AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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…はい…すごく…よかっ…たです…はは…俺より駿さんがイケメン…ですよ…。
(自分で拭っても収まらなかった涙。それが相手が拭ってくれたら…見つめられたら…笑顔を見たら…みるみる収まっていき。ずるいなんて言ってこちらの鼻を軽く摘まみ、場の空気を自然に変えてくれる相手の優しさや気遣いに冷えた心の奥底がほんわりと確かに温かくなって気づけば自然に笑っていて。お茶目な彼の問いかけに頷き、凄くよかったと感想を述べて。…今はまだ苦しさの方が大きいけど、完全にそれが消えることなんて一生ないのだろうけど…でも、彼が近くに居てくれるなら…居たいと思ってくれるなら…そんな彼の近くで彼のために笑っていたい。「…そう言えば人前で泣いたの…初めてです、俺…。恥ずかしいんで誰にも言わないでくれますか…?俺と駿さん…二人だけの秘密にして下さい」…と、とびきりの笑顔でそう告げ、小指を差し出して約束だとアイコンタクトで指切りを促して)
(/ふふ…私もそう言って貰えて嬉しくなっちゃいます…。おお、なるほどアレルギー…!説明も分かりやすかったですし、良いですね!山田は駿さんのアレルギーを教えて貰って知っているためそれを自ら提供することは死んでもないだろうと思うので(w)、前者の方が自然かなと思います。まぁ犯人にすんごい報復しそうですけど、山田は(笑)この子を怒らせたらアカン(笑)是非そのイベントやりたいです!寧ろやりましょう!
時々悪戯っ子(悪い子)になりますがwそう言って貰えて凄く嬉しい反面、そんな駿さんを山田共々は少しでも支えられたらなと思っとります…w
そんな風に言って貰えたら…山田は甘え放題に甘えまくりますよ?w山田らしくこれからも駿さんを可愛く翻弄して行きますね(笑))
>158 飯山
……ん…。…うん……。
(きつく締まった胸の縄が解かれるように、精神的な息苦しさがゆるゆると消えて。絞り出すような相づちを相手の胸で打つ。暖かい相手の胸からは心地いい鼓動が聴こえて。あぁ、ちゃんとここにいる、ここで俺といる、なんて安心感を持たせる音。もうずっとこうして埋もれていたい、なんて思っては、相手の体に腕を回してぎゅう、と抱きしめて。更に近くなった距離に嫌がられるかな、と少し不安を抱きながら)
> 山田
そう?たまに来るといい景品の台があるから。…俺がいたから?…ん…まぁ……あ、取れた。
(隣で話すにもかなり大声がいるな、なんて思ってはかちゃかちゃとレバーを器用に動かして。1人で来る事がほとんどで、なんとなく新鮮な感じだ、なんて思っていると、綺麗に爪がかかり狙ったぬいぐるみが落ちて来て。喧しい中、台から流れる音を聞きながらぬいぐるみを取り出して。台の中にいた時より大きく見える、と正面向かせれば、自分の隣にいる相手の横にそれを持ってきて。少し見比べては軽く笑って「…やっぱ似てる。これあげる」と差し出す。相手の趣味に合わなかったらどうしようかな、と思いつつも、ちゃんと相手を見つめて)
>>164 七瀬
わ…すごい…一回で取れたね。…ふふ…そう?ん、ありがとう…嬉しい。凄く可愛からこそ、俺の部屋だとこの子居心地悪いかもなぁ…ちょっと待ってて…。
(降りた爪はがっちりと犬のぬいぐるみを掴み、離すことなく受け取り口に続く穴にぽとりとぬいぐるみを落として。一度で取れたことを目の当たりにしてはパチパチと思わず手を叩き、すごいと褒めて。取り出したぬいぐるみは相手が気に入って取ったもの…しかしあげると差し出され一瞬きょとんとするも相手の気持ちは凄く嬉しいが余りにも部屋の雰囲気とかけ離れた可愛すぎるワンコのぬいぐるみを部屋に置くのは寧ろぬいぐるみに悪いとやんわり断って。しかし財布から取り出したお金をUFOキャッチャーへと入れては、先程ショーケースの中を眺めた際、相手に似た猫の大きなぬいぐるみを隅に発見していて。たぶん彼の取ったぬいぐるみと対になっているのかデザイン的に似ているぬいぐるみを狙い、ボタンを巧みに操作して爪を放ってはタグの輪っかに爪が器用に入り、そのままぬいぐるみを持ち上げて受け取り口に続く穴まで導いて落として)
…良かったらこの子も一緒に七瀬の部屋に置いてくれないかな…?俺もそれ見たいな。
(猫のぬいぐるみを優しく拾い上げ、それを相手に手渡してはにっこりと微笑んで)
>>162 山田
……言わないよ、誰にも言わない。…その代わりお前が誰か頼りたくなったら迷わずに俺のところ来てくれていいから。一人で抱え込もうとするなよ
(始めほろりと零れた微笑みが彼らしい眩しい笑顔に変わり、また改めてこの笑顔を守りたいと思い。でも正直この流れでこの相手の言葉や仕草はずるい。これでときめかない人なんているのだろうかとドキドキしながら茶化すことはなく、彼の視線をまっすぐに受け止める。そして本当は“俺のところに来い”と強く言いたいところを強制せずに此方からもお願いを述べるとそっと差し出される小指に指を絡めてキュッと力を込めて微笑み。「…雨、通り雨みたいだったな。……お腹空かないか?何でも食べたいもの食べさせてやるよ。」ふと窓辺から差し込む光にそちらを見遣り目を細めては絡む指を名残惜しげに離し、完全にいつもの調子に戻して、それでもほんの数時間前よりも彼を見る目は優しくして問いかけ)
( / では前者ということで…いつになるかわかりませんが山田くんと飯山の共通の知り合い(まだ共通の知り合いとは知らない)として何かしらの形で差し入れを持ってくる流れを作ろうかなぁと考えております。細かい設定はその場その場でノリでいいかなと考えています(細かいことは気にしない)私得なイベントに乗っかってくださり感謝です!!
飯山も関係性がはっきりすればやられっぱなしの男ではないので気をつけてくださいね笑
と…山田くんかっこ可愛さ熱弁したいところですが長くなるので一旦口塞ぎます。なにもないようでしたら此方は蹴ってもOKです!)
>>164 七瀬
…ん、七瀬の髪擽ったい…
(細い腕が体にまわり更に密着度が高まるとドクドクと鼓動が早くなり、きっと相手には聞こえてしまっているだろうなと思うも抵抗することなく受け止めこちらからも足先を軽くトンと蹴るようにして。首筋に相手のやわらかな髪があたり擽ったさに少し身をよじり小さく笑い零しつつトントンと相手の背中優しく叩いて「…七瀬の体温は安心する。寝かしつけるつもりだったけど俺も眠くなってきた。」人のぬくもりや必要以上に近い距離は不安だったはずなのに不思議と相手にはそれがない。ほっこりする胸に静かに目を伏せ穏やかに零すと眠気を誘うように相手の背を撫でて)
>>166 駿さん
はい…ありがとうございます…。相談出来るのが駿さんで嬉しいです…。俺も…貴方に聞いて欲しい。何かあった時は…一番に頼らせて下さい。
(彼と二人だけの秘密を共有出来たことも絡まり合う指も嬉しくて仕方がなく、それに何だか己を見つめる視線が優しく穏やかな気がする…。それは気のせいだろうか、自惚れだろうか…でもそれでも構わない。ほんの…ほんの少し位は自惚れても…なんて思って。強制はしないながらも俺は全然構わないから相談してこいと言って貰えたことが凄く心強く、しっかりと頷いては相手に相談すると口にし。気づけば雨の音は聞こえなくなっていて彼の言葉を辿るように窓へと視線を向けると、雨はすっかり止んでいて晴れ間すら覗く景色に太陽の光を眩しそうに目を細めて見つめて。「やった!駿さんと初めての外食ですね?んー…どこが良いかな?肉も良いしファミレスとかでも良いし…イタリアン何かも良いし…ああ…どうしよう…嬉しすぎて決められないです…駿さんは何食べたいですか?」何か食べに行こうと誘って貰えると直ぐ様向き直り、揺れる尻尾が見えそうなほどの喜びを露にして。相手とならいっぱい行きたい所も食べたいものもあると指折り案を挙げるも決めきれず、食べたいものがあるかと聞いてみて)
(/はい!楽しみにしています!こちらこそ素敵なイベントを考えて下さってありがとうございます!はいwノリで行きましょうw
え…そうなんですか…っ…なんかちょっとドキドキしてしまいます…いつかそんな駿さんが見られたら嬉しいですね。ふふ…熱弁w
あ、はい。こちらも引っ込みます!また何かあれば出てきますし、あなた様も気兼ねなく出てきて下さいませ~)
>>167 山田
…俺は…、そうだな。じゃあ行きつけの店あるからそこでもいいか?オーナーのおじさんがいい人でさ。穴場で人もそんないないし落ち着いて話せると思う
(此方の気持ちを汲んでくれているように“一番に”と言ってくれる彼の言葉が身に沁みて今日一日のこの時間だけでもグッと距離が縮まったように思えてまだ戸惑いはあるが心から嬉しく思い。太陽の光が彼の瞳にキラキラ反射して綺麗だななんて思っているとこれまた輝く笑顔で食事の話をされれば自然と此方も微笑みが零れる。今尻尾が見えたのは気のせいだろうと思いつつ、“相手が食べたいものを…”と言おうとして誰にも教えていない自分のお気に入りの場所に相手を連れていきたいと思い直して尋ねては、すぐに出られるようにアコギを片付けはじめて)
>>168 駿さん
駿さんの行きつけの店…俺が連れて行って貰えるんですか?…うわぁ…嬉しいな…。ふふ…そうなんですね、楽しみです、すごく。
(お前の食べたいもので良いと言われたなら携帯で店を探す準備はしていたが、行きつけの店に連れて行ってくれると言ってくれた相手に一瞬だけ固まるもすぐにぱぁあっと顔を綻ばせ、嬉しいし楽しみだと言葉を紡いで。行きつけなんて親しい人にしか教えないよな?少しでもそう思って貰えているなら本当に嬉しすぎる。アコギを片付け始めた様子にすぐに出ることを察すれば自分もベース等をテキパキと片付け始め。相手との外食、しかも彼の馴染みの店とあらば、楽しみで仕方がなく自然と鼻歌が出ていて)
>>169 山田
…お前だから連れて行きたいと思ったんだよ。…さ、行くか
(鼻歌を歌うほど喜んでくれる相手に少し照れくさくなりながらも誘ってよかったと思い、聞こえるか否かの声量で呟いては相手がベースを片付けたのを確認してアコギを背負うと声を掛けて。それからフロントの男がまた色眼鏡で相手に視線送るのを横目に足早に車に戻ってはアコギとベースをトランクにしまったところで“晃汰~!…とあれ駿さんじゃないっすか。え、2人知り合い?”と行きのデジャブだろうかと言うタイミングで数ヶ月前に音楽のイベントで知り合った相手と同い年の青年が駆け寄って来て。手短に今シェアハウスで一緒に暮らしていること等を話すと青年の目の奥が暗く光るもそれには気付かずに軽く世間話をしておき。“へぇ…いいな。それより晃汰。このあと一緒に飯でもいかね?”と相手の肩に腕を回して仲良しアピールをしていて、その光景を複雑な気持ちで見ては相手が青年と外食に行くなら自分は引き下がろうと目を伏せて。)
( / 引っ込んだばかりの背後再び参上です(汗)今回話してた共通の知り合い君を登場させて置きました。設定は不明瞭なので主様の思うままに付け足すなり動かして頂いて大丈夫です。ちなみに知り合い君は既に駿さんのアレルギーについては知っていて、病的に山田くん大好きで多分ストーカー並です(笑))
>>170 駿さん
…あ、野田。…悪いけど俺、駿さんと約束あるから…ごめんね、また今度で良い?
(何か駿さん歩くの速いなぁなんて彼の後ろを遅れずついて行きながら思って。フロントの人から守ってくれたのかな?何か変な視線向けられてたしと考えつつ車へと到着し相手にベースをトランクへと入れて貰い、さぁ一緒に外食だっとウキウキ気分でいるも名前を呼ばれそちらを振り返ると、そこにいたのは大学の同級生で。クラスも違い、選択学科も違うため今まで顔を合わせることはなかったが、数ヵ月前にたまたま校舎内で会い、話しかけられた事で知り合いとなった。人とは適度に距離を置きたい自分の思いなどなんのそのでズカズカ入り込んでくる彼は悪い奴ではないのだが、どうも苦手で。表情には出さないながらも明らかに隣にいる相手に見せるような笑顔ではなく、どこか張り付けたような笑みを浮かべ肩に回された手をそっと掴んで離させつつやんわりとお誘いを断って)
(/おかえさいませ!おお…お早い登場ドキドキです…!命名、野田くんで。名前…いります?w息子と同じ年だと言うことで無難に大学の同級生と言うことに(クラスも違い学科も違いますが)しちゃいました!山田、嫌がってますねw笑顔ではいますが(笑))
>>171 山田
野田と知り合いだったんだな。でも良かったのか?友達なんだろ?
(野田は不満そうな顔をしながらも“ええー…じゃあ今度俺と一緒に遊び行こうな!”と笑顔で手を振り去っていき、去り際冷たい視線を送られた気がしたが気のせいだと思うことにして。会話からして野田と相手が知り合いなのは分かり、自分のせいで邪魔したのではと申し訳なく思う反面で相手が断ってくれて安堵し嬉しく思う自分がいて、狡い奴だなと内心自分自身に苦笑漏らし。良かったのか、と聞きつつも野田はもう居ないため目的の店に向かうべく車に乗り込みながら聞き運転席に座ったところで「……アイツと遊びに行くのか?」とつい胸につっかえていることを聞いては視線をハンドルへと落として)
( / ただいまです!命名有難うございます。早速使わせて頂きました。設定についても了解です!そして野田くんですが去ったと見せかけて影から山田くんをじっと見てます(笑)音楽スタジオに来たのも偶然を装った演技という裏設定もあったりなかったり。嫌がってる山田くんも照れてて可愛いって思うやばいやつです← ではではまた野田くんがでしゃばるかも知れませんが背後はどろんします!)
>>172 駿さん
はい、大学の同級生です。…いえ、行きません。だって俺は…遊ぶなら駿さんとがいい…貴方と…一緒に居たいですもん…だから良いんです。
(自分も相手に続くように助手席へと乗り込みシートベルトをつけていると良かったのか?と聞かれる。正直少し淋しく思う。相手と出掛けることがこんなにも嬉しいのにどうして他の人と出掛けると言うのだろう。他の誰でもない彼と一緒に出掛けたいのだ。約束を予めしていなかったとしても…自分がきっと選ぶのは…“本当に一緒にいたい人”だ。続けるように問われたのはヤキモチ(?)とも取れるもので。茶化すようなことはせず、真摯に相手を見つめてはっきりとした口調で答えて)
(/え、野田くん…まだいるんですか?wやだっ怖いっwでも流石に…盗聴器とかは仕掛けてませんよね?w何かちょっとクセになりそうですw野田くんwあ、はい!こちらもどろんします!)
>>173 山田
…はは、すごい口説き文句。俺もお前からの誘いならいくらでも乗るから誘ってくれな。
(野田の誘いに乗らないと知り内心安堵しては続く真摯な言葉に目を瞬かせて相手を見て。冗談でも嘘でもないように聞こえるはっきりした言葉にドキドキして、始め茶化すように笑うもすぐに穏やかに目を細めて本心からの気持ちを告げては車を発進させて。十数分後、コインパーキングに車を停めて路地裏を通ると半地下にある“cafe & Bar Rh±”と小さな看板がドアに付けられた店に入り、相手の先を行く形で奥のテーブル席に座って。すぐにオーナーが来ると相手を見て目尻の皺を深くして微笑み“おや、珍しい。今日は可愛い子を連れてるんだね。飯山くんがここに誰かを連れてくるのは初めてなんだよ。…もしかしてコレかい?なんてね。サービスしとくからゆっきりして行きなさい”と立てた小指をしまってウインクすると言うだけ言って水とメニューを置いて去っていき。オーナーは60代半ばの白髪交じりでダンディな細身の男性。カウンターに引っ込んだのを見るや照れくささ抑えて手をパチンと合わせて「悪い、山田。あの人お茶目なだけで悪い人じゃないんだ。俺が中学の時から知ってて誰かといるの珍しがってあー言ってるだけだから。…ほら何食べたい?洋食中心だけど…俺はここのホットサンドがおすすめ。」と苦笑漏らし申し訳無さそうに述べては相手にメニューが見やすいように開いて)
>>174 駿さん
はい、いっぱい誘いますね。
…いえ、素敵な方ですね。お茶目な人は好きです、俺は。
(茶化すような口調ではあったが己からの誘いならいくらでも乗ると言ってくれ、こくんと頷き返事を返して。程なくして辿り着いたのは隠れ家的な素敵なお店で。少しばかりキョロキョロと興味深そうに辺りを見渡してつつ彼の後に続いて席に腰を下ろす。真正面ではなく何となく隣に座っては白髪ダンディなオジサマが声をかけて来て。この人がオーナーさんかな?と思いつつペコリと会釈しては適度な距離感で気さくに話しかけてくれる相手には好印象しか感じず。自分と彼を見ては小指を立てる仕草を見せてはお茶目な人だなと笑み浮かべ。もし少しでもそう見えるのなら無論全然嫌ではなく素直に嬉しいと思った。軽く話してメニューを置くと行ってしまったオーナーさんを一瞥し、照れ臭そうに謝る彼に首を横に振り素敵な人だと笑って。「あ、本当だ…洋食が多いですね。ホットサンドも良いですね…んーどうしようかな…」おすすめを教えてくれつつメニューを広げてくれる相手に反対側のメニューの端を持ち、彼にも見えやすいようにして、中を見ようと体を寄せて)
>>175 山田
…ありがとう。………あー、もし飲めるなら酒も頼んでいいからな?
(オーナーに嫌な顔せず好感を持ってくれる相手に自分のことではないが嬉しく思い小さく微笑みお礼を言って。それにしても相手は人と食事するときいつも隣に座るのだろうかと近い距離に少しドキドキしていると此方にもメニューを見やすいようにしてくれたことで肩と肩が触れ合い少し鼓動が跳ねる。相手にはマッサージもして貰ったことがあるしこの距離感は慣れているはずなのにおかしいななんて思いながら、メニューに視線を落とし自分は運転するので飲めないが相手に酒も進めてみて。「俺は…やっぱりホットサンドにする。……なぁ、山田って彼女いたりするのか?」自分は冒険せずにいつもと同じ物を頼むとチラリと相手の横顔見て、先程オーナーに茶化されたこともあり気になりつつも別段何でもないように問いかけて)
>>176 駿さん
ありがとうございます、酒は好きですけど、俺今回はいいです。どうせ飲むなら駿さんも飲める時に飲みたいですから。
(嬉しそうに笑って礼を言う相手にオーナーは中学の頃からの知り合いだから長い付き合いで本当に仲が良いというか信頼関係が結ばれているんだなぁとほっこりしつつ目を細めて。酒を勧めてくれたことにはこちらも礼を伝え、でもやっぱり彼が隣にいて飲めない中、己だけが飲むわけにはいかずに首を振って。相手ならそんなこと気にしないのだろうがどちらかと言えば飲むなら一緒に飲みたいと思っては笑顔でそう告げ。「…んー…じゃあ俺はオムライスにしようかな…。…彼女ですか?はは…残念ながらいないんですよ」敢えておすすめを選ばなかったのは彼がそのホットサンドを頼むと言ったためで。思惑は口にしないまま、ふと彼女はいるのかと問われキョトンとするも、苦笑い混じりにいないと答えて)
>>177 山田
そうか?遠慮しなくてもいいのに。じゃあお酒はまた今度だな
(此方を気遣ってか酒を遠慮する様子に彼らしいなんて思いつつ、これは今度相手と一緒に飲めることを期待していいのだろうかと“今度”と微笑み、オーナーを呼んでホットサンドとオムライスを注文して。彼女がいないと聞けば内心あからさまにホッとする自分がいて心の奥底に芽生える感情に気付かないフリをすれば相手に視線向けて「そうなのか?でもお前モテるだろうし気の合う子もすぐ見つけられそうだけどな。」と苦笑いする彼を少し不思議に思いつつやや冗談めかして当たり障りなく答えて。注文した料理が運ばれてくるのを見るとオーナーにお礼を言ってお手拭きで手を拭いてから相手の分のスプーンをテーブル脇にある小さなカゴから取り出して並べ、頂きますと小声で手を合わせるもすぐには食べ出さずに相手が食べ始めるのを待っていて)
>>178 駿さん
はい、また今度…飲みましょう。
(また今度だと言われ、嬉しそうにこくりと頷いてこちらも今度と返して。彼女がいるようによく見られるのだが、事実本当にいないのだ。あまりにもいる体で聞かれてしまうため、なんだかいないとそれはそれで申し訳なくなってくると言うもので。「そうですかね?でも俺…良い出会いはもうあったので、当分は良いです」と微笑んで答えて。注文してから比較的早く料理が出てきてテーブルへと並べられる。手拭きで手を拭いてはスプーンを並べてくれたことにありがとうございますとお礼を告げては手を合わせる彼を横目にこちらも冷めないうちに食べようと手を合わせてスプーンを手に取り一口掬っては口へと運んで。濃厚なデミグラスソース、ふわふわの卵に程よくケチャップの効いたチキンライスにバターがバランス良く口の中に広がる。「…美味しい…これ…すごく美味しいです…!あ、良かったら駿さんも一口どうぞ…?」これがプロが作るオムライスかとあまりの美味さに表情を綻ばせてはこの美味しいオムライスを相手にも食べて欲しいと思い、自分が口をつけたスプーンであるにも関わらず一口掬っては彼の口元へと差し出して)
…あ…す、すみません…!新しいスプーンの方が良いですよね!
(差し出してから気づく己の失礼な行動に慌てて謝罪しては新しいものをと小さなカゴの中へと手を伸ばして)
>>179 山田
良い出会い?…そうなのか。良かったな。きっとお前なら上手く行くよ。
(彼女がいないと聞いてホッとしたのも束の間、彼から出た言葉にそりゃそうだよなと内心苦笑零し、落胆する自分に気付きながらも表情に出さないようにして微笑み応援の言葉を投げかけて。そんな少し沈んだ気持ちを吹き飛ばしたのも彼の笑顔で、美味しそうにオムライスを食べる姿に可愛いなぁと釣られるように頬を緩ませ。そんな時、差し出された一口のオムライスに目を瞬かせては此方が返事をする前に新しいスプーンを用意しようとするのにほぼ反射的にその手を掴み止めていて。それから無言で差し出されたままのスプーンに口元近づけてはパクリと頬張りゆっくり咀嚼して「…本当だ。美味しい。…たまにはオムライスもいいかもな。」と頬綻ばせ口端についたソースを親指で拭って)
あ、山田もホットサンド少し食べるか?…ん、一思いにバクッといっていいぞ
(一口オムライスを貰ったし此方もシェアしたほうがいいだろうし、何より自分のおすすめを食べて欲しくて、三角に切り分けられている内の1つを手に取ると相手の口元に差し出して )
…あはは…本人に応援されるのは…何か変な感じですね…俺にとっての良い出会いって…駿さんですよ?…あ、良いんですかっ!やったっありがとうございますっ。…実は一口貰えないかお願いしようと思ってたんです…ホットサンドも凄く美味しそうで…頂きます…あー…。
(新しいものを取ろうとしていたが、差し出したスプーン越しに手を握られ、そのままぱくりと食べてしまった相手にパチパチ瞬きをするも、美味しいと笑ってくれた事と自分の口をつけたものなのに気にしないで食べてくれた事が嬉しくて「ですよね、駿さんも気に入ってくれて良かったです」と笑み溢し。良い出会いがあったと告げたのは今まさに隣にいる彼と出会った事を言ったつもりなのだが、その本人に応援されてしまう謎の状態にポロリと本音を伝えて。ホットサンドをこちらへと差し出し一口と言って貰え、実は食べたかったのだと照れ臭そうに口にし、あーんと口を開けてパクリと半分くらいの量をかぶりついては溢れた中身が彼の指に付いてしまいそれをペロリと舐め取って)
ん…ホットサンドも…凄く美味しいです。
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