それじゃあきみが体調も万全になったら主に頼みに行くとしようか。きみの戦う姿は息を呑むほどに力強くそれであって無駄のない動きだと聞いた、期待してるぜ? (自身の言葉に最初こそ驚いた様子を見せたもののそれも僅かな時間であり、すぐに快く了承してもらうと嬉しそうに微笑んで。しかし手合わせとなれば身体を動かすことになる、今すぐにという訳ではなく彼が回復するのを待ち主からも許可を得たあとにしようとそう言って)