BL 血液型擬人化（人数制限あり）

>>141　駿さん


……駿さん…俺…もっと駿さんと仲良くなりたいですっ！こうやって一緒に出掛けてセッションしたり…一緒にご飯食べたり…もっとしたいです。…もっと…もっと…俺といっぱい遊んで下さい。


（何かを言いかけた相手…掴んだ手を離されたのもチクチクと胸が痛む…でも、そんなことよりもこの気持ちを伝えたい。撫でて貰っていた髪をきゅっと握って離すと口を開いて。良かったら…なんてもう付けない。ダメならダメだと断ってくれて構わない。彼と仲良くなりたい。少しずつでいいから…。柔らかく微笑んで紡いだ言葉は紛れもない本心で。言いたいことを言い終わればドキドキと心臓は脈を打っていたが同時に清々しさも感じていて）


　

>138 山田

ん…分かった…。気をつける。…別に。…どうせ俺だから、1回寝たら忘れるよ…。

(頭撫でられてはこくりと頷き。続きをしなかった事にほっとする反面、そんなに自分の事を意識してくれていないのかな、なんて思えば、胸が痛くて。それを隠すようにいつもの調子に戻っては欠伸混じりに答えて)



>139 飯山

…俺といるから…？…っ…そ、そう…。

(朧になった意識の中、どうにか相手の声を捉えて。自分といるから、なんて言われたらドキッとしてしまう。これは自意識過剰だ…なんて心の中で頭を抱えて。追い討ちをかけるように髪が好きなんて言われてはもうキャパシティが崩壊しそうで。「…そうだけど…寝るなら一緒に寝たい…とか、ダメ…？」密着していた時の温度を思い出しながら目擦り。メロディが流れれば睡魔を助長され、うとうとと舟を漕いで。再び撫でられた感覚に胸が高鳴っては誤魔化すように擦り寄って)

>>142　山田

…ッ…そう、だな。俺もお前と仲良くなりたいよ。でもいいのか？もっと、なんて言ったら今日みたくいきなり誘ったり、お前の休日を俺が奪うことになるかもしれないぞ？

（握られた手にドキリとして指先が震え思わず引っ込めそうになるが、彼の純真でまっすぐな瞳と目が合った瞬間心が震えて。自分が引いた一線を確実に彼は踏んでいるのに嫌な気持ちがしない。不安や恐怖は少しあれど期待のが大きく、彼が言葉を紡ぐ度にそれは膨れ上がり。仲良くなる…そこに深い意味がなくても良かった。第一声、声が震えてしまうも次にはしっかり相手の目を見るとやや不安の入り交じる声で苦笑気味に問いかけ、握られる手をぐっと握り返して）



>>139　七瀬

一緒にって…でもベッド狭いぞ？

（眠たそうな相手から言われた言葉に小さく目を見開く。確かに相手が寝ても離れないつもりでいたが今の言い方だと同じベッドで横になる解釈で正しいのだろうかと。だとすれば自分は相当相手に心を許されているのではないかと鼓動が早くなり、いつも心落ち着かせてくれるメロディは全く役に立ってくれない。眠そうな相手の髪を撫でつつ少し顔を覗き込むようにしては意志を確認するように尋ねて）

>144 飯山

ん…だいじょぶ。…俺飯山にくっついて寝るから…。

(容赦ない睡魔に侵されながら言葉を紡いで。もうほとんど何も考えられない…と朧な思考回路でゆっくり頷いて)

>>145　七瀬

…大丈夫って…。……分かった。朝起きて文句言うなよ？

（寝ぼけながら言う言葉に朝起きて相手が後悔しないか不安に思いながらも、また怖い夢を見て不安な気持ちにもさせたくなくて。一度撫でる手を止めて優しく微笑み掛けて頷くと相手の肩を支えてやりながらそっとベッドにその体を沈めさせてクッションもちゃんと腕に抱かせてやり。相手が万が一落ちないよう壁側で自分は外側になるよう横になると相手の体に布団をかけて。相手側を向いて横になってみると思いの外相手との距離が近く、相手の綺麗な顔立ちや長い睫毛までもがはっきり見えて鼓動が跳ね上がる。「やっぱり…近いな。…嫌じゃないか？」と自分だけがドキドキしていると思うと恥ずかしいが平静を必死で保ちながら聞いて。）

>>143　七瀬


そっか…わかってくれたならよかった…でも、なんかちょっと不満顔…？…もしかして…俺に続きして欲しかったの？…七瀬はエッチだね？　

（寝たら忘れる…彼らしい言葉だけどチクリと何故が胸が痛んだ事を不思議に思うも彼の口からわかったとの返事が聞けたことも嬉しくてにこにこ笑って。相手の表情の微妙な変化に気づき悪戯っ子のように目を細めながらからかうようにそう言って。「…眠い？もう一眠りする？俺がいたら寝づらいなら席外すけど」と告げて）


（/呼ばれてないけど、じゃじゃじゃーん！…すみません…調子乗りました…（恥）…えっと、あれだったら場面切り替えしちゃいますか？^^次の日とかにして…あ、なんか…ゲームセンターが浮かんできました…。七くん…あ、七瀬くんとうちの息子が偶然ゲームセンターで会って一緒に遊ぶ…とか…どうですかね？）


>>144　駿さん


…駿さん…奪う…なんて…いえ、…奪って下さい…駿さんなら…俺…奪われたいです。


（苦笑い混じりに答えてくれるその言葉は不安や恐怖のようなものが入り交じっているのか震えていた。しかし自分と仲良くなりたいと言い、手を強く握ってくれた彼の…そんな不安を取り除いてあげたくて口を開く…が、せっかく一歩進んだのだから少し方法を変えてみようと寧ろ奪ってくれと告げ。握られた手を引き寄せその手の甲へと自らの唇を軽くちょんと触れさせると口角を上げ、いつもと違った怪しい笑みを見せて）

>>144　　山田


…ッ、…じょ、冗談でもこんなこと簡単にするな。そんなの言われたら勘違いするだろ

（手の甲へ当たる柔らかく温かい感触と相手の表情にドクンと鼓動が跳ね上がり顔に熱が集まるのが分かり。素直に嬉しいと思ったし冗談でも口だけでもなく奪いたいと思った。なのに裏腹な心はこれ以上の侵入と解放に警笛を鳴らしていて手を引っ込めると笑顔で注意しながら半歩後ずさって相手と距離とり怪しく笑うその額にデコピンを食らわせて。内心相手の行動も心配していて先程の歌にしろ何かあるのかと考えていて）

>>148　駿さん

……あいたっ…勘違いしてくれて良いのに…。

（彼の表情はみるみる赤く染まる。ああ…この顔良いな…なんて高揚する気持ちをひた隠しにしながらそう思いつつ、後退り、離れた手や相手をそれ以上追うことはせず、額にヒットしたデコピンに声を上げて。空気が切り替わるように普段と変わらない声音でぶーっと唇を尖らせ拗ねたように額を擦り。しかし何気なく見た窓、いつの間にか暗くなっていた空。ぽつりぽつりと強めに降る雨に軽く目を見開く。そしてフラッシュバック…微かに震え出した手を自身の手で一度きゅっと握り。小さく浅い深呼吸をすれば止まった手の震えに窓側を背にして「駿さん、さっきの曲弾きましょ？ここはこう言う感じで俺は弾くんですけど…」と譜面を見ながらベースを鳴らして）　　

>>149　山田

……山田？

（いつもの表情に戻り少し子供っぽく唇を尖らせる彼にホッとして内心胸を撫で下ろしたのも束の間、窓の外の暗雲を見た彼の表情が陰りその手が微かに震え出したのを見逃すはずもなく…。彼の中で抱える何か、踏み込んではいけない一線。さっきまで近づくことを躊躇していたのに彼の歌を聞いた時と似た感情が沸き起こり、守りたいと。普段笑顔の彼がその下に隠す何かに寄り添えたらと…ほぼ衝動的にその震える手に手を伸ばそうとするもその手に触れる前に彼が口を開けば、指先をピクリと震わせ我に返ったように引っ込ませ「あ、ああ。…そうだな。」短く返事をしながら内心自分は何をしてるのだと反省する。相手にだって踏み込まれたくない一線はあるはずなのに…。でもいつか…と椅子に座り直しギターを手にすると相手の奏でるベース音を優しく包むようにそれでもその音色を邪魔しない…自分の感情を音に乗せるように弦を指で弾いていきつつ、一緒に歌うことで彼の気持ちが少しでも和らげばとアイコンタクトで先に歌うよう促して）

>>150　駿さん

…“貴方の中の私がまだ綺麗なうちに

さよならしよう？　それがいいよ　覚えてなくていいよ…大丈夫…もう会えなくなっても…ずっと隣に…いるよ…”


（己の弾くベースに合わせて彼のアコギの音が優しく響く。その柔らかくも暖かな音色に惹き付けられ心が締め付けられるようにキュっとなる。相手の気持ち、心の声が聞こえてくるようで…アイコンタクトで先に歌えとの視線にこくりと頷き、口を開き歌い始める。フラッシュバックもあるせいかサビに差し掛かると先ほどの一度目よりも物悲しくそれでいて甘く声色は変化して）

　

>146 飯山

ん…分かった、言わない…。…嫌じゃないよ、ありがと…。

(ゆっくり頷いてはそっと寝かせてくれる相手の優しさに胸が鳴って。あの日お気に入りだと明かしたクッションも忘れていない。名前の知らない感情に困って抱かせてもらったクッションに顔を軽く埋めて。嫌じゃないか、と言われては柔らかく笑って答えてみせて。誰かと同じ布団に入るなんて久しぶりだな…と思えば、夢を思い出して肩が震え。無意識に近くの相手の胸に顔を押し付け「……あのさ…怖い夢っていうのは…」と平坦な声を装って話し始め)



>147 山田

ん…別に不満顔なんてしてないし…。…！ち、違う…え、えっちじゃないし…！

(にこにこ笑う相手に口を尖らせて顔を逸らし。嬉しそうな顔を見られるに越したことはないが、なぜか今は少しだけ腹が立って。自分でも分からないような変化に気付かれれば慌てて反論して。タチが悪い…なんて思いながらも、「…寝る…ここにいていいよ、肩借りるけど」なんて天邪鬼な答えを出しては問答無用で相手の肩に顔を付けて、すぐに寝息を立て始め)


…取れない…ダメなタイプの台じゃん、次いこ…。…これは取れそう…。

(ある休日。気が向いたので近くのショッピングモールでのんびりゲームセンター巡り。UFOキャッチャーにしか興味はないが、それだけでもかなりの台数。いつもより独り言がたくさん漏れていくのも気づかないままワクワクと台を移って)


(/調子乗っちゃってください！(拍手喝采ッ) 提案された内容が好みどストライクすぎて早速やっちゃいました！うちの息子はきっとゲーセン出禁ですね…(汗汗) こんな感じで絡んで行きますが大丈夫でしょうか…？ 七くん…ナナくん…可愛らしいあだ名をありがとうございます！コータくんが色っぽくなったり可愛らしく絡んで来たりするの、本当に可愛いです…背後、ファンクラブに入りそうでs((殴 )

>>152　七瀬


うん、わかった…今日は俺もここでちょっと寝ようかな…。

（居て良いと言って貰えては嬉しそうに頷いて。肩くらい喜んで貸すと答えるより先に肩に頭を預ける相手に目を細め、暫くその寝顔を眺めていたが、寝ている人の近くにいると眠くなる現象に見舞われて。ふあぁと欠伸を漏らし自分も少し眠ろうと目を閉じて）



…あれ、七瀬？偶然だね、こんな所で会うなんて…。


（あまり普段はゲーセンにはこないが、今日はたまたま足を運んでみて。色々なゲームを見ながらそこに集う人達を見ながら特に何をするわけでもなく中を散策し。ふと見知った顔がUFOキャッチャーで発見すればそちらに近づき、声をかけて。相手のプレイを見つめつつ「何か狙ってるのあるの？」と問いかけて）


（/あうっ…拍手喝采は尚恥ずかしいです…！（焦）わぁ…早速場面切り替えありがとうございます！お好みにヒットしたようで嬉しいですし安心しました^^いや台を揺すったり叩いたりしてないので出禁にはならないと思います…可愛い…（きゅんきゅん）もちろんです！絡んでやって下さいっ！　


ナナくん可愛いかなぁと思ってポロっと言っちゃいました…でも気に入って頂けてよかったです^^許可頂けたので私はナナくん呼びしちゃいます…！（嬉々）

あはは…急にスイッチ入る子なんで、ご迷惑かけていないか心配でした（汗）そう言って貰えて嬉しいです！……ファンクラブ…入っても良いと言ってくれるお方がここにいた…！うわーん…本当に嬉しいです…っ…ありがとうございます！（感涙）私もナナくんのファンクラブに入ります（真顔））

>>151　山田

“──大丈夫　 もう会えなくなっても　ずっと愛しているよ”

（サビに入るところでアドリブだがハモリを入れて声を重ねる。彼の切なく甘い歌声、心にすぅと溶け込むその声を聞いているとなぜだか目頭が熱くなり。勿論泣くことは無かったがもしかしたら声は少し震えていたかもしれない。彼の何が…何があってこの歌声をもたらしたのか…、譜面が終わりに近づくにつれて胸は苦しくなるのにこの時間がずっと続けばいいと思い──、曲が終わると部屋に先程よりも強くなる雨音が響き現実に引き戻される気持ちになるがすぐに口を開くことはできずに目を伏せて）



>>152　七瀬

……ん、

（胸の高鳴りがおさまらない中、クッションに顔を埋め微笑む彼の表情にまた心奪われるもその肩が微かに震えているのに気付くと心落ち着かせて。彼が口を開き語り始めることに真剣に耳を傾けつつも決して急かすようなことはせずに焦らなくてもいいと言うように胸元にある頭を優しく撫でて、頷くだけの相槌を返しそっと彼の言葉を待って）

>>154　駿さん



……すみません、なんかしんみりさせちゃいましたね…。…でもこの曲を弾いてると思い出すんです…あの日の事…。…これから話すのは俺の独り言です…だから聞き流しちゃって下さい。


（歌い終わり包んだ静寂…だから反って雨の音が響いて聞こえる。苦笑いを浮かべながらしんみりさせた事を謝って。壁を叩きつけるような勢いのある雨音にまた震えそうになる手をぎゅっと握り。こんな話したら迷惑かもしれない。楽しい話じゃないし何より余計に気分を重くさせる。でも彼なら聞いてくれるんじゃないかと縋るような思いで口を開いて。それでも深く気にして欲しくはなくて独り言だなんて言ってみる。この話を誰かに話すのは初めてだ…話したいと思ったのも…。手を握ったままポツリポツリと話し始めて）


……俺、高校の時バンド組んでました。気の合う二人の友達と俺とで。俺はベースで、友達の一人がギター兼ボーカルで、一人はドラム…。文化祭とかでライブみたいな事したり…楽しかったです。


でも一緒にいる時間が長くなるにつれて…その中の一人の友達と仲良くなって親友になりました。ある日その友達は俺の事が好きだと言ってきました。…でも俺は馬鹿だから…その意味をちゃんと理解していなかったんです…。

（好きだと言われて嬉しかった。こいつは親友だったから。だから俺は言ってしまったんだ。“俺も好きだよ、これからもずっと親友でいてくれ”って…。その日からその友達と端から見ても分かるくらいにギクシャクしだした。急によそよそしくなる親友にそれが嫌で“俺が何かしたなら謝るから…”ってずっとついて回って…。そしてあの日がやってくる。どしゃ降りの雨が降っていたあの日。そして…親友が俺の目の前で飛び降りたあの日から…俺は人と距離を置くようになった。近すぎると何も見えなくなってしまうから…大事な事に気づけなくなってしまうから…いや、違うな…。自分のせいで誰かを失うことが怖かったんだ。）


…俺は人殺しなんです…。…そして…誰より冷たい…。


（親友が死んだと言うのに涙が出なかった。…いや、泣く資格すらないと思っているのかもしれない。当たり前だ、直接手は下していないだけでそもそもの原因は自分だとちゃんと理解しているから。こんな話をしたこともだが、幻滅させたよななんて思うと笑えてきて。「独り言…おしまいです…聞いてくれて、ありがとうございました…」と淋しそうに笑って）


（/背後です…！堪らず飛び出ました！めちゃくちゃ重い内容だし長いしで申し訳ありません！息子自身が聞いて貰いたいやら聞いてくれそうだなと思い、駿さんに話させて頂きました…！本当に重くてすみません…！途中に至ってはロルでも何でもないですし…（汗））

>153 山田

……山田。…まぁ普段外出しないからね…。山田も珍しい、ゲーセンなんか来るの。

(台から目を離さないまま相手を識別して。この場所だからか、思ったよりも口が回る。いつもなら「珍しいね」だけで終わる会話である。キャッチャーはそろそろ狙っている景品に爪を立てる頃合い。もこもこした可愛らしい大きめの犬のぬいぐるみ。丁度隣で観戦する相手に似ているから、という理由で狙っている。「あの犬。…山田に似てる」騒がしい環境に呑まれないよう、いつもよりもかなり大きな声で言っては楽しそうに台を睨んで)



>154 飯山

……俺が…俺がこうやって…他の奴と同じベッドで寝るんだ…。…でも、目が覚めたら誰もいない…。飯山と寝てても、夢の中で目が覚めたら誰もいない…。山田と寝ても、昴と寝ても…。すごく…冷たくて寒いんだ…俺の近くの人が消えてく夢…。

(優しく撫でてくれる感覚に少しずつ震えも止まり始めて。ちゃんと待ってくれてる、と思うと更に深く相手の胸に顔を押し付け。誰かがいなくなるなんて嫌だ、と呟くように絞り出せば、きゅう、と胸が苦しくなって)

>>155　山田

……これは俺の独り言なんだけどさ…。最近男４人でシェアハウス初めてその中に犬みたいなやつがいるんだけど…、

（相手の話を聞く間、胸が張り裂けそうに苦しくなり息が詰まるも最後まで決して止めること無く真剣に耳を傾ける。何があったか…詳細までは分からないが彼の抱える痛みは“辛い”なんて一言では計り知れなく、簡単に大丈夫だとかそんなことないと寄り添うような同情の言葉で片付けられるようなものではないだろうと。増して知り合って間もない自分が分かったふうに言うのは上っ面をなぞったただの偽善にしかなり得ない。それでもほんの少しでも彼の痛みを共有して支えたいと思った。彼がこんな自分に見せてくれた心の内側に応えたいと思い、一度静かに呼吸を整えてから目を伏せて彼の言葉をなぞるように“独り言”と穏やかな声色で語り始め）

そいつは俺より年下なのにすごくしっかりしてて料理も上手いし話してて楽しいし他の奴らのことよく見てて…、まあ多少悪戯好きなとこあるけど素直で笑顔がかわいい奴なんだ。ただちょっと気ィ遣いすぎなんだよな。自分より他人優先って言うのか？無意識なのかも知れないけど自分の気持ち後回しで人を喜ばせるのがすごく上手いんだ。それって簡単なことじゃないと思うよ。ここが温かくないと出来ないことだ。現に俺はソイツと一緒に居てずっとここが温かい。だからその分、ソイツが自分のこと後回しにしてる部分を俺が代わりに大事にしたいと思った。

（人殺しなんて決して思わないし実際はそうじゃないと思っているが今はそれを否定することもしなかった。簡単に割り切れないことを他人が否定したところで気持ちは晴れないから、今はそっとその気持ちに寄り添いたいと思い。ただ、自分の知る相手は決して冷たい人間ではないと。相手が相手自身を許せず苦しんでいるなら今はそれでいい。その代わりに自分が相手が何処かに落としてきた気持ちを拾って受け止めて支えてやりたいと思って。それをエゴでもいいから伝えたく時折小さく微笑み胸に手をあて告げて、最後は伏せていた視線をまっすぐに相手に向けて「…山田、独り言聞いてくれたついでに一曲聞いてくれな。」フッと柔らかく微笑むと、ゆっくり包み込むような温かいバラードを奏で甘く歌声の乗せていき）



（ / いえいえいえそんな！此方が言わせた感すごいですしシリアスな展開は好物ですのでお気になさらず！むしろ普段明るい子の持つ影やトラウマっておいしい…ウマウマです←　というか主様がよろしければ山田くんのトラウマ呼び起こすようなイベント起こしてみたかったりしておりますです。そして１つだけ気になる点が…ロル内ですが（　）内は山田くんの心の中の回想で飯山には聞こえてないという解釈でよろしかったでしょうか？もし違ってたらすみません（汗）ちなみに背後はこんなロル嫌いなど皆無の人間ですし主様のロルは読みやすくて勉強させて貰ってます！こちらこそ長くなった上に話したいことまとまらなくて飯山がタラタラと意味不明なこと言っててすみません。ほら…A型だから←　そして曲はご想像におまかせします笑）

>>156　七瀬

…七瀬、それは夢の中の話だろ？…俺は居なくならないよ。想像してみて。…明日目が覚めても俺はここに居て2人で寝惚けながらおはようって言うんだ。それから山田と加佐見も起きてきてみんなで一緒に朝ごはんを食べる。七瀬には特別甘いパンケーキ焼いてやるよ。……大丈夫。俺はここに居るから。消えたりなんかしない。


（相手の声に、言葉にその夢を想像するだけでゾッと背筋が冷えて胸が引き締められるように苦しくなって。すぐ傍にあったはずの存在が忽然と消える…息が詰まり震えそうになる手を相手の見えないところでグッと握るとゆっくり深呼吸しては一度目を閉じ。胸に押し付けてくる頭に柔らかく手を添えて自分の鼓動を聴かせるように耳を押し当てさせては、優しく優しく声を掛ける。悲しくて辛い想像ではなくて楽しいことを考えさせるよう言葉を柔らかく紡いで、まっすぐにどこか自分にも言い聞かせるように述べては相手の身体をクッションごと抱き寄せ“大丈夫”と撫でることはやめずに）

>>156　七瀬

……まぁ普段はあまり来ない場所だけど、何となく…かな？でも来てよかった。七瀬がいた。

（声をかけた彼の視線は目の前のUFOキャッチャーのぬいぐるみに釘付けで、こちらを振り返ってくれないながらも何で自分の事がわかったんだろ…あ、ショーケースに映ったのかと勝手に一人で納得しつつ珍しいと言われれば今日はたまたま来たんだと説明して。でも正直、知り合いがいなければ別の場所に移動していただろうなと思っては相手がいてよかったと嬉しそうに微笑んで。「…俺あんなに可愛くないよ…？」愛らしい大きな犬のぬいぐるみを狙ってると教えてくれた彼の口からあのぬいぐるみが自分に似てると聞かされると、改めてじっと見つめるが…やっぱりあちらのぬいぐるみの方が比べ物にならないくらいに愛らしいと思っては素直に口にして）

>>157　駿さん


……ッ……駿さ…っ…。

（こちらに習うように独り言だと前置いて語り始めた相手の話を一言も聞き逃さないように耳を傾ける。紡がれたのはあろうことか自分のことで。彼の口から語られるのは彼から見た自分の姿だろうか…穏やかな口調でそれでいて強い意思の感じる言葉…“大事にしたい”そんな風に思ってくれたのか…こんな自分を…。でも相手の口から出た言葉はある意味で彼自身のことも示している。なんで、どうして…こんなにもこの人は優しいのだろう…。彼の言葉はいつも優しくて温かくて…今は苦しい。でも…嬉しい…。きゅっと胸元を握る。話終えた相手は柔らかい微笑みで聞いてくれと奏で始めた曲…歌声は自身を包み込むように甘く優しく心を激しく揺さぶって、抑えられず目頭が熱くなる。堰を切ったように溢れ出たものはもう止める術はない。頬を伝って落ちる涙はいくら拭っても止まってくれず、溢れ続け。彼の名前を呼ぶ声も最後まで言葉にならなくて）


（/言わせた感なんて…そんなそんなです…！息子は駿さんならと思ったのが大きいです。でもシリアス展開大丈夫と言って貰えて…寧ろ好物とまで言って貰えて嬉しいです！あ、良いですよ！是非起こして下さい！…ちなみにどんな感じです？（気になる）はい、その通りです。ロル内は山田の回想です。駿さんには聞こえておりません。察して下さり、ありがとうございます！


うう…そこまで言って頂けるなんて…嬉しいです…苦手じゃなくてよかった…。でも私はあなた様のロルの方が素晴らしいと思いますし…好きです！寧ろ勉強させて貰ってます！意味不明な箇所が見当たりません！駿さんが優しくて山田じゃないですがガチ泣きしました…。なんて優しい子なんだと…ああ…また…うるうる来ました…。A型だからなんですかwすんごいあまーい感じなの想像してますw）

>>160　山田


……山田…、

（きっと自分の言葉は微力で浅はかなもの。それでも彼の瞳から零れ落ちる雫を見た時、ほんの少しでも心に寄り添うことが出来たのだろうかと慢心してしまいそうになる。歌い終えるとアコギを椅子の上に置いて立ち上がり相手の元へゆっくり近づき。あれだけ綺麗事を並べておいて未だ恐怖や不安を抱える自分を内心苛みながら、彼の名を優しく呼びかけ。先程と同じように…少しだけ低く屈むと相手の顔を覗いてその頬に手を伸ばし親指の腹で目元を拭ってやって優しく微笑みかけ）

俺の歌そんなに良かったのか？お前は泣き虫なんだな。でも泣き顔もイケメンとかずるい。

（これまでの空気を払拭するように少しからかい気味におどけた笑い零しては相手の鼻を軽く摘まむも向ける視線は優しいままで）



（ / そう言って頂けるなんて恐縮です！背後も飯山も喜んでおります！イベントの件ですが今パッと思いついたのは山田くん大好きな誰かが飯山と仲良さそうなのに嫉妬して、山田くんと仲良くすんなよって警告の意味で飯山のアレルギー食材を混入したものを食べさせる、もしくは山田くん伝いに飯山に食べさせて、山田くんの前で発作起こしてしまうとか（説明下手！）勿論、嗜好あると思うので他にやりたい展開あればお申し付けくださいませ。
いやもう…山田くんいい子ですしお兄さんキャラとしては守って上げなきゃという使命感が…。何かと回りくどい男ですがこれからも沢山甘えてくれると背後共々喜びます（笑））