AB型 2019-08-08 01:31:39 |
通報 |
>>181 山田
は…え、俺?…って…ちょっ…!?
(良い出会いを指すのが自分だというだけでも驚きなのに立て続けに一口で半分ほど食べる大口と指についたソースを舐め取られるという事態が起き言葉にならない声が漏れて、舐められた指先が擽ったくてピクリと動き唖然と相手を見てしまい。「……あ…、一口大きいんだな。…てか、良い出会いって俺のことだったのか…。俺も山田と出会えて良かったと思ってるよ。」ハッと我に返ると照れたように視線逸して前を向いてボソボソ話し出し。元々少食のため半分食べられたことは責めていなく純粋に驚いたのと指を舐める動作があまりにも自然だったため未だ思考が追い付いていなくて。それでも良い出会いが自分であったことは嬉しく自分も同じ気持ちであることを伝えながらホットサンドを持ち直し相手が齧った部分から溜めらいなくモソリと頬張ると横髪で赤くなる顔を隠すように俯きゆっくり食べ進めて)
すみません…駿さん…思いの外大きい一口になっちゃいました…俺のも半分こしましょ?
(相手にあーんして貰えるのが嬉しくて、つい勢い余って相当でかい一口になってしまったのが理由として背景にあるのだがしゅんと叱られたワンコのように眉を下げて謝り。先程ペロリと舐めた彼の指の感触を忘れないように胸に刻んでは予期せぬ行動を取る己に慌てる様子が可愛いとも思ってはいるが、今は相手の食事を多く食べてしまったことを引きずり。自身のオムライスを半分こしようと俯き残りのホットサンドを食べる彼の顔を覗き込みながら提案して。…駿さんって意外に回し食べとか気にしないんだなと内心嬉しく思っており)
>>183 山田
あ、いや。それは山田が全部食べていいよ。普段そんな食べないから食べてくれて丁度良かったくらいだ。…でも山田の作ってくれる料理なら別腹で沢山食べられそうだけどな。
(恥ずかしさで俯いていたが沈んだ様子の相手に気付くと顔を上げて気にする必要ないと笑って、無意識に手が相手の頭に伸びてはヨシヨシとどこか犬を撫でるように撫でて。普段自分は放っておくと一日食べないことがざらにあるが相手の作ってくれる料理ならいくらでも食べられそうだとおせじ抜きに言えば残りのホットサンド頬張って。「そう言えば、山田はカフェで手伝いしてるって言ってたよな?差し支えなければどこのカフェか教えてくれないか?…お前の働いてるとこちょっと見てみたい…。」ふと相手がカフェで手伝いしていることを思い出し、きっと格好いいだろうなと思えばその姿も見たくなって。でももしかしたら見られたくないかもしれないと懸念し、確認を取りつつ少し顔覗くように首傾けて視線向けて)
>>184 駿さん
あ…はい…ありがとうございます…。え、駿さん少食なんですか?…じゃあ…とびきり美味しいの作りますから食べれるだけ食べて下さい。
(わざとではないにしろ図々しいことしちゃったなぁと落ち込んでいればふと相手から伸びた手に髪を撫でられ、寧ろ食べてくれて丁度良いと優しい言葉をかけて貰えると、気を使わせちゃったかなと思いつつも何だか嬉しくなってしまう自分はやはり現金なやつだな…なんて表情を明るくさせて。少食だと言う情報が知れたと共に自分の作ったものなら沢山食べられそうと笑ってくれることに少食の彼でも食べたくなる美味しい料理が作りたい何を作ろうかなと考えるのも楽しくて笑みを深くして。相手がホットサンドを食べるのを眺めながら自身も残りのオムライスを平らげナプキンで口元を拭っているとこの間話したカフェの話が彼の口から出ては何気ない会話の中の一部でしかなった話を覚えていてくれたんだと胸が暖かくなり「え?駿さん、見に来てくれるんですか?嬉しいですっ。俺は正規の従業員じゃないんでシフト制って感じじゃなくて店が忙しい時…土、日によく駆り出されます。たまに大学がない平日のランチの時間とかも呼ばれますね。あ、もちろん酒とかも飲めますよ。えっと一応は駅前の方にあるんですけど路地裏的な所にあるっていうか…店の名前はCampanitaーカンパニーターです。小さな鐘って言う意味らしいですね。イタリアン専門の店で最近人気が出てきて新規のお客さんちょこっと増えてる気がします。でもお客さんの大半がマスターの顔馴染みの人が多いって感じです。…次来いって言われたのは…明後日の夜の時間帯ですね。20時くらいに店開きますよ…駿さんの時間が空いてたら良かったら来て下さい。…場所的にはここなんですけど…」と携帯で予定表を開き確認しては笑って答えつつ、直ぐ様店のホームページに飛び、地図を画面に表示させ相手に見せては後で念のためマスターには奥の静かな席を予約しておいて貰おうかななんて思っていて)
(/背後にょきっと出現です!山田のイラストを描いてみましたー!アナログですし、下手っぴですが良かったら見てやって下さーい^^リンク貼り付けて置きます!)
https://estar.jp/pictures/25525338
(/再び背後浮上…。次は駿さんを描いてみました^^駿さんのイメージこんな感じなのですが…どうですかね…?そもそも山田に続き、このイラストも見ることが出来るのかがそもそもわかりませんが…(汗)皆さんのイラスト描けたら良いなぁと思っております…(照))
https://estar.jp/pictures/25525353
(/描きたい意欲が止まらない…催促上げではありません…っ(必死)ナナくん描いてみましたっ!(あくまでも私のイメージです!)かわゆく描けたと思ってます!下手ですが!
https://estar.jp/pictures/25525362
残るは加佐見さんです…!お忙しいのでしょうね…最近お姿をお見かけせず寂しいです…( ´△`))
(/これで最後です!加佐見さん描きました!連続投稿でレス消費申し訳ありませんっ!
https://estar.jp/pictures/25525378 )
>>185 山田
食べるときは普通に食べるけどな。…じゃあさっき酒好きって言ってたし俺も適当に何か用意しとくよ。宅飲みなら周り気にせずいくらでも飲めるからな。
(流石に無食の時があると言うのは言いづらく、かと言って量を食べれない訳ではないため肩を竦めて答えて。料理を作ってくれると笑う彼は張り切って楽しんでいるように見えて人のために…自惚れるなら自分のためにこんなに笑える、良い奴なんだと改めて思えば自分も彼のために何かしたくてお酒を買ってくると楽しげに微笑み。手伝いのことをやはり聞かないほうが良かったかと少し後悔していたところ、詳細に、嬉しそうに答えてくれる彼に自然と心癒やされつつ情報を聞き逃さないようにしっかり耳を傾け「忙しい時に駆り出されるってことはそれだけ頼りにされてるってことなんだろうな。すごくおしゃれそうな店だけど…一見の俺が一人で行っても邪魔にならないか?……一応明後日の夜なら空いてるからお前とお店の都合がいいなら行きたいところだけど。」見せてくれるスマホの画面覗いて見れば自分好みのカジュアル過ぎず落ち着いた雰囲気のお店で至極魅力的に見えて。でも飲食店によっては一人客は嫌がられるし行くなら付添いがいるだろうかと。自分もスマホを開いてスケジュールを確認しながら行きたい気持ち伝えればチラと相手見て)
( / ンンンン、イラストですと!!!下手っぴなんてことないじゃないですか!皆さんの特徴捉えててイメージ一層湧きやすくなりました!そしてそして飯山もイケメンに描いてくださり有難う御座います。描いてくださったイケメンに見合うよう飯山も背後も精進いたします(笑)…このサプライズ…どうお返しすれば…(震え)
あ、あとこのあとの流れて行ったら山田くんのカフェへ行く展開になりそうですが他にこういうシチュやってみたいなどありましたらおっしゃってくださいね。背後は苦手や萎はないので何でも美味しく頂けます!)
>>190 駿さん
あ、そうなんですね!じゃあいっぱい食べて下さい。はい、お願いします。
(量が食べられないわけではないと聞き、なら色々作れるなと益々やる気を出しては酒を用意してくれると言う相手にうんうんと頷いては宅飲みの方が彼もリラックス出来るし良いなと思っていて。「はは…そうだと嬉しいですけど…マスターはいつも“猫の手くらいにはなるからな”しか言って間くれませんからね…。ふふ…ありがとうございます。俺もこの店の雰囲気好きなんです。あ、それは全然大丈夫ですよ。一見さんとかじゃなくても入れます。でも俺、マスターにお願いして予約入れておこうと思ってるんです。一番奥の席は比較的静かに食事が出来る特等席なんです。俺も休憩取るとき一緒に食べられるし…とか思うんですけど…良いですか?」と小首を傾げて聞いて)
(/あ、ありがとうございます!あくまでも自分のイメージなんでっ!合ってるかわかりませんが…。駿さんのイメージとか山田のイメージとか大丈夫でしたか?気に入って頂けてるなら…本当に嬉しいです…^^ああ…震えさせちゃったですねw一緒にこうしてお相手して貰えてるだけで十分ですよー。
はい!とりあえずは山田お手伝い中イベントをやって…後はやはり駿さんアレルギーイベントですかね…他にはフラグが立ってる手料理&宅飲みイベントもやってみたいですね!)
>>191 山田
予約?そこまでして貰うのは…、あーでもそうだな。どちらかと言うと奥まった席のが落ち着くしお前も休憩中来てくれるならその席がいいかも…。そのマスターさんにもよろしく言っといてくれ。
(相手の料理も食べれて宅飲みも出来るなんて贅沢だなと楽しみに思いながら、続く言葉聞けばマスターに可愛がられていることが窺え、猫の手と言うがきっと頑張りは認められているのだろうなと微笑ましく思って。予約の話を聞けば申し訳なく思うも自分の性格や店の都合を考えると話に乗ったほうがいいかと思い軽く頭を下げてお願いし。話しているうちにホットサンド食べ終えては手を合わせてごちそうさまをして。「…もう少しゆっくりしたら帰るか?今日は沢山付き合わせたし早く帰って休んだほうがいいだろ。と、その前に1ついいか?……連絡先、交換したいなと思って。しといたほうが何かと都合いいだろ?」店の時計を見て時間を確認しながら言うと、遠慮がちに持っていたスマホ相手に見せて本当は相手と連絡し合いたいだけなのだがそれだと恥ずかしいため最後誤魔化すように付け足し相手の反応を窺うように恐る恐る視線を向けて)
( / イメージばっちりでしたよ。と言うかあんな簡素PFであそこまで表現してくださって嬉しいです。山田くんはカフェの制服でしょうか?オーダー山田くんに指名してしまいそうです(笑)
やりたいイベント沢山で迷ってしまいますが少しずつ楽しんでやっていけたらと思います。会話やロルは好きなときに切り捨ててくれていいのでいつでもお好きなタイミングで場面転換してくださいね!)
>>192 駿さん
了解です。あ、普段はマジで予約とか大丈夫なんで。明後日来てみて気に入ったら、駿さんのお気に入りのお店の一つに加えてやって下さい。マスターにはあんまり宣伝すんな、忙しくなるって怒られるんですけど駿さんは特別です。気兼ねなく来て下さいね。
(彼が予約を了承してくれればこくんと頷き。もし店を気に入ったら贔屓にとニッコリ微笑むもマスターには内緒とばかりに人指し指を立てて自身の唇に当てて悪戯っ子のように目を細めて。相手と同時くらいに食べ終わるとご馳走さまでしたと手を合わせては「そうですね、俺はもっと長くでも良いんですけど、お楽しみは後に取っておかなきゃですね。あ…はい、喜んで!寧ろこっちからお願いしたいくらいですっ。俺、結構メールかLINE送っちゃうと思うんですけど、スルーで良いんで…気が向いたら返してくれたりすると嬉し…いや、スルーで良いです!あ、駿さんはAndroidですか?もしそうならビーム使いません?」自分はもっと長く一緒にいたいくらいだと答えるも、相手が疲れているようなら引き留めたいとは思わずに後の楽しみに取っておこうと微笑んで。連絡先をと彼の方から言ってくれた事に瞳をキラキラさせて喜ぶと、自分と同じAndroidならビーム機能を使えば簡単に連絡先の交換が出来るため何の機種を使っているのか尋ねてみて)
(/良かったです!ホッとしましたっ^^はいwカフェでの制服ですwふふ…ご指名ありがとうございますw
はい、自分も同じ気持ちでございます。ゆっくり楽しみましょう!はい!良い感じの所で場面切り替えさせて頂きます^^)
>>193 山田
…ああ、ありがとう。…スルーは忙しくない限りしないさ。まあ今どきの若い人達よりは流行りに疎かったりはするけどな。あ、俺もAndroid。えっと…、これで送れたか?
(相手の内緒とする仕草や笑顔が様になっていて直視できずに目を逸してしまうも気を遣ってくれる言葉は温かくてカフェに行くのがより楽しみになれば微笑んでお礼を言って。連絡先の交換も喜んでくれる様子に内心ホッとすれば色々とスマホ慣れしてそうな相手にほっこりしつつも自分はさほどスマホを触るほうではないため年寄り臭い言葉を肩を竦めて零し。自分もAndroidを使っていたため慣れないながら機能をオンにすると相手の端末に自分のスマホを近づけてみてちゃんと送れただろうかと相手のスマホに視線やり)
>>194 駿さん
…ありがとうございます…ふふ、嬉しいな…。…またまた…ビーム機能の事を知っている時点で疎くはないと思いますけど…はい…大丈夫ですよ、届きました。
(こちらから目を逸らしたのを不思議そうに首を傾げるも嬉しそうな彼の笑顔にも忙しくない限りはスルーしないと答えてくれた事が嬉しくては素直に口に出し。年寄みたいな発言が相手から零れると、機能を知っていただけでも疎くないですと告げる。しかしながらあまりこの機能は使わないのかこちらのスマホを見つめ問いかける様子にこちらが答えるより少し早くピロリンと音が鳴り、加えて安心して貰おうと届いた旨を伝えて「駿さんもAndroidなんですね。厳密に言えばお揃いってわけじゃないですが…何か嬉しいです。…あ、そろそろ行きますか?」スマホに追加された彼のアドレス等を染々と眺めつつ、ふと画面に映った時刻にそう声をかけて。でも不思議とそこまで寂しくはない。同じ場所へと帰る事が出来るって言うのはやっぱり大きいなと感じて)
>>195 山田
お揃い、か。山田はそう言うのに抵抗ないか?……そうだな。帰ろうか
(無事相手に連絡先が届いたことに良かったと思いつつ相手から連絡が来るのを楽しみに思う自分がいて。お揃いの話をする相手にお揃いはカップルや女同士ならしそうなものだが男同士ですることは抵抗ないのだろうかと。勿論スマホはお揃いでも何でもないのだが今後相手とお揃いを持つときがくるのだろうかと漠然と思ってしまい。そろそろ…と言う相手に自分も時刻確認して頷くと席を立って二人分の会計を済ますとオーナーに軽く挨拶してから車に戻り。その時、野田が影から見ているとは知らずに相手に「また来ような。」と楽しげに微笑みかけては助手席の扉開いて座らせると共に暮らすシェアハウスへと車走らせて)
( / 背後です!とりあえず今回のお話勝手に区切りとさせて頂きました。此方は蹴っても大丈夫なので、次の場面転換に映って頂けると助かります…!)
>>196 駿さん
抵抗ないですよ。お揃いとかって憧れます。
(今まで付き合った経験はあるもののお揃いとかはしなかったなと改めて思っては好きな人とならそう言うことをしてみたいなと密かに思っていた事を照れ臭そうにはにかみながら相手に告げて。席を立ち歩き出した相手の後に着いていくように歩けばスマートに会計を済ませる様子にかっこいいなぁと思いつつありがとうございます御馳走様ですと言葉紡ぎ、また来ようと笑ってくれるのが嬉しくて元気良く頷き、返事を返しては野田の存在に気づかずそのまま車へと乗り込んで共にシェアハウスへと帰って)
…よし、と…こんな感じかな?
(あっという間に時間は経過し、今日は相手がお店に来てくれる日で。ウキウキした気持ちは表情にも現れ、ロッカーの姿見に緩んだ顔と制服に身を包んだ己の姿が映る。表情を引き締めて身支度を終えてロッカーから店内に出ると既にマスターの知り合いが何名か来ており少しばかり賑やかで。しかしどんちゃん騒ぎはしていないしそこまで人数はいないため珍しく20時に差し掛かるものの比較的に空いた店内を見渡し、一番奥の席に立て掛けた予約席のプレートに再び表情は緩んでしまい。“恋人でも来るの?コータ?すごい嬉しそうじゃない”“コータの恋人が来るって”そんな様子にと顔見知りの客達が囃し立て始めたため、苦笑いを浮かべては「まだそこまでは…でも仲良くなりたい人…ですかね?」と素直に答えていて)
(/場面切り替えさせて頂けましたー。こんな感じで大丈夫でしたか?)
>>197 山田
此処、か…
(相手との約束の日、前日からそわそわしていてもう一度自分の服装を確認してはこれでいいか?と。全体的にモノクロで統一していてシンプルなシャツにジャケット、そして細身のスラックスと飾りすぎずカジュアル過ぎない格好で。路地裏を通り“Campanita”と掲げられた店の扉の前まで来ては小さく深呼吸する。これまで一人で食事したりBarに行ったりはあるため店に入ること事態に緊張しているのではない。彼がいるから、だ。今一度身嗜みを確認してからゆっくり店の扉を開いては、カランと耳に心地よいドアベルがなり店へと入ると一瞬客の視線が此方に向けられると共に何やらヒソヒソ話し出して。なんだ?と思うも自分のことを話されているとは思わず特に気にせず店員の案内を待っていると一人のボーイが近づいてきたため「予約した飯山です。」と告げ。するとボーイはあー!と声を上げ“君がコータの恋人か!女の子が来ると思ってたから驚いたよ。…コータ!待ち人くんがご来店だよ”とにこやかに話し、相手を呼びつけていて。随分フランクな人なんだな…いや待て、恋人ってなんだと状況飲み込めずやや頬赤くしては俯いて)
( / 場面切り替え有難うございます!もう完璧です。山田くんのかっこいい姿が浮かびます。背後が来店したいです(笑) そして勝手に従業員を出しましたがよろしかったでしょうか?特に意味のないキャラなので流して頂いて大丈夫です!)
>>198 駿さん
こら!まだそこまで行ってないって!あ、駿さん!すみません、何か皆勘違いしちゃってるみたいで…っと…。
(従業員にもからかわれ、その者とは年齢も近いことからタメ口で言葉を返すも、恋人だと言われた気恥ずかしさや彼が来てくれた嬉しさで駆け寄り。俯いてしまっている顔を覗き込むように謝罪していればヒュッと飛んできた調味料の入った容器を涼しい顔でキャッチして。“山田ー知り合いだが友達だかは知らねえけどお客様に馴れ馴れしいだろうが、シャキッとしろ”気だるげな黒髪の無精髭の生えた中年が少し離れた位置からよく通る声で告げ。「すみません、わかってますよ。でも調味料を投げないで下さいって何度言えばわかるんです?マスター」と謝りつつも注意するのは最早この店では恒例で。“てめえ…相変わらず可愛げねえ…このっクソガキ…”ここで青筋立てて怒るのもいつもの事でそこからの調味料嵐も毎回であるためそれらをキャッチしたり避けたりと一度足りとてヒットすることなく常連客に止められ嗜められて終わる…のがお決まりの流れなのだが、今回ばかりは勝手が違い最後に投げたであろうガラス製の調味料が豪速球で自分ではなくあろうことか彼目掛けて飛んで行き。条件反射とはいえ、無意識に体が相手の腕を引き寄せぎゅっとその身に抱いては今しがたまでいた場所から壁にその瓶は叩きつけられ割れた音が辺りに響いて。しかしその場にいた常連客は驚いた様子も見せずに近くにいた者同士、怪我がないかの確認したり、箒とちりとりを持って来て掃除を始める者で急速に事態は収集していき。従業員より早く動き適格な行動をする常連客達に感謝と申し訳なさが同居した気持ちでいるも、まずは…と「お騒がせして申し訳ありません。今日はマスターの奢りなんでじゃんじゃん飲んで食べて下さい。…もちろん断ったりしませんよね?マスター…?」殺気交じりの笑顔を向けるとマスターは苦虫を潰した表情をしては“好きにしろ…あんたも悪かったな…”と罰が悪そうに奥へと引っ込んでいって。「駿さん…大丈夫でしたか?」と直ぐ様相手へと向き直り声をかけて)
(/良かったです!そんなことを言って貰えるなんて嬉しすぎますw初っぱなからトラブル発生しましたがすぐに終わりましたw駿さんは大丈夫でしょうか?山田と同じくらいに私も心配です…)
>>199 山田
…───っ!?…え、ああ…俺は何ともない。山田も怪我なかったか?…それにしても賑やかなお店なんだな。
(見知らぬ従業員の対応に少し困っていたところ相手が来てくれて安堵するも、その制服姿を見てドクンと鼓動が跳ね顔を覗き込まれては照れから思わず視線を反らす。内心、“まだそこまでの関係……”と言う相手の“まだ”と言う言葉気にしていて、言葉の綾だろうと思うのに何処か期待してしまっている自分がいるのには気づかず。と…風を切る音と共に急に始まった調味料の応酬。恐らく相手は此処のマスター。日常茶飯事の光景なのだろう。全く動じない客たちに驚いている自分が可笑しいのではないかと錯覚してしまい。目を瞬かせて唖然とその光景を見ていたがふと視界の端から飛んでくるガラスの塊、調味料に気付くも体は動いてくれず間に合わないと思えばギュッと目を閉じる。衝撃に構えていたがガシャンと砕波音がすると共に感じたのはふわりと香る相手の匂いと体温。何が置きたかすぐに理解出来ずに恐怖と驚きから身をかたくして無意識に相手のシャツをギュッと握っていたが、冷静に動き出す客たちと彼とマスターの会話に段々状況を理科してきて緊張が徐々に解けていく。そして相手の腕の中にいて守られた恥ずかしさも相俟り動揺しながらも聞かれたことに何ともないと首を小さく横に振って答えては、自分よりも相手のが破片が当たった可能性があるのではと相手の手を取りベースを弾く綺麗な指に傷が出来ていないか確認しながら心配げに見つめ。今回の客への対応もだが自分に対する気遣いや反射神経…どれを取っても彼はスマートで格好いい。それにマスターも口は悪そうだがとてもいい人そうで、纏まりのある温かな雰囲気はすぐに気に入り、一連の騒動を気にする様子なく、手の甲で口元隠すようにして小さな笑い零して。が、本当に大丈夫なのだか体は極度の緊張から解放されて安心したのもあり意識とは関係なく指先が小刻みに震えていて)
( / トラブル楽しませて貰いました!!マスターさんも絶対格好いいだろうなと妄想しつつ、超イケメン対応の山田くんに惚れ惚れしております。これは世の女性、男性はノックアウトですね(笑) 飯山は若干びっくりはしてますが山田くんに守って貰ったのでびっくりはしてますが無傷です!ただ今回長い割にあまり展開回せずすみません(汗))
>>200 駿さん
…俺もどこも怪我してないですよ。…でも、すみません…駿さん…驚かせちゃいましたね…。
(微笑んでくれたもののその震える指先を見てしまうと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。自分も怪我はしていないため大丈夫だと返しつつどうすれば彼の震えは止まるのだろう考えるよりも先にまた体が動き。年上云々よりは相手の震えが止まることを優先するかのようにその身を引き寄せて優しくでもぎゅっと抱き締めると「本当にすみません…」ご主人様に叱られしゅんとするワンコのような様子で謝罪して。“やっぱり恋人なんじゃーん!お幸せにねー”“公共の面前でいちゃつくなんて…どんだけラブラブなんだよ…やるなら奥でやって…いや、羨ましいだけだから…お幸せね”と常連客の面々に言われ、ハッとしたように体を離すと「だから、まだ違いますって!もー!駿さんに失礼だからマジで止めて下さい!…本当にすみません…駿さん…あ、違う…飯山様…お席にご案内致しますね…こちらへどうぞ」苦笑い混じりに言葉を返しては再び相手に向き直り、声をかけるもさっきマスターにやいやい言われたのを思いだし、胸に手を当てて店員らしく接客してはご案内しますと先に歩き始めて)
(/楽しんで貰えて嬉しいです!有り難い…無精髭のオッサンですがイケメンと言って頂けて嬉しいですw山田!好感度上がったみたいだぞ!やった!あ、ぎゅーのおかわり入りました(笑)いえいえ!そんなことありません!駿さんがぎゅっと息子の服を掴んで下さる所なんてもう…!あああ…!可愛すぎる!と発狂しそうになりました!……今更ですが…野田くん…ホラーでドキドキします…w)
トピック検索 |