きみと驚きに満ちた日々を

きみと驚きに満ちた日々を

鶴丸国永  2018-07-04 01:14:24 
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とある場所で出逢った光坊を待ってるぜ。

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  • No.132 by 燭台切光忠  2018-07-19 21:28:38 

…うん、まだ少し食べれるかな。
(少しお粥を口に入れたがスッと胃に流し込めるため、案外食欲がありまだ食べても平気だと思ったのか間を空けてから返答を返せば、おかわりを求めるようにその手の上にお椀を載せて渡して)

  • No.133 by 鶴丸国永  2018-07-20 02:41:41 

(どうやら食欲はあるようで、おかわりを求めてお椀を差し出されるとそれを受け取り再びお粥をついでやりそれを彼に渡して“しかしまあ、食べられるだけでも良かったぜ”と彼を心配していた事もあり安心したようでそう言って微笑んで)

  • No.134 by 燭台切光忠  2018-07-20 03:15:43 

(お粥の入ったお椀を受け取るとスプーンで少量分掬って口に運べば、先程よりかは冷めている為に食べやすくなっており。ゆっくりと食べ進めてゆくが自身の看病で忙しい事もあってか、昼餉の時間を過ぎても一向に食事を摂りに行く気配がない様子に一時手を止めると"…お腹空いてるでしょ?僕の事は気にしないで、食べて来てもいいよ"とそう言葉を掛けてみて)

  • No.135 by 鶴丸国永  2018-07-20 03:57:24 

…ん?そう言われるとそうだなぁ
(お粥を食べ進めているのをぼんやりと眺めていると不意に昼餉を食べに行ってもいいと言われては彼の看病の事で頭から離れていたのかそう言われてみれば食べていなかったことに気付き、空腹を訴えるかのように小さく鳴る腹をさすって。しかし、目を離した隙に彼の風邪が悪化しないとは言いきれず、心配でもあり暫し悩むも空腹には耐えられないのか“…少しだけ離れるが、それを食べ終わったら薬を飲んで寝ておくんだぞ”と念を押して立ち上がり彼の部屋を後にしては手軽に食べられるものを食べてすぐに戻ろうと思い厨へ向かって)

  • No.136 by 燭台切光忠  2018-07-20 22:05:56 

(念を押して部屋から出て行ったのを見た後、再び食事を堪能しながら食べ進めると綺麗に完食すればお盆の上に置き。次に事前に貰っていた風邪薬を口に入れ水で流し込み、それも同じ場所へと戻すなり布団の上に倒れると熱で体が火照っているもののお腹を冷やさぬようきちんと掛け布団を掛けておき。仰向けの状態で居るのも身体が痛いのか横に向くも、先程眠ったため目を瞑っても眠気が来る筈も無くぼんやりとしており)

  • No.137 by 鶴丸国永  2018-07-20 23:58:34 

(厨へと行けばちょうど他の仲間達の昼餉も作っていたようで、手軽に食べられるものをと頼んでしばらく待てばおにぎりと卵焼きが出てきて。礼を述べ手を合わせて食事を始めていき。手早く食べ終わると広間を出て彼の部屋へと向かい、襖を開けるとどうやらまだ寝ていなかったようで“眠れないのかい”と首を傾げて)

  • No.138 by 燭台切光忠  2018-07-21 00:27:32 

うん、さっき少し寝ちゃったから。
(病人ゆえ当然ながら何も出来ないため、ぼーっと退屈そうにしていれば襖が開く音と共に彼の声が聞こえ。そちらに向くように身体を動かすと、見上げる形で目を合わせ困ったような笑みを浮かべつつ返事を返して)

  • No.139 by 鶴丸国永  2018-07-21 00:54:42 

はは、それは困ったなあ
(部屋へと入り座りつつ彼の言葉を聞いてみると、さきほど眠った事もあり眠れずにいたようで。しかし、いくら病人だからといって寝ることを強要する事はせずに同情するように困った笑みを浮かべつつちらりとお盆の方を見るとどうやら自身が言ったように薬はしっかりと飲んだようでこれで少しはマシになればいいがと思っていて)

  • No.140 by 燭台切光忠  2018-07-21 01:53:24 

(今日一日は熱が下がるまで安静にするしかないのだが、寝るに寝れない状況で起きていても何かが出来る訳も無く。下手に身体を動かして熱を上げては元も子も無いため、どうしようかと心中悩みながらも傍に座っている彼を見据えつつ"…鶴さん、疲れてない?"と自身の看病のせいで彼の時間を奪ってしまっているという申し訳無さ故に、この時でも尚自身の心配よりも相手の心配をして)

  • No.141 by 鶴丸国永  2018-07-21 02:01:00 

まさか!そんな事ないさ
(座っている間もじっと彼を見ている訳ではなく、ぼんやりとしているとこんな状況であっても他人を気遣うことは忘れていないようで彼に付きっきりである自身の身を案じてなのか様子を尋ねる言葉にこれ位で疲れが出るほどヤワでも無い上に彼を心配させまいと笑顔で上記を述べて)

  • No.142 by 燭台切光忠  2018-07-21 02:34:21 

そっか、ならいいんだけど…
(じっと彼の顔色を窺うように見ながら問うた言葉に、笑顔で返答を返す様子に内心安堵しつつもそう口から零れるものの病人の傍に長く居れば居るほど体調を崩し風邪を引くかも知れないため"でも無理はしないでね。…って今の僕が言っても説得力無いけど"と続けるが思わず苦笑を浮かべ)

  • No.143 by 鶴丸国永  2018-07-21 02:41:27 

本当だな、今のきみじゃ説得力に欠けるぜ?
(やはりこちらのことも心配なようで何処かごもるような口調に大丈夫だと頭を撫でてやり。しかし今は彼の方が余程キツいだろうに身を案じていることに彼自身も苦笑が出るようでそれにつられるように笑ってみせて。もし疲れたらその時には眠るなりすることにしては“その時は言葉に甘えて仮眠でも取るさ”と続けて)

  • No.144 by 燭台切光忠  2018-07-22 00:04:25 

うん、そうして。
(やはり頭を撫でもらうのは好きなのか安心した様な表情を見せるとそこで会話が途切れ、もぞもぞと布団の中で動きながら又も横に向き。目を瞑っているだけでも少し楽になるのか瞼を閉じてはこのまま眠ってもいい様な体勢で居て)

  • No.145 by 鶴丸国永  2018-07-22 02:22:09 

(格好を気にする刀とばかり思っていたが、案外甘えたな性格なのかそれとも病で気が弱っていてこうなっているのかは定かでは無いものの頭を撫でるとどこか嬉しそうな表情をされては悪い気はせずにいて。彼が眠るまでの間だけでもと眠りの妨げにならない程度に頭を撫で続けていて)

  • No.146 by 燭台切光忠  2018-07-22 02:44:45 

(髪を撫で続けられる感覚を感じつつ、無理に寝ようとはせずにただ目を閉じまま睡魔が訪れるのを待ちながらじっとしており。暫くした頃、スー、スーと規則正しい寝息を立てていつの間にか深い眠りに落ちていて)

  • No.147 by 鶴丸国永  2018-07-22 03:06:04 

(しばらくして規則正しい寝息が聞こえ眠ったことが分かれば“おやすみ、光坊”と小さく声を掛けて。撫でていた手を止め彼の使った食器を一度厨へ運ぼうとお盆にコップや薬の入っていた紙袋などを載せて立ち上がると彼を起こさぬようにと静かに襖を開けて部屋を出て。厨へと行く道中、馴れ合わないとは言ってもやはり心配なのか大倶利伽羅に声を掛けられ少しばかり立ち話をしていると遠回しではあるがこちらの事も気にしていたのか少しは休憩しろとお盆を取られては苦笑を浮かべ引き返すことにして)

  • No.148 by 燭台切光忠  2018-07-22 03:33:51 

(あれから時間が流れてゆき、段々と外は陽が傾き始め空を夕焼け色に染めて風邪を引いたせいもあってぐっすりと熟睡していた様で目を覚まし。薬を飲んだ事で多少身体の怠さや気分の悪さなど和らいだ気がして、一日の半分を布団の上で過ごしていたため仕方ないものの節々が痛いのか緩慢な動作で上体を起こすと小さく欠伸を洩らし。壁掛け時計を見遣ると時刻は夕方を差しており"もうこんな時間なんだ…。ちょっと寝すぎたなぁ"と呟いて)

  • No.149 by 鶴丸国永  2018-07-22 03:45:58 

よっ、光坊具合はどうだい?
(あれからというものの彼の部屋に戻ってきては何もすることがなくなってさてどうしたものか、昼寝でもしてしまおうかと思ったものの眠気は来ずに悩んだ挙句一度部屋を出て書庫で本を借りてくるとそれを読む事にして時間を潰し今に至り。そうしているともぞもぞと彼が動いたと思えばどうやら目が覚めたようで具合は良くなっただろうかと尋ねつつ彼の額に手を伸ばし)

  • No.150 by 燭台切光忠  2018-07-22 23:41:16 

薬を飲んだから少し楽になったよ。
(傍に居た彼から体調の方を問われると熱の確認で額を触られつつ、薬を飲んだ後に睡眠を取ったので今朝よりかは大分具合が良くなったと視線を向けて小さく笑めばその様に告げ。しかし、気分が良くなった事は良いのだが背中や腰、関節が痛いため"でもずっと寝ていたから身体は痛いんだけどね…"と続けてそう言えば先程の笑みから一変して苦笑を浮かべ)

  • No.151 by 鶴丸国永  2018-07-23 01:14:31 

(彼の額に触れて体温を測れば今朝よりも熱が下がっているようで安心したように微笑みその手を引っ込めて。これも薬研や歌仙たちのおかげだろうと思えば後でなにかお礼でもしに行くことにして。しかし、具合は良くなったもののその代償か身体が痛いと苦笑を浮かべるのを見ては“はは、そりゃあ寝たきりだもんな。背伸びでもしたらどうだい?”と少しはマシになるかもしれないとそう言って)

  • No.152 by 燭台切光忠  2018-07-23 02:18:40 

(今ならそこまで気分が悪い訳でも無いので言われた通りに身体を解すため、両腕を天井に向けて上げるとぐぐっと背筋を伸ばして。小さく息を吐き腕を下ろせば心なしかやや痛みは和らいだ様に思い、薬の効果で大分頭痛も治まりこのまま熱が上がる事が無ければ明日は元気に皆の前に顔が出せそうで"これなら明日には回復してそうだね。みんなに心配掛けちゃったし、特に歌仙さんと薬研くんには何かお礼をしないと……勿論、鶴さんにもね"とここまで自身に付きっきりで看病をしてくれたため最低限何かお礼はしたいのでそう言葉を吐き)

  • No.153 by 鶴丸国永  2018-07-23 02:29:00 

その気持ちだけで十分だぜ
(どうやら彼も歌仙と薬研にお礼をしたいらしくその言葉にうんうんと頷いているとそこにまさかの自身の名前も付け加えられて。自身としてはただ非番が重なり隣の部屋で何かと気にかけていたということもあり看病を請け負った身であるためにそんなことまでしなくていいと苦笑浮かべて)

  • No.154 by 燭台切光忠  2018-07-27 23:54:06 

全然来れなくてごめんね、鶴さん…!実は僕の背後が夏風邪を引いちゃって寝込んでいたんだ。まだ少し咳が酷いけど、もう熱は下がってて大丈夫みたいだから一応返事を返しておくね。…今頃になって本当にごめんね…!(申し訳無さそうに眉下げ)


❀✿


…ううん、それじゃ僕の気が収まらないよ。こうやって看病してくれた貴方にも何かお礼はさせて欲しいかな。
(気持ちだけで十分だと、此方の言葉を一言で断られるが少なからず彼にも世話になった以上は何か形だけでも良いのでお礼をしないと自身の中で納得がいかないのか首を左右に振り、食い下がるようにもう一度言ってみて)

  • No.155 by 鶴丸国永  2018-07-28 01:30:50 

そりゃ大変だったなあ、俺の事は気にしないで大丈夫だ。それよりもきみの背後に自愛してくれと伝えておいてくれよ(にっ、)




そうだなぁ…それなら手合わせをしてくれないか。
(断ったもののそれで引き下がるわけでもなく、食い下がるように頼めれてはそこまでされて無下にできる訳もなく腕を組みしばらく悩んだ後に何かを思いついたのかパンっと手を叩けば上記を述べて。彼よりも自身の練度が低いことは分かっているが、周りから聞く力強い彼の戦う姿を見たいのと一度は刃を交えたいと前々から思っていたのもあり丁度いいと思ったようで)

  • No.156 by 燭台切光忠  2018-07-29 00:38:13 

ありがとう!オーケー、伝えておくよ。今年の夏は一段と暑いから熱中症には気を付けて、しっかりと休憩を挟みつつこまめな水分補給や塩分も取ってね!


❀✿


…っえ?手合わせかい?勿論構わないよ。
(少し我が儘だっただろうかと考えつつも眼前で腕を組んで悩んでいる姿を見据え、彼の返答を待つと手を叩いたかと思えば不意に届いた言葉を聞き。お礼に何か素敵な贈り物や甘味を振る舞う等を想像していただけに少し目を丸くし、元は刀なので刃を交える事は決して不思議な申し出では無いため快く了承して)

  • No.157 by 鶴丸国永  2018-07-29 01:18:54 

それじゃあきみが体調も万全になったら主に頼みに行くとしようか。きみの戦う姿は息を呑むほどに力強くそれであって無駄のない動きだと聞いた、期待してるぜ?
(自身の言葉に最初こそ驚いた様子を見せたもののそれも僅かな時間であり、すぐに快く了承してもらうと嬉しそうに微笑んで。しかし手合わせとなれば身体を動かすことになる、今すぐにという訳ではなく彼が回復するのを待ち主からも許可を得たあとにしようとそう言って)

  • No.158 by 燭台切光忠  2018-07-29 23:39:26 

僕じゃ貴方の役不足かも知れないけれど、全力で受けて立つつもりだよ。
(風邪で寝込んでいた分、体調が回復し万全の状態で挑むならば普段の力が出せる上に身体を動かす事で腕が鈍って無様な醜態を晒す羽目も無くなる。手合わせを行う場合は事前に許可を得る必要があり一度頷きを示し、自身にとっても良い条件なため期待に満ちた様子で言葉を発する姿にどこか謙遜した言動とは裏腹に笑みを浮かべて)

  • No.159 by 鶴丸国永  2018-07-30 00:07:37 

ははっ、そりゃ楽しみだ!
(手合わせをする事で今の自身の強さを再確認出来るだけではなく丸一日身体を動かしていなかった彼のリハビリにもなるだろうという口実もあり満足そうに微笑んでいると不意に襖越しから大倶利伽羅の声がしては返事をするとどうやら夕餉の時刻らしく目の前に居る彼を一瞥しては“光坊、きみはどうする?もし食べたいものがあればまた頼んでくるが…”と彼の夕餉のことも尋ねてみて)

  • No.160 by 燭台切光忠  2018-07-30 00:46:57 

えっと…、じゃあ饂飩が食べたいかな。
(手合わせの約束をした直後、ふと襖越しに聞き慣れた大倶利伽羅の声が耳に届き自然と壁掛けの時計に目を向けては時刻は夕餉の時間を指しており。自身の夕餉の事で尋ねられると少しずつ気分と体調も回復しつつあり食欲はある様で軽く軽食を摂ろうと思い、うーんと暫し悩んだ後に簡単に作れる饂飩を彼から伝えてもらう様に頼んで)

  • No.161 by 鶴丸国永  2018-07-30 01:19:05 

よし、分かった。頼んで来るから待っててくれよ
(こちらの会話を聞いたのか、大倶利伽羅の気配が遠ざかっていくのを感じつつ彼のリクエストを待っていると饂飩が食べたいと頼まれて。それを聞けばこくりと頷き立ち上がり上記を述べては襖を開け彼の部屋を出て厨へと向かい。厨に行けば予想通り歌仙がおり饂飩を作ってくれないかと頼めばどうやら今晩の夕餉は元よりそれだったようで待つこともなく彼の分を用意してもらえば“俺も光坊と食べてくる、1人での食事はきっと退屈だろう?”と告げると仕方ないと自身の分も用意してもらって。机の上に置かれていた風邪薬と二人分のうどんの乗ったお盆を持てば礼を告げて彼の部屋へと向かい)

  • No.162 by 燭台切光忠  2018-07-30 01:58:37 

(彼が部屋を出て行ったのを見送ると、ご飯を食べるならば机が必要な為に緩慢な動作で立ち上がり簡単に布団を畳んで端に置き、襖から見て端に設置したレトロ感のある文机を中央へ移動させ。幾ら楽になったとは言え急に身体を動かした事で辛さを感じて少し溜息を吐き、その時廊下側の方で足音が聞こえてくると自身の部屋の前で止まった気配に気付き。恐らく彼だろうかと思いつつ、襖の方へ近付き静かに片手で開くなり"鶴さん、戻ってくるのが早いね"とそう言って)

  • No.163 by 鶴丸国永  2018-07-30 02:06:38 

ああ、どうやら夕餉も饂飩だったみたいでな。
(彼の部屋の前へとやってきて襖に手をかけようとした途端、それはスっと静かに開いて彼と目が合っては尋ねてきた言葉にそう答えて。彼の部屋に入り部屋の中央に置かれていた文机にお盆を置いては“一人で食べる飯ほど退屈なものは無いからな、二人で食べようか”と微笑んで)

  • No.164 by 燭台切光忠  2018-07-30 02:32:49 

そうだったんだね。
(どうやら此方がリクエストした饂飩は今日の献立だったらしく、それで早かったのかと納得して彼の後を追うように自身も文机の方へ戻れば向かい合う形で座るとその言葉を聞いて"…うん。優しいね、鶴さんは"と微笑む笑顔を見据えつつぽろりと思った事を口にして)

  • No.165 by 鶴丸国永  2018-07-30 02:40:08 

ん?そうかい?
(彼の分と自身の分をそれぞれ机に置いていると向かい合って座る彼がぽつりと呟いて。その言葉を耳にしては何処か照れ臭そうに笑いつつ“俺は俺ができることをしているだけさ”と続けてはせっかくの饂飩が冷める前に食べようと促し手を合わせ食前の挨拶すると食事を始めて)

  • No.166 by 燭台切光忠  2018-07-30 03:12:29 

いただきます。
(食事を促されると此方も彼と同じように手を合わせ食前の挨拶してから箸を使って饂飩を味わい。この本丸に彼が顕現してから今までの中で自身の言動や態度で酷い事を言ったり、傷つけてしまった部分も少なからずある筈なのにそれでもなお笑いかけて接してくれる。それは今の自身より紛れも無く優しいと言える事で、つくづく僕って格好悪いなぁ…と心中で思いながら静かに饂飩を食べ進めていき)

  • No.167 by 鶴丸国永  2018-07-30 03:34:11 

(静かな部屋で時々言葉を交わしながら食事を進めて30分程で饂飩を食べ終わってはほっと息をついて美味かったと手を合わせ挨拶をしては空気の入れ替えも兼ねて開け放ったままの襖から中庭を眺めていて。太刀であるが故にあまり外の様子は月明かりの下では分からないが時々部屋に入ってくる風に心地よさそうに目を細めており)

  • No.168 by 燭台切光忠  2018-07-31 23:36:52 

…ねぇ、鶴さん。何でこんなにも僕に優しくしてくれるの?…僕は貴方に酷い事を言ったりして傷つけてしまっているのに。
(ほぼ同時に食事を終えて一息つくと二人の間に謎の沈黙が流れては、この機会に何故それほどまで自身に対して優しく接してくれるのか一度聞きたかったようで、先程の雰囲気から暗い空気に変化すると目を伏せつつ疑問を投げ掛けて彼の返答を待ち)

  • No.169 by 鶴丸国永  2018-08-01 01:23:02 

…どうして、と言われてもなぁ。
(風に頬を撫でられる感覚に何度目を細めただろうか、そんな時にふと背後から彼の疑問の声が上がりそちらに身体を向けじっとその言葉を聞いていて。目を伏せられると彼の睫毛が存外長いことに気付くが、今はそんなことはどうでもいい。彼の問いに少しだけ困った表情浮かべると“ただの爺の気まぐれ…と言って引き下がる訳がないか。きみが可愛いからさ、伽羅坊や貞坊と同じように可愛がるのは当然だろ?前の主は同じだったんだ。それに…、”と途中まではつらつらと話していたが最後の言葉を言いかけたところで口を噤んでしまえば言っていいのか思いあぐねているようで)

  • No.170 by 燭台切光忠  2018-08-01 02:26:38 

……それに?
(顔を下に向けたままの状態で居ながらただ彼の返答を待っているとつらつらと話されるその言葉は何ともらしさのある回答で、一振り目と姿形が瓜二つで性格や性質も似ているが故に余計に心苦しさを感じてしまい。しかし、ふと話の途中で最後に何か言いかけた事が気になるのか顔を上げじっと彼を見ると続きを促すような視線を送り)

  • No.171 by 鶴丸国永  2018-08-01 04:15:16 

…時々だが遠くで声が聞こえるんだ。俺の声で“光坊、すまない”と。
(話を中途半端にやめてしまったことで、その先が気になった彼に話すように促すような視線を送られそれを受けとめると何故ここまでして彼に構うのか、その理由を口にして。最初にそれに気付いたのは早朝に静かに雨に濡れる紫陽花を何となく眺めた時だった。誰も居ないはずなのに声が聞こえた気がして、耳をすませてみればそれは自身の声で彼に向けて謝っている言葉。自身が言ったはずはない、謝るようなことはしていないし心当たりもない。だが、謝る声は聞こえる、きっとこれは折れた一振り目の鶴丸が彼を遺した事への謝罪の言葉なのだろうと思えば未だに眠れずにいる一振り目の自身へとせめてもの弔いとして心許ないかもしれないが、俺がいるから安心して眠ってくれ、と伝える為にもこうして彼の世話を焼いているのだと信じ難い話ではあるが説明をして)

  • No.172 by 燭台切光忠  2018-08-03 00:20:34 

…そうだったんだ。国永さん……
(此方の視線に気づいたのか話の続きを喋り出した声を静かに聞いており、目の前の人物へ疑問を抱いていたその理由が明らかになると何も知らずに彼に酷い事をしてしまった罪悪感や一振り目に対して何で僕を置いて行ったんだという悲しみの感情で心の中はぐちゃぐちゃになっていて。再び顔を下に向くと悲しそうな表情になり、何故声が聞こえたのか、それはきっと"彼"との約束で折れた時は思い出のある紫陽花の近くに刀を埋めて欲しいと頼まれた事が関係しているのではと思ったために敢えて否定的な発言はせず"…貴方に声が聞こえたのは多分、紫陽花の傍に国永さんの刀が埋めてあるからだと思う。"と話した事の無い二人で決めた約束の内容を告げて)

  • No.173 by 鶴丸国永  2018-08-03 00:30:21 

…彼処に一振り目が…?
(個体差はあれど本霊を同じとする鶴丸国永だからこそ一振り目の無念などが知らず知らずのうちに自身にも流れてきたのかと思っていたが、それだけではなくどうやら二人で約束を交わしていたことが分かり。以前彼が紫陽花の傍で切なそうに一振り目の名を呼んでいた訳はそういう事だったのかと見えるはずもない中庭の紫陽花が咲いているであろう場所へ視線をやり)

  • No.174 by 鶴丸国永  2018-08-11 22:54:23 

やあ、久しぶりだな!ちょっとばかし“とぴっく”が下がってたものだから上げさせてもらうぜ。いつでもいい、君の帰りを待ってるからな。

  • No.175 by 燭台切光忠  2018-08-13 03:58:36 

わわ、ごめんね…!また遅くなっちゃった…。それと上げもありがとう!鶴さんのお陰で早く見つけれたよ。


❀✿


――…もし、過去を変えたら……また国永さんに会えるのかな…
(未だに一振り目のことで気持ちの整理がついていないため、現実から目を背けたまま向き合えずでふとした時に目の前の相手を"彼"と重ねてしまうが容姿が同じでも全くの別刀。大好きだった彼の姿を確認出来ないだけで辛く、寂しく、悲しく、それと同時に込み上げる会いたいという様々な感情を今の今まで誰にも話したことが無かったため何とか抑えてきた。しかし、"彼"に関する夢を見たり名前や話をする度に自身の感情に押し潰されそうで、俯いたまま刀剣男士からぬ思考が時間遡行軍よりの考えになってしまえばそんな言葉を口から零れて)

  • No.176 by 鶴丸国永  2018-08-13 07:20:42 

こちらこそ焦らせる様な形になってすまないな、気にしないでくれ!光坊が返事を出来る時でいいんだからな!




それだけは駄目だ、それだと敵と同じだ。
(時々聞こえる一振り目の無念の声や彼が一振り目にそこまで固執するのを何度か見たが、恐らく彼等は特別な関係にあったのかもしれない。そういう相手がいる訳でも無いために彼の気持ち全てが理解できる訳では無く、思わず耳を疑うような言葉が聞こえては首を横に振りその意志をきっぱりと否定して。それは刀剣男士の使命に反し、主や仲間に背くということになる。しかし彼の苦しみはきっとそれ程に大きいのだろう。「…もしきみが、敵と同じようなことをすると言うのであればその時は俺が止める。」もしも彼がそれでもその大きな苦しみから逃れられなくなってしまっても、その時は自身が助けてやろうと続けて)

  • No.177 by 燭台切光忠  2018-08-14 03:29:09 

そんなことないよ!ありがとう、返事のペースが遅くなる時があるけどなるべく早く返すようにするね!


❀✿


………。
(敵の目論む歴史改変を望んで寝返るということは本来の刀剣男士の使命に反する上、本丸の主や仲間を裏切ってしまう。それがどういう言葉の意味を指すのか理解しているが、人形を得てから自身の目の前で大切な刀を失った悲しみに沈んで一振り目に固執するあまり心は囚われたまま。今の自身が考えていることを"彼"に聞かれたらきっと同じように自身を止めにくるだろう。それでも、もう一度会いたいと素直に願っては何故いけないんだと思っている自身もいて。ひとつも言葉を発することなく黙ったままそんな思いを口にせず、顔を上げて壁掛け時計を一瞥すると夕餉を摂ってから大分時間も経過し風邪を引いた身であるため薬を飲んでそろそろ休もうと視線向け"……大分長話をしちゃったね。鶴さんも疲れているだろうから、そろそろ僕は薬を飲んで寝るよ。しっかりと体を休めてね"とこの話を終わらすように気遣い心も忘れずそう言って)

  • No.178 by 鶴丸国永  2018-08-14 10:33:36 

……ああ、分かった。きみもちゃんと寝るんだぞ?
(黙り込んでしまった彼をただ見守る様に見つめて。二人の間には暫しの沈黙の時が流れ、時計の針の音ばかりが聞こえてきて。そんな時間を消すかのようにおもむろに口を開いた彼はこの話題のことは何も言及せずに話を逸らすかのように心遣いを言葉をかけられてはそれを指摘することもなくにこりと笑顔を浮かべて頷き食器を載せたお盆を持ち立ち上がり襖を静かに開けると「おやすみ、光坊」と言って閉めると厨へとそれを運んでから風呂に入ったりと自身のすべきことをして深夜前に眠りについて)

  • No.179 by 燭台切光忠  2018-08-14 18:16:14 

(この部屋から彼が出て行った後、宣言通りに用意して貰った薬を飲んでは一度立ち上がり文机を元の位置に戻して。何も夢を見ずに眠れるのか分からないが布団を敷いて掛け布団も体に掛けると横になって目を瞑り。――チュンチュンと朝の訪れを報せる鳥の囀りにふっと意識が浮上し薄らと瞼を開けて、どうやら珍しく満足に眠れた気がしては寝起き故に頭の働きが鈍った状態で緩慢な動作で起き上がり。ふあ、欠伸を洩らしつつぐぐっと伸びをすれば彼の看病のお陰もあって一晩で体調が良くなり完全に回復して。布団を畳むと汗をかいた服と変えるように内番服に着替えて)

  • No.180 by 鶴丸国永  2018-08-14 20:28:49 

(ふと何かの声がして目が覚めゆったりと身体を起こし壁時計に目をやればまだ早朝で。未だに聞こえる声は一振り目の無念の声だということが分かれば“五月蝿い、未練がましい”と眉を寄せくしゃりと髪を乱し不機嫌そうに小さく呟いて。折れた者が訴えた所で何も変わらないだろうとその声を掻き消すかのようにふるふると首を横に振り立ち上がり。まだ数時間しか眠っておらず眠気が残っているがどうにも眠れる気にはなれず内番服に着替えると自室を出て流石にまだ誰も起きていないだろうと思いながら気分転換も兼ねて身体を動かそうと道場に向かえばやはり誰もおらずそこで木刀を降っており)

  • No.181 by 燭台切光忠  2018-08-16 23:16:11 

(脱いだ寝間着を簡単に畳むと壁掛け時計の方へ見遣れば現在の時刻は朝の6時。時間通りに起きたことを確認した後にまだ病み上がりとは言え、心配をかけた分のお返しをするため朝餉を作りに服を手にしたまま自室を出て。廊下に出ると静かに歩きながら縁側の近くを通れば足を止め、外の方へ視線を向け空を見上げるが自身の心は昨日の件であのように晴れずにいて。小さく溜息を吐き視線戻して前を向くと再び歩み出し、脱衣所にあるカゴの中へ服を入れてから朝一番にやるべき事を済ませ厨に向かい。まだ誰もいない所為かやけに静かに感じながら冷蔵庫の中身を見れば頭の中で朝餉の献立を考えつつ、食材を取り出し早速一人で調理に取り掛かり)

  • No.182 by 鶴丸国永  2018-08-17 01:43:30 

(数時間くらい経ってくると少しずつ本丸も賑やかになってきて今日の始まりを感じつつ額の汗を手ぬぐいで拭ってはそろそろやめようと道場を後にして。自室に戻る途中ですれ違う刀剣達に挨拶しながら喉が渇いたのもあり厨へと向かって。ひょっこりと厨を覗くと燭台切の背中があり、まだ早い時間に病み上がりだと言うのに、と思いつつ背後に立ち寄ればポンッと肩に手を乗せ“やぁ光坊おはよう!なにか手伝うことはあるかい?”と首を傾げ笑顔でそう言って)

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