【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

（/初めまして、素敵なトピに惹かれてやってきました。もし、keepをする事が可能でありましたら［獣人（突然変異）］でkeepをお願いしたいです）

>>マオ
ふふ。あ、おかわりちょーだい
(相手の誇らしげな様子に小さな笑いをもらし。おつまみもつつきながらごくごくと早いペースでお酒を飲み干し。別の作業をしている相手にグラスを差し出しながら2杯目をねだり。ついでにおつまみの追加もオーダーして。)

>>メイメイ
わぁ、美味しそうっ
(美味しかったら、のセリフに相手の料理への自信を感じにっこりと微笑んでは頷いて。料理ができるまでの間キラキラとした瞳で待ちきれないっと言ったふうに料理中の相手を眺めて。肉まん、焼売と目の前に並んでいく美味しそうな料理に上記を言い放ち。いただきます、と両手をあわせマッコリを1口飲んでから桃まんに手を伸ばしパクリと噛み付いて。｢んーーーっ、美味しぃっ｣と声を上げてはペロリと桃まんを平らげ。)

>>ガノ
ふぅん？
(動けなさそうな相手に困ったなと思い。ちらりと相手の身体を観察すれば陸のものとは思えない背びれがあり。キメラ薬はこうなるのかと興味深そうに上記をぽつりと。そっと手を伸ばし背びれに触れようとして。)

>>クカト
え？え？？貰っていいの？
(他のふたりに何かを渡している姿に、渡しているものが気になり首をのばし確認しようとし。近寄ってきた相手に渡されたスタンプカードにキョトンとし手元と相手の顔を交互に視線を彷徨わせてから上記を問い。)

>>ソフィア
すみませーん、1人入れますかぁ？
(ガチャりと喫茶店の扉を開ければ忙しく働き回っている羊の店員に声をかけて。こてりと首を傾げて。)

>>バジル
やっべ
(蹴りが当たったが思ったところに当たらず顔をしかめ。即座に腹部が狙われたことに気づくと上記を呟き、くるりと身体を回転させ背中で肘を受け止めては。そのまま両手足を地面につけ着地をしては。ちらりと自分の掛け金を確認すればもう少し欲しいなと感じ。もう1発ぐらい相手に当てればちょうどいいだろうと後ろに飛び退き、金網をトランポリン代わりに反動をつけ相手に蹴りを繰り出し。)

>バジル

…はは。それが僕の仕事だからね、この街に荒々しくも繊細な獣人が多い。違法薬物の中毒は特に厄介だ……
僕は此処に到着してあまり時間が経っていない。不安な点が多かったが、土地勘に詳しい方と話せて一安心だ。
これは診療所の名刺だ。…別段営業目的で渡している訳では無いよ。話相手が欲しい時は気軽に訪れてくれ。

（そう言って職場の住所が記載されている名刺を白い体毛で覆われている両手で渡して。すれ違い間際に近くの獣人と体が当たってしまわないよう、負傷している箇所を相手に見せずに大きな翼をそっと閉じて）

（/ご登録ありがとうございます…！）


>ソフィア

…ブラックコーヒーを一杯頂こう。ミルクと砂糖は無しで構わないよ。

（読みかけの精神分析に関する本に栞を挟み。繁盛している店内を見渡して、他の獣人はおそらく、彼女の人柄の良さや安らぎの空間に惹かれて来るのだろう、と思いながら彼女に注文をして）

（/早速絡ませていただきました。よろしくお願いします！）


>ALL

また話し相手になって欲しいだって…？勿論歓迎するさ。もうすぐ日が暮れる、帰り道には気をつけて。

（今日も今日とて患者を出口まで見送った後でカルテや書類を整理し、そろそろ夕食を何処かで取ろうかと考えて同僚に外出許可を得て繁華街を散策していて）

…ふむ、今日は何処でディナーかな。

>>アクィラ
わぁ、大っきいな
(何か面白いことはないかと夜の繁華街を眺めながら歩いていれば杖のコツコツと規則正しい音が聞こえてきて。ピクピクと耳を動かし方向を探ってから目を向ければ自分よりはるかに大きい鳥の姿が見え。かっこいい、ともっと近くで見たくなり近くに寄っていけば。)

(/よろしくお願いしますね！)

>バジル

参加費さえ、ですか。そうですよねぇ、ふふっ考えときます
貴方様も喫茶で一息、致しませんかぁ？
(参加費を払ってくれれば、と言う情報屋に頷き。参加費を支払うには稼ぎを出さなければいけない、然しそんな魂胆は抜きで純粋に笑みを浮かばせると、誘って。)

>ラチア

【ソフィア】
あ、はぁい。どうぞ此方へ案内致しますよぉ。
(ガチャリ、扉を開かれた先には可愛らしい見た目をしたウサギさんがおり、首をこてりと傾げ声を掛けられた矢先、直ぐに反応を示し相手の元へ行けば、掌で店内を指し示しつつ空いている席へ通そうとして。)

【マオ】
へぇ…中々早いペースで飲むのな。飲むのは良いが悪酔いはしてくれるなよ。
(グラスを磨き片目を閉じつつ相手が飲む様子を眺めていれば、おかわりとの言葉に頷き先程と同様もてなして。)

>アクィラ

ブラックですね、承りました。少々お待ち下さいませぇ。
(店の一席、読書をして安らかな時間を過ごしている様子の相手に注文され、にこりと愛想の良い笑みを浮かべながら了承して。)
＿＿
宜しくお願いします！

>>96 マオ

…ふふ、じゃあ素直に喜んでおきます。伝…って、良いの？マスターさんのお名前出しちゃって。ううん、素直にならなきゃね。本当は凄く凄く嬉しいの、??マオさん！
（ 相手の言葉に一瞬目を丸くして二度、瞬きをするも緩く握った拳口元に添えては微笑み浮かべ、少しだけ上体を横へと傾け。名刺を受け取るも見る間もなく告げられた言葉に何処か申し訳なさそうに問い掛けるも、左右に首を振って眉を下げて笑えば呟き。満面の笑みを浮かべると、名刺を大事そうに胸元に寄せ相手を見て礼を言うもよほど嬉しいのか母国語になり。次いで改めて名刺を見れば漢字で書かれた名前、その珍しさと馴染みのある字に頬緩め 「 漢字…この街に来てから漢字の名前の人に初めて会ったわ。マオさん、私の名刺も貰ってくれるかしら？ 」 と、自身のバッグから名刺入れを取り出すと中から一枚名刺を抜き出し。客に馴染み良く、とカタカナ表記と漢字表記、どちらも書かれた名刺を差し出して。 ）


>>97 ソフィア

…やっぱり可愛い。ふふ、まるでお姫様みたいだわ。
（ 見た目の歳以上に落ち着いた、けれど可憐で何処か洗練された口調と仕草を見せる少女。にっこりと微笑むと、自身の中で確信となった感想を呟いて。 あまりにも予想外な返答に、一瞬大きく目を見開くもにっこりと微笑み歓喜の声を洩らし。 「 まさか、こんな偶然があるなんて。有り難う、本当に迷っていたの…これで漸くランチが食べられるわ。 」 僅かに草臥れていたのも忘れ、ホッとした様に僅かに眉を下げた笑みを浮かべて。 ）


>>100 バジル

ふふ、じゃあ席に座って？え…いいえ、とても可愛らしいと思っ…！？
（ 食べる、その言葉を耳にすると嬉しそうに相手を食卓にと促し。相手の聞いた事の無い甘えた声に不思議そうにしながらも返答していると突如押し倒され。驚きいっぱいといった様子で目をぱちくりさせていると続いた強引な口付けに 「 情報屋さんは、まだ酔っているのかしら？昨夜会ったばかりの私を、そんな簡単に信じても良いの？ 」 スッと眉をひそめて鋭い眼差しを向けるも、口調は相変わらずのおどけた様な柔らかな物で。 ）


>>102 ラチア

うさぎさんは甘党なのね。良かった…お客様の楽しい、美味しいが何より嬉しいもの。
（ 食べ進められていくのは甘い物からで、クスッと小さく笑えば記憶しておかなければと小声で呟いて。両手を口元で合わせればホッとしたのか歓喜の声を上げ、使った蒸し器等の掃除をしながら嬉しげに語り。片付けが終わると相手に向き直り 「 改めまして、このスナックの責任者、メイメイです。 」 まだ食べているだろうとカウンターにそっと自身の名刺を置けば、カタカナと漢字、両方が表記された名刺で。 ）


>>103 アクィラ

お兄さん、お暇なら寄って行かれません？若くて可愛らしい女の子も居ましてよ。
（ 店の外に出たのは開店の為。開店準備を整えて気持ちを切り替えるが早いか、繁華街を歩く相手の姿を視界の端に捉え。見れば自身よりも幾つか年上に見える、初めて見る顔に尚更のこと柔らかく、けれど色気も交えた誘い文句を僅かに首を傾け述べて。 ）

（／初めまして！絡ませて頂きましたが、もし何か問題があらばお申し付け下さいませ。）

>>マオ

（／申し訳ありません！文字化けしていました。謝謝はこの文字でないと文字化けするのですね…。メイメイがマオさんと呼んだ前の文字は“謝謝”で御座います！）

>アクィラ

アンタ、大きいなぁ。ディナーに過ごす場所でも探してるか？良い飲み屋、紹介してやんぜ。
(一際目立つ背に目を留めれば声を掛け、今夜自身の店に如何よ？と誘い込もうとして。)

＞メイメイ
ん?？信じるも何も綺麗な雌がいたら口説くのは自然の摂理じゃない？
(ごろん、相手の横に転がる形で寝転がると相手の顔を真剣な顔で見つめながら「住む場所と美味い飯にありつけるならこの街の住人のほとんどが何でもするでしょ？衣食住の提供に対してママは私を可愛がってくれれば良いんだよ?」と衣食住目当てでもあると正直に伝えて)

＞ラチア
ぐっ！？
(相手の蹴りに回避が間に合わず両腕ガードしたものの、衝撃に耐えきれず体重も軽めの為、反対方向の金網まで吹き飛ばされて背中を金網フェンスに激突させれば「お！？いいぞ、チャンスだ！！ラチアに十万！！」と観客席でもラチアに賭けるものが増えていって)


＞101
この街の住人は何処からか流れ住み着いた獣人達ばかりだから別に住民票さえ提出してくれれば問題ないよ?

＞アクィラ
俺も金さえくれれば、新型の違法薬物の情報とか色々と教えてやるよ、またな
(立ち去る相手に稼げそうな奴だと思いながらも背中を見送って)

＞ソフィア
まぁ、参加費三万でこの街の飲食店の美味い飯が食べ放題なら安くはないわな、オレンジジュースくれ
(コーヒーとか苦いものが嫌いな為、相手にオレンジジュースを注文すると「まぁ、優勝するのは大体熊の獣人とか大型の獣人が狙い目だけどな」とおしゃべりを続けて)

>メイメイ

【マオ】
あぁ、おれの名前を出せば大抵の酒場は快く通してくれる。
名前で呼んでくれて、サンキュな。
(相手の反応と大事そうに受け取ってくれた名刺に、此方も嬉しそうで不敵な笑みを口元に湛えさせ、砕けた口調で。)
恐らく、母国も同じだろうな。
(母国語と頬を緩めた彼女の様子に、「有り難く頂くよ。」と差し出され口元に持って来ればちゅ、と軽く口付けウィンクすれば、何事も無かったように受け取り見た名刺で、気付いた事を口にして。)
＿＿
文字化けしないか不安になりますよね。

【ソフィア】
そんなそんな、照れちゃいますぅ。
(にっこり微笑み呟かれた言葉に、嬉しそうに頬を染める。)
まぁ、では暫く迷われていらしたの？
(漸くランチが食べられる、と言う相手で吃驚したように口元へ手を添えて。)

>バジル

こう見えてわたくし、結構いっぱい食べますのよ。
(注文されたオレンジジュースを「はいどうぞぉ。」と相手の前に差し出しつつ、彼女とお喋りを続けて。)

>>ソフィア
ありがとー
(案内をしてくれる相手にニコリと笑みを浮かべお礼を述べて。そのまま相手の後ろを着いていき空いてる席にちょこんと座り。座ったまま相手見上げ｢ここのお店は何が美味しいの？｣とニコニコしながら問い。)

>>マオ
このぐらいじゃ酔わないよぉ
(新しいグラスを両手で受け取ってはこくりと1口飲んで。相手の言葉に何がおかしいのかくすくすと笑っては上記を述べて。おつまみを食べながらふと、もっと食べたいと食欲が増し。｢ねぇ、もっと料理ないの？｣と問い)

>>メイメイ
1番好きなのはねぇ、蜂蜜だよぉ。
(甘党との言葉にこくりと肯定して。それに補足するように上記を楽しげに伝えては。相手の掃除を横目に出された料理をパクパクと食べ進めて。残り少なくなってきたところで相手の自己紹介が始まり、食べる手を止め｢僕は、ラチア。よろしくねぇ｣耳をぴょこんと動かしてニコニコと。差し出された名刺を手に取りそこに書いてある漢字に珍しいと反応して。)

>>バジル
おねーさんいいの？そのままだと可愛いうさぎに負けちゃうよ？
(攻撃が当たり吹っ飛んで行った相手にくすくすと笑いながら上記を述べて。観客席から聞こえてきた声に相手から目を離し観客席の方を向き｢ありがとぉ｣と言い放ち手を振って。)

>ラチア

…おや、こんばんは。何か僕に用かな？

（考え事に耽っていた所、誰かが近づいることに気づき。顔を見上げると、ウルフカットを格好良く決めている兎耳の青年の姿が見えたので、広げていた翼を閉じ歩みを止めてゆっくりと首を傾げて）

（/初めまして。こちらこそよろしくお願いします！）

>ソフィア

…ありがとう。

（休む暇もなく働いている彼女の背中を目元を細めて見送り、本を開いて再度読み始めて）

>メイメイ

こんばんは、お嬢さん。僕は生憎「お兄さん」とは言えない年齢ではあるが…ふふ、今夜は貴女のお誘いに乗るとしよう。

（可憐なチャイナドレスを纏い、夜の繁華街に映えている彼女の姿に一瞬目を奪われて。お酒を飲んでゆったりと時間を過ごすのも一興だ、と思い口元を綻ばせて）

（/素敵な娘さんですね…！こちらこそよろしくお願いします）

>マオ

助かるよ、丁度何処かで夕食を食べようと考えていた所なんだ。案内を頼んでも良いかい?

（琥珀色の瞳が印象的な青年が話しかけてきて、どうやら飲み屋の経営者のように見える。腹を空かせている時にこれは好機だ、と快く思って案内を頼み）

（/絡んで頂きありがとうございます！よろしくお願いします）

>バジル

…困った時はお互い様だね。何かあれば情報提供を頼むよ。勿論、報酬は情報屋さんが満足のいくまで出すさ。

（最近何かと物騒な街で、他人に易々と流されないこの獣人は頼れるな、と評価し。微笑みを浮かべながら軽く一礼し職場への道を歩き出し）

>ラチア

【マオ】
料理？あのなぁ、此処はbarであってあくまでも酒がメインなんだよ、食いたけりゃどっか飲食店へ行けと言いたいとこだが、いったい何が食いたいんだ？料理名によっちゃ作ってやらない事もないぜ。
(もっと料理ないの、と問われ呆れつつ返答するも如何するよ？と訊いて。)

【ソフィア】
此処のオススメですか？料理だとパスタ系、食後のスイーツにはダリオールなんかがオススメですぅ。お飲み物は紅茶が人気ですよー。
(お店のオススメを問われては、和かな笑みを浮かばせつつスイーツを勧めたダリオールは自分の自信作であり、三種を答えて。)

>アクィラ

【ソフィア】
お待たせ致しました、此方ブラックコーヒーで御座います。
(一旦遠退き、束の間で珈琲カップを手に席へと戻って来れば、丁寧な手付きで彼の前へお出しして。)

【マオ】
当たりか。あぁ、着いて来いよ
(自身が思った通り案内を頼まれ、上機嫌に頷き返すと、背を向け歩き出した。)
さぁ、此処だ。おれが経営するbarなんだが、寛いでけよ。
(幾つかの路地を抜けた先、目の前の雑居ビルを二階まで上れば、扉を前に告げて招き入れるように開いて。)

>>90 ソフィア


…２０歩だけ、移動可
( 知らない誰かに体を支えられながら、立ち上がる。胸の痛みで応答困難のさなか、できるだけ最小限の言葉で明確な伝達を試みる。

この街にくる前、他者から助けて貰えることはなかった。だからか、罪悪感が湧いてくる)



>>95 メイメイ


あー、はい、ありがとうございます。
( 自分にとって相手の提示した待遇は、あまりにも実感を感じられないものだった。
錆塗れの街、整備怠慢なアスファルト、街のあちこちは未だ瓦礫山が残る。黒煙が登る空の下、悲鳴と銃声が聞こえない日はない。弱者はズルく意地汚く生きなければ、損をする。
そんな街で、こんな人がいるとは意外すぎる。さぞお金があって、さぞ余裕があるのだろう、

と、自分の歪んだ見方に反吐を覚えつつも、心の底で、それが事実だと決めつける。どうじに、水が沸き出るようにふとした疑問も湧く )

あの、なんで貴方みたいな人が、こんな危険な街に居るんですか？ 危険な街なので、暮らすのには危険だと思います

>ガノ

二十歩、ですか。わたくしの勤める宿泊施設が直ぐ近くなのでそこまでなんとかっ…が、頑張って下さい！
(なんとか苦しそうな相手の体を支えながらも自身が勤める宿泊施設までの道のりを必死に声援を掛けながら歩んで。)

＞ソフィア
まぁ、冬眠祭の時に期待してるよ
(ジュース飲みながら相手が出るならそれに賭けてみるのも賭博の楽しみだろうと思うが、ふと思い出したかのように「そういえば獣骨祭ならもうすぐだろう？あんた出るの？」と首を傾げて)

＞ラチア
可愛いうさぎさんよぉ、足元がお留守だぜぇ？
(フェンスの側から一歩も動かずににやりと笑って見せれば観客席に視線が向く相手の足元を蛇のリスクが相手の足首に噛み付いて「リスクの毒牙には神経を麻痺させる毒が分泌される、3分は動きが鈍るだろうぜ？」とまたフットワークを始めて)

＞ALL
嗚呼、今年の獣骨祭は荒れるなぁ…
(手に入れたばかりの情報を見ながら困った顔をして街中を歩いていて)
(/絡んでない人向け)

>バジル

えぇ、期待してくれるのでしたら張り切っちゃいますよぉ。
(ジュースを飲みながら話す彼女に嬉々として返す。)
うーん、そうねぇ如何しようかしら、未だ悩んでるところですの。
(ふと聞かれた事に片手を頬へ添え思慮しつつも、次いで「貴方様は出られるのでして？」と此方も聞き返して。)

>95 メイメイ　>98 マオ　>102 ラチア


奥ゆかしいだけじゃなくて初なところもあるんだな……。（頬を染めて背を向けてしまったメイメイを尻目に心の内側に小さな波が立つ。その胸の内ポケットには猫西真緒、基、barのマスターがくれたオシャレそうな名刺が入る。）

……なぁマスター、俺はどうしたらいいと思う？（メイメイから視線逸らしてマオへと向ける。しかし、名刺をくれたマオの店に来たわけでもないのに金も払わずそんな話を持ち掛けるとは無粋で野暮だったかもしれないなと途中から気づくと「……いや、やっぱなんでもない」とだけ呟き話をはぐらかしてスタンプカードを渡した小柄なうさぎへと向き直る）

貰ってくれないのか？ 楽しいスタンプが溜まったら素敵な事が起こるかもしれない……。
（貰うことに躊躇している様子の小動物に首を傾げる。自分よりも小さい生き物の動きは見ていて観察のしがいがあるなぁと思っていると後ろの方で声がかかりドキリとした様子で振り返る。）

……俺はカクト。店は朝の7時には朝食にぴったりなパンも沢山揃えてあるから、もし気が向いて来てくれるなら嬉しく思うよ。（メイメイさん……いい響きの名前だ。そんなことを思いながらぼんやりと見惚れているかのようにそう告げるが、その後で思い出したかのようにマオやラチアに目を向けて「もちろんそこの二人も」と言い放つ。）


>メイメイさん　マオさん
（あぁとーけーるー_( ┐「 。 ﾟ ｡)__ ネタにできたら面白いかなぁ～と思っていたので喜んでいただけでありがたいです！まさかここまで話が広がるとは思っていなかったのですがマオさん気分害したら申し訳ないです大丈夫ですかな～汗汗）

>>アクィラ
あ、ごめんねぇ。おにーさんがあまりにもかっこよくて見惚れちゃった
(まさか声をかけられるとは思わず、ピンッと耳を伸ばし驚いて。羽が閉じられる様子に視線が行き、かっこいいとぽつり。それから視線を動かし相手の顔を見上げ、眉を下げ、長い耳を垂らし上記を述べて。えへへと照れ笑いをしては。)

>>マオ
お肉ぅ！
(相手の言葉にしょんぼりと耳を垂らすものの、作るとの言葉にパッと顔を輝かし、耳をピンッと立てては、なんともアバウトなリクエストをして。)

>>ソフィア
ふんふん、なるほど…じゃあおねーさんが言ったやつを注文しようかなっ
(相手の顔を見上げながら頷きながら聞いて。相手の表情の変化からスイーツがこの店員の1番なのだと感じ取り。ならばとオススメで上げてもらった料理を注文しては。)

>>バジル
へ？あっ
(相手の言葉に自分の足元を確認し。噛みつかれる前に一瞬だけ困った顔をして。噛み付かれたと同時に短いうめき声を上げては膝をつき背中を丸めて。その状態のまま相手のことを涙目で睨みつけて。)

>>クカト
ありがとぉ
(相手の言葉にパッと顔を輝かせて、貰ったスタンプカードを両手でもち、嬉しそうに表情を緩めて。スタンプカードを見ていたために後付けのようにお店に誘われたことに気づかず、素直に誘われたと嬉しそうにコクコクと頷き返して。)