【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>124 バジル

ふふ。じゃあまず、この可愛い甘えん坊のお名前を教えて欲しいわ。
（ 若干、渋々といった感じだが了承してくれた相手の言葉に穏やかに微笑んで。抱き付いてきた相手の髪を解く様に頭を撫で、まるで愛しい子供であるかの様にその髪にそっと口付けると最初の質問をして。 ）


>>125 ラチア

…ふふ、さあどうかしら？それは食べてみないと分からないわね。
（ 再び垣間見えた相手の妖しくも、その場に釘付けにされてしまいそうな力強い目に一瞬目を奪われてしまう。しかし自身の調子を何とか取り戻すと若干の色を含む艶やかな笑みを浮かべながら小さな笑い声を洩らし、カウンターに頬杖をついて相手を同じ様に見詰めては何とも曖昧な返答を返し。だがやはり愛らしい顔立ちの相手、再びにっこりと微笑むとその頬に手を伸ばし 「 こんなに可愛くて若いラチアさんは、私を食べたいなんて思ってくれるのかしら？ 」 などとおどけた口調で問い掛けて。 ）


>>126 マオ

なるほど。ふふ…ならこのbarに入れている私は、少しでもマオさんに認めて貰えてると思って良いのかしら？ ～～っ…もう、マオさんのお店だと少ない量で酔えちゃいそうよ。
（ 限られた者だけが入れるbar、それは何とも魅力的な響きで。小さく笑い声を洩らすも真っ直ぐに相手を見詰めては僅かに首を傾け、質問をした後の曲の切り替わりの瞬間、静かな空間にはグラスの氷が溶けて崩れたカランという透明感のある音が響き。重なった手から相手の体温が伝わってくる、見ればあの琥珀色の瞳が真っ直ぐに自身を映し捕らえられたかの様に動けなくなってしまうも、少し顔を下げて相手を若干の上目遣いにて見ると漸く言葉を返し。 何処か寂しげにも悲しげにも見える儚さを秘めたその瞳に胸が突然ざわつき始める、離れて行ってしまった手を追いかける様にそっと自身から指先を絡める様に触れては 「 それがマオさんなら、私はどんな貴方も素敵だと思うわ。 」 と告げ、柔らかく微笑み。 ）


>>126 ソフィア

あら、本当よ？雇う側にとって礼儀正しくて優しくて、しかもこんなにも可愛いだなんて…そんな子に働いて貰う事は、とても幸せな事だわ。
（ 相手の疑問ににっこり笑顔で左右に首を振り誤魔化すも、綻んだ顔を見れば当然だとばかりに顔の横で人差し指を立てて見せ。要点を述べ始めるも、可愛いと言った所で相手の頭に手を伸ばし、そのふわりと柔らかい髪を乱さない様に優しく撫でては何処か嬉しそうに微笑んで。 歩き始めた相手を追う様に歩き始めては相手の隣に並び、楽しげに笑うと 「 ふふ。本当ね、だったらもっと早くこんな素敵なお嬢さんと知り合えたのに。そういえば、この喫茶店でお勧めの紅茶ってあるかしら？ 」 頷きながら言って。ふと思い出した様に、歩きながら相手に顔を向けて僅かに首を傾ければ質問をし。 ）

（／此方こそ、艶やかでありながら何処か儚くでも華麗なマオさんが凄く分かる美しい描写に、可愛くて可愛くて…可愛い！ソフィアちゃんの台詞選びに毎度キュンキュンしております！ 皆様の個性豊かなキャラクターの行動一つ一つが宝物の様で、本当に読んでいて楽しくて幸せな気持ちになりますね。
それ…凄く分かります！そして私は今も尚、ソフィアちゃんの目がヤギ目という事に大興奮している次第です！）


>>127 アクィラ

あら、そんな事を言われては帰したく無くなりますわ。ふふ、勿論！
（ 相手の背から伸びた翼がそっと肩に掛かれば、柔らかく温かいその感触に居心地の良さを感じて一度瞼を閉じて。耳心地の良い優しく穏やかな、人を安心させるその声音に胸が鼓動を打ち、絡めた腕から片手を伸ばし相手の手の平にそっと自身の指先をつけ。相手の言葉ににっこりと微笑んでは店の中へと歩み出すも、相変わらずの街並みに屯する人の姿にもこっそり笑顔を向けると店内へと入り。 ）

（／となれば、本体様のご趣味とセンスは最強です！穏やかで紳士的な口調と所作に、凄くドキドキしております…！はわわ！そんな風に言って頂けるなんて光栄です！）


>>130 クカト ・ マオ

ふふ、じゃあ毎日でも通わないと。
（ 相手の言葉を耳にし、楽しげに呟いた後に思考を巡らせると、毎日通う=焼きたてのパンが朝食になるという事で。それは毎日の楽しみが増えた、と心の内でそっと喜びを噛み締め。動物故かよく聞こえてしまう耳に届けば自身も先程のスタンプカードを裏向けて、見れば店への道のりが標されており 「 あら…結構近いわ。 」 ポツリと一人言を呟いて。ふと自身の影が赤い夕陽に照らされ伸びて行くのを見付けると、不意に掛けられた声。その姿に再び視線を向けると 「 私もよ、ひとときの旦那様。ふふ、じゃあまた朝に。 」 やんわりとした微笑みを浮かべ、自身も声を掛ける。自分の顔の横で小さく手を振ると、片目を閉じた目配せを送り。 ）

ふふ、冷たさも魅力的よ？
（ マオに素っ気ない返答を返されてしまうも、気にした様子は無く。手を口元に添えると小さく笑い、再び相手の顔を覗き込み片目を閉じて見せ。 ）

（／私の方こそ、仲良くして頂けると嬉しいです！
ダークサイド…クカトさんとはまた違う魅力のキャラクターですか、私個人ではとても楽しみで御座います！←）