AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>212 山田
(相手の巧みな言葉と対応に女性客はすっかり上機嫌でもっと相手のことを気に入れば“またコータくんに会いに来るわね”と去っていく相手の背に向かって手を振って、代わりに生贄にされた従業員と会話を続けていて。)
あ…、もうお客さんは良かったのか?……てか、随分食べるんだな。でも若いし働いて動いてるから丁度良いくらい、か?
( 普段この量を食べることが無かったが相手が作ってくれたと聞いたこともあり難なく胃袋に収まり。食べ終えたところで相手を呼んだお客さんとはどんな人なのだろうとどこかモヤモヤしながら考えていると相手の声が聞こえて待っていたこともあり無意識に嬉しそうに顔を上げ。休憩を貰って一緒に食べてくれると聞けば先程のモヤモヤも吹き飛び内心相手とマスターに感謝しつつも自分ばかり相手を独占してしまっていいのかと思い首傾けお客さんはいいのかと。それにしても豪快に盛られたパスタ2つにピッツァとは中々の量。相手は細いしどこに入るスペースがあるのだろうと目をぱちぱちさせては、相手と料理を見比べて)
あ、ドルチェとワインもありがとな。…これがババって言うのか。見た目はサヴァランに似てるんだな。…俺のことは気にせず食べてくれていいからな?
(目の前のドルチェと再び注がれたワインに礼を言い、興味深げにババを見て自分の知ってるスイーツの名を上げて。向かいに座る相手は制服姿のせいかやはり何処か雰囲気が違って少し緊張しそうになりながらお腹も空いているだろうし食べるよう促して)
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