ははっ、そりゃ楽しみだ! (手合わせをする事で今の自身の強さを再確認出来るだけではなく丸一日身体を動かしていなかった彼のリハビリにもなるだろうという口実もあり満足そうに微笑んでいると不意に襖越しから大倶利伽羅の声がしては返事をするとどうやら夕餉の時刻らしく目の前に居る彼を一瞥しては“光坊、きみはどうする?もし食べたいものがあればまた頼んでくるが…”と彼の夕餉のことも尋ねてみて)