【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

松野カラ松  2015-12-21 09:20:38 
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*注意*
このトピックはおそ松さんの高校生時代をかなりダークに(鬱表現や喧嘩松などの暴力表現)捏造した設定となっております。故にアニメ原作とかなり相反する為、苦手な方はブラウザバックを推奨致します。




俺達はおんなじだった。
小学生のときはそれを利用してイタズラなんかもするくらいおんなじだった。だけど、中学生に進みそれぞれのやりたいことや道を歩むにつれて少しずつ少しずつ変わっていった。それが高校生になる頃にはもう、それぞれの世界が出来上がっていた。変わらないのは仲のよさだけで。むしろ信じられるのは家族や兄弟間のやりとりくらいで。それでも喧嘩するときはすごい全力だけどみんながみんなを信頼していた。これはろくでもない学校生活を過ごす六つ子達のおはなし。



◆概要◆
・おそ松さんダーク捏造。高校生時代パロディ。六つ子のみ。他キャラクターや創作は禁じます。
・一応bl可。
・リセットは不定期
・行動がきちんと解り、☆や///など不要な記号のないロルがしっかりと回せる方。最低50字行ける方が望ましいです。
・本体同士会話、CP間でのいきすぎたスキンシップにより他の兄弟が入りづらくならないよう配慮できる方。
・あまりにも目に余る場合はリセ対象となります。
・プロフィールの提出は必ずお願いします。




◆プロフィール◆
・参加キャラ名
・クラス(高校二年生のイメージ。一組から三組で一クラス辺り二人ずつ早い者勝ちで割り振ります)
・部活動(好きなように。帰宅部可。)
・学校生活での状態(どんな子でどんな境遇におかれているかを捏造なさってくだされば幸いです。細かく多い方が助かります。)


上記は変更、追加することがあります。


募集開始。





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  • No.41 by 松野一松  2015-12-22 21:22:03 

十四松

十四松に手ぇ出した奴は殺す…覚えとけ
(既に数人を瀕死にしているが相手の声で我に返って、蹴りを止めると頭を優しく撫でてやり「十四松が無事ならそれでいい…帰ろう」といつも通りの無気力な声色で。視線を集団に戻すと鋭い眼光で射殺し、上記を述べては静かに退けと呟き、道を開けさせると相手の手を引いて歩きだし)


おそ松兄さん

いてっ…って降ろせよ兄貴!
(デコピンをきっかけに高揚した気分が鎮まり、冷静になっていくと突然担がれており。ジタバタと暴れるもすぐに体力が尽きて大人しくなると、疲れから来る倦怠感と眠気に襲われて。意識がはっきりしない頭を無理矢理働かせると「…馬鹿兄貴…」とだけ呟いて)

  • No.42 by 松野一松  2015-12-22 21:33:57 

カラ松兄さん

は……?カラ松、まさか…
(走り続けるがもう無理だと悟り、相手に逃げろと指示しようとしたところで突然の提案、訳の分からぬままに従っていると自分とは対称的に服装を乱す相手。ある仮説が浮かぶと確信に変わっていき「…俺だけ逃がそうとか考えてるんじゃないだろうな」と相手を睨み付け)

  • No.43 by 松野チョロ松  2015-12-22 21:50:45 


>十四松
俺だって人間なんだから笑うよ。そんなに嬉しかったわけ?
(相手の喜びように素直に笑いがこぼれてしまい。自分も無意識のうちに彼の前でつまらなさそうな顔をしてしまっていたのだろう。六つ子であるといってもあくまで弟であるというのにそんな事を言わせてしまったことに少しの罪悪感を覚えながらも、彼がまた自分の笑顔で無邪気な笑みを浮かべてくれるのならば、と瞳細め)

>一松
喧嘩、じゃないよ。その服誰が洗濯すると思ってんの?母さんだよ?
(先ほど高頭部を殴りつけた相手はおそらく早々には起き上がってこないだろう。そう思っていても用心深い性格がそう簡単に終わらせてくれる訳もなく、男の利き腕と思わしき方の腕をゆっくりと踏みつけつつ相手の態度にため息ついて。小さく笑って「どこが?」と首を傾げるとまだ数人残っている男達を見渡し)

>カラ松
うん、今から帰るところ。でも帰ってもどうせ誰もいないし、お前の練習でも見てようかな。いい?
(一応部活に所属している彼と違って自分は一年の頃からずっと帰宅部で。まだ部活や寄り道で皆家の外にいるだろう、それは今までの経験から学んだことらしくどうせ暇だからとしての近くの席に腰掛け。自分がいては集中できないだろう、なんてことは思い浮かばなかったらしく完全に相手の演技を見る体制で問いかければ)

>おそ松兄さん
放課後の時間が潰れるのは嫌なんだよ。馬鹿じゃねぇし!っていうか二つ隣の教室って地味に遠いからだるいんだよね。いいじゃん、十四松が走り回ってる姿は見えるでしょ。…どうしたの。
(想像だけで思わず舌打ちが出てしまうほど、なんて自分も相当ではあるが嫌なものは嫌なのだから仕方がないと自分を言い聞かせ。遊びに行くのだとしてもいちいち移動するために重い腰をあげようとしたことはこれまでに数少なく。自分と同じクラスの弟が代わりに行ってくれるだろうと呑気に考えていると相手の難しい顔に気がつき怪訝そうな顔を)

  • No.44 by 松野カラ松  2015-12-22 22:41:04 




〉一松


心配してくれてるのか、何だかんだ優しいじゃないか一松。仮に捕まってもすぐ飽きるさ、取られて困るものも無いし……。(さして体力に関しては演劇をやるために必要な筋肉を付けたりくらいで能力が高い自信はなくとも自分よりもだんだん辛そうになっていく相手が見てられず二人が逃げるのはさすがに無理だと踏み覚悟を決め睨まれてもそれは自分を思ってくれた故だろうと思えば嬉しくてくしゃくしゃと自分の髪を乱すように腕で適当に荒らすと「俺もお前の兄貴だぞ、…腕っぷしはアレだが……たまには護らせてくれないか」なんて肩を竦めながら笑うと相手の腕から手を離し真逆の方向へと体を向ける要領で相手か離れると相手が逃げられるかもと嬉しそうに笑いながら「いつまで時間が稼げるか判らないからな、疲れてるのにすまないが家までは走ってくれよ?」とすっと息を吸い役を演じるのと同じ要領で目に力抜き背を丸めいつもの相手の特徴を表現しては追手にぶつかるようにたっと走り)



〉チョロ松


ああ、構わないぞ……だが案外地味なものだぞ?お前が退屈にならなければ良いんだが。(自分の練習を見ていこうと言う相手に予想外だったのかきょとんとするもそのまま一人とは比べ物になら無いくらい寂しさがなくなるのが嬉しいのか思わず笑顔を表に出してしまいながら自分も廊下へと寄った体を教室へとやや戻る形で脚を進めては机の上に腰掛け一人での読みあわせが地味であることを熟知してか苦笑いしながら首をかしげれば台本にまた視線を戻し)

  • No.45 by 松野おそ松  2015-12-22 23:57:05 



カラ松>

…カラ松、怒って良いんだぞ。お前我慢するとこあっからさあ…俺心配。お前の演劇俺好きなんだよね。どの役も真剣にやってさ。……お前の居ない演劇はくそつまんねえ。そ!俺で良ければ何でも手伝うぜ?…寸劇でも良いから、見たい。時間空いてる時で良いから。…んな事しなくて良いっつーの。俺に気遣いは無用だ。(こんな無神経なことを聞いて己を咎める言葉が一つもないのはもしかして己を気遣っているのではという考えに至り、眉を下げては顔を覗き込んで。中学の頃から相手の劇はこっそりと陰ながら見てきており、最近も部活を覗きに行っているがやはり相手のいない演劇はつまらなく感じてしまい。相手のためならば衣装も舞台も全て望み通りにしてやりたいと思っており、似合うだろうなあと相手の姿を見ては表情緩め。弟に気を遣わせてしまうなんて兄として最低だと顔歪めてはポン、と軽く頭を撫で遣り。)

一松>

やーなこった。あーあ、俺授業とかサボらない主義だったんだけどなー。(後ろを確認し誰もいないことを確認するとペースを緩め、ポケットに突っ込んだお茶を相手に差し出し「飲む?」と問い掛けたが反応が無く。ああ、体力切れかとお茶をポケットに戻しては「馬鹿とは失礼な。」と相手の呟きに溜息を一つ。視界に見慣れた我が家が入ると歩くスピードを速め、そそくさと家に入ればまず母親からの怒鳴り声。「ふざけてたら階段から落ちた。」と何ともありがちな言い訳を適当にしつつ寝室へと入れば敷いた布団の上に相手を下ろし。)

チョロ松>

帰ってもやることないくせに。なんなら俺手伝うし。何かあったら呼べよ、俺もやってやっからぁ。まあ俺よりは…ってはあ!?遠くねぇよ!動け!太るぞお前!…十四松は速過ぎるから視界じゃ捉えられねーよ……あ?ああ、なんでもねえ。(中々頼って来ない相手を不満そうに見つつガシガシと後頭部を掻くと、行くのが面倒くさいと言う相手に更に不満そうに唇尖らせ。最近皆が構ってくれないのは喧嘩ばかりしてるからだろうかとフェンスに凭れて校庭を見下ろせば相手の怪訝そうな顔にきょとんとした後慌てて首を横に振り。)


  • No.46 by 松野一松  2015-12-23 06:53:28 

チョロ松兄さん

弟より服の心配かよ…冷たいね
(一方的に暴行を受けて傷だらけだというのに相手が心配するのは己より服、更には念入りに不良の手まで踏む容赦の無さに「そういうとこ、まったく…惚れそうなくらい容赦ないね」と踏みつけられる不良を羨むような恍惚とした表情で見つめ)


カラ松兄さん

…借りを作るのが一番嫌いなんだよ……すぐ戻るから
(目の前には自分と見間違うほどそっくりになった相手の姿、昔仕掛けた悪戯を思い出す。しかし元は別人であるため、結末は目に見えている。兄は自分を犠牲に己を逃がそうとしているがそれを許すことができず、必ず助けに戻ると約束しては再び走りだし)


おそ松兄さん

あー…眠ぃ…
(家に帰るまでの間に軽く意識を飛ばしていたらしく、母親の怒鳴り声で目が覚めると「うるせぇ…」とぼやき。ぼんやりとする意識下に微睡んでいればふかふかとした感触、布団の上だと認識すると「…眠くなるんだけど」と再び眠ってしまうことを嫌がり)

  • No.47 by 松野カラ松  2015-12-23 10:01:46 




〉おそ松兄さん


…こんなに大事にしてくれてるのにどうして俺がおそ松兄さんを怒るんだ。それに…余り、兄さんの前でまで自分を偽る演技はしたくない。……兄さん、俺の演劇を…そこまで…。……ん?俺の…居ない?もしかして……部室にも観に…?……有難う……兄さんはたまにでいいからこうして応援してくれたらそれだけで俺は本当に幸せだ。ああ、俺の演劇を心待にしてくれる観客がまた居たなんて。フフ、手が空いた時はいつでも披露するよ。……気遣い……なのだろうか……、……ただ単に俺がおそ松兄さんが幸せな気持ちになれるなら嬉しくてそうしたい…。(顔を覗き込んできながら此方の様子を伺おうとまで気にかけてくれる兄の優しさについ眉下げ笑み漏らしながらも自分が我慢の果てや苦しみや悲しみをぶつけなくてはならない相手はこんなにも優しく大切な兄なんかじゃなく他の存在だと理解しており相手の言う通り確かに自分はどうしたら良いか解らずに無理や我慢をする性質なのだろうがそれでも唯一無二の兄の前では出来るだけ素で居たいな、なんて思っているのか仕方なさげに笑うと相手のつまらないと言う台詞に目を丸くさせ様子を見に来てまでくれていたのか?と感動したように相手見つめ応援してくれる存在がとても嬉しく救われたような気持ちになり頷くと相手の表情に安心感覚えながら心の内で兄のためにも戦うべきだろうか、なんて部活に出ることを少しだけ脳裏に巡らせ。気遣いというよりも自分が相手の嬉しそうな様子を見たいのだと難しそうに無い頭で説明しようとすると頭を撫でられた事に不馴れ故か驚き半分、照れ半分で動揺しつつも嬉しいらしく静かにおとなしくしていて)



〉一松

……ああ!…………フフ、結局は助けに来られてしまう辺り俺はまだまだ情けない兄貴だな…。……ひひ…一歩も通さねェ…、……ッ(助けに来ると言う相手の声に本当に借りを作るのが嫌なだけで来てくれる訳じゃなく兄として大切に思ってくれていたりするのだろうか、なんて微笑むと相手が小さく見えるくらい離れた所で小さく呟くとすぐに一番前に来ていた追っ手達にぶつかり走ることを止めては生憎殴られるのに耐性はある、絶対に追い付かせないと相手の口調を真似ながら覚悟し不良らによる顔へと振りかぶられる拳を後退して避け出来た隙に殴り込もうとするも威力も狙う場所も未熟で腕を掴まれ腹を蹴り受けてしまうも怯えは無く戦意を持ったまま抵抗し)

  • No.48 by 松野十四松  2015-12-23 11:17:19 


>おそ松兄さん
…おそ松兄さん?やっぱり変だよ!気分悪いなら保健室行こう‼
(気分を害したんじゃないかとオロオロしはじめつつどうすればいいか分からず仕舞いのまま何となく背中を擦ってやり。そう約束はしたものの喧嘩好きな相手ならそちらが優先だと思ったのか「へへっ…うん!あのね!おそ松兄さん、オレの約束なんて気にしなくていいよ!約束は何時でもできるから!でも…でもね、あまり無理しないこと!わかった?」怪我をするのは当たり前だし怪我しないで帰ってきてねなんて言えるわけがない。その代り真っ直ぐちゃんと家に帰ってきて、と言いたげに真っ直ぐ見詰めて)

>カラ松兄さん
そんなことないよ!兄さんたちはすっげー頼りになる!あの時オレを助けてくれたから‼今ここにいられるの兄さんたちのおかげなんだ‼
(頼りない、という言葉に敏感に反応を示すと自分なりの言葉を並べ。あの時は絶望真っ最中で将来の夢さえ諦めかけていた。このままじゃ大好きな野球もしないまま学校生活なんてしたくない、正直言ってつまらないとも思っていた。医者からも適度な運動はしてもいいがあまりしない事と言われていても純粋に野球がしたくてしたくて仕方が無くこっそりやっていたことも。それはすぐ兄弟達にばれてしまうも叱られることなく一緒にやってくれたのは本当にうれしかった。「へへー!まだまだこんなもんじゃないよ‼うおっ‼カラ松兄さんもいい球投げてる投げてる‼」と綺麗に真っ直ぐ飛んできた球を受け取ると嬉しそうに燥ぎ。投げて受け取りを続けているとやはりまだ完治したわけじゃないので球を投げるも数センチの所で落ちてしまう「…あ。ゴメン!ちゃんと投げるから…‼」とボールを拾い)

>一松兄さん
(脅しをかけられた不良たちはそんなことで素直に聞く耳なんて持つはずない。ピタリと足を止め不良共に振り返り「…ねぇ、お兄さんたち!大丈夫ですかー?えっとえっと…あ、これ以上喧嘩なんて馬鹿げたことするくらいならもうやめようよ!これ以上オレ見たくないていうか…他の兄さんたちにもしてるんだよね?兄さんたちもそうだけど、一松兄さんを傷付けたら許さないから‼それだけ!失礼しやしたっ‼」ペコリと頭を下げ言いたいことだけ言っては掴まれてない手を口元に持っていきフフッと笑みを浮かべるも何処か怒っている雰囲気を醸し出し。そのまま相手に引かれるまま歩いていると「一松兄さん!一松兄さん!怪我…平気?」とボロボロになった姿に心配そうに声を掛け)

>チョロ松兄さん
うん!すっげぇー嬉しい‼なんかなんか無理して笑ってるように感じた‼だから何かあったのかなぁーって‼チョロ松兄さんの笑顔オレ好きだからずーっと笑ってほしい‼
(袖余りの服をブンブン振りながら相手と接してきて感じた事を素直な言葉を並べて。相手だけではなく他の兄弟にも笑ってほしいけど高校に入ってから兄弟達の様子が段々可笑しいと少なからず感じはじめていて。気のせいかと思ったりもしたが

  • No.49 by 松野一松  2015-12-23 16:16:08 

カラ松兄さん

(後ろを振り返ったらいけないような気がしては迷うことなくとある場所へと向かい。いつも野良猫達が集まる路地裏へ入るとその中のボスに当たる黒猫を抱きかかえ、周りにいた他の猫たちに「ついてきて」と短く告げると相手の元へと急ぎ。やっとの思いで辿り着くと真っ先に暴行を受ける兄の姿が目に入り理性が飛びかけるも何とか堪え「…ねえ、誰殴ってんの。『松野一松』ならこっちなんだけど」と髪や服装を元通りに乱しながら大勢の猫達と共に集団に近づいていき)


十四松

…ありがと、十四松…俺は平気だから
(己の思っていることを代弁するかのように語ってくれた上に心配までしてくれる弟の気持ちが嬉しくて相手の肩を抱き寄せると振り返って「ま、そういうことだから。…次はねえぞ」と相手同様に怒りを露わにして。傷も主に打撲や切り傷のみ、痛みも慣れているためさほど気にならないようで)

  • No.50 by 松野十四松  2015-12-23 17:46:02 


>一松兄さん
ねーぞ!ねーぞ‼
(狂っているかのようなこの場には似合わないほどの明るい振る舞いの己にその場に居た不良たちが凍り付く。可笑しいだろ、と言うような目線を感じるもそんな事気にせず相手の言葉を真似しながら片腕をあげてブンブン振りながら笑っており。これくらい言えば、ちょっとくらい諦めの意図もつくんじゃないかと小さく溜息を付き。「…うんん!どーいたしまして‼行こ!一松兄さん‼だーめ‼一松兄さんが平気でもオレが気になるの‼早く帰って怪我治そ!歩きにくいならおんぶするよ?」強気な相手だからこそ心配なわけで、痛くないなんてことない筈なのに我慢してるんじゃないかと思うとおんぶの体制に入って)

  • No.51 by 松野おそ松  2015-12-23 18:04:18 



一松>

寝て良いよ別に。ちゃんと手当てしといてやっから。(ごそごそと棚の上や中から手当てに必要な物を取り出し、眠いという相手の顔を覗き込んでは頬にある傷口に消毒液をかけ「あ。しみるかも。」と淡々とした口調で言えば慣れた手つきで作業を進め。)


カラ松>

でも俺、お前の唯一の兄ちゃんだし。なんでも受け止めたいなーっつーかなんつーか…昔は俺にちゃんと怒たり文句言ってたりしただろ?でも中学になってからはお前一人で背負うようになったから、さ…。あ、やっべ!言うつもり無かったんだけどなあ〜、はは。俺年中暇人なのよ。偶にとは言わずに毎日な。毎日。俺だけじゃないと思うけど?きっと他の奴らも見たいって思ってる。!、サンキュー、カラ松ぅ〜!楽しみにしてっから!……俺はお前らの顔見れるだけで幸せだから問題無えよっ!あいらぶぶらざー!(中学に入る前はお互い思ったことを言い合って来たはずだがここ最近は相手が文句を言ったりする回数が激減し、もしかして距離を置かれていたりなんて考えが過り。しかし唯一何も特徴がない己を避けるのは必然かとこのモヤモヤを吹き飛ばせば目を伏せて小さく息を吐き。相手の言葉に思ったことが口に出ていたのかと慌てて口許隠せば気まずそうに目を逸らし、まさかオーケーがもらえるとは思ってなかったのか嬉しそうに目を見開いては嬉しさの余り相手と肩を組んで。弟に心配は掛けてはならないと歯を見せながら笑み浮かべると親指を立て、ばっと両手を上げ万歳ポーズをし。)

十四松>

…いや、大丈夫。ありがとう。…なあ十四松。俺ってやっぱ可笑しいよな。(背中を摩ってくれる相手に暫く停止した後ゆっくりと首を左右に振り、顔を上げ相手の目を見据えてはへらりと破顔し。相手の言葉に目を見開いた後素っ頓狂な声をあげ、「十四松。俺ちゃんと行くからな!こん時ぐらい兄ちゃん信じろってー!」と相手の肩を掴み前後に揺らしては必死に説得を。)


  • No.52 by 松野チョロ松  2015-12-23 19:56:07 

>おそ松兄さん
そりゃそうだけど。兄さんが?手伝えるの?…まぁ、今度からは呼ぶことにするよ。ふ…太るわけねぇだろそれくらいで!…何かあんなら聞くけど?
(手伝う、と言ってくれている相手に即座に失礼な言葉を返すと間を空けてさすがに今のはなかったかとばかりに訂正し。太るという単語に思わず自身の腹を手で押さえつつ必死に否定、いつもとは違う相手の様子に今度は面と向かって。)

>一松
だってお前やめろって言ったところでやめないだろ?それよりほら、やるんなら早く終わらせてバレないうちに洗濯するよ。
(自ら渦中へと突っ込んでゆく彼の姿を見ていると止める事を躊躇ってしまう事さえもある。見つけたのなら止めずに早々に終わらせるのが自分の中の正解だろう、そう判断すると再びパイプを握り締め視線を相手へと戻し「なんて表情してんの、お前」と口元に弧を描き一言。混乱からか呆然としているのか、動く気配のない近くの男に再びパイプ振り上げて)

>十四松
そんな風に見えてた?…なんかごめんな。お前らに変に心配かけてたかも。俺は普通に元気だからさ、安心して。
(相手の素直な言葉に自分はまた笑えていなかったのか、と気がつくとともに眉下げつつもその事を隠さずに伝えてくれた相手に感謝して。自分もみんなも少しずつ変わり始めている。それが良いことなのか悪いことなのか、今はとりあえず考えないことにしてこの素直な弟と野球をしようと歩き出し)

  • No.53 by 松野チョロ松  2015-12-23 20:06:13 

>カラ松
別にいいよ。帰っても暇なだけだし…それに俺結構カラ松の演技見るのは好きなんだよね。
(笑顔の相手に一瞬きょとん、とするも承諾だととらえるとこくりと一度頷いて。自分が買ってに見たいだけで相手が気にする必要はないのに、次男である彼はどうしても気にしてしまうのだろう。それは元々の性格からか、周囲の環境からかは判断できないが今は相手が集中できるように黙って見ることにしようと口をつぐみ)

  • No.54 by 松野十四松  2015-12-23 22:28:16 

>おそ松兄さん
…え?なんで?おそ松兄さんはおそ松兄さんのままだよ?どうしたの?悩み事なら聞くよ‼
(一旦、背中を擦る動作をやめ体調不良ではないとしたらと別の思考を巡らせてみる。あまりこういうことに関しては苦手な為か他に思い当たる筋が見つからず表情の判断がつかないものの笑ったままでいるが困っている様子。んーと暫く唸っていれば突然の問いかけに小首を傾げ。頼りにならないかもしれないがあの時の恩返しがしたいと思っていたしいい機会かもと自ら発して。野球は何時だってできるしあまり気にしてはなかったのに必死に説得されては言い返すこともできず「うおっん‼うお…っ!わ、わかった!わかったよ、お、おそ松兄さん、ぜーーったい来てね‼約束の指切りげんま‼」と手を出し小指だけを立たせると相手の前にやり)

>チョロ松兄さん
ほんと?ほんと?よかったぁ‼
(その言葉を待ってましたと言わんばかりに相手に思いっきり抱き付き。もう悲しい顔はみたくない。だから己の特徴でもある明るさ振る舞って笑顔にさせてやりたいと心底思い始め。下駄箱にたどり着くと即座に履き替え早く、早くと相手の手を出しては引っ張り)

  • No.55 by 松野カラ松  2015-12-23 22:45:03 




〉十四松

……十四松……すまない、お前がそう思ってくれていたと言うのに卑屈になった。ありがとうな、十四松。皆お前の事を、兄弟皆を大好きで大切なんだろう。困っていたら五人で結束して助けるさ。(自分の漏らした頼りの無い、といった言葉を精一杯真っ直ぐな思いの籠った言葉で否定する相手の台詞にそんな風にまで思ってくれていたのかと射抜かれたような気持ちになり事故が起きてから本当に大好きなことを諦めたり後回しにしたりしなければならなくなったら弟は生き甲斐を失ってしまうと自分にあてはめても似たような感覚はわかるからこそ無茶はさせられないが弟のペースでやりたいことをやらせてやりたいしそれを阻むものがあるなら出来るだけではあるかもしれないが取り除いてやりたく。「流石だ、お前より野球が好きなやつは見たことがない。そうか?こうしてると昔に戻ったみたいだな」なんて懐かしそうに、それでいてこうして一緒に楽しんでることを嬉しそうに笑むもボールが落ち相手が慌てて拾う理由に察しは付き穏やかに首を振ると「慌てなくとも平気だ、お前のペースでいいんだ。こんなにも楽しいんだから」と微笑んで)


〉一松


……一松…!……ずいぶん、早いじゃないか。おまえ、怪我や体力は大丈夫なのか…?(あれから暫く経ち避けては殴られ、殴られてはし返すも空回りを繰り返しており学生服が灰色の砂埃で汚れてきた頃未熟な癖に戦略など捨てたように真っ正面から不良に飛び掛かろうとして反撃を頬に食らい地面に倒れ込み顔歪ませながら切れた口内から血液を袖で拭いつつギッと不良らを睨み付けまたぶつかっていこうとしたとこで耳に入った声に目を見開かせ振り返るとそこには弟とその大勢の友達達がおりほほえましいことだなんて笑いながらぱちぱちと学ランの釦締めながらよろりとした様子で立ち上がると相手の様子を心配げに見てから「……兄貴として格好悪いな、…ありがとうな。」と満身創痍ながらもひどく嬉しそうにはにかみ)



〉おそ松兄さん


ぷっ、…くく…それは、それはおそ松兄さんが悪戯なんてしたりするからだろう?今でも悪戯なんてされたら怒るさ、でも今のは心配してくれて聞いたんだろう?……何でか…成長した今、皆を頼る言葉が思い付かなくなっていってな。背負うんじゃなくて渡せないんだ、……それに俺…俺だっておそ松の次に兄ちゃんなのに……強くないのが、恥ずかしい。なっ、えっ、ま、毎日!?そんな、俺……めっきり、部活に行かなくなってたのに兄さん毎日も………他の、奴か……はは。弟達は喜んでくれるかもしれないな。あっ、ああ、そ、そこまで喜んでくれるとは意外だったな……ふふ。練習しておくから腰抜かさないでくれよ?……俺にも重荷を分けてくれても良いのになあ……兄さんは。(昔は、と答えた相手に思わず小さい頃の悪戯の数々思いだしくっくとおかしそうに笑いながらも相手が単なる悪戯で自分の本音を聞こうとしたわけなんかじゃないと理解できており自分が重荷を兄弟達に任せなくなったのも自分一人無理をしても皆が悲しむのは自分も同じだから解っているのにそうしたくないのもできないのも確かにあるがそれは今だからではなく昔からずっと変わらず抱き続けてきた自分自身の情けなさの現れでも有るのだと兄である相手にだからか控えめな声量で溢して。毎日様子を見に来てくれていたと知ればそこまで気にかけてもらっていたとも知らなかった為に目頭が熱くなるのを堪え肩を組みながら喜んでくれる相手の姿を満足そうに見つめつつどこか相手が元気よく張り上げた声がなぜか空元気のようにも見えて本音を漏らすようにかなり小さな声でつぶやいて)



〉チョロ松

!……そうか。ふふ、楽しんでもらえるならば嬉しいんだがな。…飽きたら帰っても構わないからな?(演技を見るのが好き、なんて言葉を貰えるとは予想もしておらずびっくりしたように目を丸くさせるもすぐにふっと嬉しそうに表情にそれを出してしまいながら気が沸いてきたのだろうか、台本を片手に机から下り立つと両目閉じてすっと息を吸い直後深呼吸の要領で吐き目を開けば役に入ったようで今正に復讐を晴らすために剣を交える王子の如く手に剣を携えた様に右手を握り相手役がいなくとも動きが頭に入っているのか派手な殺陣を再現しながら)


  • No.56 by 松野カラ松  2015-12-24 10:42:05 




†参加メンバー†


・松野カラ松……>>2
・松野一松………>>6
・松野おそ松……>>7
・松野十四松……>>11
・松野チョロ松…>>12




【トド松キープ様に関しては取り落ちより三日ほど経たれましたので申し訳ありませんが一旦キープ解除させていただきます、申し訳ありません…!】







  • No.57 by 松野一松  2015-12-24 10:46:55 

十四松

じゃあ…おぶって、疲れて眠い…
(この状況に不相応な笑みを浮かべる相手にうっとりとした表情を向ける己も大概狂っている。狂った兄弟だと印象付けてしまえば誰も寄り付かなくなるだろう、そう判断すると同時に強い眠気に襲われ。弟の世話になるのは兄として後ろめたく感じてしまうも、ここは相手の好意に甘えることにし、相手のせに乗り)


おそ松兄さん

寝たくないっつってんのに…
(消毒液がしみる痛みなど感じられないに等しく、ほぼ眠気との戦いに。しかしものの数分で負け、布団に倒れ込むと「…ちょっとだけ寝る、終わったら起こして」と目を閉じて規則正しい寝息を立て始めて)


チョロ松兄さん

ひひ、流石兄さん。頼りになるねぇ
(流石は兄といったところか。己の性格を熟知し、サポートまでしてくれる。尊敬の眼差しを向けると両手をポケットに突っ込んでいつもの無気力な姿勢をとり、躊躇いなく目の前の男を蹴ると「あー…そいつ羨ましい、チョロ松兄さんにやられるんだからさ」なんて気分が高揚しているようで)


カラ松兄さん

すぐ戻るって言ったでしょ、それに心強い友達連れて来たから
(怪我は元から慣れているし、体力のことなど端から気にしていなかったため、全く問題ないと返し。予想はしていたがあまりにも一方的に殴られたと見受けられる相手の傷を見るとどうも抑えが利きそうになく「カラ松はこいつらから離れないで…兄さんをお願い。…ボス」最後に短く告げると黒猫に首筋を噛ませ。噛み傷から流れる血の感覚にスイッチが入り、目の前の男の鳩尾を的確に殴って沈めるとそれをきっかけに再び殴り合いが勃発し)

  • No.58 by 松野カラ松  2015-12-24 11:10:12 



〉一松

っはは、そうだったな。本当に強そうな友達が居るものだ……一松……、(一度家に帰って手当てをしてからでも良かったのに、なんて相手が平気だと言ってもやはり弟が大切であるために心配が消えることはないのかなんだかんだ律儀なやつだ、なんて思いつつ相手の友達たちに言葉通り頼りになりそうだと笑むと自ら自分のリミッターを猫に外させて再び殴り合いの中に入っていく相手に居てもたってもいられなくなりそうではらはらとした目で行こうとするも身体中の鈍痛に上手く動けず痛む箇所を腕で押さえては猫達に囲まれたまま「…あいつだってまだ…怪我、したままなのに……」と居たたまれなさで張り裂けそうな程なのに動けない状態で相手の姿から目を離せずにいて)

  • No.59 by 松野おそ松  2015-12-24 15:30:24 



チョロ松>

ばっ、かにしてんのぉ…!?この野郎手伝いくらいできるっつーの!…はあ、うん、そうして…。いやいや、嘗めてっと後で痛い目みるぜ?…え、あー…じゃあ聞いてもらって良い…?皆が俺を避けてる説とかってあると思う?(弟の中で自分は一体どれだけ出来ない奴なんだろうかと笑顔引き攣らせるが直ぐ訂正した相手に今度は脱力して。腹を触る相手に軽く噴き出しながら自分もそこへ手を伸ばし、いつになく真剣な相手に瞬きを繰り返して言おうかどうか悩んだ後彼は昔からよく一緒にいた奴だから相談くらい良いだろうと、単刀直入に悩みを打ち明けては唇を尖らし。)

十四松>

悩みかあ……最近十四松が構ってくれないから俺さみしーの!構ってちょーだい。(いつになく鋭い相手に驚くのと同時に嬉しく感じればぽつりと呟いた後両手広げ。土曜日は外に出ないようにしようと意気込みつつ差し出された小指に自分の小指絡めては「指切りげんまん嘘ついたら針千本のーます、指切った!もし俺が約束破ったら俺の指切って良いから!」と、けらりと笑えば小指を離し。)

カラ松>

あれは俺の愛情表現!……なあ、なあなあ、やっぱお前優し過ぎだよ。それに力なんて要らねえ。あっても良いことないし!皆纏めて俺が守ってやっから安心しやがれ。その代わり、カラ松は皆に優しくしてやってー?俺捻くれてるから優しくできねーの。皆に。だあって暇だもーん。そそ!トド松とか喜んで見に来るんじゃない?だってだってカラ松の演劇ひっさびさじゃん!うっはー、腰抜けたら責任取ってよね〜。…お、カラ松。俺お腹空いたわ。帰ろうぜー。(確かに昔は数え切れないくらい悪戯してきたが愛故のものもあった筈と言い返し、相手の話を黙って真剣に聞き久々聞いた名前呼びに緩みそうになる表情を引き締めてはうーん、と考えるように唸った後相手に指を差し。やっぱり相手は優し過ぎる、兄弟くらい迷惑かけちゃえば良いのにと肩を竦めては捻くれてる己に変わって弟達に優しくして欲しいと眉を下げつつ頼み。部活をやっていない己がすることといえば喧嘩か寝るかのどちらかに限られてしまい、それだったらと相手の部活に訪れていて。本当に久々な相手の演劇に心躍らせているとふと腹が鳴り、相手から離れてはその手を引いて屋上の扉へと向かい。)

一松>

おー。(眠気に負けた相手の寝顔を見て俺と変わんねー、と相手の髪を弄っては明日どう対処しようか思考巡らせ。相手を叱るのは後だ、取り敢えず明日、他の弟に行き届かないようにしないとと天井見上げては「チョロ松呼ぶ…いや弟巻き込んだらダメだろ…。」と、なんせ数が多過ぎる為人を呼ぼうと思ったが結局弟しか頼れる人物が居らずガシガシと髪を乱せば自問自答を繰り返し。)


  • No.60 by 名無しさん  2015-12-24 15:39:33 

(/良ければトド松で参加希望したいです...!pf提出は夜頃になるかもしれませんが...)

  • No.61 by 松野チョロ松  2015-12-24 16:18:45 

>十四松
…お前は純粋でいいよなぁ。
(相手から抱きつかれれば思わずよろめくもすぐに体制を立て直し。なんだかんだで相手のこの調子に救われている部分もあるのは自分だけではないだろう。ぽつりと上記を呟いて相手に手を引かれるまま靴を履き替え玄関をくぐり。「…で、グローブは?」出てみたはいいものの道具を持っていないことに気がつくとふと相手に訪ねてみて。)

>カラ松
別に帰んないよ。こっちのことは気にしないでいからさ。
(嬉しそうにしながらもやはりこちらを気にしてしまうらしい相手に上記の言葉投げかけると役に入りきった様子の相手を見て空気が変わったような緊張感に相手を見据え。相手の持つ台本には自分の知らない物語の文字が。内容も全く知らないものであろうと予測できるのに相手の殺陣からは目を離せずに)

>一松
それはどうも…っと!危ないなぁ…。
(パイプを思い切り振り下ろすとおおよそ日常では聞くことが無いような鈍い音が聞こえ。相手の腕の骨くらいは折れただろうか、男が腕を抑えている合間にまた背後に一人気配を感じ、今度は腹部を殴りつけ。「お前がこれで大人しくなるんならいくらでもやるんだけどさ」なんて、おそらくそれでは収まらない相手の衝動を考えるとため息をひとつついて)

>おそ松兄さん
まぁ、ちょっとは…ってごめんごめん!えー…やっぱりちょっと気にしたほうが…いやでも僕ら成長期なんだから身長伸びるし気にしなくても…?それはないと思うけど。何かあったわけ?
(相手の反応にやっぱり、と苦笑しながら謝罪すると。けして痩せたいわけではないが、ぶくぶくと太ってしまうのは絶対に嫌なのだとぶつぶつ呟いて。今まで喧嘩をしながらも仲の良かった兄弟たちだったのだ、彼がそんなことを言うなんて何があったのだろうと問いかけると)

  • No.62 by 松野カラ松  2015-12-24 21:53:18 




〉おそ松兄さん

今でなら解らなくもないが…っふふ、変なところで不器用だな兄さんも。えっ、いやっ、優しくしてるつもりは……おそ松……に、兄さんは十分優しいさ、今も…。でも、兄さんや皆にとってそれが必要な事ならそうしてみる。暇って言ったって毎日なんて……俺…すまない知らなくて、兄さんが来てくれてたと言うのに俺は部活から逃げて…つまらない思いをさせてしまった。……舞台から喜んだ顔が見てみたいな、また。フフフ…止してくれ少し照れるぞ、やる気も沸いてくるが。俺は構わないが兄さんがいいのか、その時は家までおぶるしかないぞ?……ああ、そういや結構話し込んでいたな……兄さんと帰るのも何だか久しぶりだ、肉まんでも寄り道するか?(確かに今思い返せば当時は自分も目の前にある感情しか察知できなかったために相手が構ってほしかったり寂しかったりでちょっかいをかけた節もあることにやっと気づく部分もありつつもなら素直に言えばいいのになあ、なんて笑いながらずっと自分が次男らしくないとふさわしくないと思い続けてた自分に弟たちに強さとはまた違う風に察してやれることに気付かされては相手もとても優しいのだが、なんて思いながらも存在意義を確認させられたような気になってどこか胸のひっかかるものがとれたような気がして。相手がいつも見に来てくれているとも知らずに演劇そのものから逃げていたのだと分かるとがっかりもさせただろうと申し訳なさが募り眉下げながらこんなにも思ってくれていたのか、と胸が熱くなり手を引かれ視点を変えればなんだか一緒の帰宅が懐かしくて頬緩めては手を離すこともせず付いていって)


>>60
【大変お待たせしてしまい非常に申し訳ありません…!はい、トド松ですね畏まりました!またお時間あります時にプロフィールの投下をして下されれば幸いに御座いますので…!】



〉チョロ松


―――背後からとは関心を得ないなデンマーク王、紳士らしく……!お妃!?一体……貴様…お妃にも、おれにも、毒を…!?(そうか?なんてきょとんとした顔をしてからふっとすぐに笑ってはなら今日は一緒に帰るかなんて頷いてから架空の剣をあたかも存在しているかの如く優雅に振り回しながら斬る、避ける、そして受け止めるを繰り返し背後から攻撃を食らうとまた跳躍する動きを取ってし返すように実在しない叔父役の背後を取り返すと皮肉そうに頬を吊り上げ、そして表情をざっと青くさせ存在しない玉座へと駆け寄り戦っていた叔父へと顔を向け直すと自分の背後の傷に触れる演技。玉座からグラスを持ち出すようなしぐさをしてからカツカツと歩を進めるとにたあ、と復習と怒りと皮肉さに満ちた既にカラ松ではなくハムレットの黒い笑いを浮かべながら「……兄を殺し、姉を冒涜したデンマーク王……これを飲め…、貴様の、真珠入りの、この酒を。」と感情を抑揚したような声で台詞を述べ)



  • No.63 by 松野トド松  2015-12-24 23:33:57 

PF

・松野トド松

・2年1組

・帰宅部

・小学生までは“六つ子”という事に関して些か奇怪な目に触れようとも自慢の兄達を誇りに思い、また何処か夢を見ていた傾向にあった。そんな兄達を見て育ってきた為に、中学生になってから少し経った頃それぞれが徐々に変わり果てていく様子を見て今まで抱いていた幻想と現実の落差に酷く落ち込み、又自分が同じ道を辿るのでは無いかという恐怖からか比較的周囲の人間を避ける兄達とは正反対にクラスの中でもグループに属し猫を被る様に笑顔を振りまいて過ごしている。それは高校に入学してからも変わらず、自分が何処かに属しているという事実に固執する様になっていた。同じクラスの長男の事も気にかけてはいるものの運動神経が良い訳でも無く寧ろ、暴力とか痛いのとかヤダ。と喧嘩には巻き込まれたくないと近寄り難い存在であった。しかし積み重ねてきた情報網により、何処からか兄達が何らかのトラブルに巻き込まれたと情報を受け取れば相手を社会的精神的に追い詰める様な一面もある。昔の名残か兄に対する依存度が少し他と比べて高め。外面の良さからたまに女子から告白を受けたりもするが、周囲に敵を作りたくない等の理由で全て断っている。

制定の学ランの中に薄桃色のセーターを着用しており、着崩している訳では無いがバッチリ校則違反。常にスマホを携帯している。

(/遅れてすみませんっ...かなり設定盛り込み過ぎた感ハンパ無いですが、不備や問題がありましたらご指摘下さると幸いです!!)

  • No.64 by 松野カラ松  2015-12-24 23:40:40 



〉トド松


【いいえ、此方こそお待たせしてしまい申し訳ありませんでした!プロフィールありがとうございます、不備等なく素晴らしいプロフィールでした、ただいま受理させて頂きますので初回投下して下されば助かります。何卒これからよろしくお願いいたします。】

  • No.65 by 松野一松  2015-12-25 01:40:11 

カラ松兄さん

兄さんに手を出すな!
(猫達も身を守る術は知っている。その要領で兄を守ってくれると信じ、心配することはないと不良たちを確実に仕留めていく。リミッターが外れた今は力加減をすることも痛みを感じることもなく、集団の数を減らすことだけに集中して。最後の一人を地面に伏せるとふらりと相手の元まで歩み寄り「…終わった…帰ろう、兄さん」自分自身を落ち着かせようと気を鎮めようと試みるがうまく制御できず、呼吸を荒げており)


おそ松兄さん

ん…っ
(疲れ切ってはいても喧嘩の途中で連れ戻されているため深く眠れず、相手の独り言は耳に入っており。何故相手は一人で解決しようとするのかと考えると納得がいかず、服の裾をキュッと引っ張れば「…なんで俺に頼まないの、元は俺に売られた喧嘩なんだけど」と薄く目を開けながらも不満げな雰囲気を醸し出していて)


チョロ松兄さん

…ひひっ、いい音
(常人では耳を塞ぎたくなるであろう音が心地よく感じられ、ゾクゾクと一層気分が煽られて。相手に負けまいと柔軟に攻撃を避けては蹴りのカウンターを食らわせ、急所を的確に狙うことで少ない手数で数を減らしていき。「大人しくならなかったらちゃんとストップかけてくれるんでしょ、お兄ちゃん」限度くらい分かっている常識人な相手ならどんな手段を使ってでも止めてくれると信じて止まず

  • No.66 by 松野チョロ松  2015-12-25 06:33:10 

>カラ松
(物語は佳境だろうか、真に迫った相手の演技に思わず真剣に世界に入り込んで。流れるように次から次へと動きを進めるその姿を、一挙一動を目で追いつつただただ物語の展開を待ち望む表情で拳握ると。自分には予測のできない感情がこもっているであろう笑みに本当に自分と同じ顔なのだろうかと疑問を持つと同時に我に返り拳解いて。目視で一瞬だけ確認出来たシェイクスピアの文字に彼ならば名前を聞いたことがある、とぼんやり考えながら再び相手の台詞に耳を傾け)

>一松
…さて、そろそろ終わりかな?ここら辺で引き上げようか。
(多数だった不良達が残り僅かになってくるとはた、と手を止めて。これだけ思い切り殴りつけて人通りの多い場所まで音が届いてないだろうかと不安がよぎり。今の所は誰かが来る気配はないが時間の問題だろう、弟を振り返りそう話しかけると。「止めないとまた怪我してくるだろ、手間のかかる弟だよ。全く」こういう時だけお兄ちゃん、なんて呼んでくる相手へと返事をすると。周囲の視線はもちろん相手が限度を超え取り返しのつかないことになってしまったらいけないと、態度には出さずともそう感じてはいるようで)

  • No.67 by 松野一松  2015-12-25 12:05:43 

チョロ松兄さん

もう?…つまんねぇ
(理性など手離してしまいたいと思っていたところで立っている人数の少なさに溜め息を一つ溢し、中途半端に煽られたこの気持ちは何処へぶつけたらいいのかと苛立ちが募り。これ以上騒ぎが大きくなることの方が面倒だと無理矢理納得すると「怪我するために喧嘩してるようなもんだし、ここまで来たら治まるわけないじゃん」と数回呼吸をすると手っ取り早く終わらせるために理性を飛ばす体制に入り)

  • No.68 by 松野十四松  2015-12-25 14:40:27 


>カラ松兄さん
うんん!オレのこと思ってることはよーく分かってるよ!でもでも!オレだって助けてもらってばっかじゃ自分に…まけてる…っていうかなんていうか…なんかココらへんがうっってなるの‼オレだって何かしたいし、喧嘩もそこそこだけど何かしたいと思ってる‼困ったことがあったら言って‼オレも何か兄さん達の役に立ちたい!
(そんな事言わせたくて言った訳じゃないのだ。己の体の事や学校生活の事を心配してくれて言ってくれているのは十分分かっている。だけど、このままじゃいけない事と薄々は感じていて甘えすぎもよくない事も自分ではわかっているからこそ何か一つでも役に立てたらいいなと想いを告げ。昔と聞くとあの頃の記憶が蘇る。あの頃は何処にいても何をしても皆揃ってやんちゃしていた。でも今となっちゃ皆揃うことなくなってしまい何処か寂しさを覚え「…うん!ありがとう、兄さん。ねぇ…兄さん。昔みたいに仲が良かったあの頃に皆揃うことってもう無理なのかな…。」とボールを拾いあげると何処か寂し気にそうに)

>一松兄さん
おう!任して!
(強く頷き背中に重みを感じたと同時に相手を軽々と持ち上げては相手の怪我を気遣いながらゆっくり歩きだし。暫く歩いている中ふと、気にかかる事がでてきて。あの場所に突然出てきたのに叱らないのだろうか。己が来る前までも相当暴れていたらしい相手は疲れ切ってるし眠たい、とも言ってたわけで起こすのもどうかと思いそんなこと聞く事も出来ず「んーんー」と唸るだけで)

>おそ松兄さん
え⁈それがおそ松兄さんの悩み?うん!そんなことお安い御用!
(兄さんの役に立てるならと何処か嬉し気に笑った顔もよりもっと綻ばせては両手を広げられたのも迷うことなく勢いよく突っ込んで抱き付き。「指きったぁ‼え、そんな事できないから両頬っぺに壁サンドするだけにする‼でも、兄さんが約束破るわけないからだいじょーぶって知ってる‼約束したからねー‼」パンと両手を合わせてケラケラ笑い)

>チョロ松兄さん
?…、あっ‼あーっ‼忘れた‼んーと、んーっと…
(何か呟きが聞こえた様な気がしたのだが所々しか聞き取れず顔を上げると小首を傾げて。兄との久々に野球できることしか頭になかったのでボールを投げる際に必要となるものを持って行くことをすっかり忘れていた様子。グローブは自身の机に引っ掛けてあるのだが、教室に戻るのもどうも行きにくいというよりも居心地悪い。「あ‼…チョロ松兄さん、素手‼素手でやろ!」とようやくたどり着いた考えを言い放ち)

  • No.69 by 松野トド松  2015-12-25 16:22:53 

>主様
(/ありがとうございます!!では拙いですが絡み文投下させていただきますね。これから宜しくお願いします!)

>all
うん、じゃあね、また明日〜。
(友人、と呼べるかどうかは果たして疑問ではあるがその数名に笑顔を向けては緩く手を振り。何時もであれば途中までは帰路を共にするが、日直であったために日誌を書くべく教室に残らざるを得なくなり面倒だと考えつつも早く終わらせてこの取り繕った表情筋を休ませたいのが本音、適当に書き終えてしまうと職員室へと足を運び担任へと日誌を提出すれば一つ背筋を伸ばし自分も家に帰ろうと肩に掛けていた鞄を掛け直し)

(/とっても絡み辛い...!!すみません、こんな稚拙ロルですが宜しくお願いします)

  • No.70 by 松野十四松  2015-12-25 19:27:26 


>トド松
うおぉぉぉおっ!あ…っ、とと‼すいませんでした‼
(何故か全力疾走で廊下を走っているところに先生に見つかってしまうと急ブレーキをかけ説教を受けているのにもかかわらず相手の姿が目に映ると先生に頭を下げ謝ってはぐるんと方向転換し説教すら耳に入っていないのか若しくは聞いてないだけかもしれないのだが、嬉しそうに相手の元へ走りながら手をブンブン振り「トードーまーつ‼帰るの⁈ならオレも一緒に帰っていい?いい?」と首を傾げ問いかけてみて)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!此方こそテンション高い十四松君ですみませんが宜しくお願いしますね。)

  • No.71 by 松野チョロ松  2015-12-25 19:31:31 

>一松
残りはやるからそれで勘弁してよ。
(数人は逃げたか、倒れている人数を合わせてももとの人数よりも若干減っているような気がする。その中で残った数少ない相手は彼に全て譲ろうと路地の壁際に寄りかかり、周囲が見えなくなるかもしれない彼のサポートをしようとパイプ握って。相手の言葉からこれからも傷は絶えないのだろうと察すると眉を八の字に下げて諦めきった様子で「…そうかもね」と呟くと)

>十四松
忘れたのかよ!って素手…!?素手は危ないんじゃ…?
(首をかしげる相手になんでもないとばかりにぐしゃりと頭を撫で。外のどこかにおいているのだろうとばかり思っていただけに予想外の答えに思わずつっこみ。自分は家に幼い頃の野球道具を持っている程度で、サイズも合わない上にわざわざ取りに帰るのも億劫だ。しばし思案するも華奢な女子でもあるまいし、と素手でのやり取りを承諾するように頷き)

>トド松
…お前も今帰り?
(今日は偶然担任に捕まってしまい配布プリントの印刷を任されてしまった。いつも頼まれる生徒が今日こそは避けるべく早く帰ってしまい、自身が油断してしまっていたのが運のつきで言いくるめられ印刷室へ連行されてそのまま作業。ようやく解放されへとへとになりながら廊下を歩いているとどこかで見覚えのある後ろ姿を発見し。歩き方や仕草、持ち物等から末の弟であると判断すると少しだけ歩みを早くして後ろから声をかけると)

  • No.72 by 松野トド松  2015-12-25 22:40:24 

>十四松兄さん
うわっ...びっくりしたぁ。
(背後から唐突に自身を呼び止める声が聞こえれば大きく肩を揺らし、発言やテンションのせいか何処か自分よりも幼く見えてしまう兄であるもののやはりあの事故による後遺症の事も心配しており、何より大好きな兄と居られる時間が嬉しいため「うん、一緒に帰ろっか?十四松兄さん」と相手の耳が通常通り機能する側に立つと笑顔見せ)

(/いえいえ、とっても可愛くて素敵です!!宜しくお願いします。此方返信不要です)

>チョロ松兄さん
あ、チョロ松兄さんだ。
(聞き慣れた声に振り返るとやはりそれは自身の兄であり緩く右手挙げて振ると問い掛けられた質問に対して大袈裟に溜息ついては眉下げ「そうなんだよねぇ、実は今日日直でさ。ほんっと面倒臭いし...」等と愚痴を零しつつも帰宅部である兄がこの時間まで残って居ると言うことは教師から何か雑務でも押し付けられたのだろうと思い“大変だなぁ”なんて人事に考え)

  • No.73 by 松野カラ松  2015-12-25 22:41:35 




〉一松

ッ……一松、…一松…!!大丈夫か!?……ッ…一松…怪我ッ……すまな、…っ無茶、無茶をさせて、い…いぢまづ…ッ…!(相手が痛みすらもいとわずにただ周囲の不良らをなぎ倒していく姿に助け出してやりたくて少しでも盾になってやりたくて仕方無いのに重く攻撃を食らった体は先程のように素早く躍り出れる訳もなく格好の的にしかなれないと相手見守るしかできずに最後の一人の相手を終え覚束ない足取りで兄さんと普段あまり聞かない響きで呼ぶ声にまた自分もどこかふらついた足取りながらも相手に寄るとその両肩を掴むと喧嘩の最中にも叫ばれた台詞に弟の気持ちのありがたさと盾にすらなってやれなかった申し訳なさから熱い滴瞳からぼろ、と溢しながら声を震わせて)


〉チョロ松


天もその罪を赦すだろうデンマーク王……――っ、……もうだめだ、ホレーシオ。…時間さえあれば話しておきたい事が…あるが…ホレーシオ、おれはもう、だめだ…。……その杯をよこせ。離せ、ホレーシオ。このままでは俺の死後に、汚名が残る。おれを思うなら、この世にあって俺の物語を伝えてくれ。君は生き残ってどうか、…伝えてくれ…。(倒れ伏す王を哀れむように、そしてまたどこか蔑むようにも見える表情で床を見つめるとその場に背へと手を回し傷を押さえるようにしながら膝を付けば毒が回り痛みに悶えるかのように呼吸を荒げる演技をしながらそれでいて後を負わんと中身の残っている杯を手にする腹心の親友へとそれを奪おうと反対側の腕を伸ばしグラスを置くとまたずるり、と床に体を預ける面積を増やし最後の願いであり悲願を託すと本来の目的や夢であったものさえも達観したような笑みを力なく浮かべながら「…ああホレーシオ……おれは毒に痺れて死んで行く。……王位を継ぐのはフォーティンブラスだ……それが死を迎えたハムレットの心だ、そう…伝えてくれ……。」と掠れた声で続けるとまるで眠りにつくように瞳伏せて)



〉十四松

……有り難うな、十四松。そんな風に兄弟皆を大切に思ってくれる兄貴や弟達に囲まれて俺も本当に幸福者だし、俺もみんなが好きだ。ふふ、何も喧嘩に限らず十四松にしかできない事もある。お前はみんなの事を誰よりも一番笑わせて元気にさせてくれるじゃないか。(皆のために前線を切って戦ったり強くあったり助けたり。そう言ったことを得手としない自分自身にも兄や弟達に助けてもらってばかりになるのだけは胸が苦しくなる感覚が解る為か相手のその優しい言葉を受け取りながらもそれでも十分明るく元気なお前だからこそ出来ることもあるからと首をゆっくりと振れば寂しそうに紡がれた相手の言葉に目を若干見開かせ暫し考えるように目線さ迷わせては酷く懐かしくも楽しかったあの頃に戻りたい、というよりかはまた六人みんなでいっしょに過ごしたいと思っており「ああ。……これからのことはわからないが、無理ではないと思う。…今も絶対に六人とも皆を愛してる。きっと擦れ違っているだけで…俺や十四松と同じように皆も同じかもしれないからな」なんて次男の自分でも寂しくあることを隠すように柔らかく笑み作りながら受け止めようと右手差し出して)



〉トド松


……トド松?珍しいな、職員室の前で会うとは…。(自販機で何か暖かい飲み物でも片手に帰路につこうと思ったのだろう、片手でブラックコーヒーの缶煽りながら歩いていれば通りかかった廊下で末っ子の姿見つけ声をかけてはわざわざ放課後のこんなところに用事なんて、と勉強に事務にせよどちらにせよ自分の感覚からすれば面倒ごとの類いでもあるために大変だったんだろうな、なんて思いながら「今帰りか?……ああ、迷って二つ買ったんだが。飲むか?」なんて鞄から未開封のココア取り出しては相手へと差し出してみて)



  • No.74 by 松野一松  2015-12-26 08:51:43 

十四松

どうした…十四松?もしかして怪我した?
(決して軽くはない己の身体を軽々持ち上げる相手を流石だと感心し、身を委ねていると唸りだす相手。ひょっとして怪我をさせられたのではないかと不安に駆られて)


トド松

あ、トド松…帰り?
(サボり癖と喧嘩っ早い性格が祟り、とうとう生徒指導の教員に呼び出される羽目になってしまって。長い説教を軽く聞き流し、ようやく解放されて職員室前を通り掛かるとちょうど出てくる相手の姿が見えて)


チョロ松兄さん

さんきゅ、すぐ綺麗に片付けるから
(人数が若干減っているのは此方も薄々気がついており、仲間を呼ばれても面倒だと今残っている人数をしっかり確認して。この程度ならすぐに終わるだろうと踏み、ポケットから両手を出すと切れた口端を舐めて血の味を認識して。すると煽られた気分が一気に最高潮に達し、発散するために集団に突っ込んで殴る蹴るなど暴れ始め)


カラ松兄さん

あんたの方が酷い怪我してるじゃん……ごめん、守れなかった
(発散しきれなかった気分は行き場を失い、目の前にいる兄ですら殴ろうとする衝動に駆られそうになる。殴ってでも止めてほしいと頼もうとするも優しい相手のこと、そんなことは出来ないと言うのだろう。そんなことを考えていると相手の謝る声と涙にハッと我に返り、責任を感じているのだと分かると首を左右に振って。寧ろ謝るのは此方の方だ。守るつもりが守られ、自分のせいで怪我を負わせてしまったと自己嫌悪に陥り)

  • No.75 by 松野カラ松  2015-12-26 11:43:39 




〉一松


おれが、俺が弱いから怪我しただけさ……そんなこと!お前が来てくれていなかったら、ダメだったっ……こんなに非力かもしれないが、兄貴なんだ。お前の。大事な、大事な弟だから、庇いたかったんだ…。(弟の前で男泣きだなんて情けない、とわかっていても止められずに首を左右に振りながら俺がもっと次男らしく、兄らしくあったなら相手も自分もここまで怪我なんかしなかったのだと否定すると便りがないのも強くもないのもすべて自覚済みだが代わりない弟なのだからと「…俺…ごめ、つよくなるから…だから、あんまり危ないことや一人で背負うようなことはしないでくれ…」と制服のポケットからハンカチ取り出せば止血をするように相手が先程猫に噛ませた首を押さえて)


  • No.76 by 松野おそ松  2015-12-26 16:05:16 



チョロ松>

ちゃんと伸びれば良いけどな?運動しねぇと伸びるもんも伸びねーぞ。……いや!なんでもねっ。俺の思い違いだったみたい!(部活も特にしていない相手に口に手を当てけらりと笑えば己の質問を否定する相手にどこか安心し、これ以上相手に迷惑を掛けるわけにはと手を横に振ってなんでもないと答え。)

カラ松>

俺が器用に見えますぅ?優しくねーよ、ばか…おう!そうしてやって。彼奴ら絶対愛情不足だからよ。…そんでもう一つ!兄さん呼びやっぱ慣れないから昔みたいに呼んでくれよぉー…。…いや、いやいやいや。お前が謝る事じゃねぇよ。お陰で色々な事分かったし。見れる見れる!やった、おぶってくれんの?嬉しーねえ。……あ。ほんとだ。お前と帰るの超久しぶりじゃん…よし肉まん買ってゆっくり帰ろ!(今もそうだが昔は素直になるというのが凄く難しく且恥ずかしかった為いつも悪戯という形でアピールしており、優しいと言ってくれた相手に目を見開いて小声でポツリ呟くと任せたと言わんばかりに相手の頭を撫で遣り。相手が部活に来ていない時、部員達が何やら争っているのを目撃した為鼻で軽く笑えば、相手の演劇姿を想像しつつ階段を下りるとそう言えば相手の言う通り帰るの久々じゃんと顔歪め。今日は思う存分相手と一緒にいようと心に決めては鞄から財布を取り出し相手に見せ。)

一松>

あ、悪ィ。起こしちまったか…ってなあお前…怪我してるし。…出来れば、弟が傷付く姿見たくねぇんだよ…(小さく相手の声が聞こえ目線を相手に戻しては申し訳なさそうな表情を。しかし次に相手の口から出た言葉に眉間に皺を寄せると優しく相手の前髪を掻き上げて。)

十四松>

うひひっ、やったー!人肌恋しかったんだよねえ…寝る時ぐらいしか抱きつけないからさあ…あ、これ内緒ね。(自分の元へ来た相手を逃がさんとばかりに足と腕で抱き付いてはつい普段やってる事を口に出してしまい苦笑い浮かべては口元に人差し指を当て。「うわ、それも痛そうだなー!はは、十四松は俺を信じてくれんだ。嬉しい。」と、両頬に手を当てれば目を細め。)

トド松>

あ。…トド松、お疲れ。(鞄を背中に背負い廊下を歩いていると相手の後ろ姿を見つけ、声を掛けようか迷ったが辺りに人はいなさそうだし大丈夫だろうと踏んで相手に声を掛けると相手がこの時間まで残っているなんて日直か、もしくは先生の頼まれごととかだろうかと相手の横顔見つめ。)


  • No.77 by 松野トド松  2015-12-26 17:38:24 

>カラ松兄さん
あー...はは、だね。
(コーヒー片手に此方へ歩み寄る相手見つけ聞こえた言葉に同意する様に苦笑い浮かべれば、さっさと友達と家に帰ってしまう自分にとってあまり二人きりで、ましてや絡まれやすいこの兄と会話する事など無く。その珍しさに何処か嬉々とした感情と“今目付けられたらヤバイなぁ”なんて思考を働かせつつ不意に差し出されたココア見れば「そーそ、今から帰ろうかなって...わぁ、いいの?ありがと、カラ松兄さん」と向けた笑顔は弟が兄に見せるそれであり、受け取ると若干冷えた指先温め)

>一松兄さん
あ、一松兄さん。うん、ちょうど帰ろうと思ってたとこ。
(自分の名前呼ぶ声が聞こえ振り返るとそこには見慣れた兄の姿があり、度々喧嘩の噂が耐えない兄の事だ、きっと教師から呼び出しを受けでもしたのだろうと推測すればこの兄の性格が大人の言葉一つで治るとも思えず“良くやるなぁ”なんて教師に同情し。普段ならばあまり校内では関わりたくない兄ランキング上位者の相手であるが、この時間であれば見知った顔もほどんど居ないだろうと「一松兄さんはまだ帰んないの?」なんて言葉と共に近寄り)

>おそ松兄さん
あ...おそ松兄さん。うん、ありがと。
(背後から聞こえた声に振り返ると見知った赤パーカーと所々見える傷跡や絆創膏を視界に捉え、校内で殆ど会話をしない、というよりも寧ろ自分が避けてさえいる兄に対して申し訳無さから何処かぎこち無く笑み返し。しかし大好きな兄であるのに変わりなく、また自分達が就寝してから帰る事も多い事から会話も少なかった為かこれはいいチャンスだと捉え「おそ松兄さん、今から帰るの?」なんて相手に駆け寄り)

  • No.78 by 松野カラ松  2015-12-26 21:36:31 




〉おそ松兄さん


だ、だからって…ふふ、せめて構ってほしいのを気づいて貰えるようにやれば良かったのに。兄さんが優しくなかったらここまで俺も兄さんが好きじゃない、……うん。俺も皆を愛しているからな、沢山与えられるならそうする。……えっ、い、良いのか?お、俺ずっと子供っぽくてその…ガキみたいだと思われるんじゃないかと……。だ、だって…その、俺の様子を見に来てくれたのに居ないなんて……い、いろいろな事…か…。フフ…喜んでくれるのか、たまにはそうやって体を預けてくれよ。基本一人だしな……それにこうしておそ松と二人で話すのも久しい気がする。嬉しいぜ。ああ、…今日くらいは沢山話聞いてくれたし俺が出すぞ?(きっと小さい頃にやられた悪戯たちはどれもかしこも反応欲しさにやられた物なのだろうと思い返しながら兄に使うには相応しくない形容詞だが可愛い所もあるよな、なんて思いつつ自分が相手を唯一の兄として心から慕い信頼するのもこんな風に他の弟達を思ったり自分にも心配をしてくれたりと優しい暖かさに惹かれてもいるからだと撫で受ければ格好つけた利せず素の反応でこくりとうなずき。相手が演劇部でなにを見たのかは解らないながらも役争いや演技力での争い、もしくは単なる相性からの蹴落とし合いに自分が餌食にされてることを知られていたらと思うと情けなさ募るのか苦笑い込め、折角こんなに楽しみにしてくれてる兄に見せるなら最高のものにしようと日々の稽古の強化を頭の中で練りつつ足を進め。こうして兄弟ふたり肩を並べて歩くのがなんだか小さい頃は誇らしかったけど今はすっごく幸せだと染々感じては自然と口元緩ませ)



〉トド松


ふふ、俺もお前も中々ここに来るタイプじゃないからな。どうかしたのか?(我ながら授業にこそ出てしっかり受けている振りはしているがたいして勤勉であるわけでもないためにくっくと可笑しそうに宣うと普段ならば友達たちに囲まれている相手に気負いして話しかけ辛かったりもするのか会話を交わせた事に喜ばしげに頬緩めるも演劇部たちだけでなくその友人のクラスの仲間たちにまで広まった敵の多い自分が友達の多い弟と居て相手に何か遭ったら可哀想だと察してか「寒いからな、手を暖めながら歩いて溢すなよ?……ほら、遅くなると母さんが心配するから真っ直ぐかえるんだ。」なんて相手先に帰そうとして)

  • No.79 by 松野十四松  2015-12-26 22:05:06 


>チョロ松兄さん
んー、だいじょーぶ‼あっ、待って待って‼これじゃなくてこれでもなくてー
(何を思い出したのか両ポケットに手を突っ込んでゴソゴソ探り始めて。するとポケットの中から出てきたのはどんぐりや何やら怪しげな物まで何から何まで出してくるとそこには野球ボールとほぼ大きさは同じだが外部から押してみると少し柔らかいボール。手に当たってもそこまで痛くは感じないだろうし素手でも平気だと自分なりに考えたらしい。「あったぁー‼ねぇ、ねぇ‼これなら素手でも平気だよね⁈兄さんこれならできるかな‼」とそのボールを相手に見せて)

>トド松
やった!かえろーかえろー‼久しぶりだねートド松と一緒に帰るの‼
(弟とはすれ違いが多かったため一緒に帰ることは滅多になく、大抵一人で帰るか同じクラスの三男と偶に帰るくらいなのだが、今日はたまたま気分で廊下を走っただけで弟と出くわすなんて思いもよらなかったようで。驚きもあるが久し振りに一緒に帰れることが嬉しくてそれも相手の了承を得た瞬間にはなお一層子供の様なはしゃぎっぷりで)

>カラ松兄さん
オレもオレも‼…あっ‼そっかぁ…オレ、皆の役に立ってるって事、だよね‼そーいうことなんだよね⁈
(兄弟の事はみんな大好きだからこそ皆に笑顔で居てほしいし笑ってほしい。いつまでも暗い表情なんてしてられないと、悲しい事や何があっても笑った表情で乗り越えてきた。そんな己の変わり様にクラスでもきみ悪がられることもあっても気にしない。だって兄弟達が笑ってくれるなら。「…カラ松兄さん、我慢しなくてもいいよ?だって兄さんオレと同じこと思ってる‼なんで兄さんだからって寂しいって思いしちゃダメなの?ダメなんてことないと思うんだー‼だからオレやトド松とか兄さん達に甘えようよ‼」と真っ直ぐボールを投げ)

>一松兄さん
んー…うおえっ⁈違う違う!どっこも怪我なんてしてないよ‼大丈夫!オレこれでも頑丈だからね‼
(聞くべきか聞かなべきなのかと悶々と考えている中、寝ていたかと思っていた相手から声を掛けられしかも声音はあまり変わらないが様子からして心配そうな兄に心配かけまいとヘラリと笑っては胸を張り。でもやっぱりあんな危険な所に興味心で言った事は謝らないとと「…あのね!一松兄さん‼あの時、急に出てきたこと…怒ってない?」と恐る恐る問いかけてみて)

>おそ松兄さん
うん!しーってする‼にーさん‼俺達が熟睡している時じゃなくて起きてるときにしてほしーな‼それでね‼ずーっとオレもみーんな兄さんの事だーいすきだし見方だよ‼だいじょーぶっ‼
(自分たちが就寝している時にそんなことしていたなんて思いもよらなかったし気付かなかったと言ったほうが合っているかもしれない。大体相手が帰るのは夜中頃、皆熟睡したその隙に割り込んでは心寂しさを紛らわせる為に毎晩してたんだ、なんで早くそういう事気付かなかったんだろう。何処か罪悪感を感じ始め再度ギュゥと抱き返し自分なりの言葉を並べ。「へへーっ‼だってオレ兄さんが約束破るわけないって分かってる‼分かる‼」とへらへら笑い)

  • No.80 by 松野チョロ松  2015-12-26 22:56:23 

>トド松
日直かぁ…。今日はそれがなかっただけマシかな。日誌でも書いてたわけ?
(相手の愚痴を黙って聴きながら先ほどの作業に日直の作業なんかが追加されたら…、そんなことを考えてポツリと呟き。放課後に残ってまで作業をするなんてそれくらいしかないだろう。兄弟たちは自分も含め黒板掃除や花の水換えなんて几帳面にきっちりやるタイプではないわけで。あちらもおそらくこちらの事情は察している。労わるように「お疲れ」と一言投げかけると)

>カラ松
(相手の演技をただ見つめているうちに窓の外は茜色に染まって。相手の横顔もそれにつれてだんだんと赤く染まる。場面が朝なのか夜なのか、時間など一切分からないがその赤い彩りは何故か合っているように思え。このまま日が沈み暗くなってもそう思ってしまいそうだな、なんて考えると。)

>一松
どーぞ、楽しんできて。
(相手の言葉を聞くとひらひらと片手振り自分はそこから動こうとせず。ふ、と痛みを求め今回のように自ら突っ込んでいくような彼は自分から殴りかかるのは楽しめるのだろうか?そんな疑問を持つもすぐに今は関係ないことか、と振り払い。倒れていた男が一人逃げ出そうとするのを見かけると服の裾をパイプで地に突き刺し退屈そうに顔面を蹴りつけ意識を失ったのを確認すると再び相手の様子を伺い)

>おそ松兄さん
うるさいなぁ、学生の運動なんて体育の授業だけでいいだろ?それに飯だって大食いってわけじゃないし。…それならいいんだけど。
(相手に笑われるとむ、と口をつぐみ。すぐに言い返して首を振ると思い違いだという相手を未だ疑問の残った表情で見て。やはり何かありそうだ。そう思いはするものの彼にそれを聞いたところで行ってはくれないだろう。無理やり聞き出すより今はそっとしておこうと自分に言い聞かせ。)

>十四松
何?…あ、そういえばボールがないのか。ボールでも持ってんの?
(言葉通りにその場で相手の様子をしばらく眺め。何かを探しているらしいが、何を探しているのだろうか、考えだすとひとつ思い当たる事を言葉にして。その直後に自分の予想と同じ、しかし少し柔いらしいボールが出てくると「…うん、これなら平気。っていうかよく持ってたな。普通ボールなんて持ち歩かないのに」と頷き。普通なんて言葉ほど相手に似合わない言葉はないか、と納得すると「じゃ、やるか」と告げ再び歩き出し少し距離をとって)

  • No.81 by 松野十四松  2015-12-27 12:45:30 


>チョロ松兄さん
うん!持ってたらいつでも兄さんとできるかなーって‼ハイハーイ‼いくよー!いよいしょーっ‼
(掛け声と共に勢いよく投げてしまい相手のいた場所から程遠いところまで飛ばしてしまう。ありゃ、と一瞬唖然とした後に相手に一声かけて拾いに行き。キョロキョロ辺りを見渡し飛ばした方向を頼りに歩んでいると、そこは不良の溜まり場、運が悪すぎる。でもこまま引き下がるにはいかずへらへら笑いながら「…失礼しまーす!あのあの!どっかに俺のボール落ちてませんでしたか⁈あー!それそれ‼ありが…っう」一人の不良少年がそのボールを拾い上げ己に見せつけるのを目にすれば相手へと近づくも腹に鈍い痛みを感じその場にしゃがみ込んで)

  • No.82 by 松野カラ松  2015-12-27 21:33:18 




〉十四松

……十四松が色んな事で悲しそうな顔しているより嬉しそうな、いつもの楽しそうな顔をしている方がみんな元気になれるんだ。だからと言って無理をしろと言う訳じゃなくて…皆を和ませたり、元気付けたりはお前にしか出来ない。(相手が無理に笑っていたり笑顔でいようと必死に努力をしたりを知らず知らずにただ純粋に向日葵みたいな明るい相手だけ長所にしか出来ない事やいままでそれに助けられてきたことを思い出しながら笑うと相手が笑顔になれないときは俺達が皆で心から笑えるように助けてやるからと愚直にも程がある頭の悪さを見せながら同じようにお前も大切なんだと笑み溢すと真っ直ぐに投げられたボールをぱしりと取るも同時に真っ直ぐに投げ掛けられた言葉は掴みきれず自分の心臓のど真ん中を射止めるような感覚もたらし目を見開きながらどうして自分の感情が弟に気づかれていたのだろうかと思考巡らせ目を泳がせては「……、……すまない。そんなに表に出ていたとは……はは、見抜かれてしまったか…。……心配や不安はしていないんだ、皆が変わらずに皆を愛していると判ってる。だが、擦れ違ってきた分を埋める切っ掛けが中々作ってやれないのが、なんとも、な」と自嘲げに次男ながら役に立たないと眉下げながら笑うとボールを緩やかにぽんとそちらへと投げて)



〉チョロ松


―――、……フゥ。まあこんな感じか…中学時代にやった物を自分で稽古を続けたものだがな。観客から観て何か不自然なところやアドバイスが有れば聞かせてくれないか?(しばらく間をとってラストシーンの余韻を漂わせた後に役から抜けるようにため息溢すと床から起き上がりぱんぱんと制服の汚れを落とすようにズボンの裾をはたきながら立ち上がると兄弟が見ているとなると緊張もあるのかどこか恥ずかしげにはにかみながらハムレット、から完全に松野カラ松に戻った様子でのたまい)



  • No.83 by 松野一松  2015-12-27 22:14:37 

カラ松兄さん

カラ松はそのままでいいよ。汚れるのは俺らの役目だから
(喧嘩で汚名を背負うのは己と長男、三男で十分。相手が自分達と同じ道を歩むには綺麗すぎて、汚れてしまうのは個人的に嫌だと。傷はしょっちゅう負っているため、慣れており「怪我くらいすぐ治るから。…立てる?」ハンカチによって傷が塞がれると段々と落ち着きを取り戻し、フラりと立ち上がろうとして)


おそ松兄さん

はぁ……弟を代表して言うけどさ、俺らも兄さん一人に背負わせたくない、背負ってほしくないの。察しろよ
(相手は兄として気遣っているのだろうが、それは弟の立場からも言えること。一人で背負おうとする兄に今まで募っていた不満を全てぶつけて)


トド松

俺も帰る、今すぐ帰る
(放課後まで学校にいること自体がかなり久々で、教師の説教のことも相まってもうこの場にいたくないとでも言いたげな表情を。ふと相手が一人でいることに違和感を感じ「一人なんて珍しいね、友達は?」と小首を傾げ)


十四松

無事ならそれでいいよ。でもさ、危ないことに首は突っ込まない方がいいよ
(予想外のリアクションに驚きつつも怪我がないことに安堵し、よかったと呟いて。あの時はあまりにも突然だったため、怒りの対象は不良達に向いていた。今相手を叱るつもりはないが危険な目に遭わせたくないのも事実、自ら首を突っ込む真似だけはしてほしくないと)


チョロ松兄さん

もう終わりかよ、つまんねぇ……じゃ、さよーなら
(逃がしてしまった輩は相手に任せ、己は好きなように暴れまくり。自分に向かってくる人間をとにかく殴ることしか頭になく、気づけば誰一人向かってこなくなっており。まだ暴れ足りず、地に沈んで動かない不良の頭を何の躊躇いもなく踏みつけようと足を上げ)

  • No.84 by 松野カラ松  2015-12-27 23:57:28 




〉一松

……でも、このままでは一松を…皆を助けてやれないんじゃ……。(ある意味昔からのコンプレックスでもあるのかもしれない、次男でいながら兄貴らしい腕っぷしを持たぬ自分は返り討ちばかりで弟達を守り切れずにいることを悩むように呟くと変わらなくていいと長男も同じ風に自分に言っていた事を思い返し優しくすることが自分にできることならと首を緩く振り「駄目だ、帰ったら消毒してやるから…それに、化膿したら痛いぞ。…ああ、平気だ。……帰ろう、一松。」と自分も傷付いた体を叱咤するようにゆらりと立ち上がるとせめて兄として心配かけぬようにとにっとはにかみ)



  • No.85 by 松野チョロ松  2015-12-28 00:10:02 

>十四松
あぁもう、何やってんだよ…って、もういっちゃったか。ちょっと、僕も行くよー?
(相手からの掛け声に、相手の身体能力から思い切り投げられてしまったらいくら柔らかいボールでも手が吹き飛ぶような衝撃が襲ってくるだろう。身構えていると予想とは斜め上の投球、しかし相手らしい球に苦笑しつつ拾いに行った相手のあとを追うように駆けて。ようやく見つけた相手の後ろ姿はうずくまった姿で、思わず笑みが消え周囲をきょろりと見渡し。状況を把握したと同時に手にしたのは落ちていた手のひらサイズの石。それをうずくまる弟の一番近くにいた少年の頭めがけて加減等一切せずに投げると)

>カラ松
…うーん…アドバイスなんて演劇やってない僕が言えるもんじゃないよ。ただ凄かったっていうか…ダメだな、どうしても月並みな感想になっちゃうからさ。
(おそらくラストシーンだったのだろう。しんとした教室内に漂う空気に何か言わなければと思いつつ何も言えないでいると相手から話しかけられはっとしたように表情緩め。演劇のことは何一つわからない、関わったことさえない。ただ彼の劇を何度髪に行った程度の知識だ。相手の求めているような答えは返してやれないと首を傾げしばし考えた後感想を告げ。それも気の利いたような言葉やセリフが出てくる訳もなく、ただ自分の語彙の少なさを自嘲するかのように笑うと)

>一松
…一松。帰るよ。
(しばらくするともうまともに立っている人間はその場に存在せず。それを確認するとパイプを隅へと投げやり相手の側へ移動し、足を上げた相手の肩へ手を起き制し。「母さんに気付かれないうちに洗濯しちゃおうか」と話しかける表情は今までの出来事が無かったかのような優等生の顔で。潔癖症が治りきれていない自分にとって血をそのままにしていることが耐えられず、半ば強引に相手の手を引き路地を引き返し)

  • No.86 by 松野十四松  2015-12-28 15:36:24 


>カラ松兄さん
そっかぁ…俺にしかできないことなんだ‼…なんかすっげー嬉しい!オレの笑った顔で皆元気になってくれること‼
(己には兄弟みたいに喧嘩も人並みで他には何もできないし足手纏いにしかならなかったのにやっと己にしかできない役割が兄のおかげで見つかると嬉し気に袖余りの裾を口元まで持って行きクスクス笑って嬉し気。「うん!なんとなくおそ松兄さんも似たところがあったから‼それでそうなのかなーって‼一人で背負うのやめて相談してほしいんだ。…うんん!兄さんは頑張ってる‼俺達のこと思ってくれて何よりも気に掛けてくれて…優しい‼まだ時間がかかるかもしんないけど、オレ助ける‼」と相手のボールを受け取りニヘッと笑って相手の力になると胸を張り)

>一松兄さん
…ごめんなさい。でも、オレ…んん、やっぱなんでもない‼
(あのまま逃げるなんてできなかったし、相手の足手纏いでも力になりたくて手を汚してでも喧嘩に参戦したかった。だが相手の気持ちを察するに危険な目に合せたなくないという気持ちがひしひしと感じ言いかけた言葉に口を閉じ首を左右に振り再び歩き出し。暫くし家の前まで来ると「とーちゃーく‼母さん居るかな?いなかったら兄さんが怒られずにいけるんだけど」そーっと玄関を開けてキョロキョロ見渡し小声でただいまー、と言ってみても無反応で)

>チョロ松兄さん
(大分お腹の痛みもマシになってきた頃、相手の投げた石など知らずに目の前にいたであろう少年の悲鳴に何事かと思わず顔を上げてみてみると前の己と同じだった様に蹲る少年の姿。ゆるり首を傾げ今の状況が把握できていないのかあたふたしていると指の隙間から血が流れている事、それと少年の一つ先にある石で少なからず状況を把握した模様。誰がと辺りを見渡して見るとそこには無表情の兄の姿。「…!チョロ松兄さん‼…あ、ふんぬっ‼兄さんに手を出したらダメだよ‼」その石を投げられたことに対し反撃しようとした少年に先程のお返しと突進をした後相手の元へ駆け寄り)

  • No.87 by 松野トド松  2015-12-28 16:41:47 

>カラ松兄さん
いや、今日日直でさ?仕方無く残って日誌書いてたんだよねぇ。つっかれたぁ...
(家の中で言葉交わす様な穏やかな空気が流れると投げ掛けられた質問に苦笑して返し、一つ大きな欠伸漏らすとぐいっと腕を伸ばつつ頬緩める相手視界に映ると何処か“家の中と同じ穏やかな兄だ”と安堵した矢先自分を気遣ってだと解りつつも態と先に家へ返そうとしているのが相手発言から読み取れ、こうして二人で居る機会など滅多に無くこの機会を逃すまいと「カラ松兄さんは?まだ帰んないの?」と引き留める様な言葉掛け)

>十四松兄さん
ちょ、ほらほら十四松兄さんっ、ここ職員室の前だから!ね?しーっ!
(兄ではあるものの何処か幼さ感じさせる相手の発言と行動に頬緩ませるも束の間、自分達が居た場所を思い出すと面倒毎になる前にと自身の唇の前に人差し指立てて静かにする様相手に訴えつつも“これ程にまで喜んでくれるのか”と心中嬉しさ覚えつつも普段余りこうして学校で話し掛ける事がないという事実に後ろめたさ感じ)

>チョロ松兄さん
あはは、そーそ。まぁテキトーに書いて出したけど。
(相手の言葉に悪戯っぽく笑って見せれば、次いで自分の予想は的中していたか、と納得すると上記延べては“まとも”な兄をそれぞれに壊れてしまった兄達の中でも何処か一番心配している節があり、断れ無かったのだろうと苦笑し。労いの言葉にありがとう、と礼を言えば「そういうチョロ松兄さんは雑用でも押し付けられてた?」なんて相手の顔覗き込んで)

>一松兄さん
うわ、凄い帰りたそう。
(帰る、と繰り返した相手の言葉に思わず笑い零すとそういえば、と自分の居た場所思い出し早く立ち去りたいのであろう相手の心中察すると投げ掛けられた質問に「あー、僕今日日直だっからさ。先に帰ってもらった」と述べれば“一緒に帰らなくて済むいい口実ではあったなぁ”と内心苦笑して)

  • No.88 by 松野カラ松  2015-12-29 21:55:19 




〉チョロ松

すごかったか!?良かった…観客の感想は一番的確なアドバイスだ、どんな言葉がと言うよりもそういった率直な反応が聞けて嬉しい。付き合ってくれてありがたいぞ、チョロ松。(言葉に悩むように絞り出された単語のひとつに観客から、というのも勿論あるが自分の演劇を応援してくれる兄弟からといった意味合いからの喜びの方が大きいのか嬉しそうに表情に明るさ交えてはこれからの励みになると相手にそう礼を言えば笑顔見せ「また舞台に立てた時はもっと凄いと思わせてやらなくてはな」なんて本当に嬉しそうに笑ってみせて)



〉十四松


ああ。…俺もおそ松と一松に教えて貰ったんだ、無理に変わるより自分にしか出来ない事をするって。もちろん皆を護ってやれるようにもなりたいけれど…十四松を見ているとな、何となく二人の言葉の意味も解る気がする。(嬉しそうに笑みを浮かべる相手にどこか心の奥でほっとしながら自分も兄がしてくれたように今してやれただろうか、なんて思いながら自分自身もいつも助けられているその相手の笑顔を尊く思う故か何となくだが二人の言葉の意味はこういうことなんだろうか。なんて感じながら「……次男である俺が兄としての気持ちも弟ととしての気持ちも両方解っていると言うにまさか心配をかけさせてしまうとはな。有難う、十四松…無理はしないさ、約束するぜ。……本当に今も昔も変わらず優しいやつだな、お前は。みんなでまたふざけ会えるのを一緒に心待ちにやっていこう。」と力の抜けた笑みを向けながらうなずいてみせて)



〉トド松


フフ、それはご苦労様だったな……とは言えそっちのクラスで今トド松なら俺もそろそろ回ってくる頃か……。(面倒ごとを終えた相手を労うように返しながらくつくつと笑うも名字の出席番号からしてそろそろ自分も順番が回ってくることを思い出しては重々しくため息溢し友達の多い相手の事だ、歩いているうちに他の友人に会って一緒に帰れるだろうなんて思いかけたところで相手が自分にも帰るところかと訊ねてきた事にきょとんとすればどこか歯切れ悪くなんとか誤魔化すかと思ったのか「ああ…いや、俺はこれから少し町に出て……そう、ギターの弦でも買いに行くつもりなんだ。この間父さんのを借りて切ってしまったからな」なんて実際覚えたてのギターも毎日弾ける暇もなければその持ち主もめっきり弾かなくなった為にしばらく放置でも良いと話してはいるのだがそんなことを言うとグッと缶コーヒー煽り)


  • No.89 by 松野おそ松  2015-12-30 00:42:13 



トド松>

おう。…!、…そうそう。今から帰り。(末弟のぎこちない笑みにズキズキと胸が痛むがこれは自業自得だ、当然の結果と自分に言い聞かせることで痛みを取り払っては緩く右手を揺らし。すると相手から話しかけられ目を瞬かせては久々話せた嬉しさからか表情緩めて。本日は珍しく早く帰れそうな気がし縦に数回頷くと「一緒に帰る?…つって。」なんて、冗談交じりに誘ってみたり。)

カラ松>

う…だから俺捻くれてるんだってば…そんな素直になれたら苦労しねぇよ…。好き…カラ松は俺のこと嫌いじゃないの?お前なら出来る。だってカラ松だし。兄弟一優しいお前なら余裕。うんうんうん!全然良い!つか、んなことでガキ扱いしねぇよ。…だあーッ、もう大丈夫だって!カラ松は悪くないの!俺が言ってるんだからそう!オーケー!?……うん、カラ松が迷惑じゃないなら、偶に体預けよう、かな。ごめんな…俺も一緒に帰りたいんだけど、お前に……いや、やっぱなんでもねえ!だーめ、俺が奢るのー。(今になってもっと優しくしとけば良かった、素直になれば良かったと後悔するのと同時に己の性格上仕方ないかと諦めもしていて。“好き”という言葉を復唱し、意外そうな眼差しを相手に向けては素の相手を見れた嬉しさからか再び相手の髪に手を置き撫でて。どこまでも自分を責める相手に両手を上げそれを阻止させると片手で銃の形を作りそのまま打つ動作をしては顔を近付け。もし許されるのなら相手に体を預けてみたいなんて少々欲張りだろうかと自嘲的な笑みを浮かべつつポツリと呟き、今まで一人で帰らせてしまった罪悪感に顔を歪めて“嫌われたくなかった”と続けようとしたがこれじゃああまりにも自己中心的で自分勝手過ぎやしないかと頭を振って言葉を止め。ぎゅっと相手の手を強く握ると自分が金を出すという相手に舌を出しけらりと笑って。)

十四松>

十四松…はは、お前には敵わないなあ…っ、…ありがとう、俺やっぱお前ら大好きだわ…。(相手の言葉を最後まで聞くと段々視界がぼやけ、それを隠すべく相手の胸元に顔を埋めては自分は恵まれ過ぎているなあ、と胸が熱くなり。「…なあ、十四松。お前が眩しすぎて俺生きてけねぇよ…さんきゅ…。」本当に相手が眩しく見え、両手で目を塞げばふるふると震えて。)

チョロ松>

いやぁ、そうは言うけど体育少ないじゃん?だから絶対足らないと思うんだよね!まあ、俺ら六つ子だし、そう変わらないと思うけど。……あのさ、チョロ松は俺のことどう思ってる?(相手の表情とは対象ににやにやと笑み浮かべては追求してこない相手に珍しい、と瞬き繰り返し。そして前々から聞こうと思っていた質問を唐突に今ぶっこんでは自分から聞いたくせにどこか気まずそうに目をキョロキョロさせ。)

一松>

っ…長男は背負ってなんぼなんだよ一松。………なんか、背負ってないと俺消えちゃうような気がしてさ。俺の役目が無くなって、皆から必要とされなくなるんじゃないかって、思うのよ。(まさか相手に気を遣わせてしまう日が来るなんてなと一瞬顔を歪めたのち、相手の耳元に口を寄せ震える声で本音を述べてはふ、と小さく笑い。)


  • No.90 by 松野カラ松  2015-12-30 12:10:54 




〉おそ松兄さん


捻くれ者と言うよりはただ変にシャイな処があるだけだと思うが…ふふ、だがもう解っているからこれからは誤解されないな?…えっ、な、何故俺がおそ松を嫌うんだ…?だいすきに決まってるじゃないか。…フフ、兄弟一頼りになる兄貴からそう言って貰えるんだ、…自信、湧くな。…じゃあ…そうする……嬉しい……。えっ、あっ、ああっ!わ、わかった!オーケー…すまない、でなく有難うだな。迷惑なんて事無い、……そうして欲しい。もっとおそ松の役に立ちたいんだ、兄としての気持ちが解るからこそ無理はしてほしくない。ど、どうしておそ松が謝る?俺に?……今まで帰れなかったならこれからタイミングが合うとき一緒に帰れば良いだけじゃないか、俺はそうできたら嬉しい。強情だぞ、…じゃあ次回は俺が出すよ。(きっと素直になりきれなかったのも構ってほしかったりはするもののはずかしさもあったからだろうと解釈してはこれから相手がちょっかいを掛けてきても心配はないぞなんてからかうように言いながらも本心は解ったつもりで微笑み。嫌いじゃないのかと問われては間の抜けたようにきょとんとしそんな態度を取ってしまっていて誤解をさせただろうかとすぐにおろ、と調子崩すとそんなこと小さい頃喧嘩でもして言ったことはあったかもしれないが本気で思った事は一度もないんだと否定し不安にさせただろうかと心配してか頭を撫でてくれる暖かい手のひらの上に己のそれを重ねてみて。手で作られた銃を向けられると本物であるわけは勿論ないのだが両手を上げフリーズのポーズ取りながらこくこく頷くもすぐふっと嬉しそうに笑み浮かべながら感謝の気持ちを述べ。一番の兄である相手が休まる存在でも居られるのならばそれより嬉しいことはないとやんわりと迷惑なんてわけがないと首を緩く左右に振れば今まで一緒に帰れなかったことは何も相手の責任では無いし自分だって遠慮せず声をかければよかったと思っているのかこれからそうしていけば良いしそうできるなら幸せなんだと頬緩ませれば強く握られた手をああ、暖かいな。なんて思いながら自分も握り返し次回は自分がとちゃっかりまた一緒に帰る約束を取り付けてしまえばくっくと笑って)

  • No.91 by 松野十四松  2015-12-30 20:44:55 


>トド松
あい!お口チャック‼
(このやりとりを傍から見たら立場が逆なのではないかと勘違いしてしまいそうな場面だが、相手は彼の弟であることは間違いないわけで。そんな彼は悪気はないのだが元気よく返事をしてしまうともう手遅れ。勢いよく開かれた扉には先生が立っており「静かにしなさい。元気な事はいいことだけど」と注意を受けては静かに扉を閉められると暫く沈黙を落とした後口を開き「…あはー怒られちゃった。そろそろかえろーとどま…トド松?どーかした?」と様子が可笑しい気がしたのか顔を覗きこむと問いかけ)

>カラ松兄さん
え、オレ?オレ何も変わった事言ってないよ?
(相手の言っている意味が分かっていないのか小首を傾げ頭の上に?を浮かべて。高校に入ってから様子が可笑しい事は薄々勘付いていたからこそ何か兄の身にあったのではないかと思ってはいたが、それは敢えて聞くのもどうなのかと思い胸の内に潜めて普段通りに接してきた。それでも次男は一人で抱え込む癖もあるから何も相談してくれないから何もないと、自身でそう決めつけてほったらかしにした己も悪い事。「うん…‼それほんと?ほーんと無理はしないって約束する?兄さん一人で抱え込むから…オレすっげー心配」と心配そうに見詰めて)

>おそ松兄さん
え⁈え⁈まぶしー⁈兄さん、目隠してるのに⁈なんで⁈なんで⁈あ、まさか兄さん病気になっちゃったの⁈
(己の存在に刺激がありすぎるという意味だと思うのだが、彼の解釈はえらく勘違いしてしまい。慌ただしく相手の周りをくるくる回り何をどうしたらいいのか分からないらしく何度も何度も繰り返して)

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