その気持ちだけで十分だぜ (どうやら彼も歌仙と薬研にお礼をしたいらしくその言葉にうんうんと頷いているとそこにまさかの自身の名前も付け加えられて。自身としてはただ非番が重なり隣の部屋で何かと気にかけていたということもあり看病を請け負った身であるためにそんなことまでしなくていいと苦笑浮かべて)