新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>九条 晃
…
(報告の許可を受けようとしたところ頓狂な声を聞き。九条の心の整理がつくまで、仕切り直しが為されるまで暫く黙り、変わらぬ姿勢で)
いえ、暮方の巡回報告です
(御子柴の話題でふと目を細めるが、否の言葉を唱えると同時に冷たさを帯びながら告げていき。報告結果から不逞浪士の捕縛回数が増えつつあること。そして捕縛された者は特定の思想に基づいて行動していることが明らかになり)

>草鹿 早重
(任務の無い日、やはりいつものように隊士達に指導をし。巡回とまでいかずとも私服で屯所周辺の町を巡り。ちょうど草鹿が子供に手当てをしている場面を目撃し。子供達とすれ違うかたちで草鹿の方へ歩んで)
草鹿も休みのようだな
(/絡むの遅れてしまい申し訳ありません。よろしかったら相手していただけると嬉しく思います)

>河崎 穂佳
早いな
(河崎が後ろへ振り向いた時、腕を組んだ三好がいて。着物には赤いものがついていないものの誰かを斬ってきたのか血腥い臭いを放ちながら話し掛け)

>御子柴 小夜
(目の動きで隊士達に道具を御子柴へ譲渡するように合図し、隊士がそれに従って道具をかしこまった様子で御子柴へ渡して)
頼む。お前たち、よく見ておけ
(視線を御子柴へと移し、剣の腕だけでなく己の残虐さを制御できるからこそ六番隊を任されたであろう自制力を信用していると言外に籠めながら。二番隊の隊士に腕前を見ておけと令じ)

>青倉 才蔵
貴様には自決する暇も与えんがな…捕らえろ
(拷問係を仰せつかっている青倉は加虐趣味はあれど、やりすぎることはない。とこれまでの行いから捕縛の判断を明確に下し。目前の手負いの男に言い渡し)
(/時系列は九条副長に夕方(暮方)の報告をする数日前ほどをイメージしています)