情報屋 2021-06-10 20:20:15 |
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>>147 バジル
まあ、それは心強いわね!獣骨祭…ねえ。バジルさんは出るの?
( 用心棒、そう言う相手にパンと軽い音を立てて両手を打てば嬉しそうに微笑んで。不意に問われた質問に視線落とすと答えはせず、はぐらかさんとばかりに相手に質問で返し。次いで苦笑いを浮かべると 「 私、お仕事かも知れないし…ね? 」 何とか誤魔化そうと若干詰まり気味に続け。 )
>>148 マオ
ふふ。マオさんこそ、女を簡単に信じちゃいけないわよ?
( 突然、客への対応らしく先程の雰囲気を一掃し始める相手。その様子に一瞬顔を下げるとそっと手を離し、再び顔を上げると何時もの様なおどけた様で艶を含んだ笑みを浮かべており。そして再び口を開けば 「 こんな生き方しか出来ない女よ?人に愛される事も愛す事も、とっくに諦めてるもの。 」 昔から自身の仕事といえば男性に気を持たせる事が売りの様な物で、にっこりと微笑んではいるものの眉が下がった自嘲混じりの表情で続けて。 )
>>148 ソフィア
そうだったの、苦労をしてきたのね…。
( まだ成人はしていないであろう彼女の苦労は自身には計り知れない物で、こんな時にどんな言葉を返せば良いのか自分には分からない。そんな不甲斐なさに自身の手をぎゅっと強く握り締めながら、話をさせてしまった事への申し訳無さに眉を下げながら言葉を返し。 紅茶のお勧めをすんなりと答える彼女は余程手慣れており、知識量もかなりの物なのであろう。感心し嬉しさも相まって頬が自然と緩み 「 癒し効果があるの?それは良いわ、最近少し寝不足だから…。 」 歩幅を合わせる様にして隣を歩きながら自身の頬に片手を添えて感慨深く頷き、溜め息混じりに述べ。 )
(/はい、性癖です!ヤギが!という訳では無いのですが、猫科とかヤギとか蛙や蛇とか…あの動物独特の瞳の瞳孔が好きなんですよ…(照))
>>149 アクィラ
私達で癒しになれるのなら、それは私達にとってとても幸せな事ですわ。……っ、あ…ごめんなさい、私。
( 店の名に触れられたのは初めてで、自身が考え抜いて付けた店の名を癒しと呼んでくれた事に胸の内に何か温かい物が広がる様な感覚を覚え。不意に率直な褒め台詞を頂くと、それは今までに掛けられた事が無い程穏やかで気品のある言葉遣いで。素直に嬉しく同時に接客中でありながらも顔が赤く赤面していくのを感じれば、動揺して少し下を向いて目を泳がせ。しかし自身は接客中、まだ頬が赤いながらも微笑んで 「 わ、私はメイメイと申します。お席は此方で宜しいかしら?アクィラさん。 」 動揺故か若干噛みながらも名を名乗り、テーブルの一席を手で指し示すと問い掛けて。 )
(/此方こそ、アクィラさんの声を優しいんだろうな…低いのかな?何て想像してはキュンとしております!もう…有り難う御座います←)
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