。そういうアンタはどうなんだよ…?(それはそれとして、内心ではそれとなく言葉を受け取っておく)そういうこった。…アンタみてぇな雰囲気の人でも、そうじゃねぇ人でも。色んな人が来てるみてぇだな。(再びグイッと飲み干す姿を見遣れば、そこについては皮肉なしで清々しさを覚える。)…うーわ、聞かれても居ねぇ事勝手に語る恥ずかしい奴じゃん俺。後で埋めて遺棄してくんねぇ?(くはりと笑う顔を目にしてはこちらは思わず目を見開き、冗談も程々にそんな事を言ってのける。実際恥ずかしかった事などはお首にも出さず)…残念ながら生まれてこの方一度も。単なる学生補導みてぇなのは何度かあったけどな。
>由良さん
ん、引き止めるんですね。何となく由良さんは引き込みにきそうな人だと思ってたんですけど(頭を撫でる手に気持ちよさを感じていたが不思議そうに問いかけ)
むう、リスですか。さっきはハムスターって言われたんですよ。(むぅ、と頬を少し膨らませて抗議して)
そりゃあ可愛い以外ですよ。かっこいい、とかだったら喜びますよ(うーん、と考えると頭に出た言葉を伝えて)
>夜城さん
だって自分の顔とか見えないじゃないですか。しょうがないじゃないですか(鏡がある訳でもないし、と頬をふくらませて)
あはは、強くないと危ないですからね。いつも頼りにしちゃってます(自分も男なのになぁと、眉を下げて)
ふふ、やったー。じゃあ次のときには何叶えてもらおうかな(ルンルン気分で次オネダリする時のことを考えて)
それとこれは別です。とにかくバニラとか果物系ですね、次持ってくる時はその味を多めに持ってきましょう(ふふ、と笑って次のお土産について考えて)
>雪梨さん
じゃあほら、ここ一応屋敷だし。あそこにあるデカめの鏡とかで見てくれば良いんじゃね?(しれっと冗談めかしてそんな事を並べつつ、スッと鏡を指し示し)…んー、確かに。女の人なら俺たちより危ねぇ目に合う確率高ぇからなぁ。強ぇに越した事ねーわ。(眉尻を下げる顔を見ては、ふーん。とばかりに)雪梨さん相手なら、ご婦人方は喜んで守ってくれんだろ。美人だもん。(まるで学生の様に可愛らしく浮かれている相手を見れば、思わずはにかむ様に破顔し)ちゃんと考えとけよ?バッチリ買ってくっからさ。(それとこれとは別だと言われれば、パチリと瞳を瞬かせ)…へへッ、サンキュー。すげー期待してる。
>夜城さん
いや適当だな……というかさっき僕どんなふうに顔してたのかわかないけど…こうでしたっけ?(相手の言い分に適当だなぁ、と呟くが1回見てみるのも良いかと鏡の前に立ち眉を寄せた顔をするが何処が可愛いのか分からず首を傾げて)
そうですよね。でも強すぎると男として自分の中のプライドがへし折られてく気にもなってきてて……(眉を下げへにゃりと薄く笑って)
ふふ、そうでも無いですよ。それに僕より夜城さんの方が美人です(美人と言われうっすら頬を染めて恥ずかしそうにするが相手の方が美人だとは素直に告げて)
はぁい。ちゃんと考えておきますね(んふふ、と嬉しそう)
んふふ、夜城さん僕のことカワイイって言いましたけど、夜城さんの方こそその笑顔かわいいですね(相手の嬉しそうな笑顔に仕返しで可愛いと伝えて)
>夜城
それ聞く?素直に人信じる質ならここまで捻くれてねェよ。(痛い指摘歯牙にも掛けず淡々と事実のみを告げて。)ふぅん、楽しみが増えたわ。周りに怖いお兄さんしかいねェから、普通の人に飢えてんの。(空になったグラスをご馳走さんと相手に押し付け冗談とも本気ともつかぬ調子でベラベラお喋りに興じ。)キミのこと知れてオジサンは嬉しいけどね。名刺ねェの?店教えろよ。今度金落としに行くから。(彼の注文には知らん顔しニヤついた笑みで見返すと催促するように片手出して。)アーそうなの。良かったね。アレ地味に心痛むから。(皿に乗ったチーズ平らげつつ無感動にぼやき。)
>雪梨
アンタ丸め込んだらココの保護者共が煩いだろ。面倒なのはゴメンなんでね。俺の分まで健康に生きろよ青年。(頭軽く叩いて手を離すと気怠げに肩竦め。)どっちも頬袋立派だからなァ。(酷薄に口端吊り上げ暇を持て余すように膨らむ頬指で押しつぶして。)……あぶね、久々に返す言葉なくしたわ。(空々しく驚きに息呑むと哀憫な眼差し向け。)
>all
あー、腹減った。ラーメンでも喰いに行くか。良い子は早く寝ろよォ。(煙草灰皿に押し付け思い立つままに独り言ちては片手雑に振りつつ部屋を出ていき。)
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