>志々雄真実、薫殿 「剣心」 うっ、酷いでござる…。……はは、痺れてしまったようだ。あいや、大丈夫でござる…これしき (志々雄から不機嫌な答えが帰って来てショックを受け、涙を我慢して鼻がつまってしまった、武士ゆえに立ち上がろうとした。が。プルプル膝が震え)