BL 血液型擬人化(人数制限あり)

BL 血液型擬人化(人数制限あり)

AB型   2019-08-08 01:31:39 
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▲ロルは中~長
△本体様同士の喧嘩は×
▲置きレス形式


四つの血液型が四人の魅力的な男の人に擬人化して?!


一つ屋根の下で共同生活を始めたらしい。


〔募集〕

①A型
②B型
③O型
④AB型←管理人がやります


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名前
年齢 20歳~
性格
容姿
備考


>>1 主プロフィール




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  • No.262 by 飯山 駿  2019-08-30 14:03:41 



>>261 晃太

いや、お金いいよ。この前カフェで美味しい料理ご馳走になったし今度手料理作ってくれるんだろ?それに俺が勝手に用意したものだから受け取ってくれるだけで嬉しい。

(嬉しそうにしながらもお金のことを気にするのはやはり相手の性格なのだろう。そんなところも好きなのだが此れは此方が勝手にしたことなので気にすること無いと財布を漁る手を軽く制して首を横に振って。ちなみに買った時期が違うのでデザインは微妙に違うが自分も同じメーカーのもの。ペアルックとまではいかないが密かにそれを楽しみにして。此方の誘いに笑顔で乗ってくれる相手に心癒されながらスマホを取り出すと当日必要になる物のリストをLINEのメモ帳に送信して「誘い乗ってくれてありがとな。これ必要そうなものだけど分からないことがあれば聞いてくれ。…弁当は俺が用意しようと思ってるけどいいか?」料理は相手のが上手いだろうが自分も簡単なものでも良いから振舞いたく。でも当日何も言わずに用意したら相手も用意していて被るといけないと思い一応確認しておこうとスマホをしまいながら視線を向けて)

  • No.263 by 山田 晃太  2019-08-30 17:36:13 


>>262 駿さん

…駿さん…あの…ありがとうございます…本当に凄く嬉しいです…駿さんがそう言ってくれるなら…これは有り難く頂戴します…ずっと大事にしますね…。


(財布を取り出そうとしていたが制される。自分がこの間店で料理を振る舞った事やプライベートでも彼に手料理を作ることを引き合いに出され加えて勝手に用意したものだからと言われてしまえばここで頑なに代金を払うというのも失礼に値する。相手の気遣いや思いやりが嬉しくて頷くと、ぎゅっと紙袋を宝物のように大切に大切に抱きしめ笑み溢し、ありがとう…大事にすると伝えて。「いえ、俺も駿さんと出掛けたかったから…っと…なるほど…わかりました。今の所大丈夫かな…でも分からなかったらすぐに聞きますね。…え?駿さんが作ってくれるんですか?…やった…嬉しいな…すみませんがお願いします」LINEのメモ帳に届いたリストに目を通しながら当日必要な物なんだなと理解して。分からないものはざっと見た感じはないが後々出てくるかもしれないので分からなければ聞くと答え。当日のお弁当は自分が作ろうかなと思っていたが相手が用意したいと申し出てくれた。彼の手料理を食べられるチャンスと捉えてはお願いしますと頭を下げて)

  • No.264 by 飯山 駿  2019-08-30 18:30:15 


>>263 晃太

俺もそんなに喜んでくれて嬉しい。弁当もお前みたく上手く作れないかもしれないけど頑張るな。

(紙袋を抱きしめてずっと大事にしてくれると言う彼は可愛らしくて、此方の期待していた以上に喜んでくれる彼を見るだけで心が温かくなり。お弁当もきっと彼ならどんなものでも喜んでくれそうだが彼のために頑張ろうと意気込みつつ、その後暫くはどこの山に行くかなど当日の予定や他愛のない話をして過ごして)

____


(山登り当日、天気にも恵まれ予報では今日一日快晴で過ごしやすい一日。朝二人分の弁当を作って必要な準備を済ませ車に乗り込んだのが数時間前。現在は初心者コースの出発地点で今まさに歩き始めるところ。自分が平日休みだったこともあり人は少なく疎らな状態で。都心の空気とは違い澄んだ心地よい陽気に目を細めつつ、一番は彼といることが幸せで隣に居る彼に視線を向けて「やっぱり自然が多いと空気が違うな。足疲れたり体調に違和感あったりしたらすぐ言うんだぞ。」と優しく声を掛けると案内板を目印に歩き始めて)

  • No.265 by 山田 晃太  2019-08-30 20:35:01 


>>264 駿さん 

…ええ…何だか空気が澄んでる気がします。わかりました。違和感があったらすぐに言いますね。

(当日になり相手にプレゼントして貰ったウェアや靴、小物に身を包み初心者コースへと赴いていて。彼の着ているものと何だかデザインが似ている気がする…もしかして…ペアルック?そうだったら嬉しいな…と思いつつ都会とは空気がまるで違いとても澄んでいて気持ちがいい。大きく深呼吸すれば体の中が循環され綺麗な空気で満たされていく感覚が心地よく微笑んで。こちらを気遣うように優しく声をかけて貰えればこくんと頷いて。歩き出した相手の後に続くように歩き始めて)


  • No.266 by 飯山 駿  2019-08-30 22:16:46 



>>265 晃太

運動にもなるしたまに息抜きで来てみるのもいいかもな。…あ、晃太、ちょっとじっとしてろ。

(相手も笑顔を見て楽しんでくれている様子に安心しつつ相手を気遣いながら自分も景色を楽しみゆっくり上を目指し。暫く行くと木々も大分多くなり心地よい木漏れ日が差し込んで、風で木々が揺れる音に混じり小鳥の囀りや虫の鳴き声も聞こえて来て思わず一度足を止めて目を閉じその空気を感じ取って。暫くして目を開けて、たまには…と木々に目を向けながら穏やかな声色で言うと、フと木の根本に可愛らしいオレンジ色の小さな花を見つけて。花のある方へ足を向けて屈んでは「ごめんな 」と小声で花に話しかけてから一本摘み取ると相手の元へ行き、じっとしてるよう言いながら横髪に花を添えてやり。「…ん、似合ってる。」とどこか満足げ頷きながらからかいを含む笑いを零すとスマホを取り出し相手の写真を撮ろうとして)

  • No.267 by 山田 晃太  2019-08-31 05:47:50 


>>266 駿さん

…?何ですか…駿さん…?…ふふ…似合ってます?あ、待って下さい。どうせ撮るなら二人で撮りましょ?

(鳥の囀りや虫の歌声も合わさってちょっとしたオーケストラ…は言い過ぎかな?でも素敵なハーモニーに耳を傾けていると何やら相手から動くなと言われ、何だろうと…虫でも付いちゃったか?なんて思いながらも言われた通りに大人しくしていれば花に謝罪をしながらその一輪摘み手に持ってはこちらへ近づいてくる様子に意図がわからず、押し花の栞とか作るのかな…でも何故動くな?と色々考えていたが彼の手が伸び、横髪に何かが触れる感触と手元から消えた花に髪に差したんだなと理解して。女の子にならまだしも男の自分に似合うのだろうかと思うも彼は似合うと満足げなご様子。スマホを片手に構えたのを見れば写真かなと勘づき、どうせならと相手の隣に移動してはその肩を引き寄せ体を密着させて二人で撮ろうと微笑んで)

 

  • No.268 by 飯山 駿  2019-08-31 07:18:04 



>>267 晃太

…それもそうだな…、じゃあ撮るぞー

(女性に対してするような行いをして少しからかいすぎたか心配するもスマホのカメラ越しに花が綻ぶように笑う相手に思わず見惚れてしまい。そうする内に相手が隣へと移動してきて言われた言葉に確かにそうだと頷いてはカメラをインカメにして合図してからカシャリと一枚ツーショットを写真に収め。「撮れた。…わー、晃太顔小さいな。後でLINEに送っておくな。」2人並ぶ写真を見ると彼の顔立ちの良さが際立って見えて隣に自分が並んでいて良いのだろうかと急に不安になるも、これが2人での初めてのツーショット。大切な思い出と思えば自然と頬が緩んで、後で送ると言いながら大事にしまい。「よし、じゃああと少しだし山頂まで登るか。少し足元悪くなるから気をつけてな。」気を取り直して登り始めて、少し足場の悪く段差の大きな場所を超えていき山頂は目前…、なのだが急に雲行き怪しくなる空模様に気付き眉潜め。予報では晴れだったが山の天気が変わりやすいのはよくあること。どれほどの雨かは分からないが、自分たちより先に行って恐らく山頂についたであろうグループは既に引き返しはじめているのを見ると自分たちもすぐに引き返したほうがいいだろうかと悩み。「…晃太。頂上までもうすぐ何だけどさ、天気心配だし…今日は登上諦めてもう下山したほうがいいかもしれない。」と申し訳なさそうに声を落として告げた時ポツンと相手の頬に雨粒が落ちて)

(丁度その頃、自分たちより先に下山していたグループの一人が転んでしまいその際に古びた案内に身体が当たっては、案内板の矢印が正規ルートとは別の方角を指してしまうもそのグループはそのことに気付かず直さないまま降りていってしまい。)

  • No.269 by 山田 晃太  2019-08-31 12:49:16 


>>268 駿さん

ありがとうございます。俺、待ち受けにしようかな…あ、でもどうせ待ち受けにするなら駿さんだけの写真が良いな…良かったら部屋とかで今度撮らせて下さいよ。それまでは今撮って貰ったやつにしておきます。

(小さい顔だなと褒められれば自分ではわからないため照れ臭く「俺なんか全然です。駿さんの方が…かっこいいし可愛いです…」と伝え。初めてのツーショット写真、後で送って貰えるのが楽しみで。待ち受けにと思ったけどよく見る画面に自分が映るのは何だか嫌だなぁと、断然彼だけの写真にしたい。素直にそう漏らしながら今度撮らせてとお願いまでして。写真も撮り終え、いざ頂上へと歩き始めたものの急に空が曇り始め。山の天気は変わりやすいのは知っていたが本当なんだな。相手の下山と言う選択は間違いではないだろうと頷いて「そうですね、危ないだろうし降りましょう…っ…降りようと口にした瞬間頬に雨粒が当たる。ポツリポツリと落ちる雨粒はザーっと瞬く間に激しくなり己や相手の体に打ち付けて。あの日の雨と重なる雨の降り方にみるみる表情は青ざめ体が震えてきてその場から動けなくなり。ぎゅっと自身の体を抱き締めるようにして何とか震えを止めようとしていて)


  • No.270 by 飯山 駿  2019-08-31 15:41:58 



>>269  晃太

え…それは恥ずかしくないか?改めて一人で撮るってのも……晃太?…──ッ、

(恋人を待受にしたい気持ちは分からないでもないが改めて一人で撮られて待ち受けにされるのは想像しただけでも恥ずかしく。でも愛しい彼の願い。叶えてやりたく照れ隠しに戸惑いの表情見せて返答しようとするも突如振って来た雨に遮られ。ザーーと降りしきる雨に此れはすぐ下山するよりも近場で雨宿りをしたほうが良いと思い相手に声を掛けようとするが相手の異変に気付きザワリと胸が騒いで。自身を守るように小刻みに震える姿にスタジオで過去を話してくれた彼の姿が重なっては自分が支えてやらねばと衝き動かされるように相手の元へ駆け寄って)

晃太、大丈夫だからな。ちょっとリュック開けさせて貰うぞ?

(相手の肩に手を置いて顔覗いてから背後に回ると相手のリュックサックの中を開けて万が一に備えて持たせておいたレインコートを取り出す。バサリと広げるとリュックごと覆うように被せてやり相手の前に回って丁寧に前を閉じてフードを目深に被せてやり。「晃太、俺が分かるか?」再び正面に来て雨水を含んで額に張り付く前髪を避けてやりながら優しく声を掛ける。自分自身びしょ濡れだったがそんなこと気にならずに何とか相手の注意を引きつけようとするも木々が多い分、葉に水が弾ける音が大きく雨が一層強くなれば雨音も激しさを増していき、先程の明るさが嘘のように当たりは薄暗くなっていて)

  • No.271 by 山田 晃太  2019-08-31 17:07:12 


>>270 駿さん

…あ…駿…さん…ッ…ご…めんなさい…俺…ッ…。

(一瞬で恐怖に呑まれ周りが見えなくなった。暗い世界に自分が一人だけになったような感覚に益々体は震えたが聞こえてきた自身を呼ぶ声。聞き間違えるはずない愛しい人の声にゆっくりと視界が戻っていく。目の前にいた彼の姿にその名前を呼ぶも先程よりも降りつける強雨に全身ずぶ濡れになっているのを見ては目を見開き、自分のせいだと謝って。ふと着た覚えのないレインコートに全身包み込まれているのに気づくと相手が濡れている理由が一瞬にしてわかり、今更レインコートを着ても無意味なほど濡れてしまっている相手に悲痛な声で何度も謝罪して。「雨…宿り…出来る所、探しましょう…早く…探して…探さないと…」山の気候は過ごしやすい反面、濡れたりして体温を冷やせばその体はより冷えていく。自分のせいともあれば早く雨風凌げる場所に移動して着替えたりタオルで拭いたり火を興せるなら温めないといけない。いつまでも震えている場合ではないと己を奮い立たせ青ざめた表情のまま辺りを探して)

  • No.272 by 飯山 駿  2019-08-31 19:27:35 



>>271 晃太

謝らなくていい、大丈夫だから

(声を震わせながら何度も謝る相手の姿に胸が引き締められるように苦しくなるが今一番辛いのは彼だ。確かに体は濡れて寒さは感じ始めているものの今は彼を安心させたくて謝る相手に首を横に振って大丈夫だと微笑みかけ。彼はまだ不安で心も揺れて不安定のはず、それなのに誰よりも優しく人思いだからなのか無理をして雨宿り出来る場所を探す姿にまた胸がキュッと苦しくなり思わず彼に駆け寄るとその手を掴んで此方に引き寄せ、少しだけ顔を上向かせるとチュッと音を立てて口付けていて。唇を合わせること数秒、ゆっくり離れては雨で濡れた両手で相手の両頬を包み込むようにして「亮太、大丈夫。この先の少し下ったところに吹き晒しだけど屋根のある場所あるからとりあえずそこ行こう。今のところ風は弱いしすぐ行けるよ。ただ雨で下が泥濘んでるから転ばないように気をつけて。……分かったか?」と柔らかな声色で優しく諭すように言うと頭をぽんと撫でる。精神的に不安定な時は注意力が散漫になる。雨と彼の不安の結びつきは直接聞いたことはないが恐らくあのスタジオで話したことが関係している。雨は止まねばどうしようもないが今は安全のためにも彼の不安を少しでも取り除いてやりたく自分が傍にいて大丈夫なことを優しい視線向けることで伝え)

  • No.273 by 山田 晃太  2019-08-31 21:16:09 


>>272 駿さん

……ッ…駿さ…ん…はい…はい…分かりました…。…下りましょう。

(急に引かれた手、濡れた唇が触れたのは己の唇。再び驚きに目を見開き動きを止める。時間にしては数秒だったが自分を落ち着かせるには十分で。加えて頭をポンポンされれば人の話をきちんと聞けるくらいには落ち着きを取り戻して。彼の言葉を聞き逃さぬよう聞いていれば雨風凌げる場所の説明がされ。ちゃんと理解していると冷静な声で分かったと言葉を返し。彼の優しげな声や微笑みは心に染みていき、何がなんでもこの人を早く温めてあげたいと気持ちを強めて。行きましょうと声をかけて教えて貰った道を進む。滑らないように注意しながら下へと下っていって)



  • No.274 by 飯山 駿  2019-08-31 23:00:20 


>>273 晃太


雨脚、中々弱まらないな。……にしてもそろそろ着くはずなんだけど。

(先程よりは落ち着いた様子の相手に安堵するも心配は拭えずにまた無理していないか、震えていないか注視しながら下へと足を進め。一度来たことがある道で案内板もあるため迷うことはまずないと思っていたが行けども行けども予定していた休憩所に辿り着かず。当然先程案内板の矢印がトラブルで曲がってしまったことなど知らず、いま現在不正規ルートを歩いていることにも気付かずに。だが明らかに景色が違うと気付けば焦燥にかられ落ち着け落ち着けと心の中で唱えて平静を保とうして)

晃太、悪い。一旦戻ったほうがいいかも。…足疲れてないか?

(迷ったと言えば不安を煽るかもしれない。それに山登りに誘ったのは自分だし歳上だ。相手もレインコートを着ているとはいえ体も冷えるはず。しっかりせねばと此方の不安を悟られないように微笑み向けると分かれ道から一本道だった来た道を戻ろうと先導行こうとして。と、注意していたにも関わらず段差部分のぬかるみに足滑らせてはツルッと後ろ向きに尻もちつく形で体が傾いてしまい)

  • No.275 by 山田 晃太  2019-09-01 00:23:14 


>>274 駿さん

わかりました…大丈夫ですよ…戻りま…ッ…駿さん…っ!

(隣を歩いている相手の表情が何だか優れない。どうしたんだろうと思うも一旦戻ろうと言った事から道が違っていたのかな?と思っては素直に頷き戻ることを受け入れ。先に来た道を戻ろうとした彼の足が泥濘に滑り体が後ろ向きに傾いたのが視界に入ると反射的に体は動き、彼の腕を掴んでは頭を庇うようにぎゅっとその胸に抱え込む。下りなため収まらない勢いのままに二人坂を転がっては生えている木に背中を打ち付ける形でようやく勢いは止まって。背中に激痛が走ったがそんなことより気になるのは自分の腕の中にいる相手で。「…駿さん…大丈夫ですか…?」と気遣うように声をかけて抱き締めていた力を緩めて)

  • No.276 by 飯山 駿  2019-09-01 04:09:09 


>>275 晃太


───ッぅ、……大、丈夫。…!? わ、悪い…俺よりお前のが…

(倒れそうになった瞬間衝撃に備えて目を瞑ってしまうも感じたのは固くて冷たい地面ではなく温かいぬくもり。だが次の瞬間身体ごと洗濯機に放り込まれたような衝撃に襲われぐるぐる視界が反転し、ドンッと鈍い音を立ててそれは止まり。暫く動くことが出来なかったが揺れたわりに身体への負担はそれほど感じられず薄っすら目を開けて。次に聞こえて来た相手の声はどこか掠れているように感じつつ、大丈夫だと答えては思考も回り始め漸く状況を把握してきて。衝撃が軽かったはず、全部彼が身を挺して庇ってくれたのだから。相手の上に乗っかっているのに気付くと慌てて彼の上から退いて狼狽えながら何処か痛めてないか怪我をしてないかを目視で確認する。レインコートは泥だらけで服の下も擦り傷があるかもしれない。それにドンッというあの鈍い音。どこか打ったのではないか、下手したら骨折してないかと眉下げて顔を覗き「ど、どこか、痛む場所は?隠さないでちゃんと言えよ。」と動揺隠せないまま問いつつ相手の頬につく泥汚れを濡れた手で拭ってやり真剣な瞳を向けて)

  • No.277 by 山田 晃太  2019-09-01 06:26:57 


>>276 駿さん

よかった…本当に…間に合わないかと思った…俺も大丈夫…背中を打っただけです…。


(生きた心地がしなかった。あのまま何も出来なかったらと考えると…また体が震える。あの日だって結局あいつはーーと再び囚われてしまいそうになるが心配そうにこちらを見つめ、不安そうにかかる声に自分を保っていられて。頬を拭ってくれる優しい手に心の底からよかったと安堵すると共に溢した言葉は少し震えていて。慌てて上から退いた彼の顔にも明らかな動揺が見てとれ、これ以上の心配はと此方もゆっくり上体を起こす。ーがその瞬間、ズキンッと走った激痛に表情が歪む。ただ幸いにも骨は折れていないようで体は動いてくれるためそのままゆっくりと立ち上がってみせて。「骨は折れてないですね。…うん、大丈夫ですよ…駿さん」彼を安心させたくて笑って大丈夫だと改めて答えて)

  • No.278 by 飯山 駿  2019-09-01 08:31:23 


>>277 晃太


…背中痛むんだろ?…体支えるから肩掴まれ。あと荷物は俺が持つ。

(彼の微かに震える声、そして大丈夫と微笑む姿を見て少し冷静になってくる。ここで自分が狼狽えていては彼に比重が掛かってしまう。立ち上がるときに痛そうにしていたし体を痛めたのは確かで、此処が平地なら身長差もさほど無いし背負うことも出来ただろうがこの泥濘でそれをするのは危険行為。今自分が出来る最善策は小さなことだが少しでも彼の負担を軽減したく有無を言わさずレインコート下からリュックを下ろさせると自分の右肩に掛けて相手の隣に立ち空いている肩を貸すように身を近づけて)

  • No.279 by 山田 晃太  2019-09-01 12:23:21 


>>278 駿さん


…ごめんなさい…駿さん…ありがとうございます…。


(相手が大きな怪我がなかったからよかった反面、己が怪我をしたばかりに迷惑をかけてしまっている現状にただただ申し訳なく謝るしかなくて。本当なら自分も怪我をしない方法が一番ベストなのは頭ではわかっているのに体が言うことを聞いてくれない。愛しい人が無事なら自分が怪我をしようがそれで良いと今まで思ってきたが…これが逆の立場だったら?さっきの雨に濡らせてしまった事も重なってこれじゃダメだなと反省して。寧ろ自分と似た所があるなら自分のせいで怪我をしてしまったと言う事実は誰よりショックを受けてしまうと言うのに…。助けるなら自分も怪我をしないようにしないといけない…深く心に刻んではありがとうございますと礼を言って身を近づけてくれる気遣いに甘えることにして肩を借りて)

 

  • No.280 by 飯山 駿  2019-09-01 13:38:34 



>>279 晃太


謝ることないって。…誘ったのは俺だしこんなことになって御免な。

(優しい相手のことだ、きっと自分の怪我や気持ちよりも此方を気遣ってくれているのだろう。それが言葉や表情から伝わってきてもっと自分を大事にして欲しいと思う反面好きだなと思って。肩から伝わってくる体温は今は少し冷たくてでもその重みは愛おしく守りたいと思い、冷えてくる体に鞭を打って足元に最新の注意を払いながら転がり落ちた坂をゆっくり相手のペースに合わせるようにして登って───。それから暫く漸く目的地である屋根のある休憩所に到着しては相手の肩を支えながら木製の長椅子に座らせ。雨脚はピーク時より弱まっているがまだザーザーと降りしきっており空も暗雲立ち込めていて。服や髪は当然ずぶ濡れ。汗と雨水で服が肌に張り付き酷く不快で、また少し落ち着いてきたせいか今になって寒さを感じ始め小さく身震いする。だが今は相手が優先だと相手の正面にしゃがむと二人分のリュックを降ろし、自分のリュックからタオルを取り出して相手の顔や手を拭いてやって)

ここまでよく頑張ったな。…背中の具合、見せてもらってもいいか?他のところも、消毒くらいしか出来ないけど傷できてるなら早いうちに清潔にしたほうがいいから

(レインコートのフードを外してやり直接髪をポンポンと撫でてやると相手の背中に視線を向けるようにして首を傾けて、再び相手へと視線を戻すと安心させるように小さな微笑みを向けて)

  • No.281 by 山田 晃太  2019-09-01 18:38:52 


>>280 駿さん

ありがとうございます…駿さんが先に着替えて貰った方が俺、嬉しいんですけど…ダメですか…?…あー…ダメ…ですよね…はい…わかりました…お願いします…。

(謝る彼に首を横に振り“駿さんこそ謝らないで下さい、俺は駿さんと来られて良かったです…”と笑って返せば程無くして休憩所に辿り着いて。着くや否や長椅子に座らせて顔や手までタオルで拭いてくれる相手に礼を伝えながら自分より寧ろ貴方が拭いてくれとやんわり言ってみるも無言の重圧をかけられてしまえば悄々とレインコートとウェアを脱いで長椅子の背凭れへと掛けくるりと背中を向けて座って傷を見せて。赤紫色に痛々しく腫れ上がった肌、それだけでなく赤々とした血が結構滲んでいて。お世辞にも軽い怪我とは言えない状態であるがこちらからは見えないし堪えられない傷ではない事もあり本人は意外に平気そうで)


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