【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>140 ストロガノフ

いいえ。ふふ、早くさっぱりしていらっしゃい。ご飯はお魚が良いかしら？何か食べたい物はある？
（ 蛇口から流れる水の音は敏感な自身の聴覚をも狂わし、相手の声は耳に届いておらず。相手が姿を現すとにっこりと笑み左右に首を振り、再び相手の頭をポンポンと優しく撫でて。自身は風呂場から立ち去ろうと歩き始めるも、相手の好みや苦手を聞かなければと立ち止まり振り返れば問い掛けて。 ）

>>139 マオ


ううう…
( 意識もうろう かつ激痛の中、相手の言葉は、外国語のようにしか聞き取れなかった。けれど、部分部分は耳に入った。「 雇う 」だとか「 衣食住の提供 」だとか

正直、うさんくさい。雇用は契約。契約は弱者や沼を陥れるもの。トラウマでしかない。
だから、首を名一杯、横に振ろうとするが胸の痛みで、ナマステダンスみたいに首を推移させることしかできない。これじゃあ、相手に いやだ の意志が伝わったかは謎だ )

あっ
( やっぱり伝わっていなかった。気づいた時には、寝室らしき場所にいたからだ。
こわい。悪事を働く屑カスである自分は、いつだれに刺されてもおかしくない。
だから、例の虎の人が来たら、記憶喪失の演技をしようと固く、決意した )

>>141 メイメイ

さっぱりしてきます！
（ 相手が浴室に背を向けたのを確認して、
洗面台にスマホを起く。そして服を脱ぐと同時に、さっそく画面のコメントを眺める。
【 口説け 】【 おまえは屑カス 】【 今日もお前はブス 】【 パンダ姉貴かわいかった 】)

かわいかったでしょ？(超小声
あの人をどうこうするも、きみたち……わぁぁああ！！！(超大声
( 突然、向こうに行ったはずのパンダ姉貴、の声にびっくりして、条件反射的にワイシャツをスマホの上にバサッと被せる、がその代償に下を隠す余裕を失う始末。流石に恥ずかしさでしゃがみ込む )

…し、し、ししゃもの雌でお願いしまぁす！豚肉はぜったいやめてください！ お、お願いします！！！

＞クカト
(/了解です)

＞ソフィア
まぁ、あんたが興味あればの話だからね
(入信しようがしまいがこちらはどっちでも構わないといった様子でただただ雑談を続けて「この近くでズニーシャファミリーとレオーネファミリーの奴らまた抗争してるってよ、帰り道気をつけなよ？」と相手を心配して)

＞メイメイ
私がバジル、尻尾の蛇がリスク
(子ども扱いする相手に少し不服そうな顔を見せるものの、名前を名乗れば「お腹空いた、お粥食べよ？」と相手とテーブルにつけば「メイメイのお店の端っこのテーブル、仕事で使ってもいい？」と質問して)

>>マオ
あ、そうだ。おにーさんも一緒に食べよ？
(得意気に笑っている相手にくすくすと微笑んでは。それからパクパクとローストビーフを食べ進めるもののふと、一人で食べていることに味気なく感じて。ならばと目の前の人物に上記を述べて。断られるわけが無いと思っているために自信ありげにニコニコとしていて。)

>>ソフィア
確かにいい匂いするね。
(確かに手に持った紅茶からは彼女の言うようにいい匂いがしていて。可愛いと相手に言われたことによってさらに上機嫌になり。手作りと言われたケーキを1口食べればとても美味しく、手が止まらず半分があっという間に消えて。)
ふふ、このケーキ美味しいね。やっぱり美味しそうなおねーさんが作ったからかな。
(作ってくれた彼女にニコニコとケーキの感想を伝えるものの、彼女の姿を見る目は怪しい光を纏っていて。)

>>アクィラ
ふふ、可愛いって言ってくれていいんだよ？
(身だしなみに気をつけていっているだけあり目の前の相手の格好は完璧で。可愛いとは何回も言われるものの綺麗は初めて言われ、素で照れてしまい。それを誤魔化すように上記を言い放ち、赤くなった頬を隠すように両手で頬を覆い。)

>>バジル
ただのうさぎが闘鶏のバジルに勝てるわけないじゃーん
(降参と両手を上にあげ審判にアピールをし。観客席から飛んできた野次に対してべーっと舌を出し上記を言い放っては。それからくるりと振り返り彼女に向かって｢また会おーね、おねーさん｣と上機嫌に伝えては、金網をジャンプで飛び越えて。戦う前にバジルの勝ちに賭けていたために100万よりも多く金を手に入れることが出来て。闘技場からピョンピョンと出ていき。ゆっくりと手に入った金を数えながら外で相手のことを出待ちして。)

>>クカト
へぇ、あそこかぁ
(スタンプカードの裏を見ながら相手の説明に相槌を打ちながら耳を傾け。じっとスタンプカードを見つめ、場所を覚えて。立ち去る相手に手を振って。)
またねぇ、ばいばーい。

(/こちらこそ絡んでいただきありがとうございました！ダークサイドの素敵なキャラクターめちゃくちゃ楽しみにしてますね！)

>>ガノ
なにこれ？
(背びれに触れた途端に叫んだ相手にビクッとし、腕を引っ込ませて。倒れ込んだ相手のポケットからこぼれ落ちたスマホに視線を移せば何やら怪しげな写真が。スマホを拾い遠慮なくカメラロールの中を確認しては、いいものを見たとばかりに笑顔になり。相手の顔の前にスマホを突き出しては｢ねぇ、これなぁに？答えてくれないと、僕いい子だから通報しちゃうかも｣と無邪気に脅しをかけては。)

>>メイメイ
それもそっかぁ
(相手の艶やかな笑みと、笑い声に釣られるようにくすくすと笑い声をもらし。相手がカウンターに頬杖を着いたことでしっかりと目を見つめることが出来て。相手の目に若干の色を感じ取れば口角を釣りあげ、上記を述べ。頬に伸ばされた手がまるで食べてと言われているように感じ。スリっと軽く擦り寄ってから自分の手を頬にある相手の手に重ね、問いに対しにっこりとした笑みを返してはそっと自分の口元まで相手の手を持っていき。人差し指と中指の間に舌を這わせ舐め上げてから人差し指に軽く歯を立て。口から覗く歯は草食動物ではありえないほど鋭利に尖っており。)
ふふ、あまぁくて美味しい…

(/大丈夫でしょうか!?かなり暴走してますが大丈夫でしょうか!?無理なら遠慮なく言ってください、変更致します!!)

>>143 ストロガノフ

あ、ごめんなさい。えっと、ししゃもの雌？ああ、子持ちししゃもの事ね。
（ 振り返った其処に居た一糸纏わぬ姿の少年、恥ずかしがるその姿に慌てて再び背を向け。要望を聞けば少しばかり視線を天井に向けながら思考を巡らせ、漸く答えが見付かっては両手をポンと打ち。背を向けたままで 「 本当にごめんなさい。じゃあ、今度こそゆっくりして頂戴。 」 そう言って風呂場を後にして。ご飯はキノコなどがたっぷり入った炊き込みご飯を仕掛け、近くにある魚屋に向かい。子持ちししゃもを購入すると家に戻り、直ぐ様キッチンへ。子持ちししゃもはフライと塩焼き、ツナ缶とほうれん草でおひたしを作れば、最後にとかにかまぼこ入りの玉子焼きを焼いており。 ）


>>144 バジル

バジルさんとリスクさん…個人なのね。リスクさんも宜しくね？
（ 酒を飲んでいた彼女の尾である蛇にも名がある事を知れば、改めて尻尾の蛇に向かって柔らかな微笑みを向け。漸く体が退けられ動ける様になれば相手の言葉に同意し、席につき。不意な申し出に不思議そうに目を丸くして首を傾けると、暫く考え 「 お店の隅っこ？ああ、一番奥のテーブルね。良いわよ、その代わり…お客様がいらっしゃらない時だけね？ 」 思い浮かんだ自身の店内に閃いた様に手をポンと打てば、にっこり笑顔で頷き。しかし人差し指を立てて告げると、片目を閉じて。 ）


>>145 ラチア

…っ！…ラチアさん？
（ 男性とは思えぬ程の滑らかで柔らかい頬の感触、一体どんなケアをしたらこんなに…なんて場違いな事を考えていると不意に重ねられた手。その後はまさに滑る様に素早くも自然な動きで目で追う事しか出来ず、人差し指と中指の間に這わされた擽ったい様な感触に耳と尾をぶるぶると震わせて。次いで甘噛みとも言える人差し指に食い込む相手の牙の感触は、うさぎとは思えぬ程鋭利に尖った物で 「 …ふ、ラチアさんはうさぎさんじゃ…ないの？ 」 笑える余裕など無く、頬が上気するのを隠しも出来ず小さく吐息を洩らしつつも相手を見詰めては僅かに首を傾け。 ）

（／も、問題ありません！かなり驚いて、可愛すぎるラチアさんのカッコ良すぎる一面にドキドキしっぱなしですが大丈夫で御座います！此方こそ、何か問題などあらば遠慮無くお申し付け下さいませ。）

＞ラチア
よぉ、また会ったなぁ、脱兎のラチアさんよぉ？
(相手がわざわざ出待ちしているのを見つけて先程、観客達がつけていた二つ名を呼びながらくすくすと微笑んで)

＞メイメイ
情報屋兼用心棒って事でタダ飯付きで働くよ
(相手が店の奥のテーブルを貸してくれるらしいので喜んで仕事場が出来たと話しながらお粥を食べ終えて「ねぇ、メイメイは獣骨祭出る？」と首を傾げて)

>>130 クカト、メイメイ

ふぅん…。
(特典に対しては其処まで興味を示す事はせず、気抜けしたような声音を漏らし。)
酒が入れば吐露しやすい、ってもんだろ。
(相手の話を聞き流すのは簡単だ、気が向けば何かしら助言するのも、耳を傾けてやらん事も無いだろう。)
変わったお人だ。其れはそうとして、住宅街に近いとはいえど、相変わらず此の街は物騒だ。barのマスターなもんで朝は空いている、行くならばおれを連れて行け。貴女が傷付きでもして彼を悲しませない為にも、な。
おれも、barに客を迎える準備をしなくてはいけない。
(パンダの彼女の仕草に、異性を惹きつける原因はそう云うとこだぞ、と思慮しつつ忠告を添え申し出るとスタンプカードを懐に仕舞い、チラリと夕陽へ目線を移せば背を向け一足先に歩き出して。)
＿＿
ダークサイドよりのキャラ、ですか！とても楽しみですっ。

>>134 ガノ

【ソフィア】
まだ何処か痛むのですかぁ？
(暫く置いてもらえるよう交渉し、とある一室に運んで来れば相手の肩に手を添え、顔を覗き込み心配そうに眉を下げて。)

>>135 メイメイ

【マオ】
そう思ってくれても間違いは無いな。其れは光栄なこって。
(質問された後の際、視線が交わる中刻が止まったように感じた。提供する酒とちょっとした会話で酔いしれてくれるなら、其れは嬉びとなる。)
メイメイさぁん、そんな簡単に惹かれちゃ駄目ですって。悪い男かもしれないんですから
(手を離していたにも拘らず、追いかけられるように指先が絡められればぴくっと僅かに指が痙攣してしまう。告げられた言葉でこんな善人に触れられたら駄目だ、踏み込まれると絆されて良心が呼び醒まされてしまい、此の先巻き込まれる事はないと思いたいが通常なら切り捨てるも万が一人質にでも捕られたら商売誼みと云う点では「はい、どうぞ。」とはいかない。そうすると自身の身柄を不都合に曝さなくてはならなくなる。いつの間にかマスター口調へ戻してあり、線引きをしようとして。)

【ソフィア】
わたくしは小さい頃にはもう、身寄りが無かったので働かせて貰えるだけで、感謝しかないんです。
(優しく撫でられてはふふふっと笑んでみせ、働いて貰う事が幸せなら反対に働かせてくれる立場からも感謝である、と述べ。)
紅茶でしたら、アールグレイティーがお勧めですぅ。柑橘系の匂いが香るので、とっても癒された気分になれると思うのですっ。
(隣へ並ぶ相手に、此方からも顔を向けにこっと満面の笑みで答えて。)
＿＿
喜んで頂けてるようでとても嬉しいです！
ヤギ目、性癖なんですかっ？

>バジル

ふむ……死者を弔う由緒ある祭りなのか。そして出会いの場でもあるんだね。教えてくれて助かる。
…ああ、獣骨祭は宗教家にとって、格好の餌だ。若い子を付き纏って入信を迫る手口も懸念されるね。…僕も狂信者の対応には最善を尽くすつもりだ。

（携帯タブレットでアンダードックシティの催し物や新興宗教の現状に関する書類に目を通し、時折頷いては暴徒の対策は必要だと考え。「見つけ次第精神病棟に突き出すという強硬手段に出る前に、まずは対話を試みたい。食殺真理教の連中は御免だが」と呟き）

>ソフィア

なるほど、ドリップコーヒーか……実に香りが素晴らしい、気に入った。
サイドメニューも注文したいのだが、お勧めはあるかい？

（店の内装に加えて、一杯のコーヒーにも拘りを感じ、常連が足繁く通う心情が理解できる気がして。空腹感があったので一押しの料理を聞くことにして）

>マオ

…ふふ。様になってるね。
僕は銘柄に疎くてね…ここはマスターに任せた方が良さそうだ。
アルコール度数が低めで、すっきりとした味わいのものはあるかい？

（営業モードに入り表情がガラリと変わったように見えて、照明が彼の格好良さを更に引き立てており。その姿に目を奪われて柔和な笑みを浮かべ）

>メイメイ

案内ご苦労様。…此処は【スナック 月】という名前なんだね。僕のように癒しを求めてやってきた客が多いという感じかな？……おや、君。先程よりも増して美しいよ。

（店内の彼女はまるで妖精の粉が降りかかったように輝きを増している。街のネオンに照らされた先程の姿とはまた違った雰囲気で、思わず感嘆の声を上げて。無粋ではあるだろうが、率直な感想を伝えて微笑み。これから相手をして貰うのだから、軽く自己紹介はしておこうと思い、「申し遅れました、僕はアクィラという者です」とかしこまった言い方をし）

（/嬉しい…ありがとうございます！メイメイさんの表情や仕草を想像するとキュンとしてしまいます！私は幸せ者です…！）

>ラチア

僕は男性に「かわいい」と言うのに躊躇ってしまうからね。貴方は一言で片付くような風ではないさ、自信を持つべきだ。
…逆に僕を怖がらないなんて珍しいね、鋭い嘴と鉤爪を持っているのに。

（両手で顔を覆ってしまった相手の前でも、容姿が周囲の獣人と比較してかなり整っているのは事実だと思ったので賞賛の言葉を伝えて。そして、自分を怖がらない相手を不思議がり）

>>142 ガノ

【マオ】
よぉ、調子は如何だ。…ところで、雇用の件は考えてくれたか。普段はバーテンダーとして、或いは遂行出来れば50万は下らねぇ、きっちり与えられる頼みたい事がある。如何だ、やるか？
(手配し御足労して頂いた医師に診て貰い、体内に異常はあれど問題はないと診断され、其の後片腕に塩水を溜めてあるたらいを抱えドアノブを捻り片足で開け、入室する。
今は仮の姿、スチームパンク風のナリをして現れ、おれ自身他人を其処まで信用していない。機密情報は漏洩せず敵を陥れるには身内から欺く。唯、命の保証はする。彼に裏切られたら裏切られたで、其れ迄だ。
碌に聞き取れていないだろう、もう一度問い掛けて。)

>>144 バジル

そう、ですよね。其れってヤクザさんですか？其方の界隈には疎いので良く分からないのでなんとも言えないのですが、貴方様はなんだか強そうですね。
(比較的平穏な暮らしを過ごしている自身には抗争だかなんだか何故するのか良く理解出来ないのだが、帰り道を心配してくれる相手に自身の腕を抱きつつ返答して。)

>>145 ラチア
【マオ】
おれも？ふっ、断られないと自信ありげだな。
(自信ありげに言われては、連れは居らず一人で食べるのも味気ないのだろう、と察し新しくカトラリーを取り出すのは面倒だと思い、カウンター内から手を伸ばし相手に使わせているフォークで間接的になるとは気にせず、ローストビーフを突き刺し口に運んで。)

【ソフィア】
まぁ、わたくしが美味しそうだなんて御冗談を。
(ケーキがあっという間に半分まで消えていくのをにこにこと眺めていたが、大袈裟にそんな例えをされ両手を口元に持っていき驚いているも、妖しい光を纏う目をした可愛らしいウサギである筈の彼の姿に固唾を呑んで。)

＞アクィラ
食殺真理教の奴らは分かりやすいよ？一度あの味を知ったら忘れられないらしくてさ、禁断症状がすぐ出る
(相手の話を聞いて何故かニヤニヤしながら路地裏から歩いてくるハイエナの獣人が現れれば何やら「肉、血の滴る肉ぅ、内臓、赤身」とぶつぶつ独り言を喋ってるかと思えば「うがぁああああ！！」と奇声を発しながら暴れ出して「ヒュー、B級ゾンビ映画も真っ青なくらい怖いね、あんた戦える？」と首を傾げて)

＞ソフィア
そうそう両方共暴力団だね、縄張り争いが絶えないんだわ
(相手にこの街の暴力団の中でも有名なところをいくつか挙げれば「お、俺の強さ気になる？これ飲めばアンタも新しい自分になれるかもよ？今なら安くするよ？」と薬の入った袋をちらつかれせて)

レオーネファミリー
ライオンがボスの暴力団。肉食系獣人が多く血の気が多く勢力拡大中。地下闘技場経営、人身売買とか色々やってる。食殺真理教の元締め。宗教は儲かるらしい。

ズニーシャファミリー
年老いたゾウがボスの暴力団。ゾウとかカバとか大型の草食系獣人が多い、アジトにサラダバー完備。草食史上主義教団に入信してる者が多い。賭博経営や金融企業、不動産業など幅広く生業としている。カタギに手を出さない分マシ。

>>147 バジル

まあ、それは心強いわね！獣骨祭…ねえ。バジルさんは出るの？
（ 用心棒、そう言う相手にパンと軽い音を立てて両手を打てば嬉しそうに微笑んで。不意に問われた質問に視線落とすと答えはせず、はぐらかさんとばかりに相手に質問で返し。次いで苦笑いを浮かべると 「 私、お仕事かも知れないし…ね？ 」 何とか誤魔化そうと若干詰まり気味に続け。 ）


>>148 マオ

ふふ。マオさんこそ、女を簡単に信じちゃいけないわよ？
（ 突然、客への対応らしく先程の雰囲気を一掃し始める相手。その様子に一瞬顔を下げるとそっと手を離し、再び顔を上げると何時もの様なおどけた様で艶を含んだ笑みを浮かべており。そして再び口を開けば 「 こんな生き方しか出来ない女よ？人に愛される事も愛す事も、とっくに諦めてるもの。 」 昔から自身の仕事といえば男性に気を持たせる事が売りの様な物で、にっこりと微笑んではいるものの眉が下がった自嘲混じりの表情で続けて。 ）


>>148 ソフィア

そうだったの、苦労をしてきたのね…。
（ まだ成人はしていないであろう彼女の苦労は自身には計り知れない物で、こんな時にどんな言葉を返せば良いのか自分には分からない。そんな不甲斐なさに自身の手をぎゅっと強く握り締めながら、話をさせてしまった事への申し訳無さに眉を下げながら言葉を返し。 紅茶のお勧めをすんなりと答える彼女は余程手慣れており、知識量もかなりの物なのであろう。感心し嬉しさも相まって頬が自然と緩み 「 癒し効果があるの？それは良いわ、最近少し寝不足だから…。 」 歩幅を合わせる様にして隣を歩きながら自身の頬に片手を添えて感慨深く頷き、溜め息混じりに述べ。 ）

（／はい、性癖です！ヤギが！という訳では無いのですが、猫科とかヤギとか蛙や蛇とか…あの動物独特の瞳の瞳孔が好きなんですよ…(照)）


>>149 アクィラ

私達で癒しになれるのなら、それは私達にとってとても幸せな事ですわ。……っ、あ…ごめんなさい、私。
（ 店の名に触れられたのは初めてで、自身が考え抜いて付けた店の名を癒しと呼んでくれた事に胸の内に何か温かい物が広がる様な感覚を覚え。不意に率直な褒め台詞を頂くと、それは今までに掛けられた事が無い程穏やかで気品のある言葉遣いで。素直に嬉しく同時に接客中でありながらも顔が赤く赤面していくのを感じれば、動揺して少し下を向いて目を泳がせ。しかし自身は接客中、まだ頬が赤いながらも微笑んで 「 わ、私はメイメイと申します。お席は此方で宜しいかしら？アクィラさん。 」 動揺故か若干噛みながらも名を名乗り、テーブルの一席を手で指し示すと問い掛けて。 ）

（／此方こそ、アクィラさんの声を優しいんだろうな…低いのかな？何て想像してはキュンとしております！もう…有り難う御座います←）

名前　ディーノ
性別　男性
年齢　29歳
獣人　獣人（突然変異種）ゾウ、ゴリラ
性格　一言で言えば「怒らせると怖い人」普段は温厚で仕事熱心な若者というふうな姿だが、ディーノの家族と会社の従業員を傷付けられたりすれば、仕事や依頼に関係なく地の果てまでも追いかけて仕留める自信を持つ。
容姿　171cm。黒髪のツーブロック。二重で、大きな目を持つ。顔は象で、長い鼻と大きな耳が特徴。上半身と両腕はゴリラで、前は黒褐色で、背中は白色の上半身。体は重量感があり、がっしりとしている。両手は黒く、毛がない。両腕は黒く、太い。下半身は象で、両足は力強く、体を支えている。上は、黒色のコートの中に、赤色の長袖シャツ。下は、デニムパンツに、茶色の革靴。
備考　表はこの街の清掃会社で働いている社員で、裏は依頼を承諾すれば物だろうと人だろうと片付ける掃除屋。清掃会社というのは株式会社ガレージダストという会社で、この会社は清掃や掃除などをする会社だが、人を掃除する仕事もするなど表の仕事も裏の仕事も取り扱っている知る人ぞ知る会社。もちろん、この会社の社員は全員が掃除屋である。ディーノはそんな会社で出世をしてエリートになり、今では掃除の事ならガレージダスト、依頼する相手はディーノと噂があるほど。両方の遺伝子を受け継いで産まれる。表の仕事や裏の仕事以外では、遊びで地下闘技場の試合に参加をしている。

はい、こちらはガレージダストです……あっすみません、住民票の登録ですね。仕事柄、癖というものがついてしまって…こちらでよろしいでしょうか？

（ガレージダストへの仕事の依頼と思っていたら違う事に気付き謝り、住民票の登録をする為に立ち上がれば、頭を下げながら両手で住民票を渡して）

（/No.101でkeepをお願いしていた獣人です。不備などがございませんか、確認をお願いします。）

>>149 アクィラ

【ソフィア】
お気に召されたようで何よりです。
スイーツにはなるんですが、わたくしめの手作り、ダリオールは如何ですか？
(気に入られる様を微笑を湛え返答した。追加の注文をされる、との事で自信作を勧め問い掛けて。)

【マオ】
どうも有難う。
銘柄に疎くとも焼酎、ウィスキー、ワイン、何かしらの総称はあるだろう？まぁ、そうだな…貴方が言ったようなのならカクテルとか如何だ？カクテルにも色々あるが、ジントニック、を提供しよう。さわやかな香りとすっきりした飲み口、クリアな味わいが一番の魅力。柑橘系のほろ苦さが微かに舌に残る、少しビターな風味のお酒さ。
(賛辞を軽く頭を下げ受け止め勧誘したからには歓迎を、銘柄には疎いと委ねられ、ジンの鮮烈な香り、トニックウォーターの苦味と甘味、ライムの酸味、フレッシュさ…。
この3つの材料が織りなすシンプルなカクテルだが非常に完成された味わいだ。
バーにとってジントニックは、謂わば「店の顔」とも言える存在。多くの人が注文するカクテルな為、拘りどころでもある。
最初の一口目がより美味しくなるよう一手間を加えた上で、炭酸が抜けにくいコリンズグラスに氷を詰め、バースプーンで軽く事前にステアしてグラスを冷やし、ジンを入れトニックウォーターを注ぐ前に、氷とジンを混ぜて、ジンの温度を下げておき、炭酸を抜けにくくさせるようトニックウォーターを氷に当てずにグラスのフチに沿って静かに注げば、2回程度回すと最後は下の氷を持ち上げるようなイメージで、優しくグラスの中の氷を上下に動かし、基本の中に工夫を仕込み彼の前へ差し出して。)

>>151 バジル

縄張り、ですか。成る程…暴力団の間でも苦境を必死に生き抜いてる、と云う事なんですかね？へっ、わたくしは遠慮しますよ、安いと言ってもわたくしに払えるとは思えないですし…。
(暴力団を例を幾つか挙げられ思慮しつつも、薬の入った袋をチラつかされ慌てたように両手を胸前に持っていき、首と共に振っては拒否して。)

>>メイメイ
可愛い可愛いうさぎさんだよ
(相手の上気した頬に、首を傾げる姿、どれもこれもとても美味しそうに見えて。捕まえた手はそのままに口を僅かに離しくすくすと笑い、目をすぅと細め上記を述べてから噛んでいた指に傷がないかを確認するように舌を這わせ。相手の綺麗な首筋を凝視し、噛みつきたいと思うものの、相手と自分の間にカウンターがあるために実行することは出来ず。そっと相手の手から自分の手を離し、解放しては。にっこりと笑みを深めては｢残念だなぁ…おねーさんを食べられない、だなんて。｣と欠片も残念とは思っていない声音で。むしろ、いつでも食べられるから今は見逃してやると感じる表情で。)

(/メイメイさんに問題などありません！むしろこちらがやりすぎて申し訳ないぐらいです！メイメイさんの色気が凄すぎて暴走しちゃうんです())


>>バジル
おねーさん、待ってたよぉ
(札を数えていれば、待ち伏せしていた相手から声をかけられて。それにパッと顔を上げれば嬉しそうに笑い、上記を述べて。聞き覚えのない2つ名にケラケラと笑いながら｢確かに！僕兎だし、逃げたもんね！｣とすんなりと受け入れて。しばらくケラケラと笑うものの、相手を待ち伏せしていた本題を思い出し。笑いすぎで出た涙を拭いながら｢おねーさんのおかげで儲かったから、これからご飯でもどう？｣と誘っては。)

>>アクィラ
もう、やめてやめてぇ
(可愛い以外の言葉を言われるのになれていなく、どうしていいのか分からずに顔を隠していた手で自分の長い耳を掴んでは、顔にそわせて耳を塞ぎ。完全に塞ぎきれなかったために聞こえた怖がらないとの単語に耳から手を離し、話を聞いて。そのままこてりと首を傾げ、怖がるが理解できない様子でキョトンとし。)
嘴も鉤爪もかっこいいよ？

>>マオ
そういう時は、僕にアーンをねだる時でしょ！
(カウンター越しに伸びてきた手が、自分の使っていたフォークを取りそのまま使われたことにプクッと頬を膨らませ、拗ねながら上記を言い放ち。相手からフォークを奪い返そうと、グッと体をのばし手を出しては。)

>>ソフィア
ふふ、本当のことだよぉ
(戸惑っている目の前の相手にスクスクと笑ってはいつも通りのニコニコとした笑顔で上記を述べ。残り半分のケーキもあっという間食べ終えたら、紅茶を飲み干し｢ご馳走様でした｣と両手を合わせ。それから視線を相手に向ければ｢美味しかったよ、おねーさんっ。｣と笑顔で改めて料理の感想を伝え。)

>>152 メイメイ

【マオ】
心配されなくとも女を、と云うかおれは人を信じちゃいないですよ。疲れるだけですから
(相手の言葉に女どころか人を信じないようにしている為、心配される筋合いは無く、そう告げる。)
そんな、勿体無いですよ。おれも大して立派な生き方はしていませんし、何方かと云えばやってる事は罵られるような事ですよ。
先程どんなおれでも素敵だと言ってくれましたよね貴方次第ですけど、そんな言葉を仕事場以外で人に掛けられるような貴方をおれは愛せる、愛しても良い女性だと思えますよ。だって、貴方は今素で居られてるんでしょう？でしたら、貴方にはその魅力を気付ける素敵な男性が居る筈です、諦めないで。
(お世辞にも誉められたもんじゃない。良い事だと思われがちだが悪金を奪い、次いでに悪事を白日の下に晒す事はなにも唯の善意だけで遣ってる訳ではなく、自身が暮らし易くなる為の欲望だ。結果、真面な生活をしている身の回りも過ごし易くなり、政府には経済が潤滑、黒側の立場が悪くなると云う仕組みである。其の為、悪どい事を生業とする者達からは恨まれる事が多く、一緒だと碌な事がない傍に居ては何かと巻き込んじまい、もうおれの傍における者は作らないと決めてるおれとは反してまだ恋愛を楽しめるであろう筈の彼女に対し、そう云うつもりで言った訳じゃなく傷付けてしまったかと天井を仰ぎたい気分だが、しんみりとしてしまった場を変えるべく空になりそうなグラスに新しい酒を入れようとするが其れでも自嘲して欲しくなくて、賞賛に指先へ懇願に掌へ思慕を意味する髪へと其々口付けを送って。)

【ソフィア】
あ、気にしないで下さい、貴方様と出逢えてこうして喫茶に案内する事が出来るんですもの。
(申し訳なさを感じているであろう様子に喫茶へ勤務している事で満足のいく案内が出来る機会になった、と返答する)
寝不足なんですの？其れは大変だわっ。わたくしが癒しの存在になりたいものですぅ。
(感慨深く悩んでいる相手の片手を自身の胸元へ持っていき)
＿＿
そうなんですか！

>>154 アクィラ背後様

すみません、態々になるんですけどステアとは混ぜる、と云う意味で二回程度回すと以下略のところもバースプーンを使っております、描写し忘れました。

>>155 ラチア

【マオ】
あ、あーん…？其れはおれには柄にもないな。だったら、おれの方からならやってやるよ。
(言い放された事にきょとんと呆然するも、フォークを奪い返そうとしていたのか、体をカウンター越しに伸ばし手を出されひょい、と未だ自身が手にしているフォークを意地悪く一度相手から遠ざければ、再びローストビーフを突き刺し彼の口元へ持っていき。)

【ソフィア】
ほ、本当のことって…。有難う御座います！
(未だ困惑していたものの、普通の笑顔で感想を伝えられ、ほっと胸を撫で下ろし安堵しつつ、嬉しそうに満面の笑顔を浮かべて。)

＞ディーノ
お、掃除屋じゃん、この街じゃ珍しい職業でも無いけど、もしターゲットの依頼があれば安く情報提供するぜ？
(/住民登録完了しました)

＞メイメイ
メイメイが出るなら一緒に回りたかった…
(露骨にしゅんとなりながら「お店なら仕方ないね」と相手をフォローして)

＞ラチア
奢りならついてく
(相手に食事を誘われると相手の奢りであるならついてくと伝え飯屋へ移動、大量の注文を頼みガツガツと遠慮無しに食べまくって)

＞ソフィア
そう？遠慮なんて良いのに
(断る相手に薬をしまえば「そろそろ帰るよ、またね」と一言挨拶するとお会計も払わずそのまま店を出て)

>>158 バジル

え、ちょっ、お客様ぁ。うーん、まぁ良いかしらね。
(お会計を払わず店を出る相手に呼び止めようとしたも、タダ働きにはなったが相手は情報屋さん、恐らく街の現状に此方を心配してか情報提供をしてくれたようで、お支払いを自身持ちにして。)

>all

お掃除、お掃除、嬉しいな。今日も街の環境を良くする為にお掃除頑張るぞ。

（株式会社ガレージダストの仕事場の入口（外）で、今日もほうきとちりとりを使用して街を綺麗にしている1人の人物がいて、その人物は楽しそうにお掃除をしながら掃除が出来ている事を喜んでいるようで）

（/初めまして、掃除屋のディーノです。表の仕事の依頼も裏の仕事の依頼もただいま、絶賛募集中ですので皆様よろしくお願いします。）

>バジル

これはご親切にありがとうございます。君も掃除の依頼ならガレージダストによろしくね。　

（情報提供をしてくれる相手を親切な人と思いお礼の言葉を伝えて、相手に掃除の依頼ならガレージダストにするようにと会社の宣伝を忘れずに）