主 2018-02-10 20:51:48 |
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>>御子柴
え、あ、__。そう、ね。そうね。そうですよね。
そうでしょう。とても愛らしい__うん。怒っているわけじゃなくて、ただ、ええと…。歩行の邪魔になるかと思ったんです。
(眉を下げた彼女を見ては驚いたように羽織から手を離し、どうにか慰めねばと慌てて否定、彼女の言葉を肯定し。愛らしいとは思えなかったけれど、彼女が愛らしいと言うのならば愛らしいのだろう。そうだと無理矢理納得して。)
>>三國
三國。
(ぼんやりと天井を眺めていれば声を掛けたのはまだ若い9番隊の隊長で。驚いたように彼の名を呼べば、その申し出に年下に気を遣わせてしまったかと眉を下げて。嬉しいのだけど、と前置いて「綺麗なものを私が汚すわけにはいきませんから」濡れた髪を人差し指と親指で摘んで意思を告げ。)
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