此処は何処でワタシはダレ?(謎解き/探索/SF/ファンタジー)

此処は何処でワタシはダレ?(謎解き/探索/SF/ファンタジー)

TOPIC MASTER  2017-12-17 14:50:34 ID:11462df96
通報




Are you seeker?




----------------------
†Guide book†

[α]必読編 >>1-8
[β]詳細編 >>9-25
----------------------

※しばらくレス禁。


コメントを投稿する

  • No.553 by GM  2018-04-30 21:25:30 

>>552 日比谷 景

(室内に整然と並んでいるロッカーを改めて見回してみると、それらは生活感がないほどにどれもこれも似たような外観で。明らかに変わった雰囲気のものどころか、少し扉が開いているとか、ちょっと汚れが目立つというようなものもなく)

  • No.554 by 日比谷 景  2018-04-30 21:36:21 

>>553 GM 

……何だこのロッカールーム……あまり使われてない、のか?

(てっきりここで仕事に従事するジレイドのロッカーだとばかり思っていたのだが、それにしてはあまりにも使用感のないそれらに違和感を覚えて首を傾げ。それはともかく、ここで得られる情報は特になさそうだと判断すれば、速やかに退室しようとして。)

  • No.555 by GM  2018-04-30 23:05:32 

>>554 日比谷 景

(不可思議な印象を受けつつも、かといって寂れた雰囲気があるわけでもなく、それなのに新品のように真新しく綺麗というわけでもなく、利用の実態についてはただ奇妙さが残るばかりで。退室すれば、室外の光景は変わりなくそこにあり)

∇Game map.
http://uppli.jp/?g4hshZ3g

  • No.556 by 日比谷 景  2018-05-01 09:38:16 

>>555 GM

……。

(やはり退室してもなお、先程の奇妙なロッカールームの様子が気になり、しばしその場で腕組みをして思索に耽ることにして。思うに、あの室内の様子はジレイドの性質に起因するものではないだろうか。忌まわしき植物の奴隷として創造された彼らは、特異な性格や嗜好を持たず、個性なきロボット同然にひたすら仕事へ従事する。だからこその、あのまるで未使用という訳でもないのに、不気味なほど整然と一律に並ぶ奇妙なロッカーが存在し得たのでは。と、そこまで思考を巡らせたところで、まあジレイドに関する考察などこの程度で十分かと強引に打ち切り。腕組みを解き、エントランス前に佇む屈強なジレイドへつかつかと歩み寄れば、「……ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いい?」と声をかけてみて)

  • No.557 by GM  2018-05-01 12:00:30 

>>556 日比谷 景

(暫し考察を巡らせてみれば、その内容は自分の記憶と照らし合わせても違和感がないような気がして、彼等のイメージと合っているように思え。続いて、再び歩を進めてエントランスの前に佇む屈強なジレイド話しかければ、相手はこちらと視線を合わせたが、半拍ほどの間を置くとその瞳を閉じ、黙ったまま、静かに首を横に振って)

「……………………」

  • No.558 by 日比谷 景  2018-05-02 21:14:36 

>>557 GM

……あ、ああ、そうか。分かった。

(無言で首を振り拒否の意を示す相手に、つい意外という顔をしつつ頷いて。これまでのジレイドは皆仕事中だろうと一応話には応じてくれていた為、よもや断られるとは思わず。しかし、何もこのジレイドへ無理に話を聞く理由もないかと、あっさり引き下がればその横を通り過ぎ奥の廊下へ。少し歩を進ませれば、依然未探索であるところの『硝子窓が付いたノブ式の扉』が左手に見え、おもむろにそのノブへ手をかけ回してみて)

  • No.559 by 山猫 俊朗  2018-05-03 10:40:35 

>>549 GM

そうだ、早く血清を手に入れないと……!ん?
(ふと脳裏に浮かび上がった“血清”の単語と、湧き上がる焦り。思わず口を突いて出てきた自身の言葉に戸惑い、首を傾げ。もう一度手元の瓶を見つめる内に、理由は分からないが自身は急いで血清を探す必要があり、もしかするとスポイトと瓶はそれを採取するために必要な物ではないか、という思いを強くして。再び瓶に蓋をして元どおりに仕舞い、パタンとアタッシュケースを閉じ留め具を掛け。「後はこっちの笛だけか……」残るは笛。はっきり言って自身には全く用途が分からないが、傍に置いていた縦笛を取り上げ、様々な角度からじっと眺めてみて)

  • No.560 by GM  2018-05-03 16:40:22 

>>558 日比谷 景

(廊下の左側、一番手前にある扉に手をかけると、それはガチャリと音を立てて開き。正面にやや大きめの窓があるようで薄く光が差している室内は、少し独特な匂いが漂い、すぐ近くで「グルルルル…」と何かの唸り声が聞こえて。反射的にそちらへ視線を向けると、扉の左隣に自分の胸ぐらいの高さの檻があって、中に2頭のドラゴンがおり。うち1頭がこちらを睨んできたかと思えば、吠えかかってきて)

「ガオォォー!」

∇Game map.
http://uppli.jp/?dIKInT3

  • No.561 by GM  2018-05-03 16:40:25 

>>559 山猫 俊朗 

(不意に沸き上がった焦燥と“血清"という単語に、考察を深めれば、その内容は確信に変わり。自分には急いで血清を探す必要があるのか…? その通りだ。記憶は断片的だが、思い出してみると自分の身体にもどこかむず痒いような、もしくは妙な違和感があるように感じられて。取りあえず、調べ終えた蓋付きの瓶は元通りにし、アタッシュケースに仕舞い、留め具もかけ。最後に縦笛を手に取ってみれば、それは妙に手に馴染み、どこか懐かしいような気さえして。様々な角度から眺めてみると、外見はやはり素朴であり、伝統的な印象も受け)

  • No.562 by 日比谷 景  2018-05-03 20:37:41 

>>560 GM

うおわぁっ!? ……な……なんだ、檻の中か。……吃驚した。

(入室した矢先、突然部屋に響いた唸り声に目を見開き左側へ顔を向ければ、そこに鎮座するドラゴンと威嚇の咆哮に対し全く予期していなかった分率直に驚き戸惑い、思わず怯えの混じった喚声を上げてしまい。檻の中にいるのだから安全だとすぐに冷静を取り戻すも、傍らの少女へ先程の醜態を見られてしまったことに強い羞恥を覚えて。「……、」頬に熱を感じながら、少女から目を逸らすように二頭のドラゴンの様子を観察してみて、)

  • No.563 by GM  2018-05-03 22:10:10 

>>562 日比谷 景

「ひあ!」

(自分の上げた喚声か、それともその原因となったドラゴンの咆哮か。傍らの少女も入室早々に驚いたようで、幾らかぶりにまたズボンにしがみついてきて。その後は恐る恐るといった様子でドラゴンの挙動を伺っており。とにかく、自分も彼女から視線を逸らすように目の前のドラゴンを観察してみれば、吠えかかってきた1頭は機嫌が悪そうで、現在も「グルル…」と低い声で唸っていて……下手をすると炎を吹いてくることも有り得そうな気配で。もう1頭は大人しく、瞳だけこちらに向けながら、檻の角に寄ってじっとしており。前者のドラゴンは健康的に見えるが、後者は少し元気がないようであり)

  • No.564 by 日比谷 景  2018-05-04 11:46:40 

>>563 GM

うわっ! と……ちょっと久しぶりだなそれ……。火でも吹いたら危ないから、あんたは部屋の外に出てなよ。

(自分同様驚いたらしい少女に突然ズボンへしがみつかれ少し体勢を崩しかけたが、どうにか踏ん張ってみせて。剣呑なドラゴンの様子を見て少女を部屋の外へと促せば、自分は開いたままの扉を盾にし、火球の直撃を喰らわぬよう、もしくはすぐに逃げ出せる状態でもう少しだけドラゴンを観察することにし。二頭のみが檻に閉じ込められている状況から、ここが事務員の言う交配室であると予想が付くが、機嫌の悪い方はともかく、元気のなさそうなドラゴンはひょっとして例の病気に感染しているのではないか。そんな推測の下そちらのドラゴンを注視すると同時に、機嫌の悪いドラゴンを宥めすかす方法はないかと竜使いである自身の記憶を探り)

  • No.565 by GM  2018-05-04 23:40:40 

>>564 日比谷 景

「あぁっ、すみません…」

(体勢を崩しかけたものの、踏ん張って耐え、少女に声をかければ、視線が合った相手は僅かに赤面し。続いて部屋の外に出ているよう促すと、開け放たれたままの扉とこちらを一度、見比べた後、頷いてから廊下に出て、それでも安全そうな辺りからこちらをじっと見始め。自分の方は、もう少し観察してみようとドラゴンに注意を向け、それと同時に『元気のない方は例の病気に感染しているのではないか』という憶測が浮かぶも、すぐに、いや『白枯病(びゃっこびょう)』には感染していなさそうだと予測がついて。それに、あの病気はとても感染力が強いので、罹患している個体がいるのであれば、隔離しないと他のドラゴンも被害に遭いかねないはずであり。加えて、もう1頭の気が立っている様子のドラゴンを宥める方法を考えてみれば、即座に例の縦笛が思い付いて)

  • No.566 by 山猫 俊朗  2018-05-05 09:12:15 

>>561 GM

もしかして俺の趣味、縦笛?
(不思議と手に馴染む笛に、記憶をなくす前はよく吹いていたのかと、情緒感たっぷりに縦笛を演奏する自分を想像し、似合わない姿に苦笑をして。試しに吹いてみようかとも考えるも、何となくそんな気分ではなく。「ノージ、もう一度これを持っててくれ。よし、建物を回ってみよう。適当に歩いてりゃ誰か一人ぐらい出会えるだろう」と、サポートロボットにアタッシュケースと笛を差し出して。きっとこの笛も、記憶を無くす前の自分がここに持ってきたのには意味があるはず。……それにしても、血清のことを思い出した途端、体に感じた違和感。どこがとは詳しくは言えないけども。とにかく……借り物のような、むずむずする妙な感覚に、ついでにちらりと自身の手に視線を落として。あれは何だったのかと、その手を握ったり開いたりしてみては)

  • No.567 by 日比谷 景  2018-05-05 11:20:40 

>>565 GM

……! あの笛か……!

(ユニが安全圏へ移動したのを確認した後、ドラゴンを観察しつつ記憶を掘り返してみれば、即座に縦笛の効果を閃きハッと顔を上げて。てっきりドラゴンの卵を孵す用途しかないと思っていたが、どうやら他にも有用性があるらしい。早速部屋の外へ出たユニから預けていた縦笛を貰い受けると部屋の中へ戻り、手馴れた仕草で笛穴に指をかけ音色を奏でてみて、)

  • No.568 by GM  2018-05-05 23:45:10 

>>566 山猫 俊朗

(手にした縦笛に思いを寄せてみれば、何となく『趣味ではなかった』ような気がして。取りあえず、点検を終えた持ち物をサポートロボットに返すと、彼は笑顔で「はい、分かりました」と受け取り、自身のベストのポケットに戻し。恐らく、あの笛も自分が所持していたことに意味があるはずと推察してみれば、何故か『絶対に失くしてはいけない』という気持ちが強くなり。……その後、先程、身体に感じた奇妙さを振り返り、自分の手に目を向けてみると、不意にその手の色に……"こんなに白かっただろうか?"……という違和感を覚えて)

  • No.569 by GM  2018-05-05 23:45:11 

>>567 日比谷 景

(少女から縦笛を受け取れば、それをドラゴンに向けて演奏してみて。すると、不機嫌そうにしていた相手は一層荒々しくなり、唸ったかと思うともう一度吠えついてきたが、そんなことは慣れたものなので特に動揺もせず、孵卵を促した時とは異なる静かで落ち着いた旋律を奏で続ければ、段々と大人しくなり。最後に「……グルゥ」と小さく喉を鳴らすと、敵意は完全に消えて、もたげていた頭も下ろし、少々しゅんとした寂しそうな様子でこちらを見つめてくるばかりとなって)

  • No.570 by 日比谷 景  2018-05-06 10:25:15 

>>569 GM

……よ、よしよし。天才竜使い景様にかかればこの程度……!

(記憶を失ってから初めての試みだったが、大人しくなったドラゴンの様子を見るに無事上手くいったようだと胸を撫で下ろして。思わず口角を上げ小さくガッツポーズを決めた後、縦笛を背中のボディバッグへと仕舞い、今度はドラゴンを囲う檻へ視線と関心を向け。さて、こうして彼らを操る手腕と道具を有している以上、後は檻から解放さえ出来れば故郷へ帰還する手段の確保とあいなる。やはり飛行機からパラシュートで飛び降りた以上、この空中要塞に帰還用の飛行機やドラゴンを別途用意出来ていたとは少し考えにくいように思えて。ならば必然的に現地調達しかないのではないかと推測したが、自分は他にこの空中要塞から故郷へ帰還する手段を持ってはいなかっただろうかと念の為一度思考を巡らせてみて)

  • No.571 by GM  2018-05-06 15:10:20 

>>570 日比谷 景

(すっかり大人しくなったドラゴンの檻に関心を向ければ、その作りは中々に頑丈そうで。壊すのは難しそうだし、解放するには恐らく鍵が必要だろう。また、帰還の手段について思い返してみると、やはりドラゴンが適当ではないかと感じられ。しかし、来る前に"現地で乗用可能なドラゴンを発見できるはず"という保証は取れていただろうか。……現に目の前のドラゴンは、自分が乗るには少し小さく。それならば、他の方法はと記憶を探ってみるも、妙に屋上から見えた着地点のパラシュートのことが蘇るばかりで、それ以上のことはぼやけてしまい)


(/蛇足かもと思いつつ"適当"という単語には正反対の二つの意味がありますが、今回の"適当"は勿論、妥当や適切の類義で"不適当"の対義です。また、景君は常々リアクションが活き活きとしていて可愛いですねw 例によって詳細は明かせないにしても、今回の台詞は物語りの背景から考えても頬が緩みました。※蹴り推奨)

  • No.572 by 日比谷 景  2018-05-08 20:48:44 

>>571 GM

……。

(帰還手段について思考を巡らせていると、屋上にて確認した使用済みのパラシュートの姿ばかりがやたらと頭にちらつき。よもや、あれを回収、再利用しこの空中要塞から下へ飛び降り帰還しようという腹積もりだったのだろうか? そんな推測が浮かべば、先刻屋上から垣間見た故郷の位置などから実現可能性を検討してみて)

(/補足とお褒めのお言葉を有難うございます!ただの調子付いた阿呆台詞のつもりでしたが、思いがけず核心を突いていたのでしょうか…気になりますね…。詳しい背景が明かされる時を楽しみにしております!※此方返信不要です)

  • No.573 by GM  2018-05-08 21:30:10 

>>572 日比谷 景

(パラシュートを利用した脱出…! ふと思い付いた方法が実現可能なものであるかを考えてみる……すると、結論はすぐに出て。




普通に死にそうだ。


いや、もしかしたら助かるかもしれないが、あの高さから飛び降りれば、どこに着地するかも怪しく、作戦として信頼に欠けるということが思い当たり。また、今の自分の服装もどういうわけか、ラフで降下するには心許なく。それとも、実は降下用の装備もあるのだが、最初の落下地点に置いてきてしまったとか、そういうことなのだろうか。考えても謎は深まるばかりで)

  • No.574 by 山猫 俊朗  2018-05-10 08:21:57 

>>568 GM

白い。白いよなぁ……。
(自分の手に感じる漠然とした違和感に、じっと掌に視線を置いたまま眉間に皺を寄せ。そういえば自分の姿さえ覚えていなかったことに気づき。鏡でもあれば今の自分の姿が分かるのだけれど、そう窓だ。窓に映った自身を確認することはできないだろうかと思い立ち。ついでに外の景色も確認しておきたく、左側に見えていた扉付近の窓に近づいて)

  • No.575 by 日比谷 景  2018-05-10 19:57:06 

>>573 GM

……やっぱ、無理か……。

(思い付いた推論を検討してみるも、いや普通に無理だろ、という結論が即座に叩き出されては苦々しさを伴った呟きを床に落とし。どうやら四次元ポケットやドラゴンを操る縦笛、空飛ぶ要塞に並ぶ摩訶不思議なパラシュートという訳でもないようだ。まあ、未だ目的の血清すら見つかっていないにも関わらず、帰還手段について考えを深めるのは些か時期尚早だろうとこの辺りで探索に戻ることにして。乗用には小さすぎるドラゴンを横目に退室し扉を閉めれば、自分を待っていた少女に「ここには何もなさそうだ。……次。行こう」と些かぶっきらぼうに短く告げ。ひとまず、顔を上げ眼前の通路へ目を向ければ横道を挟んで右隣にある、『硝子窓が付いた大きなスライド式の扉』へと歩み寄り手をかけて)

  • No.576 by GM  2018-05-11 13:26:03 

>>574 山猫 俊朗

(どことなく眺めた自分の手の雰囲気に違和感を持てば、自分の外見についても記憶がないことに気付き。そこで窓ガラスの利用を思い付けば、近くにあったはずのそれへと歩を進め。しかし、視線を移してみれば、窓の前にはいつの間にか銀髪の人物が立っており、外を眺めていて。その人物は、自分と同じように色白であり、こちらを向いてはいないが、少し尖った耳も確認でき。一瞬『奇抜な外見』…というような気もしてしまったが、五体満足に見えるし、他に不審な点は見受けられず)

∇Game map.
http://uppli.jp/?TvLx33k0


(/山猫さんのロールはおっとりしていて癒されますねw 何だか今回は、ことに手を眺めながら台詞を繰り返すという描写に和んでしまい、不意に出てしまった感想なので、このコメントは蹴り推奨です^^;)

  • No.577 by GM  2018-05-11 13:26:19 

>>575 日比谷 景

「分かりましたわ」

(出入り口の付近に佇んでいた少女に声をかければ、相手は静かに頷いて。横道に通りかかると、そちらは両面が窓になっていて、手前に紫色の髪の人物が立っていることも分かり。取りあえず、通過して窓のついた大きめの扉に手をかければ、それはガラガラと音を立てて開き、独特な生き物の匂いが漂って。そこには3頭のドラゴンと飼育係を連想させられるツナギらしき服を来た青い髪の人物が立っており。左側の窓からはドラゴンの『幼体』も2頭確認できて)

∇Game map.
http://uppli.jp/?BIjwyt1U

  • No.578 by GM  2018-05-11 13:40:12 

>>00 All

(/突然に申し訳ありません。参加者の皆様に重要なお知らせです。……このトピックは今日まで素晴らしい参加者様方に恵まれ、私自身、そのような皆様方とのやり取りがとても楽しかったこと、また主として皆様にお応えしたい気持ちがあったことから、なるべく高頻度にレスをお返ししてきました。しかし、この度、背後の現実に困難な出来事が生じてしまいました。

つきましては、これから暫くお返事のペースが大幅に落ちてしまうことが予見されます。現在、落ち着くまでの目処は全く掴めておらず……1週間のオーバーは避けたいと思っていますが、もしかすると、それも有り得てしまうかもしれない……といった状態です。

主として、皆様への気持ちは全く変わっていません。正直を申し上げますと、このような状況下でお付き合いを続けて下さる方がいらっしゃるものか、自信はないのですが、参加者様がいて下さる限り、私の方からトピックの更新をやめる気はないです。

ただ、報告はしておくべきと思い、今日はこのようなコメントを投稿させて頂きました。明日からは基本的に1週間に1回以上、間を空けても2週間には1回以上のお返事を最低ラインに考えています……。完全に私情で非常に恐縮なのですが、もしも宜しければ、どうかご了承をお願い致します。長い文章も失礼致しました。※蹴りはご自由に)

  • No.579 by 日比谷 景  2018-05-12 07:28:26 

>577 GM

……。

(音を立てて扉を開き、室内へさっと視線を走らせれば、幼体を含めたドラゴンが数体と飼育員らしきジレイドが目に入り。これまでの経験から、基本的に此方から話しかけない限りジレイドの方から接触して来ることはないだろうと踏み、彼への聞き込みは後に回すことにして。まずは成熟したドラゴンの様子を観察すべく数歩奥へ進み、少し距離を取った位置から腕を組んでドラゴンに視線を投げ)

(/返信ペースの件、承知致しました。此方も失踪するつもりは毛頭なく、気長に主様をお待ちしておりますので、頻度につきましてはお気になさらず…!主様の一日も早い問題の解決を心よりお祈り申し上げております。/蹴り自由)

  • No.580 by 山猫 俊朗  2018-05-12 12:53:23 

>>576 GM

おや、いつの間に?
こんにちはー。あ、ちょっといいかな。君はここで何をしてるんだ?
(ファンタジックな外見だが個性か、それともここではそれが当たり前なのだろうか。窓際にいつの間にかこちらに背を向けて立っていた銀髪の人物を認めると、独特な外見はともかくこの建物に自分とサポートロボット以外に人がいたという事実にほっとして。しかし右も左も分からない場所で初めて会う人物に、多少とも不安がないわけではなく。言葉が通じるようであればいいがと、和やかな口調で背後から語りかけ)


(/癒されるだなんて、ありがとうございます!のんびりだらだらした親父キャラを目指しておりますので、そう言われると嬉しいですね。
それと……返信ペースの件、了解致しました。私もリアル都合で多々遅くなることが有りますので、まったく問題ありません。
無理のないペースでのんびりと続けて頂ければと思います。気長にレスお待ちいたしておりますね^^ ※レス蹴り可です)

  • No.581 by GM  2018-05-14 21:05:31 

>>579 日比谷 景

(押し黙ったまま室内に足を踏み入れれば、予想通り、そこにいるジレイドはこちらを気にかけていない様子で。相手を無視し、成熟したドラゴンたちに視線を向ければ、彼等は健康的で、窓が多く日当たりの良いその室内で、一様にのんびりと過ごしていているように見えて。左側の干し草が敷かれているスペースにいるドラゴンは、翼を畳んでそこに座し、ゆったりと休んでおり。すぐ手前の水場では、実際に水を飲んでいるドラゴンがいて。右端は餌置き場であることが伺えるが、そちらの奥にいるドラゴンは軽く翼を広げ、パタパタと仰いで機嫌良さそうにしており)


(/寛大で心強いお返事に心より感謝です…! もう泣こうか…。暫く低浮上になると思いますが、心は込めていきますので、今後もどうか宜しくお願いします。※蹴りはご自由に)

  • No.582 by GM  2018-05-14 21:05:54 

>>580 山猫 俊朗 

「…………?」

(声をかけてみれば、相手は特に驚いた様子もなく、こちらを振り向き、銀製品を連想させられる、明るくて光沢のある瞳を向けてきて。質問をしてみると、きょとんとした様子で小さく首を傾げ「休憩ノ最中ダヨ」と回答し。相手が発したその言葉は、自分が普段使っているものとは『異なる言語』であったが、意味は何となく理解できて)


(/実は、山猫さんには最初から癒されまくりです…w そして、返信頻度について暖かく寛容なお返事を有難うございます…! 速度は落としても、中身に込める気持ちは変えませんので、どうか今後も宜しくお願いします。※蹴りはご自由に)

  • No.583 by GM  2018-05-14 21:20:20 

>>528,>530 青木 星夜様

こちらの最終返信より2週間以上、無言が続いたので強制GAME OVERを執行させて頂きます。


■GAME OVER■■□□

◆Hint.
最後に辿り着いたのは、見た目通り体育館です。コウモリ型のモンスターが放し飼いにされていますが、彼等はそこまで好戦的ではないので、刺激しなければ、辺りの探索は容易に可能でしょう。体育館は広いだけあり、廊下や他の部屋に繋がる扉も多めとなっています。まずは気の向くままに、あちこちを探ってみてほしいです。


◆Continue?
∇同じPCで再スタート.
 Pf:>>511
 GMとのやり取りは,
 >>530以前のレスから続けられます.
 おすすめ再スタート地点は
 そのまま>>530のレスです.
∇別のPCで再スタート.
 最初からになります.
∇ゲームを休む.

  • No.584 by 日比谷 景  2018-05-16 22:06:28 

>>581 GM

……。

(明らかに健康体といった様子で各々寛ぐドラゴンの姿を伺えば、どうもここには例の病に罹患した個体はいないようだと早々に興味を失って。では次に、と背後にある窓ガラス越しのそれに、ちらりと些かぞんざいな視線を投げ。ドラゴンの幼体など、此方も此方であまり新情報があるようには思えないが、まあ一応は一通り見ておくか、とあまり期待せず、そのまま後ろを振り向いては窓越しにドラゴンの幼体を観察しようとして)

  • No.585 by 山猫 俊朗  2018-05-18 20:47:57 

>>582 GM

そうか、それは邪魔をしたね。
(相手の発した言語は聞きなれないものであるにも関わらず、意味は理解でき不思議な気持ちになったが、何はともあれ言葉は通じたようなのでよしとして。振り返った相手の外見からおおよその年齢と性別ぐらいは分からないだろうか、と相手の全身を視界に捉えつつ。話しかけられた相手はきょとんとして自身を追い返す感じでもなかったので、「君は何の仕事をしているの?」と、ちょっとした世間話のノリで話を続けてみて)

  • No.586 by GM  2018-05-19 16:45:29 

>>584 日比谷 景

(窓越しに、まだ幼い雰囲気のドラゴンを観察してみれば、2頭は時折、翼をパサパサと動かしながら戯れ合っている様子で、明るいトーンで楽しそうに「ガウウ」「グルル…」と鳴いている声も耳に届き。案の定と言うべきか、やはり2頭とも健康そうであり)

  • No.587 by GM  2018-05-19 16:45:39 

>>585 山猫 俊朗

「我々ハ事務員ダ」

(質問を続けてみれば、相手はこちらの目を真っ直ぐに見つめながら、怪しむような雰囲気もなく、素直に回答をして。そのような相手の外見を改めて観察してみると、透き通るように白い肌にはシミやシワも見当たらず、高齢者どころか中高年にすら見えなくて。かといって、体格や顔付きから考えて子供ではないだろう……そうなれば、丁度成人ぐらいだろうか。性別についても何とも判別し難く、声質は『高めの男声』とも言えそうだし『低めの女声』と表現しても誤りではなさそうであり)

  • No.588 by 日比谷 景  2018-05-20 19:45:08 

>>586 GM

……なぁ、ちょっといいか。

(戯れるドラゴンの子供達は窓越しにも中々に愛らしく、自分が今故郷の危機に直面さえしていなければ彼らを見てしばし和むのも悪くなかったが、あいにくシビア過ぎる現状を前にそんな訳にはいかず。予想通り特段此方に情報はなさそうだと見切りを付けて振り返れば、今度は作業に没頭する青髪のジレイドへと視線を向けてみて。あまり得意ではないが、聞き込みを行うべく腕組みを解き、飼育員らしきジレイドに数歩近寄って上記を。やはり、取り急ぎ尋ねたいのは血清の保管場所だろうか。薬の有効時間も帰還手段も不明瞭となれば、出来るだけ早急に目的の物を手に入れておくに越したことはなく。重要機密事項かもしれないが、所詮は知能にやや劣るジレイド、案外ポロリと零してくれるかもしれない。例え失敗したとしても多少不審がられる程度であり、成功時のリターンに対し此方が負うリスクはかなり低いように思える。そう判断を下せば、呼び掛けからさして間を置かず「……白枯病の血清って、今何処に保管してるんだっけ」と端的に核心を問うてみて)

  • No.589 by GM  2018-05-20 22:30:40 

>>588 日比谷 景

「…………?? …楠ィ瀲荼??……今珂ゥ煉…??…にゃっこにょうけせぇいって…??」

(ドラゴンの幼体から視線を外し、数歩、足を進めて、同室にいる青髪のジレイドに声をかけてみれば、相手はこちらを振り向き、アーモンド型だが僅かにつり目となっているサファイア色の瞳を向けてきて。間を開けずに質問をしてみると、即座に眉をしかめ、半拍ほど経ってから、口の中のみで唱えるように何かをもごもごと呟き。前半は聞き取るのが困難であったが、どうにも"なんだ? 今、何と言った?"というようなニュアンスを感じ、後半はこちらの言ったこと……"白枯病の血清って"という部分の復唱のようにも思えて。その後は困っているかのような、あるいは少し迷惑をしているかのような微妙な表情でこちらを見つめたまま、黙ってしまい。しかし、幸い、今のところは事前に想定していた"怪しまれている雰囲気"は感じず)

  • No.590 by 日比谷 景  2018-05-24 19:53:42 

>>589 GM

……え? 

(思い切って核心を問うてみれば、返ってきた音は極めてくぐもり聞き取り困難なそれで。音を繋ぎ合わせ推測で補い、辛うじて理解はしたものの、その後特に言葉を継ぎ足す事もなく黙り込まれてしまっては、やや戸惑い気味に顔をしかめて。しかし、相手の表情などを伺うに、不審の念を抱かれた訳では無いらしいと洞察。気を取り直し「……白枯病の血清。知らないか?」と平坦な口調で再度問いかけてみて、)

  • No.591 by GM  2018-05-24 20:05:40 

>>590 日比谷 景

「……?? ソレハ何? 知ラナイ…」

(戸惑いつつも、すぐ冷静に相手の心情を推察し、平坦な口調で再度質問をしてみると、相手は困ったような表情のままだが、次ははっきりと聞き取れる声で答えを返し。室内では相変わらず、ドラゴンが平和そうにのびのびと過ごしており、漂う空気は穏やかなものであって)

  • No.592 by 日比谷 景  2018-05-24 21:08:30 

>>591 GM

……、そうか。まあ、知らないなら良いんだ。……えーと、あともう一つ二つ、いいか? 俺久しぶりにここへ来たもんだから、うろ覚えなことが多くて。

(血清の場保管所はおろか名前すら聞いたことがないと改めて答える相手に、落胆を覚えて肩を落とし。もしや、物を聞く相手を間違えてしまっただろうか。飼育員よりも、例えば事務員や研究員といった、血清もしくはこの建物自体に詳しそうな風体のジレイドに聞いてみた方が良いのかもしれない。しかし、折角得た情報収集の機会。駄目で元々、他にも尋ねてみようと気軽に上記を述べて。「……そうだな、そういえば此処って地下はあったっけ」顎に軽く手を当て思い出すのは先刻のエレベーター。一階であるにも関わらず、扉横の壁に設置された縦に二つ並ぶボタンがどうにも引っかかり。まあ、四階に行けないにも関わらず三階に上階を示すボタンが無意味に存在していたことから、一階のそれも同様である可能性も多分にあったが、念の為軽くその疑問に触れてみて。)

  • No.593 by GM  2018-05-24 21:50:10 

>>592 日比谷 景

「……? 地下? ナイ」

(先に貰った回答に切り返しをすると、相手はやや不審そうに目を細めたが、続けて問いかけをしてみれば、素直に答えて。その後は押し黙り、こちらをじっと見てくるばかりとなり。一方、自分の内面では一つの仮説が浮かび。血清については聞く相手を間違えたのだろうか。確かにその可能性もあるだろう、他の者なら知っているかもしれない。しかし、改めて考えてみれば、他にも可能性はないものだろうか……相手が使っている言語が少し気にかかり)

  • No.594 by 山猫 俊朗  2018-05-25 13:18:16 

>>587 GM

我々?事務員?あー……そういえば、この建物って何の施設なんだ?
(中性的な声質と外見、そして異なる言語。我々という複数形表現に、他にも彼らと似たような人々がいて、ここは彼らの仕事場なのだろうかと考え。では自分はどうなのだろう?とそこでふと浮かぶ疑問。自分もここの職員の一員だったのだろうか。自分には先程から一つ気になっていたことがあり、質問を続けながらもそれを確かめるべく窓辺に立つ銀色の人物の近くへとさりげなく足を運び、ガラス窓に自分が映るように立ってみて、ちらりとその姿を確認しようと)

  • No.595 by 日比谷 景  2018-05-25 21:14:34 

>>593 GM

……そうだったな。

(はたして、此方の問いに返ってきたのは想定通りの否であり、二つ並ぶボタンの謎が明かされる事はなく。やはり、単なる自分の深読み、考え過ぎなのだろうか……。などと思考を巡らせていれば、先程の血清関連の考察がどうにも引っ掛かって。考えてみれば、いくら飼育員とはいえ、自分が働いている研究所で作られた病気の名を聞いたことすらないというのは流石に不自然だ。ならば、問題は職業ではなく言語。“白枯病”とはあくまでもシグノリト側で付けられた通称であって、ジレイドは違う名称を使用しているのでは、という可能性に思い至り。「……ところで、ここのドラゴンも例の病気にする用の個体なのか? ほら、あの病気……ええと、何だったっけ、」当然知ってはいるものの不意にド忘れしてしまったという体を装って首をひねり、話の流れで上手く相手に病名を口にさせようとし。)

  • No.596 by GM  2018-05-26 21:35:10 

>>594 山猫 俊朗

「…? 此処ハ研究所ダヨ」

(再度質問をしてみると、相手はこちらの瞳をじっと見つめたまま、さらりと答えて。一方の自分は最初に考えていたことを思い出せば、相手への対応もそこそこに、さりげなく立ち位置をずらしてガラス窓を意識し。すると、外が明るい所為で不鮮明ではあったが、そこにはうっすらと自分の姿が映って。……背格好と服装に違和感はない。だが、肌や髪の色には見慣れないような印象を受け。視認している鏡像は、隣にいる人物のものとそこまで変わりはない気がする。しかし、そこがどうにも不可解に感じられ、さらに身体にもどこか、ムズムズするような感覚があって)

  • No.597 by GM  2018-05-26 21:35:12 

>>595 日比谷 景

「……? ぱんだーすノコトカ? ココノハ違ウ」

(考察の下、演技を交えて誘導的に会話を続けてみれば、相手は首を傾げ、少し渋い顔立ちで次の言葉を繋ぎ)

  • No.598 by 日比谷 景  2018-05-26 22:13:01 

>>597 GM

! そうか……なら、繁殖用か何かなんだな。

(上手く病名を引き出すことに成功すれば、込み上がる喜色を表に出さぬよう全力で押し殺し。ドラゴンへ一瞬視線を向けつつ、特段何てことない風に呟いてみせて。次いで、渋面を作る相手へ再度視線を戻し、そろそろ撤退するべきか否かしばし逡巡した後、最後にこれだけ、と相手の目を見据え真剣な面持ちで口を開き)

――……じゃあ、“ぱんだーす”の血清が何処にあるか、知ってる? 

  • No.599 by GM  2018-05-27 21:40:50 

>>598 日比谷 景

「……検討中ダロウ?」

(内心を悟られぬよう、何食わぬ様子で相手の返答に応じれば、相手はやや怪しいものでも見るような視線を向けつつ、半ば独り言みたいな音量で言葉を返し。それでも、これで最後と真剣な面持ちで質問を続けてみれば、その瞳を真っ直ぐに捉えたまま、平坦な声色ではっきりと)

「2階ノ薬品庫」

  • No.600 by TOPIC MASTER  2018-05-27 21:45:50 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:>>599

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>596

☆不在 二週間以上の方は此方へ
 Summary:>>290-292,>378,>583

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様まとめ >>285-289,>293
☆共闘関連の追加情報 >>379-382

※共闘関連の(ry にはNPCの特徴がまとめてあるので、徹底してネタバレを好まない方は閲覧非推奨です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加者様へのお知らせ

今月半ば、私情により返信の速度を落としてしまいましたが、お陰様で大分リアルも落ち着きました。今後も時折、2~3日であれば日が空くこともあるかも知れませんが、概ねではペースを取り戻せそうです。
ご報告させて頂きますとともに、変わらず、お付き合い頂いていることに改めて感謝を申し上げます…!

  • No.601 by 日比谷 景  2018-05-29 12:46:01 

>>599 GM

! 薬品庫か……!

(最後と決めて問い掛けたところ、眼前の口から零れたのは求めやまなかった核心の情報で。ようやく掴んだ糸口に緩む口元を片手で覆い隠すも、咄嗟の返答に思わず喜色が滲む。血清――それさえ手に入れられれば、故郷と相棒の命が……! もはや任務達成すら目と鼻の先のように思え、浮き立つ心を抑えきれず。対ジレイドにおいて敢えて礼を述べないのはいつもの事だが、目的の部屋が二階の何処にあるのか尋ねる事も忘れて「……分かった、」と簡素な返答で会話を打ち切り、些か性急な動作で部屋を出ようとし)

(/リアルの方落ち着かれたようで安心いたしました…! 返信は主様のお好きなペースで構いませんので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。/蹴り自由)

  • No.602 by GM  2018-05-30 18:25:22 

>>601 日比谷 景

(簡素な言葉で会話を打ち切れば、相手は表情こそ先程までと変わらず、少し不審そうであったが、引き留めてくることもなく。部屋を出れば、一瞬僅かに周囲一帯から視線を感じたような気もしたが、見たところ、廊下の風景は入室以前と変わらずにそこにあって)

∇Game map.
http://uppli.jp/?2a9SocNe


(/有難うございます…!こちらこそ、今後も宜しくお願いします…! ※蹴りご自由に)

  • No.603 by 匿名さん  2018-06-01 21:27:14 



「……何処だろう、ここ。誰もいないの…?」
「暗いけど、これくらいなら見える。私が前を歩くからついてきて」

名前:ドロシー・ベル
年齢:20歳
性別:女性
外見:臍に届く程の長い髪は光を透かしたようなアンバーホワイト。髪は下ろしたままで、前髪は瞳に入らないよう左右に分けられている。瞳はローズクォーツのような薄い桃色でつり目がち。ヨーロッパ系の顔立ちで、普段は表情が薄いが笑うと幼さが残る。服装は白ブラウスに黒いジャケット、黒いプリーツスカートは膝上丈。黒いストッキングに同色のショートブーツ、黒いベルトと全身黒ずくめ。装飾品はなく、シンプルなショルダーバッグを1つ所持している。身長は162cm、平均的な体型。
性格:感情表現が苦手で淡々とした姿勢が目立つ。物静かなように見えて行動的で、顔には出さないが好奇心旺盛な怖いもの知らず。順応性が高く大抵のことはすぐに受け入れる。口下手ではあるものの誰にでも平等に接し、基本的には来るもの拒まず去る者追わず。しかし去らない者には柔らかな物腰で関わることが多い。感情的になることは殆どなく、余裕のある態度が常。無自覚な自信家、しっかり者のようでどこか抜けている。
武器:丈夫そうな大きなアイスピック。殺傷力のない鞭と共にすぐ取り出せるようショルダーバッグの横ポケットに入れている。
備考:サポートロボットは少年型、名前はエディ。見た目に反して言動は少しばかり大人びており、敬語を使用する。

主要特性:優れた視覚(単純に視力が良いだけでなく、暗闇でもある程度見ることができる。また視覚情報に強く、空間認知等も得意。)
補助特性:動物に好かれやすい

(/こんばんは、以前より此方のトピックに興味を持っていた者です。この度参加を希望させて頂きたく思います!不備など御座いましたら遠慮なくご指摘下さいませ。プロフィールのご確認、ご検討宜しくお願い致します…!)

   

  • No.604 by 日比谷 景  2018-06-01 23:07:06 

>>602 GM

よしっ……二階だ! ユニ、行こう…!

(一体幾度目だろうか。周囲から覚えのある謎の視線を感じるも、今まで同様特に害はないだろうと判じ、気にすることなく扉を後ろ手に閉め。次いで、傍らの少女に口角を上げてそう告げれば、足早に、しかし小さな相棒が追随出来る程度の速さで二階へと向かい。しかるべき後に無事階段を用いて目的の階へ到着すると、ざっと周囲を見渡して「さ、とっとと薬品庫に――……」そう意気揚々と言葉を紡ぐも幾つかの未探索の扉を目の当たりにし、闇雲に踏み出した足をピタリ止め、遅れて自らの浅慮を悟って小さく舌を打つ。まあ、とはいえそう大した部屋数でもなし、目的の部屋が見つかるまで片っ端から開けていくというのも一つの手ではある。しかし、そもそも血清が保管されている容器や液体の色、形状諸々について何一つ情報がない事にも思い至り。容器のラベルか何かに記載があるかもしれないが、よもや親切にもシグノリトの言葉で記述してあるとは到底思えず。やはりここは一度誰かに尋ねてみる必要があるだろう、と逸る気持ちを抑え、再度周囲へ視線を巡らせて人影を探し。)

  • No.605 by GM  2018-06-02 00:20:40 

>>603 匿名様

(/参加希望を有難うございます…! 以前から興味を持って頂いていたというお言葉も本当に嬉しいです/// Pfを確認させて頂きましたが、不備はありませんでした。それどころか、外見の描写も性格の解説も素敵で、大変に魅力的な娘様ですね…!//

サポートロボットについても承知しました。大人びた雰囲気ということで、それでは少し物静かで知的そうなロールプレイを心掛けますね。もし、イメージとのずれを感じた場合は伝えて貰えると幸いです。つきましてはこの後、絡み文をお返ししますので、ご自由に続けてみてください♪ これから宜しくお願いします)

  • No.606 by GM  2018-06-02 00:20:59 

>>603 ドロシー・ベル

【??階 ホール】

(ふと気が付くと、立っていたのは廊下の中継点らしき場所だった。曲がり角となっている場に壁を背にして立っており、左側の視界には廊下が続いていて、窓もある。右側には引き戸とエレベーターらしきものがある他、奥にはやはり、道が続いている。正面には向き合うように配置された扉が2つ、片方は曇りガラス付きで両開き、もう片方は透明なガラスの窓付きのようで。

また、辺りの壁には等間隔で青い花が飾られており、廊下の淵は溝となっていて、そこにはゆっくりと水が流れている様子…水草や蔦状の植物が生育しているようだ。さらに、天井の隅にも間隔を置いて丸い穴が開いており、そこから葡萄の木の枝のような植物が、穴と穴を繋ぐ飾りのように伸びていることが視認できる。ここがどこなのかは全く覚えていない)

∇Game map.
http://uppli.jp/?fv5rzkLg

  • No.607 by GM  2018-06-02 01:05:12 

>>604 日比谷 景

「はい、ご主人様…!」

(傍らの少女に明るく声をかければ、彼女はこちらを見上げてから、つられるように笑顔となり、大きくはないがハッキリと聞き取れる声量で快活に返事をし。彼女を気にかけつつも、足早に移動を試みれば、相手もこちらを気遣うように普段より早めの足取りでついてきて。無事2階に辿り着けば、目的の部屋の位置や血清の外見に具体的な心当たりがないことに気付き。後悔に似た感情を抱きながらも、再び情報収集に挑むことを考えついて、周囲を見回せば、すぐ左側に壁に向かって立っている深い藍色の髪のジレイドの背中が目に入り。また、右側の奥にも壁に向かって立っている黄緑色の髪のジレイドが視認でき……こちらの髪色には見覚えがある。3階のジレイドが沢山いた部屋で会話をした相手と同一ではないだろうか)

∇Game map.
http://uppli.jp/?5GOeKYE


(/ご参考までにアンカーを引いておきますと、黄緑色の髪のジレイドは>>451で遭遇し、>>452-458で感じの悪かった奴()によく似ています。※蹴りご自由に)

  • No.608 by TOPIC MASTER  2018-06-02 02:10:20 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
そっと呟きを。

今後、共闘を希望する方が現れた場合、シナリオにサプリメントを追加することを検討しています。今はまだ私が「一人で考えてみた」というだけですし、検討の段階ではありますが、一応思索の内容を公開しておきます。


サプリメントとは。

本来、このトピックにおけるGM(主)のロルは一本の既定シナリオに基づいています。そうなると当然、長く参加して頂いている方と参加したての方で莫大な情報格差が生じる可能性があるわけでして……(どれだけ今更なんだよ、という箇所には突っ込まないでください)←

これはソロでプレイして頂いている分には特に問題ないことだと思うのですが、共闘になると、新しい要素があまりにも出てこないのは、退屈を誘いかねないのではないかと愚考したのです。

そこで共闘用にシナリオを拡張させるサプリメントをこちらで用意できないかと思ったわけです。勿論、大枠のシナリオは変わりませんが、共闘用サプリを利用すれば絶対に何か新しいことが起こる、という形にできればと思っています。

今後、興味を持って下さった方がいれば、喜んで本格的に用意しますので、お声かけください。


ちなみに、追加された場合、このサプリの内容も『任意GAME SET』[>289]の対象とします。仮にもし、共闘相手の参加者様が何らかの事情でリタイアしてしまっても、その結果サプリで付加された謎が永久に残ってしまった、ということはないようにしたいと思っていますので、その点はご安心ください。

長々と失礼しました。
疑問点等がなければ、ご反応は不要です。
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  • No.609 by 日比谷 景  2018-06-02 07:38:17 

>>607 GM

……今、ちょっといいか?

(周囲に視線を向ければ、同じように壁に向かって立つ二人の人物が目に入り。その片方は三階の一室にて少し言葉を交わした人物のようだったが、依然此方に不審感を抱いているだろう彼に話を聞くのは難しいように思え、すぐ左側の壁に立つ藍色の髪のジレイドへ歩み寄り声を掛けて。同時に、窓がある訳でも無いただの壁に向かって一体相手は何をやっているのだろう、とさり気なく観察し)

(/補足ありがとうございます…!)

  • No.610 by GM  2018-06-02 23:40:11 

>>609 日比谷 景

「……?」

(左側にいたジレイドに声をかけてみれば、相手は黙ったまま、静かに視線をこちらに移し、次の言葉を待つかのように動作を止め。その瞳はクリソコラのように深い紺碧であり、さり気なく観察してみると、右手には透明なスプレー缶みたいなものを持っていて。相手のすぐ手前には例の青い花が飾られており、スプレー缶らしき物の中には、これまた透明な液体が揺れていることが分かって)

  • No.611 by 日比谷 景  2018-06-03 07:30:30 

>>610 GM

あー……えっと、水やり中?

(無言で此方に視線を寄越す相手の手中には、透明な液体の入ったスプレー缶。そして目の前の壁にはいつもの青い花と、一見するとただ植物に水をやろうとするジレイドにしか見えないが、どうやら意思があるらしいここの植物に関する生体は謎だらけである為、何か他の可能性もあるかもしれないと深読みし、本題に入る前に念の為一言確認しようと)

  • No.612 by GM  2018-06-03 17:30:20 

>>611 日比谷 景

「………………」

(問い掛けてみると、相手は表情を変えることもなく口をつぐんだまま、コクリと頷き。こちらから視線を逸らせば、案の定、手にしているスプレー缶のような物を用い、自身の目の前にある青い花のポッドに中の液体をやり始め)

  • No.613 by 日比谷 景  2018-06-03 17:51:08 

>>612 GM

あぁ、ちょっと。まだ聞きたいことがあるんだけど…!

(無言で首肯するや、すぐさま自分の作業へ戻る相手に慌てて制止を呼び掛け。相手の挙動から、やはりただの水遣りのようだと判断しては「…薬品庫は何処にある?」と本題に入り。)

  • No.614 by GM  2018-06-03 20:40:22 

>>613 日比谷 景

「………………」

(作業に戻りかけた相手の注意を取り戻すかのように慌てて話を続ければ、相手はまた無言でこちらを振り向き。繋いだ質問もじっと聞くと、次はこちらの左側後方に向けて視線を飛ばし、その瞳に特に何の感情も浮かべず、ただ淡々と……それでも、はっきりとした口調で「ソコ」とだけ言って)

∇Game map.
http://uppli.jp/?tXeOjzzv

  • No.615 by 日比谷 景  2018-06-03 21:42:28 

>>614 GM

彼処か。……俺、その薬品庫にあるっていう“ぱんだーす”の血清に用があるんだけど、それはどういった容器に入った、何色の液体なんだ?

(端的に示された解に此方も特段表情を変えず、相手の視線の先をちらりと確認した後一つ頷き。視線を相手に戻せば、次に上記を問いかけてみて。)

  • No.616 by GM  2018-06-03 22:15:10 

>>615 日比谷 景

「……黒イ箱二入ッテイルヤツハ、全テぱんだーすノ血清ダ。色ハ透明」

(より具体的な質問を続けてみると、相手はこちらの瞳をじっと見つめ、少しの間を空けた後、再び視線をさっき指し示した扉に向け、落ち着いた声色で冷静に回答を述べて)

  • No.617 by 日比谷 景  2018-06-03 22:25:41 

>>616 GM

そうか、分かった。……邪魔したな。

(順当に血清の情報を得る事に成功すれば僅かに口角を上げるも、淡白に上記を述べて身を翻し。早速薬品庫だと示された部屋の前まで足を運び、その扉に手を掛けて)

  • No.618 by ドロシー・ベル  2018-06-03 22:35:20 



>606 GM

何処だろう、ここ。誰もいないの…?
(眠っていた訳でも気を失っていた訳でもない。気付いた時には既にそこに立ち尽くしていた、そんな表現が正しいのだろう。視界に映る景色はどこかの建物の中のようで、幾つかの扉や窓が見て取れる。壁や床に植物や水による装飾が施されていることから不気味な印象は薄く、それらが少しばかり脳を冷静にしてくれた。目に見える風景全てに覚えがなく、何故己がここに立っているのかも思い出せそうにない。口から溢れた言葉に応える声はなく、奥に続く廊下の先にも人の姿は見当たらなかった。ぐるりと周りの様子を見渡した後、次に確認したのは自分自身の状態。身につけている衣服もどこで購入したのかわからない限り自分の物という感覚を持てず、幾つもの違和感を抱えたまま両手を持ち上げ胸の前辺りで手を開いたり腕を曲げ伸ばししてみたりと動かしてみた。すると右肩に鞄を持っている事に気付く。中を覗き込んで見れば鞭やらアイスピックやら物騒な物と通信機、そして謎のボール。ボールの表面に書き記された言葉に気付けば、それを手に取り少しの間悩んだ後、言葉の通りそっと近くの床に向かって投げてみて)
投げごらん、か。……えいっ。

(/参加許可ありがとうございます!素敵だなんてとんでもないです。魅力溢れるトピに溶け込んでいけたら嬉しく思います…!
サポートロボットについてもご理解ありがとうございます。早いかなとは思いましたが早速投げてしまいました!あまり固定したイメージは抱いておりませんので、主様の思うようにサポートロボットは扱って頂ければ幸いです。此方こそ宜しくお願い致します…!)

   

  • No.619 by GM  2018-06-03 23:55:12 

>>617 日比谷 景

「………………」

(平坦な声音で会話を切れば、相手はスッとこちらから視線を外し、作業に戻り。少女と連れ立って早速、教わった通りの部屋に向かい、扉に手をかけると、少し重たかったが開くことは開いて。室内には窓がなく、光源は天井の照明のみで閉鎖的な印象を受ける。全ての壁に面して、ずらりと棚が設置してあり、箱や容器が大量に並べられていて。すぐ正面にはその棚の一つに手をかけ、探し物か掃除でもしていたかのような雰囲気の銀髪のジレイドがおり、目が合い。また、左側にもクリップボードみたいなものを手にして棚に向き合う赤髪のジレイドがいて、こちらを一瞥してきたが、すぐに視線を逸らされ)

∇Game map.
http://uppli.jp/?hYyRjrXL

  • No.620 by GM  2018-06-03 23:55:20 

>>618 ドロシー・ベル

(何やら文字の書かれたボールを手に、暫し悩んだ後、意を決して近くの床へ投げてみれば、それはピピッと起動音らしき音を発し、瞬時にガチャガチャと変形して、文字通りあっと言う間に金髪の少年の形をとり。そして「……ぅぬ!?」とやや驚きを交えた声を漏らせば、辛うじて……といった雰囲気でバランスを取り、どすんと音を立て、跪いた体勢で床に着地し。ほっとしたように小さく息を吐くと、立ち上がってこちらを振り返り、ゆっくりと目の前まで歩いてきて碧眼の瞳を向け、ニッコリと微笑み)

「おはようございます、ご主人様。何の御用ですか?」


(/勿体ないぐらいのお言葉を有難うございます…! このトピが在続してこれて、こうしてお褒めの言葉を頂けたのも一重に参加者様方のお陰と思っていますが、皆様に楽しんで頂けるよう、私としても工夫を凝らしていきたいと思っています。何かあれば、気軽に伝えてくださいね! サポートロボットについては承知しました。アクションについては、タイミングも含めて自由に楽しんで貰えると嬉しいです…! あと、これは余談ですが……背後様、凄く綺麗なロルを回されますね。ドキドキし通しですが、こちらも頑張りますw; それでは一度、引っ込ませて貰いますね^^)

  • No.621 by 山猫 俊朗  2018-06-05 15:34:45 

>>596 GM

あ……え?
ああ、研究所か。なるほど。
(窓ガラスに映る自身の姿に動揺し、小声で驚きを示した後に、視線を銀髪の人物に戻し一瞬遅れて返答を。硝子に映り込んだ自身は隣の人物と似たり寄ったりな外見で、ああ同族ダッタノカ……なんて考えがふわりと浮かび。ここが研究所なら自身はやはり此処で働いていたのだろうか。馬車馬のごとく働き続け、肉体も精神も消耗した挙句に病んで記憶をなくして……?と社畜めいた空想が展開したが、どうもそれには疑念を抱き。彼らの言語は自身のものとは異なるようだし、それに手足の感覚がさっきから妙に感じるのも相成って、何処がどうとは言えないが、自身と彼らとは違うのではないかという気がして。「そうそう、もう一つ質問いいかな?」瞬きを挟むと気を取り直し、もう一件質問をしてみようと)


(/すみません、レス遅くなりました!ちょうど5月終盤辺りから私生活で用事が重なりレスが滞ってしまいました。そして、GM様、リアルの方落ち着かれたようで良かったです。此方の方こそ不定期になりがちですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします※レス蹴りOK)

  • No.622 by 日比谷 景  2018-06-06 13:23:46 

>>619 GM

……。

(重い扉を押し開くと、そう広くもない部屋の四方にずらり並ぶ薬品の数々が目に入り、どうやら話の通り此処が薬品庫で間違いないようだと確信。二名のジレイドの在室は後々血清を持ち出すにあたり少々厄介となるやもしれないが、兎にも角にもまず目的の物を見つけ出さなければ話にならない。そう判断を下せば、彼らに接触を図ることもなく無言で傍らの棚へ顔を向け、先程聞いたばかりの血清の特徴を脳内で復唱しつつ視線を順繰りに巡らせていき。)


>ドロシー・ベル本体様

(/初めまして、日比谷背後です! とても可愛らしい参加者様がいらっしゃったこと、当方も大変嬉しく思っております。もしも探索の情報提供、あるいは共闘のご希望があるようでしたら、此方は喜んで応じさせていただきますのでお気軽にお申し出下さい。とはいえ、此方もうかなり話が進んでしまっておりますし、下手に情報を仕入れず自由に探索したいというお気持ちもあるかと存じますので、特に何事もない場合はどうぞ遠慮なく蹴って頂いて構いません…! 突然のお声がけ失礼致しました。/蹴り自由)

  • No.623 by GM  2018-06-07 11:20:20 

>>621 山猫 俊朗 

「……?」

(もう一つ質問をしてみようと言葉を繋げば、相手はさらにその次の発言を待つかのように、無言でこちらを見返してきて。一方、自身の内面では幾つか憶測が浮かび上がり。……隣にいる人物と自分は同族だったのだろうか。いや、何か違和感がある。では自分と相手は違うのか? ……そう考えてみると、そちらの推測はすぐに確信に変わり、何がとははっきり言い難いが、自分と相手は『同族ではない』という気がしてならなくなり)


(/全くですよ~!1~2週間は大人しく待ちますし、それ以上、レスが空いても登録解除はしないので、お気遣いなく…! ご自身のペースで息抜きがてらぐらいにお越し頂けると嬉しいです/// こちらへのお心遣いも有難うございました^^* こちらこそです。※蹴りご自由に)

  • No.624 by GM  2018-06-07 11:20:32 

>>622 日比谷 景

(並んでいる棚を視線で順々に辿っていけば、丁度、赤髪のジレイドの右手前、上方辺りにそれらしき黒い箱を見つけ。黒い箱は工具入れぐらいのサイズであり、置かれている場所は少し高めだが、棚に近付いて手を伸ばせば届きそうで)

∇Game map.
http://uppli.jp/?quBnQeYv

  • No.625 by TOPIC MASTER  2018-06-07 11:20:41 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:>>624

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>623

☆ドロシー・ベル
 Pf:>>604
 Last:>>620

☆不在 二週間以上の方は此方へ
 Summary:>>290-292,>378,>583

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様まとめ >>285-289,>293
☆共闘関連の追加情報 >>379-382

※共闘関連の(ry にはNPCの特徴がまとめてあるので、徹底してネタバレを好まない方は閲覧非推奨です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加者様方へ ~
新規のご提案 >>608

※機会があって気が向いた際は、是非ともお声かけください。


  • No.626 by 日比谷 景  2018-06-08 21:57:57 

>>624 GM

……よ、っと。

(捜索開始からそう時間も経ず無事に目的の物を見つければ、赤髪のジレイドの後ろを何食わぬ顔で通り過ぎ、躊躇なく近づいて。制止を呼び掛けられるだろうかと一抹の懸念を抱きながらも、少し高い位置にある黒い箱に手を伸ばし胸に抱え持とうと。)

  • No.627 by GM  2018-06-08 22:10:10 

>>626 日比谷 景

「………………ッ!」

(室内を数歩移動し、黒い箱に手を伸ばせば、その動作に気付いたらしい赤髪のジレイドが突如、伸ばした腕に手刀を叩き込もうとしてきて)


(/当たっても当たらなくても大丈夫です。当たったとしてもそこまで力は入れていません--*)

  • No.628 by 日比谷 景  2018-06-09 00:25:57 

>>627 GM

いっ……!? ッな、何を…!

(目当ての物へ手を伸ばせば、そこへ振り下ろされた予期せぬ手刀をまともに受けてしまい。瞬間腕から伝わる衝撃に顔を顰めるも、幸いそう強い打撃ではなく。しかし、よもや他者に無関心気味なジレイドがいきなりここまで露骨な攻撃に及ぼうとは。まさか此方の思惑が露呈したのかと些か過剰に狼狽すると共に、数歩距離を取り警戒を漲らせて上記を。)

  • No.629 by GM  2018-06-09 00:35:50 

>>628 日比谷 景

「今、ちぇっく中ナノ!」

(数歩距離を取れば、相手はこちらにキッと軽く睨むような視線を向けてきて。その後はすぐに、棚に向き直り、手にしているボードと目の前に並んでいる物を見比べる作業に戻り出し。突然のことに傍らの少女も、微かな驚きを瞳に宿して、相手の背中を見つめるばかりとなっており。背後のもう1人のジレイドは、一度だけこちらを見てきたが、後は無関心そうな素振りで)

  • No.630 by 日比谷 景  2018-06-09 00:50:19 

>>629 GM

はぁ!? ……っあ、ああ…そういう事か。

(過剰に抱いた警戒心ゆえ、相手の返答に対し反射的に喧嘩腰の声音を返すも、その手中のボードと挙動を見れば数拍遅れて納得の音を。恐らく在庫チェック中だから動かすな、という事だろう。しかし、それならそうと口で言えばいいものを、驚かせやがって…と心中でブツブツ文句を垂れつつ「…それ、いつ終わるの」と腕を組み不機嫌気味に問いかけて)

  • No.631 by GM  2018-06-09 01:15:20 

>>630 日比谷 景

「……? ココカラ、ソコマデ全部ヤッタラ終ワリ」

(不機嫌気味に問いかければ、相手はこちらをチラリと見てきた後、今、向き合っている棚の左上方を指し示し、その後は丁度、相手にとって背後になっている棚の右下方も指で差して。その挙動から伺えるのは、相手が点検している箇所は室内の半分程という広範囲らしいということであり。……と、その時、心臓が違和感を持って、ドクドクと脈打つ感覚があって。今回もすぐに治まったが、それは幾らか前に、体育館の足場で感じたものと同様の感覚であり。一方、室内にもう1人いた銀髪のジレイドは、相変わらず、こちらを気に止めている風でもなく、不意に部屋から出て行き)


(/違和感は>>465で生じたものと同様です。背後から頻回に失礼しました。※蹴り推奨)

  • No.632 by 日比谷 景  2018-06-09 08:33:05 

>>631 GM

(相手が指し示す先や黒箱と相手との位置関係を見るに、恐らく黒箱のチェックに限ればそうかからないか、とこの場での待機を検討しようとしたところ「……っ、!」突如自らを襲った、しかし覚えのある心臓の不自然な収縮にビクリと肩をわずかに震わせて。思わず目を見開くと、下唇を噛み締めつつ焦燥の滲む顔色で胸元を抑える。薬の効果切れを示すものかもしれない、不気味な死への予兆はこれで二度目。前回のそれよりも殊に症状が悪化したという様子はないように思えたが、タイムリミットは一体いつなのだろう。…早く。早くしないと…故郷が、ヴァイスが、ユニが…。自らの失命が恐ろしくないでもなかったが、そんなものより今もこの双肩に掛かっている、身を潰すような過重の重荷の方が遥かに致命的で。グッと強い使命感を瞳に宿し、顔を上げれば口早に赤髪のジレイドへ問い掛けて)

――…ッ俺、この黒箱に急ぎ用があるんだけど、これだけ先にチェックする事は出来ないのか?

  • No.633 by ドロシー・ベル  2018-06-09 22:12:16 



>620 GM

(投げたボールの形が変わる。一瞬ボールが潰れたのか壊れたのか、そんな考えが浮かんだがどうやら違ったらしい。機械が動く音と同時にボールが変形し、それは思いもよらぬ形、少年の姿へと形を変えた。言葉を失ってしまった己の反応は決して異常ではないだろう。記憶はなくとも今ここで起こった事が決して日常的なものではないと理解できるし、表情の変化こそ薄いが驚きもする。更にその見覚えのない少年が己のことを“ご主人様”などと呼び話しかけてくるものだから、思わず半歩ほど後退りしてしまった。何度か瞬きを繰り返し、これが確かな現実であることを何とか飲み込む。こちらを見つめ笑顔まで向けてくる彼に向き直り、少しの間続いた沈黙を破る為、戸惑いながらもしっかりとした口調で語りかけて)
…貴方は誰?私のことを知っているの?

(/ありがとうございます!お言葉に甘えて自由に行動しつつこの世界を楽しませて頂きますね。そしてロルまで褒めて頂き感謝感激雨あられです…!描写したい事が沢山ありすぎて纏められていない感もありますが、そう言って頂けて嬉しい限りです。またpfのまとめについて当方のpfが>603ではなく>604になっておりますので、次回更新時に変更して頂けると有り難いです。宜しくお願い致します。
それでは此方も一度下がらせて頂きますね。見ての通り返信は遅めですが、何かありましたら遠慮なくお呼び出し下さいませ…!)


>622 日比谷景PL様

(/はじめまして、お声掛け頂きありがとうございます!新規参加者としては長くこのトピを楽しんでいらっしゃる方へ此方から共闘等のお願いをするのは少々戸惑いがあったので、こうして話しかけて頂けてとても嬉しく思っております。非常に魅力的な提案なのですが、今の時期多忙なこともあり当方かなり遅レスでして…参加して間もない時期でもありますので安定してお返事ができるようになるまでソロプレイを楽しませて頂こうと思います。折角お誘いして頂いたのに申し訳ありません…!また機会がありましたらその時は何卒宜しくお願い致します! /蹴り可)

   

  • No.634 by GM  2018-06-10 20:50:19 


>>632 日比谷 景

「………………」

(真剣な面持ちで尋ねてみると、相手はこちらを振り向き、点検途中と思わしき棚と見比べ。暫し沈黙を挟んだが、やがて口を開けば)

「順番ハ変エナイ。デモ、スグ戻スナラ、先二使ッテモイイ」

  • No.635 by GM  2018-06-10 20:50:29 

>>633 ドロシー・ベル

「…え?」

(僅かに後退し、少しの間を置いて質問をしてみると、少年はその瞳に微かな驚きの色を映し、意外そうに見つめ返してきて。先程の自分をコピーしたかのように、瞬きを数回。切羽詰まったような雰囲気はないが、面持ちは真剣そうであり。その後、ゆっくりと口を開けば、こちらの瞳を真っ直ぐに捉えたまま「僕はエディです。貴方の……そう、ドロシー・ベル様のサポートロボットですよ」と静かな声ではっきりと続け)


(/うわあああ、すみません!;; まとめアンカー、確かに間違えていましたね;; ご指摘有難うございます。もとい、大変失礼致しました;; 次回、修正させて頂きます。※蹴り推奨)

  • No.636 by 日比谷 景  2018-06-10 21:22:42 

>>633 ドロシー・ベル本体様

(/ご返信ありがとうございます! いえいえ、一応軽くお声掛けだけさせていただいた次第ですので、どうかお気になさらずに…! また気が向くことがありましたら情報提供だけでも応じますので、お気軽にお申し出下さい。まだこちらも未探索箇所や謎が多々残っておりますので、以降の娘様のご活躍を私も楽しみにしておりますね…! それでは、背後はこれにて失礼致します。※こちら返信不要です)


>>634 GM

そう、か…。

(相手の返答に軽く頷けば、顎に手を当てて視線を落とし、しばし考える仕草を見せ。運悪く在庫点検に見合わせてしまった以上、当初の予定通り黒箱中の血清を全て持ち去ると不自然がられる恐れがあるが、この分なら数本程度持ち去る程度であれば別段構わないだろう。しかし、自分が持ち帰るべき血清の量は如何程だっただろうか、と記憶を掘り返して。)

  • No.637 by GM  2018-06-10 21:40:30 

>>636 日比谷 景

「ウン」

(相槌を打てば、相手は短く応答し、また棚の方に視線を戻して作業を再開し。一方、自分は自身の内面に意識を向けて、記憶を辿ってみると"持ち帰る血清の量は多いに越したことはないが、ほんの僅かであっても、入手さえできれば軍の化学部で培養が可能のはず"ということを思い出せて)

  • No.638 by 日比谷 景  2018-06-10 21:55:04 

>>637 GM

……分かった。じゃあ、ちょっと先に使わせてもらうからな。

(思索を深めれば、持ち帰る血清は少量でも問題ないという結論に達し。そうと決まれば、早速作業に戻ったジレイドへ一言上記を告げた後、顎に添えた手を離して棚に向き直り、再度黒箱へと手を伸ばして。特に邪魔が入らなければ、そのまま胸へ抱え持ち、その場で蓋を開けて中を覗こうと。)

  • No.639 by GM  2018-06-10 22:20:10 

>>638 日比谷 景

「ウン」

(一声かけて再び箱に手を伸ばせば、相手は視線をくれることもなく、短く返事だけして。棚ばかり眺めては、時折ペンで何やら手元のボードに書き込んでおり。無事に抱え持つことができたそれは、表面が革製のようで、質感はひんやりとしている。一ヶ所、留め具が付いていたが、開封を試みるとパチリと音を立てて開き、中は真上から見ると格子状にスペースが区切られており、試験管が立てて入れられる構造になっていて。実際に、容量の2/3程が血清入りと思わしき試験管で埋め尽くされており)

  • No.640 by 日比谷 景  2018-06-10 23:06:35 

>>639 GM

――……。

(胸へ抱えたそれの留め具をパチリ外すと、中には事前情報通り血清入りらしき試験管が収納されており。ひとまず三本程手に取って再度蓋を下ろし、留具を掛け直して元の場所へ。そして、手中の無機質で冷たい感触へと、しばし視線を注ぐ――ようやく入手した、故郷と大事な相棒を救う鍵を握る手に、無意識の内少しだけ力が籠って。次いで、視線と体の向きを入口へと向けては、ボードに何やら書き付けている様子のジレイドへ声を掛けることも無く、傍らの少女を連れ足早に退室しようとして)

  • No.641 by GM  2018-06-10 23:25:09 

>>640 日比谷 景

「……用ハ済ンダノカ?」

(箱を閉じて元の位置に戻し、退室を試みれば、例の赤髪のジレイドが不意に手を止め、こちらを振り向き、真っ直ぐに視線を注いできて。さらに、スッとこちらの手元にも目を向けると冷ややかな声音で「使イ終ワッタラ、戻スヨウニ」と告げ、また棚に向き直り、サラサラとボードへの書き込み作業を再開し)

  • No.642 by 山猫 俊朗  2018-06-11 08:05:56 

>>623 GM

“血清”がどこにあるか知らないか?
(自身の外見について考えを深める内に、自身と相手とは同族ではないと確信を強くし。それなら窓ガラスに反射した自分の姿が彼とよく似ているのは何故か、と浮かぶ疑問。そこには何か秘密がありそうで。だがその事については一先ず置いておき、此方も相手を見つめながら自身が一番聞きたかったことでもある本題の質問を投げかけて)

  • No.643 by GM  2018-06-11 21:55:32 

>>642 山猫 俊朗

「血清?何ノ?」

(相手を見つめながら、最も興味があったことを聞いてみれば、相手は尚もきょとんとした他意のなさそうな表情で、質問を返してきて)

  • No.644 by 日比谷 景  2018-06-11 22:36:53 

>>641 GM

…あぁ、すぐに返すよ。

(退室しようとドアへ伸ばした手が不意に掛けられた温度のない声にぴくりと反応して動きを止める。部屋を出た後すぐにアタッシュケース内のあの瓶へ血清を移し替える腹積もりであったが為に、咄嗟に赤髪のジレイドへ顔を向けて上記を答え。しかし、自分は化学だの薬物だのといった分野には全く明るくないが、よもや何かほとんど内容物の増減のない類の使用法を想定している訳じゃないだろうな、という疑念がちらりと脳裏を掠めては「…空の試験管だけ戻せば構わないんだろ?」と念を押して)

  • No.645 by GM  2018-06-12 13:00:15 

>>644 日比谷 景

「空? 何カアッタノカ?」

(相手の質問に、まさかという疑念を抱き、念の為に確認を取ってみれば、果たしてその"まさか"なのだろうか…。相手は身体の向きは変えずに首だけ少しひねり、やや意外そうな視線を寄越し。まるで、中身を使うことを想定していなかったかのような台詞を吐き。その後、ちょっと思考に耽るかの如く、ペンを持つ手の甲を自身の顎に寄せ、こちらを見ながら続けて)

「空イテイル容器ナラ、戻サナクテモイイゾ」

  • No.646 by 日比谷 景  2018-06-12 22:08:56 

>>645 GM

…さぁ。俺はただの使い走りだから。

(相手の疑問を即興の言い訳で色を変えずにかわすも、“使う”と言いつつ中身が減らないかのようなその言い様に内心疑問が渦巻いて。一方で、既に目的の物を入手した以上、それに関する更なる情報の収集より帰還手段の確保にシフトチェンジした方が、としばし逡巡。しかし、やはりどうにも気にかかり「…あんたは、これをどんな風に使うと思ったんだ?」と手中の試験管を軽く胸程に掲げて見せれば、淡々とした口振りで探りを入れ)

  • No.647 by GM  2018-06-14 00:10:21 

>>646 日比谷 景

「……ソウカ」

(相手の質問にさらりと返答すれば、相手は特に疑う素振りもなく、納得した様子で視線を少し下方に落とし。続いて、胸の内に湧き、どうにも渦巻く疑問を解消すべく口に出してみると、相手は視線を戻し、こちらの手元にある試験管を見遣って。また自身の手の甲を顎に寄せ、考えるように暫し、それを注視したかと思えば、不意に腕を下ろし)

「ソノ血清ハ今ハ使ワレテイナイ。実験員ガ備蓄ノ点検ニ来タノカト思ッタンダガ」

  • No.648 by 山猫 俊朗  2018-06-15 20:24:33 

>>643 GM

んーそれが………何だったかな…。
(何の血清なのかを問われると、ううむとへの字口になりながら腕組みをして、自身が何の為にどのような血清を探していたのか思い出そうと試みて)

  • No.649 by GM  2018-06-15 21:35:15 

>>648 山猫 俊朗

(相手の質問に、こちらが求めている物の詳細やそれを求めるに至った経緯を思い出そうと試みてみるも……失った記憶の闇は深く。道筋を手繰ろうにも、どうしてもすぐに厚い靄[もや]が壁のようにそれを阻み、答えを掴むことができなくて。一方、相手はそのようなこちらの様子を繁々と眺めてきたかと思えば、何の気なしといった感じで、僅かに首を傾げ)

「調子デモ悪イノカ?」

  • No.650 by 日比谷 景  2018-06-15 21:45:06 

>>647 GM

使われて、ない? それは、……どうして。

(此方の試験管を見つめ告げられた返答を復唱しては、即座に幾分か重くなった声音で更に問い返して。現在使用されていない白枯病の血清。それは一体何を意味するのか。日夜ここで研究開発されている様子の白枯病だが、発達を遂げた現在の病に対しこんな薬品庫に仕舞い込まれているような古い血清では効果を望めない、などといった理由だろうか。そんな推測を巡らせながら、目的物の入手に高揚していた分、つい不安気に表情を曇らせて相手を見詰め。)

  • No.651 by GM  2018-06-15 22:10:10 

>>650 日比谷 景

(不穏とも取れる相手の言葉に再質問を返せば、相手はその裏にあるこちらの不安や疑念には全く気付いていないか、或いは気付いても意に介していないのか……変調を不信がる様子もなく。突然口元をニヤリと三日月型に歪めたと思えば、如何にも嬉しそうに少し弾んだ声色で)

「ぱんだーすハ完全ナ兵器デ、開発終了後ニ大キナ効果ヲ上ゲタ。研究ガ終ワッテルカラ、モウ血清モ要ラナイ。下ノ国ノ兵ハ壊滅状態ダソウダ。作戦ハ第二段階ニ移ッテル。邪魔者ガ、ホボ消エタカラ、コレデ同胞ヲ送レル。先住民ヲ一気ニ殲滅デキル」

  • No.652 by 日比谷 景  2018-06-16 00:12:07 

>>651 GM

っな、…ッ! ……それは、――…ッそれはいつだ! いつ兵を投入する!?

(先住民の、殲滅……。想定を遥かに上回る最悪の事態を愉快げに告げられれば、ゾッと背筋が粟立つと同時に腹底から焼け付くような怒りを覚えて。たとえ自分が血清を入手し無事帰還したとして、主戦力であるドラゴンの回復までは時間を要するだろう。その間に敵兵を送り込まれてしまえば、もうどうすることも――ひどく凄惨な未来が頭を過ぎり、恐ろしいまでの絶望と焦燥感に瞬く間に追い詰められる。とても感情の抑制など効く状態ではなく、後先考えず焦慮の念を言葉に変え相手へぶつけながらずかずかと近寄れば、その胸倉を掴みあげ詰問すべく、何も持っていない方の手を伸ばそうと、)

  • No.653 by GM  2018-06-16 06:00:50 

>>652 日比谷 景

「アァ? ――ッ!? ヌグ、ァ…!?」

(恐らく、こちらの行動は相手にとっては相当に予想外だったと見えて。こちらが放った、怒気を孕む言葉に呆けたような声を返した相手の胸ぐらを、次の瞬間には逃がさず、しかと掴みあげられており。相手の口から呻くような音が漏れるのと同時に、相手の手からは持っていたクリップボードとペンが落ち、床に転がる。傍らの少女も唐突な出来事に驚いたのか、瞳を丸くし、口元を片手で軽く覆い、囁くほどのトーンながら「ご主人様…!」と掠れた声を上げ。…僅かな間にそれだけの事象が駆け抜けた後、相手はただの反射か、それとも意識的な抵抗なのか、掴みかかったこちらの腕に、自身の手を軽く抑えるように添えて。表情から笑みは消えている。そのうえでルビーの如く赤い瞳孔の目を細め、じっとこちらを見据えてきたかと思うと、平坦ながらも胸ぐらを掴まれている分、少し苦しいのか、やや低い声音で)

「……急クノモ分カルガ、調整モ有ルシ、早クテモ2ヶ月後グライダロ?」

  • No.654 by 日比谷 景  2018-06-16 10:53:58 

>>653 GM

――…っ、

(事のあまりの重大さに短慮が先走り思わず相手の胸倉を掴みあげるも、ともすれば悲鳴のように響いた少女の小さな掠れ声が耳朶を打ち、ハッと自分を取り戻す。…何をしてるんだ、俺は。こんな事をしても悪戯に己の立場を悪くするだけだろうに、と己の浅慮に眉を寄せ胸倉を掴む手を離そうとしたところ、眼前の口が紡いだ音にぽかんと間抜けな短音が飛び出して。「はっ? …に、二ヶ月……?」…思っていたよりも第二段階に移ったという作戦の実行には余裕があったようだ。それだけあれば、どうにか此方も態勢を整えられるだろうか…まぁ、少なくとも一方的に殲滅されるような憂き目には遭うまい。どうやら先の未来予想は杞憂だったらしいと判じ、一先ず相手から手を離すと共に数歩ほど適切な距離を取る。そうして目蓋を下ろしては、詰めていた息を吐き出し、未だ燻る熱を無理矢理に腹底へと沈め。しばしの後に再度相手を見据えた金の双眸は、幾分か落ち着いた色を取り戻していて。血清は既にこの手にあるとはいえ、まださほど訝しまられていない今の内に今後交戦するかもしれない敵の情報をもう少し探るべきかとおもむろに口を開き)

…悪い、少し気が急いた。――それにしても、調整に二ヶ月もかかるのか。…送り込む予定の同胞って、どんな奴らなんだ?

  • No.655 by GM  2018-06-17 14:45:05 

>>654 日比谷 景

「……イツモ通リダゾ。多種多様ナ植物ダ。環境ヲ整備スルモノカラ始メテ、ソレヲ下地ニ強力ナ浸潤性ヲ持ツモノヲ投入シテイク」

(掴みかかった手を離し、相手を解放してやると、相手は黙ったまま少しだけ乱れた自身の衣服を直し。こちらが数歩下がった後に情報収集も兼ねて不思議に思ったことを聞いてみれば、先程、床に落としたペンとボードを拾いながら、何でもないことを話すように上記を述べて。少女の方は心持ち自分に近寄ってきて、こちらの様子を気にかけつつ、時折、視線を送り、相手の挙動も気にしている雰囲気である。相手の方は一度落としたものを全て拾い上げ、再び背筋を伸ばして立つと、自身が手にしているペンを点検するように眺めながら最後に)

「ソレデモ今回ハ、二次波ガ始マッタラ短期間デ一気ニ攻メル。イツカノヨウニ巻キ返ス隙ハ与エナイ。ダカラコソ、完璧ニヤラナイトイケナイシ、前準備ニハ時間ガ掛カル。オ前ニモ分カルダロウ?」

  • No.656 by TOPIC MASTER  2018-06-17 14:45:30 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:>>655

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>649

☆ドロシー・ベル
 Pf:>>603
 Last:>>635

☆不在 二週間以上の方は此方へ
 Summary:>>290-292,>378,>583

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様まとめ >>285-289,>293
☆共闘関連の追加情報 >>379-382

※共闘関連の(ry にはNPCの特徴がまとめてあるので、徹底してネタバレを好まない方は閲覧非推奨です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加者様方へ ~
新規のご提案 >>608

※機会があって気が向いた際は、是非ともお声かけください。


  • No.657 by 山猫 俊朗  2018-06-18 08:24:10 

>>649 GM

………。
(過去を辿ってみるのだが、ただ今いる自身と辺りの光景以外何一つ浮かぶものはなく、まるで暗い壁に遮断されているかのように記憶は閉ざされていて。やはりそう都合よく思い出せるはずもないかと軽く息を吐き、腕組みを解いて意識を現実に戻す。目の前にはまじまじと此方を伺う銀色の瞳があり、目が合うと誤魔化すように笑って。「いや、いいんだ。自分で探してみるとするよ。ありがとう。…ノージ、そろそろ行こうか?」そろそろ此処から移動しようとサポートロボットに呼びかけ、エレベーターのある方向に続く廊下に足を向け)

  • No.658 by TOPIC MASTER  2018-06-18 12:40:50 



関西で地震の被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。お住まいの方がもしも、いらっしゃいましたら、今はどうか何よりもご自身の安全を最優先に。ご無事をお祈りするのと同時に、なるべく早く生活に平穏を取り戻せますよう、願っています。


  • No.659 by GM  2018-06-19 23:55:12 

>>657 山猫 俊朗

「………………」

(銀髪の人物に笑みを返せば、何故か相手はほんの少しだけ怪訝そうにし。しかし、何かを言ってくるわけでもなく、元々眺めていた窓の向こうへ黙したまま視線を戻して。一方、サポートロボットは声をかけると、こちらを見上げ、パッと笑顔になり「はい、ご主人様!」と答え。彼とともにエレベーターのある方向へ続く廊下に歩を進めれば、まず正面に並ぶ窓に気付く。次にそのまま、真っ直ぐ進めば左側には扉があり、右側には通路が続いていることが分かって。さらに、斜め右側にはまた黄色い実が生っている箇所があり、それに向き合うように青緑色の髪の人物が立っていることが把握できて)

∇Game map.
http://uppli.jp/?DphkEVwj


(/返信がやや遅くなり、すみません。上述の黄色い実は>>469で目撃した者と同じです。※蹴り推奨)

  • No.660 by 日比谷 景  2018-06-20 20:45:41 

>655 GM

まぁ、分からなくもない、けど…。

(順調に敵から情報を聞き出す事は出来ているものの、自立行動を取れない筈の植物が環境を整備だの高い浸潤性を持つ個体だの、今まで知り得た情報を併せ内容を吟味するもどうにも理解が叶わず。むしろ新たなワードに次から次へと疑問が溢れ出すばかりで、ひとまず投げ掛けられた同調を求めるそれに一つ頷き返答。次いで、如何に探りを入れるべきか僅かに眉を寄せ考えあぐねた後「……その、“いつか”って、いつのことだ。…どうして巻き返されたんだよ」結局良い案が浮かばず、不審を覚悟で率直な疑問を口にして。)

  • No.661 by GM  2018-06-20 22:45:19 

>>660 日比谷 景

「……? ナア、オ前、大丈夫カ?」

(相槌を打った後に質問を続けてみれば、相手は一拍程の間を置き、こちらを見つめたまま、僅かに首を傾げて少し眉間に皺も寄せ、こちらの言葉を無視した問いを返してきて。他方、自分の胸の内には様々な疑問が沸き上がり、その底から不意に、ある記憶も鮮烈に甦って……)

(環境を整備するもの……! 他の惑星の植物である。平和だったはずのコロニーが、異星の植物に徐々に覆われていった。人間の住居だった場所にも、みっちりと苔や蔦状の植物が生えて、幅を効かせるようになり、放出される毒素は人々の健康を犯した。最初は如何にも生命力の強そうな植物が辺りを侵食し、建物も内外から弱らせてしまい、そこが人の住める環境でなくなっていくと、更に新しい植物が生えた。そうして、新しく生えた植物の中には更に繁殖力の強いものや、近寄った動物を補食してしまうものもいた。元々、シグノリトで栽培されていた作物は生育環境を奪われたり、勝手に交配が進んだりして姿を消していく。……黒幕の正体は掴めない。ただ、このままだとコロニーが壊滅してしまうことは明らかであって。奴等の侵略行為に対し、最も確実に、最も成果を上げたのが、他のコロニーから譲り受けた生き物……『ドラゴン』であったことを思い出し。彼等さえ活力を取り戻せば、恐らく十年程前のように挽回が可能なのである)

(そこまで記憶が再生された時、突如、またドクンと心臓が強く脈打つ感覚があり。その鼓動は決して快いものではなかったが、さらにその後は、知らないうちに背負っていた負荷がスーッと解消されていくような、身体に活力が戻ってきたような感じがして。……ふと、視界に入った自身の手の色が元の『人間らしい色彩』に戻っていることに気付き。さらに、室外から、カリカリカリカリカリカリと急に扉を引っ掻いているような物音も聞こえてきて)



(/蛇足の情報かもしれませんが、ジレイドの侵略手法については>>401にも少しだけ記載してあります--* また、シナリオ上とはいえ、もしもPf情報への干渉が不快でしたら申し訳ありません。>>430の経緯により、意図的に引き起こされていた状態異常が治ったのみなので、戻った肌の色は改めて自由設定となります。勿論、元々、色白だったことでも構いません。また現時点では、肌以外は特に何も変わっていないこともお伝えしておきます。今回、とても長文のレスを失礼しました。※蹴りはご自由に)

  • No.662 by 山猫 俊朗  2018-06-23 09:04:02 

>>659 GM

おや?あそこにも……。
(エレベーターを通り過ぎた辺りで、斜め右にいる青緑髪の人物に目が止まり。何をしているんだろう?と青緑の人物をその場から観察してみて)

  • No.663 by GM  2018-06-23 10:55:45 

>>662 山猫 俊朗

(その場に立ち止まり、様子を伺ってみれば、青緑色の髪の人物はこちらに背中を向けているため、表情こそ分からないが、少なくともただ棒立ちしているわけではなく、何かをしているようで。よくよく見てみると、片手に例の黄色い実を持っているようだ。それを顔に近付け、じっくり観察しているか……あるいは、もしかすると、食べているのだろうか)

  • No.664 by 日比谷 景  2018-06-24 22:40:47 

>661 GM

――…ッ、……いや、ちょっと混乱した、だけだ。…大丈夫だから。

(案の定と言うべきか、不審を抱かせてしまったらしい相手への返答を口にする前に、一挙に蘇った記憶と例の心臓の拍動に思わずよろりと傍らの棚に手をつく。またか、と苦々しく眉間に皺を寄せるも、急に活力を取り戻した体の感覚に嫌な予感が背筋を這う中、ふと棚へと伸びるそれが視界に入り。――はたして、そこにはつい先刻まで確かに透き通るような白を宿していたにも関わらず、今や実に健康的な血色の良いそれへと変貌を遂げた己の手が。すわタイムリミットの訪れかとザッと血の気が引くも、視界の端に映る色は依然宝石のように赤く、この髪も薬の効能でジレイドの如き色に染まっているのだと仮定すればまだ猶予は残されているようにも思え。そんな今一つ判然としない現状に惑う内、扉から不審な音を聞き取っては反射的にびくりと体を強ばらせ勢いそちらへ顔を向けて。カリカリカリカリと、まるで何かが扉を引っ掻いているような耳障りな音。おおよそジレイドが立てている物とは到底思えない。…まさか、自分に牙を向けんとする植物共だろうか…? そんな外のおぞましい光景を脳裏に描いた途端、ドクドクと心臓が嫌な昂りを見せると共に額からは冷や汗が滲み出し、遂には慄然と震え始めた手をどうにかグッと強く拳を握ることで諌めて。…こうなった以上、もはやジレイドなどに構っている場合ではあるまい。変化した肌に言及されても面倒だとばかりに、厳しい表情のまま目もろくに合わせず即座に会話を打ち切り離れようとして)

(/御丁寧な補足ありがとうございます、大変助かります…! 変化後の肌の色につきましては、健康的な普通の肌色ということでお願い致します。/蹴り自由)

  • No.665 by TOPIC MASTER  2018-06-25 18:10:10 

>>633,>635 ドロシー・ベル様

こちらの最終返信より2週間以上、無言が続いたので強制GAME OVERを執行させて頂きます。


■GAME OVER■■□□

◆Hint.
最後に辿り着いたのは、見た目通り廊下の中継地点です。近くに窓もあるので、覗いてみると周辺の立地を探るヒントが得られるかもしれません。また、起動させたサポートロボットは今一つ、頼りなさそうですが、それでも相手が把握している情報は一通り、チェックしておくことをオススメします。


◆Continue?
∇同じPCで再スタート.
 Pf:>>603
 GMとのやり取りは,
 >>635以前のレスから続けられます.
 おすすめ再スタート地点は
 そのまま>>635のレスです.
∇別のPCで再スタート.
 最初からになります.
∇ゲームを休む.

  • No.666 by GM  2018-06-25 18:10:44 

>>664 日比谷 景

「…ソウカ」

(適当に返事をすれば、相手は少しだけ釈然としない様子であったが、追求してくることはなく。そのあたりで相手も不審な音に気付いたらしく、扉の方に目を向ける。しかし、異常事態に直面したような雰囲気はなく、無言無表情のまま、瞳をこちらに戻し、その後、手元のクリップボードを見てから、また背を向けて棚に向き直り。こちらは無事に相手から離れることができて。他方、扉からは尚も引っ掻くような音が響き、さらに何かが羽ばたいていると思わしき音と「キキキッ」という、どこかで聞いた覚えのある動物的な声も合わせて聞こえるようになり)

  • No.667 by 山猫 俊朗  2018-06-26 21:53:10 

>>663 GM

あの実……食べられるのか?
(てっきり植物の水やりでもしているのかと思ったが、よく見れば青緑髪の人物は室内に実る黄色い果実を手にそれを食べているようでもあり、そうでないようでもあり。少しの間好奇の表情で見つめていたが、何となく気になってそろりと足を進め、青緑髪の人物に声をかけてみることにして「その果物、俺にも一個もらえるかな?」)

  • No.668 by GM  2018-06-26 23:40:51 

>>667 山猫 俊朗

(思わず呟くと、傍らの少年も同じ方を見ながら「……食べられるんでしょうかね。……食べているように見えますよ」と半ば自問自答するかのように、感想を零し。その後、ゆっくりと相手に近付き、横に立って声をかけてみると、振り向いた相手は獲物の首筋に牙を突き立てる吸血鬼の如く、尖った犬歯で黄色い実に噛みついており。……食べていたと言うよりは、しゃぶっていたのだろうか?取りあえず、相手はこちらと目が合うと、一度口から黄色い実を外し、どことなく機嫌が良さそうに、今にも鼻唄でも歌い出しそうな軽やかかつ、柔らかな動作で、近くに生っていた他の実を空いている方の手でもぎ。明るい声で「ハイ」とこちらに差し出してくれば、瞳も細め、ニッコリと微笑んで。差し出された黄色い実は、形状こそ洋梨に似ているが、質感はそれよりもずっと軟らかそうで、表面には張りがあるが、中身は水分に富んでいそうという印象を受けるものであり)

  • No.669 by 日比谷 景  2018-06-28 21:13:27 

>666 GM

――…は? 

(奇怪な音を聞いても尚平常心を保ち続ける相手に引っ掛かりこそ覚えたものの、此方の肌の変化について特段追求される事もなく無事会話を終わらせることが出来。さて、これからどうするべきかといたく真面目に今後の進退について考えを巡らせようとしたその時、聞き覚えのある羽音と鳴き声にその音の正体を察しては数秒ほどぽかんと間抜けに口を開け。植物が自らを襲おうと待ち構えている、などという先刻の想像が、少なくとも今はまだ完全なる杞憂であった事を悟ると忽ち頬に濃い朱が差して。――っび、ビビらせやがって…! タイミングってもんを考えやがれ! …何故コウモリが突然こんな所に現れたのかは分からないが、薬の効能の薄らぎを感じ始めた状況も相まって酷く動揺させられてしまった己に多大なる羞恥と後悔、同時にやりようのない怒りがふつふつと込み上げるのを感じ。沸いた感情を発散させるように些か荒々しい動作で入口へと向かい、勢い良くその扉を開けようと)

  • No.670 by GM  2018-06-28 21:35:30 

>>669 日比谷 景

「キキキッ!」「キキッ!」

(勢いよく扉を開ければ、案の定、いつかのコウモリが5~6匹集合していたらしくバサバサと羽ばたいて。1~2匹は室内に入っていき、他の個体は頭上で喧しく騒ぎだし。同時に扉を開けたその瞬間に辺り一帯から異様な視線も感じて。目につくところは無人であり、ジレイドもいないのに、大勢の人がいる場違いな部屋にうっかり飛び込み、視線を集めてしまった時のような緊迫感がその場を支配していて)

  • No.671 by 日比谷 景  2018-06-30 08:03:02 

>670 GM

クソ、やっぱりお前らか――…っ!?

(予想通り、耳に障る甲高い鳴き声をあげ羽ばたく緑色のその姿を見付ければ、苛立たしげに睥睨の眼差しを向け。退室次第すぐに血清をアタッシュケースに仕舞おうと思っていたが、どうも場所を変えた方が良さそうだな…とそんな思考が脳裏を掠めると同時、周囲の異様な気配に気付き、反射的にビクッと身を竦めて。すぐさま警戒心を漲らせ、ゆっくりと辺りを見渡す。…やはり、人の姿はない。とすると、これは今までも幾度か感じてきた植物による視線。以前より強烈なそれとなっているのは、やはり薬の効能が薄らぎ始めているからだろうか…。タイムリミットまでそう猶予はない、いち早く帰還手段を探さなくては、と焦燥感を煽られると共に、何か変わった様子がないか、壁に等間隔で設置されている青い花を観察してみて。)

  • No.672 by GM  2018-06-30 19:00:42 

>>671 日比谷 景

(頭上のコウモリは時折、天井付近に足を止めることもあるが、そうかと思えばまたすぐに飛び立ち、尚も落ち着かない様子で。察知した緊迫感は継続しており、しかし、注視してみると、例の青い花には何の変化も見られず)

  • No.673 by 日比谷 景  2018-06-30 22:05:46 

>672 GM

……ユニ。屋上へ行った時、パラシュートが落ちているのが見えただろ。あそこに行ってみよう。…何か帰還の手掛かりが見付かるかもしれない。

(しばし観察してみても、青い花に異変は見付けられず。少し睨みつけた後、諦めたように嘆息しては視線を外し、少女が自分に続き退室したのを見届けて扉を締め。次いで、肌をビリビリと刺すような緊迫感に居心地の悪さを感じながらも、声を潜めて少女へ上記台詞を落とし。周囲の視線から逃れるように足を動かし、特に何事もなければ階段を降りて一階のエントランスから外に出ようと)

  • No.674 by GM  2018-06-30 22:30:05 

>>673 日比谷 景

「…………」

(付いてきた少女に声をかけると、彼女はこちらを見上げ、一度じっと見てきたが、やがて「分かりました…!」と真面目な面持ちで返事をして。相変わらず騒がしくしているコウモリを無視し、1階に降りてエントランスを通過しようとすれば、その直前で近くに立っていたあの屈強なジレイドが十文字槍を遮断機のように下ろしてきて、進路を妨害されてしまい。さらに相手はこちらの瞳を捉え、静かな声で)

「………オ前、何者ダ?」


(/ご参考までに^^ 彼の装備や出で立ちは>>361でも描写されています。※蹴り推奨)

  • No.675 by 日比谷 景  2018-06-30 22:48:35 

>674 GM

っ! ……何者って…何、言ってんだよ。

(エントランスを通り過ぎようとした瞬間、眼前に降りてきた槍に驚き反射的に数歩後退する。今度は一体何だ、とその持ち主を見遣れば、そこにいたのはあの寡黙な警備員で。…どういうことだ。先程のジレイドは此方の肌の変化に全く頓着しなかったにも関わらず、どうしてこいつだけ…。そんな疑問と警戒を抱きつつも、一先ずは素知らぬ顔ですっとぼけて見せて。傍らの少女を庇うような位置取りをしつつ、後ろ手に例の試験管を秘密裏に彼女へ預けようと。)

(/うわあいよいよ緊迫して参りましたね…!補足ありがとうございます!※蹴り推奨)

  • No.676 by GM  2018-06-30 23:10:05 

>>675 日比谷 景

「………不良品ダナ?」

(足止めを受けているうちに、また心臓が少し違和感を主張してきて、薬の効果が薄れていっていそうな気配を覚え。依然、周囲からは視線を感じており、事務室のジレイドも窓越しにこちらを注視し始め。機転を効かせ、背後に庇った少女に試験管を渡そうとすれば、受け取って貰えた感触があり、自分の手からそれは離れた。一方、目の前のジレイドはこちらの脳裏を駆ける様々な疑問をよそに、決めつけたような台詞を口にし、進路を塞ぐように下ろしていた十文字槍を大きく振り上げ、勢いをつけ、殺意のたぎる瞳でこちらを突き刺そうと)


(/是非、生き残ってくださいね!)

  • No.677 by 日比谷 景  2018-07-01 00:15:08 

>676 GM

…ッ!

(相手が槍を構えた瞬間、もっと後ろに下がるよう言っておくべきだったと位置取りの不都合を遅れて悟る。相手の武器の特性上、自分が避ければ真後ろの少女が貫かれてしまうことは自明であり。咄嗟に少女の腕を引き共に横へと回避行動を取ろうとするも、己の分の回避が若干遅れ脇腹を鋭利な刃がかすめて。途端脳まで走る痛みに迸りそうになった声を飲み込み、辛うじて相手の間合い外へと一時退避する。「――…ユニ、俺がこいつを引き付ける。その隙に一人であの場所へ行って、帰還手段を探せ」敵を鋭く見据えたまま小声で指示を下しては少女の腕を解放。痛烈な痛みを訴える脇腹の流血に下唇を噛み締めて堪えつつ、急ぎ鞄からサバイバルナイフを取り出して。屈強な相手に勝利を収められる確信も、今にも薄らぎつつある薬の効能が持つ自信もなかったが"…俺も後で追い付くから"、と形だけの言葉をそっと最後に付け足して。)

(/ありがとうございます、頑張ります…!)

  • No.678 by GM  2018-07-01 07:45:47 

>>677 日比谷 景

「………!? ご主人さま…!」

(鮮血が散る。咄嗟に少女を庇えば、彼女は腕を引かれるままとなり、無傷で済んだようだが、目の前で起こった出来事に衝撃を受けたらしく、声を上げて。襲いかかってきたジレイドの間合いから脱し、そこでそっと指示を出すと、こちらを見上げる瞳は僅かな水気を帯びて揺れていたが、しっかりと頷き。腕を離してやれば、こちらの様子を伺いつつだが、安全そうな壁際へと後退していって背をつけ、脱出の隙を狙うようにエントランスの方に視線をやり。

一方、散った血が床に落ちた途端に、周囲一帯からはどよめくような気配が生じた。さわさわと音がし、廊下の淵に生育していた水草が揺れて。速度はゆっくりであり、長さもこちらに届くほどではないが、蔦が明らかに伸び、探るように床を這い始め。

そして、ジレイドの方は立ち位置こそ変わらないままだが、即座に突き出せるよう、腰の辺りの高さで十文字槍を構え直し、こちらを冷たい瞳で見つめながら「ヤハリ、オ前ハオカシイ」と述べ。少女のことは気に止めていないらしく、さらに立っているのも最初からずっとエントランスの"横"である為、下ろされて邪魔だった槍が、今、武器として使われている以上、進路自体はがら空きであり。恐らく、少女は次の瞬間にでも、この隙を突いてこの場から離脱するだろう。

問題は自分の立ち回りだが、敵の武器はリーチがある点が厄介ながら、逆から述べると、あまりに近くにいる相手には攻撃の手段がなさそうで。しかも、今は両手で槍を持っているため、すぐ警棒に手を出すこともできないであろうことも伺え)



(/やば格好いいイケメンを見たような気がしますが、感想をだだ漏れさせるのは、ひとまず自重し←。こちらが回している考察めいたロルはつくづくご参考までのものなので、戦略はご自由に。※蹴り推奨)

  • No.679 by 日比谷 景  2018-07-01 09:40:03 

>678 GM

…なんだ、今頃気付いたのかよ。

(視界の端でじわじわ蔦を伸ばし始めた水草と、眼前に見据えた相手の確信的な態度を見るに、どうやら彼らにとって己の赤い血は異常の証であるらしい。内心の動揺を押し隠しては、視線を交錯させつつ懸命に片頬を吊り上げて不敵に挑発し。己から微塵も動かないその冷たく無機質なトパーズは、翻って傍らの少女に対し害意や警戒の類いを抱いていないことを示している。ずっと共に行動していた以上、自身の仲間扱いを受けてしまうのではないかと危惧していたが、少なくとも彼女だけは無事にこの場を逃れられそうだと内心密かに安堵し。さて、では問題は自分だが――獲物の圧倒的なリーチ差から、兎にも角にも距離を詰めねば己に勝機などあるまい。そう判じるや、先刻武器を取り出し肩に背負い直しかけたボディバッグをそのまま相手の顔面目掛け勢い良く放り。上手くいけば、この目くらましで生じるだろう一瞬の隙に強く床を踏み込み、相手の懐へ潜り込もうと。)

(/ひえっ、間違いなく幻覚ですねそれは(確信)当方戦闘は初めてでして、丁寧な考察ロル助かりました…!※蹴り自由)

  • No.680 by GM  2018-07-01 11:10:06 

>>679 日比谷 景

「……ム!」

(ボディバッグを投げつければ、相手は瞬時に少し腰を引き、肘を曲げ、反動をつけるようにして十文字槍を勢いよく払い、それを叩き落とし。顔面への直撃はかわしたものの、生じた隙は十分過ぎるほどで。相手が完全にバッグの方へ気を取られているうちに、壁際で待機していた少女は素早くその横を通過し、ガラス制と思わしき透明な二重扉を順に押しあけ。何故か途中でリボンを外し、内扉の下で一瞬だけ屈んで、何かをしたようにも見える。その後すぐに外に出て行ってしまったが、結果としてどういうわけか、内扉は全開のままとなり。他方、こちらは思惑通り、相手の懐に飛び込むことができ、急接近されたことに気付いた相手は手持ちの槍を高く掲げ……恐らくこちらを真上から突き刺せるよう、体勢を建て直そうとしている最中なのだろうが、やはり、槍の長さが仇になって隙だらけの上に、その動作は、武器も手頃なサイズで小回りの効くこちらにとってはスローモーションに見えるぐらい緩慢で)



(/毎回、背後様の景君への評価が…w お役に立てたなら良かったです。また念のため、改めてお伝えしておきますが、NPCは殺傷を狙っても構いません。勿論、抵抗があれば無理に殺そうとしなくてもいいのですが、背後様の立場での遠慮は全く不要です。キャラクターの視点でのびのびロールして貰えれば、こちらとしてはそれが一番嬉しいと思っています。やりにくいところがあれば、申し訳ありません…!)

  • No.681 by 日比谷 景  2018-07-01 18:30:05 

>680 GM

……ッ!

(此方が投擲した鞄は相手へと命中する直前に、十文字槍によってあえなく叩き落とされる。しかし、僅かな間でもその刃の矛先が変われば十分。生じた隙を逃さず、ダンっと強く地を蹴っては一息に相手の懐へと入り込み。相手が体制を整える前に、素早く逆手に握ったナイフを大きく振り上げ、無防備な相手の胸へ深々と埋め込もうと。)

(/いえいえ、やりにくさなどは全くありませんので大丈夫ですよ!NPC殺傷の件、承知致しました。それでは遠慮なく攻撃させていただきます…!※蹴り自由)

  • No.682 by GM  2018-07-01 19:20:50 

>>681 日比谷 景

「グアァッ…―!」

(重い手応えがあり、低い悲鳴が響いて。踏み込みからそのまま攻撃に転じたことで、体重と速度による負荷も増した一撃は、相手の胸を深く抉り。傷口からは透明な液体が散った。衝撃で相手は後ろの壁に背中をぶつけ、尻餅をつき、槍も取り落としてしまって。持ち主の手を離れたそれはガランと音を立てて、すぐ近くの床に落ち。

だが、相手の闘志は消えていないらしく、座ったような姿勢のまま、こちらを鋭く睨み付けると、左手では傷口を庇おうとしながら、もう片方の手は腰の警棒に伸ばそうとし。……人間なら既に致命傷を負っているも同然の状態だと思うが、動けるのだろうか? どうにもそのような様子であり、つくづく外傷には強いことが伺えて。

しかし、今この瞬間、立っているこちらの方が、攻撃するにも逃亡するにも有利であることは変わらないだろう。また背後から、ガチャリと慌てて扉を開けるような音が聞こえ。事務室で様子を見ていたジレイドがこちらに向かってくる気配がするのと同時に、廊下の淵の植物も怪物の如く動きだし、こちらの足元目掛けて急激に蔦を伸ばしてきていることに気付け)

  • No.683 by 日比谷 景  2018-07-01 19:54:46 

>682 GM

なっ…嘘だろ、まだ動けるのか…ッ!?

(切り裂かれる人体の感触が刃越しに生々しく己の手に伝わり、強い不快感を催す。傷口から吹き出し自身の手や体を汚すそれが、鮮烈な赤ではなく無色であった事がせめてもの救いだろうか。壁に叩き付けた相手を荒くなった息を吐き出しつつ虚ろに見下ろすと、依然意識どころか闘志すら失われていないその瞳にぎょっと瞠目し。先刻の血の色といい、根本的に人体の構成が此方とは大きく異なっているのか。そんな考察に浸る間もなく、ドアの開閉音と恐るべきスピードで此方へ蔦を伸ばす植物に気付けば考えるより先に足が動いて。敵の胸へ埋め込んだ刃はそのままに、しかし一応新たな獲物をと敵が落とした槍と床へ転がる自身のボディバッグを咄嗟に拾い上げては、先刻はあまりよく見ていなかったが、少女が開け放したままにしておいてくれたらしいエントランスの扉を駆け足で潜り外へ出ようと)

  • No.684 by GM  2018-07-01 20:30:20 

>>683 日比谷 景

「コイツ……!」

(こちらが足の向きを変え、逃亡しようとすれば、それを悟ったらしい相手は胸にナイフが刺さった状態のまま、床に手をついて立ち上がり、片手には警棒を構えて、執念の込もった低い声を発した。だが、こちらの方が一歩早く、開け放たれたままだった扉を通過でき。あと少し判断が遅ければ、足元を掬われていたように思えるが、直感的な動作が功を成したとみえ、不気味に伸びてきた蔦も間一髪でかわせ、締め上げる対象を失った先端はその場で虚しく渦を巻き。駆け付けた事務員の方は「侵入者ナノカ…?」と呟くも、やや離れたところで立ち尽くしているのみで、現時点では戦力外らしく。他方、交戦していた相手は警棒を振り上げ、追いかけてこようとするが、こちらが外側の扉も押し開けて外に出れば、死角で待っていたらしい少女が相手も通ろうとしたタイミングで思いっきり力を込めて、扉を閉めてしまい。バコンと音がし、「ヌアァ…!」と呻くような声が漏れ聞こえ、怯んだ気配が漂う。……何せ、胸にナイフが刺さったままだったのだから、ただぶつかった以上のダメージになったのではないだろうか。取りあえず、太陽は既に傾いてきているが、まだ視界は効く。建て物を後にできて)

  • No.685 by TOPIC MASTER  2018-07-01 21:45:40 

----------------------
【追加仕様の目次】(改変版)

>>286 特性について 1/2
>>293 特性について 2/2
>>287 強制GAME OVER
>>288 REWIND機能
>>289 任意GAME SET


【共闘関連の補足】(改変版)

>>379 基本情報
>>380 進行の仕方
>>381 使えるモンスター
>>382 使えるキャラクター
>>608 新規の提案


※警告※

共闘関連の補足には、
NPCの特徴がまとめてあるので
徹底してネタバレを
好まない方は閲覧非推奨です。
----------------------

  • No.686 by TOPIC MASTER  2018-07-01 21:50:10 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:>>684

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>668

☆不在 二週間以上の方は此方より
 >290 浜松 泉様
 >291 西園寺 弥生様
 >292 九重 凛様
 >378 アイリーン・クローウェル様
 >583 青木 星夜様
 >665 ドロシー・ベル様

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様、補足情報の目次 >>685


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セイチャットのアンカーの仕様が変わったようなので、それに合わせてまとめレスの形式も幾らか変えました。今回こそはミスがないといいな…(沈)
編集のために見返した部分だけでも粗忽が多く、お恥ずかしいやら、とても申し訳なかったやらですが、全ての参加者様にいつも感謝しています(礼)


  • No.687 by 日比谷 景  2018-07-05 12:33:26 

>684 GM

…っ!? ユニ! 先に行ってなかったのか…!

(エントランスの扉を開き外へ出れば、胸に取っ手の装飾を施したままなおも意気軒昂に自身を追う敵の気配を感じ。その恐るべき執念深さと身体の頑強さに舌打ちしつつ手中の槍で迎撃しようと一転ぐるり振り返るも、途端に眼前の扉が勢い良く閉ざされて。相手が扉にぶつかる鈍い音に一体何が起こったのかとしばし唖然と目を瞬いたが、死角に隠れていた少女の姿を見つけるやすぐさま疑問は氷解。一先ずの山場を越え、無事に彼女の顔を見られたことにホッと息を吐くと素直に頬を緩め「…やるじゃん!」とついでにその頭を軽く撫でてやり。しかし、あまりこう呑気にしていられるほどの時間的余裕などなく、少々名残惜しげにその金髪からすぐに手を離せば、今までそれどころではなかった分じわじわと痛みがぶり返し始めた脇腹の傷を服の上からグッと片手で強く抑えて、ひどく簡易的な止血を試み。次いで、肩に掛けたボディバッグの位置をずらし、傷部分を周囲の植物に悟られぬよう形だけでも隠すと、止血の手はそのままに早速足先を森へと向けて)

アイツが追いかけてくる前に、とっととあのパラシュートの場所へ向かおう。…何か手掛かりがあるといいんだけど…。

  • No.688 by GM  2018-07-05 13:35:20 

>>687 日比谷 景

「………!」

(目が合えば、少女は怒られることでも想像したのか、おっかなびっくりといった雰囲気で表情を固くしたが、頭を撫でてやれば、少し意外そうに瞬きをした後、相好を崩し「ご主人様、生きていて良かったです」と言って。次いで、やや乱暴に止血を済ませれば、その様子を心配そうに見ていた相手に再び声をかけ、森へと向かい始め。辺りは相変わらず静かで、鳥や虫の声も聞こえない。ただ、今は風景が自分たちに注目しているような、例の緊張感が漂っており。幸い、攻撃的な空気ではなく、疑惑の段階に感じられる。森の中は鬱蒼と木々が茂っているのみで、道らしいものも見当たらない。進むのなら道なき道に分け入るしかなさそうである。木々の下に生える植物には、青い花や蔦状の草等があるが、トゲのあるものや毒々しいものはなく)

  • No.689 by 日比谷 景  2018-07-07 08:20:22 

>688 GM

……。

(森へとその距離を縮めれば、すぐにあの不快な緊張感がピリピリと肌を刺激し始め。恐らく一つ血液でも落とそうものなら、忽ち奴らは自分を…油断なく周囲に視線を巡らせつつ嫌な想像が脳裏を掠めては、脇腹を抑える手を無意識に強めて。ざっと見渡した限り、舗装された道らしきものは見当たらない。となれば、草の根をかき分け自身で道を作る必要があり、それは自然植物との接触が大いに増えることを意味する。無事でいられる保証など何処にもないが、どの道あの研究所へ戻る事はもう難しく、他の建物へと続く三方全てが森に囲まれる地形にある以上そこへ踏み込む以外の選択肢は断たれている。そこまで思考を巡らせては、ふう、と一つ息を吐き、覚悟を決めいざ鬱蒼とした森の中へ足を踏み入れて)

  • No.690 by GM  2018-07-07 08:45:26 

>>689 日比谷 景

(片手で傷口を押さえたまま、足を踏み入れれば、森の中では草木が時折、風に遊ばれて擦れ合う音ぐらいしかせず。木々の背は高めであるが、今は斜陽により、本体が見えなくても太陽の位置は掴みやすい。木や草花ばかりの森には猜疑的な雰囲気が立ち込めているが、止血したことが効を為しているのか、襲いかかってくる様子はなく。そこで不意に少女が口を開き)

「ご主人様、私が先に進みましょうか?」

  • No.691 by GM  2018-07-07 09:05:02 

>>690 追記

(/現段階でお話してもいいものか、ちょっと迷いがあったのですが……打ち明けてしまいますと>>684のユニの行動は>>386>387>>388>389の会話がなければ、絶対になかったものです。そして今回の申し出については、片手で傷口を庇いながらも、果敢に茂る草木を分け入って進もうとするマスターの姿を目前にしたがため……。サポートキャラクターなのに、少し出過ぎてはいないかと不安になったもので追記をさせて頂きましたが、この物語の主役は勿論、景君なので! 諄いようですが>>690の申し出にも自由に返してやってくださいね…! 長文の連続投稿を失礼しました。※蹴り推奨)

  • No.692 by 日比谷 景  2018-07-07 09:10:13 

>690 GM

え…アンタが?

(不意の提案に、思わず先を険しい目で見つめていた瞳を数度瞬かせ彼女へと落とす。どうにも彼女に情を移しすぎている己の口からは『危ないからやめておけ』などと過保護気味な回答が滑りかけたが、言われてみれば確かに、擦れた草の先で肌でも切ろうものなら恐らく速攻お陀仏のこちらと違い、ロボットであり間違えても血を流すような事態が起こりようのない彼女に道を作ってもらうのは良い案ではないか。「…そうだな。じゃあ、先導頼む」そう一つ頷いては、しばし足を止めて後方の彼女が前へ出てくるのを待ち)

  • No.693 by 日比谷 景  2018-07-07 09:32:10 


>691 GM

(/ユニちゃんはなんて有能で天使可愛いんだと大分前から震えていましたが、なるほどそういった事情だったのですね…!いえいえ、サポートキャラクターであろうと、どんどん出て来て頂いて大丈夫ですよ、むしろ非常に助かっております!追記ありがとうございました。/蹴り推奨)

  • No.694 by GM  2018-07-07 10:05:06 

>>692>693 日比谷 景

「お任せください…!」

(提案に乗ってやると、少女は握りしめた片手を胸の辺りに当て、張り切った様子で少々潜めた声ながらも明るい表情で返事をし。こちらの前に進み出ると邪魔になりそうな草葉を、慎重にそれとなく押したり、軽く折り曲げたりして道を作りながら歩き始めて)


(/背後様も大変にお優しい方でこちらも毎回、助かっていますし、それを通りすぎて度々感動しております…(←) ご反応を有難うございました♪ ※蹴り推奨)

  • No.695 by 山猫 俊朗  2018-07-07 19:31:33 

>>668 GM

おお、ありがとう。
(どうやら青緑髪の人物は果物の中身を吸っていたらしく、自身も青緑髪の人物から黄色い果実を受け取って手の平で転がしてみると、みずみずしい洋梨のような黄色い果実は、強く握れば潰れてしまいそうな軟らかさで。一見すると果汁たっぷりの新鮮な果物という感じでとても美味しそうに見えるのだが……。果たして自身が食べて大丈夫な物なのか、湧き上がる疑問。「これ、俺が食べても大丈夫かな?中の液体を吸うのか?」果実を鼻に近づけ匂いを確かめつつ、どうやって食べるのかと果実をくれた相手の方を見やり)

(/帰ってきました。またしても、お返事が遅くなりすみません!※レス蹴り可です)


>日比谷 景 本体様

(/日比谷様の緊急事態にハラハラしておりました。何とか危機を脱せたようで良かったです。こちら中々通信機を使うところまで辿り着けてませんが、まだ諦めておりませんので、様子を探りつつ連絡させていただこうと思っています。ただ、まだ暫く時間がかかりそうな上、当方大変進行が遅いため日比谷様の状況的に無理であったり、また気が変わられたという事でしたら、遠慮なくスルーして頂いて構いませんので……!では、失礼いたしました。※レス蹴り自由です)

  • No.696 by GM  2018-07-07 20:00:10 

>>695 山猫 俊朗

(果実を受け取り、香りを確かめてみるとほとんど無臭のようで、嫌な匂いはしないが、見た目と異なり甘そうな雰囲気もなく。相手はこちらから視線を外して、再び壁に向き直れば、最初から手にしていた果実に噛みつき、やはり、果汁を吸っているように見える。しゃぶりつく、という表現でも合っていそうだ。真似をすれば、自分にも同じことができそうであるが、その時、好奇心を引かれたのか、足元の少年がこちらの服を軽く引き「僕にも見せてください」と声をかけてきて)



>>00 俊朗さん背後様、景君背後様

(/私の方からは、もし、共闘をご希望の際は『どこからの時間軸で絡んで頂いても大丈夫』ということのみ、改めてお伝えしておきますね^^ ドッペルの仕組みが特殊であるばかりにご不便をお掛けしております…ご参考までに! ※蹴り推奨)

  • No.697 by 日比谷 景  2018-07-09 20:43:10 

>694 GM

……ありがとな、ユニ。

(自身が歩きやすいようにと多々気を利かせてくれているのもあるだろうが、やはり先導者がいると相当に違う。それは通行面においてはもちろん、精神面においてもだ。健気に尽くしてくれる唯一の味方の後ろ姿に、自分には彼女がいるのだと再認識すると同時に、張り詰め切っていた糸が少しだけ緩み、酷い焦燥感が和らぐ。この場の善意に対するものだけではない礼を短く零すと、それでも油断なく周囲の様子を観察しつつ、少女の後ろを追随し。)


>山猫 俊朗本体様

(/よもやこんな愚息を心配して頂けようとは…ありがとうございます!此方としましても、山猫様と是非是非共闘させて頂きたいという気持ちは微塵も変わっておりません…!また、進行スピード等につきましてもどうかお気になさらず。気長にお待ちしておりますので、こちらのことは気にせず本体様のペースでご自由にお進め下さいませ。それでは、通信機でのご連絡を心より楽しみにしておりますね。※蹴り推奨)

  • No.698 by GM  2018-07-09 21:15:11 

>>697 日比谷 景

「………!」

(呟くように短く述べた礼は、それでもしっかり彼女の耳に届いたらしく、相手は一度こちらを振り返ってきて。目が合うと、柔らかく微笑み「この辺りはちょっと怖い雰囲気ですね。…でも、先に休める場所があると良いです。そしたら、きちんと傷の手当てをしましょう」と述べ。再び、歩き始めた彼女に続いて足を進めていくと、時折、心臓がどくどくと違和感を放つ。苦しい、という類のものではないが不吉な予感は消えず、心なしか周囲一帯もこちらの変化には神経を研ぎ澄まして注目しているような気配であり。だが、森に入ってから20分は経った頃だろうか。やがて、屋上から見たものと同じと思える『パラシュート』が引っ掛かっている木が、幾らか先に見えて)

  • No.700 by 日比谷 景  2018-07-12 21:29:37 

>698 GM

…まぁ…そう、だな。機会があったら。

(振り返った少女の顔へ浮かんだ喜色に、こんな状況にも関わらず此方までわずかに笑みが滲む。しかし、その後に続く言葉には素直な同意を返せず、曖昧な返答を述べては彼女の作ってくれた道に足を進めて。変に心配をさせてもと彼女には知らせていないが、心臓の不自然な収縮は自分にそう時間がないことを克明に告げており。探索の邪魔になるようなら破った服の切れ端か何かで適当に縛っても良いが、致命傷という訳でもない為にあまり腰を据えてしっかりと手当を行う気には到底ならず。そんな事を頭に巡らせつつ慎重に森深くへ分け入っていくと、ようやく目的地を示す人工物らしき布が見えて来て。パラシュートが引っかかっている木の高さはどれ程だろう。丁度折りよく長物…十字槍を持って来てはいるが、これで上手く地へ落とす事が出来るだろうか、と足は止めずに少し遠目から双眸を細めて。)

  • No.701 by GM  2018-07-12 21:55:48 

>>700 日比谷 景

(近付いていくと、パラシュートが引っ掛かっている木は中々、背が高いことが分かり。建物の2階に相当するぐらいの高さだろうか。木登りしないと外せなさそうな様子で。しかし、進んでいくと突如、先を歩いていた少女が「あれ、これって…」と呟いて足を止め。そこには木に掛かっているものとは別の『地面に落ちたパラシュート』があり、見た瞬間に『間違いなく、自分が使ったもの』だと思い出して。さらに、その地点で気付いたが、もう大分近くになった木に掛かっている方のパラシュートにはどうにも何かがつり下がっているようであり)

  • No.702 by 日比谷 景  2018-07-14 13:08:02 

>701 GM

これは……俺がここに来る時、使った奴だ。――…っ待って。それなら、あのパラシュートはなんなんだ…?

(急に足を止めた少女の視線を追いかけ、見つけたそれと蘇る記憶に確り自分の物であると呟くように答えれば、すぐさま別の疑問が泡ぶくのように沸き上がり。シグノリトのパラシュートが二つ。それは即ち、ここへやって来たシグノリトの人間が自分一人ではないことを意味する。よくよく考えれば故郷の存亡を掛けた任務に当たる人間がただ自分一人のみであるとは到底考えづらく。しかし、それならば、その"もう一人"は、今何処に…? ぐるぐると渦巻く思考の中、木に掛かった方をじっと注視していれば、何やらそれに垂れ下がる物を発見し。帰還手段とは関係がないかもしれないが、せめてユニが持つ血清を仲間に渡すことが出来ればと、"もう一人"の手掛かりを掴むべく、先導する少女へと声を掛けて。)

何か引っかかってるな…。確かめてみよう、ユニ。

  • No.703 by 山猫 俊朗  2018-07-14 14:13:07 

>>696 GM

ん?いいとも、はい。………どうだ?
(青緑髪の相手は特にこちらを気にかけることなく再び尖った歯で果物にしゃぶりつき、果汁の摂取に励んでいる様子。食べてみるか食べざるべきか、悩ましく青緑髪の人物と手の中の果実を交互に眺めていると、ふいに足元の方で反応があり、視線を落とすとそこにロボットの少年がいて。見せてと言う少年に二つ返事で頷き、中腰になって少年の前に果実を差し出し。そのまま少年の動向を見守って)

  • No.704 by GM  2018-07-14 19:05:09 

>>702 日比谷 景

「そうみたいですね……分かりましたわ、ご主人様」

(声を掛ければ、少女は真面目な表情で頷き、再び足を進め出し。他方、当初の目的物に近付き、様々な疑問が脳裏に浮かぶにつれて、それに呼応するように自分の中ではいよいよ、はっきりと記憶が甦ってきて。この任務には他にも志願者がいた。しかし、志願者のうち、ほとんどはこの要塞に到達する前に、敵陣によって撃墜されてしまった。仲間の飛行機が火を吹き、墜落していく様を今は思い出せる。自分の乗った飛行機はたまたまか、それとも操縦士の才覚なのか、襲撃を逃れて、自分をここに送り出すに至った。他に何人の仲間が無事だったのかは分からない。……ただ、誰か一人でも血清を見つけて持ち帰ってほしいと、それが皆の願いだと、上官が語っていたことが思い返される。そして、木に掛かっている方のパラシュートは……あれも自分の乗っていた飛行機から射出されたものだ。迎えに行くことは叶わないだろうから、帰路で使うように、と。全貌を現したそのパラシュートの先に、今も吊り下がっていたのはクッションで保護され、ベルトで固定された、自分の背丈よりも二~三回りは大きいドラゴンの卵であり)

  • No.705 by GM  2018-07-14 19:05:19 

>>703 山猫 俊朗

「ありがとうございます!…っ、あ!…ああ!」

(差し出せば、少年は明るい笑顔で礼を述べ、それを受け取ろうとしたが、余程ドジなのか、伸ばされた手は寸でのところで目標物を掴み損ねて。滑った手に押されるように果実はあっと言う間もなく、廊下の隅の溝に落ち。ビシャンと音がしては、生育していた水草たちが驚いたように動き、しかし、すぐに落ち着きを取り戻すと、蔓を伸ばして果実に群がっていって。……群がられた果実は底に沈んでいった。非常に不気味な光景であり、自分と一緒にそれを目の当たりにした少年は固い表情でフリーズしてしまい。だが、隣の人物はチラとこちらに視線をくれただけで全く意に介す素振りはなく、それどころか、もう食べ終わってしまったらしい自身の分の果実を、明らかにわざと同じ溝に投げ入れ、さっきと似たり寄ったりの状況になっているのも無視して、その場から立ち去ろうと言うのか、こちらに背を向けて歩き出そうとし)


(/今回のロルは、幸運体質が発動した結果、ということだけお伝えしておきます--* ※蹴りご自由に)

  • No.706 by 日比谷 景  2018-07-14 20:53:40 

>704 GM

そういう、事か…! ――…っ、今、俺がお前らの悲願を果たすからな…ッ!

(そう、もう片方のパラシュートは仲間のものなどではなかった。見上げなければならないほど巨大なドラゴンの卵を目前に、竜使いである自身がこれからやるべき事は至極明快で。蘇った記憶に一瞬痛ましげに瞼を伏せた後、すぐさまボディバックから縦笛を取り出せば、込み上がる今は亡き仲間達と自身へ託された想いに胸を熱くさせながらも、そっと笛穴に指を這わせて。)

   

  • No.707 by GM  2018-07-15 15:35:10 

>>706 日比谷 景

(息を吹き込んでみれば、縦笛からは飾り気がなく、落ち着いた音が響き。そのまま、自然と指が動く通りに吹き鳴らしていけば、視線の先にあるドラゴンの卵は少しずつ揺れだして。抑揚をつけ、厳かに旋律を奏で続けると、その音に誘われるように卵の揺れは大きくなり、段々とヒビが入って、最後にはバキリと上部が割れ、大きな爬虫類の口が覗き)

「……グルルゥ、ガォオー!」

(卵の殻が幾つか散り、咆哮を上げて、他の部分も内側から壊し、姿を現したドラゴンはやはり大きい。こちらを向いたかと思えば、すぐに翼を広げ、自身を固定していた器具から抜け出し、すぐに手前まで降りてきて。低く唸っているが、不機嫌そうな雰囲気はなく、腰を低くして上目使いにこちらの様子を伺っているように見え、従順な性格であることが伺え)

  • No.708 by 日比谷 景  2018-07-15 21:46:27 

>707 GM

…よしっ、ユニ、乗れ! 故郷に帰るぞ…!

(やはり蘇った記憶に狂いはなかったらしい。殻を割り姿を現した、十分に乗用可能と見える大きな体躯のドラゴンに思わず口角を上げて。敵陣がドラゴンに乗り飛行する自分達をあっさり見逃してくれるかは甚だ疑問だったが、兎にも角にもようやく入手した唯一の帰還手段。自らに課せられたタイムリミットの問題もある以上、選択肢など他にあろうはずもない。そうと決まれば、すぐさまその背に乗り、声を掛けた少女を待ってから飛び立とうと。)

  • No.709 by GM  2018-07-15 22:15:10 

>>708 日比谷 景

「帰れるんですね…!これで…ああ、良かった…!」

(大人しくしているドラゴンの背に乗り、少女に声を掛ければ、彼女は安心したように微笑んで、自分に倣い。ドラゴンの背に乗ると、落ちないようにと気を付けつつ、こちらに掴まってきて。ドラゴンの方は準備万端の様子。敵陣に見つかれば、襲撃を受ける可能性はあるが、この乗りこなしには相当に自信があるし、本来、ドラゴンは小型飛行機よりも静かで見つかり難い上に、小回りも効く……

鞭で合図を送るとドラゴンはそれに応えるように勇ましい咆哮をあげ、頑丈そうな翼を羽ばたかせ。軽い浮遊感が身を包み、次の瞬間にはもう上空へと浮かび上がっており。この感覚は記憶にある。とてもとても……この感覚は身体に馴染む。頬を撫でる風は心地よく、ふと視線をやれば、あの研究所は下方へと。慣れた仕草で指示を出していけば、あっと言う間に宙に浮かぶ要塞からも脱することができ、広大な大空をただ飛んでいた。遥か下には愛すべき故郷の街並みが広がっており、やがて、その中にこれまた馴染み深い一角を見つければ、そこへ向かってゆっくりと下降していく。言い知れない安堵感が胸に込み上げていき、長く感じられた冒険もようやく終わる兆しが見えてきたようで…)


∇Memory of truth.
http://m.saychat.jp/bbs/thread/635385/


(/上記のURLを確認して頂けた後にエンディングパートへ入ります。相変わらず長めなのが申し訳ないのですが、読了後にレスをお願いします)

  • No.710 by 日比谷 景  2018-07-15 22:28:04 

>709 GM

(/うわああ遂にエンディングに…感無量です…!"あり"でお願い致します!)

  • No.711 by GM  2018-07-15 22:50:10 

>>710 日比谷 景

(腹部に怪我をしていた貴方は、それに気付いた仲間たちによって、すぐに救護室に連れて行かれ、きちんと治療を受けました。すぐに上官を呼んでくるから、と告げて彼等が立ち去った後、付き添ったままの少女とともにベッドの上で待っていれば、やがて、救護室の扉を叩く音がして、聞き慣れた声が耳に届き)

「入っても大丈夫か?」


(/話したいことは沢山ありますが、こちらはまだ慎ませて貰いますよw ここへ来てですが、上官の個性は希望があれば、ある程度は応えさせて頂きます。背後会話でお伝え頂くか、心情ロルの回想で匂わせて貰っても構いません。何も希望がなければ、デフォルトで対応するので、この背後発言はスルーして頂いて構わないです)

  • No.712 by 日比谷 景  2018-07-16 21:14:29 

>711 GM

…はい。どうぞ。

(心身共に無事、とは到底言えなかったが、しかし五体満足でこうして救護室のベッドへ横たわる事が出来たのは事実。ベッドへと体を沈ませる心地好い感触に、ようやく故郷存亡を駆けた任務などという途方も無い重荷を手放し、暖かな安堵感に包まれて。一日も経たないわずかな時間だったが、あの重圧とじわじわと真綿を締めるような緊迫感は元よりそう強靭でもない自らの精神を相当に食い潰していたようだ。いっそこのまま瞼を下ろし何もかもを忘れ安息の闇へ旅立ちたいのは山々だったが、未だ上官への報告を済ませていない以上そんな訳にもいかず。しかる後に聞こえたノック音と聞き覚えのあるその声に、痛む腹を抑えつつ上体を起こしては居住まいを正し、上記返答を述べて。)

  

  • No.713 by GM  2018-07-16 21:45:11 

>>712 日比谷 景

「日比谷…!」

(返答をすれば、すぐに扉が開き、直属の上官が顔を見せて。50代も半ばに差し掛かろうという彼は、髪に白いものも目立つが、先の大戦でも活躍した武勇の持ち主であり、普段の温厚な立ち振舞いには似合わない眼光の鋭さも未だに衰えていない。彼はこちらと目が合うと、明らかに安堵の感情を浮かべ、ベッドに近付くや「まずは、君がこうして帰ってきてくれて、何よりだ…」と述べ。それから、少し瞳を伏せると、やや聞きにくそうに)

「……それで、血清は見つかったのか?」

  • No.714 by 日比谷 景  2018-07-16 22:26:37 

>713 GM

ご安心を、無事入手しました。…ユニ、血清を出してくれ。

(この任務に志願した際はもう二度と会えないことも覚悟した、その変わりない姿とこちらの身を心より案じる瞳に、つられて年相応の笑みが零れる。次いで、少々歯切れの悪い相手の質問に対し、安心させようと確り頷いて返すと、傍らの少女へと指示を出して。しかし、恐らく大丈夫だろうとは思うが、一点懸念事項を残すが故に、何処と無く憂色を宿した表情でベッドから彼を見上げては言葉を継ぎ足し。)

しかし、奴らの計画は既に第二段階へ移行したそうです。今から早くて二ヶ月後には"いつも通り"の手法を用い、短期間で一気に攻め入ると…。それまでに、血清の量産とドラゴンの治療は間に合うでしょうか。

 

  • No.715 by GM  2018-07-16 22:50:10 

>>714 日比谷 景

「本当か!…そうか、よくやった!いや、本当によくやってくれたな…!!すぐに化学部に届けないとな」

(指示通りに少女が血清を取り出し、上官に差し出せば、相手はそれを視認するなり、如何にも喜んで。掴みかからん勢いでこちらに向かってきたかと思えば、肩を叩こうと。しかし、こちらが言を継ぎ足せば、瞬時に真面目な面持ちとなり)

「ん、それは確かな情報なんだな…分かった。二ヶ月か…それだけあれば充分だと思うが、もしもということもある。取りあえず、君には休んでほしいが、後からでも詳しい話を聞かせてくれ。…他に、今のうちに俺が聞いておいた方が良さそうな情報はあるか?」

  • No.716 by 日比谷 景  2018-07-17 07:51:19 

>713 GM

…いや、途中何があったのか、記憶を全て失ってしまったため、血清を持ち帰るのが精々で…。黒幕の正体とかも、ついでに掴めれば良かったんですけど。

(今はまだ安堵と疲労感ばかりが先行し、達成感や誇らしさなどといった情感は殆ど湧いていなかったが、しかし以前から上役として慕っていた彼にこうも面と向かって率直に褒められては、そういった類のものが換起されるのも当然で。照れたように頬を掻き、相手の返答にほっとするのも束の間、投げ掛けられた次なる問いを受けては、ううんと眉根を寄せつつ記憶を掘り起こそうと自らのベッドに視線を落とし。そうしてやや間を置いた後、ふと思いついたように顔を上げると、ぴっと人差し指を一本立てて。)

あぁ、役に立つかは分かりませんが、俺が潜入したあの研究所三階から屋上にかけて、妙な巨木がありましたよ。一際知性を感じる、やけに異質な代物で…。何か、敵側にとって重要な生命体なのかもしれません。

  

  • No.717 by GM  2018-07-18 22:20:40 

>>716 日比谷 景

「何?記憶喪失…?」

(話を続ければ、相手は少し驚いた様子で。僅かに間を置いた後、片手を腰に当て、もう片方の手は自身の顎に添えて、厳しげな面持ちでこちらの顔を見ながら「巨木とは怪しいな。警戒対象として作戦本部にも報告を上げておいた方が良さそうだ。記憶喪失の方も……原因に心当たりがないなら、罠の可能性もあるな」と。しかし、最後はまた安堵しているような、控えめだが誇らしそうな笑みを浮かべ)

「でも、君はよくやってくれた……ヴァイスもこれで回復するだろう。君も彼も……回復したらまた活躍を期待しているから。……しかし、今は休んでくれ。それじゃあ、俺は一度、血清を届けてくるよ」



(/返信がやや遅れてしまい、すみませぬ。ここまでのお付き合いを本当に有難うございます。この先は適当な頃合いで「眠りにつく」、「のんびり回想に耽る」等、締めらしいロールを回して頂ければ、それを合図に最後のレスをお返しします。相手は問わず、もう少し会話をご希望でしたら、それでも構わないのでお好きになさってください)

  • No.718 by 日比谷 景  2018-07-19 07:03:58 

>717 GM

はい、ありがとうございます。――…終わっ、たぁーっ。

(救護室の扉が閉まるのを視認するや、ぼすんと背後のベッドへ再度体を預けて。そのまま上布団を深めに被り直しては横向きになり、「もう、寝る。俺はもう寝る。何がなんでも断固として寝る。…ユニも、今日は疲れただろ。好きに休んで…あぁ、お前に休息なんていらないのか…」任務終了と同時に心身全ての緊張が完全に解かれ、若干ふやけた口調で適当に傍らの少女へ言葉を紡いでは、ロボットに休息を提案する自らの発言の可笑しさにぶつぶつと半ば独り言のように突っ込みを入れて。…駄目だ、どうにももう頭が回らない。あまりにも密度の濃すぎる一日に、自らの脳は遂にキャパオーバーを迎えたらしく。はたしてつい先程の報告がきちんと行えていたのかすら、強烈な眠気と疲労の前には全てが曖昧だ。こんな時はもう眠ってしまうに限るとばかりに、いずれ元気な顔を見せてくれるだろう相棒も、自らが救った故郷も、今日一日の冒険の事も、今は何もかもを頭の中から締め出すと、ただゆるり、静かに瞼を下ろして。)

……おやすみ。



(/最終レスの件、承知致しました。それはもう多々至らぬ所があったとは思いますが、長期間お付き合い頂き誠にありがとうございました!とはいえ、まだ共闘にてお世話になる予定ではございますが、その場合は何処の時間軸から再開となるのでしょうか?)
   

  • No.719 by 匿名さん  2018-07-19 11:00:33 

「……ボク、なーんにも思い出せないんですけど。はへぇ〜、冗談きつくない?」
「えーん、難しいことよくわかんないんですけど?ま、なんとかなるかなぁ」

名前:丸山 茜(まるやま あかね)
年齢:18歳
性別:女性
外見:身長は145cm程と非常に小柄。そこそこに筋肉は付いているが、女性的な膨らみは少ない。中性的な顔立ちにベリーショートの銀髪が助力して一見少年と間違えてしまうような見た目。瞳の色はルビーのような赤い色をしており、パッチリとした二重の猫目。長袖の黒いシャツに、白い細身のパンツ。シャツに隠れているが革製のベルトをしており、足元は茶色のショートブーツ。
性格:究極に追い詰められない限り、どんな状況でも楽観的でポジティブな思考。何があっても何とかなると無条件に信じ込めるメンタルお化け。難しいことは苦手で、考えるよりも先に行動を起こしてしまうことも。
武器:スタンガン、殺傷能力のない鞭
備考:サポートロボットは少年型、名前はサン。大きな黒いリュックを背負っており、その中に『通信機』と『ボール型になったサポートロボット』それから『殺傷能力のない鞭』を入れている。『スタンガン』はベルトに取り付けたホルダーに収納する形で持ち歩く。
主要特性:注意力散漫
補助特性:頑丈


(/なんだか空気の読めないタイミングで大変申し訳ありません。今からでも参加可能であればぜひともこの世界を探索させていただきたいのですが、大丈夫であればpfの確認をお願いします。さっくりとトピ内を流し読みし、追加事項には目を通したつもりですが何が見逃しがあればお教えください。《頑丈》については多少の切り傷や擦り傷、打撲であればあまり気にせずに動くことができたり、状態の悪くなったものを食べても体調を崩しにくいといったものを想定しています。)

  • No.720 by GM  2018-07-19 12:05:30 

>>718 景君背後様

(/こちらこそです! と言いますか、そちら様に至らないところなんてまるでなかったですよ!w こちらには多々、未熟な点があったことを自覚していますが……貴方様とはやり取りさせて頂いて楽しいばかりでした。本当に有難うございます。ご質問を頂いた件については、基本的にどこからの時間軸でもOKですよ…! しかし、それだと選択肢が多過ぎてかえって選びにくいかもしれませんね^^; 最後のレスを投稿させて貰った後、>>709のトピックにもまたレスを追加させて頂くので、そちらで公表する情報も良かったら参考にしてみてください。それでは、もう暫しお待ちを!)

  • No.721 by GM  2018-07-19 12:05:41 

>>719 匿名様

(/参加希望を有難うございます!今からでも大歓迎ですよ…!pfも確認させて頂きましたが、ボーイッシュで愛らしい娘様ですね^^ 補助特性についても承知しました。丁寧なご説明に感謝です! もし共闘をお考えでしたら、強くなりすぎないようにだけご注意願います。
他、特に不備は見当たらなかったのですが、一応聞いておきたいこととして『主要特性:注意散漫』に具体的な効果の希望があったら教えてほしいです。なければ独自に解釈させて頂きますが、この件にだけ返信をお願いできますか? 長々と申し訳ありません…)

  • No.722 by 丸山 茜  2018-07-19 17:47:52 

>721 GM

(/確認ありがとうございます!《頑丈》といっても他の人に比べてという感じを想像しているので、共闘の機会があればその辺りの調整は臨機応変にできたらと思っています。
それから主要特性の方についても記載しようと思っていたのですが失念しておりました…!《注意力散漫》は文字通りでマイナス方面に働きがちな特性ですが、気付かなくてはいけないものを見逃しがちになる代わりに気付かなくていいものに気付かずに済むことも増えるといったものを想定しています。その他は主様の裁量にお任せします…!)

  • No.723 by GM  2018-07-19 18:50:56 

>>722 丸山 茜

(/ご返答有難うございます。委細、承知しました^^ pfを受理させて頂きます。すぐにでも絡み文をお返ししたいところなのですが、今日はちょっと画像編集に利用しているPCの調子が悪く、もしかすると明日になってしまうかもしれません。

回復次第、投下させて頂きますので、大変申し訳ないのですが、暫しお待ち頂けると助かります。レスの投稿自体は別媒体を使っているため、今夜でもスピーディに対応させて頂けますので! 何かあれば伝えてくださいね。これからどうぞ宜しくお願いします。※蹴りご自由に)

  • No.724 by TOPIC MASTER  2018-07-19 23:50:09 

■■■■■■■■■■■
----------------------
>>00 All

日比谷様に宛てた>>725>>726のレスはエンディングロールとなっています。多少のネタバレが含まれていますので、閲覧を避けたい方は注意をお願いします。
----------------------
■■■■■■■■■■■

  • No.725 by ??????  2018-07-19 23:50:30 

>>718 ----


(呼び掛けてくれた相手は、こちらが顔を見返す頃には既に休息ムードで。すぐに寝息を立て始めた相手の様子を見ていると、今日起動されてから、今に至るまでの様々な出来事が記憶の回路に蘇り、無機質なアンドロイドであるはずの自身の胸の内にも何か感慨深く、熱いものが込み上げてくる。髪の色も肌の色も、すっかり人間らしい色に戻った。しかし、ちょっと怖そうに見えて、実際にはとても優しく、何度もこちらを気遣い、たまに笑みも向けてくれた横顔には変わりがない。そっとベッドの縁に手をかければ、眠っている相手を起こしてしまわないように静かな声で)

ご主人様……





大好きです、ご主人様…。ゆっくり休んでくださいね。

  • No.726 by GM  2018-07-19 23:50:50 

>>718 KEI HIBIYA

----------------------
○ENDING ○○●●
----------------------

その者たちは英雄と謳われていた。かつての大戦で、半身とともに蒼空を駆け、火の粉を散らし、危機に瀕した祖国を救った。

しかし、脅威の元凶が手法を変えて、再びその牙を剥いた時、多くの者が半身を失い、一方的な制圧に屈するばかりとなってしまった。人々の心に立ち込めた絶望が、いよいよ現実に成り代わろうかという頃合い、最後の希望を賭けて一人の若者が立ち上がる。

そして……彼は見事に使命を完遂した。その地には活気が戻り、一時期の閑散とした雰囲気は消え去った。勇敢なその若者は力を取り戻した相棒と、それから多くの仲間たちとともにその地の上空に留まっていた黒い影を打ち払う。

事前に伝わっていた情報を元に仲間の一人が警戒しつつ、不審な巨木に火を放てば、たちまち敵の連携は崩壊したという。司令系統の破壊に成功したらしく、お陰で以降の攻略が格段に容易となったことは言うまでもない。

再度の大戦は勝利に終わり、その地には平和が戻る。復興はこれから……だが、人々の胸に確かな活力と希望が戻った今、恐れるものもないだろう。希望と勇気の象徴として、語り継がれていく彼こそは真の救国の戦士、名前は……



☆HAPPY END☆

----------------------
Scenario clear. Congratulations !!
----------------------


  • No.727 by TOPIC MASTER  2018-07-20 22:30:20 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:----
 Info:>>720
 !!:>>725,>>726

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>705
 Info:>>724

☆丸山 茜様
 Pf:>>719
 Last:>>728
 Info:>>724

☆不在 二週間以上の方は此方より
 >290 浜松 泉様
 >291 西園寺 弥生様
 >292 九重 凛様
 >378 アイリーン・クローウェル様
 >583 青木 星夜様
 >665 ドロシー・ベル様

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―·
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様、補足情報の目次 >>685


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全工程をクリアなさった方が現れたので、別カテゴリーでサポートトピック(ネタバレOKの雑談室)も開放しました。ネタバレが嫌な人は閲覧厳禁ですが、参加者様以外の方の来訪も歓迎しています。
入り口(URL)は直近20レス以内、参加者様とのやり取りの中で公開してありますので、興味を持って下さった方はどうぞ遊びに来てください。


  • No.728 by GM  2018-07-20 22:30:31 

>>719,>722 丸山 茜 

【??階 ロッカールーム】

(ふと気が付くと、そこは見慣れぬ一室であった。今立っている場所は通路らしく、例えるのであればF字型になっている。左側は壁で青い花が一定の間隔を空けて飾られており、右側にはロッカーらしきものが並んでいる。ロッカーは、グレーのものが手前に一列、折れた通路を空けて一列、それと背中合わせにもう一列、また通路を空けて、次はブラウンのものが一列、それと背中合わせにもう一列、また通路を空けて突き当たりの壁沿いに最後の一列、全部で六列あることが視認できる。窓は見当たらず、ここがどこなのかは全く覚えていない)

∇Game map.
http://uppli.jp/?4xPRHBVw


(/改めて…遅くなってしまい申し訳ありません!; 画面に入る謎の線が増えたものの()、PCが復旧し、画像も作成できましたので、絡み文をお返しします。以降自由に進めてみてください♪ よく分からないところやご意見、ご要望等が出てきた時は、いつでも気軽に伝えてくださいね!)

  • No.729 by 丸山 茜  2018-07-21 00:57:26 

>728 GM

ん、んん……? ……えーっと、誰かいません?

(きょろりと辺りを見回してみるがやはり此処が見覚えのない場所であることに代わりはなく。どうしてこんなところにいるのか思い出そうにも何も出てこない──自分の名前すらも。頭でも打ったのかと自分の頭を触ってみても痛みがあるわけではなく、よくわからないまま首を傾げて。でも、とりあえず状況確認をしないと。手っ取り早くこの状況を説明してくれる誰かがいてくれたらいいなと思いながら、ロッカーとロッカーの間の通路に誰かいないかと顔を覗かせて)


(/早速導入ありがとうございます…!やっぱりPCも暑さでやられちゃったんですかね…、何はともあれよろしくお願いします!返答はこのような感じで大丈夫でしょうか…?)

  • No.730 by GM  2018-07-21 17:10:10 

>>729 丸山 茜

(他の人間を探してみても、覗き込んだ通路には、どれも扉の閉じたロッカーが整然と並んでいるばかりで、ひと気はなく。室内は明るいが、それは頭上の蛍光灯によるもののようで、出入り口は背後にある曇り硝子とノブが付いた扉のみらしい。触れてみた頭部には痛みもなかったが、身体に意識を向けてみれば、極端に不快な感覚ではないが、少し肌がざわつくような違和感もあるような気がして)


(/読みやすく、綺麗な文体でとても助かります^^ こちらの方があまり文に自信がなく…読みにくかったら言ってくださいね() パソコンの不調は申し訳ありません…元々低スペックな物を機械音痴が使っている所為です--;

また、一応お伝えしておきますと、持ち物は>>719で設定して頂いたものが全てとなりますので、確定ロルで使ったり調べたりして頂いて構いませんので♪ “持ち物を調べようと…”等のロルは不要であり、お好きなタイミングで“スタンガンに気付き、手に携え”等として頂いて大丈夫です。長い背後発言を失礼しました。※蹴り推奨)

  • No.731 by 丸山 茜  2018-07-21 19:12:05 

>730 GM

ほーん、つまりボク今ぼっちってこと?困ったなぁ。それになんか変な感じ……。

(奥の方へ足を進めてもロッカー以外には何も見つけられずその場で立ち往生、困ったなぁとは言いつつもその声色は切羽詰まったものではなく明るいもの。肌がざわつくような違和感を感じれば自分の手をくるくるとひっくり返しながら確認し)


(/そう言っていただけて嬉しいです…!状況もわかりやすく、MAPも親切でこれからの探索にわくわくが止まりません!機械の不調は仕方ないですのでどうかお気になさらず…!
持ち物についてもありがとうございます、了承しました!
それから、全工程をクリアされた方がいらっしゃるタイミングでの参加なので一応お伝えしておくとサラッと流し読みをしているので何となーく全容は把握しているのですが、どこに何があるか等細かい探索部分はまっさらという状態です。好き勝手探索して後で他の方々との違いを読み返して楽しめたらいいなと…!
こちらも長々と背後から失礼しました!※こちら蹴っていただいて大丈夫です!)

  • No.732 by GM  2018-07-21 21:05:10 

>>731 丸山 茜

(独りごちてみても、やはりその声に答える者もなく。ふと、身体に違和感を覚えて、自分の手へ目を向けてみると、不意にその手の色に……"こんなに白かっただろうか?"……という奇妙さを感じて)


(/大変に嬉しいお言葉を有難うございます><* 蹴ってもいいとご配慮を頂いたところ、反応失礼^^; このトピックの特性上、たまに他の方に送ったロルと似通ったロルをお返しすることもありますが、ご容赦頂けますと幸いです(細かくは>>116もご参照のほど--;)。それでは一度、引っ込ませて貰いますね!この先、紡がれる物語りを楽しみにしています^^ ※蹴り推奨)

  • No.733 by 丸山 茜  2018-07-21 22:51:48 

>732 GM

なんか、白い……?……うーん、やめ!考えてもわかんないし。

(自分の肌の色に違和感を覚えながらも記憶が無い以上考えたって答えが出るわけはないと直ぐに思考を放棄して。さてどうしよう、と、何気なく壁に持たれかかろうと壁に背を預けたところで自分がリュックを背負っていることに気が付いて。一瞬押し潰してしまった感触からしてどうやら何か入っているらしい。慌ててしゃがみこんで中身の確認を始め──そこから出てきたのは通信機、なにか丸いボールみたいなもの、鞭。ついでにしゃがみ込んだ時にベルトのホルダーに入れてあるスタンガンにも気付き、持ち物は全部でこれだけ。通信機はともかく、他は一体何に使うのやら。一際何なのか正体が分からず異彩を放つボールを手に取れば、その表面に書かれている文字を読み上げて。自分の持っていた荷物から出てきたのだからそんなに危険なものではないだろうと軽い気持ちでそっと通路へと放り投げ)

とらい、とぅ、ぴっちんぐ──投げろ?
爆発したりとか煙幕出てきたりとかしたらどうしよう〜、なーんて。……えい。

  • No.734 by GM  2018-07-22 23:10:10 

>>733 丸山 茜

(リュックから出てきた謎のボールを暫し眺めた後に、通路へ放り投げてみれば、それはピピッと起動音らしき音を発し、瞬時にガチャガチャと変形して、文字通りあっと言う間もないうちに金髪の少年の形をとって。
そして……「うわあ!」と緊迫感に欠けた短い悲鳴をあげ、恐らくは着地に失敗したらしく床にずっこけると「う、うーん…痛たた…」と呟きを漏らし。だが、すぐにこちらを振り向くと、はっとした表情を見せ「あ!ご主人様!」と言って立ち上がり、目の前まで歩いてきて碧眼の瞳を真っ直ぐに向け、爽やかな笑顔で)

「おはようございます! 何かご用ですか?」

  • No.735 by 丸山 茜  2018-07-23 17:27:51 

>734 GM

…………かっ、かわいい!!!!

(予想外のものが出てきてしまい思考はフリーズ、暫し呆然と動向を見守り──やがて口から思わず素直な感想が飛び出して。近寄ってきた少年型のロボットに視線を合わせながら目をキラキラと輝かせて顔をほころばせ。言動からどうやら間違いなくこの子は自分の所有物であるらしいとなれば遠慮などなく、ぺたぺたと無遠慮にほっぺたに手を伸ばし興奮した様子でまくし立てて)

お、おはようー!すごい、中の構造はどうなってるの?さっきの変形ってもう一回できる?ああ、ええっと、用事で呼び出したわけじゃないんだけど……そうだ、ボクがご主人様ってことは君はボクのこと知ってる?

  • No.736 by GM  2018-07-23 22:55:20 

>>735 丸山 茜

「へ?わわっ…! どうしたんですか?ご主人様…?」

(沸き上がった感情を隠すこともなく、寄ってきた少年に目線を合わせ、頬に触れてみれば、彼にとってこちらのそのような反応は予想外だったと見えて。しかし、一瞬驚いたような素振りがあった以外に抵抗らしいものはなく。挨拶を返し"すごい"と声をかければ、意外そうに瞬きをした後、照れたように視線を逸らして「すごい?そうでしょうか…?中の構造は僕もよく知らないんですけれど…」と繋ぎ、嬉しかったのか少しだけ微笑み。矢継ぎ早に質問を続けてみると、途中でしっかりとこちらを見返してきて、害意を感じられない人懐っこそうな笑顔となり)

「ぇっと…変型は何回でもできますよ!ご主人様のことは勿論、知っています。貴方は僕のマスターで丸山 茜様です!」


(/完全におまかわ…いや、どうでもいい感想をすみませんっ;; しかしでもこれは、言わざる得なかったですよ…w// ※蹴り推奨)

  • No.737 by 丸山 茜  2018-07-24 18:39:33 

>736 GM

丸山 茜……そっか、うんうん、ボクの名前かわいいじゃん。そーだ、君の名前は?

(自分の名前がわかるだけでも地に足がついたような安心感。悲観的になっていたわけではないけど、自分のことを知る存在がいるとなれば非常に心強い。少し落ち着いた様でほっぺたをぺたぺた触るのはやめて、にへらと緊張感のない笑みを浮かべて)


(/サポートロボットくんとの初対面は絶対カワイイーーッッ!!!と叫ばせると決めてました笑。実際対面してみたらもうかわいいのなんの…と、こちらもただの感想なので蹴って大丈夫です!)

  • No.738 by GM  2018-07-24 23:00:50 

>>737 丸山 茜

(自身の名前を復唱し、感想を述べていれば、少年は少し不思議そうにきょとんとした表情で小首を傾げていたが、こちらが笑みを向けて名前を聞くと、つられるように穏やかな笑顔となり、明るく軽い声音で)

「僕の名前はサンですよ。ご主人様がつけてくれた名前でしょう?」

  • No.739 by 丸山 茜  2018-07-25 23:04:28 

>738 GM

へ、ボクが?

(自分がつけた名前だと言われてきょとんと目を丸くして。そう聞いてもさっぱり思い出すことができず申し訳なさげに眉を下げて)

うーんごめんね思い出せないや、ボク記憶喪失みたいで……。ここが何処なのかとか、知ってたら教えてくれると嬉しいんだけど……。

  • No.740 by GM  2018-07-25 23:25:40 

>>739 丸山 茜

「はい♪……ええ!?」

(彼に名前を与えたのは自分であることを確認すれば、少年は機嫌も良さそうに肯定したが、続けて自分に記憶がないことを告げると、先程までの呑気そうな態度を一転させ、瞳を丸くして。その後、周囲をキョロキョロと見渡せば「ここは…どこですか!?」と自分の疑問と完全に一致している、実に頼りないことを口にし。それから、こちらに向き直ると「えぇっと、ごめんなさい!」と一言。さらに下記の台詞を一気に喋れば、こちらをまじまじと見つめ、心配そうに)

「僕の記録にあるのはセットアップされた時のことだけなんです。どこかでご主人様は僕に名前をつけて、物を預けて…! その後のことは……! 不甲斐ないのですが、今まで畳まれていたもので、分かりません…。とにかく、その間にご主人様は…怪我でもなさったのでしょうか…?」

  • No.741 by 丸山 茜  2018-07-27 06:19:51 

>740 GM

サンも知らないんだ、ここ何処なのかなぁ。それに、預けた物って……?

(てっきりこの場所についての答えが得られると思っていたばかりに目を丸くして。ロッカーが沢山あるから不特定多数の誰かが使う場所なのだろうけど現状では見当もつかない、後でロッカーの中も開けて確認するべきだろうか。ところで物を預けたと言ったが一体何を預けたのだろう、見たところ何かを持っているようには見えず首を傾げて聞いてみて。心配してくれている様子のサンを微笑ましく思いながら安心させようとぱっと笑顔をみせ、ふと怪我こそしていないが肌に違和感を感じたことを思い出し)

ううん、痛いところはないし大丈夫!あ、でも……何か肌がちょっと変かな?って、元々こんな感じだったかもしれないけど。

  • No.742 by 山猫 俊朗  2018-07-28 07:52:41 

>>705 GM

あちゃあ。水に落ち…………
うわ、なんだこりゃ。草が勝手に動いてるぞ。

(少年の手から脱走した果実に、咄嗟に手を伸ばすものの間に合わず、溝に転がり落ちるそれに残念そうな顔をし、しかし次の瞬間起こった出来事にぎょっとして。観賞用だとばかり思っていた水草が、まるでゴミ処理でもするかのように果実に群がるその光景を二度、目の当たりにし、何故か言いようのない気味の悪さを覚え。歩き去る青緑髪の人物を一瞥した後、少年へ視線を戻し「ノージ、見たか今の?なんだか分からないけど、ここの植物はやばそうだ」と語りかけ。そこでふと、浮かび上がる疑問。この水草と黄色い果実が実る植物は違う種類に見えるが、もしかして繋がっていたりするのだろうか…と両方の形状を観察してみて)

  • No.743 by GM  2018-07-28 12:10:20 

>>741 丸山 茜

「…………」

(依然、この場がどこであるか分からない現状を口にしてみると、少年は回答できなかったことに負い目を感じているのか、少し伏し目がちになり、しゅんとした様子となったが、質問を続けてみれば、また真っ直ぐな視線を返してきて「はい、使いますか?」と首を傾げ。言うも早く、身に付けているベストの裏側に片手を入れると、そこからほぼB5判サイズのアタッシュケースと、民族的な雰囲気の木製らしき縦笛を取り出し。ベストの裏にポケットがあったとしても、どちらも大きさから考えたら、明らかに登場の仕方がおかしかった気がするが、当の少年はその不可思議な現象を気にとめる素振りもなく。片手で取り出したそれらを両手に持ち帰れば、こちらにそっと差し出してきて。また、体調について述べれば、こちらが笑顔を見せたことも功を成したのか、幾分か表情が明るくなり)

「どこも痛くないなら、何よりです…! 預かったものは……これで全部ですよ」

  • No.744 by GM  2018-07-28 12:10:24 

>>742 山猫 俊朗

(青緑髪の人物がその場を離れた後、少年に語りかけてみれば、彼はポーズこそ果実を取り落とした時のままでフリーズしていたが、首だけ動かし、こちらを見遣って「……見ました」と口にし。その後、ワンテンポを置いてから、ハッとしたように硬直を解き、即座に申し訳なさそうな表情となれば「あ!その…ご主人様、落としてしまってごめんなさい…」と言って頭を下げてきて。一方、こちらは水草と果実の関係に疑問を持ち、両者をじっくり観察してみたが、繋がりは見出だせず。それぞれ別個に生育しているように見えるし、特に似ているところも見当たらない。ただ、注視してみたところ、水草の方とは何故か ーー目が合った、ような気がして。おまけにさっき、果実を落とされたあたりの水草は、妙にイキイキとしていることにも気付けて)

  • No.745 by 山猫 俊朗  2018-08-10 00:52:49 

>>744 GM

うーん……似たようなところは見当たらない…か。ん?

(両者に共通点は見当たらなかった。しかしよく見ると落とした果物の効果だろうか、一部の水草は元気になっているような気がし。もしやあの果物は植物の栄養剤になっているんだろうか、との考えが浮かび。更に奇妙なことに植物の方から逆に見られているような印象を受け、居心地が悪く。まるで植物自身に意思があるかのような……「うん?ああ、いやいや気にするな。怪しい果物だったし。それに、探せば他にもあるんじゃないかな。何なら一個ぐらい持っていくか?」傍の少年の声によって水草から目を逸らし、にかりと笑ってそのような返答を。もはや例の実を食べる気は無くなったが、持っていけば何かの役に立つかもしれないと、他にも果実がなっていないか探し始めて)

  • No.746 by GM  2018-08-10 22:40:10 

>>745 山猫 俊朗

(柔らかく言葉を返せば、おずおずとした様子でこちらを見上げていた少年は、まだ申し訳ないことをしたという気持ちを引きずっているのか、少し決まり悪そうであったが、こちらの提案に頼りなげな笑みを返し「そうですね……何かに使えるかもしれませんし」と答えて。視線を正面に戻せば、先程の果実は手の届く位置にまだ幾つか実っており)

  • No.747 by GM   2018-08-11 21:10:40 

>>741,>743 丸山 茜様

こちらの最終返信より2週間以上、無言が続いたので強制GAME OVERを執行させて頂きます。


■GAME OVER■■□□

◆Hint.
最後に辿り着いたのは、見た目通りロッカールームです。出入り口は一ヶ所のみとなっているので、お好きなタイミングで外に出てみてください。また、起動させたサポートロボットは今一つ、頼りなさそうですが、それでも相手が預かっていたという持ち物は一通り、チェックしておくことをオススメします。


◆Continue?
∇同じPCで再スタート.
 Pf:>>719
 GMとのやり取りは,
 >>743以前のレスから続けられます.
 おすすめ再スタート地点は
 そのまま>>743のレスです.
∇別のPCで再スタート.
 最初からになります.
∇ゲームを休む.

  • No.748 by TOPIC MASTER  2018-08-11 22:20:20 

_____________
―·―·―·―·―·―·―·―·―·―
★参加者様情報&最終返信まとめ★

☆日比谷 景様
 Pf:>>301
 Last:----
 Info:>>720
 !!:>>725,>>726

☆山猫 俊朗様
 Pf:>>468
 Last:>>705
 Info:>>724

☆不在 二週間以上の方は此方より
 >290 浜松 泉様
 >291 西園寺 弥生様
 >292 九重 凛様
 >378 アイリーン・クローウェル様
 >583 青木 星夜様
 >665 ドロシー・ベル様
 >747 丸山 茜様

―·―·―·―·―·―·―·―·―·―
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆トピックの解説 必読編 >>1-8
☆トピックの解説 詳細編 >>9-25
☆追加仕様、補足情報の目次 >>685


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全工程をクリアなさった方が現れた際に、別カテゴリーでサポートトピック(ネタバレOKの雑談室)も開放しました。ネタバレが嫌な人は閲覧厳禁ですが、
現役か過去かを問わず、参加者様は勿論、参加者様以外の方の来訪も歓迎しています。興味を持ってくださった方は、どうぞ遊びに来てください。

http://m.saychat.jp/bbs/thread/635385/1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、当方は個人的にゲームの要素を持ったトピや探索系のトピを応援しています><* その辺りのぼやきも上記のトピの47-50で零させて貰いました。もしも同志がいたら……届くといいな´`


  • No.749 by TOPIC MASTER  2018-08-11 22:30:10 

>>748

一部表記に誤りがありました。山猫 俊朗様への最終返信は>>705ではなく>>746です。大変失礼しました(汗) 訂正し、お詫び申し上げます。

  • No.750 by 山猫 俊朗  2018-08-21 13:20:47 

>>746 GM

あったぞ、ほら。

(突然動き出したりしないだろうなと思いながらも、邪魔な蔦を掻き分け見つけた黄色い実を1つもぎ取ろうと手を伸ばし)

  • No.751 by GM  2018-08-21 13:30:10 

>>750 山猫 俊朗

「……暴れたりしませんよね?」

(果実を見つけると、どうやら少年も自分と似た発想をしたらしく、冗談が半分で残りは本気の心配と少しの不安といったような曖昧かつ固めの笑みを浮かべ。幸い、手を伸ばしてみれば、果実に不審な様子はなく、あっさりと一つをもぎ取ることができ)

  • No.752 by 山猫 俊朗  2018-09-04 18:57:03 

>>GM様

(/ なかなか来られずに本当にすみません。大変勝手なお願いではありますが、まだしばらく時間的に余裕がなく、ここで一度中断お願いしたく思います。期限ぎりぎりのご連絡になり、すみません。ここまで遊んでいただき本当に有難うございました! ※蹴り自由)


>>日比谷 景PL様

(/ こちらを見ていらっしゃるかは分かりませんが、共闘のお申し出をいただきまして有難うございました。息子様と一度お話しをしてみたかったものの、中断という形になってしまい心苦しく思います。すみません。機会がありましたら、またどこかでお話しすることがあるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします!※蹴り推奨 )

  • No.753 by TOPIC MASTER  2018-09-04 21:40:51 

>>752 山猫俊朗 背後様

承知しました^^ゞ
ここまでのお付き合いと丁重なご連絡を心より有難うございました。こちらのトピックに興味を持って頂け、今日まで絡んで貰えて本当に楽しかったです!

その時、お相手できるかは分かりませんが、気が向いた折にはこちらでも、サポートトピックでも、どちらにでも自由に書き込みをくださいませ。背後様の現実世界でのご多幸とご活躍をお祈りしています。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック