BL 血液型擬人化（人数制限あり）

>>221　駿さん


気に入って貰えてよかった…ふふ…おかわりですか？可愛いですね。

（じとっとした目で見られるのはマスターに続いて二度目だな…でも彼の方がというか比べ物にならないくらいに彼の方が良いし可愛い。照れ屋な相手だからあーんは恥ずかしいかなとは思ったが、同時にしてくれるんじゃないかなと期待もあっては渋々ながらも口を開け食べてくれた事にじんわり胸が温かくなり。もぐもぐ咀嚼する姿が愛らしいと見つめては食べ終わった彼にフォークを返さないとな…そう思っていたが、再び小さく口を開けておかわりをおねだりするようにこちらを見つめられ、目を細めては可愛いと溢し「わかりました。…はい、駿さん…あーん…」ババを切っては反対側の手を添えてフォークを差し出して）


　

>>222 山田

…ん、おいしい。…腹いっぱいでも食べれる。

（おかわりの要求にも嫌な顔せず応えてくれる彼に優しいなと思いながら再びパクリと口にしてしっかり味わい。きっと食べられるのは相手が一緒に居て食べさせてくれるからなんだろうと内心思いながら流石に全て食べさせてもらうわけにはいかないため「ありがとう。」とフォークを相手の手から取ると残りを食べ終え、ワインもしっかり頂いて。元々酒は強くも弱くもないが今日はグラス２杯だけでも酔いが回ってるようで、相手に酔ってるから？なんて一人ぼんやり思っては相手も食べ終えたようだし、これ以上テーブルを占拠して邪魔しては悪いと思い）

帰って待ってるから、残りの仕事頑張れよ。

（ほろ酔いで微笑むと再び相手の頭に手を伸ばして軽く髪を撫で。さて、今日の会計はマスターが持ってくれるという流れだった気がするがあの会話の中に自分が含まれているかは微妙だし何より何も払わないのは先程不快な思いをさせてしまったかもしれないし申し訳なくて。ボディバッグを膝の上に置いては財布を探りながら此処の会計は席だろうかレジだろうかと考えていて、相手に言ったら払わなくても言いと言われそうなため手を上げてマスターか従業員呼ぼうとし）


（ / 再び背後失礼します。今回勝手に会計の流れに話を進めてしまいすみません。もし問題あれば訂正しますのでおっしゃってくださいませ！あと外では野田くんがずっと隠れて2人を見てる予定です（笑））

>>223　駿さん

あ、はい…頑張ります。…ありがとうございます…。


（食べられる時は普通に食べると言っていたのは本当だった。別に一ミリだって疑っていたわけじゃないけど。綺麗に食べられたドルチェを見ては目を細めて。時刻は23時に差し掛かっている。そろそろ帰るのか、くしゃくしゃ頭を撫でてくれて従業員を呼ぼうと手を挙げる彼に寂しくもあり家で待っててくれるとあって嬉しくもある。あ、もしかして会計しようとしてくれてる？今日は全てのお客さんがマスターの奢りなのにと持ったが、謙虚な彼のことだ自分は含まれていないと思ったのかもしれない。説明をしようと口を開くより先にこちらにやって来たマスターに視線を向けて。「…お前、恋人なら恋人って言えよ、馬鹿。色々気まずい連鎖に陥るんだろ…馬鹿」馬鹿と言う度にマスターは自分の頭をトレイでぶん殴る。彼にしては軽く小突いているつもりだろうが地味に痛い。いや、ちょっと苛ついてるからわざとか？なんて思いつつもすみませんと謝罪して。「……まぁ恋人か恋人じゃないかは余所様の事だから詮索はしねえ。それにこの席ならある意味、何しててもバレはしねえし…構わねえが…一応マスターとして言っとく…最後まではすんなよ？そこのあんたも今日は俺の奢りだからそのまま今日は帰んな。…ああ、またそいつ借りたくなったら予約でもなんでもしてくれ。あ、それと山田。お前も今日は帰れ。忙しい日にゃまた駆り出すから覚悟しとけ…んじゃま、これからご贔屓に…」にやりと笑い言いたいことだけまた去っていくマスターに相変わらずだなぁ…きっとさっきこっちのテーブルに来たのは新規のお客様に“お食事は如何でしたか？”みたいなことやりたかったんだろ。ああ、そう言えば大抵新規のお客様にはやってたなぁと今更ながら思っては「お疲れさまです！マスター！…てなわけなんで急いで着替えてきます。外は危ないから…こっち、来て下さい」と去り行くマスターに挨拶をして従業員達にも挨拶はもちろんお客さんにも挨拶をすると相手の腕を掴んでは、従業員専用のロッカーへと連れ入って）


…すみません、こんな所に連れて来ちゃって…でも俺が一緒ならお咎めはありませんから。　

（部外者が入って良いのだろうかと不安になっているかもしれない相手に自分がいれば大丈夫だと声をかけて。そうは言っても落ち着かないであろう相手に長居させるわけにはいかず、シャツのボタンを外しながら自身のロッカーを開けて元々着ていた服を取り出して着替え始めて。手早く上も下も履き替えると制服を丁寧に折り畳み、肩掛け鞄の中に閉まっていつ呼び出されても良いように洗濯するのはいつものことで。身支度を整え「お待たせしました、行きましょうか」にっこりと笑ってはロッカーの扉に手をかけて）


（/こちらも出現です！いえいえ、全く問題はありませんよっ寧ろこっちが一緒に帰る展開に持っていってしまい、大丈夫でしょうか？汗　だって野田くんがいる所に駿さん一人で帰せないですもん！しかもロッカー連れ込んじゃいましたし…ダメでしたら言って下さいっ）

>>224　山田


え、…あ、ちょっと……、

（相手の頭がトレイで叩かれる度に中々良い音が響く。ではなく、大丈夫だろうかと少し唖然としながら彼とマスターのやりとりを黙って見守るも此方にも不器用ながら声をかけてくれるマスター。ぶっきらぼうだが優しさが滲み出ていて歳上に大して失礼かもしれないが可愛いところもあるんだなとつい思ってしまって。結局会計はマスター持ちになり申し訳なく感じつつもお礼も言えないまま去っていってしまったのでまた今度来たときに言えばいいかと。…そう言えば“恋人”だとか“最後まではするな”みたいなこと言っていたが…、恋人ではまだないよな…、でも相手はどう思ってるのか、てか最後までって…と遅れて羞恥やら不安が入り混じり押し寄せてきてグルグル考えるうちに手を惹かれてロッカールームへつれていかれ）

いや…、それは…良いんだけど……。別に俺男だし危険も何もないだろ

（従業員ルームにいて落ち着かないのもあるが相手が目の前で着替え始めて、男同士なのだからなんにも変なことはないのに目のやり場に困りそわそわと視線を室内に巡らせる。すらりと長く伸びた手足に細く引き締まった身体…、爪先まで綺麗に整っていて、こんな時にマスターの“最後まで…”の言葉が浮かび、彼に触れられたらどんな気持ちになるのだろうと想像してはカァと頬に熱が籠もりブンブン首を横に振り熱をはらって。小さく深呼吸して気持ちを落ち着かせては平静を装って会話を続ける。先程は相手の心配をしてたが自分は相手より歳上だし男。危険なのは男前でイケメンな相手なのではないかと着替え終わった様子の相手に目を向けて。「……あー、そうだな。」行きましょうと言う相手に小さく頷くと２人連れ立って従業員専用の出入り口から店を後にする。暗い路地裏に出て、ここなら誰も見ていないだろうかと胸の鼓動早くしつつ、やや俯き加減にさりげなく相手に近づくとほんの少しだけ小指を触れ合わせて。その光景を物陰から野田がしっかり覗いていることは気付かずに）




（ / あああ、良かったです！此方も全然問題ありません。展開進めてくださりありがとうございます！そして飯山が一人心の中で戦ってますがスルーしてやってください(笑) 野田くんがまたホラー化してますが山田くんが大好きなだけなんです…。でも今回あたりで嫉妬爆発してると思います…ｗ）

>>225　駿さん


…ふふ…手、繋ぎましょうか？


（路地裏に差し掛かり、ふと小指に何かが触れる感じがした。ちらりと目だけで視線を向けると彼が俯きながら小指を触れさせていて。もー…可愛い人だなぁ…と思えば自然と緩む口元。優しく目を細めて包み込むようにきゅっと相手の手を握ってから敢えて意地悪く口に出す。自ら行動を起こしてくれたことやその変化が嬉しくて、するりと指を絡める所謂恋人繋ぎをしつつ、何となく空を見上げると綺麗な月や星が出ていて。「月や星がいつもより綺麗に見えます。隣に駿さんが居てくれるからかもしれません」ふわりと柔らかく微笑んで。ん？何か後ろから視線を感じる気がするけど…ちらりと背後に視線を向けるも暗がりで何も見えなくて。不思議そうに小首を傾げるも、まぁ見えないものは気にしてもしょうがないと思うことにしては相手に向き直り「…今日は楽しんで頂けましたか？まぁ…その…色々ありましたけど…」とぽりぽり頬を掻きながら告げて）


（/こちらも良かったです！そう言って頂けて…。駿さん可愛すぎです…ニヤニヤが止まらないwですよねぇ…野田くん…w結構な時間外にいますよね…ご飯とか食べてます？wあ、何か携帯食的なものを食べてるイメージありますw）

>>226　山田

ああ…楽しかった。山田の働いてるところも見られたし、美味しい料理も食べられた。あの場所が温かくて良いところだって分かったしな。………山田、

（此方の意図をちゃんと汲んでくれて、意地悪く口を出しながらも絡まる指先にそこから熱が伝染して胸まで熱くなる。釣られるように空を仰げば星々が煌めいていてこうして空を見上げるのは久しぶりだなと思いながらチラと相手の横顔を見ては、その瞳に夜空が映っていて、あー綺麗だなと思い。野田の視線には全く気付かず相手に聞かれたことにふと微笑みを零して頷いて答え。こんなに幸せでいいのだろうかと思うもまだ彼との間に名前はなくてもしかしたら自分だけが舞い上がってるだけなのではないかと不安にも思い。これ以上欲張るのは怖かったが、このままあやふやのままにしておくのも嫌で。静かに相手の名前を呼ぶと相手が反応する前に絡まる指先に少しだけ力を込めて此方に引き寄せるとその口端に触れるだけの口付けをして「……お前が好きだ。……人としてじゃなく、ちゃんと恋愛対象として……」相手の瞳をまっすぐに捉えて好きと気持ちを告げる。人としてとか友人としてじゃないこともしっかりと。もしこの気持ちが独りよがりで、この心地よい関係が崩れてしまったら…そう思うと足が竦んだが、とっくの前に自分の引いた一線を踏み越えて来た相手に、心を許してる相手に嘘は付きたくなくて。不安でやや瞳を揺らしながらも視線は外すことなく相手を見つめて）



（ / いやいや、山田くんのかっこ可愛さには足元にも及びません…。山田くんやること全てイケメンです。野田くんの携帯食…牛乳とあんぱん？（刑事じゃない）カロリ○メイトですかね？(笑)　）

>>227　駿さん

…良かった…俺も凄く楽しかったです…はい？なん…っ…。


（楽しかったと言って貰えた…それだけで羽が生えたみたいに心が浮き足立つ。自分も楽しかったと答えては不意に名前を呼ばれ、何ですかと聞き返そうとする声は出ず、手を引き寄せられるままに彼の唇がちょんと自身の唇に触れる。何が起きたか一瞬解らなくて固まるもその後告げられた言葉にジワジワと喜びが沸き上がって来て。どこか踏み込むのを恐れているような自分と似た所が確かに彼にはあったのに…そんな彼が一歩踏み込んで来てくれた…それがどれだけ尊い事か…。言葉を紡ぐより先に体が動いた。じっとこちらを見てきっと返事を待ってくれているであろう彼に顔を近づけ、きゅっと手を握ったままこちらからもそっと慈しむように唇を触れさせては「俺が傍にいて支えたいって思うのも…俺の傍にいて笑って欲しいって思うのも…キスしたい…触れたいって思うのも…全部…貴方だけです…。俺も駿さんが大好きです…俺の…恋人になって下さい」相手のもう片方の手も握り向かい合う形になれば、はにかみ自分も好きだと…そして恋人になってと伝えて）


（/いやいやいや！何を仰います！駿さんが本当に可愛すぎなんですよぉ…！…告白してくれたと言うか本当に山田じゃないけど一歩踏み出してくれて…っ…嬉しいですっ！こんな素敵な駿さんの恋人…山田で良いですか？本当に良いですか？すっごいことになりますがw付き合ってからが今までの非じゃないくらいに色々遠慮がなくなりますwあ、もちろん駿さんが嫌がるような事はしないですよっ！そこは付き合う前と変わりませんが、愛情表現が半端なくなりますw…野田くんが牛乳とあんぱんだったらちょっと萌えますけど…wはいwお手軽カロリ○メイトかなぁとイメージしてますw）

　

>>228　山田


…っ、…俺なんかで良ければ傍にいさせて欲しい。俺もお前と恋人になりたい。…ただお前のが年下なんだから支えるのは俺の役目な？


（握り返される手の感触、唇に感じる温かく柔らかな感触、そして彼の紡ぐ言葉、それらがあっという間に不安を消し去って愛おしさへと変わっていく。自分でいいのかという不安もあったが彼の笑顔を、彼が抱える不安を自分が守り支えたいと心から思った。少し泣きそうになりながら握られる両手を握り返し、自分も…と気持ちを伝える。頬が赤くなるのを感じたがここが暗いがバレていないと思うことにして、握られる手の片方を解くと相手の頬へと手を滑らせ、支えるのは自分だと少し悪戯な優しい微笑みを浮かべて言い）



（ / 本当は告白をもう少し先に伸ばそうかと思ったのですが飯山じゃなく背後が我慢できませんでした（笑）むしろ山田くんなんかに飯山釣り合うのかが不安です。こんな息子を受け止めてくださりありがとうございます！飯山も付き合ってからは積極的になると思います。ワンコいっぱい可愛がりたいです。負けてられません←　でも付き合ってからの紆余曲折、波乱万丈も好きなので野田くんではないですが2人の仲を邪魔したい気持ちもあったりなかったり（笑）もしそういうのが苦手などあったら遠慮なくおっしゃってくださいませ。）

（ / ああ…すみません。本体文の日本語がミスっていたので訂正させてください。“山田くんなんかに飯山が釣り合うのか…”って言ってますが、“山田くんに飯山なんかが釣り合うのか”の間違いです。めっちゃ偉そうなやつになってましたね…すみません汗　こちらはスルーして頂いて大丈夫です！）

>>229　駿さん

はい…すごく嬉しいです…。俺は年下で頼りないですけど…駿さんを支えたいって思っちゃダメですか…？俺…お互いがお互いを支え合うって…とても素敵な事だと思うんです…。


（恋人になりたいとはっきり口にしてくれた。こんなに幸せなことって…いや、彼が隣に居てくれるならいつだって自分は幸せだろうなと心の大半が満ち足りていく心地に嬉しくて何だか目頭が少し熱くなった。悪戯っぽく笑って支えるのは年上の役目と告げ頬へと滑る手に自身な手を添えて頬を擦り寄せつつ、自分は年下で頼りないかもしれないけど…自分だって大好きな人を支えたい。頑固だと呆れられるだろうか？でも…愛しい人に寄り添いたいと思うのは当たり前の事…ここは譲れない。お互いを想い合い…支え合う…そんな関係に他の誰でもない彼となっていきたい…そんな思いで真っ直ぐに見つめて柔らかく微笑み「…お願い…駿さん…俺にも支えさせて…？」敬語を崩し甘えるような声色でおねだりして）


（/大丈夫ですよー。山田を支えられるのは駿さんしかいないと山田共々思っています故に！ふふ…嬉しいですねぇ…キスしちゃったし山田から行かせるか？（告白）とか思ってたんですが…ぶっちゃけ駿さんからの方が嬉しさ倍増です！マジですかっ！積極的な駿さん…楽しみです！いっぱい可愛がってあげて下さいw早速ワンコ甘えてます…wイチャイチャありスレ違いあり…そして更に愛は深まるのですよね…！ドロドロじゃなくてスパイス的な感じなら（ヤキモチ焼く等）萌えます！美味しく召し上がれます！）

>>231　山田

…っ、分かった。…別に山田が頼りないとは思ってない。だからお互いちゃんと支え合っていけるようにこれからはお互いのこと沢山話そうな。

（相手の言葉が胸に染み渡っていき、彼なら自分の全てを委ねられるかもしれない、委ねたいと思い。彼の瞳が少し潤んでいるように見えて自分と同じ気持ちでいてくれているのだろうかと期待したとき、頬を擦り寄せられされたお願いに胸がドクンと跳ねる。敬語ではない甘えたような声…、初めて見る相手の姿にドキドキしては、こんなの狡い…と内心思いながら心は満たされていて。少しの動揺を見せながらもここは歳上らしく振る舞おうと落ち着いた声色で頷くと頬に添えてる手の指で相手の目元から頬骨をスリッと撫でてやり優しく微笑んで。「…あー…、悪い。こんな雰囲気もへったくりもない場所で。立ち話もなんだしそろそろ家帰るか？話なら帰ってからも沢山出来るしな。」ふとここが店の路地裏だと気付くともう少し雰囲気を考えたほうが良かったかと苦笑漏らし。それにもう夜も遅い。そろそろ帰ったほうがいいだろうと声をかけるもこの路地裏を出れば人目があるため手は離さなければならない。少し名残惜しむように手をギュッと握っては相手に視線を向けて）



（ / そう言って頂けると嬉しです。頑張って山田くんを支えられるよう精進します！ワンコの山田くんの甘えモード…かわいいしキュンキュンします。もっと甘えさせたい…！すれ違い良いですよね。ちょっとしたことで嫉妬したり勘違いしちゃったり…でもそれも愛故に←　このあとの展開ですがどうしましょうか。初デートとか旅行…ですかね？もし何かやりたい展開あれば是非ぜひ！）

>>232　駿さん

…よかった…はい…いっぱい話しましょうね。駿さんのこと、もっと知りたいし…俺のことも知って欲しいです…。


（頼りないとは思っていないときっぱりと言い切ってくれこちらも支えることを受け入れてくれる相手に少し感じていた不安も消えていく。大好きな相手の事はもちろん知りたいし、自分の事を知って貰いたい。彼の言葉に頷くと話したいと伝え。目元から頬骨を撫でられ擽ったさに目を細めて。お互いがお互いの事しか見えていなかったようで相手の言葉にようやくここが路地裏であることを思い出す。「…いえ、場所なんてどこだって良いです…俺はすっごく嬉しいですもん。…そうですね、続きは帰ってからにしましょうか…でも…ちょっと寂しいから…キス…しましょう？」帰ってからの方がお互いにゆっくり話せるしその方がいいよなと思い、そうしようと告げるもここから出たら手も繋げなくなるのはわかっているため名残惜しむようにきゅっと握り返しつつ、彼に問いかける。でも返事を待つ余裕もなくて、再び顔を寄せてちゅっと甘く触れる口づけを唇へと落として。満足げに微笑むと再度きゅっと手を握ってゆっくり離し行きましょうと声をかけて歩き始めて）


（/山田も駿さんを支えられるように頑張ります！そう言って貰えて嬉しいです！駿さん相手になら甘えまくっちゃいそうですw良いですね！そんな展開もこれから盛り込んで行きましょう！デートも良いし…旅行…これも良い…いっそどっちもやりましょう！他にやりたいのは…恋人イチャイチャルートですかwお部屋デートとか（山田手料理振る舞う）みたいなw）

>>233　　山田

（相手からの口付けに胸がキュッするもこんなことされたら余計に我慢出来なくなるのになと。でも家に帰ってもまだ一緒にいられる。そう思えば耐えられて、路地裏を出るギリギリまで手を繋いではシェアハウスまでの道のりをどこか夢見心地な気持ちで歩いて）

＿＿＿＿＿

……山田、そのシャワー浴びたらお前の部屋行っていいか？

（シャアハウスについたのは0時近く。寝ている他の住人を起こさないようゆっくりリビングへと足を進めたところで相手に向いて小声で話し。その言葉に深い意味はなくて遅くまで話すならお互いシャワーを浴びてからのほうが良いのではと純粋に思っただけで。捉えようによっては別の意味になることには気付いていなくて相手の手を握り答えを待って）



（ / もうどんどん甘えてください。飯山と背後がメロメロになって喜びます（笑）とりあえず飛ばさせて頂き山田くんのお部屋に行くか行かないかの話に進めさせて頂きました。夜のお誘いではありません←　山田くんの家での手料理はまだですもんね！是非それもどこかでやりましょう！とりあえず背後はまた居なくなりますがまたすぐ出てくるかもしれないのでその時はよろしくお願いします！）

>>234　駿さん

ええ、もちろん構いませんよ。…でもそれって…誘ってくれてます？…なんて…ふふ…今のは冗談ってことにしておいて下さい。…まぁ、冗談でなくても俺は嬉しいですけどね？


（夜も更け遅い時間にシェアハウスへ到着したため相手と小声で話ながらもきゅっと手を握られシャワーを浴びたら部屋に…なんて言われたら彼にはそんな意図がないのだろうが何だか変に期待をしてしまう。でもそれを隠すことはもうしない。手を握り返しつつ、意地悪く目を細めて笑い、からかい混じりに告げてはその手を口元へと誘い今度は手の甲ではなく掌へ軽く唇を押し当てて視線を向けて。ここの浴室は広く男二人でも問題なく入れる広さ。そのうち一緒に入って髪や体の洗いっことかやりたいなぁなんて思いつつ流石に今すぐにはダメだよなと考えては「じゃあ駿さんが先使って下さい。俺は後で良いんで」と微笑んで。風呂上がったらメールなりLINEなりで報告すれば問題はないなとぼんやり思っていて）


（/はい！甘えちゃいます！w進めて下さり、ありがとうございます！はは…可愛い駿さんに意地悪ワンコ出現wはい！やりましょう！あと一緒に入浴とかも楽しそうですwはーいw私もどろんしちゃいます。こちらでも楽しい一時をありがとうですwではではまた～）

>>235　山田


は…、何言ってんだよ。…場所考えろ。……入ってくる

（意地悪く目を細められたかと思えば掌に口付けられ言われたことを理解するのに数秒かかり、意味を理解しては大きな声が出そうになり慌てて空いてる手で自分の口を塞いで。自分が恥ずかしくてやや八つ当たりするように相手を軽く見据えては、本当はシャワーに自分が先に入って良いのだろうかという遠慮があったが、穴があったら入りたい気分だったのでクルッと背を向けると逃げるように浴室に向かって）


……恋人、か…。実感沸かないな

（シャワーを浴び終えて部屋着に着替えるととりあえず服置きに置いてあったスマホを手にして【 今風呂上がって髪乾かすところ。先に入らせて貰ってありがとな。 】とLINEにメッセージを入れて。それにしてもまだ恋人なった実感が今はあまりない。キスと告白の順序は逆だったので深いキスはもうしてしまったが…。それにさっき自分は相手に共同生活の場というのを踏まえ“場所考えろ”なんて言ったが場所が違ったら良いみたいで今更恥ずかしくなってくる。明日になったら夢だったなんてことにならないだろうかとドライヤー当てながらもこの後何を話そうかと楽しみにして）

>>239　駿さん

…怒らせちゃったかな…もしかして…照れてる…？


（ズンズン背を向け行ってしまった背中を苦笑いを浮かべて見送りつつぽつりと呟くもめしかしてと勘づき。一緒にいる時間が増えて少しくらいは彼の事分かって来たような気がする。本当に怒っているならこの後の逢い引きはおじゃんになる。よって彼が風呂から上がってもメールなりLINEなりが送られては来ないだろう。そう考えては部屋へと戻り相手からの連絡が来てからすぐに入浴出来るように準備でもしておこうと思って部屋へと戻り。元々散らかさない性分で何かするついでに片付けも行うため汚れることはない部屋だが、相手を招くとあっては念には念をと時間帯的に掃除機はかけられないので小さめの放棄やちりとりでフローリングを掃いて少々のゴミを集めて、ワイパーを使って床を綺麗に拭いては改めて部屋の中を見渡す。部屋は家具等自由に置いてくれて構わないと大家に言われた事もあり、結構好きにカスタマイズさせて貰った。緑がある空間が好きなので観葉植物はもちろん、壁掛けのドライフラワーやら小さめの観葉植物等をごちゃごちゃしない程度に飾っていて。パソコンのあるデスクにはミニサボテンが置かれていて。木目調の本棚にはミステリー系の小説やら漫画やらが綺麗に並べられていて埃一つない。知り合いから貰った少し大きめのテレビに青白ストライプの枕と掛け布団のシングルベッド。この部屋に今日は相手が来てくれるんだなと染々思って）　



…あ、駿さんからだ。

（スマホから音が鳴り、相手からのLINEを見ては笑み浮かべ【　お帰りなさい。体調は大丈夫ですか？駿さん酒少しだけど飲んでたから心配してました。こうやってLINEしてくれたから大丈夫なんだってわかってるんですけど、気になって…。わかりました。俺はこれから入ってきますね。ちょっとだけ待ってて下さい　】とLINEを送っては準備していた入浴セットを持って部屋から出ると浴室に向かって）

>>237　山田


リビングで水でも用意して待ってるから上がったら顔だしてくれ。あとお酒はもう抜けてるから大丈夫。…ゆっくり入ってきていいからな

（髪を乾かし終えて浴室を出ると丁度相手が来たところで、自室で待っていてLINEをして貰うよりはリビングに居たほうが手間も省けるだろうとその旨を伝えると、メールで気遣ってくれたことにもお礼を言っておいて相手の肩をポンとするとリビングに向かって）


（リビングのソファに腰掛けては今更だがこんな遅くに相手を話に付き合わせてしまって彼は明日の予定は大丈夫だろうかと心配になり。恋人になれたと舞い上がってそんな簡単な気遣いも出来ないなんて…と反省するも、そろそろ相手が上がってくるころかと思えば冷たい水を準備しょうとキッチンに入って）

>>238　駿さん

あ、駿さん…はい、わかりました。ありがとうございます。

（浴室へ向かっていると相手と彼が出てくる所で。てっきり部屋にいて髪を乾かしているのかなぁと思っていたので嬉しい誤算だと笑み浮かべて。LINEを見てくれていたのか直接答えてくれ、ここで自分が上がるのを待っていると言ってくれた相手に礼を言い、そのまま脱衣場へと進んでは去り際にポンと叩かれた肩を軽く擦って口元綻ばせ）


　
駿さん、お待たせしました。


（相手を待たせるのは悪いけど適当にささっとも出来ずに普段よりは急ぎめに洗って浴室から出れば部屋着に着替えて髪を乾かして。こちらはささっと乾かせば入浴セットを持ってリビングへと出てきて。風呂上がりでさっぱりして体も温まりポカポカと気持ちが良い。少しだけ暑いのは冷たいものを飲めば気にならなくなるだろう。キッチンに彼の姿を発見しては穏やかな表情で声をかけて）

>>239　山田


いや、先に入らせて貰ったからな。…ちゃんと髪乾かさないと風邪引くぞ

（待ち人の声が聞こえれば顔を上げて、風呂上がりのせいかその肌がほんのり色づいていて少し艶っぽく見えてしまい一瞬目を反らすも、すぐに視線を合わせては気にするなと首を横に振って。遠目で見て相手の髪が僅かにまだ湿っているのに気付けばコップを両手に持って近づき片方を近場の台の上に置くと相手のまだ少しだけ湿り気ある髪をクシャクシャと撫でて少し微笑みながら注意をし、持っている水を差し出して）

>>240　駿さん

はい…すみません。あ…ありがとうございます。


（待たせたくなかったから髪は完全には乾かさずに少しでも早く出てこようとしたためその髪を指摘されれば苦笑い混じりに謝って。髪を撫でてくれる優しい手が気持ちいいし嬉しいけど濡れなかったかなと少し気にして。自分で触った時は後もう一息で乾くかな程度だったが彼が触るとなると話は別で。これからはきちんと乾かそうと心に誓っては、差し出されたコップを礼を言いながら受け取り、一口飲めばそれは冷たく喉を潤してくれて）