BL 血液型擬人化(人数制限あり)

BL 血液型擬人化(人数制限あり)

AB型   2019-08-08 01:31:39 
通報

▲ロルは中~長
△本体様同士の喧嘩は×
▲置きレス形式


四つの血液型が四人の魅力的な男の人に擬人化して?!


一つ屋根の下で共同生活を始めたらしい。


〔募集〕

①A型
②B型
③O型
④AB型←管理人がやります


Pfテンプレート

名前
年齢 20歳~
性格
容姿
備考


>>1 主プロフィール




コメントを投稿する

  • No.202 by 飯山 駿  2019-08-24 12:56:44 



>>201 山田

…いや…その、大丈夫だ。ありがとう。…なんか迷惑かけたみたいで悪い。

( 再び相手の腕の中に収まる形になると驚きはするも不思議と落ち着いて震えもすぐに止まる。妙に安心出来てしゅんとする相手が可愛くて頭を肩に預けてしまいそうになるも周囲から上がった声にハッとなり端から見るとそう見えるのかと思うと恥ずかしくて胸がドキドキして羞恥からやや顔を俯かせ。こんなの期待してしまうと思うも相手からしたら冷やかしも嫌な勘違いかもしれないと苦笑混じり謝り。相手が接客モードに入るとまた普段とは違う彼の1面を見れた気がして嬉しくなりつつ、やっぱり様になっていて執事さながらだななんて思い速まる鼓動抑え相手の後をついていき案内された席について)

それにしても飯山様、なんて気恥ずかしいな。…で、コータくんのこの店のオススメは何だ?
(漸く周囲からの視線から解放された気がしてホッとしつつ、気恥ずかしげに笑みを零しては此方も少し新鮮な呼び方をしたくて冗談めかしてお店のオススメを聞き)



( / 格好いいオジサマは大人の色気あっていいですよね!山田くんの高感度はつねにダダ上がり状態です(笑) いやー…飯山のキャラ作った当初はもっとがっつり攻めにするつもりだったのですが山田くんのワンコさに完全に絆されちゃってます。でも可愛いと言ってくださり有難うございます。野田くんは山田くんの手伝う日も把握してそうなので外で張ってると思います←)

  • No.203 by 山田 晃太  2019-08-24 19:32:00 



>>202 駿さん

…おすすめ…ですか?…そうですね…当店はイタリアン専門店でございます。

ピッツァやパスタはどれもおすすめですよ。

どちらも適量食べられて、おまけに食後のドルチェも付いてくるセットメニューは当店イチオシのメニューです。ただし、パスタもピッツァもシェフの気まぐれでランダムで作られます。

(名前で呼ばれ内心ドキッと心臓が跳ね、気恥ずかしそうに照れる様子が可愛いとも思うものの表情には出さずに穏やかに微笑んだまま相手におすすめを告げ。しかしながらイチオシメニューの紹介をすかさず付け加えては注意事項の説明をきちんとして。「しかしドルチェは3つの中からお好きな物を選んで頂けますが…如何致しましょう…?セットメニューを注文して頂けるなら選べるドルチェの説明もさせて頂きます」と伝えて)


(/カッコイイオジサマはそうですよね!わかります!常にだだ上がりw嬉しいなぁ…(ほくほく)山田がぐいぐい行きすぎなんですよね…でも駿さん可愛いから行きたくなっちゃう…山田はがっつり攻めっこなんでw野田くん…ある意味健気…?w)


  • No.204 by 飯山 駿  2019-08-24 21:08:11 


>>203 山田


ふっ…それまだ続けるのか。…じゃあ、そのオススメのセットメニューで。あーでもエビとかカニは抜きで…シェフに伝えておいてくれませんか?ドルチェはティラミスがあったらそれで。あとはグラスで適当に白をお願いします。

(自分相手なのだからもっとくだけてもいいのになと笑い零すもマスターに注意されていたのを思い出せば、此方も客としてその流れに乗っかって敬語で話してみて。それにしても相手の接客は格好も宛ら立ち振舞や表情まで全てが洗練されていて様になっている。普段愛想が良いし時折見せるワンコ的な愛嬌は客たちの中に沢山のファンを作っているだろうなと思って。勧められるままに注文してアレルギーのことだけ注意してほしいと申し訳なさそうに行っては、イタリアンの定番ドルチェであるティラミスが好物のためあればとお願いしワインも頼んで)



( / グイグイ系好きですよー。特に飯山は自分から行くの苦手なのでバランスは取れてると思います(笑) ただ一応男なので背後には注意してください← 
野田くんは健気拗らせたメンヘラでしょうか。ある意味一途ではありますがw)

  • No.205 by 山田 晃太  2019-08-24 21:41:13 



>>204 駿さん

はい、承りました…しかしながら、ティラミスはセットメニューには付いておりません。あのようにマスターが少々変わり者でして…日本にはあまり馴染みのないドルチェをセットでは召し上がって頂けるのがある意味当店の売りでございます。


(相手の注文に微笑んだまま頷いて。しかしティラミスはセットメニューには組み込まれていない旨を伝えて。本当はマスターに内緒で無理矢理ティラミスを捩じ込んでも全く問題はないのだがここでしか食べられないであろうドルチェを食べて貰いたいと強く思い、説明すべく口を開く。「先程3つあると申しましたが…まず、1つ目の紹介を…名前はカタラーナ。特徴を挙げますとプリンとアイスの中間のようなドルチェです。プリンを少しだけ凍らせて、溶け始めた段階でお客に提供させて頂きます。不思議な食感が魅力でカスタードとカラメルの割合も絶妙です。
二つ目は、ババというドルチェで…スポンジケーキをラム酒に浸し、チョコレートやクリームを添えたものです。当店のはチョコレートクリームかヨーグルトクリームどちらが良いか選んで頂けます。最後は、セミフレッドというドルチェです。チョコクリームや生クリームにフルーツ、ナッツといった具材を混ぜて冷凍させます。カタラーナと同様に溶けていく食感を楽しむお菓子です。当店のセミフレッドはチョコクリームか生クリームを選択し、ナッツかフルーツをどちらにするか選んで頂けます。フルーツやナッツの詳細に関しましては季節やシェフの気分で中身は変わるランダムとなっております」我ながらスラスラ説明出来たなと内心ガッツポーズを取っていて。そして最後にどれになさいますか?と問いかけて)


(/嬉しいです!ふふ…ちょうど良いんですねw…あはは、油断してたら…ってやつですねw了解です!メンヘラwヤバイやつだ…w本当にある意味一途…wあ、何かドルチェの説明長くてすみません。マイナーなお菓子みたいなのでさらっと説明させてみました。)



 

  • No.206 by 飯山 駿  2019-08-24 22:17:14 


>>205 山田

へぇ…、どれも美味しそうだな。んー…じゃあババでクリームはヨーグルトクリームでお願いします。……てか、よくそんな長い説明覚えられるな。俺なら絶対どっかで噛んでるぞ。

(相手の口から語られるドルチェはどれも魅惑的なものばかり。1つ目のカタラーナまでは食べたことがあったが2つ目以降は名前も初めて聞くもので。それでも相手の丁寧で聞き取りやすい説明のおかげでどんなドルチェなのか想像ができ、声も良いせいか耳にも心地よく。どうせなら食べたことのないものをと思い2つ目のババを選択するや、思わず素に戻って相手の完璧な説明に感心の言葉を向ければ、どこか子供や犬をよく出来ましたと褒めるような優しい視線を向けて微笑んで)


( / ドルチェの説明、背後が食べたくなってしまいました(笑) そして背後も確実に途中で噛む自信あります。山田くんみたいなイケメンに接客されたらチップ弾んでしまいそうです← ではでは背後は一旦失礼しますね。また何かあれば参上させて頂きます)

  • No.207 by 匿名さん  2019-08-25 14:00:53 

あげ

  • No.208 by 山田 晃太   2019-08-25 17:16:54 



>>206 駿さん


あ、はいっ頑張って練習しました!…はは…そろそろ元に戻しますねー…。ババですね、かしこまりました。では注文を繰り返させて頂きます。シェフの気まぐれランチ一つ。ドルチェはババでクリームはヨーグルトクリームで宜しいですね?復唱にお付き合い頂きありがとうございます。ご注文承りました。こちらお冷やです、どうぞ。
 
(褒めて貰えるといつもの調子へと戻っては練習しましたと嬉しそうに話して。戻してしまった事に気づき一瞬固まるも、ここは奥まった席でマスターに咎められることもないためすんなりと戻すことにして。グラスに水を注ぎ入れ相手の前にそっと置いては「ではまた後で来ますねー」と微笑み残して一旦席を外して)



……お待たせしましたー。こちらシェフの気まぐれランチでございます。ピッツァはお熱くなっておりますので気を付けて食べて下さいね。

(カートに料理の乗った皿とワインとグラスを持ってきてはサラミやベーコン赤と黄色のパプリカやアスパラなどが乗ったピッツァと夏野菜がふんだんに使われたパスタの皿をテーブルにを並べて。氷に浸けて冷やしていたワインを取り出しコルクを抜くとグラスに注いでは静かに隣に置き。さっき驚かせてしまったお詫びになかなか上物を持ってきたのはマスターにはもちろん内緒にしておくとして。普段ならそのまますぐに引っ込むのだが、にこにこ微笑んだまま相手が食べ始めるのを待っていて)


(/食べたくなって頂けて嬉しいです!長々した説明だったので不安でしたけど。私もです!咬んでも言い切りますけどね、ちゃんと自分は言えたんだwチップ頂けるんですかw山田…サービスして差し上げなさい。肩を揉むとか…愚痴を聞くとか…“大変ですね…俺でよかったらいつでも話聞くんで、良かったらまた来て下さいね(微笑む)”みたいなw←何が あ、了解です!こっちも引っ込んじゃいますねー!また何かあればお話しましょう^^)


  • No.209 by 飯山 駿  2019-08-25 19:03:01 


>>208 山田


(練習したと言って復唱も完璧にする相手、何でも卒なくこなしそうではあるがきっと頑張りやなのだろうなと思い、注がれた水を飲んで。暫くすると料理が運ばれてきて彩り鮮やかな料理が並べられ、鼻腔を擽るイタリアンらしいオリーブオイルとニンニクの香りが食欲を唆る。ワインをサーブする姿も格好良く、コルク栓が抜ける音やグラスにワインが注がれる音ですら彼が織りなすことで特別なものに聞こえて。傍らに居てくれる彼に「ありがとう。」と一言礼を言うと小さな声で頂きますをしてグラスワインを手に取りゆっくり口元へ持っていきコクリと一口含み)

…おいしい。……パスタもピザもおいしいよ。野菜の甘味がしっかりするしピザ生地も小麦が香ばしくて、ワインにも合う。…こんないい店あるって知ってたらもっと早くから通いたかったな。…お前もいるし。

(料理1つどれを取っても美味しく自然と頬が綻び幸せな気持ちになる。外食でこんなにも美味しいと思ったのは久しぶりかもしれない。ワインや料理を食べ進めつつ嘘偽りない感想を述べては最後に“お前も…”と相手に視線を向けて微笑み。と、その時さっき出迎えてくれた従業員が近づいてきて相手に何やら耳打ちして“3番テーブルの中島さん…、お前にボトルワイン注いで欲しいだとよ。たく…ここはホストクラブじゃないってのに…。早くしろよ”と肩をポンとして去っていき。中島とは常連で30前半の女性客。相手がお気に入りで奥のテーブルばかり接客するのにやきもきして呼びつけたようで。当然耳打ちの内容は聞こえずに「…大丈夫か?」と心配そうに相手を見て)

  • No.210 by 山田 晃太   2019-08-25 20:05:26 



>>209 駿さん

良かったです…駿さんに気に入って頂けて…。俺も…ですか…?ふふ…嬉しいです…すごく…。


(全ての料理が美味しいと楽しんで食べてくれている相手を見ると、心底ホッとして。でもこれから告げる内容は彼をガッカリさせてしまうかもしれない…でも…この人に嘘は付きたくないしな…と思い巡らせ。相手に店を気に入って貰えた事は嬉しいし、お前もいるしなんて意味深に言われたら余計に嬉しくて照れくさそうに笑うものの素直に自分の気持ちを伝えて。こちらに近づいてきた従業員の姿に気づけば耳打ちされた内容に苦笑い浮かべてわかったと頷いて。彼女は店によく足を運んでくれる常連さんだしお客様の機嫌を損ねるとマスターがやいやい言うしで…まぁ注ぐだけなら早く行ってこようと思っては「何か俺を呼んでるお客様がいるみたいで…ちょっと行ってきますね。後でババも持ってきますから、ゆっくり召し上がってて下さいね。あ…ちなみにその料理…俺が作りました…はは…すみません…マスターのお手製じゃなくて…マスター他の料理に追われてたんで…それに…俺が駿さんの…作りたくて…あの…っ…本当にすみません…!じゃあまた後で!」心配しこちらを見つめる相手に大丈夫だと微笑み、言わないと余計に心配させそうだなと簡単に状況を説明して。そして去り際に爆弾発言を投下し、両手を顔の前で揃えてごめんなさいしては呼ばれていることもありそそくさと一時退散して)


  • No.211 by 飯山 駿  2019-08-25 21:16:18 


>>210 山田

構わない、仕事中なのに時間割いてくれてありがとな。……って、え…お前が?…あ…

(他の客に呼ばれたと聞いて、人気者なんだなと何故か胸がチクリとする。しかし相手はこの店の一従業員で仕事中。引き止めるわけにはいかないし、むしろ此処まで自分の相手をしてくれたことに感謝を告げて。と、油断していたところに予想もしなかった事実を告げられ目を見開く。これを、彼が?と驚いている内に相手は接客に行ってしまい暫く唖然としていて。段々思考が回ってくると頬が熱くなってくる。忙しかったからと言っていたが“駿さんの…”とも言っていて。胸がきゅっと熱くなりながら料理が冷めない内にまた一口口にする。先程より甘く感じるのはきっと気のせい。あー…これは危険かもしれない。グッとグラスを傾けワインを煽ると一息ついて残りの料理もしっかり噛み締め味わいながら全て美味しく完食して。その頃、相手を呼びつけた常連客の中島は中々相手を離さず話に付き合わせていて“コータくん可愛い。お姉さんと付き合ってくれたらいっぱい楽しいこと教えてあげるわよー”と上機嫌にワインを飲んでいて)

  • No.212 by 山田 晃太   2019-08-25 23:45:03 



>>211 駿さん


楽しいこと…ですか?…貴女がそうやって楽しそうに飲んで下さっている姿で俺は既に十分すぎるくらいに楽しいです…。…またまたぁ…俺じゃ中島さんには釣り合いませんよ。それに俺ばっかりテーブルに付かせてたら他の従業員がヤキモチ焼いちゃいますよ?闇討ちされたら敵わないんで良かったら相手してあげて下さい。…じゃあ俺はこれで…失礼しますね。

(本当は今すぐ彼の元にドルチェを運びたい。もうそろそろ食事を終えた頃ではないかと思いつつもにこにこした笑みは浮かべたままで彼女の話に付き合っていた。…が、そろそろいい加減辛抱たまらん…と感じては会話を上手くかわしつつ相手を傷つけないように言葉を運んでは他の従業員達を生け贄に捧げて。そのまま会釈してその場を離れると自分を待ってくれてるかはわからないが早く会いたくて厨房へと向かい、完成していたババをトレイに乗せてフォークを添えてさぁ彼の元へと思った瞬間に呼び止められ振り返る。“おら、お前も休憩入って良いから…飯、食ってこい”別トレイに豪快に乗せられたまかないは二種類のパスタと一枚のマルゲリータピッツァで。トマトの酸味とガーリックの香ばしさが香るパスタと夏野菜の入った醤油ベースの和風パスタの匂いに食欲をそそられる。それらが乗ったトレイを渡されバランスを保って持つとありがとうございますとマスターに笑っては彼の待つ奥のテーブルへと向かって)

駿さん…っ…お待たせしました…!俺も休憩貰ったんで一緒に食べましょ。 


(相手の姿が視界に入ると嬉しそうに満面の笑顔で微笑みつつお待たせしましたとドルチェを渡そうとするも両手が塞がっているため、一旦自分のまかないを先程置きっぱにしていたカートに置いては彼のドルチェから先にテーブルへと並べるのと同時に食べ終えた皿はカートへ運び。空いたグラスに気づくと、先程の白ワインを注いでドルチェの隣に置いて。自分のまかないを同じテーブルへと並べては休憩を貰ったことを伝え、失礼しますと向かいの席へと腰を下ろして)

  • No.213 by 飯山 駿  2019-08-26 06:18:35 



>>212 山田


(相手の巧みな言葉と対応に女性客はすっかり上機嫌でもっと相手のことを気に入れば“またコータくんに会いに来るわね”と去っていく相手の背に向かって手を振って、代わりに生贄にされた従業員と会話を続けていて。)


あ…、もうお客さんは良かったのか?……てか、随分食べるんだな。でも若いし働いて動いてるから丁度良いくらい、か?

( 普段この量を食べることが無かったが相手が作ってくれたと聞いたこともあり難なく胃袋に収まり。食べ終えたところで相手を呼んだお客さんとはどんな人なのだろうとどこかモヤモヤしながら考えていると相手の声が聞こえて待っていたこともあり無意識に嬉しそうに顔を上げ。休憩を貰って一緒に食べてくれると聞けば先程のモヤモヤも吹き飛び内心相手とマスターに感謝しつつも自分ばかり相手を独占してしまっていいのかと思い首傾けお客さんはいいのかと。それにしても豪快に盛られたパスタ2つにピッツァとは中々の量。相手は細いしどこに入るスペースがあるのだろうと目をぱちぱちさせては、相手と料理を見比べて)

あ、ドルチェとワインもありがとな。…これがババって言うのか。見た目はサヴァランに似てるんだな。…俺のことは気にせず食べてくれていいからな?

(目の前のドルチェと再び注がれたワインに礼を言い、興味深げにババを見て自分の知ってるスイーツの名を上げて。向かいに座る相手は制服姿のせいかやはり何処か雰囲気が違って少し緊張しそうになりながらお腹も空いているだろうし食べるよう促して)

  • No.214 by 山田 晃太   2019-08-26 10:12:06 


>>213 駿さん

はい、生け贄を捧げてきたんで問題ありません。…それに俺、早く駿さんの所に戻りたかったんで良いんです。…はは…流石に普段はここまで食べませんよ。マスターはいっつもまかないは大盛りなんで…若いんだから食えって。でも美味いからペロッと食えちゃうんです。

(お客さんは良いのかと気を回してくれる相手に笑顔のまましっかり頷いては生け贄を…と目を細めて人差し指を自分の唇にそっと当てて悪く笑って問題ないと伝えると共に、すぐに穏やかな笑顔を向けて他の従業員を贄にしてまでも早く貴方の所に戻りたかったのだと添えて。これから食べるまかないの量に驚いているのかパチパチと瞬きしているのを見ると、やっぱり多いよなと思いつつ有り難いことにマスターが作ってくれるのだが、普段一人で食べる時は流石にここまでは食べないと答えるも、ここのまかないは美味しいから不思議と食べられるんだと言って)


いえいえ。あ、そうですね、確かに似てる…。…はい、じゃあ…お言葉に甘えて…いただきます。


(お礼を言われ笑顔で首を振り、ババを見つめ聞こえてきた呟きに同意を示し。食べるように促して貰えればお言葉に甘えることにして手を合わせていただきますをしては先ずはマルゲリータピッツァから。切り分けられた一切れを手に取りふーふーと息を吹き掛け冷ましながらパクリとかじりついてはいつもと変わらない大好きな味に表情を綻ばせてパクパク食べ進め平らげるとペロペロと普段の癖なのか指を舌先で舐めていればふと感じた視線に顔を上げると目が合って。行儀悪かったかなと苦笑い浮かべて備え付けのナプキンを手に取り指先を拭ってはフォークを持ち、トマトガーリックのパスタを適量巻き付けて口へと運んで)


 

  • No.215 by 飯山 駿  2019-08-26 12:41:29 


>>214 山田

生け贄…、そ、そうか。俺もお前と早く話したいと思ってたよ。…マスターさん面倒見良さそうだからな。きっと作る料理も美味しいんだろうけど…俺は山田が作ってくれた料理のが好きだと思う。

(相手の悪い笑みと仕草にドキリとしつつ深くは問わないことにして、続く言葉に少し照れたように目伏せてはワインを一口に含み。マスターの話しを聞けばあんな態度でも相手をワンコのように見てて可愛がってるんだろうなと思えば微笑ましく目を細めるも、マスターには悪いがきっと相手の作る料理のほうが好きだろうと。まだマスターの作った料理は食べたことが無いのに何故か確信が持てて、気恥ずかしさから目を伏せたまま少し声を小さくして言い、またワインを煽り)

そう言えば…休憩って言ってたけど仕事は何時頃終わるんだ?……あ、

(食事を始める相手に視線向けては食べる姿が可愛いななんて思ってると指を舐める姿が何処か艶っぽく見えてしまい目が離せなくなって。ただの食事風景なのに良からぬことを考えていて目が合うとハッと目逸らし誤魔化すようにワインを仰いで、アルコールが回りやや頬が赤くなっていることには気付かずに。フゥと気持ちを落ち着かせてグラスを置くとふと気になった質問をするも相手の口端にパスタのソースが付いてるのに気付き。小さく声を上げ、ほぼ無意識に体が動けば少しだけ腰を浮かせて席を立つと相手の口元に手を伸ばして指先で下唇をなぞるようにソースを拭ってやって)

  • No.216 by 山田 晃太   2019-08-26 14:29:02 


>>215 駿さん

…ありがとう…ございます…。

(ああ、どうしてこの人はこんなにも自分を嬉しくさせてくれるんだろう。早く話したかったと言われただけでも十分すぎるくらいなのに続けられたマスターよりも…との褒め言葉が耳に届き、トドメに酔い始めているのかほんのり朱に染まる頬に気づけばゾクゾクと喜び以外の妙な感情が背中を駆け抜ける感覚に堪えながらありがとうと礼を告げて)


終わるのは深夜2時くらいです。うちの店の閉店時間は2時なので…でも今日最終まで残れとか言われてないんで…後でマスターに聞い…てみます…。

(何時まで仕事かと聞かれれば今日は20時に出勤したこともあり最終の深夜2時までだと思うが今日は何も言われていないためわからず、後でマスターに聞いておくと答える最中に小さく声を上げた相手にどうしたんだろうと思って視線を向けるも少し席から立ち上がりこちらに向かって伸びる手にきょとんとしたのも束の間、ツー…っと自身の下唇を彼の指が拭ってくれた瞬間…心の中にあった何かが少し弾けて。フォークを皿に置いてはその手が離れていかないうちにそっと手首に触れて掴み、覗かせた舌でペロリとソースで汚れてしまった指先を舐めると少しだけ口に含み、ちゅうっと軽く吸い付いては感触を確かめるように舌先でなぞって)
 

  • No.217 by 飯山 駿  2019-08-26 17:46:54 


>>216 山田

2時か…、たまに遅くに帰ってたのはこの店の手伝いしてたからなんだな。あ、店も忙しいだろうし気を遣わなくてもいいぞ?……ッ!?

(退勤時間を聞けば遅くまで頑張ってるんだなと感心すると共に相手のような若い学生が男とはいえ暗い夜道を一人で帰るのが心配で。さっきもお客さんに呼ばれたと言っていたしもしものことだってある。退勤時間を聞く前から一緒に帰ろうと外で時間を潰そうか考えていたためによりその気持ちが強くなるも、相手やお店に気を遣わせるとなると話は別で。ここは相手に定時まで働いて貰って、自分は黙って勝手に外で待ってようと決めて。指先に感じる相手の下唇の感触は柔らかく温かい。無意識の行動だったが拭ってからも暫く相手を見つめてしまい、手首を掴まれ指を舐められると目を見開いては指先に感じる熱いぬるりとした感触に小さく肩を揺らし。「……山田…、」すぐに手を引っ込めようとした。だが実際はピクリとも体は動いておらず酒も相俟り頬を赤く染めて相手を見つめていて。テーブルの隔たりがもどかしいとすら思い、何故か昼間見た相手の泣き顔まで脳裏に浮かんできて、こんなの相手の悪戯かもしれないのに“欲しい”と思ってしまう。実際相手を見つめる瞳や名前を呼ぶ声は熱を孕んでいたかもしれない。相手を見つめたまま吸い付かれる指先を少し動かして下唇を軽く押し、微かに口を開かせてやると舌先をなぞり返す。ドクドクを胸の警告音を鳴らしながら空いた手をテーブルについて更に腰を浮かせ顔を相手に近づけようとしたとき…──カランと店のドアベルが鳴りハッと我に返り。遠くで“マスター今日もありがとう。今度はコータくんとゆっくり話させてね”と女性の声が聞こえてきて。いったい自分は何をしようとしていたのか、少し青ざめながら身を引き「…わ、悪い。悪ふざけがすぎたな。」と笑顔貼り付け掴まれる手も引っ込めようとして)

  • No.218 by 山田 晃太   2019-08-26 18:57:07 



>>217 駿さん


…嫌だ…お預けは…もう…嫌です…っ…駿さん…っ…!


(これは言わば賭けだった。相手がいつものような相手ならきっと悪戯しちゃいましたと誤魔化すことだって出来た。いつもと変わらず冗談めかしに笑い合って、良かったら途中まで送らせて下さいなんて誘えばよかった。でも…彼は違った。そこにいたのは少なからず自身に欲情している男以外の何者でもない。それなのに邪魔が入ったとは言え、こちらから離れようとする相手に苦しさと煽られた興奮とが混じり合った感情のまま嫌だと口にして席から立つと、その手を引き寄せ唇を塞いで。啄むように口づけ、開いた彼の唇にするりと舌を滑り込ませる。探り当てた舌を自身の舌先でなぞると搦め合わせ。掴んでいた手を離して彼の後頭部へと添えて片方の腕は背中に回して抱き締めて)   

  • No.219 by 飯山 駿  2019-08-26 19:53:12 



>>218 山田

山田…?…何をッ…ンン、…ふっ、ま…ん、

(席を立つ相手、一体どうしたのか尋ねようとしたときには唇を塞がれていて目を見開く。でもどうしてか口では制止の声を上げながら拒むことは出来なくて、唇に感じる彼の熱に酔いしれ舌が侵入してくると一瞬躊躇するように引っ込めるがすぐに受け入れて彼の服をキュッと握り。久しぶりに直に感じる人の体温、怖いはずなのに彼だからか幸福感に満たされもっとと欲が昂ぶりされるがまま彼を受け入れる。薄っすら水膜の張った瞳を開いて彼を見つめようとしたときだった。何やら彼の背後から視線を感じチラとそちらを見ると遠くから何とも微妙な顔でマスターが此方を見ていて)

…ッ、バ、……ババ食べないと…、

(慌てて相手の肩を軽く押して離させては咄嗟に出たのはまだ口をつけていないドルチェのこと。でもまだ足りて無くて、相手を拒んでいる訳では無いのを知ってほしく。相手の服を握ったまま耳元に顔を寄せ「…ここでは…、今は我慢。お預けだ。」と囁くように言うとスッと離れて頬を赤くしたまま穏やかに微笑むと犬を宥めるように彼の頭をぽんと撫でて)

  • No.220 by 山田 晃太   2019-08-26 20:44:59 


>>219 駿さん


……わかりました…じゃあ…駿さんにあーんさせて下さい。…それで今は我慢します。  

(拒まれたらどうしようと思うよりもこの人が欲しいと思った。拒まれたら拒まれた時だと形振り構わなかった。言葉では制されたし一瞬拒まれたような気はしたが、すぐにそんな不安は消えていく。受け入れるように身を任せてくれる彼が愛しくて潤んだ瞳が可愛くて、もっとこの人を感じたいと思っていたが慌てたように離れてしまう。どうして?やっぱり本当は嫌だったのか?と心は揺れたが、それを落ち着かせてくれたのもやっぱり彼で。ここでは…と囁かれた言葉、そしてポンポン頭を撫でてくれる優しい手。自分が嫌がられているわけではないと安堵し、それ以上に嬉しくて頷いて。ふと感じた視線にそちらを見ればマスターがジト目でこちらを見てそのまま厨房へと姿を消して。…あー…これは確実に見られたな…そう理解し、後で謝っておこうと決めて。一応勤務時間外とは言え、店の中で破廉恥行為をした事実は変わらない。しかしながら今は相手にドルチェをあーんしたい。椅子に座り直すとフォークを手に持ち切り分けたババをヨーグルトクリームをつけては「はい、駿さん…あーん…」と穏やかに微笑んでフォークを近づけて)


  • No.221 by 飯山 駿  2019-08-26 21:56:28 



>>220 山田

は……、仕方ないな…。あー…

(一瞬傷付いた顔をしたような気がしたが此方の気持ちが通じた様子にホッとしながら相手に続く形で席に戻る。マスターにどう思われるだろう。やっぱり不快に思っただろうし謝ったほうがいいだろうか悩んでると相手からの交換条件に目を瞬かせる。キスに比べたら恥ずかしくないことのはずなのだがこの歳であーんは気恥ずかしくて。きっとこれをしなくても相手は我慢してくれるだろうが既に目の前にある美味しそうなドルチェと相手の顔を見ると断れず。少しだけ相手をじとりと見て短く息を吐くも恥ずかしいだけで嫌な訳ではなくて。覚悟を決めると横髪を耳にかけながらやや目を伏せては小さく口を開けてクリームの乗ったババをぱくりと口にし。「……ん。…おいしい。」ほんのり甘みのある生地にラム酒かしっかり染み込んでいて酸味のあるまろやかなクリームがよく合っていて、もぐもぐとゆっくり咀嚼して飲み込んではチラと相手を見て、気恥ずかしさもなくなれば再び口を小さく開きおかわりを要求するとじっと相手を見つめて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:BLなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック