松野カラ松 2015-12-21 09:20:38 |
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>チョロ松兄さん
んー、だいじょーぶ‼あっ、待って待って‼これじゃなくてこれでもなくてー
(何を思い出したのか両ポケットに手を突っ込んでゴソゴソ探り始めて。するとポケットの中から出てきたのはどんぐりや何やら怪しげな物まで何から何まで出してくるとそこには野球ボールとほぼ大きさは同じだが外部から押してみると少し柔らかいボール。手に当たってもそこまで痛くは感じないだろうし素手でも平気だと自分なりに考えたらしい。「あったぁー‼ねぇ、ねぇ‼これなら素手でも平気だよね⁈兄さんこれならできるかな‼」とそのボールを相手に見せて)
>トド松
やった!かえろーかえろー‼久しぶりだねートド松と一緒に帰るの‼
(弟とはすれ違いが多かったため一緒に帰ることは滅多になく、大抵一人で帰るか同じクラスの三男と偶に帰るくらいなのだが、今日はたまたま気分で廊下を走っただけで弟と出くわすなんて思いもよらなかったようで。驚きもあるが久し振りに一緒に帰れることが嬉しくてそれも相手の了承を得た瞬間にはなお一層子供の様なはしゃぎっぷりで)
>カラ松兄さん
オレもオレも‼…あっ‼そっかぁ…オレ、皆の役に立ってるって事、だよね‼そーいうことなんだよね⁈
(兄弟の事はみんな大好きだからこそ皆に笑顔で居てほしいし笑ってほしい。いつまでも暗い表情なんてしてられないと、悲しい事や何があっても笑った表情で乗り越えてきた。そんな己の変わり様にクラスでもきみ悪がられることもあっても気にしない。だって兄弟達が笑ってくれるなら。「…カラ松兄さん、我慢しなくてもいいよ?だって兄さんオレと同じこと思ってる‼なんで兄さんだからって寂しいって思いしちゃダメなの?ダメなんてことないと思うんだー‼だからオレやトド松とか兄さん達に甘えようよ‼」と真っ直ぐボールを投げ)
>一松兄さん
んー…うおえっ⁈違う違う!どっこも怪我なんてしてないよ‼大丈夫!オレこれでも頑丈だからね‼
(聞くべきか聞かなべきなのかと悶々と考えている中、寝ていたかと思っていた相手から声を掛けられしかも声音はあまり変わらないが様子からして心配そうな兄に心配かけまいとヘラリと笑っては胸を張り。でもやっぱりあんな危険な所に興味心で言った事は謝らないとと「…あのね!一松兄さん‼あの時、急に出てきたこと…怒ってない?」と恐る恐る問いかけてみて)
>おそ松兄さん
うん!しーってする‼にーさん‼俺達が熟睡している時じゃなくて起きてるときにしてほしーな‼それでね‼ずーっとオレもみーんな兄さんの事だーいすきだし見方だよ‼だいじょーぶっ‼
(自分たちが就寝している時にそんなことしていたなんて思いもよらなかったし気付かなかったと言ったほうが合っているかもしれない。大体相手が帰るのは夜中頃、皆熟睡したその隙に割り込んでは心寂しさを紛らわせる為に毎晩してたんだ、なんで早くそういう事気付かなかったんだろう。何処か罪悪感を感じ始め再度ギュゥと抱き返し自分なりの言葉を並べ。「へへーっ‼だってオレ兄さんが約束破るわけないって分かってる‼分かる‼」とへらへら笑い)
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