TOPIC MASTER 2017-12-17 14:50:34 ID:11462df96 |
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>>739 丸山 茜
「はい♪……ええ!?」
(彼に名前を与えたのは自分であることを確認すれば、少年は機嫌も良さそうに肯定したが、続けて自分に記憶がないことを告げると、先程までの呑気そうな態度を一転させ、瞳を丸くして。その後、周囲をキョロキョロと見渡せば「ここは…どこですか!?」と自分の疑問と完全に一致している、実に頼りないことを口にし。それから、こちらに向き直ると「えぇっと、ごめんなさい!」と一言。さらに下記の台詞を一気に喋れば、こちらをまじまじと見つめ、心配そうに)
「僕の記録にあるのはセットアップされた時のことだけなんです。どこかでご主人様は僕に名前をつけて、物を預けて…! その後のことは……! 不甲斐ないのですが、今まで畳まれていたもので、分かりません…。とにかく、その間にご主人様は…怪我でもなさったのでしょうか…?」
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