(今日一日は熱が下がるまで安静にするしかないのだが、寝るに寝れない状況で起きていても何かが出来る訳も無く。下手に身体を動かして熱を上げては元も子も無いため、どうしようかと心中悩みながらも傍に座っている彼を見据えつつ"…鶴さん、疲れてない?"と自身の看病のせいで彼の時間を奪ってしまっているという申し訳無さ故に、この時でも尚自身の心配よりも相手の心配をして)