松野カラ松 2015-12-21 09:20:38 |
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>トド松
日直かぁ…。今日はそれがなかっただけマシかな。日誌でも書いてたわけ?
(相手の愚痴を黙って聴きながら先ほどの作業に日直の作業なんかが追加されたら…、そんなことを考えてポツリと呟き。放課後に残ってまで作業をするなんてそれくらいしかないだろう。兄弟たちは自分も含め黒板掃除や花の水換えなんて几帳面にきっちりやるタイプではないわけで。あちらもおそらくこちらの事情は察している。労わるように「お疲れ」と一言投げかけると)
>カラ松
(相手の演技をただ見つめているうちに窓の外は茜色に染まって。相手の横顔もそれにつれてだんだんと赤く染まる。場面が朝なのか夜なのか、時間など一切分からないがその赤い彩りは何故か合っているように思え。このまま日が沈み暗くなってもそう思ってしまいそうだな、なんて考えると。)
>一松
どーぞ、楽しんできて。
(相手の言葉を聞くとひらひらと片手振り自分はそこから動こうとせず。ふ、と痛みを求め今回のように自ら突っ込んでいくような彼は自分から殴りかかるのは楽しめるのだろうか?そんな疑問を持つもすぐに今は関係ないことか、と振り払い。倒れていた男が一人逃げ出そうとするのを見かけると服の裾をパイプで地に突き刺し退屈そうに顔面を蹴りつけ意識を失ったのを確認すると再び相手の様子を伺い)
>おそ松兄さん
うるさいなぁ、学生の運動なんて体育の授業だけでいいだろ?それに飯だって大食いってわけじゃないし。…それならいいんだけど。
(相手に笑われるとむ、と口をつぐみ。すぐに言い返して首を振ると思い違いだという相手を未だ疑問の残った表情で見て。やはり何かありそうだ。そう思いはするものの彼にそれを聞いたところで行ってはくれないだろう。無理やり聞き出すより今はそっとしておこうと自分に言い聞かせ。)
>十四松
何?…あ、そういえばボールがないのか。ボールでも持ってんの?
(言葉通りにその場で相手の様子をしばらく眺め。何かを探しているらしいが、何を探しているのだろうか、考えだすとひとつ思い当たる事を言葉にして。その直後に自分の予想と同じ、しかし少し柔いらしいボールが出てくると「…うん、これなら平気。っていうかよく持ってたな。普通ボールなんて持ち歩かないのに」と頷き。普通なんて言葉ほど相手に似合わない言葉はないか、と納得すると「じゃ、やるか」と告げ再び歩き出し少し距離をとって)
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