◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>雪梨さん

(やる事なす事可愛いなこの人。と思う言葉は心に留め)ほんと…、わざとやってねぇのが怖ぇよ。で、どうだよ。自分が人惑わす顔してるってのはお分かりになられたか？(相手の言った通り、自覚の無さそうな相手への意趣返しも込めて本当に適当に投げたのだが、逆にこっちが意趣を返された。)…何、そんな強ぇの奥様方。それは若干辟易しちまうかも。(眉尻を下げる姿には思わず庇護欲が湧き、つい相手の頭を撫でたくなる。)雪梨さん、撫でていい？(ちゃんと断りを入れただけでも褒めて欲しいとばかりに)それが美人じゃなかったら逆に何って話だわ。……アンタなぁ…、ほんと、そーやって真っ直ぐに褒められんのが一番弱ぇんだけど。俺捻くれてっから。(まるで彼の好物の果物の様に薄ら頬を染める様を見れば、喜びながらも勘弁して欲しいと目を細め)おう、ありがとな。飛びっきりの用意するからよ。(んふふ、と可愛らしく笑う相手から出る言葉には、フォークでパインを指す手が止まり)はぁー…、律儀な仕返しどーもな。可愛いおにーさん。(皮肉を述べつつ、相変わらずの柔和な笑顔を見せてくる相手に敵わねぇかも、とばかりにはにかんで笑い)

>由良さん

…だよな？ まだそんな多くねぇやり取りの中でも、アンタの事素直とは思わねぇわ、俺。(溜息混じりに苦く笑えば、ここに通う面々の事が思いの外気になった様で)…アンタもその怖ぇおにーさんじゃん。あー、んー…、普通なぁ。俺からは何も言わねぇから、その人らと何回か会ってみ？(空になったグラスを律儀に受け取りながら、暗にまた来いよと告げる。どうやら職業を伝えたことは無駄でなかったらしく、思わず目を見開き)へぇ、由良さん客になってくれんの？ それ、すげぇ願ってもねぇ話なんだけど。…俺、貢いでくれんならその分きっちり尽くすからさ。ハハッ、俺埋まらずに済んだわ(目を細めて口角を上げ、ポケットに入っていた名刺を取り出せば、悪い大人さながらにニヤつく相手を見て、仕舞うなり破くなりご自由にとばかりに差し出し)…悪ぃけど分かるわ。俺が警官だったら補導するもん、アンタの事。(チーズを平らげる姿を眺めつつ、薄ら破顔して告げ)ああ、そろそろ帰るか？お巡りさんに捕まんなよ。一応飲んでんだから。(余計なことも言いつつ、その後ろ姿を見送り)

>由良さん

僕の保護者って……え、誰？榊さん？(自分の保護者とは、と疑問詞を浮かべて)
むぅ、だからって子リスは酷いですよ(頬を指で押されて空気が抜けてふー、と音を鳴らして)
……なんです、その可哀想なものを見る目は(じと、と目を細めて)
ラーメンか…夜に食べると背徳的ですよね。おやすみなさい、ゆっくり休んで下さいね(立ち去る姿にヒラヒラと手を振って)


>夜城さん

んー、全く。全然わかりません(むむむ、と鏡を見つめるもやっぱり分からず相手の方を向き「どうしましょ」と問いかけ)
はは、そうですよね。ん？はぁい、どーぞ。いっぱい撫でていいですよ(あはは、と笑っていれば撫でていいかと問いかけられ快く承諾して)
ふふ、じゃあいっぱい褒めていかないと。照れて真っ赤になるところ見れます？(相手の様子に気づくと楽しそうにからかってみて)
飛びっきりのか…余計に楽しみになりますね。ふふ、また可愛いって言いましたね？でも夜城さんの笑顔も可愛いので今回は許しちゃいます(くふふ、と笑えば手を伸ばして優しく頭を撫でてみて)、

>雪梨さん

「どうしましょ」じゃねぇよ…、俺の台詞だわそれ。わかった、もう俺が悪かったから。戻って来いって雪梨さん。(相手の可愛さやら真に受け具合やらに対し、本当に根気強く笑いを噛み殺しつつ、相手が戻るのを待ち)…マジで？俺撫でるっつったらすげぇ撫でるけど。男に二言はねぇな？？(ウキウキ目を輝かせて言ってのけるが否や、硬い指輪を外した両手で指通りの良すぎる黒髪をわしゃわしゃと撫で、時々偶然触れてしまう肌の滑らかさにも感嘆を覚え、終わる頃には我に返り)…やー、悪ぃ。調子乗ったわ。(何だか良からぬ微笑み方で揶揄いの言葉を投げかけて来る相手には)…俺元々褒められて伸びるタイプだし、すげー嬉しいけど、あんまされたら死んじまうからカンベン。(頬杖をつきながらこそばゆさに目を細めて明後日の方向に顔を逸らせば、撫でられる掌の心地良さには何だか抗えず)…自重するけど駄目だな。多分これからも言っちまうかも。(花が綻ぶ様な笑顔には、ほんと狡ぃと零す。自重し切れない事を相手に伝えた以上、自分にもそれを言うなとは当然言えず。)

>榊

へー、片手で足りるんだ。痕見せて。（ さらりと頷く事であたかも事実として受け止め、腹部へと視線を落とし　）特別だよ、ぶっ殺してやりたいぐらい。次から防刃チョッキ着ておいで。じゃ、おやすみ。（ 鼻で笑っては向けていた煙草を胸の位置まで下げ、先の会話を物騒な軽口に変え。適当なアドバイスを添えれば口先だけで相手を見送り ）


>雪梨

格好良いなぁ。ギャップ萌えってこういう事ね。惚れちゃいそう。（ 抑揚なく形だけ感嘆の声を上げ、後半の言葉のみ悪戯な含みを持たせて ）そりゃあねぇ。毎日甘いモン食ってるあんたとは違うから。…たとえば？（ 日々の光景を思い返せば無遠慮に言い切り、楽しげな表情をぼんやりと眺めた末に結局首を傾げ ）


>夜城

こんなに愛情深いのに何が不満なんだろうね、クソガキは。（ 腑に落ちないと言わんばかりに溜め息を吐き、整えるように撫でていた髪をぐしゃりと乱してやり ）あぁ、そこまで行かなきゃ頼ってもらえないんだ。ショック。（ さして気にした様子もなくぼやけば短くなった煙草を手に玄関へと進み ）…じゃ、馬鹿になりそうだったら呼んで。一緒に馬鹿やってやるから。もしくは囲ってあげる。あんた、俺と榊くんのライフラインだし。（ 三和土で煙草を踏み消しつつ、言葉選びに反して静かに呟き ）


>由良

…ツラの良い奴が四六時中側にいるってのは良かったよ。老け顔でも。お陰で性癖の業も深いんだわ。（ 華やかな顔立ちをなぞるように視線を這わせ、双眸を細めながらも物憂げに溜め息を吐き腰を撫ぜる手つきを変えて ）駄目。俺ブラコンだから。あんた、今後会う奴には鮫島名乗って。（ 缶に口をつけたまますげなく断り、弧を描く唇から思いつきをそのまま吐き出して笑みを深め ）


>all

…あー、悪い、一瞬寝てたわ。一応返しとくけどスルーしていいよ、時差あるから。だらだらお相手どうも。おやすみ。（ くしゃりと髪を掻き、一方的に挨拶を済ませれば気怠い足取りで屋敷を出ていき ）

>鮫島さん

(撫でられる掌の大きさや温度の心地良さに油断していた自分も自分だが、その手に思い切り髪を乱され)！？……テンメッ、(敬語を使った事など一度もなく、これからも使う予定はないが、一応控えて来た世間で最も横暴とされている二人称がつい初めて口をついて出た)…そーゆーとこじゃねーの？(憎まれ口を叩くも、何だか優しい部分に触れられた気がしたのは、きっと気の所為ではないのだろう。)…俺、アンタにはそこそこ棘振り撒いてきた自覚あんだけど。逆にいいのかよ、こんな面倒なのに頼られちまって。突き放したくならねぇ？(相手のぼやく言葉には、半分笑う様な、少し困った様な声音で)なるべくならねぇ様にするけどな。……たった数日でも顔見て喋った相手のこと、出来れば後味悪ぃコトに巻き込みたくねぇし。(相手が先程した様に、後半は聞こえぬ様ただ本音を告げれば、軽口もなく静かに示されたもう一つの選択肢があり)…それはそれで、多分すげぇ巻き込んじまうんだけど。ンだそれ初耳だわ。いつからアンタらのライフラインにされてんだよ。(笑ったにしては重くなった前半に対し、後者の言葉には聞いてねぇよとばかりにツッコミを入れる)…アンタ、ちょっと寝てたろ。珍しい事もあんだな。気をつけて帰れよ。(髪を掻きながら気怠げに猿背中を見送れば、息をつき)


>all

なーんか、いつもより色々喋っちまったなぁ…。ありがとな、遅くまで付き合ってくれて。(柄にもないとばかりに頭を掻く。ヒラリと屋敷を出て辺りを見回せば、広くて身動きの取り易い道を選び)

>夜城さん

んふふ、もう終わりで大丈夫です？(呼び戻されくすくす笑いながら戻っていき)
はぁい、いいですよ(もう一度了承すると撫でやすいよう頭を少し前かがみに。)
んーん、平気です。夜城さん撫でるの上手ですね(髪の間を抜けたり、地肌を優しく撫でる指の感覚にのほほんと笑って)
あーらら、じゃあ気をつけないとなりませんね(クスクスと笑って手を離して)
じゃあ言われたら僕も言い返しますね(ふふん、と笑って言い返して)


>鮫島さん

んふふ、惚れちゃってください。それでもって是非当館に遊びに来てくださいね(にんまりと笑えばそれとなく来館を誘って)
むー、僕だって毎日食べてるわけじゃないのに…ずるいです。今の時期だと鈴虫とか蛍とか、朝には見れませんが夕方や夜に差しかかると見えますよ(ぷく、と頬をふくらませて抗議。頭の中に今日見た風景を思い浮かべて伝えて)


>all

最後の最後の意識失っちゃったなぁ……一応返しておきます。僕も本格的に寝よう……おやすみなさい。(いつの間にか明るくなっていた空を見、目を瞬かせながら歩いていき)

三浦　／　Miura　／　恋人無し　／　恋愛有り

24y　／　182cm　／　美容師　／　爽やか　／　ノリがいい　／　面倒を見るのが好き　／　甘党＆辛いもの好き　／　明るい茶色のミディアムストレート　／　左側の横髪だけ三つ編み　／　切れ長の瞳　／　薄紫のカラコン　／　丸眼鏡　／　シアー素材の長袖のドレープ袖の薄めの灰色羽織物にゆったりとした白シャツ　／　黒の細身のスキニー　／　黒のマニキュア、ペディキュア　／　左寄り


こんばんは…と、まだ誰もいないのか（ 部屋に顔を覗かせ静けさに目を細めるとソファーへと腰掛けて ）

雪梨　／　ゆきなし　／　恋人なし　／　恋愛あり

26歳　／　180cm　／　博物館学芸員　／　黒髪マッシュヘア　／　タレ目　／　口元に黒子　／　常に柔和な笑み　／　お酒は好きだが激弱　／　甘いのが好き　／　ビールは苦手　／　色白の細身　／　ほわほわしてる　／　紺のポロシャツに黒ズボン　／　右寄り


ふへー…暑い。今日も疲れたぁ……(眉を下げ疲れた様子でふらふら入ってきて)
あれ、誰かいる……？(感じた人気に首を傾げて)

>>雪梨さん

雪梨さん、こんばんは。お疲れさまです（ 人の姿に気付くと顔を上げ穏やかに微笑み ）お疲れな感じですね？（ 疲労感漂う相手の姿に心配そうに首を傾げながら隣を叩いて ）

>三浦くん

三浦くんこんばんはぁ。うん、暑くて疲れが取れなくてね……(声をかけられるとへら、と笑みを見せて隣に座り)
……今日、ちょっと甘えてもいい？(顔を相手に向けると眉を下げて申し訳なさそうに問いかけて)

>>雪梨さん

暑さはキツいよね。本当にお疲れさま（ 表情を緩めると改めて労いの言葉を ）
うん？…いいよ、どうかした？（ 不思議そうに首を傾げるがすぐに頷くと、何となく両腕を広げ ）

>三浦くん

なんか何もしたくなくて…あと甘えたくて。人の温度に触れてたいんだ(もそ、と体勢を変えると相手の腕の中に体を滑り込ませ)
……三浦くんと話してると落ち着くなぁ(背中に腕を回してぎゅっとすると体の力を抜いて)

由良　/　ユラ　/　恋人無し　/　恋愛有り　/
３５歳　/　１８３ｃｍ　/　ノリで生きる　/　重度喫煙者　/　酒飲み　/　筋肉質　/　目鼻立ちくっきりした派手目の顔　/　柄シャツ　/　眠そうな死んだ目　/　オールバック　/　重いウッディ系の香り　/　左耳インダストリアルピアス、耳朶ピアス二個


いつ来ても人居んなァ。ココ、誘引剤でも撒かれてんの？（たい焼き入った袋片手に持ちながら気怠げに室内見渡し、意地悪く口端持ち上げては冷やかしを。）

>>雪梨さん

そっか。そういうときもあるよね（ 納得したような声を漏らすと包み込むように抱き締め、優しく髪を梳くように撫でて ）
本当？それなら嬉しいなぁ（ 驚きを見せたが嬉しそうに笑うとぽんぽんと背中を軽く撫でるように叩き ）


>>由良さん

こんばんは。此処は居心地いいですし…由良さんもそのうちのひとりでしょう？（ くすくす笑いながら首を傾げ ）人がいなければ来ませんでしたか？（ 首を傾げたまま揶揄うような声で言葉を続け ）

>由良さん

こんばんは由良さん。誘引剤撒かれてるなら、君も誘われた1人ですね(くす、笑えば言い返して)

須磨　／　すま　／　恋人無　／　恋愛有

27歳　／　180cm　／　無造作な黒髪癖毛のナチュラルウルフ　／　減煙中　／　アンニュイな垂れ目　／　右頬に黒子　／　高麗納戸色のセットアップ　／　左腕にマットブラックな質感の腕時計、親指に指輪　／　ホワイトムスクの香水


いってぇ…。ハジメマシテで悪いけど、氷嚢借りて良い？( 椛に似た真っ赤な張り手痕の残る頬を擦り、飄々とした調子でふらりとリビングに姿現し )

>三浦くん

ごめんね、いきなり……迷惑じゃないかな？(頭や背中を撫でられる気持ちよさにほっとしていると、少し顔を上げてじっと見つめ)

>>須磨さん

こんばんは。大丈夫ですか？（ 綺麗な椛に似た手痕を不躾にまじまじと見詰めてしまうも心配そうに問い掛け ）今、氷嚢を用意致しますね（ すぐに立ち上がるとキッチンに行き簡易の氷嚢を作ってから、戻ってくると差し出して ）冷やしてください。


>>雪梨さん

まさか。迷惑なんかじゃないよ（ 優しく髪を梳くように撫でてはハッキリ答え ）寧ろ、俺でよかった？（ 不適合者ではないかと苦笑いを浮かべると首を傾げ ）

>須磨さん

こんばんは、綺麗なお花が咲いてますねぇ(ぺこ、と頭を下げると立ち上がってキッチンへ向かい)
ちょっと待っててくださいね(袋に氷を詰めてタオルで包んでから相手に差し出して)


>三浦くん

ふふ、良かったぁ(嬉しそうに微笑み頬を擦り寄せ)
うん、三浦くんが良かった。お話してると落ち着くし、癒される(ふるふると首を振ると適任だからと改めて告げ)