「…私の家の血筋はなぜかわからないんだけど、能力を1つ持って生まれるんだ。私は簡単な記憶操作を持って生まれたの」(恋人は、元悪魔にそう説明して、「彼は上位だから、封じられた記憶の解除、削除、上書きが出来るけど、私は少し封じれる程度なんだ」と伝えて。一方、部下は「ううん、俺もごめん。レンが捕まっちゃうかもって怖かったから、きつくなっちゃった」と頭を撫でてあげながら謝り)