新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

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ヒック…ひー、ふー、みー、よー、囲まれたな。…ーーー井倉ぁああ！はっ！(夜の京の都の城下街。いつものプライベートの赤い羽織ではなく礼式を考えた暗い地味な色の羽織を纏い、城に努める幕臣と一緒にお店で舞妓の踊りを眺めながら会談と言う名の飲み会を行い彼等と別れた帰り道。千鳥足で道を歩き酔い覚ましに屯所に遠回りで向かうべく徐々に暗い道を進む中路上の真ん中へと立ち止まると無数の足音が聞こえ。自らを囲むのは攘夷志士の者達だろう。釣りの意味を込めて餌として態と一人で歩いていたのだが大物である人斬り井倉その人も連れ口角を釣り上げて背中の野太刀を引き抜き、名を叫び剣先を下に向けた脇構えで疾走し。馬鹿正直に突っ込みながら大物へと向かう中攘夷志士達が己へと斬りかかって来るも勢いを付けた野太刀による一振りで二、三人纏めて上半身と下半身を跳ね飛ばし。凄腕の人斬り井倉へとそのまま向かったらカウンターに会うのは明白。片足で跳躍して壁を蹴って意表を突き勢いを付けた跳躍袈裟斬りを敵大将へと振るうも両手持ちの敵の膂力もさる物で一瞬拮抗し、己の腹部に蹴りが相手の頬へ左拳が互いに命中し、距離が一旦離れ。肋一本程が折れはしないがダメージを負い、相手は歯が折れたのか吐血と一緒に地面へと吐き出し。「逃がさねぇぞ。井倉よ」必殺の片手上段の構えを取れば周囲の空気が一段と変化しプレッシャーに平攘夷志士達は一歩二歩と後退る中、『へっ、局長の首が取れりゃ大金星だなこりゃ』井倉だけは挑発的に笑みを浮かべながら身を屈めて居合の構えを取り。第三者からは龍虎図のようにビリビリと痺れる空気はいつどちらが絶命するかの一触即発の状態へとなり。しかしそんな静寂を打ち破るドンドンっと爆発音が響き渡り「ちっ…阿瑠賀放至か。南蛮か毛唐どっから入手しやがった」鉄砲で狙撃を受け頬と腕へと掠り脇腹に食い込む一撃はダメージを負うにじゅうぶん。不利になったのは明白で、今井倉へと動かれたら殺られる確率が高い。相打ち覚悟で挑むかと考えた刹那『双方止めろ！』と響き渡る女性の声の後に数十の球状の道具が投げ込まれると勢い良く噴出される煙。「煙幕…！逃げの心か」辺り一面白い世界へと変わり井倉がいた場所にある影に向かい横薙ぎに振るうと確かに手応えがあるが人間ではない無機物の感触で。遠ざかって行く足音と共に煙が晴れると現場に残されたのは平攘夷志士の遺体と先程井倉の代わりに斬った丸太であり。)

ちっ…。(煙管を取り出すと着火し紫煙を吐き出して落ち着き、脇腹に食い込んだ銃弾を指でほじくり出して捨てた後に直ぐに銃弾を受けた脇腹部分を応急処置に腰に下げた酒ビンの中身のアルコールを注ぎ、着火剤を用い患部を焼いて出血を防ぎ、痛みに歯を食い縛る代わりに鉄製の煙管を噛み締め我慢しては今夜も月が綺麗だななんて呑気な事を考え屯所へと歩き腰の酒ビンの中身を一気に煽り「今日も酒が美味ぇ」元の千鳥足へと戻り屯所の門を開いて只今と呟き。)


(/早々に長ったらしい文申し訳ありません！井倉と心はこんな奴、と言う感じで初っぱなの絡み文は壮大になりましたが普段はもっと短いのでご了承を！無理の無い程度にお手隙の際に絡んで下されば幸いです。絡み文置きますね！ヘンテコ局長ですが、これからよろしくお願い致します。)

>>草鹿さん



ありがとうございます。
(またも閉じかけていた瞼を開かせたのは相手の言葉で、ハッとして姿勢を正せば向き直りぺこりとお辞儀をし。＿＿にしても不甲斐ない。「いやはや、」少し俯いて息を漏らせば膝の上に置いた手をいじり。「面目無い…。副長であるというのに、」失態であると言える自身の行動を恥じるように照れ笑いを浮かべ、右耳に被る髪を人差し指で耳にかけ。)



>>局長



…焦げ臭いですね。
とうとう舞妓殿に愛想でも尽かされましたか？
(自室から出た途端耳にしたのは小さな局長の声。時間からして夜遊びの後だろうと踏みつつ一応は上司である彼の出迎えくらいしてやってもいいかと着物の崩れを直して玄関へ急げば、鼻をつくのは酒の匂いに混じった焦げ臭さで。軽口を叩きながら明らかに順序は逆であるものの「おかえりなさい」と挨拶をして。)

>九条 晃
…
(報告の許可を受けようとしたところ頓狂な声を聞き。九条の心の整理がつくまで、仕切り直しが為されるまで暫く黙り、変わらぬ姿勢で)
いえ、暮方の巡回報告です
(御子柴の話題でふと目を細めるが、否の言葉を唱えると同時に冷たさを帯びながら告げていき。報告結果から不逞浪士の捕縛回数が増えつつあること。そして捕縛された者は特定の思想に基づいて行動していることが明らかになり)

>草鹿 早重
(任務の無い日、やはりいつものように隊士達に指導をし。巡回とまでいかずとも私服で屯所周辺の町を巡り。ちょうど草鹿が子供に手当てをしている場面を目撃し。子供達とすれ違うかたちで草鹿の方へ歩んで)
草鹿も休みのようだな
(/絡むの遅れてしまい申し訳ありません。よろしかったら相手していただけると嬉しく思います)

>河崎 穂佳
早いな
(河崎が後ろへ振り向いた時、腕を組んだ三好がいて。着物には赤いものがついていないものの誰かを斬ってきたのか血腥い臭いを放ちながら話し掛け)

>御子柴 小夜
(目の動きで隊士達に道具を御子柴へ譲渡するように合図し、隊士がそれに従って道具をかしこまった様子で御子柴へ渡して)
頼む。お前たち、よく見ておけ
(視線を御子柴へと移し、剣の腕だけでなく己の残虐さを制御できるからこそ六番隊を任されたであろう自制力を信用していると言外に籠めながら。二番隊の隊士に腕前を見ておけと令じ)

>青倉 才蔵
貴様には自決する暇も与えんがな…捕らえろ
(拷問係を仰せつかっている青倉は加虐趣味はあれど、やりすぎることはない。とこれまでの行いから捕縛の判断を明確に下し。目前の手負いの男に言い渡し)
(/時系列は九条副長に夕方(暮方)の報告をする数日前ほどをイメージしています)

>62
（　／ 挨拶をするのを忘れておりました…！早速ではありますが局長殿に絡ませていただきました！可愛くない副長ではありますがよろしくお願い致します！　）

>57様 >60様
(/重ねて申し訳ありません。プロフの容姿と性格が箇条書きのような形なのもあり、合わないと勝手ながら判断しました。そして一度お断りした手前、主の発言後に新たな希望者様がご来訪頂きましたので、>60様を優先したいと考えます。混乱を招くような事になってしまいすみませんでした。)

>59様
(/ご来訪ありがとうございます！フランス帝国騎士団副団長keep承りました。西洋武器なら時代に合う形で、どのような物でも構いません！詳細はフランス帝国の欄をご確認下さい。何か質問などがあれば遠慮無くお聞き下さいませ！)

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(/皆様にお知らせです。新撰組以外にも枠を増やしましたので、ご確認お願いします！攘夷志士は非募集なのは、絡みが難しいと思ったので…こんな奴らがいるんだな程度にお考え下さい。頭目の井倉と心は殺害及び捕縛はしないようご注意下さい。なりきりで上手い具合にお使い下さいませ！

※時代を大江戸時代へと決定し、将軍姓を徳永に決めました

※フランス帝国の欄を追加記載しました。)




｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長
・四番隊隊長 >24 河崎 穂佳
・五番隊隊長 >15 keep
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >18 keep
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >8 keep

［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(非募集)

※今は亡き十一番隊長を殺害した男。指名手配を受けている。過激派として夜襲の暗殺が得意。城に務める武士や新撰組、毛唐人構わず襲い国家間の不仲を狙う。最終目標は将軍とフランス公使の殺害。不逞浪士の7割が所属している。

［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(非募集)

※穏健派。殺害まではせずちょっかいをかけるだけに留める。活動内容はとんでもない噂を流したり、物を盗んだり壊したりと殺人に関わらない物であるが、迷惑である事には変わりない。不逞浪士の3割が所属している。

［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) 苗字は徳永(女/16歳以上)(同年代なので伯爵令嬢とは仲良し)

※普段はお城にいますが、御忍びで城下や屯所などに遊びに来て下さい。日本で一番偉い将軍とお姫様です。街を彷徨く際は護衛がいるていでお願いします。 徳永第十五代将軍です。江戸時代ではなくもじって大江戸時代ですのでご注意を！

［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/25歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢)(女/16歳以上)(同年代なので幕府のお姫様とは仲良し) 苗字はド・アルベール。>28 keep

・騎士団団長(女/25歳以上)
・騎士団副団長(男/23歳以上) >59様 keep

※幕府を支援する諸外国の中の一つ。京都の町の一角に、外国人街が存在し、そこにある一際大きな西洋式のお屋敷に騎士団長副団長と一緒に住んで居ます。外国人街には千人に近い騎士団員が住み哨戒をしています。日本の陰のないフランス街そのものです。 文化の進んだ大砲付きの大戦艦の数隻が屋敷の近くの港に駐屯してあり、それで来日している。
幕府を支援し味方しようとしてるのですが、攘夷志士が諸外国に日本を占領されると恐れ彼等彼女等を排除しようと動きます。騎士団員は武器はレイピアやサーベルなど西洋武器でお願いします。攘夷志士達からは異人や毛唐人と呼ばれているが、蔑称なので斬られても文句は言えない。団長副団長共に新撰組隊長クラスの戦闘力。

フランス帝国公使の苗字はド・アルベールで、アルベール伯爵です。

>>明石さん
はぁー、いいお湯だった…あら、明石さんおかえりなさい
(お湯を浴び誰も起きてないことをいいことに半襦袢のまま自室へ戻ろうとした時、酒臭い臭いとともに組の長がほろ酔い気分のまま帰ってきたところに出くわし)

(/のんびり屋な部下ですがよろしくお願いします！)

(／６０番の者なんですが司令官ポジションというのはよろしいのでしょうか？幼い頃から兵法などを学び戦術や戦略を考えている三番隊隊長を考えていますがもし無理なようでしたら無理で構いませんので御返事をしていただけると嬉しいです。)

>九条
全く困ったもんだ。ちょっとばかし肩組んで着物に手を突っ込もうとしただけで煙管で腹焼かれちまってなぁ。(己を出迎えてくれたのは頼れる副長その人であり。無駄な心配をさせるのも何なので都合良く勘違いしてくれたなら結構。本日のありもしない作り話を隣に並び片手でジェスチャーを含めて実演するがちゃんと線引きはしてるのか着物までには手は突っ込まず。「只今。冷やくれ、九条」酔い覚ましに水を要求し壁へと背を預け。)

(/ダメダメな上司を支える立派な副長様ですよ！絡み有難うございます！よろしくお願いします)

>草鹿
おう、只今。ってお姉ちゃん、ちょいと扇情的過ぎる格好じゃねぇか。(回廊を歩いていると目の前に居たのは八番隊隊長。服装もあいまり年上の魅力と言うかフェロモンが刺激的な格好に目の上を片手で覆い溜め息をついて突っ込みを入れ「夕刻が過ぎ月が出てる夜には男は狼になるんだぜ。最も俺は銃弾で逆に穴開けられたくねぇからしないがな」両手を上げ狼のポーズをするも冗談ではなく先程ぶっ放されたばかりなので本心の言葉だがふざけ半分で注意し。)

(/仏の八番隊隊長様ですね！絡み有難うございます。よろしくお願いします！)

>67様
(/大規模な仕事の時の実質的な全体の司令官は局長及び副長が務めますので、会議の時などに、作戦立案を提案する参謀相当する担当のポジションなどいかがでしょうか？小規模と言うか、仕事に向かうのが一つの隊の時は、その隊を預かってる各隊の隊長が其々戦略を元に指示を出して仕事に当たりますので、参謀に準ずるポジションなどいかがかと思いまして。)

>>三好



ああ、ありがとう。
(落ち着きを取り戻しつつある鼓動に胸に当てた手を離し、しっかり相手と目をあわせながら話を耳にし。不逞な輩が増えているというのは以前も耳にしたことがあったけれど、報告にも表れるようになっていたか。暫し思案顔で思考し、「そう」一言口にして。)
特定の思想、…。
倒幕、と考えて差し支えはないでしょうか？
(軽く首を傾げ、「三好の考えは聞いていいのでしょうか」そう尋ねて。)



>>局長



局長が舞妓殿に殺されたなんて話、町中で流れたら笑い者ですからね。
(今更いうことではないのだけど、そもそも夜遊びをする警察というのも違う気がする。「長なんですから自覚は持つように！」何度目か分からない注意を口にして水を求める彼の言葉に応えるべく奥の部屋へ急ぎ足で移動し。コップに水を汲めば「遊びは控えろとあれほど…」未だブツブツと小言を言いながら壁に背を預ける彼に差し出して。)

>青倉


あら、それがいいんじゃありませんの..。( 蛇は不吉、そう述べる彼に頷き少し興奮したように頬を紅に染めれば「皆には不吉だと言われているこの子達の死骸も、近くでよぉく見ればこんなにも愛らしいの。」地面に戻したばかりの蛇の死骸をうっとりと見詰め乍、あまり理解してもらえないこの感情をつらつらと。そう言えば、と彼に視線を遣れば「青倉様、そちらに異常はなかったんですの?」と先程彼が言った言葉を軽く鸚鵡返しして。 )


(/ なにやらこの二方が揃うと危ない香りがします笑/ 狂気に満ちたような娘ですがどうぞ宜しくお願い致します ! )



>草鹿


..うふふ、皆そう言いますのよ。( 突然彼女の声が聞こえればゆらりと振り返り、口元に手を添えにっこりと少女らしい笑みを浮かべて。己の美的感覚を卑下する者が沢山いる事は重々承知の上であり、少し首を傾け死骸に視線を遣れば「ご機嫌よう」なんて蛇に向かって声を掛けて。そうそう、何て視線を蛇から彼女に移せば「草鹿様は何をしに此方へ?」と彼女に移した視線をまた彼女の手元にある紙袋へ落とし。)


(/ 此方こそで御座います!素敵なお姉様、振り回して仕舞いそうですが宜しくお願い致します )



>九条


__..え、な、何故です。( 突如羽織を引っ張られ、慌てた様振り替えれば副長である彼女の姿。眉を寄せ己に叱る彼女の姿に動揺し、しどろもどろになれば「わ、私はただこの愛らしい死骸を..行き交う方にも拝見して頂きたくて」何て理解し難い理由を詰まりつつ述べれば「..決して迷惑をかけるつもりはなかったんですの」と付け加え。初い物を皆に見せびらかす事は悪い事ではないだろうと思う反面、己の感性は人とは違う事をよく知っているので申し訳なさそうに眉を下げ )


(/ 絡んで頂き有難う御座います!しっかりしつつも可愛らしい副長さん、とても素敵です。是非とも宜しくお願い致します! )



>明石


..あらあらあら、どうしたんですのその素敵な指先。( 丁度自室へ戻ろうと玄関の前を通りかかったところ、鼻につく臭いと共に一人の男性の姿が見え。その指先が赤く染まっている事に気が付き、お帰りなさいの言葉も無しにパタパタと歩み寄れば妙に嬉しそうな笑みを浮かべ 視線は彼の指先に釘付けであり。今すぐにでも触れたいと言う感情を押し殺し 視線を落とせば彼の手に在る酒瓶に気が付き。「空でしたら新しい物をお持ちしますけど?」と )


(/ 局長様に絡ませて頂きました!どうぞ宜しくお願い致します )



>三好


此で十分、血の色だけはお綺麗でしたわよ。( 手際よく捕縛を終えれば最後に必要以上に男の縄をきつく縛り上げ。興味無さ気に小さく笑みを浮かべて彼女に向き直れば途端に眉を下げ「三好様、お怪我は御座いませんの?大丈夫ですの?」何て大袈裟に手を取り心配そうに彼女の綺麗な瞳を見詰めて。)

> all

(/new ※新撰組の欄を追記しました。人数や仕事内容についてです。ご確認下さい。


攘夷志士は非募集なのは、絡みが難しいと思ったので…こんな奴らがいるんだな程度にお考え下さい。頭目の井倉と心は殺害及び捕縛はしないようご注意下さい。なりきりで上手い具合にお使い下さいませ！

※時代を大江戸時代へと決定し、将軍姓を徳永に決めました

※フランス帝国の欄を追加記載しました。)


｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >60 keep
・四番隊隊長 >24 河崎 穂佳
・五番隊隊長 >15 keep
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >18 keep
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >8 keep

※新撰組の人数は一つの隊に付き20人。仕事の際は各隊長の下に副隊長1名(隊長の補助)その下に伍長が2名、平隊士が10名の編成。伍長をサブリーダーとして平隊士が5名。余った人は屯所の雑用全般をこなしたり何かしらやっている。シフトはローテーション。隊長と副隊長と伍長2名は変わりは居ないので推して知るべし。

仕事は各隊京都市内東西南北、朝昼夜の市内見廻りをローテーション。
偶に城の護衛や要人の護衛に着いたりなど。情報が入れば攘夷志士や犯罪者の捕縛及び斬り捨てに向かいに行く事も。


［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(非募集)

※今は亡き十一番隊長を殺害した男。指名手配を受けている。過激派として夜襲の暗殺が得意。城に務める武士や新撰組、毛唐人構わず襲い国家間の不仲を狙う。最終目標は将軍とフランス公使の殺害。不逞浪士の7割が所属している。


［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(非募集)

※穏健派。殺害まではせずちょっかいをかけるだけに留める。活動内容はとんでもない噂を流したり、物を盗んだり壊したりと殺人に関わらない物であるが、迷惑である事には変わりない。不逞浪士の3割が所属している。


［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) 苗字は徳永(女/16歳以上)(同年代なので伯爵令嬢とは仲良し)

※普段はお城にいますが、御忍びで城下や屯所などに遊びに来て下さい。日本で一番偉い将軍とお姫様です。街を彷徨く際は護衛がいるていでお願いします。 徳永第十五代将軍です。江戸時代ではなくもじって大江戸時代ですのでご注意を！


［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/25歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢)(女/16歳以上)(同年代なので幕府のお姫様とは仲良し) 苗字はド・アルベール。>28 keep

・騎士団団長(女/25歳以上)
・騎士団副団長(男/23歳以上) >59様 keep

※幕府を支援する諸外国の中の一つ。京都の町の一角に、外国人街が存在し、そこにある一際大きな西洋式のお屋敷に騎士団長副団長と一緒に住んで居ます。外国人街には千人に近い騎士団員が住み哨戒をしています。日本の陰のないフランス街そのものです。 文化の進んだ大砲付きの大戦艦の数隻が屋敷の近くの港に駐屯してあり、それで来日している。
幕府を支援し味方しようとしてるのですが、攘夷志士が諸外国に日本を占領されると恐れ彼等彼女等を排除しようと動きます。騎士団員は武器はレイピアやサーベルなど西洋武器でお願いします。攘夷志士達からは異人や毛唐人と呼ばれているが、蔑称なので斬られても文句は言えない。団長副団長共に新撰組隊長クラスの戦闘力。

フランス帝国公使の苗字はド・アルベールで、アルベール伯爵です。

(／分かりました！では参謀ポジションの三番隊隊長をkeepお願いします！それと申し訳ないのですがそのkeep時間中は用事がある為キャラを作成する事が残念ながら出来ませんのでkeepの延長を事前にお願いできればと思います。)

「ん？　狼って……おーかみ？　私おおかわだよ？？　え、違う？　違わないよ。なんでー！？」

「御用改めである！　此の刻限から此の場、一切合切を新撰組・十番隊隊長大河の下に取り仕切る。手向かいは無用と心得よ！」

「……ねえ。私たちのしてる事ってさ。正しい、んだよね」

名前/大河 遥姫(おおかわ はるき)
性別/女
役職/十番隊隊長
年齢/19歳
身長/146cm
体重/41kg

性格/いつもにこにこ明るく朗らか。そして切れ味鋭い天然物の＊＊。まさに残念なアホの子…を、実は計算してやっているリアリスト。現実がどれほど過酷で夢がないかを思い知っているからこそ、あえて道化を装っている。はたからみるとただの能天気、だがその行動理念は計算こそあれどいつもどこかの誰かの未来の為であり、求める理想はみんなが笑って暮らせる平和な世の中を創ること。哀しい事にそれが実際には不可能に近いと理解している。敵対した者には容赦をしないが、反対に一度でも懐のうちに入れてしまった相手には情を捨て切れない面も。それを自分自身の甘さとして認識している為にあとで自己嫌悪へ陥る事も多い。好きなものは銀シャリ。矮躯なのに巨大などんぶりで何杯でも入る。寝る事も好きで1日のうち起きている時間はなんと10時間前後。不寝番が大の苦手でよく居眠りをする。号令や発破掛けの際には本来の素の性格へ戻る為か、無意識に堂に入った言葉遣いとなる。

容姿/白金色のハーフアップを両サイドでそれぞれまとめている。猫を思わせる好奇心いっぱいの瞳は灰褐色で表情豊かに気分でころころ変わる。全体的に色白でどこか子供っぽい雰囲気。一部で流行している洋装の白色を取り寄せたものの、サイズがまるで合わず筒袖とベストのみ着用。ズボンはなし。矮躯が幸いしてか短スカートのような丈でちょうどよくなっている。膝頭まで覆う長革靴だけは無理やりサイズを調整したお手製のもの。浅葱色のだんだら模様の羽織がお気に入りなのだがこれもやはりサイズが合うものがなく、肩からかけるだけに留めている。ずれ落ちないように固定済み。鉢金はマフラーのように首元に巻いているが、戦闘時にはきちんと額へ巻く。両腰に長刀と脇差を１本ずつ差しており、それぞれの柄が鎖でだらりとつながっている。

武器と戦闘スタイル/両腰の刀それぞれを二刀流で扱う。両手それぞれで振るえるように刀身は薄く、重量も見た目以上に軽やかなものを選んだ。後世に妖刀として名を残す「千子村正」が作。銘は「勢州伝二世異聞村正」。腕力自体はさほどでもないが、重力を感じさせない身の軽さと速さで相手を翻弄する。体術で得意なのは宙空からの踵落とし。剣術は天然大河流という胡散臭い流派を名乗る。正面から相手と斬りあうことはほとんどせず、斬っては離れての手数で勝負する。これは相手が倒れるまで斬ればいいだけというシンプルな思考から生まれたもの。超速度での低空下段踏み込みから神速で斬り上げる一刀での『三日月』が必殺技。他に脇差も使用した二刀での『半月』。そして奥義『満月』がある。この奥義に関しては一度として誰かに披露した事はない。

備考/来歴。分家も多い大河本家の四十三代当主「遥姫(ようひめ)」として生をうける。門外にはとても厳しく恐れられてきた大河家ではあるが、外には一切みせない顔として身内には甘く、父母ともに、そして親戚などからも愛情を充足に受けて育った。大河御流という秘匿の三系統からなる武芸があり、これは泳法・体術・剣術の基礎三段階からなる。訓練比重としては泳法がもっとも重く、体術・剣術に関しては独自の資質を求められた。遥姫はもともと一を聞いて十の理解をできる素質があり、齢十三の時に父の技を見よう見真似ではじめて、その一ヶ月後には父を打ち負かした。その後約二年で奥伝免許手前まで許される。やがて当主引継ぎとして齢十五の時に髪上げの儀を行うが、女子による当主というそれを快く思わない分家筋の親族より毒を盛られて昏睡状態となってしまう。さらに二年後、技術の発達により奇跡的に意識を取り戻した遥姫を待っていたのは分家の身売り造反による大河家没落という事態であった。既に死した者として、一心に遥姫を匿っていた母は「人間を嫌いにならないで欲しい」という願いを残して死した父の後を追ってしまう。一年後。体力を取り戻し「遥姫（はるき）」と名を改めた小柄な武芸者の姿が京都で目撃されるようになる。やがて出会った『誠』の名の下に集った狼たちと共に――。


>主様
(/>8の者です。遅くなりましたが十番隊隊長のPFで御座います。よろしくお願いいたします！)

>all本体様
(/絡みより先に失礼いたします。最年少隊長である三國正之助の背後でございます。
基本自分は置きレスになりがちですので、返しが遅くなる時が多々ありますがどうかうちの愚息を宜しくお願い致します！)

>副長さん
副長さん、良ければ自分が御髪を拭きましょうか？(事務仕事を一通り何とか片付けてはノンビリ出来そうだと広間を通って何処かへ行こうか、なんて考えをしつつ広間にやって来れば風呂から上がったらしいがまだ髪が濡れている新撰組の副長である相手がおり。それを見ては丁度何か買ったときに使えそうな綺麗な手ぬぐいがあったのを思い出して笑顔で問い掛けて)

>草鹿さん
相変わらず手際の良い手当てですね、草鹿さん(外国人街にて興味のままに購入した『ビードロ』なるものを手拭いに包んで鼻唄混じりに屯所へと戻っている最中、偶然相手が子ども達に手当てをする様子を見付けては、手際のよさに感銘を受けつつ、屯所に入る背後から声をかけて駆け寄り)

>河崎さん
河崎さん！危ないですよー？(屯所の自室での事務仕事をしていたがまだ残っているのを見て「あぁ、まだあるんだ……少し休憩しよう」と腰をあげてノンビリと屯所内を歩いて回っていれば何か聴こえる事に気付き見上げれば丁度木の上に立ちつつ大きく行動している相手の姿を見付け、溜め息混じりに声をかけて)

>三好さん
……本当、三好さんも御人好しですよね。自分だったらそんなの聞くことすらしませんが……(捕縛の為の準備に動く相手の隊士達。それに引き換え己が隊士達は目の前の男を今にも斬り捨てんばかりの殺気を出しており。自分の部下に特に動く事の無いよう制止を呼び掛けた後に、相手にそう言いながらもチラリと追い詰められ命乞いをしそうな男へと視線を向けて)

>御子柴さん
おや、どうも。巡回御苦労様です。そちらは如何な様子でした？(相手とは別の地域の巡回をしていれば偶然相手の歩いてくる姿を見付けてニコリと幼さがやや残る笑顔を見せてはそう相手に問い掛けて)

>青倉さん
おや、青倉さん。もうアレは御済みでございますか？(同隊の部下に追加の事務仕事を渡されるのを拒みながら屯所を逃げ回っていると、少し程前に見たときに立て札の代わりに空を見上げる相手の姿を見付け声をかけて)

>局長
全く。やはり、夜分に出歩くのは少々難がありそうだなぁ……(自分が好きで出歩く京にある外国人街に私服で向かってた日。仕事終わりに向かい夕刻に辿り着いた事もあり、さて戻ろうかと考える時には既に夜も更けそうな頃合い。早目に戻らねば隊士達にしかられそうだ、何て思いつつ夜道を歩けば案の定異人カブれを嫌う襄夷志士2,3名に囲まれ「過激派か……？」と呟き。しかしながら若くして新撰組の九番隊隊長を務める身であるが故に数名の下っぱ風情に負ける筈もなく……苦もなく刀で斬り捨ててしまえば刀に付いた血を拭き取りつつ鞘に納め。そして後で隊士達に処理をしてもらおうかと考えつつ、羽織に返り血がついている事を特に気にしないまま屯所に戻りつつそう愚痴を溢していれば既に開いている屯所の門を見付け。一瞬誰かと思うも門を潜るまえに目の前にいる新撰組局長である相手の姿に納得が行き「局長も今しがたの帰りですか？」と能天気に背後から声かけをして)

(/唯一の追加での背後会話失礼致します！ 最初のPf提出時に頂いた言葉に思わずビビビと来ましたので、こんな感じで絡ませていただきますね！こちらも少々長くなりましたが……改めまして最年少隊長をどうぞ宜しくお願い致します！)

>73様
(/はい！プロフィールお待ちしております。延長の事前申請も承りました。又、遅れそうな場合は提出可能期間の申請をお伝え下さいませ。)

>74様 大河 遥姫
(/作り込まれた設定、重厚な来歴…感服致しました！必殺技もカッコよく、文章の最後の締めくくりに思わず震えが。笑。不備ありません！絡み文どうぞ。)


> all


(/new ※新撰組の欄を追記しました。人数や仕事内容についてです。ご確認下さい。


攘夷志士は非募集なのは、絡みが難しいと思ったので…こんな奴らがいるんだな程度にお考え下さい。頭目の井倉と心は殺害及び捕縛はしないようご注意下さい。なりきりで上手い具合にお使い下さいませ！

※時代を大江戸時代へと決定し、将軍姓を徳永に決めました

※フランス帝国の欄を追加記載しました。)


｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >60 >73 keep(延長申請済)
・四番隊隊長 >24 河崎 穂佳
・五番隊隊長 >15 keep
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >18 keep
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

※新撰組の人数は一つの隊に付き20人。仕事の際は各隊長の下に副隊長1名(隊長の補助)その下に伍長が2名、平隊士が10名の編成。伍長をサブリーダーとして平隊士が5名。余った人は屯所の雑用全般をこなしたり何かしらやっている。シフトはローテーション。隊長と副隊長と伍長2名は変わりは居ないので推して知るべし。

仕事は各隊京都市内東西南北、朝昼夜の市内見廻りをローテーション。
偶に城の護衛や要人の護衛に着いたりなど。情報が入れば攘夷志士や犯罪者の捕縛及び斬り捨てに向かいに行く事も。


［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(非募集)

※今は亡き十一番隊長を殺害した男。指名手配を受けている。過激派として夜襲の暗殺が得意。城に務める武士や新撰組、毛唐人構わず襲い国家間の不仲を狙う。最終目標は将軍とフランス公使の殺害。不逞浪士の7割が所属している。


［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(非募集)

※穏健派。殺害まではせずちょっかいをかけるだけに留める。活動内容はとんでもない噂を流したり、物を盗んだり壊したりと殺人に関わらない物であるが、迷惑である事には変わりない。不逞浪士の3割が所属している。


［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) 苗字は徳永(女/16歳以上)(同年代なので伯爵令嬢とは仲良し)

※普段はお城にいますが、御忍びで城下や屯所などに遊びに来て下さい。日本で一番偉い将軍とお姫様です。街を彷徨く際は護衛がいるていでお願いします。 徳永第十五代将軍です。江戸時代ではなくもじって大江戸時代ですのでご注意を！


［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/25歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢)(女/16歳以上)(同年代なので幕府のお姫様とは仲良し) 苗字はド・アルベール。>28 keep

・騎士団団長(女/25歳以上)
・騎士団副団長(男/23歳以上) >59様 keep

※幕府を支援する諸外国の中の一つ。京都の町の一角に、外国人街が存在し、そこにある一際大きな西洋式のお屋敷に騎士団長副団長と一緒に住んで居ます。外国人街には千人に近い騎士団員が住み哨戒をしています。日本の陰のないフランス街そのものです。 文化の進んだ大砲付きの大戦艦の数隻が屋敷の近くの港に駐屯してあり、それで来日している。
幕府を支援し味方しようとしてるのですが、攘夷志士が諸外国に日本を占領されると恐れ彼等彼女等を排除しようと動きます。騎士団員は武器はレイピアやサーベルなど西洋武器でお願いします。攘夷志士達からは異人や毛唐人と呼ばれているが、蔑称なので斬られても文句は言えない。団長副団長共に新撰組隊長クラスの戦闘力。

フランス帝国公使の苗字はド・アルベールで、アルベール伯爵です。)

>>御子柴



え、あ、＿＿。そう、ね。そうね。そうですよね。
そうでしょう。とても愛らしい＿＿うん。怒っているわけじゃなくて、ただ、ええと…。歩行の邪魔になるかと思ったんです。
(眉を下げた彼女を見ては驚いたように羽織から手を離し、どうにか慰めねばと慌てて否定、彼女の言葉を肯定し。愛らしいとは思えなかったけれど、彼女が愛らしいと言うのならば愛らしいのだろう。そうだと無理矢理納得して。)



>>三國



三國。
(ぼんやりと天井を眺めていれば声を掛けたのはまだ若い9番隊の隊長で。驚いたように彼の名を呼べば、その申し出に年下に気を遣わせてしまったかと眉を下げて。嬉しいのだけど、と前置いて「綺麗なものを私が汚すわけにはいきませんから」濡れた髪を人差し指と親指で摘んで意思を告げ。)

>明石 銀之介
お帰りなさい。局長
(屯所の稽古場で素振りをさせていたところ、屯所の門が開く音がして。止めと命じた後、稽古場の掃除を指示し。即座に稽古場から門へ歩けば酒と煙の臭い、何かを焼いた臭いがして眉を顰め)
手強い相手でしたか
(年季だけではない煙管の吹口の摩耗具合。歯を食いしばったのだろうから、久方ぶりに浪士相手に苦戦したのだろうと観じ。カマをかけて)
(/あらためまして、愛想の薄い奴ですがよろしくお願いします)

>九条 晃
間違いないかと
(何か考えがあるのだろうと見つめた後、憶測のように話すのではなく断定し)
こちらを見るや斬りかかる者が多数。流言を飛ばすものが少数…
(どのような行動を移したのかを述べ、意見を求められれば数秒の間は黙して。辺りが静寂に包まれ「頭目は例の男と女でしょう」口を重たげに開けてそれを零し)

>御子柴 小夜
(二番隊の隊士達は男が逃げ出さないように連れて行き。幸い御子柴がきつく結んだお陰でより縄抜けし難いものとなったためその心配は無用になりそうだが、颯爽と男の味方が現れると面倒なので隊士は足早に屯所へと向かい)
無事だ
(掌が分厚く皮膚はかさついたものだが新しい傷は無くて。御子柴を見据えて「自分の隊を心配しろ」ただの一度だけ言い放ち、自身も屯所へと向かい)

>三國 正之助
吐かせたら斬る。…向こうの戦力だって無尽蔵では無い
(隊士の手慣れた動きで拘束され連行される男に冷えた鉄のごとき目を向け。屯所に入れられた後の拷問の妨げにならないよう声を落とし「連中の勢いを削ぎ、纏めて殺るのに必要だ」淡々としたさまで三國に言い添え)
(/絡んでいただきありがとうございます)

>>九条さん
九条さんも人の子ですから、お気になさらず
(誰でも他の人にここまで優しくされ温かいものを貰えば眠たくもなるだろうおもいながら「それでは私はこれで…」1人だったところ邪魔したのだらかその場から早く立ち去ろうと腰を上げ)

>>明石さん
ふふっごめんなさい、ご忠告ありがとうございます
(男慣れしたせいか、普通の女性なら恥ずかしがるところを恥ずかしがらず平然と笑い飛ばし。ふっと気になったのが相手の脇腹あたりのシミで「そこ、どうされたのです？」暗くてよく見えずそばに近寄り)

>>三好さん
えぇ、お散歩ですか？
(背後から聞こえる声に振り向けば見慣れた顔に微笑み、性格上城下町見物じゃないんだろうなと薄々気が付きやんわりとオブラートに包むように答え)
(/いえ、こちらこそ気が付かずすみません！これからよろしくお願いします)

>>御子柴さん
薬種問屋に行ってきました、そろそろきれるものもあったので。
(隊の中でも少し変わった性格ゆえ怒ることすらなく慣れたふうに返答され、袋の中身を聞かれ相手に見えるように中身を見せて「このところ値段も上がって、あまり買えなくなってしまって」まゆを落としため息をつきながら)

>>三國さん
慣れですよ、あれほどの傷はなんてことありません
(ご機嫌の様子に笑顔で答え、隊員が深手を負うのと子供が転んで怪我をするとのでは大違い「何を持ってらっしゃるの？」相手の手元で光るものが目につき、ぐっと顔を寄せ)

>九条
ははっ、俺だって人間だ。隙を突かれりゃ舞妓にも殺されるわな。あれ、もしかしたら暗殺に使われるんじゃ？くノ一とか居たら不味いな…まぁ、俺の代わりにお前がいるんだし後は頼んだぞ。(笑い者なのはそうであろうが自分で言ってて舞妓に扮した忍びが居たら暗殺成功率が高いのでは無いかと真剣に考えるも、直ぐに気楽に相手がいるから問題無いかと笑い飛ばす。「まぁまぁ、大人の男にしか出来ない付き合いってのもあるんだよ。局長故に接待がな！」自覚云々言われるも今日は城に勤めるお偉方との飲み会だった為に自信満々に堂々と告げながら、何だかんだと水を持って来てくれたので受け取るなり一気に煽り。)


>御子柴
あー、阿片中毒者其の二ならぬ御子柴か。瓶を割って思わず切っちまったって所だな。(玄関にて出迎えたのは一見すると年頃の可愛らしい娘さんではあるも其の実中身は今の時代斬ったはったで珍しくもないが過去に境遇で何かしらあったのだろう、元々がそうでは無いと信じたい思いも寄らぬ狂人じみた少女。薬の中毒者と比喩を出して思い浮かべたのはもう一人、一番隊を預かる男の姿で、系統は似た者だから思わず口に出してからかい。台詞と突き刺さる視線に本当に気付いてなかったからいつ切ったのだろうと予想を口に出して眼前に傷口を突き付けゆらゆらと左右に振り。「おう、ついで酌してくれりゃ言う事はねぇな」言いながら酒瓶を差し出し。)

(/サイコで最高なお嬢様の絡み有難う御座います！悪口言ってしまい申し訳ありません。お気に障りましたら、訂正しますので遠慮なく仰って下さいませ！)



>しょうすけ(三國)
おー、しょうすけ。こう見えてもちゃんと局長してるからよ、接待があってな。(背後から声を掛けられるとゆっくりと振り返り隊長ながら最年少と言う事もあり可愛がっているつもりで名前の真ん中を意味無く省略化した呼称で呼び肩を叩き好意的に対応し。二十オーバーの奴らには兎も角、まだ十代の年少組にはちゃらんぽらんな所はあんまり見せたくないのか何なのか謎ではあるが、聞かれてもいないがただ遊びに行ったわけではないと事前に伝えれば。私服姿から衣服に血が付いてるのを目にするが特に突っ込みもせずに十中八九外国人街に行ったのだろうと決め付けて「お前よ、異人の姉ちゃんとあれこれあるだろ。どうなんだ、日本人の違いは？」人の目があるからか一応女性隊士もいるからかデリカシーに気を配り声を潜めて南蛮人や毛唐人の女性の具合はどうなんだと門前であるが下衆な話をぶっ込み。)

(/今現在の狙われリスト更新しました。笑。異人被れの九番隊隊長や残酷な一番隊と六番隊隊長。そして局長と副長は攘夷志士からは優先事項でしょうね！
絡み有難う御座います！最年少の少年と言う事で局長勝手に可愛がってウザ絡みしてますがお許しを！呼び方が不快でしたら、直ぐ訂正しますので遠慮なく仰って下さいませ！)