【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>クカト

barでならまだしも、おれに聞かれても知るか。はぁ、はぐらかすなら最初から持ち掛けるなよ。
(迷惑そうな口振りだが其れ程でもなさそうに感じさせる返答をする。)
…如何やら惚れちまってんなぁ、メイメイさんも思わせぶりな反応をするのも程々にしてやりなよ。
(ポツリと忠告して遣れば「パン屋については気が向いたら足を運ぶわ。」とだけ返して。)
＿＿
マオはこう云う奴なんで気にしないで下さい、背後に関しては大丈夫ですよー。

>ラチア
【マオ】
其れ料理名じゃねぇし…まぁいい、ローストビーフでも作るか。
(料理名、と言ったにも拘らずなんともアバウト過ぎるリクエストをされ、ちゃちゃっと作ってしまえば皿に盛り付け、彼の前へ提供して。)

【ソフィア】
人気料理なので楽しみにしてて下さい。
(注文を承り、丁寧にお辞儀をすれば一旦奥へ引っ込む。)
お待たせ致しました、此方注文品です。
(相手からの注文品をお盆に乗せ、席へと戻って来れば彼の前へ差し出して。)

>120 ラチア　>121 マオ

そりゃあ……惚れるに決まってるさ。
（一瞬ではあったが夢のような体験をした後であんなにも可愛らしい反応を見てしまっては惚れないわけが無い。）

そっか……まぁそうだよな。今夜にでも酒が飲みたくなってきた。
（知り合ったばかりのマコに追いすがろうとするも迷惑そうに素っ気なくはねっ返されてはしゅんと肩を落とし、視線を小柄なうさぎへと目を渡した。目を輝かせている相手を見れば軽く微笑して「いつでもこいよ。」と2人に告げる）

>マオさん
（本当ですか！！じゃあ、このまま惚の字状態で続けます('◇'｀)）

>>109 バジル

なるほど、確かに可愛い女の子は勧誘したくなるものね…。でも、情報屋さんは女の子なんだから、そんな自分を安く売らないの。衣食住と等価交換出来るとは思えないわ、こんなに可愛いんだもの。
（ 相手の言葉を違った方向から認めると、唇に緩く握った拳添えて深く頷き。しかし続いた言葉は自身の心に引っ掛かり、相手の頬に手を伸ばしそっと触れては柔らかく微笑んで。相手は情報屋、家事仕事や家が目当てならば頼める事は無く。相手に触れていた手で自身の頬に触れると暫し考えを巡らせ、何やら思い付いたのかポンと両手を打ち 「 なら、こうしましょう？情報屋さんの情報、私が聞いた時にはお金は取らない。その代わりに、私は情報屋さんに家の合鍵を渡す。どうかしら？ 」 情報屋である相手には少々不利益だろうか？言った後に不安が湧き出すも、相変わらずのにっこり笑顔を崩す事は無く。 ）


>>110 マオ

そんなに名前が通ってるの？ふふ、マオさんは有名人なのね。……っ、もう…マオさんとお話してると調子崩されてばかりだわ。
（ 名を出すだけで、そう考えると相手は余程の遣り手であるのだろう。羨ましいというよりも憧れが強く、クスクスと笑いながらも視線は離さず相手の姿を瞳に映し。余裕を取り戻していた筈が、不意な相手の表情と変化した口調に鼓動が波打ち。唇をきゅっと結ぶも堪えきれず、深く息を吐けば降参とばかりに呟いて。 母国が同じ、そう聞けば自然とにやけてくる頬を両手で挟んで誤魔化し。次いだ相手の仕草はきっと他者なら気障に映ったであろうがその姿は華麗に映り、暫く見つめてしまっては 「 マオさん、分かってやってるでしょう？ 」 見ない様にと両手で自身の目を隠しながら、動揺か少しばかり声の調子を乱しながら問い。 ）


>>110 ソフィア

うちの子には居ないタイプね…。ふふ、こんな可愛い子が居るなんて、この喫茶店のマスターは幸せ者だわ。
（ 照れているその林檎の様に赤く染まった頬は、彼女が純粋であると表している様で。小声でポツリ呟き洩らすも、自身の頬に手を添えて うんうん と二度頷きながら感慨深く述べて。 驚き露にする表情に自分の情けなさに短めの溜め息を溢し 「 そうなの、40よ？40分。もう…自分が情けないわ。 」 自身の額に片手の指先を添え、ゆるゆると左右に首を振りながら答え。 ）


>>112 ラチア

蜂蜜…今度料理の隠し味に使ってみようかしら？
（ 相手の好物を知れば唇を覆う様に握りきらない拳を握り、暫く思考を巡らせて。甘味料を使う料理を次々に思い浮かべては、一人言故かいつもより平淡としたトーンで呟き。ラチア、そう名乗る相手の耳が愛らしく動くのを見ると思わず笑みが零れ。珍しい、と自身の名刺を見て言う相手に 「 そう、梅っていう花の名を二つ貰ってるの。ふふ、ラチアさん…綺麗な響きの名前だわ。 」 一つ頷けば自身の名の漢字を軽く説明し、そして漸く知ることが出来たその名を嬉しそうに呟けば何処か楽しそうに続け。 ）


>>113 アクィラ

あら、そう言うなら私も“お嬢さん”というには難しい歳ですわ。ふふ、お気が変わらないうちに捕まえちゃわないと…ね？
（ 否定を受けてしまえば相手のお嬢さんという言葉にも引っ掛かる、自身の胸元に片手を添えると微笑んで片目を閉じて自身も否定を入れ。自身の誘い文句を受けてくれた相手に歩み寄り隣に並ぶと、その腕に自身の腕を絡めて一度相手の肩にそっと頭を乗せては見上げ、クスッと悪戯っぽく微笑んで。 ）

（／そんな！有り難う御座います！こんなに素敵な精神科のお医者様とお話出来るなんて、自分は幸せ者です！）


>>115 ストロガノフ

ん－…危険だからこそ、かしら。こんな街だから、みんな生きるのに精一杯でしょう？
（ 人差し指を唇に添えると暫くの間思考を巡らせ、考えが纏まると相手の目を真っ直ぐに見て僅かに首を傾け。眉を下げて自嘲混じりに笑むと静かなトーンで呟き 「 私、あまり得意な事ってないのよ。でも、今この街に来てから街の人にいっぱい元気を貰ってるの。だから、ここに居たいのよ。 」 何処か嬉しそうに、何処か幸せそうに述べては瞼を閉じてにっこりと笑み。再び相手を見ては 「 君が元気になってくれて、本当に嬉しい。 」 そう言って頷いて。 ）


>>119 クカト ・ マオ

クカトさん…ふふ。朝の7時？ううん、絶対行かせて貰うわ。スタンプが貯まった時の素敵な事、凄く楽しみだもの。
（ 相手の名前を呟くと、何か擽られた様な照れ臭さと嬉しさが入り交じって小さく笑い声洩らし。首を左右に振ってから頷き、顔の横で手を合わせては聞こえていた可愛いうさぎの青年に言っていた事を繰り返しにっこりと微笑み。しかし、自身の口元を両手で覆うと 「 クカトさんにも、また会えるし…。 」 ボソッとした、とても小さな小声で呟いて。 ）

あら、私は嘘はついていないわよ？
（ 小さな声での忠告に不思議そうに目を丸くして、後ろ手で手を組めばマオの顔を覗き込むと首を傾け。 ）

（／はわわ！？固めなくては！←。お話の幅もそうですが、皆様との小さな繋がりや接点、仲良くなっていく過程が凄く凄く楽しくて仕方がないです！）

＞ラチア
ボッコボコにしてやんぜ
(毒で鈍った相手の顔面や腹部を目掛けて思いっきりパンチやキックを繰り出して)

＞ソフィア
それが今年の獣骨祭、変な連中が来て荒れそうなんだよね
(ジュースを飲みながらうだうだと愚痴をこぼすと「宗教って興味ある？」と首を傾げて)

＞メイメイ
ふむぅ、家では仕事をしない主義だからなぁ
(相手の条件に対して顔を悩ませながら「美人なママの家で暮らせるならまぁいいか」としぶしぶ条件を飲むと甘えるように抱きついて)

>>マオ
お肉ぅ、お肉ぅ！
(ローストビーフと聞き、ピンッと耳を立てては喜びを表現し。それから相手が作っている様子をじっと見つめて。運ばれてきたローストビーフにはしゃぎ1口パクリと食べては頬に手を当て緩んだ表情をして。)
はぁ、しあわせぇ

>>ソフィア
ありがとぉ
(人気料理と聞き、さらに楽しみになり。奥に下がっていく相手の背中を見つめながらどんな料理なのだろうと思考して。運ばれてきた料理をみ、ピコピコと耳が動き興奮して。運んでもらったことにお礼を言い、早速紅茶から手をつけて。)

>>クカト
うん！あ、おにーさん、お店ってどこにあるの？
(相手の言葉に頷きニコリと笑って。いつ行こうかと思考するも、何処にあるのかを聞き忘れ。目の前の相手に問いかけては首を傾げ。)

>>メイメイ
じゃあ、おねーさんも蜂蜜みたいに甘いのかなぁ
(相手の口からもれた独り言にピクっと耳が動き。蜂蜜尽くしの料理を想像してはニマニマと表情が緩み。名刺を見ながら相手の漢字の説明にオウム返しのように｢花の名前…｣とぽつり。名刺から視線を上げ楽しげに笑っている相手のことをじぃっと見つめてから、頬を赤くし期待するような目をし、上記を言い放ち。ペロリと舌なめずりをしては。)

>>バジル
もぉ、顔はダメだってばぁ
(顔に当たりそうな攻撃だけは器用に避けて、相手に背を向け逃げ出し。そのまま審判の所まで逃げていき、降参しようとして。)

>クカト、メイメイ
barでなら惚気話も聞くだけ聞いてやるよ。
(己は一度最愛の彼女を亡くした事がある壮絶な恋愛の経験をしている身で、此れと云った助言は出来ないだろうが相槌を打つに徹するだけなら可能である、として。)
あぁそうかい。
(メイメイに対しては少し素っ気なさそうに目を逸らして。)
＿＿
此処の間では焦ったーいような二人の恋愛を楽しんで下さいなぁ、マオが(不器用にぶっきらぼうながらも)陰で働き掛ける、根回しする事も出来るので。ラチア様、又はマオとでも良いですしマオにも魅力を感じてくれても良いんですよ？笑
マオは野郎に趣味はねぇよ、みたいな押し引きをしても中々靡かないと云うようなキャラをしていますが。
背後はNLBL何方も大丈夫で、サイト上性行為最中描写なしの攻めも受け止めもイケちゃうので。機会があればどうぞ。

>メイメイ
【マオ】
そうだな…此のbarには歓迎するのを絞り限られた人だけで多くの客を呼び込む事はしないが、酒場のお互いマスター同士で交流はあるんだ。
？ 其れはなんでかな。まぁ然し、こんなおれでも調子を崩されてくれるならもっと振り回されてくれても良いんだぜ。
(有名人なのね、と言われ遣り手であるのも間違いないが、考えるようにして返答すれば、調子が崩されるばかりと云う言葉には、彼女に対し自然と笑え振る舞えている事には自覚していなかったのか、不思議そうにそんな風の反応をするも彼女の手へ自身の手を添え重ねるようにし、見詰めて。)
さぁな。…気障な男は、嫌か？
(重ねていた手は離しているも問われれば、ふと儚気に表情へ影を落とし、目を伏せて。)

【ソフィア】
そこまで言われるなんて、わたくし、胸躍っちゃいますぅ。
(呟きに「何か仰言いました？」と不思議そうにしていたが、述べられた言葉でへにゃりと顔が綻び。)
40分もですかっ？！わたくしめが早く出会す事が出来てれば良かったですのに…ごめんなさいね。でしたら早くお姉さんに一息ついて貰いたいわっ。
(更に驚きを深くし悩んでは、歩みを進めて。)
＿＿
読んでいて細かい描写なので、とてもワクワク？ドキドキ、させて貰ってます。キャラ同士で繋がり、触れ合い何れデキていく過程を読んでいると、頬が緩みますね。
3L何れでも歓迎、女性側が積極的なんかもイケちゃいます笑

>バジル
変な連中、ですか。
(相手の言葉にふむぅーと思慮し始め、話の続きを催促するより前に、首を傾げられ「宗教に関わりがあるんですの？」と答えて。)

>ラチア
【マオ】
ふっ、作った甲斐があるな。
(得意気そうにと誇らし気な様で、美味しそうに食べてくれる彼を見ていると口元を緩めて。)

【ソフィア】
いえいえー、どうぞごゆっくりして下さいねぇ。
(お礼を言われた事に注文して頂いた事へ対し返答する。)
紅茶、良い匂いでしょう？因みにスイーツのダリオールはわたくしの手作りで自信作ですの、貴方様のような可愛らしいウサギさんに食べて貰えるなんて思うと嬉しいですぅ。
(手を付けた彼に言う紅茶からは柑橘系の香りがするアールグレイで。次いで首を傾けた頬へ片手を添え、スイーツを示唆して。)

>114 ソフィア

…ありがとう、早速頂くよ。

（指先の黒い鉤爪でティーカップを傷つけないよう繊細に持ち、コーヒーを一口飲んで。熱くもなく、ぬるくもなく丁度良い温度で、苦味が口の中で広がっていくのを感じて）

このコーヒーはとても美味しいよ、幸せな気分になる。焙煎方法や淹れ方に拘りがあるのかい？

>マオ

案内感謝する。……到着かね、失礼するよ。ふむ、小洒落たバーだね。今宵は有意義な時間を過ごせそうだ。カウンター席に座っても良いかい？

（流石は商売上手なお方だ、と思って微笑し、彼の後ろをついて行き。頭を天井にぶつけ無いよう雑居ビル階段をゆっくりと上ると、〈Stray cat〉と書かれた看板が見えて。店内に入ると落ち着いた色の照明がその場を照らしているのが見えて、ジャズの伴奏に耳を澄まして恍惚し）

>117 バジル

やあ、情報屋さん。どうやら渋い顔を浮かべているが。…何だい、その「獣骨祭」という行事は？

（街に来てまだ日が浅い自分にとってその言葉の響きはまだ慣れない。この際に有識者から教えて貰おうと思い、首を傾げて尋ね）

>120 ラチア

…そうかい？一応身だしなみには気をつけているたちだからね、その様に評価してくれて嬉しいよ。…君こそ顔が整っていて綺麗だ。

（自分は人間のように着飾っているものの、傍から見れば二足歩行をした鳥獣であり、時たまその姿を揶揄する連中もいたが、相手からかっこいいと言われたのは素直に嬉しくて目を細めて）

>123 メイメイ

ふ…美しい蝶に捕らえられてしまいましたな。お店に案内して頂けるかい?

（大きな白翼を広げ、ケープのように相手の肩へそっと被せ。悪戯に微笑んでみせた彼女の表情に少しばかり胸が高鳴ってはにかみ、人通りが多い道を歩幅を合わせて歩いて。途中道端でたむろする複数人のチンピラの視線を感じたので、敢えて鋭い眼光を周囲に向けて権威を示して）

（/私の好みを詰めたキャラですが、そう言っていただけて非常に光栄です…！メイメイちゃんの仕草に胸がときめいてしまいます…）

>all背後様

前置きに、レス消費してしまいすみません。
当方、3L何れも大丈夫です。絡むのも読むのも。
友人止まり、友人以上恋人未満、様々だと思いますが。
因みにマオは言動、見た目からは完全なる主導権を握りそうな攻めの、受け身になりがちなリバです。男女問わず。
なので、事前に何方が良いかコンタクトを取って貰えれば、其れに合わせます。まぁ、描写するのはせいぜい押し倒すくらいまでだと思いますが。此方は背後会話も寧ろウェルカムなのですが、若し迷惑でしたら申し訳ないです。御免なさい

ソフィアについては普段「皆様方が幸せならわたくしも充分幸せですから！」ですが「なんでそんなに甘い香りをさせるんですか…我慢できなくなっちゃうじゃないですかぁ…」
「ソフィーのことをあいしてください」
「〇〇様は本当にわたくしを誘うのがお上手で、何よりですね…♪」みたいな感じにもなります！
口調については語尾に波線で間伸びした感じなんですけど、文字化けしちゃうので小文字にさせて貰ってます。
苦手な方が居ましたらすみません、依存と執着心はありますけど決して、ませてたりぶりっ子ではありませんので！えぇ、純粋なのです。
長々と勝手ながら詳細書き込み、失礼致しました。

＞ラチア
なんだ？降参か？
(審判がラチアに降参かどうか尋ねると観客席からは「こちとらお前に賭けてるんだ、もっと戦え」とブーイングの荒らしが起きて)

＞ソフィア
そうそう、最近この街に怪しい宗教団体が複数住み着いたらしくてさ、獣骨祭ってこいつらの宗教的問題起こしそうなんだよね、興味あるなら入信する？
(相手にこの街に住み着いた宗教団体のチラシを何枚か手渡して)

＞アクィラ
獣骨祭ってのは簡単に言えば先祖を敬うべく、子どもが骨かぶって踊って遊んだり、若者が骨かぶって恋人探したりしてるこの街の変な祭りの事だ
(出会った新参者の精神科医に簡略的に説明すると「精神科医さんよぉ、この街の宗教家の連中、どいつもこいつも頭おかしいんだけどどうにかしてくれない？」と相談して)
(/詳しくは>61)

この街の宗教団体

草食至上主義教団
草食獣による草食獣の為の宗教団体。野菜しか食べないベジタリアンが優れているという教えを元に活動している。
別にこの世界の獣人は雑食性。肉食系を差別する。

食殺真理教
亡くなった獣人を食肉として親愛なる者の血となり肉となる様に全て食されるというかなりヤバめの宗教。狂信者は亡くなる前に食われようとする。違法薬物の研究にも関与してるとかなんとか？暴力団と繋がりがあるとか悪い噂しかない。

野生解放教
獣化促進剤を大量摂取して本来あるべき姿である獣として野生を生きていこうという教え。

戦闘教
獣人は闘いの中で死ぬべきだという考え。死んだらその勇ましい姿を後世に残すべく剥製にする。

無宗教
この街の獣人のほとんどがこれ。先祖は大事。子孫も大事。神には祈らない。

>123 メイメイ　>124 バジル　> 126マオ


スタンプの特典は貯まってからのお楽しみだ。
（どんな特典かは言うわけにはいかない。彼女が楽しみにしていると言ってくれているのであれば尚更だった。店に毎回訪れてくれるのであれば腕によりをかけてパンを作らねばと背筋が毅然としてくるのを感じつつ。）

近くに公園があるんだ。スタンプカードにも住所と地図を載せてあるから公園の通りを歩いていればそのうち見つかると思うぞ。
（そう説明しながらラチアの持っているスタンプカードの裏を見せると小さく慣用的なイラストの地図が記載されている。商店街と住宅街の境目ぐらいのところにあたる比較的自然の多い公園の近くにあるようで、店舗兼住宅となっているようだ。）

……！　本当か？ ありがとう。
（店でなら話を聞いてくれるという言葉を聞いてぱっと顔が上がる。というのも引越してきたばかりで愚痴を聞いてくれそうな知り合いもおらず途方に暮れていたからだ。恋愛経験が豊富そうな彼ならいい話が聞けそうな気がしてならない。）


※※


ああ……、すっかり日が暮れてしまったな。今日が定休日で良かったよ。もう少し話をしていたかったが、明日の準備もあるからな。今日のところはこのくらいにして……。
（肩に降り注ぐ夕焼けの陽の光を感じながらぼんやりと呟いた。こんなにも誰かと話をしたのはいつ以来だろうか。思い返せばあの自警団がいたからこそ巡り会えたのかもしれない。そう言えばあの情報屋の子のは上手く逃げきれたのだろうか？ そんなこと考えつつ3人に向けて軽く手を挙げると「それじゃあ……また」と、だけ告げて）


>メイメイさん
（／[´・ω・｀]　メイメイさんに同意見ですよ！これからもよろしくお願いします！！）

>マオさん
（そうですね！＼(^ω^)／その焦れったさも醍醐味ですね！さすがマオさんおとなだなー！）

>トピ主様・バジルさん・All様
（皆様ほのぼのとした絡みありがとうございました！気分転換も兼ねてダークサイドよりのキャラクターを作成しようと思っております！私事ではありますが……そのキャラクターを作成している間はトピお休みしようと思います。トピ主様が迷惑でなけばですが……！）

（／アンカーの名前バジルさんじゃなくてラチアさんでした！誤表記失礼しましたm(*_ _)m）

>>127 アクィラ

【ソフィア】
有難う御座います。其方はドリップで淹れさせて頂いてます
(礼儀正しくお辞儀すれば、繊細に持つようにして飲む彼を静かに眺め、拘りがあるのかと問われては丁寧に返答する。提供した珈琲はドリップで淹れてある為、コクのある味わいで。)

【マオ】
光栄な感想、感謝するよ。此のbarはおれの自慢さ。あぁ、好きなように座ってくれ給え。
(何処か他人行儀にも思える口調の相手に合わせるよう、マスター口調で接待し、酒を入れる準備にグラスを一磨きすれば「何の銘柄を要望ですかい？」と問い掛けて。)

>>129 バジル

えっ、わたくしが入信をですか？ぶ、物騒なんですね。
(興味あるならと手渡された何枚かのチラシを流し目で読み、恐々とした声音で口にして。)

>>99 マオ

さい、あくだ…っ …ちゃんと変えたのに……
( これで何十人目か。この街に来て以来、自分が隠キャだからといって、絡んできたチンピラは。

だからこそ、おかしい。舐められないように髪型を変えた。一人称を「おれ」に変えた。服装も変えた。歩き方も性格も名乗りも何もかも変えた。もう弱く見られないはず。それなのに )

なにっ…なにが！ なにが…目的だ っ ！
( こっちは胸の痛みで成す術なく、相手に首筋を がっちりおさえられた と認識する。

おれ以外に助けに来ない、相手は続けてそう言う。何かの脅しか？それとも、助けてやる代わりに金をよこせ という意味か。
どっちにしても、アレを使うべきか… )



>>102 ラチア

うぎゃぁぁ！！
( 背から全身にかけて激しい電気が走った気がした。一瞬にして体は崩れる。と、その勢いでポッケから出たスマホは、地面を滑った。ちょうど相手の足元まで。

…これまで背びれなんて触れられたことがなかった。
まさか、そこを触れられると、全身の力が抜けるとは誰が予想できるか )

あ、あ、あ…
( そして、今の状況は予想外中の予想外。
相手の真下に至ったスマホ画面には『 街中の女性の写真 』がたくさん。
それは、際どい角度からのものばかりで多分、誰が見ても盗撮と分かるものだろう。
今この瞬間、兎の少年？の顔は怖くて見れない。
もしかして、ぼくの人生、ここで終わった…？ )

>>116 ソフィア

謝辞…です
( 室内に入った辺りで、胸の疼痛は収束していた。突発的なこの痛みは、いつ収まるか、いつ発生するか 分からない。今日は運が良かったらしい。
だが、痛みは続いているという演技は続けなければ、目的は達成できない。)

…いててて…っ いたぃぃ…


>>123 メイメイ　

滅茶苦茶いい人 ？ ですね…
( パンダの相手の笑みは自分には、心底、不気味に感じられた。 この街の住民から元気を貰う？ 頑張って理解しようとしても、その言葉の意味がどうしても分からない。

逆なら理解できる。だから、逆に元気が奪われるじゃないか と異議申し立てしたいところ、パンダの相手を見ると、ふと我に返ってその気持ちは鎮まった。どうせ元気がもらえるなら、ぼくが多少元気を奪っても、いいよね？ と。 )

あの、そろそろ水風呂沸きましたかね？ 実は、というか、匂いで気づかれちゃってるかもなんですけど、俺、何日もお風呂入ってないんで、……いま、結構恥ずかしいです。

>>124 バジル

ふふ。じゃあまず、この可愛い甘えん坊のお名前を教えて欲しいわ。
（ 若干、渋々といった感じだが了承してくれた相手の言葉に穏やかに微笑んで。抱き付いてきた相手の髪を解く様に頭を撫で、まるで愛しい子供であるかの様にその髪にそっと口付けると最初の質問をして。 ）


>>125 ラチア

…ふふ、さあどうかしら？それは食べてみないと分からないわね。
（ 再び垣間見えた相手の妖しくも、その場に釘付けにされてしまいそうな力強い目に一瞬目を奪われてしまう。しかし自身の調子を何とか取り戻すと若干の色を含む艶やかな笑みを浮かべながら小さな笑い声を洩らし、カウンターに頬杖をついて相手を同じ様に見詰めては何とも曖昧な返答を返し。だがやはり愛らしい顔立ちの相手、再びにっこりと微笑むとその頬に手を伸ばし 「 こんなに可愛くて若いラチアさんは、私を食べたいなんて思ってくれるのかしら？ 」 などとおどけた口調で問い掛けて。 ）


>>126 マオ

なるほど。ふふ…ならこのbarに入れている私は、少しでもマオさんに認めて貰えてると思って良いのかしら？ ～～っ…もう、マオさんのお店だと少ない量で酔えちゃいそうよ。
（ 限られた者だけが入れるbar、それは何とも魅力的な響きで。小さく笑い声を洩らすも真っ直ぐに相手を見詰めては僅かに首を傾け、質問をした後の曲の切り替わりの瞬間、静かな空間にはグラスの氷が溶けて崩れたカランという透明感のある音が響き。重なった手から相手の体温が伝わってくる、見ればあの琥珀色の瞳が真っ直ぐに自身を映し捕らえられたかの様に動けなくなってしまうも、少し顔を下げて相手を若干の上目遣いにて見ると漸く言葉を返し。 何処か寂しげにも悲しげにも見える儚さを秘めたその瞳に胸が突然ざわつき始める、離れて行ってしまった手を追いかける様にそっと自身から指先を絡める様に触れては 「 それがマオさんなら、私はどんな貴方も素敵だと思うわ。 」 と告げ、柔らかく微笑み。 ）


>>126 ソフィア

あら、本当よ？雇う側にとって礼儀正しくて優しくて、しかもこんなにも可愛いだなんて…そんな子に働いて貰う事は、とても幸せな事だわ。
（ 相手の疑問ににっこり笑顔で左右に首を振り誤魔化すも、綻んだ顔を見れば当然だとばかりに顔の横で人差し指を立てて見せ。要点を述べ始めるも、可愛いと言った所で相手の頭に手を伸ばし、そのふわりと柔らかい髪を乱さない様に優しく撫でては何処か嬉しそうに微笑んで。 歩き始めた相手を追う様に歩き始めては相手の隣に並び、楽しげに笑うと 「 ふふ。本当ね、だったらもっと早くこんな素敵なお嬢さんと知り合えたのに。そういえば、この喫茶店でお勧めの紅茶ってあるかしら？ 」 頷きながら言って。ふと思い出した様に、歩きながら相手に顔を向けて僅かに首を傾ければ質問をし。 ）

（／此方こそ、艶やかでありながら何処か儚くでも華麗なマオさんが凄く分かる美しい描写に、可愛くて可愛くて…可愛い！ソフィアちゃんの台詞選びに毎度キュンキュンしております！ 皆様の個性豊かなキャラクターの行動一つ一つが宝物の様で、本当に読んでいて楽しくて幸せな気持ちになりますね。
それ…凄く分かります！そして私は今も尚、ソフィアちゃんの目がヤギ目という事に大興奮している次第です！）


>>127 アクィラ

あら、そんな事を言われては帰したく無くなりますわ。ふふ、勿論！
（ 相手の背から伸びた翼がそっと肩に掛かれば、柔らかく温かいその感触に居心地の良さを感じて一度瞼を閉じて。耳心地の良い優しく穏やかな、人を安心させるその声音に胸が鼓動を打ち、絡めた腕から片手を伸ばし相手の手の平にそっと自身の指先をつけ。相手の言葉ににっこりと微笑んでは店の中へと歩み出すも、相変わらずの街並みに屯する人の姿にもこっそり笑顔を向けると店内へと入り。 ）

（／となれば、本体様のご趣味とセンスは最強です！穏やかで紳士的な口調と所作に、凄くドキドキしております…！はわわ！そんな風に言って頂けるなんて光栄です！）


>>130 クカト ・ マオ

ふふ、じゃあ毎日でも通わないと。
（ 相手の言葉を耳にし、楽しげに呟いた後に思考を巡らせると、毎日通う=焼きたてのパンが朝食になるという事で。それは毎日の楽しみが増えた、と心の内でそっと喜びを噛み締め。動物故かよく聞こえてしまう耳に届けば自身も先程のスタンプカードを裏向けて、見れば店への道のりが標されており 「 あら…結構近いわ。 」 ポツリと一人言を呟いて。ふと自身の影が赤い夕陽に照らされ伸びて行くのを見付けると、不意に掛けられた声。その姿に再び視線を向けると 「 私もよ、ひとときの旦那様。ふふ、じゃあまた朝に。 」 やんわりとした微笑みを浮かべ、自身も声を掛ける。自分の顔の横で小さく手を振ると、片目を閉じた目配せを送り。 ）

ふふ、冷たさも魅力的よ？
（ マオに素っ気ない返答を返されてしまうも、気にした様子は無く。手を口元に添えると小さく笑い、再び相手の顔を覗き込み片目を閉じて見せ。 ）

（／私の方こそ、仲良くして頂けると嬉しいです！
ダークサイド…クカトさんとはまた違う魅力のキャラクターですか、私個人ではとても楽しみで御座います！←）

>>134 ストロガノフ

あら、こんな少しの時間でそう思ってくれるの？貴方はとても、優しい子なのね。
（ 表情には出さず、ただ言葉を列ねているかの様な目の前の少年はその年齢には重すぎる何かを背負っているかの様に思えて仕方がない。相手の言葉に不思議そうに目を丸くして首を傾けると、目を細めた柔らかい微笑みを浮かべ。不意な問いに再び不思議そうに目を丸くすると 「 お湯…じゃない方が良いのかしら？湯船に水を張れば良いの？ 」 と相手の言葉に対し湧いた疑問を投げ掛けて。 ）

>>136 メイメイ　

はい、逆にお湯だと自分の生物特性上、困ると言いますか… あともしよかったら、塩少し入れてもらえると助かります、
( ついでに「俺、たぶん海豚か鯱みたいなので 」と補足する)

>>137 ストロガノフ

鯱さんか海豚さんなの？どっちも可愛いわよね。じゃあ、少しだけ待っててね？
（ 相手の言葉に目を僅かに大きく開くも、柔らかな笑みを浮かべては頷いて見せ。一言言い残すと立ち上がり風呂場に向かい、蛇口を捻ると洗って綺麗な状態の湯船に透明な水がゆっくりと溜まっていく。その様をじっと見下ろしながら 「 あの子がお風呂に入っている間にご飯の仕度、しちゃいましょうか。 」 ポツリと呟いて。暫く経てば漸く水が湯船一杯に溜まり、自身も風呂場から出て 「 いらっしゃい、其処から出て左に真っ直ぐ来てくれたら右側がお風呂場なの。 」 と道案内も兼ねて、その場から相手に呼び声を掛けて。 ）

>>133 ガノ

【マオ】
はぁ？目的なんざねぇよ。テメェを雇いてぇ、其れだけだ。衣食住は提供する、仕事に見合った報酬は与えるが今の様じゃ使い物になんねぇから治療が先だ。金はおれ様が支払う。
その代わり、期間限定の雇用で一定期間が過ぎれば解雇、其の後は他言無用で頼む。若し口を滑らすような事があれば、其の時は命が無いと思え。
(相手にチンピラだと思われているとは知る由もなく、苦しそうな様をさも気にせず冷めた目でツラツラと矢継ぎ早に荒々しい口調で述べる。
仕事内容は未だ此処では開示出来ないが、相手にとって不足なしのこれ以上ない待遇だと思える筈だ。治療費もおれ持ちな訳で。
金が減る、とは思うが一先ずの安息を得させ恩を着せれば、此奴に加担して貰いおれも窃盗をしている時点で其の枠に含まれるのだろうが悪事を働く屑カス共をより一掃し易くなるならば厭わない。
最初からこれ以上は危険だと感じれば突き放すつもりで最後に殺すつもりは微塵もねぇが迫真に告げ。
「あ、悪りぃ通路で海豚擬きが野垂れ死にそうなんだが。barまで足を運んで来てくれないか？金はおれが支払う。」医師を手配すれば、此の好機を逃すまいと有無を言わさぬ勢いでひょい、と軽々担ぎ上げbarの寝室へと連れ込んで。)

>>138 メイメイ

はい、待ってます。
( パンダの人の後ろ姿を確認した後、ぐるりと部屋を確認次第、ひび割れスマホを取り出しては、慣れた手先でしばらく操作。そして、)

……よう、きみたち。…配信界の帝王、ガノくんがいなくて寂しかっただろ？
( 画面に向けて小声で語りかける )

今日の配信では、すごい、いい感じの人がターゲット。かわいいお姉さんで、頼み込めば何でも言うこと聞いてくれそう。…みんながお金投げて、俺にしてほしいこと、コメント書いてくれたら、その通り実行するから、よろしく。
( 程なくして、パンダの人の声が聞こえてくると、「 はーい 」と返事をして、スマホ片手にお風呂場へと向かい。
現在閲覧人数、約500人。コメントは荒れている。いつも通りだ。だが、要望コメントと共にお金を投げてくれる人もいる。【 女の顔映せ 】 )

…あの、お風呂わざわざありがとうございます。