漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>榊さん
よっしゃ。榊さんマジ男前。(などと言って上機嫌そうに笑い)基本いつも遅くまで付き合って貰ってたから、なんか珍しいな。そういう日もあんだな、榊さん。…つか気になってたんだけど、アンタ何してる人…?(無理して答えなくて構わいと視線で告げつつ、こちらの気まぐれな誘惑に、最初に会った時から感じていた、色気やらを上乗せした様な双眸で見据えられ、思わずそわりとしながら上がる口角を自然と見つめる。)あーぁ、俺じゃまだアンタを引き留めらんねぇかぁ。…なんつってな。いいぜ、また今度。(根負けしたようにふわりと破顔し、今度と言われればはにかむ様に口角を上げて応じた)…俺?あー、そういやアンタには言ってなかったっけか。20歳ピッタ。(両手で2と0を作ってアイスを食べる相手に告げ)
>由良さん
確定事項かよ。…ま、どっちにしろ定期的にはな。今人多いみてぇだから、此処。(片眉を上げてじとりと深紅の双眸を細めつつ、こちらの説明を無碍にされた事よりかは、別の箇所に「あ゛ン?」と鋭い反応を示し)いいかおっさん。俺は「僕ちゃん」じゃねぇ。夜城(やしろ)だ。……そんで、今日初めましてなアンタの名前は?(などと溜息混じりに聞いてどっかり座りつつ、今自分が食べたい気分だったソーダバーを相手に一本差し出し)
>>夜城さん
はい、パルム好きです。程よい口溶け感とか…チョコが特に( 頬を緩ませ一口、また一口と頬張っていき )専門の駄菓子屋だと買うもの多すぎて困っちゃうんですよね…美味しいですよね。俺はよっちゃんイカとか…あと、餅?ちっちゃーいさくらんぼって書いてるやつが好きです( わかると言いたげに頷いていたところで質問を返されると思い出すように目を細め )夜城さんは何のアイスが好きなんですか?( ふと気になったかのように首を傾げ )
>>由良さん
持ち込みの酒が多いですから…減らせるなら減らしていきたいですしね( そんなんじゃないと緩く首を振ってからくすくす笑いながら内緒ですよと悪戯っぽく笑って )男前関係ありますかね……まあ、有難うございます。俺の持ってきた酒なんで日本酒系しかないんですけど、それでも宜しければ( 一旦キッチンに行って戻ってくると瓶の日本酒を相手の前において気に入るかどうか定めるように首を傾げ )
先程、由良さんのお名前を間違えてしまいました。申し訳ございません( 深く頭を下げ / 蹴り推奨 )
>>榊さん
ちょっとドジな美容師のカットの練習をしてて…今、剃刀タイプのもあるんですけど、手が滑ったみたいで。薄皮一枚で助かりました( 髪を戻しすぐに隠すと、先程までの出来事を伝えると苦笑いを浮かべ / 然しすぐにあっけらかんと付け足すと大袈裟に肩を竦め )三浦クン、デリバリー、一時間一万なんですよ。交通費もプラスで出してもらわないといけませんけど、それでも良ければ( くすくす可笑しそうに笑いながら軽口を口にし )心配性なだけですよ。どんな仕事なのかはしりませんが、気温の変化とか、天候とか気にしてください( 困ったように笑いつつ肩を竦め / 指先が絡まり頬から離れれば緩く指先を握り締め真剣な表情で告げるとパッと手を離し )オトモダチが居なくなるのは寂しいですから( 先程の相手の言葉を真似るように悪戯な笑顔と共に付け足して )
>由良
そうそう。ついでに飯も出てくるわ美人も出てくるわで天国みてえなとこだぞ。うっかり沼にハマらねえようにな( 向けられる視線に気付くと膝に頬杖をついて相手を見据え口角を吊り上げ )見た目が既に偽装してんだろ。んでいざ食われるとなるとそのナリで大人しく食われちまうわけか。随分可愛いのな( 思わず独り言のような声で呟き / 軽口に不躾な冗談で応じてはくっ、と喉の奥で笑いを噛み殺し )
>夜城
調子良い奴だな。ちゃんと全員に吹聴しとけよ、榊サンは男前、って( 肩を竦めつつも負けず劣らず調子の良い事を口にし )こんな昼夜逆転生活してんのに急にまともな生活しろってんだから無理な話だよな。…あぁ、俺?キャバの経営( 溜息と共に愚痴を零し / 問われれば至極適当な事を然も当然のような声色で告げ )んな寂しがんなよ。こっちは引き留められてぇ気持ちでいっぱいなんだから( わざとらしく眉を下げつつ笑むと子供に言い聞かせるような口調で )…あー、そう。なるほどな。了解了解( 一回り以上も違うと認識すれば投げ遣りな声で無駄に相槌を返し )
>all
…さて、そろそろ行くかア( 気だるそうに立ち上がり )長々居座っちまったけど相手してくれてありがとな。オヤスミ( ひらひらと手を振り )
>三浦さん
美味ぇよなぁパルム。今日バニラのダッツ食おうとしたら榊さんに横取りされちまって、今日は俺もパルムにしたんだぜ?(依然美味しそうに食べる相手に語っては、お揃いだなとでも言う様に年相応な笑みで)確かに言えてんな。マジで種類多すぎて、こないだなんか俺が知らねーのも色々入荷されててよ。(と思い出す様に語りつつ、相手が好きだと示した駄菓子にも心当たりがあり)おー、何なら摘みにもピッタリじゃね?あー、後者は食ったことねぇけど…、パッケージだけなら。(澄んだ瞳が細められ、続いて問われた言葉には)アイスもそこまで好き嫌いねぇかな。お高くとまったダッツから学生の味方ガリガリ君まで、なんでも好きだぜ?…そういや、三浦さんがスタッフしてる美容室ってこの近く?(ふと尋ね)
>>榊さん
お仕事、頑張ってくださいね。いつも見送ってもらう側なので新鮮です。おやすみなさい( くすくす笑いながら見送ると緩く隻手を振り )
>>夜城さん
…榊さん、そんなことをしてたんですか( 驚きをみせると大人気ないなぁと小さく呟き )でも、そのお陰でお揃いでパルムを食べられたわけですから感謝しないといけませんね( 年相応な笑顔に釣られるように笑顔を浮かべると、どことなく嬉しそうな雰囲気を醸し出し )新作がでてたんですか…いかなきゃな( 相槌を打ち笑っていたがふと気付いたように呟くと瞳を輝かせ )小さい頃から酒好きになる予定だったんですかね。美味しいですよ、永遠に食べてしまって…無くなるのも早いから悲しいものです( 苦笑いを浮かべては大袈裟に肩を竦めるも、後者に関してはあくまでも自分はと伝え )じゃあ、今度、美味しいアイス屋さんに食べに行きませんか?( 思いついたように提案し )そうですね…車だと近いかもしれません。こじんまりとしてるのできづかれにくいですが( 交通時間を思い出しては頷いて )
>榊さん
ははッ、今更俺が言わなくたって皆知ってんじゃねぇの?(肩を揺らして笑いつつ、愚痴を聞いては再び溜息混じりに笑い)そりゃそうだろ。つっても俺は夜職だからいーけど…って、え…マジ? それが本当なら俺と業界近いって事になりそうなんだけど。(一瞬双眸を見開いて問うも、次第に察してやれやれとばかりに視線を細め)……まぁいーや。次聞いた時はどんなお仕事答えてくれんのか、楽しみにしとくわ。(あっけらかんと笑っては、時々見かけるそれの様に少し演技が掛かった様な、されどまるで子供にでも言い聞かせる様な声音には、じわりとこそばゆい血が巡るのを感じ)別にそーゆー訳じゃねぇけど…、なら今日はあんたの肝臓と身体をいつもより早めに休めるって事で。次は引き留められてくれよな。(そう言って屈託なく笑ってみせる。年齢を問われてそのまま答えれば何だか投げやりな答えが帰ってきて、思わず苦笑する。)俺が産声上げてた頃には、アンタは既に義務教育終える辺りだったか。…昔の話も、今度良かったら聞きてぇな。(ゆらりと立ち上がる姿には、相手が帰る事を察し)外暗いから気を付けてな、おやすみ。
>夜城
ああ、溜まり場みたいになってんの。で、前職は猛獣使いかなにか?(冷めた瞳で集る面々を傍観しつつ気のない軽口重ね。)オーケイ、オーケイ。夜城クン、ね。次会った時忘れてたら悪ィね。なんせ考える事多いから。…由良。(むんずと某アイス掴み包装袋破って大口開けて齧り付き。ガリガリ咀嚼しながら大雑把に対応。)
>三浦
そんな酒飲み多いわけ、此処。はァ、まさに俺にとってパラダイスだね。(居合わせた面々に不躾な視線送り乍嬉々と感想漏らし。)おー、ありがとさん。飲めりゃいーよ、なんでも。酒の肴はあんたのツラで。(猪口を無造作に持ち上げ手酌すると相手の顔に向け乾杯。)
いやー、わざわざ悪ィね。ありがとさん。
>榊
そんだけ至れり尽くせりなら、クズも集まるわ。みんな沼にズブズブってわけねェ。恐ろしや恐ろしや。(横柄に一瞥し、さも気の毒そうに合掌。)はい、セクハラー。俺が魅力的なのは分かるけど、頭の中で裸に剥かないでネ。出演料取るから。(独白さして気にも留めず一笑に付し。冗談混ぜっ返しては厭らしく笑み。)
お疲れさん。道中、沼にハマんなよォ。(嫌味とともに背中見送り。)
>三浦さん
ちゃんと良い大人の目してんのに、時々大人気なくて可愛いことするよなぁ、あの人。…なるほど?そう言う考え方もあったわ。(苦笑交じりに語りつつ、相手のポジティブな言葉には思わず綻んで笑い)そ、新作出てたんだよ。この近くなら同じ駄菓子屋かも知れねぇな?(嬉しそうに相槌を打つ相手は、ふと何に気付いたのかその綺麗に澄んだ瞳が何処か宝石めいた輝きを宿し)柔いのと硬いのが入ってて、酸味がすげぇ癖になる。お、三浦さん酒もいける人…?(少し大袈裟な様にも肩をすくめる相手には、次のこの人への差し入れにするか。などと内心呟き)マジで?三浦さんと一緒に行けんなら、俺も大歓迎だぜ。(深紅の双眸を細めてはそう言ってふわりと笑い)あー、なるほど。遠くはねぇ感じか。いやな?今度客としてセットして貰いに行こーかと思ってさ。(はにかむ様に肩を竦めて笑い)
>>由良さん
多いと思いますよ。俺も飲みますし……あ。まだ名乗ってませんでしたね。三浦って言います( それなら良かったと可笑しそうに笑う途中で気付いたように視線をあげると軽く頭を下げ )今度、テキーラでも買っておきましょうか?ド定番ですが。……俺の顔が酒の肴になりますかね?( くすくす笑いながら不思議そうに首を傾げ )駄菓子で良ければ、ありますよ( コンビニで買ってきたばかりの駄菓子をテーブルの上に出せばどうでしょうと首を傾げ )
>>夜城さん
好きなんですか?( ふと気付いたように悪戯な笑顔と共に首を傾げ )夜城さんと話す機会は少ないですし、そういう繋がりがあるのは嬉しいものです( 食べ終わると満足そうに息を吐き出しゴミ箱へと棒を捨てて )見に行きたい…今度見に行こう……一緒に行きますか?( 今は駄菓子の気分なのか呟きを足すと、相手へ視線を向けふと提案を再び )わかります。大きいのとか売ってたりするとつい買いたくなっちゃうんですよね。えぇ、好きですよ。入江の影響で日本酒をメインに( 思い出すように目を細めては数回頷いた後に、酒に関して肯定をするとくすくす楽しげに笑い )もちろん。そういうのに出掛ける約束ができるのも嬉しいですし…夜城さんとのデート、楽しそうです( 柔らかな笑顔を浮かべると素直な気持ちを伝え )是非とも。どんな感じにしたいとかありますか?カラー、カット、ヘアセットだけとか( 嬉しそうに表情を明るくさせると首を傾げ質問を重ねて )
>由良さん
おう、大体そんな感じで合ってる。…ははッ、何でだよ。普通に学生してたけど。どっちかってーと今の職かもな、アンタの聞いてきたソレは。(溜息混じりに何気なく零す。そんな中、やはり暗く冷めた瞳で周囲を見回しながら軽口を重ねる相手には)…いーよ、下手にガキ扱いしなきゃ何だって。名前なんて言葉で個体区別する為だけにあるもんだろ。(飽くまで自分はそう思っているとばかりに)…由良さんな。憶えた。(手ごと掴まれるのではと錯覚する程大雑把な受け取り方をされ、音を立てて咀嚼する様を何となく眺める)
>三浦さん
(優しく整ったその笑顔に何処か悪戯なものを滲ませ、ゆるりと首を傾げて問うてくる相手に)…へっ、?いやまぁ…、嫌いじゃねぇのは確かだけど。意外と優しいし、人の作ったモンは素直に食ってくれるし。…てか三浦さん、そんな直球で聞いてくると思わなかったわ。油断しちまってたよ俺。(苦く気恥しい様な心持ちで笑うも、自分との繋がりを素直に喜んでくれているらしい相手に、当然悪い気はせず。)…アンタが凄くその駄菓子屋行きてぇってのはめちゃくちゃ伝わったぜ。いいな。アイスついでにそっちも一緒に行っちまおうぜ?(こちらに向けられる視線と提案に)…くははッ!いっそ業務用レベルでな。(不意に出た共通の人物の話を聞けば)うわ出たぁー。入江さんとか言う超絶ゴッドハンドシェフ。あの人なら酒のチョイスもばっちりだろうな。(楽しげに笑う姿には、二人の仲が良いことを何となく知っている自分にはとても微笑ましく映った。)ふーん。三浦さん、俺とデートしてくれんの? 俺、エスコートすんのもされんのも好きだけど。(柔らかな笑顔に乗せ、真っ直ぐに告げられる言葉には、冗句や本音の喜びを織り交ぜて返す)…おお、めっちゃ表情明るくなるじゃねぇか。(変わり様に思わず驚くも、相手の目を見て質問に答える)そうだな…、長さはこのまんまで、セットの方お願いしてぇかも。
>>夜城さん
…素直に答えてくれるとは思いませんでした。俺は良い子ではないんですよ?夜城さんの新たな一面を発見した気持ちです( はぐらかされると思っていたので思わず笑ってしまえば、満足そうな雰囲気を醸し出し )もし恋愛的な感情になったら教えてください。応援します( ぐ、と親指を立ててはすぐに明るく笑い )甘いものもそうなんですが、ハマるとハマっちゃうんですよね……こんなに駄菓子を買ってきてしまうくらいには( 恥ずかしながらと頬を掻くとコンビニ袋に視線を移し肩を竦め )有難うございます。是非、回りましょう。連れ回すので覚悟しておいてください。業務用買って皆で食べるのもいいですね( 表情を明るくさせ何度も頷いては思いついたと手を叩けば笑みを深め )ご、ゴッドハンドシェフ…そんな風に呼ばれてるんですか?今度、揶揄ってやろ……あ。俺の酒のチョイスもばっちりって言ってもらえるようになりたいなぁ( 予想外の単語に思わず吹き出すとくすくす笑い声を漏らすも、友人に負けた気持ちになれば負けず嫌いが発動した様子で )えぇ、デート。その日の気分にしますか……でも、夜城さんにエスコートしてもらえるのもいいかもしれませんね。交代制とかもありかも( ふむと悩む素振りをみせ軽口のままに言葉を紡げば、想像を膨らませ楽しそうに )セットですね…じゃあ………予約入れておくので空いてる日とか教えてもらえれば。というか、連絡くだされば当日でも可能ですよ( 仕事モードでスマホを取り出しかけるもすぐに戻せば、穏やかな笑顔のまま今すぐ答えなくていいと言いたげに続け )
>三浦
あ?マジ?それなら晩酌付き合ってくれりゃいいのに、つれないねェ三浦クン。由良、ヨロシク。(芝居がかった口調で詰りつつ、おなざりに片手振り。)こんなポンポン他人に貢ぐの危険よ、カモにされっから。講釈料にはウォッカ頼むわ。俺、面食いなの。ツラ良いやつ、好きよ。(薄笑い乍、恩着せがましく講説に新たな褒美要求。あっけらかんと開き直り不躾に顔眺めて。)…未来のネコ型ロボットさん?(用意周到さに瞠目しつつ真面目ぶった面で首傾げ。)
>夜城
ああ、やっぱり猛獣使いさん。宛ら今は餌付けの時間ってかァ。まんまと檻に入れられたわ。(各々食する姿に顔顰め口許歪めて戯言を。)一つアドバイスすんなら反応しなきゃいーのよ。オッサンもう反応する元気ねェもん。いやー、奇遇だねェ。たいした意味なけりゃ覚える優先順位も自ずと下がるって。(気怠げに頬杖つきつつシッシと追い払うように手振り。)もう?記憶力いいねェ。さすが若者。肌もピチピチだわ。(既に食べ終えた残り滓の棒で彼の顔指し示し。)
>all
全然酔えねェわ。月夜の散歩がてら酒買いに行くか。ご馳走さん。じゃ、また。(程良い酩酊感すらなく不満げに愚痴り。来た時同様唐突に部屋を出て行って。)
>>由良さん
言ってくだされば、いつでも付き合いますよ( にっこりとした笑顔を浮かべながらさらりと告げ )由良さん。覚えました、よろしくお願いします( 小さく笑うと再び軽く頭を下げ )ウォッカですね、わかりました。嬉しいですが…そんなに顔がいいとは自分では思わないんですよね。だから着飾る( くすくす可笑しそうに笑いながらあっさり承諾後、己の眼鏡に軽く触れて )空飛ぶ竹とんぼを出すことは出来ませんよ( 思わず吹き出すと笑いが止まらない様子で、肩を竦め )…台風のような方ですね。次は酔わせられるよう頑張ります。おやすみなさい( 立ち去った後に向けて呟くように告げ )
>>all
とはいえ、もうこんな時間なんですね…俺にしては起きていた方……そろそろ帰ります。夜道、気をつけてくださいね、おやすみなさい( 時計に視線を落とし驚くと、駄菓子をテーブルの上に置き“好きに食べてください”と書き置きを残すと頭を下げて屋敷を後にし )
>三浦さん。
……直過ぎてンな暇なかったんだよ。俺は優しい三浦さんの巧妙な一面見ちまった気分。(自分は決していい子でないのだと、相変わらず優しい声音で告げられては、やれやれとばかりに)…そうみてぇだな。今知った。(思わずと言った具合に笑い満足そうにしている相手を見て、親指を立てて真摯に応援の意を込めてくれる姿には、ふむと考える素振りを見せ)…あの人がそっち方面で俺を眼中に入れるか解らねぇけど、もしこの先そうなる日が来たら三浦さんにお願いしてぇかな。(もしも半分、冗句半分を込めてくっくと笑ってみせ)ほんっとそれな?!安くて美味くて選り取りみどりとか、そんなん好きなだけ買うしかねーもん。最強だわ。(つい大量に買ってきてしまったらしい袋を見て肩を竦める姿に再び破顔した。自分のことを堂々連れ回す気で居るらしい相手を見て目を細め)…確かにアンタ、真面目ってのは違ったな。どっちかっつーと、ノリ良くてお茶目で、偶に食えねぇ感じの人かも。(自分の中で相手へのイメージが塗り変わるのをひしひしと感じ)ははッ、もう次の摘みよっちゃんで決定じゃねぇの?(某ゴッドなシェフの話をすれば、相手は無邪気に楽しげに笑い、されど何かが静かに燃えた様な錯覚も覚え)俺が餌付けされた仕返しに勝手に付けた。……ははッ、今すげぇ良からぬ単語聞こえたんだけど。 (もしかして、結構負けず嫌いなのだろうか。と思ったが口には出さず)…そういや俺、まだ三浦さんと酒飲んでねぇんだわ。俺飲みてぇな。アンタが選んでくれたお酒。(頬杖をつきながら薄く微笑んで相手を見つめ)お、受けてくれる?…三浦さんみてぇな美人相手に下手なエスコート出来ねぇから、俺頑張らねぇと。(思いの外楽しそうに悩んでくれている相手を見て、自然と穏やかな笑みを浮かべ、交代制も勿論ありだと頷き)…悪ぃな、早速予約の話してくれて。アンタに整えて貰うの、すげぇ楽しみになってきた。(脳内でザックリと予定を組みつつ、屈託なく歯を見せて笑い)
>由良さん
(寧ろ此処じゃ自分が餌付けされてんだよなぁ…。などとは今の段階では告げず)良かったな。鍵無しだから出入りは自由だぜ?そーゆーの、アンタみてぇな雰囲気纏ってるタイプにはうってつけなんじゃねぇの。(所感と偏見でしか言葉を垂れつつ)ははッ、スルースキルってヤツ? …その調子だと明日には忘れてそうだな、おにーさん。後腐れなくていいと思うぜ。(気だるげに追い払う様な仕草を尻目に溜息をつけば、鼻先に突き出された棒を無言で掴み抜いてゴミ箱へと放り)一応接客だし、記憶力悪ぃとやってらんねぇんだよ。(などと言う頃には、既に相手は去っている様で見送る間もなかった。)
>all
うっし。俺もそろそろこの辺で。遅くまでサンキューな。
(最後に駄菓子と書置きを残して言った彼の背中を見送り、自身もまたその建物を後にする。)
雪梨 / ゆきなし / 恋人なし / 恋愛あり
26歳 / 180cm / 博物館員 / 黒髪マッシュヘア / タレ目 / 口元に黒子 / 常に柔和な笑み / お酒は好きだが激弱 / 甘いのが好き / ビールは苦手 / 色白の細身 / ほわほわしてる / 紺のポロシャツに黒ズボン / 右寄り
今日も蝉の声が凄いなぁ。途中で離脱すると思うけどちょっと待ってよう(静かな室内に入るも蒸し暑く、エアコンをつけて冷凍庫からアイスを取るとソファーに座って)
榊 / さかき / 恋人無し / 恋愛有り
35歳 / 182cm / 黒髪 / 緩くウェーブのかかったミディアムショート / 三白眼 / 切れ長二重 / 人相があまり良くない / 適当な無地のトップスに綿のゆったりとしたクロップドパンツ / ハーバル系の香りの香水
──…やべ、暇になったわ( 携帯を片手に入室し / 時計に一瞥をくれると僅かに顔をしかめて呟きつつソファに腰を下ろし煙草を取り出し )
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