漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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由良 / ユラ / 恋人無し / 恋愛有り /
35歳 / 183cm / ノリで生きる / 重度喫煙者 / 酒飲み / 筋肉質 / 目鼻立ちくっきりした派手目の顔 / 柄シャツ / 眠そうな死んだ目 / オールバック / 重いウッディ系の香り / 左耳インダストリアルピアス、耳朶ピアス二個
今日はシケてんなァ。みんな便秘でトイレにでも籠ってんの?(白けた目つきで見回し低俗な言葉で揶揄って。)
夜城(やしろ) / 恋人:無し / 恋愛:基本無し(親愛で甘やかしたり触れ合ったりはするけれど、恋愛となると、諸々の設定上本人が死ぬ程後ろめたい為) /
男 / 20歳 / 175㎝ / 本来の国籍はヨーロッパ / ?職業:同性相手に水商売 / 喫煙:ナシ / 酒:職業柄いける / ミディアムストレートの銀髪(襟足長めであちこち跳ねてる) / 深紅のつり目(目付き悪い) / ピアス両耳バチバチ、舌は一つ / 色白、額端から右頬に這う刺青 / 笑うと鋭めの犬歯が覗く / 黒やストライプのスラックスにその日の気分でシャツを合わせる / 性格:やや尖っててキツめ。適度な距離感 / 口が宜しくない / 左右どちらでも
──……はっ…(路地を駆けて角を曲がれば、偶然その近くにあった慣れ親しんだ建物に足を踏み入れる。寄ったと言うより、逃げ込んだと言った方が正しい。奥の部屋の灯りは付いていたが、一旦玄関の横の壁に背を凭れ、呼吸を整える) …今日誰来てんだろ。やべ…、何も持って来てねぇや。(洗った筈の拳を嗅げば、鉄臭さに溜息をつき)
>由良
…小学生みてえな事言ってんなア( 三本目の煙草を消費しながらソファの背凭れに頭をのせ片眉を上げて相手の方へ視線を遣り / 独り言のような声で呟き )
>夜城
──うわ、ビビった( 扉を開けるとそこにあった相手の姿に瞠目し )…あ、デート行く?( 相手の様子に何となく違和感を覚えつつもその姿を見れば案の定アイスの事を失念していたと思い出し軽い口調で問い )
>榊さん
っ、榊さん…ごめ…、(突如掛けられた声に一瞬肩が跳ねるも、視認出来たその顔を見上げてはやや安堵して)お、憶えてくれてたんだ?アンタがエスコートしてくれんなら行きてぇかも。…手、洗ってくっから待ってて。(ふらりと横を過ぎ)
鮫島 / サメジマ / 恋人無し / 恋愛有り /
29y / 179cm / 職業不詳 / 喫煙者 / タダ酒しか飲まない / 気怠い雰囲気 / 黒髪ボサボサウルフ / 前髪長め / 吊り目三白眼 / 黒の柄シャツにテーパードパンツ / シルバーのピアス / 尖った歯 / 適当人間 / 図々しい / 左寄り
…きな臭えなぁ、いつから半グレの集会所になった訳。治安悪。( 玄関先ですれ違った先客一人、既に寛いでいる先客二人を部屋の入口から眺めては自分を棚に上げてくつりと揶揄い )
>夜城
なんだよ、息荒いねェ。発情中?(意味深に拳へ視線這わせ嫌味ったらしく片頬上げて。)
>榊
いつまでも子供のままで可愛いだろ?いいモン吸ってんなァ、俺にも頂戴。(口先だけの言い訳吐き捨て厚かましくも隣へ腰落としては煙草指差し。)
>鮫島
ああ、半グレ集会のリーダーさん?親近感湧くわァ。もしかして生き別れの弟だったりする?(相手の言葉取り上げ皮肉に口端吊り上げ。ずかずか近寄っては気安く肩に手を置き顔覗き込んで。)
>鮫島さん
うわ、その半グレが何か言ってやがる。…久しぶり。(清々しい程の棚上げをかました相手には、つつく様な言葉を掛けつつ無難な挨拶を返し)
>由良さん
……あ゛?っせぇな。別に溜まってねぇよ。(己と住み分け自体は近そうな、されど仄暗く立ち込める様な香りの相手を、手負いの獣さながらに睨み上げ)…アンタこそ、酒でも乞いに来たか。
>夜城
今夜城クンの顔見て思い出した( 見るからに様子が妙な相手を観察するように見据え / 小さく頷き )これから外行くんですけど?( 引き止めはしないものの訝るような言葉を掛けて玄関先の壁に凭れて相手を待ち )
>鮫島
マジで治安悪くてコエーわ。俺ここに居ちゃダメな気ぃする( 室内の面々に加えやって来た相手を見るなり思わず小さく笑い / 煙の上る煙草を指に挟みながら小さく肩を竦ませ )
>由良
さすがに小学生に煙草やる程モラル無くしてねえわ。かわい子チャンにはこっちな( 煙草を口に咥えてポケットを漁り / 出てきた飴玉を相手へ差し出し )
>榊さん
(そんな相手の言葉にはやれやれと肩を竦て笑い)…まぁそんな気はしてたわ。いいよ別に、アンタが思い出してくれたんなら俺はそれで嬉しいし。(自分はそこまで演技に秀でておらず、多分何かしらは勘づかれてると思いながらも手を洗い終え)悪ぃ、お待たせ! ……変な事聞くけどさ、俺今、変な臭いとかしてねぇ? 例えばこう…、鉄っぽいとか。(あくまで、年頃の青少年がよく懸念する様な類の素振りで念の為とばかりに)
>由良
…言われてみりゃ瓜二つだわ、その柄シャツ。お久しぶりお兄ちゃん。再会を祝して乾杯しようぜ。( 無遠慮に見つめ返しては薄っぺらい笑みを浮かべ、此方も軽く肩を叩くとそのまま腕を回し室内へと連れ込んで )
>夜城
あー、3日か4日振りだっけ。…ちょっと見ない間に転職した?( 何処か上の空といった声音で適当な日数を並べながら歩み寄り。暫し無言で見下ろした後、相手の手を掴み顔を寄せつつ声を潜めて )
>榊
…まぁ、この面子なら消去法であんたがカモか。ボディーガードして欲しけりゃ出すもん出しな。( わざとらしくゆっくり室内を見回した後に酷薄に笑み。ポケットの煙草を探しつつ歩み寄るも、結局見つからなければ掌を相手へ向けて )
>鮫島さん
…っ、(相手の首の動きなどに合わせて揺れるウルフカットの黒髪をぼんやり見上げれていれば、不意に手を掴まれて僅かに距離を詰められ)生憎、今より稼げるとこ他に見つからねぇもんで。……俺、そんな臭った…?(相手が相手故、ミリも勘づかれないとは思っていなかったが、振り解くよりも先にその三白眼を見据えてポツリと尋ね)
>夜城
おお、怖っ。ガラ悪ィな。カルシウム足りてないの?(ニヤけたツラで冷やかしがてら、ポケットから取り出したカルシウムビスケット一枚口に突っ込み。)乞うたら酒出てくんの?へぇ、そんなシステムなんだココ。いい事聞いたわ。(ソファにどっかり座り気のない様子で呟き。)
>榊
男前のくせして小せえコト気にすんなよ。…人の金で吸う煙草は美味いねェ。ほら、口開けな。(可愛げない返答に鼻白み身勝手にも彼の煙草取り上げてはこれ見よがしに味わってみせ、飴玉は外袋破き口許に押し付けて。)
>鮫島
お前、小さい頃から俺に憧れて色んなモン真似してたもんなァ。もちろん、弟クンが準備してくれんだろ?(ありもせぬ過去をそれっぽく作り上げると平然とでまかせ並べ、感動の余韻もなくするりと手を離しソファへ先に座っては顎でキッチン指し。)
>由良さん
悪かったな、俺アンタと違ってカルシウム量もスルースキルも弱小なんだわ。(その日本離れした顔立ちがあからさまなニヤけを湛えるのを横目に、苛立ちつつもサラリと恥ずかしげもなく返し)肯定すんのも癪だけど…割と間違ってねぇわその認識。俺のついで良けりゃ用意してやるけど、由良さんは何飲みてぇの。(ソファーに深く大胆に腰掛ける様を眺めつつ、淡々と台所に移動し)
>夜城
顔見て思い出してんだから俺にしちゃ上出来だぞ( わざとらしく顔をしかめると不満げな声で )…なんだよ、人でも殺してきたのか?お前さっきからずっと何隠してんの( 問いに答える事はなく動く気配は見せずに壁に背を付けたまま問いを返し )
>鮫島
結局鮫島クンにもカモられてる気ぃすんだけど。貰うもん貰ってくならちゃんと仕事しろよ( 不満げに零すも煙草を取り出し / 差し出された掌に一本置きつつ釘を刺すように告げ )
>由良
っあ、テメ…ッ( あっさりと奪われる煙草に瞠目して其方を睨むも口元に飴を押し付けられると渋々口を開け )…ったく、とんだ問題児だな( 飴を口に含みつつ苛立ち混じりに呟き )
>榊さん
ははッ、違いねぇわ。その程度には榊さんの眼中に入れて貰えてるって事じゃん、俺。(自分と違って演技派で、わざとらしく顔を顰めるその様に、思わず憂いを飲み下す様に破顔すれば、微動だにしない相手から不意に尋ねられ) ……殺してきたっつったら、どうする?(澄んだ瞳の奥を濁したまま薄く笑うも、次の瞬間には玄関に座り込んで)…ごめん。今のはねぇわ。殺してねぇよ、誰も。ぶん殴って、顎蹴りあげて…、本気で逃げてきた。(「そんだけ。」と膝に顔を埋め)
>夜城
それなりに。…まぁ、一服すりゃ消えるよ。デビューする?( 微かに纏う匂いが仕事由来ではないと聞けば気のない相槌を打ち。掴んだ手の傷の有無を確かめつつ、嘘か本当か知れない笑みを浮かべ )
>由良
憧れのお兄ちゃんがムショにぶち込まれた弟の気持ち、わかる?こっちはあんたがお務めやってる間に出世した訳。今じゃ俺のが偉いんだよ。( 淡々とでたらめを引き継ぎながらごく自然に隣へ腰掛け、ポケットから煙草を取り出す傍ら"ビール"と横目で注文を押し付け )
>榊
ギブアンドテイクだろ。まぁ、榊くんが刺されそうになったらちゃんと助けてやるよ。気が向いたら。( 指へ挟んだ煙草をひらつかせて開き直り、ライターを探す片手間に冷やかすように冗句を添えた一瞥を向け )
雪梨 / ゆきなし / 恋人なし / 恋愛あり
26歳 / 180cm / 博物館学芸員 / 黒髪マッシュヘア / タレ目 / 口元に黒子 / 常に柔和な笑み / お酒は好きだが激弱 / 甘いのが好き / ビールは苦手 / 色白の細身 / ほわほわしてる / 紺のポロシャツに黒ズボン / 右寄り
疲れたー……ってうわ、なんか空気重いしガラ悪い人多い……?(しっとり汗ばみ手にビニール袋を持って入室すると何やらピリピリとした空気に眉を寄せ)
ま、いいや。余裕のある人だけお相手お願いしますね(ぷいっとその空気を気にせず棚から深めの皿を持ってくるとソファーに座って)
>鮫島さん
(それなりに。と言われれば本気で憂鬱そうに目を伏せて、それでもバレてるならと、逆に方の肩は抜け)…いい、遠慮しとく。こないだ無様に咳き込んだとこ、アンタに見られたばっかじゃん。(思い出しては微妙に腹が立った様に溜息混じりで、それから相手の視線の意味を察し)んな観察しなくていいぜ?俺の血じゃねぇから。ついで言うと、殺してもねぇから。
>夜城
不貞腐れちゃって可愛いねェ。(心情透かし見る様な無感動な瞳で一瞥しては雑に頭撫で回し。)おー、サンキュー。なんだかんだで優しいねェ。度数強けりゃなんでも。(背凭れに深く凭れ掛かり、キッチンに消えていく背中にヨロシク、と気怠げに手を振って。)
>榊
なんだよ。怒ったの?男前が台無しだぞ。(紫煙燻らせ面白がる様な眼差し向け。機嫌取るように乱暴な見た目とは裏腹な優しい手つきで髪梳き。)
>鮫島
さァ、味わった事ねェもんは分からないね。お兄ちゃんの背中を反面教師にして立派に育ってくれて嬉しいわァ。普通偉い方が奢るモンだぜ?(平淡な声色でホラ吹き図々しくも煙草取り上げては肩に腕置き顎しゃくって急き立てを。)
>雪梨
空気?アー、ヤニカスだらけだからねェ。なんか食いモンでも持ってきてくれた?(煙で白む室内一瞥し興味なく吐き捨て。目敏くビニール袋と皿に目留めて太々しい態度で食べ物要求。)
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