AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>218 山田
山田…?…何をッ…ンン、…ふっ、ま…ん、
(席を立つ相手、一体どうしたのか尋ねようとしたときには唇を塞がれていて目を見開く。でもどうしてか口では制止の声を上げながら拒むことは出来なくて、唇に感じる彼の熱に酔いしれ舌が侵入してくると一瞬躊躇するように引っ込めるがすぐに受け入れて彼の服をキュッと握り。久しぶりに直に感じる人の体温、怖いはずなのに彼だからか幸福感に満たされもっとと欲が昂ぶりされるがまま彼を受け入れる。薄っすら水膜の張った瞳を開いて彼を見つめようとしたときだった。何やら彼の背後から視線を感じチラとそちらを見ると遠くから何とも微妙な顔でマスターが此方を見ていて)
…ッ、バ、……ババ食べないと…、
(慌てて相手の肩を軽く押して離させては咄嗟に出たのはまだ口をつけていないドルチェのこと。でもまだ足りて無くて、相手を拒んでいる訳では無いのを知ってほしく。相手の服を握ったまま耳元に顔を寄せ「…ここでは…、今は我慢。お預けだ。」と囁くように言うとスッと離れて頬を赤くしたまま穏やかに微笑むと犬を宥めるように彼の頭をぽんと撫でて)
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