鶴丸国永 2018-07-04 01:14:24 |
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(彼が部屋を出て行ったのを見送ると、ご飯を食べるならば机が必要な為に緩慢な動作で立ち上がり簡単に布団を畳んで端に置き、襖から見て端に設置したレトロ感のある文机を中央へ移動させ。幾ら楽になったとは言え急に身体を動かした事で辛さを感じて少し溜息を吐き、その時廊下側の方で足音が聞こえてくると自身の部屋の前で止まった気配に気付き。恐らく彼だろうかと思いつつ、襖の方へ近付き静かに片手で開くなり"鶴さん、戻ってくるのが早いね"とそう言って)
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