2人だけの世界で 〆

2人だけの世界で 〆

匿名さん  2022-10-04 22:05:25 
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お相手様決定済み

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  • No.10925 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 00:33:57 

『えへへ、喜んでもらえて嬉しい』(自分たちは嬉しそうに笑い、天使は素直にそのまま伝えて。一方、部下は青年の髪を撫でて、「それは怖かったね。でも、もし俺が他の猫連れてきても、いらないって言わないし、レンを優先するから、その夢の中の俺は偽物だね」と言い。天使の兄は食べ進めつつ、「食ってねぇなら一緒に食え」と言い)

  • No.10926 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 00:49:20 

…ご馳走様でした!

(自分は残すことなく全てペロリと食べ終えてしまえば手を合わせそう告げて、青年は「他の猫は連れてきちゃダメ!浮気だもん!」と頬をふくらませつつ部下の顔を見つめ。一方、元悪魔は「いえ、私は…あまり食欲がないので」と苦笑いをして)

  • No.10927 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 00:58:53 

『あ、ねぇ、せっかくだしさ、みんなでメイクして行かない?』(自分たちも、相手の少し後に食べ終わり、満足そうにしたが、天使が思いついたように提案して、悪魔は「え、メイク道具あんの?」と不思議そうに言い。一方、部下は「わかってるよ、もしもの話だってば。俺の猫はレンだけだからさ」と安心させるように言い。天使の兄は、元悪魔の言葉に「…そうか」とだけ言い、そして食べ終われば、手を合わせてご馳走様と言い、皿を持ち、流しへ持っていき)

  • No.10928 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 01:20:35 

あ、それいいね!

(自分は食器を片付けつつ天使の彼の案に賛成すると、「天界から持って帰ってきたんだよ」と彼に伝え。一方、青年は少し心配になったようで「他の猫に取られないようにしないと…」と部下に擦り寄り匂いをつけ、元悪魔は相手の皿を洗いつつ「…もうお出かけになりますか?」と首を傾げて)

  • No.10929 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 01:38:59 

だったらさ、俺がメイクしていい?(悪魔はなるほどと納得すると、せっかくなら自分がしてあげたいなと思い、相手に提案して。一方、部下は「ふふ、心配性だなぁ」と幸せそうに言いつつ、髪を撫でていて。天使の兄は、「ああ、少しでも早く片付けたいからな」と言っていれば、チャイムが鳴り、恋人が来るとリビングに来るように伝えれば、恋人が来て)

  • No.10930 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 14:47:01 

アンがやってくれるの?ありがとう!

(自分は彼がメイクをしてくれるのだと知れば嬉しそうに目を細めつつ礼を言い、「じゃあ、とびっきり可愛くしてほしいなぁ」と頼んで。一方、青年はある程度擦り寄っては「…よし、これで大丈夫」と満足気な表情を見せ、元悪魔は彼女の姿を見つけては「おはようございます、ご朝食はお召し上がりになられましたか?」と尋ね)

  • No.10931 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 15:25:18 

もちろん、とびっきり可愛くしてやる!(悪魔は、相手の言葉に笑顔で頷いて、天使は『俺もして!』と悪魔に強請り、仕方ないと思いつつ頷いては、天使にメイク道具を取りに行かせて。一方、部下は、青年の満足げな顔を見てから「じゃあ、ご飯作りにいこ」と言い、起き上がって。恋人は、「おはよう。うん、食べてきたよ、事情は彼から聞いた。今日はよろしくね」と元悪魔に笑顔を向けながら言い)

  • No.10932 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 19:51:40 

…あ、ついでに新しい服も買いに行きたいなぁ

(自分は天使の彼を待つ間携帯で指輪を買える店を探していたが、ふとブティックが目に止まればそう呟いて。一方、青年は「うん、作る」と起き上がろうとするも腰に痛みを感じては慌てて猫の姿になり、元悪魔は「はい、こちらこそよろしくお願いいたします」と微笑んでは頭を下げて)

  • No.10933 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 20:51:36 

いいじゃん、行こう(相手の言葉に、指輪を買うだけでなく、色々行ければと思っていて、行こうと言い、天使がメイク道具を持って来て、受け取ると、相手にメイクをする間皿を洗っておくように頼み。一方、部下は猫になったのを首を傾げて、「レン、どうかしたの?」と尋ねつつ、抱き上げて。恋人は、「そんな畏まらなくていいよ、頭上げて?」と言い、天使の兄は、「ロイ、聞いて回る奴らの顔はわかるよな?」と元悪魔に尋ねて)

  • No.10934 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 21:18:42 

…ん、終わった?

(自分は彼の正面の椅子に腰掛けメイクをしてもらい、終わった頃に目を開けては首を傾げつつそう尋ね。一方、青年は「別に…」と顔を背けつつ部下に抱きつき、元悪魔は「はい、昨晩のうちに全て頭に入れておきました」と微笑んで)

  • No.10935 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 21:32:52 

…ん、出来たよ(悪魔は丁寧にメイクを施し始めて数分すると、出来たと言い、鏡で相手に見せて、天使もちょうど終わったらしく、自分たちの元に来ると、『ネイ可愛い!』と言い。一方、部下は不思議そうにしつつも、青年を抱き上げたまま、優しく撫でて、そのままリビングへ向かい。天使の兄は、「ならいい。頼んだぞ、2人とも」と言って、家を出て青年の顔見知りのいる商店街の方へ向かい)

  • No.10936 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 21:41:41 

あ、ほんとだ!かわいい!

(自分は鏡を覗き込んでは嬉しそうに目を輝かせながらそう呟き、彼の方を向いては「可愛くしてくれてありがとう」と微笑んで。一方、青年はリビングに着けば「…俺、魚食べたい」と言いつつ猫のままソファーに座り、元悪魔は「それでは私たちも参りましょうか」と彼女に手を差し伸べては家を出て)

  • No.10937 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 22:00:18 

じゃあ、お前もしてやるから、ここ座れ(悪魔は、相手に喜んでもらえ、嬉しそうにしつつ、天使に座るように言うと、すぐに座り、メイクをして。一方、部下は、「わかった、ちょっと待っててね」と言い、早速やり始めて。恋人は元悪魔の手を取りつつ「ロイさんが危ない時は、私が守るから、安心してね!」と言い、向かっていて)

  • No.10938 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 22:48:56 

じゃあ、俺は服決めてくるね!

(自分は2人がメイクをしている間に服を決めようと考えては部屋に戻って行き、元悪魔は「ふふ、頼もしいですね」と微笑みながらも街へ向かえば次々と話を聞いて行き。一方、青年はソファーで待っていたものの、チャイムが鳴れば料理をしている部下の代わりにと思い玄関へと駆け出して)

  • No.10939 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 23:02:58 

…よし、完璧(悪魔は天使にメイクをしていれば、完成し、満足げに呟いて、今度は天使が悪魔にメイクをしていて。一方、恋人は、話を聞いて無害そうと判断すれば、さりげなく青年の能力についての記憶だけを封じていて。部下は、青年が玄関へ向かってしまうと、慌てて追いかけて、なんとか引き止めては、「レンは狙われてるんだよ?!悪い奴だったらどうするの!」とついキツい口調になってしまいつつ言い)

  • No.10940 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 23:22:58 

「…レイラ様も記憶を操作出来るのですね」

(元悪魔は次の店へと移動する中で彼女の能力について感心したようにそう呟き。一方、青年は部下の声に驚き姿を戻すと「ご、ごめん…」と落ち込んだように尻尾を下げ)

  • No.10941 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 23:38:16 

「…私の家の血筋はなぜかわからないんだけど、能力を1つ持って生まれるんだ。私は簡単な記憶操作を持って生まれたの」(恋人は、元悪魔にそう説明して、「彼は上位だから、封じられた記憶の解除、削除、上書きが出来るけど、私は少し封じれる程度なんだ」と伝えて。一方、部下は「ううん、俺もごめん。レンが捕まっちゃうかもって怖かったから、きつくなっちゃった」と頭を撫でてあげながら謝り)

  • No.10942 by ネイ・フレッチャー  2024-03-23 23:43:43 

「それは…素晴らしい力ですね」

(元悪魔は自身もそんな力を持てたらと考え眉を下げつつも彼女を褒めては、「後3件で半分が終わります。何処かで休憩をしていかれますか?」と尋ね。一方、青年は部下に抱きつきつつ「…じゃあ、ルーがドア開けるの?」と扉の方を見つめ)

  • No.10943 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-03-23 23:59:47 

「ずっと気を張るし、一旦カフェで休憩しようか。ロイさんも好きなら、一緒に甘いもの食べない?」(恋人は、善悪を見分けるために気を張ってしまう為、一度休憩にしようと言い、甘いものを食べようと提案して。一方、部下は「うん、この家は俺たちしかいないから。念の為、レンも一緒にいて?」ともし青年がまた洗脳状態になれば、守りきれないため、一緒にいてと言い)

  • No.10944 by ネイ・フレッチャー  2024-03-24 01:07:05 

「あ、あの…そこの道を右に曲がったところにある、アイスクリーム屋さんに行きたいです」

(元悪魔は彼女の提案に少し顔を赤くしつつそう呟いては、「だ、駄目なら駄目でいいんです!…少し、気になっていて」と目を逸らし。一方、青年はこくりと頷いては部下の後ろにくっついてドアの方を窺い)

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