松野カラ松 2015-12-21 09:20:38 |
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>カラ松兄さん
そっかぁ…俺にしかできないことなんだ‼…なんかすっげー嬉しい!オレの笑った顔で皆元気になってくれること‼
(己には兄弟みたいに喧嘩も人並みで他には何もできないし足手纏いにしかならなかったのにやっと己にしかできない役割が兄のおかげで見つかると嬉し気に袖余りの裾を口元まで持って行きクスクス笑って嬉し気。「うん!なんとなくおそ松兄さんも似たところがあったから‼それでそうなのかなーって‼一人で背負うのやめて相談してほしいんだ。…うんん!兄さんは頑張ってる‼俺達のこと思ってくれて何よりも気に掛けてくれて…優しい‼まだ時間がかかるかもしんないけど、オレ助ける‼」と相手のボールを受け取りニヘッと笑って相手の力になると胸を張り)
>一松兄さん
…ごめんなさい。でも、オレ…んん、やっぱなんでもない‼
(あのまま逃げるなんてできなかったし、相手の足手纏いでも力になりたくて手を汚してでも喧嘩に参戦したかった。だが相手の気持ちを察するに危険な目に合せたなくないという気持ちがひしひしと感じ言いかけた言葉に口を閉じ首を左右に振り再び歩き出し。暫くし家の前まで来ると「とーちゃーく‼母さん居るかな?いなかったら兄さんが怒られずにいけるんだけど」そーっと玄関を開けてキョロキョロ見渡し小声でただいまー、と言ってみても無反応で)
>チョロ松兄さん
(大分お腹の痛みもマシになってきた頃、相手の投げた石など知らずに目の前にいたであろう少年の悲鳴に何事かと思わず顔を上げてみてみると前の己と同じだった様に蹲る少年の姿。ゆるり首を傾げ今の状況が把握できていないのかあたふたしていると指の隙間から血が流れている事、それと少年の一つ先にある石で少なからず状況を把握した模様。誰がと辺りを見渡して見るとそこには無表情の兄の姿。「…!チョロ松兄さん‼…あ、ふんぬっ‼兄さんに手を出したらダメだよ‼」その石を投げられたことに対し反撃しようとした少年に先程のお返しと突進をした後相手の元へ駆け寄り)
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