AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>118 山田
…?うん。…甘いのは何でも食べる、辛いのは嫌い。…!プリン…!
(相手の行動に首を傾げるが特に気にしてないように頷いて。甘いものはなんでも好き。素直に答えては相手から漏れた好物の名前にぱぁ、と一瞬顔を輝かせて。口の端のタルトを拭われればそれをちらりと見て無意識に相手のその指からそっと舐め取り)
>119 飯山
あ、…ありがと…。……だいじょぶ。
(優しく招かれては礼を言って。優しく取られた手をきゅ、と握ってクッションを抱きしめ。座っていいと言われてもその状態で首を横に振っては相手に寄って)
>>121 七瀬
ふふ…そっか。じゃあ作ったら七瀬に食べて貰おうかな…………七瀬って…無意識なんだろうね…うん…でもそんな思わせ振りな事しちゃうと…こういう事されちゃうよ…?
(プリンに目を輝かせた相手に言われずとも好物であることがわかりくすりと笑っては今度作ったら食べて貰おうかななんて口にする。しかし拭った親指をそっと舐められれば目を見開き少しの間フリーズするも、沸々沸き上がる黒い感情に怪しく目を細めては顔を近づけ相手の耳をかぷっと甘噛みして)
>>120 山田
…ちょ、おいッ!…待てって…!
(男が相手に興味津々で中々退いてくれずに困っていると相手が車から降りてくる姿が見えて目を見開き。このままでは相手がちょっかいをかけられて…と心配してるとその心配を他所に相手は持ち前の愛想の良さと軽快なトーク力で誰も傷付けることなくその場を切り抜けてしまい、此方が驚いている間に手を引かれてはやや足を縺れさせつつ何とかついていき)
…いや、邪魔ってことないし助かった。それに悪かったな。気ィ遣わせて。でも気をつけろよ。…アイツ図々しいところあるしお前のこと狙ってた。
(僅かに乱れた呼吸落ち着かせ、謝る相手には首を横に降ってむしろ助かったことを告げ。そして今更先の相手の行動の格好良さをじわじわ感じては速くなる鼓動を平静装いながら落ち着かせ、ふと真剣な表情になると未だに車の傍に立って此方をニヤニヤ見てくる男を見据えては無意識に声のトーンが下がり、狙ってたと。「あー、ギターありがとな。…鍵もここからで問題ない。…俺も待ちきれないしさっさと行くか。」ふと我に返り自分のギターを相手の手から受け取ると遠隔操作で車のキーをロックして、相手に微笑みかけスタジオの入り口指さして)
>>121 七瀬
……どうした?…なんかあったのか?
(首を横に振りクッションを抱きしめる様子はやはり何かあったことが伺えて、放おっておくと消えてしまそうな相手の姿に胸の痛みを感じると手を握ったまま向き合うようにして。深入りしてもいいのか迷うも相手はこうして自分を頼ってきてくれた。何か力になりたくて相手の顔を覗き込むと頭を撫でながら優しく、答えを急かさないようゆっくり問いかけて)
>>123 駿さん
…よかった。…狙ってたってあの人が俺を…ですか?…あの人には悪いですけど…俺、狙われるなら…駿さんが良いです…って、いつまでも手、すみません…そろそろ、行きましょうか。
(助かったと言われほっと胸を撫で下ろしつつ、あの男が自分を狙っていたと声のトーンを下げた相手にもしかして焼きもち焼いてくれ…てるなんてそんな都合の良い事はないかなと思うもののカマをかけるではないが、無意識に繋いだままの手をきゅっと握り目を細め相手を見つめて意味深な発言をし。しかし握った瞬間に手を繋いだままなのを思い出しては謝り、ゆっくり名残惜しそうに離して指差されたスタジオへ声をかけ中に入って)
>122 山田
…ん、食べてあげるよ、気が向いたらね。……?……思わせ振り…?…んぁ…っ…!?
(素っ気ない返事を返しながらも内心は楽しみにしていて。無意識、思わせ振り、と言われてもピンと来ず、ぱちぱちと瞬き。耳を甘噛みされては 熱っぽい声が出て自分でも驚き。しかしそれでも嫌じゃない、なんて言い難くて)
>123 飯山
…あ…。…その…笑わないでよ?……なんか…変な夢、見て…それが…すごく怖くて…。…1人じゃ居られないから…その、一緒に寝てくれない…?…ダメならいいんだけど…。
(優しく撫でられる感覚に睡魔が襲うも、夢の続きを見るような気がして委ねられず。ゆっくりと絞り出すように言ってはクッションと相手の手をきゅう、と握りしめて俯き)
>>124 山田
…ッ何言ってるんだよ。冗談も程々にしないと気ィ持たれれるぞ?…あ…いや、そうだな。
(僅かに握る手に力が込められ意味深に言われた言葉に期待が膨らんでしまい薄っすら頬が染まるもきっとからかわれているだけだと思い、微かな動揺見せつつも笑って注意して。次の瞬間離れていく手に若干の寂しさ覚え密かにその手を軽く握り自分の気持ちを落ち着かせるとスタジオ内へと入りフロントで早々に会計を済ませ。指定された番号の部屋を相手に告げて共にそちらへ足を向けるも、その際フロントの人間さえも相手に好意の視線を向けているのが分かり、相手の身を本気で心配しつつたどり着いた部屋の扉に手をかけ)
そう言えばさ、さっき言おうと思ってたんだけど…車の免許。もし分からないことがあったら何でも頼ってくれな。何なら勉強付き合うしさ
(防音のやや重たい扉を片手で開いて相手を先に中に入るよう視線で促しながら先程良い忘れてたことを気さくな様子で話して)
>>125 七瀬
ダメなんてことある訳ないだろ?むしろこうやって来てくれて嬉しい。ここまで来るのも怖かったんじゃないのか?
(相手の言葉を聞いても笑うなんてことは欠片もなくて、どれほど心細い思いをしたかと考えると少し切なり。でもこんな時でも不謹慎にも自分を頼ってきてくれたことを嬉しく思う自分がいて相手が辛い思いをしてるのに何してんだと気持ち改めると、きゅっと握る手にそっともう一方の手を重ねて優しく包み込んでやり。その手で、いい子とするようにくしゃりと髪を撫でて微笑んで)
>>125 七瀬
…やっぱり無自覚か…ダメだよ?七瀬…なんか心配だな…。こんなことされてるのに嫌がらないし…もっとして欲しいの…?
(意図的にやっているならそれもそれで…悪くない、なんて思いつつも不思議な様子で瞳をパチパチする彼に自覚なしかと確信しては可愛い声を漏らしながらも、いきなりの事に戸惑っているのか惚けているのか、嫌がる素振りを見せないのを良いことにまた耳にかじりつけばいつもとは違った感じに声色を変えて甘く囁いて)
>>126 駿さん
…冗談じゃ…ないんですけどね…。
(年上なのか、それとも性格的な問題か…こちらの言葉に取り乱したりはしなかった相手だが少しばかりの動揺がその瞳には見て取れて。ある意味、顔には出るタイプなんだなと思いそれが気づけたし少しでも動揺してくれたという事は全く脈なしと言うわけでもないんだなと思えただけでも成果だろうと納得させつつぽつりと呟いて)
え、良いんですか?ありがとうございますっ。じゃあ…駿さんに先生になって貰っちゃおうかな。色々教えて下さいね…先生?
(スタジオに入ればフロントの人の視線が凄いなと思いつつ持ち前の人懐こさで対応しながら彼と共に部屋へと向かい、辿り着いた部屋の扉が重たい音を立てて開き開けてくれた相手が中に入るようにこちらを促せば早く中に入らないとと先に足を踏み出しては、かかった声にまた彼との接点が出来、何か一緒に出来ることが増えていくことに嬉しいなとの気持ちを隠すこと無く全面に出していたがまた意味深に目を細めて「…あ、チューニングしてあげないとですね。楽器って繊細だから小まめにしてあげないとすぐに拗ねちゃうから」といつもの調子に戻しては青いケースからベースを取り出し音を合わせ始めて)
>126 飯山
…ん、ありがと…。…怖かった…泣きそうになった…。
(頭を撫でられながらゆっくりと言い。1つひとつの仕草が優しく、何だか安心してしまう。やっぱり飯山に頼って正解だったな、なんてそっと思いながら まだ繋いだままの手を見つめて)
>127 山田
…?ダメ?……別に心配されなくても…俺 子供じゃないし…。…ぅぁ…っその…そういう…わけじゃ…。…やまだ…いつもと違う…。
(何のことやらよく分からずに首傾げ。心配なんていらない、自分は子供じゃない、と少し意地っぽく言っては目を逸らし。またかじりつかれては声が漏れ肩がぴくつく。いつもと違う相手の様子に、これはこれで…なんて思ってしまって)
>>127 山田
先生って…、教えられること少ないしそんな大したもんじゃないけど先生なら最後の学科試験受かったときにはちゃんとご褒美上げないとな。焼き肉でも何でもおごってやるぞ。
(相手がぽつり呟いた言葉が耳に届くことはなく訪れた部屋で言われたことに目を瞬かせ。正直相手の“先生”発言に胸がドキリと跳ねて、相手はどれだけ自分を動揺させるつもり何だと内心ドギマギしながら表情ではいつものように笑い少し冗談に乗っかりながら、相手が免許を取得した暁には心から祝ってやろうと思い微笑んで。チューニングが始まると相手がどれだけ楽器を大事にしていて真摯に向き合っているかが伺えてその姿勢に感心しつつ、ついその綺麗な指先に目がいきハッとなっては自分も椅子に座って音を合わせていき準備を完了させ「…山田はベースが好きなんだな。そんな大事にされてるのがちょっとうらやましい。…んで、何弾く?譜面あれば大半何でも弾けるけど…あ、ボーカルも出来たりするか?」タブレットで譜面検索の画面を開いた状態で尋ねつつ、相手はどんな曲が好みなのか気になり聞いて、どうせセッションするなら歌詞付きのが楽しそうだと思い好奇心滲ませた声で尋ねて)
>>128 七瀬
こっちこそ来てくれてありがとなー。…大丈夫。七瀬が落ち着くまでずっと傍にいてやるよ。とりあえず座ろう。眠たいだろうしずっと立ってると疲れるだろ?
(素直に言葉を口にしてくれる相手の気持ちを少しでも楽にして上げたくて優しく声を掛けてやりながら頭を撫で。手をこちらから離すことはなくベッドに視線向けては顔覗きこむようにして笑いかけて)
>>128 七瀬
…大人なら…俺にこんな簡単にこういうことさせたらダメなんじゃない?…そう?そこまで違わないと思うけど。
(大人だから大丈夫だと告げる相手にちゃんとした大人なら心配はないが彼は間違いなくそれには当てはまらないなと思っては軟骨当たりを歯先で器用にかじかじとかじり、ふーと耳に息を吹き掛けて)
>>129 駿さん
あ、良いんですか?やった!焼肉も嬉しいけど、駿さんと外食出来るの…嬉しいです。…よし、マジで頑張ろう…。
(先生発言も届いているのかいないのか、今回は表情が変わらない相手。でも筆記試験に受かったら食事を奢ってくれると言ってくれ、どちらかと言わなくても“奢って貰う”ことよりは彼と外食出来るのことの方が嬉しくては頑張ろうと漏らして。柔らかく微笑む相手にこの笑顔好きだなぁと改めて思いつつも赤く頬を染めたあの表情が一番心を揺れさせるのは間違いなく。「…はい…好きです。…俺は駿さんも大事に思ってますよ?あ、俺も譜面があれば弾けます…はは…ボーカルはやったことないですけど…俺よく弾いてた曲があるんです…えっと…」ピックを持ちチューニングの終えたベースを鳴らして曲を奏でると甘くも悲しさ漂うバラードを歌って)
……って感じなんですけど…はは…恥ずかしいです…人前で歌ったことないんで…。
>>130 山田
おー、俺も全力で応援する。…って外食ってことなら誘ってくれればいつでも付き合うけどな
(喜んでくれる相手の笑顔に胸が温かくなり相手なら自分が手を貸さずとも卒なくこなすんだろうなと思いつつ近くで見守りたいと思って。それに外食で喜んでくれるなら今日出来れば誘いたいと思っていたしいつでも大歓迎でほんの少しの期待を込めつつ微笑みを向けて。「…またそう言うことを平気で…、」“駿さんも…”と言われて揺れ動く感情と鼓動に彼は無自覚で言ってるのかと照れ隠しも兼ねて軽く注意するよう口を開くも、相手が何か演奏始める様子に口を噤み、どんな曲を奏でるのだろうと好奇心と少しの緊張から思わず居住まいを正してその時を待ち。そして曲が始まった瞬間、ドクンと心臓が跳ね空間や時間が止まった感覚を覚え。低音のベースと重なる彼の繊細で綺麗な歌声は普段の彼とはまた違う、切なさや儚さを纏いなぜだか無性に胸が締め付けられるような痛んでにコクリと小さく喉が鳴り。歌には人の心が写ると言うが彼もそうなのかと思ううち演奏はいつの間にか終わっていて、質問に答える余裕なく手に持つ自分のギターを椅子の上に置くとふらりと相手の元へ近づいていて無言でその髪をくしゃりと撫でていて)
>129 飯山
うん…。…あったかい…。…ありがと。
(頷きながら頭撫でられ、その暖かさにまた睡魔がやってきて。自分は何だかんだ撫でられるのが好きなんだなぁ、なんて考えては自然と相手の手に甘えて。握っている手もとても暖かい。促されれば相手のすぐそばにぴったり座って)
>130 山田
ぅあ…ん…。…そ、れは…。…そう、かも…んぁっ…。…んんっ…!
(軟骨をかじられればぞくぞくと背筋がひくついて。自分はどうやら耳がすごく弱いらしいなんて気づいて。返す返答も途切れて、代わりに熱い息が漏れる。息が耳にかかればさっきよりも一層大きく肩が跳ねて)
>>131 駿さん
……?…えっと…駿さん…?
(いつでも誘ってくれればと笑顔で言って貰えた事が嬉しく「じゃあ…今度一緒に食べに行きましょう?俺、良い店探しときます」と笑って答えていて。演奏が終わり何も言わず楽器まで置いてこちらに近づいてくる相手をぼんやり見つめていたが突然くしゃりと髪が撫でられればどうしたんだろうと撫でられたまま呼び掛けつつ彼を見上げて。もしかしたらすんごい自分の歌が下手だったのかもしれない。今まで誰かに聞かせたことは一度もないため下手かどうかなんてわからなかったが、優しい相手は気を使って慰めてくれてるのではと思えば俺…完璧やらかした…と落ち込んでいて)
(/上げて下さってありがとうございます^^)
>>133 七瀬
そうか…?じゃあこうしたほうがもっと暖かくなるかな…
(甘えてくる相手がいつになく幼く見えて守ってあげたい気持ちが強くなる。隣に座る相手との距離に少しドキドキしながらゆっくり相手の肩に腕を回して自分の方へ引き寄せるとその髪に指を通すように撫でて。「…あーそうだ。俺のおすすめの音楽あるんだけど聞くか?心落ち着かせたときに良く聞くんだ。」と少しでも相手の気持ちを紛らわしてやりたいのと自分を知ってほしい気持ちから優しい声色のまま聞いて)
>>134 山田
…あ…、悪い…。なんでか分からないけど急に撫でたくなって。…すごく良かった。本当に。…なんかここが今でも切ないけど温かい。こんなの久しぶりだ。
(また相手との約束が増えたことに喜びを覚えたのは演奏が始まる前のこと。演奏が終わり相手に名前を呼ばれてはハッと我に返りそこでようやく自分が相手の頭を無意識に撫でていたことに気が付き手を離して謝り。しゅんとしてる様子に決して相手が悪いとか演奏が悪かったわけではなかったのを伝えたくて、まだ少しほわりとする胸に手を当てて優しく微笑み零し。「山田の声、すごく綺麗で驚いた。歌も上手いし。…今の曲俺にも教えてくれないか?弾いてみたい。」と心に浮かんだ言葉をそのまま告げて、出来ることなら相手と一緒に弾けたらと思い)
>>133 七瀬
七瀬…耳…弱いんだ?エッチな声…いっぱい出てるよ…?…ねえ…もっと…する?
(肩を跳ねさせ溢れる吐息が更に熱を帯びたのに目ざとく気づいては意地悪く責めるようにそう囁いてチュッとリップ音させて耳に口づけるとどうする?と怪しく彼に聞いて。流されやすそうな相手はどんな返答をするかなと思っていて)
>>135 駿さん
そう…ですか……よかった…。そう言って貰えて嬉しいです…いえ…駿さんの手…気持ちよかったです…だから謝らないで下さい。
(自分の声にようやく反応してくれた相手の髪を撫でてくれていた手が離れていくのを寂しげな瞳は追って。それすら吹き飛ばすような彼からの思わぬ感想に驚いたように目を見開きホッとしたのか笑顔を溢れさせ髪を撫でたこと謝られれば首を横に振ってそんなこと言わないでと口にして。「駿さんにそう言って貰えるの本当に嬉しいです…あ、はいっ…この曲で良いなら喜んで」自分の好きな曲に興味を持ってくれたのか弾きたいと言ってくれたことに表情輝かせ頻りに頷いて。彼が自身の音や歌に何かしら感じてくれたのかもしれない。それが本当に嬉しい。でもちょっと頭が淋しい…おずおずと伸ばした手で相手の服を軽く握り、「………駿さん…あの…もうちょっと…撫でて欲しい…とかは…ダメですか…?」とおねだりして)
>135 飯山
…ん、あったかい…飯山、体温高いんだね…。……俺の髪、そんな気になるの?…前に寝かしつけてもらった時も…俺の髪触ってた…。
(引き寄せられれば欠片の抵抗もなく体を委ね。しっかりした体つきだな、なんて思いながらゆらゆらと瞳を揺らして。まだ彼と話していたいから、と睡魔を懸命に追いやる。髪に相手の指が通ると更に心地よくなって。ずるいなぁ、と心の中で苦笑。「…聞きたい。…寝ちゃうかもしれないけど」と相手の事をもっと知りたい気持ちから真っ直ぐにそう言って。)
>136 山田
…っう…言わ、なくて、い…から…!…んぁっ…!?……や、山田は…山田は好きな人にしたいんじゃないの…?
(なぜか自分の声も相手の行動も色っぽく思えては途切れ途切れに言葉を紡いで。どうにも声は止まらないな、と軽く口を押さえて。耳に口付けられれば頬を思い切り染めては背筋を伝うぞくっとした感覚に戸惑い。優しく聞いてくる相手に色気を感じては顔を伏せて、寂しそうに言って)
>>137 七瀬
…うん…だから七瀬ももっと嫌がらなきゃダメでしょ…?本当に好きな人にしかやらせちゃダメ…君の体なんだから…君が守ってあげなきゃ…ごめんね?変なことして。
(寂しそうにそう言った相手の頭をポンポン撫でる。相手の危うさを少しでも気づいて貰って気を付けて貰いたかった。そんな気持ちがあってかこんな事をしてしまい。いつもの調子へと戻してはごめんと謝罪して)
>>136 山田
え…あ、ああ勿論。ダメじゃない……お前の髪、サラサラだな。
(一瞬此方の手が離れたときに見えた寂しげな表情は気のせいか、すぐにその後見せた花咲くような安堵した笑顔と音楽を教えてくれるという明るい表情に心ごと目を奪われる。先程から、いや前々から彼の表情や仕草1つ1つに一喜一憂している自分に気付いていて出来ればもっと色んな表情が見てみたいなんて思っていると服を捕まれ言われた不意打ちのおねだりに鼓動が跳ね上がり。こんな可愛いおねだりをされて断れるやつがいるなら教えて欲しいなんて頭の中で悶えつつ、少し儚げにも見える彼を癒やしてやりたく少しの動揺を見せつつもはっきりと嫌ではない意志を告げて指度りの良い髪をくしゃりと撫で優しく指で梳くように撫でて。その触り心地の良さに目を細めつつ感想ポツリと零しては撫でた状態のまま目線を合わせるように身を屈めて顔覗き込み「お前って意外と寂しがり屋か?」とほんの少しからかうようにそれでも優しさ多めの声色で微笑んで)
>>137 七瀬
なら良かった。普段は体温低くてすぐ手冷えたりするんだけど…お前といるからかな。ああ…柔らかくてフワフワしてて好きだな、七瀬の髪。
(普段は低体温だが相手といるときは体の内側からぽかぽかと温かい気持ちになる。今もそうで眠そうに此方に身を委ねてくれる相手が可愛らしくもっと傍に居てほしいなんて思い。そんな気持ちが出たのか相手自身を好きだと言うように髪が好きだと微笑んで零すもそれも無意識で。「寝るために来たんだろ?ちゃんと見守っててやるから安心して寝ていいんだぞ。…ちょっとゴメンな。」髪を撫でながら言えば相手側にあるコンポのリモコンを手に取るため相手に更に体を密着させてグッと手を伸ばしてリモコン手に取ると音を小さめにして音楽を再生し。それは歌詞のないゆったりとした優しいオルゴール調のメロディで「若いやつには古臭く聞こえるかもしれないけど…聞いてると落ち着くんだ。」と静かに零し元の位置に戻って再び相手の頭をポンポンと優しく撫で始め)
>>139 駿さん
…ありがとうございます…ん…サラサラですか?なら駿さんも触ってて気持ち良いの…かな…?俺も触って貰えて嬉しいです…。
(断られるかもしれないと少し不安な気持ちはあったが嫌な顔一つせずに頷いてくれる相手に本当にこの人は優しい人だな…と改めて感じつつも優しいが故に色々断り切れなかったり多くを引き受けてしまったりするのだろうかと思いを馳せて。出来るなら自分が守ってあげたい…しかしそんなことを思うのは烏滸がましくはないだろうか。でもあの車でのこともあり、余計にそんな感情が強く湧いてきて。優しく髪を撫でてくれる手の心地よさに気持ち良さそうに目を細めていれば、ふと目が彼と合う。いつの間にか身を屈め目線を合わせるように覗き込まれていることに気づけばその距離の近さにドキリと鼓動が跳ねて。溢れんばかりの眩しい笑顔で尋ねられれば「……かもしれません…駿さんが優しいから…甘えたくなっちゃいます…普段はそんなことないんですけどね。どちらかと言えば人とは適度な距離感を持って接していますし…あ、俺…甘えて貰うのも好きです。駿さんも甘えたくなったら言って下さい」とはにかみながら告げてはスッと伸ばした手で優しく相手の頬を撫でて)
>>140 山田
そうだな…気持ちいいしお前が良いってならまた撫でてもいいか?それと俺も甘えて貰うのは好きだからいくらでも甘えてくれていい。俺はそれだけで充分満たされるから俺にとってはそれが甘えてることになるかな。
(相手の髪を撫でていると、一緒にいるだけでも癒やされるのは真実で彼が嬉しいと思ってくるならいくらでも髪も撫でるし甘やかしたと思いまた撫でてもいいかと。ただ彼は少し自分と似た人種なのかもしれないと思う。適度な距離感…、自分も人に優しくしながら何処かで予防線を引いて、誰かがその線を超えてくれることを密かに望みながら拒む自分もいて…。そうして自分は一線の引いて近づかない癖に、相手が自分に適度な距離感を持って接していると思うと寂しくもっと甘えて欲しいなんて考え、虫がいいよなと内心苦笑漏らし。そんな時に頬に触れる温かな感触にピクリと小さく肩を揺らしては彼と視線を絡め「…お前は……いや、曲弾くか。…えっとさっきの曲の譜面は…──、」お前は俺とも距離を保っているのか、そう聞こうとして止めると頬に触れる手を掴んで離させると何でも無いよう微笑み、椅子に戻ってアコギを手にすると譜面を探してコードを奏で始め)
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