AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>215 駿さん
…ありがとう…ございます…。
(ああ、どうしてこの人はこんなにも自分を嬉しくさせてくれるんだろう。早く話したかったと言われただけでも十分すぎるくらいなのに続けられたマスターよりも…との褒め言葉が耳に届き、トドメに酔い始めているのかほんのり朱に染まる頬に気づけばゾクゾクと喜び以外の妙な感情が背中を駆け抜ける感覚に堪えながらありがとうと礼を告げて)
終わるのは深夜2時くらいです。うちの店の閉店時間は2時なので…でも今日最終まで残れとか言われてないんで…後でマスターに聞い…てみます…。
(何時まで仕事かと聞かれれば今日は20時に出勤したこともあり最終の深夜2時までだと思うが今日は何も言われていないためわからず、後でマスターに聞いておくと答える最中に小さく声を上げた相手にどうしたんだろうと思って視線を向けるも少し席から立ち上がりこちらに向かって伸びる手にきょとんとしたのも束の間、ツー…っと自身の下唇を彼の指が拭ってくれた瞬間…心の中にあった何かが少し弾けて。フォークを皿に置いてはその手が離れていかないうちにそっと手首に触れて掴み、覗かせた舌でペロリとソースで汚れてしまった指先を舐めると少しだけ口に含み、ちゅうっと軽く吸い付いては感触を確かめるように舌先でなぞって)
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