あ、ほんとだ!かわいい! (自分は鏡を覗き込んでは嬉しそうに目を輝かせながらそう呟き、彼の方を向いては「可愛くしてくれてありがとう」と微笑んで。一方、青年はリビングに着けば「…俺、魚食べたい」と言いつつ猫のままソファーに座り、元悪魔は「それでは私たちも参りましょうか」と彼女に手を差し伸べては家を出て)