松野カラ松 2015-12-21 09:20:38 |
通報 |
>おそ松兄さん
そりゃそうだけど。兄さんが?手伝えるの?…まぁ、今度からは呼ぶことにするよ。ふ…太るわけねぇだろそれくらいで!…何かあんなら聞くけど?
(手伝う、と言ってくれている相手に即座に失礼な言葉を返すと間を空けてさすがに今のはなかったかとばかりに訂正し。太るという単語に思わず自身の腹を手で押さえつつ必死に否定、いつもとは違う相手の様子に今度は面と向かって。)
>一松
だってお前やめろって言ったところでやめないだろ?それよりほら、やるんなら早く終わらせてバレないうちに洗濯するよ。
(自ら渦中へと突っ込んでゆく彼の姿を見ていると止める事を躊躇ってしまう事さえもある。見つけたのなら止めずに早々に終わらせるのが自分の中の正解だろう、そう判断すると再びパイプを握り締め視線を相手へと戻し「なんて表情してんの、お前」と口元に弧を描き一言。混乱からか呆然としているのか、動く気配のない近くの男に再びパイプ振り上げて)
>十四松
そんな風に見えてた?…なんかごめんな。お前らに変に心配かけてたかも。俺は普通に元気だからさ、安心して。
(相手の素直な言葉に自分はまた笑えていなかったのか、と気がつくとともに眉下げつつもその事を隠さずに伝えてくれた相手に感謝して。自分もみんなも少しずつ変わり始めている。それが良いことなのか悪いことなのか、今はとりあえず考えないことにしてこの素直な弟と野球をしようと歩き出し)
トピック検索 |