◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>>雪梨さん

少しは癒されましたか？（ くすと吐息を漏らすように笑うと不思議そうに問い掛け ）
そう言ってもらえるなら…嬉しいかな（ 安心したように笑みを深めると、少しだけ腕に力を込め ）

>三浦

そうそう、よくお分かりで。俺の相手もヨロシク頼むわ。（揶揄いには涼しい顔で一瞥するだけに留め我が物顔で隣に座って。）はぁー、相変わらず洒落てんねェ。これ、度入ってんの？（身形流し見ながら袋から取り出したたい焼き頬張り、もう片方の手で鼻の上に乗る眼鏡を取って翳し。）


>雪梨

歳下に君って言われんのむず痒いわ。（肩を竦め白々しく棒読みで論点ずらし。）今日は食べモン、持ってきてねェの？（さっさとソファに腰落ち着け懐から煙草取り出して口に咥え。）


>須磨

さァ？借りたことねェから知らねェ。痴話喧嘩の帰り？（ソファに深く腰掛け物臭な態度で顔上げては気のない返事返し。煙草口に咥えながら目立つ手形に不躾な視線這わせ、面白半分に囃し立て。）

榊　/　さかき　/　恋人無し　/　恋愛有り　

35歳　/　182cm　/　黒髪　/　緩くウェーブのかかったミディアムショート　/　三白眼　/　切れ長二重　/　人相があまり良くない　/　適当な無地のトップスに綿のゆったりとしたクロップドパンツ　/　ハーバル系の香りの香水


──…こんな時間まで寝るかア？普通…( 気だるそうな口調で呟きながら扉を開け / 直後に大きく口を開け欠伸を零し )

>三浦

あー…助かる。いんや、すげえ痛いんだよねぇ。こ
れ血ィ出てない？( 氷嚢を受け取れば苦笑を溢し緩慢な仕草で張り手痕に宛てがい。巫山戯た調子で問いを ) ついでに荒んだ心も癒してくれない。丸眼鏡の似合う美人さん ( 図々しくも直ぐ傍らのソファへ腰を落ち着けてふう、と息を吐き )


>雪梨

でしょ、秋先取りの男の勲章。って言うには格好つかないけど ( 冗談もそこそこに依然として熱を持つ頬に溜め息を吐き ) マジ助かる。あー…痛みが緩和される。…名前なんて言うの、可愛子ちゃん ( 短に礼を述べ気怠げに垂れ目を伏せ、脈絡も無く問うて )

>三浦くん

うん、すっごく癒されてる。三浦くんマイナスイオンすごーい、(ふにゃりと幸せそうに微笑むと軽く頷いて)
んー…ふふ、喜んでくれて良かったぁ(強められた腕の力に心地良さを感じ目を閉じて)


>由良さん

あはは、すみません。つい口から出ちゃって(へら、と軽く笑って)
今日は昨日とは違う感じで疲れちゃってて…癒されに来たので何も無いですよ(手を広げて何も無いことを示して)


>榊さん

こんばんは、寝坊助さんですね(くすくす、と笑って)
昨日の約束。今なら気が向いてるので添い寝大歓迎ですよ。僕も今日は甘えたい気分なんです(どうします？、と軽く首を傾げて)


>須磨さん

あはは、面白い勲章ですねぇ(一応と思い救急箱を手にソファーに戻って)
僕は雪梨と言います、よろしくお願いしますね。貴方は？(軽く自己紹介をすると相手の名前を尋ねて)

>由良

はー…手厳しい先輩だこと。何か冷やせるモンないの、此処。熱持ち過ぎて徐々爆発しそう。…痴話喧嘩なんて可愛いモンじゃねえよ ( 指先で触れた頬は熱く冗談調に文句を垂れ。短な間を置き呟く様に否定すれば、傍らのソファに深く腰を落ち着け天井を仰ぎ )


>榊

どうもお邪魔してまーす。随分怠そうだなァお兄さん。こっち来てみ。特別に目ェ醒める事したげる～ ( 椛を彷彿とさせる張り手痕に氷嚢を押し当てたまま隻手で手招きし )


>雪梨

良いモン見れたでしょ。昨今中々見れないよ、女の子の全力ビンタの痕なんて ( 相手を視線で追いながら片口角を上げ自虐を添えた軽口を述べ ) ふぅん、雪梨くんね。お兄さんは須磨って言うの。見た限り歳近そうだし好きに呼んで ( 短に名乗っては気怠げに双眸細め )

>>由良さん

すみません、まだウォッカを用意してなくて…スピリタスを注文してはいるんですが、まだ届いてないんです（ 思い出したように目を細めると申し訳なさそうに瞼を伏せて ）…入ってませんよ（ 褒められてないと察すると困ったように笑いながら素直に答えては、すぐに取り返そうとはせず ）酔える場所見つかったんですか？（ 前回会ったときに言っていたようなと思い出せば首を傾げ ）


>>榊さん

お帰りなさい（ 相手の姿に気付くと顔を上げて声を掛け ）お仕事、お疲れさまです。体力回復出来ました？（ 欠伸が移ると小さく欠伸を漏らしてから首を傾げ ）


>>須磨さん

血は出てないですけど…フルスイングだったんでしょうね。綺麗すぎる（ まじまじ見詰めると巫山戯た調子に乗るように数回頷き ）俺で癒されるかはわかりませんが…まだ名乗っていませんでしたね。俺は三浦って言います（ くすくす楽しそうに笑うと名を名乗ってから軽く頭を下げ ）


>>雪梨さん

マイナスイオン…それは初めて言われたかも（ 予想外の言葉に驚いてから小さく笑うとぎゅと緩く抱き締め ）少しでも雪梨さんが癒されますように
…なにか嫌なことでもありましたか？（ そのままゆっくり口を開くと囁くような声で互いにしか聞こえないような声量で問い掛け ）

>榊

おお、はよーさん。俺らの時間は今からじゃねェか。朝日が昇るまで一緒にいようぜ。（ソファに腰掛けたい焼き頬張りながら億劫な様子で片手振り。横目で見咎めた欠伸に対して片頬持ち上げ軽薄な誘い文句かけて。）


>雪梨

意外とキミ、口悪いのな。嫌いじゃないけど。（柔和な雰囲気と言動のチグハグさに痛快な気分になれば煙草に火をつけ薄ら笑い浮かべた唇から紫煙吐き出し。）ふぅん、ここに癒しあんの？反社会的な奴しか集まってねェイメージだったけど。（自分のことは棚に上げ毒吐きつつ、ずかずか距離縮めると不意にたい焼き相手の口に押し付けて。）昨日の礼ね。甘いモン食べるとちょっとは気分も浮上するだろ？


>須磨

冷蔵庫に氷でも入ってんじゃね？見届けてやるから爆発は外でヨロシク。ふぅん、よっぽどな事やらかした訳。そんな顔してるもんなァ。（興味なさげに視線だけで冷蔵庫指し示し。冷めた瞳で横顔眺め無遠慮に手の甲で赤く腫れた頬叩くと淡々と言葉重ね。所詮他人事、酷薄な笑み向け顎で話し続けるよう指示し。）


>三浦

なに、マジで注文してくれてんの？御人好しすぎて怖ェわ。悪い大人には捕まるんじゃねェぞ。じゃ、講釈料でワイン追加ね。（俄には信じ難い台詞に顔顰め呆れ混じった溜息零すと雑に額小突き。悪どい笑みで口許歪めては囁くように約束事重ね。）…やっぱ顔面選ぶな、コレ。アンタが言うからカッコ良くなる魔法の道具かと思ったけど違うみてェ。（無造作に丸眼鏡かけ窓に映る自分の姿確認すると、直ぐ様外し彼の顔に戻し。）見つかってないねェ。ずっと放浪中。（さして考える事なく適当にあしらい。）

>>由良さん

お求めなんでしょう？度数の強いお酒（ にっこりとした笑顔と共に言い切る姿は注文したのだから飲めよとも言っているようで ）すみません、講釈してもらったという感覚がないので払えません（ のんびりとした口振りで断り ）そうでしょうね。似合うと言ってただけで有難く思っていますよ（ 丸眼鏡の特徴とも言える部分に特に謙遜をすることもなく戻された眼鏡の位置を戻し ）そうですか、それは残念ですね。由良さんにとって酔えるのは揶揄い相手がいてこそなんですかねぇ（ 本気で気にしていたわけではない様子で大袈裟に肩を竦め ）

>雪梨

そ、寝坊助サンなんだよ。可愛いだろ( 寝起きの倦怠感に顔をしかめながら頷き )
甘えたいから添い寝して、榊サンって素直に言や良いのに。俺今寝てきたばっかで眠くねえし、雪梨クンお一人でどーぞ( 相手の様子を見て片眉を上げ / 口ではすげない事を言いつつソファに腰を下ろすと膝の上を軽く叩いて口角を上げ )


>須磨

…俺見ず知らずの奴とお揃いとかできねえタイプなんだよな。お気遣いどーも。ソレ見たら笑えて目ぇ覚めたわ( 耳慣れない声に其方へ視線を遣ると氷嚢の影に見える赤い痕に小さく笑い / 緩慢な足取りでソファに腰を下ろし煙草を取り出し )


>三浦

…ただいま( 意外な言葉に片眉を上げるも短く返し / 答えつつも意識は普段通り晒された相手の首筋へ向いておりそこを凝視し )全っ然できなかった。三浦クンお世話して( 当然のように嘯くとソファに腰を下ろし背凭れへ頭をのせながら口角を上げ )


>由良

あんたも俺と朝帰りしてえの？別に良いけど、俺寂しがり屋だから先に寝て一人にすんなよ。……うっま( 気の無い声で答えつつも視線は相手の持つたい焼きに向かい / 徐に相手の座るソファの背凭れに寄りかかるとその手からたい焼きを奪い取り無遠慮に頬張っては満悦げに目を細め )

>>榊さん

……ああ！傷が思いの外深くて、痕として残るらしく。髪の影にしてるから見付からないだらうと思ってたんですか（ 不思議そうに首を傾げたが、意味を理解するとさらに髪をあげるようにし傷痕を見せるとあっけらかんとは笑い ）ココアシガレットの効果は？（ 自分が出来ることは限られているのにと苦笑いを浮かべるも、ふと思いついたように相手の頭に手を添えてぐっと力を込めると膝枕を強制的にし ）寝心地悪いとか言う感想は受け付けてません（ 穏やかに笑みながら髪を梳くように撫でて ）

>三浦

ついでに飲みに付き合ってくれる相手も必要。酒、強いの？（律儀に反応する姿に面白がる視線向けつつ意味深に相手の肩叩いて。）なんだよ。もう押し売り商法には慣れたって？（残念そうに鼻鳴らし興醒めだと紫煙吐き出し。）俺は眼鏡も似合うイケメンだって胸張りゃアいいのに。俺はこの顔、好きだけどね。（ずいっと距離詰め間近で顔覗き込み心行くまで鑑賞を。）酔えた事ねェから答えようがないんだよ。（気怠げにソファの上に胡座かき卓上の灰皿に吸い終わった煙草押し付けて。）


>榊

誰かと既に経験済み？初物じゃねェとあんま食指動かねェんだけど。……最後の一口だけあげる。（面白がるように淡々とタチの悪い軽口重ね、奪われたたい焼き追うように伸ばした手で手首掴み、伸び上がった身体で横合いからたい焼きに齧りつくと最後の一欠片だけ残して離れ。これ見よがしに唇舐めてご馳走さまと視線で告げつつソファにふんぞり返って。）

>三浦

あんだけ血ィ出てたらなあ。…へえ、残っちまうんだ( よくよく見れば首筋に残る傷に目を細め / 人差し指で傷跡をなぞりながら呟き )あぁ、見る度に三浦クンの事思い出しちまってしんどかった。お陰で全然仕事になんなかったよ( 小首を傾げつつあからさまな棒読みで答え )…力つっよ。俺こんな色気ねえ膝枕されたの初めてなんだけど( 抵抗の間も無く気づけば相手の膝の上に頭があり、髪を撫でる手に目を細めつつ僅かに顔をしかめて零し )


>由良

ごめんなあ、俺の初めて別の奴に奪われてんの。そのめんどくせえ性癖に応えてくれる健気なコ捕まえな( わざとらしく肩を竦めると不躾な冗談に便乗しながらもひらひらと軽く片手を揺らし )そりゃどーも( 不意に手首を掴まれると口の中の物を咀嚼しながら相手がたい焼きへ齧りつくのを眺め / 残された一口に気の無い礼の言葉を告げると口の中へ放り込んでからソファに腰を下ろして煙草を取り出し )

>>all

レス蹴りしてたらすみません。眠くなったので今日は帰ります（ 大きめの欠伸をひとつ漏らすと立ち上がり ）少しでしたがお話させてもらえて良かったです。おやすみなさい（ 何度目かの欠伸を漏らすと部屋を後にし ）

>all

ごめんなさい。レス蹴りしたり、相手途中ですけど落ちますね。もう眠くて眠くて……さっきも落ちちゃってましたし、また次回お相手お願いします。おやすみなさい。(バタバタと姿を現すとペコッと頭を下げてから退出して)

>榊

なら別の初めて貰うから箇条書きで提出ヨロシク。期限明日までね。（たい焼き入っていた袋丸め横着にもソファから投げてゴミ箱に放り。ふっと口の端吊り上げ、掌向け催促するように上下に振り淡々と一方的な約束取り付け。）ツレないねェ。昨日はもっと可愛かったのに。で、たい焼きの礼は？（別段驚く様子のない姿にニヤけた面で悪態吐き、つられるように煙草取り出し火つけては図々しい要求と共に紫煙吐き出して。）


>三浦、雪梨

レス纏めて悪ィね。オヤスミ。お利口さんに布団に包まって寝な。（眠たげな後ろ姿に軽口投げ掛けながら見送り。）

>三浦、雪梨

纏めちまって悪い。気ぃ付けて帰れよ、オヤスミ( 去って行く後ろ姿へひらひらと片手を振り )


>由良

俺忙しくてんな事してる暇ねえんだよ。自分で学べって昨日言っただろ( 催促する掌へ軽く叩くような手付きで自らの手を重ねながら告げ )…礼する程施された記憶ねえんだけど。むしろ昨日の分も含めて詫びてもらいてえくらいだな( 昨夜の事を蒸し返され忌々し気に顔をしかめて睨み / 白々しく答えると煙草に火を点け紫煙を吐き出し )

>榊

学べるほど賢くねェんだわ。誰にも躾けられずに野放しにされてきたもんで礼儀もねェし。適当に尻尾振るからそれで許してネ。（手が離れる前に指絡め繋ぐと思わせぶりに指の腹で手の甲撫ぜ、艶然たる流し目で軽薄に笑み。）昨日の？…ああ、まさか催促されるとは思わなかったねェ。忘れてたわ、マーキング。（不都合なところは素知らぬ顔で聞き流し敢えて掘り返されたくないであろう部分露骨に強調して、徐に取り出した携帯用の香水相手に向かって振りかけて。）今晩は俺に抱かれて寝なよ、ご主人サマ。

>由良

…野良なんか拾うもんじゃねえな。尻尾の振り方から教えてやんねえとダメか？( 絡む指先に視線だけで手元を見た後相手を見遣ると向けられる表情に小さく喉を鳴らして笑い / 指を解けば人差し指でその掌を軽く引っ?きながら離し )…香水の付け方も知らねえのかよ、野良犬は( 見え透いた揶揄に思わず顔をしかめるも不意に香水をかけられると溜息まじりに零し / 香って来る匂いは既に自らの香水の匂いと混じってはいるものの言葉に反し満更でもない様子で目を細め )無駄に口が回んのは野性の処世術か？随分な口説き文句だな( ソファの背凭れに頬杖をつくと咥え煙草のまま小さく笑い茶化し )

>榊

最初からそう言ってんだろ。今のままの振る舞いがお好みなら首輪も鞭も何も要らねェけどな。（手持ち無沙汰になった手を宙でヒラリと振り悪びれもせず他者に責任転嫁、不遜な態度で振る舞いつつ片手で左から右へ滑るよう首撫で。）優しく丁寧に付けて欲しかったって？これぐらい雑なのが好みだと思ってたけどなァ。（混じり合った香水の匂いにクッと喉奥で笑い噛み殺し適当な理由でっち上げそれっぽく語り。）寂しがり屋にはピッタシのプレゼントだろ？面倒臭ェからこれからは自分でマーキングしな。（手の中の香水雑に相手に放り投げ短くなった煙草灰皿に押し付けては一旦冷蔵庫にビールを取りに立ち上がり、カウンター越しに缶揺らして視線で要るか問うて。）